ま、こうなる事は予想出来てましたけど…
やっぱ人間の本質てのは、基本変わりませんよね。
以降、
ネタバレしてますが…ちと乱れてます(゚∀゚ゞ
45話☆彡.。
ウの死去後…
早速、ハンの就任式が行われるんですけど…
結構まともな事、言うてますやん~?(゚∀゚ノノ"☆と思ったら~
やっぱジュンが用意した訓示だったのね(;´∀`)
こん時のハン@ペク・トビンssiが、これまためちゃ声枯してましたけど…
相当、叫ばされたんでしょうかね?((・・*)
しかし予想通り、都房に戻るなり政に関しては全て家臣まかせ…
こんなので政権が成り立つわきゃ~ありやせん(ヾノ・ω・`)
その割に?“枢密院副使” “吏部尚書” “兵部尚書” “御史大夫”に東北部と西北部の“兵馬使”とー
お飾りといわんばかりの立派な官職を貰ってましたな(;´д`)
それと、ここで気になる出来事が…(゚Д゚≡゚д゚)
ソンビがハンに「奴軍の兵士が手柄を立てた場合、免賤をお許し頂きたい」とお伺いを立てるんですね。
この時、意図的だったのかは不明ですけど…
ここでソンビは、2度ほど“卑しい身分”と言うんですd(*´Д`*)
これにハンが過剰反応してたのがね~
後々、引きずるような気がしてならないんですよね(・ω・`;)
この後、ジュンは蒙古が開京への遷都と陛下の入朝を要求している事からー
ハンに「まずは昇天府に王宮を建て、要求を受け入れたという形を見せましょう」と提案するのですが…
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
昇天府とはー
江華島に近い黄海北海 開豊郡の古称だ。ここに小さな王宮を建て、遷都の意思がある事を示し、蒙古の侵攻を遅らせようとしたのだ。しかし蒙古の第3代皇帝グユクは、永寧公を太子と偽り、入朝させた事とまだ江都が都である事から侵攻を開始。第4次麗蒙戦争が勃発した。ところがグユクが突如、この世を去った為、蒙古は1年も経たずに撤退したのだった。
そして、ここからが頂けない(ヾノ・ω・`)
ウが死去して2日しか経ってないのに、
「喪に服すより、政に専念すべきだろう」とー
家臣たちに喪服を脱げと命じるのよ~(°д°|||
それに早速、酒は飲むわ~
ヤンベクにせがんで、別園に乗り込んで行っちまうわで…(*´・ω・`)=3
このハンのナメるような熱視線と、つき刺すような鋭い眼光…
ホント、キモコワすぎなんですけど~(;∀;)
ここでテ氏が凄い剣幕で乗り込んで来たので、ひと悶着あるんですけどね。
でもそんな事で、素行を改めるハンじゃ~ございやせん(ヾノ・ω・`)
この後、ジュンはソン・イルリョンとユ・ヌンを戒めー
ヤンベクにも「主君にちゃんと仕えろ」と釘を刺してましたけど…
でもな~
確かに忠誠心を履き違えてる感のあるヤンベクも褒められたもんじゃないけど、
ここは責任転嫁せずにジュン自身が手綱を締めるべきなんじゃないの?ε-(`・ω・´)
更に、この後も悪夢は続きます(*´・ω・)
ハンがヤンベクに別園で目をつけたナニとオッカを連れて来いと命じるんですよ。
しかも、ここでナニが「私は娼妓ではありません。私はチェ・ウ様に仕えました。獣でない限りご子息にお仕えは出来ません。礼に反します」とハンを拒むんですね。
ここでハンはナニの胸ぐらを掴みー
「お前も今夜は娼妓になってみるがよい。脱げ、これは命令だ!」と言うのよ(°д°|||
それでも「従えません!」と拒否るナニを…
結局、ハンは殴り殺してしまうんです(*ノД`)ノ
ホント、
この野郎~ク〇野郎~ケモノ野郎~(ノ`Д´)ノ ですよ。
てかあんた、怖すぎるわ~(;∀;)
アニ、怒りの表現の仕方が上手いと褒めるべきなんでしょうね。
いつも怒鳴ってばかりだと、ああまたか~(ノ_-;)…となるけど、
普通のトーンで話してて、いきなりキレるから尚、怖く感じてしまう(;´д`)
それにイラチな私は、この時点で「こやつをとっとと閤下の座から引きずり下ろしてしまえ!(y゚ロ゚)y」と思っちまいやしたけどね~
この事件後、イム・ヨンがジュンにハンより親衛隊の全権限を持ってるヤンベクの方が問題だと訴えるんですけど…
てかジュンも「我々は同志だ、信じてる」とか悠長な事、言うてる場合か~?(*´・Д・)
しかも、またチュ・スクが挙兵するとか言い出したし…(σ゚д゚)σ
でも~
その頃、ソン・イルリョンがハンに「この地位を狙っていた者について、何か知らないか?」と問われていてー
キム・ミとスンジョクの名前が上がってた事や、
チュ・スクがスンジョクを後継者に推していた事などをチクった為ー
既にハンにバレてたんですよね。
当然のごとく、ハンは「あの女が父上を唆したに違いない!この地位を狙いおって!ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」と激昂しちゃって~
おいおい~ヾ(゜д゜;) な展開に。
でも、その頃ミも憤慨していてー
手下に、ギョンソンに謀反の内容が書かれた密書を渡してほしいと頼んでましたけど…
この手下がね~免賤されたいからとー
ミを裏切って、ソンビに密書を渡しに行くのよね(*´・ω・`)=3
ソンビは、部下に「これは見舞状だ」と告げ、追い返してたけど…
だけどジュンは「己の主を怪しんで密告してきたなら性根の悪い奴です。何をするか分かりません。キム・ギョンソン大将軍が危険です。とにかくそいつを捕まえねばヽ(o`Д´o)ノ」と訴えー
イム・ヨンに手下を捜しに向かわせます。
あとチェ・チュンミョンがお亡くなりになったそうで…
でもよりによって食中毒なんて…ちとショックでしたよ。゚+(σ´д`。)+゚
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
46話☆彡.。
しかし手下は既にハンの屋敷を訪ね、ヤンベクに詳細を話していたようでー
ヤンベクはジュンに会いに行く事に。
一方、ジュンもギョンソンに会いに行き、詳細を話しますが…
ギョンソンは「どうするか、考えてみる」と返してた(´・д・`)
そしてジュンが屋敷に戻ったところにヤンベクが待っていてー
話し合いとなるのですが…
早速「密書を渡せ(`А´)_」と要求してくるヤンベクに、
ジュンは「キム・ギョンソン大将軍が危険だ。お前が目をつぶれば、なかった事に出来る((。´д`)o」と訴えますが…
ここでヤンベクが「出来ない(ヾノ`А´)」と拒否った為、口論になっちまいます(;´д`)
しかも、この間ソン・イルリョンとユ・ヌンがハンを煽ってたし…ε-(ーдー)
挙げ句の果てにソン・イルリョンに母親の事をつつかれた時にゃ~
ヒステリックに怒鳴るわ、泣くわ~で、もう大変ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
てかハンも、
「危なかったな。もう少しで
“オ氏幕府”になるところだった」とかおどけてたけど、とても笑えないわ…(ヾノ・ω・`)
この後、ユ・ヌンが「問題なのはテ・ジプソン大監より、チュ・スク大監の方です。挙兵の動きがあったと聞きました」と~q(・ェ・q)
更に、ソン・イルリョンがチュ・スクが「キム・ギョンソン大将軍と…チェ・チュンミョン大将軍にもお会いに。しかしパク・ソンビ将軍に諫められたとか」と訴えたもんだから~(*`3´)ノ
ハンは「つまり今家臣として大きな顔をしている連中も、その話を知っていながら私に一言も告げなかったのだな?まあいい。とにかくテ氏一族から始めよう( #`д´)b」と排除宣言するしで…
何かおかしな思考回路になっとるで~(;∀;)そして翌日、
ジュンはソンビたちにヤンベクの事を相談してましたけど…
ソンビは「仕える主によって人は変わるものだ、ヤンベクを責めるな」と窘めてたけど…
しかしジュンには、妙策が浮かばずー(ヾノ・ω・`)
てか、そうこうしてる内にハンがジプソンとスンジョクを呼び出しちゃってましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかも、ここでハンはスンジョクに蹴りをカマした後ー
謀反を企てたと言いがかりをつけるわ~(ノд-`)
挙げ句の果て、
「心配事を抱えながら、都房を納めたくはない」とー
ヤンベクにジプソンを郷里に追放し、スンジョクは今すぐ海に放り込んで殺せと命じちゃいましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
そこにジュンがやって来るんですけど…
無論、ハンが命を撤回するはずもありやせん(ヾノ・ω・`)
しかも、またヤンベクが「密書を渡せ」と要求してくるしで…(;-ω-) =3
この後、テ氏がハンの屋敷に乗り込んで来てー
必死に命の撤回を訴えてたけど…途中で、テ氏は気絶してしまうんよね(´・д・`)
なのにジュンてば、酒飲んで嘆いてる場合か~(*´・Д・)
そんな中ー
ヤンベクの部下がスンジョクを海に落とす前に「縄を緩く縛った。ちょうど引き潮だ。今夜中に江都から抜け出せ」と告げてたのを見て、ちとホッとしましたよ(o´Д`)=з
でもこれってヤンベクではなく、部下の意思よね?(o・ω・))
その頃、ジュンも「残忍な者より、むしろ愚か者の方が
マシだった、私が間違っていた」と自分を責めてたけど…
今、過ぎた事を嘆いている場合か~(*´・ω・`)=3
しかもジュンてば、
「今日は登庁しない」とか言い出すし…
もうハンの暴走を止めるには
“消す”しか道はないでしょ?q(´・ω・`)p
大体ヤンベクも密書を手に入れるのに、ホガにギョンソン宅に催促に行かせるなんてー
何で、そないに躍起になるのよ?(´-ε-`)
その頃、ハンはチュ・スクを呼び出しー
じわじわ~責め立てた挙げ句、
ヤンベクに「殴り殺せ」と命じちまいましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
この後のハンの勝利の雄叫び…アニ、悪魔笑いが、これまた怖すぎる~(°д°|||
完全に気が触れちゃってますな(*´・д・)
一方、ギョンソンはホガからヤンベクの伝言を聞きー
「ついに世を去る時がきた」と覚悟を決めておりましたけど…(*´・ω・)
その頃、ジュンはソンビに「事態は悪化の一途だ。いつまで傍観を続ける?キム・ギョンソン大将軍が呼ばれたようだ。すさまじいほどの嵐だ。キム大将軍を救うにはどうしたらよい?」と意見を求められてましたけど…
「何としても阻止します。私が主君にお会いして食い止めてみせます!これは私の責任です((。´д`)o」と決死の覚悟を決めたところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E6%AD%A6%E7%A5%9E/%E6%AD%A6%E7%A5%9E%20-45-46武神 #45&46
いつも、ありがとうございます♪
[6回]
PR