やっとこさ終止符が打たれると思ったのに~何でそうなるのよ?q(´・ω・`)p
この温情が仇にならなきゃいいけど…(*´Д`)=3
早速、
ネタバレ全開します~
「私がおしまいだと?何故だ?(=`ω´)ノシ」と尚、イキがるイニムに、
ドジョンは「あなたへの同情が怒りに変わるでしょう。赦免に賛成の声も極刑に変わるはず(`・ω´・)ノ」と返します。
更にチェ・ヨンが「朝廷を欺き、国を愚弄した罪を問う。明日、巡軍府に出頭して審問を受けて下さい!ヽ(・`ω・*)ノ」と言い放つもー
イニムは「私は殿下の義父です。私を審問出来ると思いますか?(=`ω´)b」と開き直ってましたな。
次にイニムはドジョンに「チェ・ヨンの下で報復を心に誓って、努力を重ねてきたのか?(=`ω´)ノシ」と絡んでたけど…
ここで「愚か者を捕まえる為に、努力などすると思いますか?(ヾノ・∀・`)」と言い退けたドジョンが痛快だったわ~(o゚▽゚)o
この後、イニムは屋敷に戻りー
ハ・リュンに「チョン・ドジョンにやられた。チェ・ヨンに何もかもバレてしまった。今すぐ殿下を連れて来てくれ(=`ω´)ノシ」と頼みます。
早速、ハ・リュンはウ王に謁見し、イニムの言葉を告げるのですが…
ウ王は、ちと困惑してましたよね?(o・ω・))
一方、チェ・ヨンはソンゲを訪ねー
「会わせる顔もない。悪党を赦免するという過ちを犯すところだった」と謝罪してましたけど…
ソンゲは「事実が明らかになって良かったです。これも全て三峰先生のおかげですd(^ω^*)」と嬉しそう返してましたな。
ここでチェ・ヨンがドジョンの事を「あんな優秀な男がそばにいて羨ましい限りだ」と認めてくれたのが嬉しかったしー
あとソンゲに辞職願を返して「未熟な私には国を運営する事は出来ない。そなたの力が必要だ」と潔く頼んでたのも、よかった~(´∀`,,人)
その頃、イニムはウ王が来ない事に苛立ちまくっとりやしたが…(=`ω´)y-~~
やっぱハ・リュンも、ウ王が気乗りしてない事に気づいてたのね~
再度「殿下を連れてこい」と要求してくるイニムに、
「私が行っても無駄では?伯父上が行かれた方がいいかと(ヾノ・ω・`)」と返してた。
しかしイニムも、ハ・リュンを怒鳴りつけるなんてー
相当焦ってますな d(*´Д`*)
と、そこにカン内官が「殿下が突然、体調を崩されて…会うのは今度にしてくれと」と報告にやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
結局、イニム自ら宮殿に出向くのですが…
どうやらウ王は先手を打って、門番にイニムと関係する人を入れないように命じてたらしい~(*゚▽゚)ノ
あとナム・ウンが今回のイニム狩りに参加して、
“怪物を捕まえる猟犬”が誰なのか?気になり始めたらしくー
ドジョンに「ひょっとしてチェ・ヨン大監の事ですか?それなら絶対に言わないで下さい(ヾノ・ω・`)」と忠告してましたけど…
ここでドジョンは「なら私が目をつけた人と会って見るか?( ^ω^)b」と返しー
ソンゲに紹介しに行くんですよね。
でもジランがナム・ウンを見て「本当に科挙に及第したのですか?」と失礼な事を聞くのよ~。゚(^ω^;)゚。
ここでドジョンが「縁故がなく馬の飼育をしていますが、とても優秀な男です」と即フォローしてたのが、これまた微笑ましかったですね。
と、そこにバンウォンが「広平府院君が入宮を拒否されました」と報告に来てー
ドジョンはウ王がイニムを見放したと確信するんですなo(・д・´*)
あれからイニムは、チェ・ヨンの屋敷を訪ねー
「審問を受ける前に折り入って話があります。少し時間を下さい」とすがってたけど…
チェ・ヨンに「見苦しいマネをしないで下さい」と拒否られてしまうんよね。
なのに、この後チェ・ヨンの屋敷内に押し入りー
「愚かな私の話を聞いて下さい。病気だと嘘をついて罪を逃れようとしましたが自分の為ではありません。都堂に復帰して大監を惑わせたイ・ソンゲを追放する為でした。奴は政略結婚で私を安心させ、仲間のフリをしました。ですが窮地に追い込まれ本性を現しました。野心の為なら自分を欺く事が出来る男、それがイ・ソンゲです。奴を信じてはなりません。審問は中止にして下さい。大監と一緒に高麗を守れるのはイ・ソンゲではなく、私イ・イニムです。どうか出てきて下さい」と必死のパッチで訴えてるましたけど…
その言葉、全てあんたにお返ししますよ(σ-`д・´)
結局、チェ・ヨンの使用人に追い返されてましたけどね~(*´▽`)ノノ
しかしイニムは諦めません(ヾノ・∀・`)
次は「ドジョンの家に行って直談判する」とー
だけど既にドジョンがやって来ていてー
「私をお捜しですか?」と声をかけてくるのよね~
早速「チェ・ヨン大監に話して、私の処罰を防いでくれ!(=`ω´)人」と懇願するイニムに、
ドジョンは「そうしなければならない理由を教えて下さい」と問い返します。
ここで「私を追い出したらチェ・ヨンの天下になると思っているのか?いずれチェ・ヨンもイ・ソンゲの生け贄になる。チェ・ヨンを説得してくれ。上手くいけば一生、栄華を極められるぞ」と、恒例の?(*´-∀-) 誘い文句をかけてくるイニムに、
ドジョンが「追いつめられて、ずいぶん勘が鈍くなりましたね」とカマしたところで~(*゚▽゚)ノ
ソンゲがやって来るんですよね~d(*´Д`*)
ここで「敵将の手下を把握してなかった(*´Д`)=3」と自虐的な物言いをするイニムに、
「手下ではなく、私の同志で、友人です(・ω・)b」と言い放ったソンゲが痛快だったわ~(o゚▽゚)o
だから、この後イニムから「私の負けだ」という言葉を聞いた時にゃ~
思わずガッツポーズしちゃいましたよ~(*-`ω´-)9
この言葉を聞くのをどんだけ待ち望んでいた事か~(笑)
「こうやって一時代が終わっていくのですね」と告げるドジョンに、
ソンゲは「新しい世界では明るい世の中になってほしい。民の心のように…」と返してましたな(*´ω`)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
1388年1月、イ・イニム一派の失脚後、人事改革が行われた。チョン・ドジョンは、イ・ソンゲの推薦で大司成に任命され、中央に復帰を果たした。都堂でも内閣改造があった。チェ・ヨンは門下侍中、イ・ソンゲは守門下侍中、イ・セクなど士大夫も登用されたが、政局の主導権は武官が握っていた。
その夜ー
ソンゲの屋敷にて、昇進祝いの祝杯を上げる中ー
ドジョンは「内地で行うべき急務があります。余興も兼ねて、字謎(なぞなぞ)で説明します」と告げー
“史”という漢字を書きながらソンゲに「権門勢家の勢いが衰えた今こそ民生策を行う適期です。没収したイム・ギョンミとヨム・フンバンの財産を使って、民に食べ物を与えます。民心は守門下侍中様に傾きます。大監に託したい事は新たな歴史を作って貰う事です」と訴えるんですよね(`・ω´・)ノ
この後、ジランが「圃隠先生にも見せて貰わないと☆・゚:*(人´ω`*)」とせがんだ為ー
モンジュも一筆書く事に。
モンジュは「守門下侍中は偏ってはなりません。中央の“中”そこに心を治めるという意味で“心”を書き加えます。国への忠誠、私はこれを託したいですd(•̀ω•́ )」と告げー
忠”と書いた紙をソンゲに渡してましたね。
ここでソンゲは「2人の気持ちはよく分かりました、ありがとうございます(*´д`*)」と返してたけど…
やっぱモンジュは、ソンゲに国を建国してほしいという気持ちは抱いていないみたいね(ヾノ・ω・`)
あとバンウォンがカン氏に呼ばれー
「心を開いてほしい」と告げられてたけど…
バンウォン自身は、全く心を開く気はなさそうで…
2人の溝は、どうも埋まりそうにありませんな(*´・ω・)
あの後、ソンゲはドジョンを外に呼び出しー
「ああいう悪い冗談は控えて貰いたい( `・ω・)b」と窘めてましたけど…
ドジョンは「大業を思い出させる為に書きました。軽率でした、お許し下さい」と謝罪します。
だけどソンゲに「イ・イニムはいなくなった、もう大業の事は忘れてもいいのでは?(ヾノ・ω・`)」と訴えられー
ドジョンは「イ・イニムが消えた今からが始まりです(`・ω´・)ノ」とー
また“大業”をプッシュし始めるんですよね~щ(´Д`щ)
でもソンゲは「大業を実行に映す事は出来ない。圃隠先生が書いた字を胸に刻む。守門下侍中として、この国を正したい。私に力を貸してくれ」と断ってた。
ここでドジョンは「もちろんです、大監の大監の決断を待ちながら…」
とまたプッシュしてましたけど…(*・ω・*)
ソンゲはそれには答えずー(ヾノ・ω・`)
「皆が待っている、早く入ろう」と返してましたね。
と、そこにバンウォンがやって来てー
「父上と行う“大業”とは革命だったのですね?(*゚Д゚)b」と問いかけてたけど…
ドジョンは「忘れなさい、お前が関与する事ではない」と告げるのよ。
この後、バンウォンは「父上は大業への熱意を隠しています」と訴えますが…
ドジョンは、そうは思ってないらしくー(ヾノ・ω・`)
「この話は胸の中にしまっておけ。もし誰かに話したらお前を斬る(`・ω´・)ノ」と脅して去っちゃいましたね(*´・ω・)
イニム宅からの帰り道ー
モンジュがドジョンに「鉄の城ようなイニム一派が崩れ、お前は大司成になった。この世は、まだ道理が残っていたようだな。これまでの思いを政治にぶつけてくれ。力の限り、お前を支える(•̀ω•́ )ノ」と告げてましたけど…
ドジョンは、複雑そうな表情を浮かべてましたね。
てのも、互いの志が既に違っちゃってますからね…(o´д`o)
結局、イニムは流刑になったみたいですよ~(*´・д・)
ソジョンの言うように、何でさらし首にしなかったんだか?(;-ω-) =3
この後、ドジョンはイニムを見送りに来たがてらー
「陰で誰かを操って朝廷を乱すのはやめて下さい。生き延びたければ、世間と縁を切って下さい(`・ω´・)ノ」と警告してましたけど…
イニムは受け入れるはずもなくー
「お前のような危険な男がイ・ソンゲと意気投合するとは…これから、どんな世になるか楽しみだな」と皮肉ってきましたぞ(。-`ω´-)
ここでドジョンは「恭愍王が崩御された日、あなたは、私に“この世は簡単に変わらない”と言いましたね。お見せします、この世は変わります。“会者定離”という仏教の言葉をご存じですか?出会った者は必ず別れる。お元気で((*゚Д゚)ゞ 」と告げ、去ろうとするもー
イニムてば、
「“去者必返”去った者は必ず戻ってくる。私は必ず戻ってくるからな(=`ω´)b」とまたもや絡んでくるのよ~
ホントに…ああ言えば、こう言うんだから~
(´‐ω‐)=зそうして時が経ちー(*・д・)b
都堂で宰相の会議が行われてる中、
スンインが「聖節使のソル・チャンス様が都城に戻られましたが、領土問題に関する聖旨を預かったそうです」と報告にやって来てましたけど…
そこには、
“高麗が治めている鉄嶺以北の地は本来は明の領地だ。この地を遼東に帰属しようと思っている。朕の命令に従え”
と書かれていてー
「どうすればいいのだ?(゚Д゚≡゚д゚)」と意見を求めるウ王に、
ソンゲが「まずは使臣を派遣して明と対話を…」と進言しかけるも、
それをチェ・ヨンが「明の意図は明らかだ、対話など意味がない!
(*ゝω・)ヽ(・`ω・*)ノ」と遮りー
更にウ王に「皇帝の傲慢に付き合うのも限度があります。明への断交を宣言し、挙兵すべきです!王命を下して下さい。兵士を率いて遼東を攻撃します!ヽ(・`ω・*)ノ」と訴え始めましたぞ~(°д°|||
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-23鄭道伝 #23
いつも、ありがとうございます♪
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