てかソンゲも、寝込んでる場合じゃないですぞ~(*´・ω・`)=3
早速、
ネタバレ全開します~
ソンゲ落馬後…
カン氏は、チョ・ジュンとペ・グンニョムに屋敷に来て貰いー
「いつでも兵士を動員出来るように準備をお願いします。夫と狩りに行ったジラン様から連絡がありました。夫は落馬して怪我をしたそうです」と頼んでましたけど…
てか~
ソンゲは輿の中でも吐血してましたよ?(°д°|||
しかも、これをモンジュが放った監視兵に見られてしまいー
即、恭譲王の耳に入ってしまいます。
ここで「我々は、どう対処すれば?」と問う恭譲王に、
モンジュは「空から落ちた鷲が飛べないようにします。翼を折ってしまうのです」と返します。
一方、チョ・ジュンもナム・ウンとユン・ソジョンに状況を説明してましたけど…
てかナム・ウンも、
「チョン・モンジュの耳に入るのは時間の問題でしょう」とか訴えてたけど…
もう既にモンジュは知ってますよ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
案の定ー
ここでユン・ソジョンの「私たちがチョン・モンジュを始末しよう」と提案し、
チョ・ジュンが「我々側の官僚に上書を書くように命じてくれ」と乗っかったところに~
イ・チョムが兵士を引き連れ、チョ・ジュンたちを捕まえにやって来ちゃいましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
どうやらイ・チョムいわく、
「キム・ジニャンたちがドジョンと共に変乱を企んだとしてチョ・ジュンたちを弾劾した」らしい。
この報告を受け、ペ・グンニョムが兵を率いて会議中の都堂へ乗り込みー
モンジュに「三峰様たちの弾劾を取り下げて下さい!(((〃`ω´)b」と訴えるのですが…
「殿下に許可を得ています。話があるなら官服に着替えて来て下さい
(ヾノ・∀・`)」と退けられてしまいます。
ここでペ・グンニョムは剣を抜きー
「守門下侍中の分際で、イ・ソンゲ大監に勝負を挑むつもりですか?弾劾を中断しないと取り返しのつかない事態になりますぞっ!(ノ`Д´)ノ」と凄むのですが…
「いいでしょう、イ侍中の意向を聞いてから弾劾の可否を決めます。会議はイ侍中が来るまで中断します。早く、イ侍中を連れて来て下さいd(•̀ω•́ )」なんてー
モンジュもソンゲが来られないの分かってるのに、ホントいやらしいわ…(*´・д・)
結局、ペ・グンニョムは引き下がる羽目に(´-ω-`)
そこに入れ違いでバンウォンがやって来てたけど…
チョ・ジュンたちがお縄状態になっているのを見て、ソンゲに会いに屋敷に戻るのよね。
しかしカン氏からソンゲが怪我をした事を聞き、すぐさま碧瀾渡に向かいます。
でも~
その頃、恭譲王はモンジュに「宿衛兵の精鋭を碧瀾渡に送ろう。翼を折るだけでは安心出来ない。この機会にイ・ソンゲの息の根を止めてくれ」と命じてましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、バンウォンは碧瀾渡に到着し、
ソンゲに「三峰様の仲間が皆、連行されました。チョン・モンジュは、父上の異変に気づいたようです。都城に行きましょう」と告げてたけど…d(゚Д゚*)
しかしソンゲは打撲だけでなく、骨折もしてるらしくー
「こんな体で都城に戻るのは無理だろう(ヾノ・ω・`)」と返すジランに、
バンウォンは「チョン・モンジュの次の標的は父上です。ここにいたら命を狙われるでしょう」と急かすのよね。
てか、既に精鋭隊は到着しちまってるようですぞ!(°д°|||
それを聞いて、ソンゲはヨンギュに輿を壊すよう命じますd(*´Д`*)
そして怪我を悟られないように、屋根のない輿に気丈に座るんですよ。
これを見て精鋭隊もソンゲに恐れをなしたようでー
手出し出来ませんでしたね~ε-(´∀`*)
この後、精鋭隊長から報告を受けー
今度はモンジュが「私はイ・ソンゲの首を持ってくるように命じたはずだ!ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」と激怒ですよ。
でも~
都城に戻って来た途端、安心したのかー
ソンゲは気を失い、輿から落ちてしまうのよね…(;゚Д゚)!
一方、ドジョンは…
また居平部曲 消災洞に戻って来ちゃいましたね。
てかヨンチュンてば、生きてたのね…。゚+(σ´д`。)+゚
と、そこにチェ氏がトゥクボアボムと共にやって来てー
ドジョンは、ソンゲや仲間たちの状況を問うのですが…
ここでチェ氏に「イ侍中は、そう長くはないでしょう。圃隠大監に謝罪して手紙に朝廷を去ると書いて下さい。私が圃隠大監に助けてくれと必死で頼みますから。官職を奪われて故郷に追いやられた大切な息子たちが命を落とすかもしれません。大業とか民とか、私には分かりません。このままでは、あなたも家族も皆、おしまいです!」と泣きながら頼まれるもー
ドジョンは「士大夫にとって、父は君主で家族は民だ。イ侍中を王にすると決めた日から、私は家族を捨てた。すまない。都城に帰りなさい」と諭すんですよね。
この後、ドジョンは儚く逝ったファン・ヨンやチョンボク、ヤンジを思い出しながら、
「すまない…私が愚かなせいで大業を断念する事に…」とー
自分自身を責め、涙するんですよ…。・(つд`。)・。
でも、都城では「チョン・ドジョンたちの死刑に反対です。極刑の訴えを却下して、厳重に処罰して下さい!」とー
ペ・グンニョムやジラン、バンウォンたちが恭譲王に必死に上奏してるってのに~
ドジョンもまだ諦めないでほしいと、思わずにはいられませんでしたよ…
(´・д・`)
しかも「私は、この問題に関わりたくない。守門下侍中とよく話し合ってくれ」と及び腰状態の恭譲王に、
バンウォンが「僭越ながら朝廷で広まっている笑い話をしてもよいですか?殿下は、守門下侍中(モンジュ)の一派だと言われています。守門下侍中を放置している結果、このような話が流れたのです。チョン・ドジョン、チョ・ジュン、ユン・ソジョン、ナム・ウンたちは、殿下を擁立した忠誠なる臣下です。彼らの命を救うのは殿下の努めでは?」とカマすんですよ~(y゚ロ゚)y
この後、モンジュはイ・チョムから報告を受けー
今後どうすべきか悩んでたところに、
ハ・リュンが「友情を断ち切れないなら、一息つくのも悪くない選択です。一旦、奴らの要求を受け入れて安心させてから、イ侍中の様子を見て対応してはどうでしょう?ゆっくり進むのも策の一つです。流刑中、暇つぶしに人相学を学びました。申し上げにくいのですが…師兄の顔に死相が出ています」と助言するんですよ。
てかモンジュは、鼻で笑い飛ばしてたけど…
今の状態なら、十分あり得る話よね?((・・*)
その後、ドジョンはバンウォンから、
“油断は許されない状況です。万が一、怪しい気配を感じたら東北面に逃げて下さい。父上が回復するまでの辛抱です”
と書かれた書状を受け取ります。
と、そこにヨンチュンが「兵士がこっちに向かっています。毒薬か何かを持ってるかもしれません。裏山に隠れて下さい!」と告げに来るもー
ドジョンは「お前に被害が及ぶ。もし私が死んだら、天は大業より、犠牲を求めている事になる。私は逃げずに立ち向かう。天の望みを知る為に」と引きやせん(ヾノ・ω・`)
結局、ドジョンは都城に押送され、巡軍獄に入れられたようで…
バンウォンは、客間にカン氏やジラン、バンウたちを呼び寄せー
「三峰様の次に狙われるのは父上です。こうなったらチョン・モンジュを殺すしかありません」と訴えるのですが…
バンウに「チョン・モンジュは誰もが認める忠臣だ!父上と先祖の顔に泥を塗る気か?」とブチギレられるんですなヽ(#`Д´)っ┌┛))
でもバンウォンも「父上と先祖に王冠をかぶせてあげるのです。現実を見て下さい。父上が玉座に就いたら兄上は世子になるのですよ。なのに何故、高麗に未練を持つのですか?」と即言い返してたけど…
この後、バンウにビンタをカマされた挙げ句ー
「世子?はっきり言っておく。私は隠遁しようと思っている。もし父上が玉座に就いたら、私はイ家の名を捨てる。世子の地位は、お前にくれてやる!私には関係ない!(゚Д゚)≡゚д゚)、」と言い放たれてしまいやす(´-ω-`)
てかバンウォンにとっては、望む展開になったんじゃないの…?(o・ω・))
その頃、モンジュはドジョンを例の思い出の場所に呼び出しー
酒を勧めてたけど…
「恐らく、この世で飲む最後の酒になるだろう」と呟くドジョンに、
「先ほど、殿下がお前の死刑を決めた」と告げるのよ(´・д・`)
それを受けー
「仲間はどうなる?」と問うドジョンに、
モンジュは「流刑地に毒薬が運ばれるだろう」と返します。
ここでドジョンは「命を救ってやってくれ。そうすればイ侍中は、お前を殺さないだろう」と頼むんですけど…
モンジュは「命を失うのが怖ければ、地獄に足を踏み入れなかった。お前の家族たちの命と身分は保障する」と返しますね。
てかホントは、ドジョンに「助けてほしい」と言ってほしかったのよね…(o´д`o)
だけどドジョンは「お前がついてくれた、この酒で十分だ」と返すんですよ。
それを聞いて、モンジュは「お前が流刑地に向かう途中、私が“孟子”を渡さなければ、この悲劇は防げたか?」と問うてたけど…
ドジョンは「結果は同じだっただろう。私の師は孟子ではなく、消災洞にいた民たちだ」と返してた。
思えば、ドジョンが高麗を壊そうと考え始めたのは、彼らに出会ってからでしたものねd(*´Д`*)
モンジュの高麗を思う気持ちが相当なものなのは、確かなんだけど…
でもな~そないに泣くのなら…
何もドジョンを逝かせなくても、ソンゲと決別してまでも…
大義を貫く必要はないんじゃ…?と思ってしまうんですけどね(;´д`)
こうなると、もうモンジュの結末は見えたも同然…
次回は、ちと覚悟して見る事になりそうですね(o´д`o)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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