銃ではなく、法で処断すると決めたユンガンだけど果たして…?(゚Д゚≡゚д゚)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
てかヘウォンてば、
「ユンガントリョンニムは、1番大事な人を奪った。だから私も同じようにするんです」とか凄んでたけど…
結局、ユンガンに持ってる銃を撃ち落とされてしまってましたなd(*´Д`*)
更に「殺して下さい、未練はありません」と開き直ってくるヘウォンに、
ユンガンも、気持ちが分かるからとー
「今日は我慢しよう。だが次は許さぬ。もう忘れろ、何一つ元通りには戻らぬ」と告げた後ー
スインと共に、この場を立ち去ります。
こうなると、ヘウォンが惨めに思えてしまうところだけど…
でもチェ・ウォンシンは、まだ生きてますからねぇ~(。-`ω´-)
この後、ユンガンはスインに「ヘウォンオンニが私にまで銃を向けるなんて。あんな人ではなかったのに。早く全てが終わってほしいです」と嘆かれー
「もう少しでそうなる。残るはキム・ジャヨンだ。大丈夫だ、銃で解決はしない。法で処断する」と宥めますね。
その頃、チェ・ウォンシンはキム・ジャヨンに助けてくれた事に対しー
感謝の言葉を告げてたけど…
早速、キム・ジャヨンに「早く体を治せ。お前にしてほしい事がある。それが終われば、朝鮮の商権は全てお前のものになろう。左議政は当てに出来ぬぞ。私を信じよ」と煽られー
「私は何をすれば、よろしいですか?」と問うんですな。
だけど「その内、教えよう」とかわされちゃう。
この後、チェ・ウォンシンはヘウォンに生きてる事を知らせる為、屋敷に戻りー
「私が生きてる事は口外するな、その方が有利になる」と釘を刺します。
次にチェ・ウォンシンは、キム・ビョンジェに会いに行きー
「何故、知らせて来なかった?」と問われてたけど…
「山の中にいて、体も動かず連絡出来ませんでした」とうそぶくのよ。
更に「キム・ジャヨン大監が軍を使って、反乱を計画している。新しい王を立てる気だ。近々、お前にも指示が出るだろう。一旦キム・ジャヨン大監に従え」と告げて来るキム・ビョンジェに、
チェ・ウォンシンは「ならば、左議政様は?」と問うんですけど…
「取りあえずは、従うつもりだ。だが失敗にも備えておかねば。万が一、失敗した時にはお前に連絡する。しかと心の準備をしておけ」と念押しされるんですよ。
チェ・ウォンシンも、自分にとってどっちが利益になるのかー?
いまだ天秤にかけてるみたいね?σ(・´ω・`*)
そして翌日…
ユンガンは再び山元に扮し、キム・ジャヨンを訪ねてたけど…
そこにキム・ビョンジェがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
山元に挨拶しようとするも…
キム・ジャヨンに「いらぬ。山元はそなたが会う人物ではない」とぶったぎられてましたな(´-∀-`)
この後、ユンガンはムン・イルドを呼び出しー
「キム・ジャヨンの屋敷に、武官や左議政が来ました。きっと何かを企んでいます」と報告します。
しかしムン・イルドに「この数日、五軍営の武官が怪しい会合をしている。砂混じりの配給米は、兵の怒りを誘う為の計略だったのかも。だが証拠もないまま、下手に動く事は出来ぬ」と返され、
ユンガンは「明晩、キム・ジャヨンの屋敷に人が集まります。私が確かめに行きます」と訴えるんですよ(`・ω´・)ノ
最初は「危険だ」と反対してたムン・イルドだけど…
他に調べる手だてがない為、結局ユンガンを援護しに行く事に。
そして明晩…
ユンガンは、キム・ジャヨンの屋敷に忍び込みー
大臣らが“新王を立て国を守る”と書かれた連判状に署名と血判を押してる場を目にするんですよd(*´Д`*)
そして大臣らが屋敷をはけたところで~
キム・ジャヨンの頭に銃を突きつけー( `д´)σ =
「その連判状を渡せ!」と脅します。
「これがお前にとって、何の役に立つ?望みがあるなら聞こう」と命乞いをしてくるキム・ジャヨンに、
ユンガンは「私の望みは、お前とスホゲの命だ。ゆえに、その連判状を渡してもらおう」と凄み、外に誘導します。
しかし奴の手下たちに囲まれてしまった為ー(゚Д゚≡゚д゚)
ユンガンは、やむなく屋敷外で待機していたムン・イルドの馬にて脱出するんですけど…
でも、ここでチェ・ウォンシンに見られちまってたのが気になるな(;´・ω・)
この後、ユンガンはムン・イルドと共に、連判状を高宗に渡しに行きー
高宗も「この者たちを捕らえる。父の無念も晴らそう」と意気揚々と告げてたけど…
ところが翌日…
高宗がチョン・フェリョンらに「軍乱謀議の証拠となるスホゲの連判状を入手した。直ちに捕らえて罪を問い、これまでの争いに終止符を打つ」と訴えてたところに~
ミン・ヨンイクが旧軍の兵士に反乱を起こしに、王宮に乗り込んで来たと報告に来るんですよ(°д°|||
それとユンガンも念の為、王宮に来てたみたいでー
中殿に会いに来てたスインを反乱軍から救い、外に連れ出そうとするんですけど…
スインに「すぐに中殿様にお伝えしなきゃ。私だけ逃げるなんて出来ません」と拒否されー
結局、中殿を救いに向かいますね。
しかし、このいでたちのままでは脱出出来ない為ー(ヾノ・ω・`)
スインと中殿が入れ替わり、中殿は女官に扮して脱出する事にc(`・ω´・ c)っ≡
でも~
この間、チョン・フェリョンが反乱軍に惨殺されちゃったんですけど~(T^T)
その頃、キム・ジャヨンは高宗の父、興宣大院君に会いに行きー
「ご安心下さい。殿下のお命は奪いません。ですが、中殿様のお命は頂戴いたします。民の怒りを静めるには、それしかございません。そして大院君のご長男を王位に就けます」とかぬかしてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
次にキム・ジャヨンは、チェ・ウォンシンを呼び出しー
「中殿を殺せ。王宮から逃げたが、遠くへは行ってはいまい。朝廷を掌握するには、ミン氏を一掃する必要がある。その為には、中殿に死んでもらわねば。成功すれば、お前は朝鮮商人の王になれる。私とお前で、この国を支配するのだ」とか煽ててましたよ?(。-`ω´-)
この後、チェ・ウォンシンは屋敷に戻りー
ヘウォンに「危険すぎるのでは?」と危惧されてたけど…
「失敗に備えて、手は打ってある。成功しようが失敗しようが、最後に勝つのは私だ」とやけに自信満々でしたな?( ・`ω・´)
しかも早速、ソン・ギルが中殿が驪州に向かってる事を突き止めてたしで…
幸いこの夜は、奴らに追いつかれずー
スインとユンガンも過去に同じような状況に陥った時、廃屋で一夜過ごした事を思い出したりで、懐かしんでたけど…
だけど翌日…
廃屋を出発して間もなく、チェ・ウォンシンたちに追いつかれてしまうんですよ(;゚Д゚)!
でも、ここもホギョンたちが追いついて来てくれて、何とか事なきを得ますね。
その後、ようやく中殿はスインと共に、ミン・ヨンウィの屋敷に到着します。
この後、ユンガンはスインから中殿が書いた文を王宮にいる高宗に届けると告げられてたけど…
「危険な場所に行かせられぬ、私が代わり行こう。どのみち都に戻るつもりだった。私には最後の仕事が残ってる。軍乱を止める為にも、キム・ジャヨンを捕まえる。そなたは中殿様のそばにいろ」と諭します。
そして出発前、ホギョンにスインと中殿を守るよう頼むんですけど…
でも~
チェ・ウォンシンらが、この屋敷を見つけちまいましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
その夜…
ユンガンは王宮に到着後、中殿の文をジョンフンに委ねー
ムン・イルド経由で、無事高宗の元に届きましたね。
ちなみに、そこには“驪州から近々、忠州に移動します”てな事が書かれていてー
高宗は、安堵の表情を浮かべてたけど…
しかし今度は、中殿を助ける為にとー
清国の軍に援護を求めるミン・ヨンイクと、それに断固反対するキム・オッキュンとの間で苦悩する羽目に…ε=(・д・`*)
しかも、この話を女官が盗み聞いていてー
キム・ビョンジェにチクリに行くんですな(。-`ω´-)
そしてヘウォンに「中殿の為にも、殿下は清の軍を入れるだろう。そうなれば、軍乱は失敗したも同然だ。すぐに父親に人を送り、キム・ジャヨン大監に言われた任務をやめ、都に戻るよう言うのだ」と指示するんですけど…
でも~既にチェ・ウォンシンは、ホギョンたちの前に立ちはだかってましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
一方、ユンガンはサンチュから「キム・ジャヨンが大院君を担ぎ出してます。頻繁に会ってます」との報告を受けー
その夜、キム・ジャヨンの屋敷に乗り込み、
「山元ではなく、パク・ジナン別将の息子、パク・ユンガンだ。既に連判状は殿下に届けてある。もはや、お前に逃げ道はない」と言い放つんですな(。+・`ω・´)
しかしキム・ジャヨンも「既に王宮には、大院君が入った。世は変わったのだ。連判状くらいで私を捕まえる事など出来ぬ」とほざいてきやがるしで…(`-д-;)
ここでユンガンは「黙れ!ならば、私がこの手でお前を殺すまでだ。撃つ前に聞いておく事がある。何故、私の父を殺させた?何故、逆賊にまで仕立て上げた?早く答えろっ!」と凄みながら銃を突きつけるんですな。
「この国の安定を図る為だった。誰かが犠牲にならねば、秩序というものは守れぬ。すまない、見逃してくれれば、お前の父の復権を叶えてやろう、名誉の回復を」と、やはり命乞いをしてくるキム・ジャヨンにー
ユンガンが「これ以上は許さぬ、お前たちのような者に2度とやられない…!私がお前に審判を下してやる。お前とスホゲの奴らを終わらせてやる!」と最終宣告をし、射撃体勢に入ったところで~( `д´)σ =
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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