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「恋愛操作団:シラノ」見終わりました♪
☆評価☆7.3 (10点満点中 ※8.0以上がオススメ)

少し前に「恋愛操作団:シラノ」を見終わりましたので、
かなり簡単ではありますが、感想を書いておきます(^^ゞ

元々、シラノは劇団だったようなんですけど、
前団長が劇団を運営する為に借金をしたまま、事故で亡くなってしまいます。
この借金を返済する為、現団長のソ・ビョンフン=ソ・イルロクが依頼人の恋愛を成就させる“恋愛操作団”を始めるんですよね。
そして、ここにミニョンが新たな団員になるんですが…



さすが“恋愛操作団”というだけあって、どんだけ相手が手強いターゲットであろうと、シチュエーションや言葉の演出で気持ちを依頼人に向けるサマは、見てて中々爽快でした。
個人的には「学生とアイドルの恋」と「料理人とパテシェの恋」が印象に残りましたね。
やっぱ若いと心が移ろいやすいというか…
それがまたリアルな感じがして、若いっていいわね~なんて思ったりー(´∀`*)

料理人の方は、過去に同じ業界の人間に裏切られ、深く傷ついてて…
この人の心を変えるなんて無理なんじゃないの?(ヾノ・∀・`)と思ってたんですけどね。
でも傷ついた心を癒すのも、やっぱり恋愛なんだなと思わせてくれるエピで~
中々、良かったです。

あと残すは、ソ・ビョンフンとミニョンの恋がどうなるか?だったんですけど…
(個人的には、相手がマスターでもよかったけどな~(゚∀゚ゞ

恐らく2人をくっつける方向での、あの誘拐事件だったんでしょうが、
ちと、ごちゃごちゃさせ過ぎだったんじゃないかしら…?
確かにソ・ビョンフンは、恋愛にかなり臆病になっていましたし、
あれ位ハプニングが起きなきゃ~気持ちが変わらないてのは分かるんですけど…
だけど、その為に過去のターゲットたちに、恋愛操作団のからくりを教える必要があったのかしらん?q(´・ω・`)p
そもそも彼らは、素敵な出会いの末くっついたと思っているのに、
最後の最後で、その夢を打ち崩すような事しなくても…(ヾノ・ω・`)と思ってしまいました。

何にしても放送時間も50分前後だったので、かなり気軽に見れるラブコメなんじゃないでしょうかね。

でも私自身は、最後の方は固めて視聴してしまったせいか、
ちとお腹いっぱい状態になってしまい…
つくづく自分がラブコメ体質じゃない事を痛感させられてしまいましたが…。゚(^ω^;)゚。
でもOSTは結構好きでしたよ~♪と、最後にフォローしときます(笑)



いつも、ありがとうございます♪ 

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百年の花嫁 #14「暴かれる正体」
ついに、この日がきちゃいましたか…(o´д`o)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ミョンヒとジェランが互いに醜い取引を持ちかける中ー
ガンジュはイギョンに見送られ、家を後にしようとするのですが…
ここでガンジュはイギョンの手を握って、
「荒れてた手がすべすべだ」とツッコんでましたねd(*´Д`*)
でもイギョンは「お手入れしたの」とごまかしてたけど…
それより何より、
あっしは、ここでイギョンが指輪をしてない事がバレるんじゃないかと思ったけど…
そこはスルーされてましたな(o・ω・))

この後、イギョンはジェランからイヒョンが病院に搬送された事を告げられー
病院に駆けつけようとするんですけど…
てかジェランも「イヒョンの自業自得よ。心を鬼にして。目的の為には多少の犠牲は必要よ。あとはガンジュの母親を従わせれば全てカタがつく」だなんて…
まるで悪魔のような女ですな?(´-д-)-3

あれからイヒョンの手術は無事、終わったみたいね。
だけど意識が戻らないようでー
その後もずっと「目を開けて」と涙ながらに必死に訴えるドゥリムに泣けるわ…(T^T)

そして翌日ー
結局、ミョンヒはジェランの条件を飲む事にしたのね。
ここでジェランに「イギョンを嫁として公式に認めて下さい。記者会見をするなりして、公の場で発表して頂けますか?」と要求され、
ミョンヒは「ご存じの通り、今はガンジュのハルモニが重篤ですので、心の余裕がありません。しばらくしたら公式に発表します」と返すのですが…

するとジェランは「口約束で済むとお思いですか?私が握っている真実はあなたのものより、はるかに危険をはらんでいます。取引では失うものが多い側が譲歩すべきですε-(`・ω・´)」と告げー
ミョンヒと太陽グループの持ち株の譲渡、そして会社の資金援助を、
更にはドゥリムをガンジュに近づけないよう要求するのよ。
ホント、怖い女よね…(°д°|||

この後、ミョンヒはドゥリムに会いに行きー
「こうして会うのも今日が最後よ。単刀直入に言うわ。ガンジュの前に現れないで。死人のように息を潜めて生きなさい。その代わり、あなたの身の安全は保証するわ。イギョンの家ももう手出し出来ない」と告げます。

ここでドゥリムは「ガンジュssiと一緒にいたくて真実を打ち明けようとしました。でも今は違う。彼の為に真実を告げるべきでは?」と訴えるも、
ミョンヒに「私にも彼女たちを許せるだけの力がない。それが理由よ」と返されてしまいます(*´・ω・)

この後「どんな事情があるのか知りませんが、罪を犯したなら償うべきです。私も罰を受けます。そのチャンスを下さい」と訴えるドゥリムに、
ミョンヒは「身の程知らずにも太陽グループの嫁になるというの?“償い”という口実で自分の欲を満たすの?」と咎めるんですよ。

そもそも“人は皆、欲深”だとか、“あなたと私は住む世界が違う”とか言ってくる人間に、何を言っても無駄な気がしますけどね…(ヾノ・ω・`)

それでもドゥリムは「ガンジュssiが後継者だから好きな訳じゃない。これまでの人生の中で自分の親の元に生まれて不満はなかった。でもガンジュssiを好きになって“彼の家と釣り合う家に生まれたかった”そう思った事もあった。でも今考えると両親に申し訳ないです。一瞬でも不満を持った事を」と訴えてたけど…(*´・ω・)

これも「お願い、あなたが現れたらガンジュが苦しむ。消えるの、存在しなかったように。それがガンジュの為よ」
と返されてしまいましたね…(´・д・`)

しかし納得出来ないのは、ドゥリムだけではなくー(ヾノ・ω・`)

この後、ミョンヒはルミにも「何故、イギョンを嫁として認めるのですか?もしかして弱みでも握られたのですか?私には知る権利があります」と責められるんですよね。
でもミョンヒは「我が家の為に、ガンジュの為だと思って。あなたをいずれ嫁にしようとずっと見守ってきた。秘密を口外した瞬間、私とあなたは敵になる。私を敵にしたいの?」と圧力をかけてましたな(;´・ω・)

あれからドゥリムは毎日、イヒョンのお見舞いに行ってるみたいでー
今回、ジェランと鉢合わせしてましたけど…

ここでドゥリムが、イヒョンと共に海外に追いやろうとするジェランに、
「あなたたちの汚い世界では生きたくありません。お金を積まれて頼まれても、あなたたちと同類になりたくない。絶対に許しません。欲に惑わされた自分自身も許せないのに、どうやってあなたを許せるというの?」と言い放ってたのが痛快でしたね~♪o(・д・´*)

でも、これもジェランは余裕顔で聞き流してましたけど…(˘ω˘;)

その後、ドゥリムはデパートに向かいー
遠く越しからガンジュを見て、
「私の眼差し、声、息遣い…全て忘れて。あなたが誰かのそばで微笑んでいれば、それで十分よ」と心で呟くんですけど…
ホント、切な過ぎるわ~。゚+(σ´д`。)+゚



そしてドゥリムは、指輪を木の枝に引っかけて帰って行くんですけど…
これをルミが見つけるんですよね(。-`ω´-)
そしてガンジュとイギョンのいる社長室を訪ねー
イギョンに「結婚指輪はないの?」とカマすんですよ(`・ω´・)ノ

この後、イギョンはガンジュにも「指輪はどうした?」と問われー
「うっかりして置いてきたわ」とごまかしてたけど…
更にガンジュに「最近、怪しいぞ。別荘で何か言おうとしてたが、何だったんだ?まさか他に男がいるんじゃないだろうな?」とツッコまれるもー
これも、何とかかわしてましたね((・・*)

そんな中ー
ジュシンがまた占い師を訪ねてましたけど…
てか「あの子が嫁げないのなら、お供え物にありつけそうにない」って?q(´・ω・`)p
もしや、己が食にありつきたいが為に、ドゥリムとガンジュをくっつけようとしてるとかー
そういうオチなのかい?(゚Д゚≡゚д゚)

あの後、ガンジュとイギョンは屋敷に戻りー
イルドとミョンヒにそれぞれプレゼントを渡すんですけど…
ここでミョンヒにプレゼントを拒まれー
即、ミョンヒを脅しにかかる辺りは「さすが母子ね~」と思っちまったわ(*´-∀-)

その後、2人はガンジュの部屋に向かいます。
ここでガンジュがドゥリムがフェンシングのお面を被ってワンマンショーしてた事を思い出しー
1人笑った後、会話を振るんですけど…
当然、イギョンには何の事だか分からずー(ヾノ・ω・`)
「過去の話はやめて」とごまかしますが…
ガンジュに「じゃあ、思い出させてやろうか?」と言われー
キスを迫られるんですよねd(*´Д`*)

しかし、そこにチャン執事が食事に呼びに来た為、キスは未遂に終わります(ヾノ・∀・`)
でもガンジュの表情からして、
この辺りから「俺の知ってるイギョンじゃない」と疑ってたんじゃないかしら?((・・*)

更に、この後ガンジュはイギョンを屋台に連れて行きー
スンデを進めるんですけど…
「臭くてダメだわ」と拒否られちゃうのよね(o´Д`)=з

次にガンジュは、イギョンを公園に連れて行きー
コスプレやオーガニックケーキの話をふるんですけど…
もうここは、ガンジュも完全にイギョンを試してましたよね?((。´д`)o

そして最後にキスを拒まれたところで~
ついにガンジュは、イギョンに「お前は誰だ?俺の知ってる、チャン・イギョンじゃない。お前の話は俺の記憶とは違う」と言い放ちましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ

ここでイギョンは「ガンジュssiこそ、別人のようだわ。知らない人みたい。2人で困難を乗り越え、ここまで来て一安心したら、心変わりしたの?まさか、本当に気持ちが変わったの?失望したわ」とちと逆ギレ気味に返してたけど…

でも…ガンジュの表情は完全に冷めてましたよね(*´・ω・`)

その後、イギョンは家に戻り、ジェランに報告するんですけど…
「ガンジュが感づいたとしても、ドゥリムを捜し出せない。怖がらないで、愛は永遠じゃない。人の心は弱く、よこしまなものよ。ドゥリムの正体を知ったら、ガンジュも心が揺らぐ」と返されちゃう。

一方、ルミはドゥリムを訪ねー
「あなたの正体を真っ先に見抜き、ガンジュオッパの母親に知らせたのは私よ。何故ガンジュオッパを諦めたの?命まで懸けたのにどうして?」と問うんですよね。
ここでドゥリムは「私も手放したくなかったし、奪われたくなかった。命を懸けた人だから。でも欲が出るにつれ、怖くなり…怖くなるにつれ、ますます欲も大きくなった。私の欲のせいで大切な人が苦しんでる事に気づかなかった。手に入れるだけが愛じゃない。相手の為に手放すのも愛だと思う」と返します。

「後悔しないの?もしガンジュオッパがあなたの存在を知ったら…」と言ってくるルミに、
ドゥリムは「秘密にして。ガンジュssiが事実を知ったら苦しむわ」とお願いしてましたけど…

翌日、ルミはガンジュに「指輪の持ち主を知ってるんだろ?教えてくれ、頼む」と懇願されー
「意外と早く気づいたわね?こうなると思った。オッパが指輪をあげた人はイギョンの替え玉だと言えば分かりやすいかしら。呪いの噂のせいで替え玉が送り込まれたのは、言うまでもないわね。私が知ってる位だから、周りの人々も知ってるはずよ」と暴露しちゃいましたよ~(°д°|||
でも居場所は、教えませんでしたね。
これは彼女の最後のわるあがき…でしょうかね~σ(・´ω・`*)

この後、ガンジュはイヒョンの携帯に電話をかけますね。
ドゥリムは気づいてたけど…やっぱ出る訳にゃ~いきやせん(ヾノ・ω・`)

でも~社長室に戻った際、
キム秘書から「ジンジュssiの店の物です」とー
ドゥリムが作った料理を差し入れされるんですよね(;゚Д゚)!
ここでガンジュは、替え玉がジンジュと友達である事を察し、ドゥリムの店を訪ねるんです。
そして2人は再会…しちゃいましたよ~(o´д`o)
さぁ、これからどうなる?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[18回]


百年の花嫁 #13「錯綜する伝説」
ここから本当の試練が待ち受けてるのよね…(o´д`o)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



のっけからミョンヒがソンファの日記を見てましたけど…
最後のページが切り取られていたのが、気にはなってたんですよね((・・*)
これは後々、詳細が明らかになります。

この後、ドゥリムがワイングラスを落として割っちゃうし…(°д°|||
ジェランとパク室長は車内で毒牙?に襲われ、眠っちゃってたしで…
(゚Д゚≡゚д゚)
何か辺り周辺が異様な空気に包まれちまってますけど~?(;´д`)

この後、ガンジュとドゥリムは寝室に向かいます。
ここでドゥリムはガンジュを見つめながら、
「ガンジュssiの眼差し、声、そして息遣いを心に閉まっておくわ。一緒にいられるのは今日で最後かもしれない。離ればなれになっても、私を忘れないで。ガンジュssiへの想いは本物だから」とー

そしてガンジュも…
「朝になったら何が待ち受けているか分からないが、お前を離しはしない、2度と。お前のいない未来など、俺には何の意味もないから、1人ではいかせない。どこであろうと一緒にいよう」と互いに心で呟いてましたね(*´ω`*)

しかし、外にはジュシンの姿がっ…!(°д°|||

それにハルモニも、ドゥリムがジュシンに追い詰められる夢を見て、目覚めちゃってたし…
しかも何でタンスに韓服の靴が入ってたのかが、
よく分からんかったわ q(´・ω・`)p

そして翌朝ー
ドゥリムはブレスレットを置いて、姿を消してしまいましたよ~
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ガンジュも、これに気づき即追いかけるのですが…

その後、ドゥリムは無意識状態のまま、崖際まで導かれー
落ちそうになったところに、ジュシンが現れます(;゚Д゚)!

そして「お前は死なない。これは試験だ。これは誘惑にも負けず、真の愛を求める、ある人の思いから始まった。恐れに打ち勝ち、愛を貫いたお前は、この試験を突破したのだ。だが死よりも恐ろしいのは待ち受ける現実だ。お前がよく知る者に命を狙われるだろう。愛する人のそばにいたければ真実を告げなさい。だが後に苦しみが待ち受けている。信じているあの男にも受け入れて貰えず、捨てられるかも。それでも愛を貫くか?孤独な闘いになるだろう。闘いの末、何が得られるのか、誰にも分からない。未来とは自分で作り上げるものだから」と告げるジュシンに、

ドゥリムは「何故、私なんですか?」と問うんですけど…
ジュシンは「答えは自分で見つけるのだ」
と返して、去っていくのよね(*´・ω・)

恐らく、この“真の愛を求めるある人”てのは、ガンジュの事よね?σ(・ω・*)



そして、この直後にガンジュがドゥリムを見つけて、ぎゅっと抱き締めるんですよ~r(^ω^*)))
ここでドゥリムは「言ったでしょ?未来は決まってないし、私には何も起きないと。これをくれた人が私に言ったの。“未来とは自分で作り上げるものだ”」と告げますね(*´д`*)

その頃、ジェランとパク室長も車内で目覚めー
イヒョンも別荘に到着してましたけど…

しかしイヒョンがガンジュとドゥリムの姿を見て、ホッとしたところに~
背後からパク室長が襲いかかりー
イヒョンは気を失ってしまうのよね(´-ω-`)

この後、ジェランはドゥリムたちと再会しますが…
ここで謝罪しようとするガンジュを遮りー
「ソウルで話をしよう」と持ちかけるんですな( ・`ω・´)

そして帰り支度をした後ー
「俺に任せておけ。何もしなくていい」と言うガンジュに、
ドゥリムは「帰る前に話したい事があるの。私が今から言う事を信じてほしいの。それから約束して、私を憎まず許してくれると」と前置きした上で、事実を話そうとするのですが…

そこにガンジュのハルモニが倒れたと電話がかかって来た為、話せず…
(ヾノ・ω・`)
しかもハルモニは、イギョン(ドゥリム)に会いたいと言ってるようでー
でもジェランがガンジュに「最低限身なりを整えないと。私たちは家に帰るわ。先に病院に行ってて」と告げるんですよね(。-`ω´-)

この後、ドゥリムはジェランに言われるがまま車に乗り込むのですが…
途中で怪しげな男たちが乗り込んできてー(゚Д゚≡゚д゚)
そのまま、さらわれちまいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
やっぱね、ジェランが大人しく引き下がる訳ないと思ってたわ(´-д-)-3

でも実は、あの後イヒョンが目覚めて、ジェランたちを尾行してたんですよね~o(`・ω´・o)

その後、ジェランは病院にイギョンを行かせます。
しかしイギョンもドゥリムの時とは、まるで目つきが変わりますよね~
メイク効果もあるんだろうけど、演じ分けも中々お見事ですなd(´∀`*)

この後、ミョンヒ母はイギョンに何か話をしてましたけど…
これが後々のキーになってきますねd(*´Д`*)

あとガンジュがミョンヒに、今回の無断旅行の件を謝罪した後ー
「僕の為に、離れを大切にしてると言いましたね?母さんが信じてた言い伝えが虚像だったとしても責めたりしません。僕は恐れを乗り越えました。母さんも早く現実に向き合って下さい」と窘めるのですが…

そこにジェランがやって来てー
ハルモニへのお見舞いの言葉と、
「2人の事については後日、話し合いましょう」と告げて、早々に帰って行きましたよε-(`・ω・´)

そしてガンジュは改めて、夕方にイギョン宅を訪ねる事に…

てか~
ジンジュはドゥリムと連絡がつかないと~
キム秘書にガンジュの携帯に連絡させたりと大あらわですよ?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

この後、ルミがミョンヒを訪ねー
「お話があります」と告げてたけど…
ま、これも後々分かる事ですが、
ルミが全てぶちまけたのは言うまでもございません(ヾノ・ω・`)

あとジェランが自宅に戻った際、パク室長に「確実に処理して」と命じてたけど…
イヒョンがしっかり尾行してましたねo(`・ω´・o)

その後、ガンジュはイギョン宅を訪ねー
ジェランに花束を渡した後に、
「申し訳ありませんでした。これからは彼女をもっと幸せにします。私たちを認めて下さい」と告げ、許しを得ようとするのですが…

てか~
ここで白々しくジラすジェランに、あっしは、ちとイラついちまいやしたよ~(y゚ロ゚)y

この後、イヒョンがドゥリムの居場所を突き止め、車内から救い出すんですけど…
輩たちに見つかってしまうんですよね(;゚Д゚)!
ここで何度奴らに鉄パイプで殴られてもドゥリムを必死に守るイヒョンに…
もう泣きそでしたよ…。・(つд`。)・。
本当に、こんな事して許されると思ってるのか?(。・`Д・´)

でも、あのライトは味方だったみたいでーd(*´Д`*)
この後、イヒョンは病院に搬送され、手術を受けてましたね。

この報告を受け、
ジェランは病院で「どういう事か説明して!(ノ`Д´)ノ」とパク室長を責めますが…
そこに「代わりにお答えしましょうか?」とミョンヒが登場~(*゚▽゚)ノ
やはりルミから全てを聞いた後、通報したみたいね((・・*)

更に、この後ミョンヒはジェランにドゥリムの写真を見せー
「恐らくガンジュの就任式後ですよね?すり替えたのは。ガンジュと愛を誓ったのも、この子でしょう。私たちを欺き、この子の命を犠牲に嫁の座を得ようとしたんですか?」と責め立てます。
これに対し、ジェランも「あなたが先に、娘の命を犠牲にしようとした。嫁に迎える気などなかったのでは?(ヾノ・∀・`)」と反論。

更にミョンヒは「世間を騒がせたくありません。ここで手を引けば、私も替え玉の件を問題にはしません。決断は早い方がいい。明日、お返事下さいd(゚Д゚*)」と脅しをかけますが…

するとジェランは、イギョンとハルモニの会話を聞かせるんですよ。

話によると、
ミョンヒ母は何としても、ミョンヒをイルドの嫁にしたかったのね(*´・ω・)
それと実際、呪いは存在するのか?
そしてイルドの最初の嫁ソンファは、無事に朝を迎えられるのか?を自ら確かめに行ったらしい。
しかし翌日、ソンファは無事だったと。
しかも彼女の日記には“あの家に伝わる呪いはデタラメだった”と書かれていたらしくー
ミョンヒ母は、嫁げないミョンヒが気の毒で…衝動的に車ではねてしまったと…(´・д・`)

更にミョンヒ母は、イギョンに日記の最後のページを託して、
「ガンジュとミョンヒには絶対、内緒にしてほしい」と頼むんです。
これをイギョンは、しっかり録音してたのねo(´^`)o

ここでジェランは実際、呪いはなかったとか言ってたけど…
じゃあ、ジュシンが存在する意味は?? •́ω•̀)?
何か、この辺がまだよく分からんな?q(´・ω・`)p

とにかくジェランは、これをネタにミョンヒを脅し始めるんですよ(`・ω´・)ノ

何だか~どっちもどっちすぎて、全く肩入れできませんな(ヾノ・ω・`)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[12回]


鄭道伝 #34
“大業”まで、あと何話?(笑)
早速、ネタバレ全開全開します~



モンジュの「易姓を夢見ているのか?」の問いかけに、
ドジョンは「私は今上は退いて、イ・ソンゲ大監が玉座に就くべきだと思っている。権威と力のない者が玉座にいるのは皆の悲劇だ。今は、イ・ソンゲ大監が民にとって最良だと思う(`・ω´・)ノ」と返します。

とにかくモンジュは「いかなる理由があっても、ソンゲを王にするのは明らかな謀反だ(•̀ω•́ )ノ」と主張するんですよね。
なので、いくらドジョンが「廃位ではなく禅位(=王が生存中、譲位する事)」と方向転換を訴えたところで、受け入れられるはずもありやせん~
(ヾノ・ω・`)
結局、モンジュはドジョンを逆賊呼ばわりして、帰って行きましたね…(o´д`o)

そして翌日ー
ドジョンは、ペ・グンニョムとジランに「今上を廃位しません」
と説明した後、
「王になるのは、イ・ソンゲ大監です」と告げるんですけど…
彼らの驚きようったら、なかったですな?(*´・∀・)
しかもジランは義兄弟なのに…全く予期してなかったのかしら?σ(・ω・*)

同じ頃、カン氏もバンウォンに「三峰様が父上を王にすると言われました。譲位に賛成する者を集めて、同意を得ます」と告げられてましたけど…
でもカン氏も喜ぶかと思いきやー
やけに反応が鈍かった気がしましたが…(o・ω・))

その頃、ソンゲは高達寺の無学大師を訪ねておりー
「俗世で流れる噂を聞きました。もうすぐあなたは垂れ木を3本、背負うかもしれません。それは避けたいですか?」と問われるんですけど…
「自分の意思だけで放棄出来るものか、私にはよく分かりません」と返すソンゲに、
無学大師は「では全てを背負って生きるべきです。そこにも解脱の道はあります」と諭してましたね。

一方、モンジュはイ・チョムから「今夜、興国寺で三峰が中立の立場にある重臣たちを呼び、廃位を訴えるつもりです(メ`ロ´)/ 」との報告を受けー
王大妃アン氏に謁見し、
ドジョンが譲位を企んでいる事を告げた後ー
「罪のない殿下を廃位したら反感を買います。ですので強い心を持って、朝廷を守る意志を見せて下さい(•̀ω•́ )」とお願いをします。

しかし、この話を部屋前でバンウが聞いてたようで…(゚Д゚≡゚д゚)
側近たちと会議中だったドジョンの元に乗り込んで来てー
「俸禄をもらいながら、しかも士大夫が武将を使って、謀反を起こす気か!ヘ(*`Д´)ノ」とえらい剣幕で抗議してくるのよ~
しかしモンジュ以外に、異議を訴える人間がこないに身近にいたとは…(;´д`)

これは余談というか、史実ですけど…
バンウォンが後々非情になったのは、この辺も関係してるのかもですね( `・ω・)

この後、ドジョンはモンジュを訪ねー
「今夜、興国寺でイ・ソンゲ大監が会合を開く予定だ。来てくれるか?今上を上王にして王族は皆、礼遇する。旧勢力への報復も行わない。譲位を受諾するイ・ソンゲ大監が明らかにされるだろう」と伺いを立てるのですが…

即拒否ってくるモンジュに、
ドジョンは再度「お前を門下侍中に任命すると言えば信じるか?お前が望むなら、私をはじめ側近は第一線を退く。お前が新王と一緒に和合の政治を行ってくれ」と訴えるんですけど…
モンジュに「私の目が黒い内は易姓など許さん!私の生涯で、王の姓はただ1つ、王氏だ。頼むから私の目の前から消えてくれ。お前の提案を受け入れる位なら、殿下と自決する」と言われてしまいー
結局、ドジョンは「高麗の王に自決するほどの気迫があるなら、私もここまで無惨な真似はしなかった。興国寺で待っている」と告げ、その場を立ち去ります。

この後、モンジュは昌王に謁見しー
「殿下が興国寺に行き、玉座を死守するとおっしゃれば、迷っている重臣たちは心を変えるでしょう」と訴えてたけど…
そんなの怖くて行けません~(;∀;)

ここで「大提学(モンジュ)が士大夫たちを連れて、イ・ソンゲを説得して下さい」とお願いする謹妃に、
モンジュは「私が話した所で、昨今の状況は解決出来ません」と言い退けてたけど…
てか本気で、昌王に説得出来ると思ってたんかいな?q(´・ω・`)p
結局、モンジュは自ら興国寺に向かう事に…

この後、チョ・ジュンは「イ・ソンゲ大監の暗殺と復位を狙った事件が起きてから数日経ちました。ウ王を廃主にしたとはいえ、未だ健在であり、今上は、その子弟です。これでは国の安全と繁栄は望めません」と現状を説明しますd(*´Д`*)
しかし重臣たちから「今上を廃位するのですか?」と問われー
ドジョンが「廃位を繰り返してはなりません。今はより根本的な解決策が必要です」と返しますが…
ここでモンジュが「しかし譲位には問題があります。明から受け取った文書に廃主と今上は恭愍王と血の繋がりがないとありました。とにかく明は今上を王氏と認めていません。この状況で譲位しても、明は認めないでしょう。誰が王になっても非難は避けられませんd(•̀ω•́ )」と皮肉るんですよ。

「では、どうしますか?」と問うチョ・ジュンに、
モンジュは「今上を廃位します。廃仮立真(ペガイプチン)。偽の王氏を追放し、真の王氏を擁立します。これなら名分になります。定昌君 王瑤を即位させましょう」と返すのよ~(°д°|||
…なるほど、これを告げる為に興国寺までやって来たんですなo(´^`)o

ここでソンゲは「少し休憩してから論議を再会しましょう」と告げ、
ドジョンとチョ・ジュンと部屋にこもります。
そしてチョ・ジュンがソンゲに「拒むべきです。王氏しか王に擁立しないという主張です。これを理由に今上を廃位したら、イ・ソンゲ大監は決して玉座に就けません(ヾノ・ω・`)」と必死に訴えますが…

そこにモンジュがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ソンゲと2人で話し合う事に。
ここでモンジュに「廃仮立真に同意して下さい。廃位は私が率先して行います」とお願されー
ソンゲも「圃隠先生に、こんな一面があったとは…」と驚いてましたけど…

でもな~
「これは大監の本心ではないと信じています。頼りない君主と、そそのかす三峰のような者がいれば、誰でも欲が出るでしょう」というモンジュの言いぐさが気に入らない~( ˘•ω•˘ ).。o
ソンゲも「三峰はそんな男ではありません。それが私の本心であったらどうします?( `д´)b」と挑んでましたけどね~
だけどモンジュは「大監の即位式の日に自決します」と返すのよ…(*´・ω・)

しかし、そこまでして姓を変えたくないというモンジュの気持ちが~
あっしには、よく分からんな(*´・ω・`)=3
でもソンゲも反論しつつ、結局はモンジュの提案を受け入れるのよね。

この後、ソンゲはドジョンに「“大業”を諦めた訳ではない。今は、その時ではないと判断した。がっかりさせたのなら、すまない」と謝ってたけど…
意外にもドジョンは「そんな事はありません。圃隠が廃仮立真と明の話を出した時、既に重臣たちの気持ちは傾いていました。主君が潔く受け入れた事で、大業は有利に働くでしょう」と前向きに捉えてましたねd(*´Д`*)
あと「もし強引に譲位の話を進めていたら、圃隠は死を選んだでしょう。ありがとうございます」とも告げてましたな。

それにソンゲは、今回モンジュと話して、
「この人の王になりたい。何があっても私の臣下にしたい」と思ったみたいで…
結局はドジョンより、モンジュなのね…と、
自分の事みたく、何か複雑な心境になっちまったわ(*´•ω•`*)…

その頃、モンジュはチョ・ジュンと共に、
王大妃アン氏に「廃位の教旨を出して下さい(•̀ω•́ )ノ」と訴えてましたけど…
やはり「これは裏切りです!イ・ソンゲ大監を説得すると言いましたね?なのに廃位 廃仮立真とはどういう事ですか!(*´・Д・)」と咎められてましたね。
それでもモンジュは「今上は王氏ではありません。早急に教旨を出して下さい(•̀ω•́ )ノ」と迫りますね。

更に、この後昌王と謹妃の元へ向かいー
兵士に「廃主と廃妃を連れて行け」と命じますが…
ここでまた謹妃に責め立てられー
モンジュも自責の念に駆られたんでしょう、1人で泣いてましたね(*´・ω・)

そして翌日ー
ペ・グンニョムが玉璽を持って、
臣下たちと共に、王瑤の屋敷を訪ねるのですが…
王瑤てば、
小間使いの助けを借りて、屋敷を脱出しようとしてましたよ?(゚Д゚≡゚д゚)
でもジランに待ち伏せされてて、笑っちまったわ(´・∀・`)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
1389年11月、昌王は廃位され、定昌府院君 王瑤が即位し、高麗 第34代国王 恭譲王となる。廃仮立真の論理に従い、真の王氏が玉座を取り戻した。偽の王氏 ウ王と昌王には、悲惨な未来が待っていた。

てのも、ウ王は西海龍王の末裔にあるらしい竜のウロコを作ろうとー
焼きゴテを体に押しつけてたんですよ~(°д°|||
何より、ウ王の叫ぶ声が怖かったわ。゚(^ω^;)゚。

ウ王が処刑された頃、昌王は江華島で死去する。廃仮立真の主張通り、シン氏であったかどうかは分からない。朝鮮を建国した勢力が書いた高麗史にはシン氏とあるが、勝者の歴史記録は考慮する必要がある。

そして後日ー
イ・セクが恭譲王に謁見し、
「これからは殿下のお力で、高麗を安泰に導いて下さい」と激励してましたけど…
でも恭譲王てば、
「それは私でなく、守門下侍中がやる事だ。私はここに座って、玉璽を押せばいい(ヾノ・∀・`)」とか返してましたよ?ヽ(゚∀゚; )

この後、ドジョンはソンゲに「これから中断していた田制改革を始めます。チョ・ジュン大監が上書を出す予定です(`・ω´・)ノ」と告げますね。
しかしソンゲに「田制改革は時間をかけて進めていくべきだと思う。圃隠大監に相談した方がいい」と返され、
ドジョンは、モンジュに会いに行くもー
「廃仮立真に賛同したが、お前は謀反を諦めていない。逆心を抱いている者とは会いたくない(ヾノ・ω・`)」と皮肉られてしまいやす(*´・д・)

しかし、そこに内官に「殿下がお呼びです」と告げに来た為、
モンジュは恭譲王の元へ向かう事に。
でも~恭譲王は、女官たちと戯れ中ー。゚(^ω^;)゚。
モンジュは、険しい表情で「政治を行う時間に何をなさっているのですか?どれだけの犠牲を払い、玉座を守ったかお分かりですか?君主の体面と威厳をお見せ下さいd(•̀ω•́ )」と咎めるのですが…

恭譲王てば、
「何故、そんなに急ごうとするのだ?私は、名ばかりの王だ。突然、主君だと名乗り出たら私はどうなる?廃仮立真を主張したのは、王氏を守る為の苦肉の策であっただろう。だからこそ呼んだのだ。1通 任命書を出した。朝廷は騒がしくなるだろう。その任命書は、そなたに書かされた事にしてほしい。王氏の国を守る為に、私は自分を偽る。そなたは国を守ってくれ」と告げて、去っていくのよ。

もしや“能ある鷹は爪を隠す”タイプなのかしら?(。・ω´・。)
しかも任命書には“イ・セクを重用してほしい”
と書かれていたみたいでー(゚Д゚≡゚д゚)

恭譲王の思惑通り、ドジョンはモンジュが書いたものだと思い込みー
「イ・セク大監の復帰は却下だ。田制改革が終わったら承諾しよう(`・ω´・)ノ」と告げに行きます。
しかし「今、必要なのは和合だ。和合は握手する事ではない。判門下府事として復帰させてみせるd(•̀ω•́ )」と言い放ち、
立ち去ろうとするモンジュをドジョンが引き留めー
「お前と争いたくないのが分からないのか?(ヾノ・ω・`)」
と訴えるんですけど…
ここでモンジュがドジョンの胸ぐらを掴みー
「どうだ、これで戦う気になったか?(•̀ω•́ )」と凄んだところで~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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鄭道伝 #33
まだまだ“大業”の道のりは長いようで…(*´д`*)
早速、ネタバレ全開します~



ウ王がキム・ジョとチョン・ドゥウクに“ソンゲ暗殺”を命じていた頃ー
ドジョンはソンゲを訪ね、
「イ・セク一派の不正を見つけた為、弾劾します」
と報告をしてましたけど…
「その不正は弾劾するほど、タチの悪いものか?今やろうとしている事は、明らかに報復だ( `д´)b」と咎められてしまいやす(´-ω-`)

しかしドジョンに「私も確信が持てない時があります。そんな時は町に出ます。絹を着た貴族の前でひざまずく者たちがいます。物や食べ物があふれる市場の前で、ゴミをあさる汚れた顔の子供たち。今日も、そこで立ち尽くしていました」と訴えられー
結局、ソンゲは「三峰の好きなようにしなさい」と認めるも…
その一方で「我々は、イ・イニムのようになってはいけない」と釘を刺すのよねd(*´Д`*)

その後、早速イ・スンインの元に巡軍府が向かいー
巡軍獄に投獄します o(`・ω´・o)
しかし「母親の喪中に試官をした。これは官職に欲を出し、3年の喪に服さなかった罪」だなんてー
かなり強引過ぎやしないか?q(´・ω・`)p

更にクォン・グンが「使臣として明から帰る途中、好奇心を抑えられず、先に皇帝の勅書を読んだ罪」でー
ハ・リュンが「今年の初め、倭国から九死に一生を得て帰国し、心身喪失している永興君を中傷した罪」で押送されます((・・*)

そして翌日、都堂会議にて、
「真意を確かめもせずに押送したのか?d(•̀ω•́ )」と激ギレするモンジュに、
ユン・ソジョンは「証拠を隠滅する時間を与えるだけです。是非は鞠庁で問いますε-(`・ω・´)」と言い放ちますが…
これにピョン・アンニョルも、かなり不満げ。
でも「誰でも1つや2つ、罪はあります」と開き直るのもどうよ?q(´・ω・`)p

ここでイ・セクがチョ・ジュンに「この程度の罪なら、職務を遂行しながら調べても、問題ありません」と訴えますが…
これをドジョンが「いくら門下侍中大監であっても、大司憲には関与出来ません。不当な圧力をかけたと誤解されます。自重して下さい」と一蹴したもんだから~(`・ω´・)ノ
モンジュは怒って、出て行っちゃうのよね(*´・ω・`)

この後、ドジョンはモンジュの元へ行き、
「全て、お前が仕組んだ事だな?d(•̀ω•́ )」と絡まれるも、スルーし、
「都堂で決まった一田一主論には従えない。私田の廃止についての修正案を出すので、先生と仲間を説得してくれ」と頼むんですけど…
「先に質問に答えろ!私に説得しろと?卑劣な行いに同調しろだと?」と怒鳴られてしまいます(´-ω-`)
ここでドジョンは「勘違いしないでくれ。腹を空かせて飢える民たちに、田畑を分け与えてやりたい。これがお前の質問に対する私の答えだ(`・ω´・)ノ」と返しますが…

モンジュの怒りは収まらずー(ヾノ・ω・`)
更に「私田が廃止されなければ、お前はどうする?反対する重臣、貴族、王室の者を皆殺しにした後、イ・ソンゲを王にしてでも私田を廃止するのか?
\( •̀ω•́ )/」と迫るのよ。

しかし、そこへイ・チョムがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
イ・セクが辞職願を出すと言うので、モンジュが説得に向かうのですが…
彼も「弟子たちの放免を訴える為の策だ」と言って引きやせん(ヾノ・ω・`)
結局、モンジュはソンゲと談判する事に。

その頃、ソンゲもバンウから「殿下からイ・セクの辞職を撤回するべく、頼まれました」と告げ、説得を試みてましたけど…
ソンゲは「司憲府が決めた事に、あれこれ口出しする事は出来ない( `д´)b」と拒否ります。

しかし、そこにモンジュがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「門下侍中様の辞職を止め、イ・スンインたちを放免してほしいのです。公明正大で忠誠心に溢れ、ごまかしを嫌っていたはずが今の大監はイ・イニムと同じです!d(•̀ω•́ )」とまくし立てられた為、
ソンゲは、「そうです、全ては私が三峰にやらせた事です!民に土地を分けたくない奴らを捕まえろと言いました。民の事を考えているふりをしながら、所有地を失う事を恐れている愚か者だ!そやつらの首を斬れと命令しました(*`ω´)ノ」と開き直っちゃう。

更に「民に歩み寄るのは君主=殿下のする事であり、臣下の務めは君主を崇めて、輝かせる事です(ヾノ・ω・`)」と反論するモンジュに、
ソンゲは「では今まで高麗に光輝く君主はいましたか?今の発言はまやかしに過ぎない( `д´)b」と言い退けてたけど…

そもそも根本的に考えが違いますし…
互いに歩み寄らない限り、ずっと平行線ですよね(o´Д`)=з

その頃、ドジョンは獄中にいるクォン・グンたちに「おとなしく供述してくれ。近い場所に流罪する事で終わりにしたい」と頼んでましたけど…
ハ・リュンに「師兄は人が変わりましたね。誰かに似てきた気がします。師兄が最も嫌っていた人です」とカマされるわ~(҂ ー̀дー́ )
イ・スンインにも「ここから姿を消して下さい。信念の異なる方と同じ場所にいるので息が詰まってきました」と言われるわで~ε=(・д・`*)
結局、説得出来ませんでしたな(ヾノ・ω・`)

あの後、キム・ジョとチョン・ドゥウクは、ウ王の腹心らしいクァク・チュンボに会いに行きー
ソンゲをどう成敗するか?相談してましたけど…
ここでクァク・チュンボに「イ・ソンゲに会って機会を作ってみる、待っていてくれ」と返され、全てを委ねる事に。

しかもピョン・アンニョルが王大妃アン氏に謁見し、
「イ・セク大監の辞職を認めてはなりません。何としても耐えて下さい。イ・セク大監を慕う士大夫が決起するはずです。これまで国の安定を図る為にイ・ソンゲ一派の専横に耐えてきましたが、もう同じ空の下で生きる事は出来ません」と訴えー
ソンゲ一派を一掃した後、ウ王を呼び戻すと言い切ってましたぞ!
ヾ(〃゚ω゚)ノ

でも~ナム・ウンがピョン・アンニョルが宮殿から出てくるのを見てー
即ドジョンに報告に行くんですよね(。`・ω・)9"
それを受け、
ドジョンは、ソンゲに「ピョン・アンニョルと談判し、立場を変えないなら、始末をしましょう(`・ω´・)ノ」と告げるのですが…
ソンゲは「罪人たちを放免しよう。皆に合わせる顔がない。もう耐えられない。回軍した時、三峰先生は陣営に訪ねて来て“大業を行うにしても血は流さない。政治で無血の改革を行う”と言ったが、これが、その政治なのか?私にはよく分からない(ヾノ・ω・`)」と弱音を吐いたところに~
クァク・チュンボがやって来てー
「イ・ソンゲ将軍に話があります」と告げるのですが…d(*´Д`*)

ここでクァク・チュンボは、ソンゲにキム・ジョとチョン・ドゥウクを推薦したみたいでー
この後、彼らに「戌の刻までにイ・ソンゲの自宅に行って、昇進したいと話を持ちかけ、油断した隙に決行して下さい。馬を待機させておくので、始末したら塀を越えて下さい。失敗は許されません」と指示します。

その頃、ピョン・アンニョルがウ王を訪ねー
「クァク・チュンボから連絡を受け、やって来ました」てな事を告げてましたけど…
ウ王は「クァク・チュンボにそのような事を命令した覚えはない( ˘・A・)」と返すのよ。

どうやらクァク・チュンボは、ソンゲ側についたみたいね~(o゚▽゚)o
当然、キム・ジョとチョン・ドゥウクはバンウォンたちに捕まります。

しかし、そこにソンゲの姿はなくー(ヾノ・ω・`)
ウ王の元に向かっていたのよね。
ここでカン内官から「イ・ソンゲが来ています!(°д°≡°д°)」
と告げられた時のウ王の歪んだ顔ったら、なかったですな~(´・∀・`)

それと、ここでピョン・アンニョルが「キム・ジョと内通し、上王の復位を画策してイ・ソンゲ大監を殺害しようとした」罪で押送されますね。´ω`)ノ

この後、ソンゲはウ王に「私は殿下をお助けしましたが、1度はおろか2度も…何故、殺そうとしたのですか?」と問いますが…
「お前と朕では、血筋からして違う。朕は西海龍王の末裔、王氏の生まれ。お前は卑しい女真どもに媚びへつらう田舎者ではないか」
ですってよ?(y゚ロ゚)y
結局、ウ王は行宮に監禁される羽目に…(_´Д`)ノ~~

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
暗殺事件の巻き込まれたピョン・アンニョルや王室の外戚イ・リムなど数十名が流刑になった。一方、イ・セクは朝廷を去り、隠遁していた。イ・スンイン、ハ・リュンたも流罪され、イ・ソンゲの抵抗勢力はいなくなった。味方を失った幼き君主、昌王はまさに風前の灯火であった。

この後、謹妃はバンウ経由で何度もソンゲを呼び出しますが…
ソンゲは応じずー(ヾノ・ω・`)
あとペ・グンニョムがソンゲに「今上は廃位すべきです。大監を殺そうとしたウ王の子弟です。今上が玉座にいたら、わらに火をつけるのと同じです」と訴えてたけど…
ソンゲは気乗りしない面もちで「では廃位した後、何をするのだ?( ・ω・)b」と問いかけます。
ここでペ・グンニョムに「以前、擁立に失敗した定昌君を次期王に即位させては?( ^ω^)_」と提案されー
ソンゲはドジョンに意見を求めますが…
「今すぐには答えられません(ヾノ・ω・`)」と返すのよね。
この時点では、ドジョンも田制改革も始まってないしでー
“大業”を行うには時期尚早と思ってたようですが…(o・ω・))

そんな中ー
子供たちの間で、ソンゲが王になるという新たな歌が流行り始めー
謹妃はモンジュに「守門下侍中(ソンゲ)が宮殿に来てくれないのです。何か企みがあるに違いありません。守門下侍中が殿下を退けるという噂が広まっています。どうか守門下侍中を説得して、哀れな殿下の廃位を防いで下さい・゚・(つД`)ノ」と泣きつくんですよね。

その夜ー
モンジュはソンゲを訪ね、
「何故、宮殿に行かないのですか?今上を廃位するおつもりですか?これは許されない行為です。出過ぎた真似をすると不必要な誤解を招きます。更には逆心まで生まれるもの、私はそれを恐れていますd(•̀ω•́ )」と窘めてたけど…
ここでソンゲは「どのみち誤解されるなら、思うがままに事を起こせばいい。それは許されない事ですか?( `д´)b」と挑むんですよ。

しかし、これにモンジュは反論せずー(ヾノ・ω・`)
「大監とは24年の付き合いです。私には心が読めます。近い内に、またお邪魔します」と告げ、帰ろうとしたところにドジョンがやって来てー
でもスルーされちゃいましたね(;´д`)

そしてドジョンがついにソンゲに「新しい国の初代 門下侍中は圃隠です。圃隠が大業を認めて主君の臣下になれば、最も美しい革命になるでしょう。ついに大業を行う時がきたようです。殿下が退いた玉座にお座り下さい」と告げましたよ~(ノ*´∀`)ノ☆

一方、モンジュはソンゲから告げられた言葉が引っかかってたようで…
この後、ドジョンを訪ねー
「イ・ソンゲ大監を説得して廃位を止めてくれたら、お前の願いである田制改革に賛同しよう\( •̀ω•́ )/」と頼むのですが…
即お断り~(ヾノ・ω・`)するドジョンに、
モンジュが「何故、ためらいもなく拒むのだ?今上を廃位したら、何が得られる?以前、私の質問に答えてくれなかったな?イ・ソンゲを王にしてでも、私田を廃止するのか?今日は返事が聞きたくて来た。お前は易姓を夢見ているのか?(•̀ω•́ )」と問うたところで~(*゚▽゚)ノ
…てかモンジュ、鈍すぎるわ~(´・ω・`;)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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