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武神 #39&40
やっぱ権力者にとって、家族はあってないようなものなのね…(o´д`o)=3
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



39話☆彡.。
引き続きジュンは、イ・ジャンヨンに訴えます(σ`Д´)σ
「私が奴婢だった頃、閤下の弟君の反逆があり、あなたが捕らえられていた現場に私はいました。閤下が何故お許しになったか、思い出して下さい。閤下は国の為に尽くしておられます。側近として正直に申し上げます。革命などあり得ません」とー
ここでジャンヨンが「私も陛下とお守りする者としての責務がある。力を貸してくれないか?」と頼みー
ジュンも了承した事から、話はあっさりと終結(`・ω・)ノ.oO

その頃、パク承宣はソンイを訪ねー
「キム・ジュンが私の周辺を調べております。阻止して下さい(○´_ _)」と頼んでたけど…
「私には関係ない(ヾノ・ω・`)」と言い退けられてましたな。

一方、ジュンもカビから、
パク承宣がチュ・ヨンジを脅し、革命を起こそうとしている事や、
チュ・ヨンジが以前、ヒャンに仕えていた詐欺師だった事ー
あと、これにはやはりソンイも絡んでいる事など報告を受けー
ヤクソンが彼らにハメられたのだと憤慨します・.:゚。┣\(’ロ´\)
そして、この後ソンビに報告に行くのですが…

ソンビは、ソンイとパク承宣につながりがあるとしても、
「革命を放ってはおけぬ。これは反逆だ。主君は望んでおらぬ(ヾノ・ω・`)」とー
ジュンに容疑者を捕らえるように指示します。
そしてソンビは、ウに報告に行く事に。

ここでウはソンビに「パク承宣とチュ・ヨンジを捕らえろ。それと万が一に備え、ギリュに全軍を掌握させておけ」と命じます。
あと今回尋問は、ソンビとジュンに任せると言ってましたけど…

でも…
これ追求すべきだったのかしら?q(´・ω・`)p

いやね、確かに悪は裁かれるべきなのよd(*´Д`*)
だけど前回、カビにソンイが絡んでいると報告を受けた時点で、
ジュンも事の重大さに気づいとかなきゃいけなかった…
そう思わずにはいられません(´・д・`)

やっぱチュ・ヨンジが足の裏あぶり刑に耐えきれず、
自白した事を皮切りに、
パク承宣もソンイの許しを得て、謀反を起こしたと暴露しちまいましたしね(;´д`)
結局、パク承宣は尋問中になぶり殺された為、尋問は終了するんですけど…

その後、ジュンが「ソンイ様の事は全て、この私のせいだったのだ」と嘆いてるのを見てー

「今頃、気づいたんかい~~?
鈍すぎにも程があるわ…(ノд-`)」

と…あっしは、ほとほと呆れちまいましたよ。

この後、ジュンはソンイに会いに行きー
「どうか否定して下さい。キム・ヤクソン別監を陥れた件に加担しましたか?」と涙ながらに懇願するもー
ソンイは「そなたを救う為よ(*´ω`*)」とあっさり認めちゃう。

その後、ジュンはウに提出する報告書を書いてたけど…
そこには、
“革命の首謀者らを尋問しました。陰謀はキム・ヤクソン別監の事件から始まっており、改めて調査しました。死んだパク承宣とチュ・ヨンジの供述からキム・ヤクソン別監の無実が判明致しました。この冤罪には残念ながらソンイ様が関わっておられました。私も告白します。私は大恩ある主君に対し、今まで多くの事を卑怯にも隠してきました。アンシム様は私と愛し合った仲でした。ゆえに主君の側室となられた今も私は思いを寄せていました。ソンイ様の事も責任は私にあります。主君に大罪を犯したのは、この私なのです。死を持ってお詫び致します”
と書かれておりー

てか、アンシムを巻き込むなよ~( ˘•ω•˘ ).。o

でもアンシムもジュンを愛しているから、
「私も後を追います、キム別将の最期を見届け、お供いたします」と涙ながらに訴えるのよね…。゚+(σ´д`。)+゚

この後、ジュンは小刀で自らの腹を刺そうとしますが…(;゚Д゚)!

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


40話☆彡.。
でも~
そこにウの命令を受けたヤンベクが止めにくるんですなd(*´Д`*)
ここでジュンとアンシムは連行され、都房に戻ってくるのですが…
それを受け、
ウはソンビに「時間が経つと決心が鈍る。事を進めよう。“大蔵経”の政策が順調と聞いた。近々、様子を見に奉恩寺へ行こうと思う。ソンイと孫のミと妻とスンジョクも皆、連れて行くつもりだ。そこで、これを奉恩寺の仏壇に奉納せよ( `д´)b」と告げ、位牌を手渡しー
更にジュンを呼ぶよう命じます。

ここでジュンは「何も言わず、私に死を命じて下さいっ
!。゚ヽ( ゚`Д´゚)ノ。゚」と訴えてたけど…
ウに「お前も大した度胸の持ち主だな?これだけの不始末を自決で済ませられると思うとはq(゚д゚ )」と言い退けられてしまいます。
「だから殺して下さい!ヽ(o`Д´o)ノ」と再度、訴えるジュンに、
ウは「奴婢として出会わなければ…ソンイの問題を片づけた後、お前の処分を決める」と告げてましたけど…σ(・´ω・`*)

一方、ソンイはカンナンからウが家族皆で奉恩寺に行くと命じた事を聞きー
自分の死を覚悟してましたね。
やっぱ、そうなっちゃうらしい…(o´д`o)

そして奉恩寺出発前ー
ソンイはウに会いに行くのですが…
ここで「何故、そこまでする必要があったのだ?何を急いでいたのだ?お前の望みを叶えてやるつもりだったのに」と涙ながらにソンイに訴えるウに泣けたわ…(T^T)



この後、家族総出で奉恩寺に出掛ける事に。
ここでスギ大師がソンイに「“大蔵経”の版木に触れると読むのと同じ御利益があり、現世と来世で限りない幸運に恵まれるそうです。ぜひお触り下さい、そして願い事をなさいませ」と勧めてたけど…
愛おしそうに版木に触り、それを後ろから見つめるウに…

あかん~何でこないに泣きそうになっちまうんだ?(;∀;)

ウが断腸の思いで家族への情を捨てて、都房の為にソンイを殺めようとしてるから?
とか言いつつー
位牌にソンイの名前が書かれていたのを見た時は、ゾッとしちまいましたけどね…(;´д`)

その後、屋敷に戻りー
ウは御典医に毒薬を持参させます。
そしてカンナンに「ソンイの元に持って行け。父からだと伝えよ」と命じるのですが…

しかしソンイは2度、カンナンに出直しを命じますね。
やっぱ最期はジュンに看取られたいー
そう願ってるみたいね( `・ω・)

でもな~
端から見ると、一途な女なのかもしれないけど…
ソンイを救う為、ウに必死に慈悲をと訴える子供たちの事とかー
カンナンやヨンシムの気持ちなんて、全く考えてない彼女に…
どうしても私は同調出来なくてね…(*´・ω・`)=3

そんな中ー
ギョンソンが江都に戻って来てましたけど…
ウは「噂は信じてなかった」と労いの言葉とー
あとヤクソンを無実の罪で死なせてしまった事を詫びてましたね(*´・ω・)

ここでギョンソンは「その話でしたら、私も既に存じております。ですが、もう犠牲は十分です。義姉上にお慈悲を(ノд`。)゜. 」と訴えますが…
ウに「ありがたいが助けるわけにはいかん、夫を殺したのだから。そなたも休め。今後は江都で任務に当たるのだ、もう下がれ d(´ω`)」と返されてしまいます(o´д`o)

この後、ウはソンビにソンイの様子を問うのですが…
カンナンに2度出直しを命じた事を聞きー
ソンイの真意を悟るんですなd(*´Д`*)
そしてジュンを呼び出しー
「ソンイの最期を見届けてやってくれ。お前が毒薬を持って行くのだ」と命じます。

ジュンは「原因は私なのです、私を罰して下さい!(ノДT)」と涙ながらに訴えますが…
ウが聞き入れるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
結局、ソンイの元に向かう事に…

でも…ソンイはミと最期の挨拶を交わした後ー
何か小さな筒を持ってましたけど…?(゚Д゚≡゚д゚)

と、そこにジュンがやって来てー
ソンイが「来てくれたのね、キム別将。旅立つ前に一目会いたいと思っていた(*´д`*)」と告げたところで…
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[6回]

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PERSON of INTEREST3 #9「交差」
今回マシンが弾き出したのは、何とリースの番号だった (;゚Д゚)!
ネタバレしてます~



何となく、そうする気はしてたけど…
のっけから、シモンズが「証人になられちゃ困る」からとー
モナハンを撃ち殺しちゃいましたぞ~(°д°|||

その頃、フィンチは公衆電話から、
“影、ヴィクター、ブラボー、時間、ノベンバー、ウイスキー、フライト、ユニフォーム、エックスレイ、接近、デルタ、フォックスストロット”
てなメッセージを受け取ってましたけど…

一方、リースとカーターはクインを地下鉄に乗せ、FBIに連行中。
そこにフィンチから「悪い知らせがある。番号が示す名前は全て偽物だった。つまり君だよ。ニューヨーク中の犯罪者が君を狙っている」と告げられた途端~
リースの元にガラの悪い男たちが迫って来るのですが…
でもリースは奴らを簡単にイテこましてましたな((`Д´)≡⊃)`Д)、;'・

すると今度はクインが連行されまいとー(((〃`ω´)b
リースの携帯を踏みつぶし、
更に部下に地下鉄と在来線の運行の停止と、道路も封鎖させやがりましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

ここでフィンチは、ショウに「マシンにジョンの現在地を聞けば?彼女なら話せるし」てな事を言われてましたけど…
「彼らの目的地は分かってる。FBIの連邦庁舎だ。さっきの地点からのルートは2つ。ロングアイランド鉄道か高速鉄道。どちらもHRが押さえている」と拒否りー
ショウとファスコに手分けして当たるよう指示します((。´д`)o

この後、フィンチはルートの監視部屋を訪ねー
「身ごもった女性は赤ん坊の顔を夢に見るという。私が見るのは数字と文字だ。ソースコードの羅列は私が作ったものだ。君はそれを書き換えたね?DNAを操作したから、マシンは君に話しかけるのか?」と問うのですが…
ルートは「あなたは自分の求める関係を求め、彼女は従った。私と彼女の関係は、もっと親密なの」とまた意味不明な事を返してたけど…q(´・ω・`)p

でも彼女もフィンチが困っている事には気づいていて、
「この檻から私を出してくれるなら、彼を返してあげる。無傷でね」と取引を持ちかけるんですけど…
フィンチは「確実によくない事が起きるから(ヾノ・ω・`)」とー
スッパリ断ってましたね。

あの後、リースたちは救急車に乗り込んだみたいね。
だけど目ざといシモンズが救急車に血がついているのを見つけー
リースたちが乗ってる事に気づいちゃう(´・ω・`;)

でも~
ファスコの援護射撃のお陰で、リースたちは何とか検問を振り切りましたよ~(o´∀`)o

と、喜びもつかの間…
ファスコはシモンズに見つかりー
殴られた挙げ句、気絶してしまいましたぞ?(゚Д゚≡゚д゚)

この後、ファスコとの通信が途絶えた事からー
フィンチはショウに「ファスコは孤立無援だ。リースたちよりファスコ頼む」と指示しますが…
しかしショウも「捜しても、もう死んでるかも」って…
ちと冷たすぎやしないかい?。゚(^ω^;)゚。

しかも既にファスコは、とある工場に連れて行かれー
シモンズから「カーターに会って、何を預かった?カーターは組織の情報を掴み、どこかに隠している。これは貸金庫の鍵だろう?」と手厳しい尋問を受けてましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ

なのにファスコてば、

「俺のロッカーの鍵だ。下着が入ってるσ(゚∀゚)」

なんて、笑えない冗談言ってる場合か~ヽ(´Д`;)ノ

一方、リースたちはFBI連邦庁舎まで、あと4ブロックというとこまでやって来てましたけど…
不穏な輩たちに迫られ、ひとまず地下にある遺体安置所に潜る事に。
そしてフィンチに手段を求めますが…
「ファスコはHRに捕らわれてしまった。保険にするつもりか?それで済むか?」と返されてしまいます(*´・ω・)
でもリースは、ショウがファスコを救ってくれると信じてたみたいね d(*´Д`*)

その頃、ショウは監視中の警官の車に乗り込み、
銃と手榴弾を武器に「ファスコの監禁場所をシモンズに聞いて。でないと手榴弾が爆発する」と脅し中ー(゚∀゚ゞ
だけど男に「分かってないな。あんたは俺を殺すだけ。だがシモンズを裏切れば、女房や妹が殺される。俺の大事な人を皆殺しにされるんだ
・゚・(。>д<。)・゚・」と泣きつかれー
何も聞かず、出て行っちゃいましたね。
でもショウてば、車内に手榴弾のピンを投げ捨ててましたけど…
あれは偽物だったのかしら?(o・ω・))

てか~早くファスコの監禁場所を探し出さないと、大変な事になっちゃってますぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

しかもリースたちの居場所がHRの手下たちにもバレてたし…
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

てか死体安置所で2人して、過去に死を覚悟した事があるか?てな話をしてたけど…
ここでリースがカーターにしたキスの意味に??と思ってたら、
その理由はラストシーンで判明するという…(o´д`o)=3

と、そこにフィンチから、
「遺体安置所に不審者がいると通報された。南西の非常口から脱出しろ」と告げられるもー
リースは「それは無理だ、完全に包囲された。ビルを封鎖して人目を遠ざけるつもりだ」と呟いてましたけど…

更に、この後HRの連中に死体安置所の電力を遮断されてしまいー
結局リースは、カーターにクインを託し、1人で決着をつけに向かう事に…(`・ω´・)ノ

てか~ファスコの息子が殺されちまう~。゚(゚´Д`゚)゚。
と、思ったらショウが間に合ってくれたのね~ε-(´∀`*)
ここで感謝の言葉を告げるファスコに、
ショウは「だけど…私はそっちへは行けない。選んだの、あんたが望む方を。ごめんね」と返してた。
ファスコも「それでいい」と告げてたけど…
このやり取りを聞いて、あっしは泣きそうになっちまいやしたよ…
。゚+(σ´д`。)+゚

この後、ファスコの命も万事休すかー?.゚.(ノДヽ).゚.と思ったら~
ファスコてば、指が折れたお陰で?既に手錠からすり抜けてたらしくー
ピーターソンを絞殺して、自力で脱出しましたよ~o(-`д´- o)

一方、フィンチは死体安置所にやって来てー
監視員をスタンガンで気絶させ、死体安置所の電力を復旧させます((。´д`)o

しかしリースは、HRの連中を引きつける為、既に外に出てしまっておりー
フィンチに「弾が切れた、カーターを頼む」と託してましたけど…
この後、フィンチは館内放送でカーターに、
「館内は安全だ。そこから脱出してくれ」
と指示してましたねd(*´Д`*)

結局、リースはフィンチが買収したらしい真面目な警官に捕まっちまってましたね(;´д`)

そして翌朝ー
カーターは、やっとこさFBIにクインを引き渡し、これで一安心と言いたいところですが…
でもシモンズが姿を消してしまったと聞いて、
何とな~く、やな予感はしてたんですよ…(´・д・`)

その後、カーターは刑事に復職したらしくー
フィンチが署に祝福に来てましたね~ヽ(〃・ω・)ノ☆゚'・:*☆
「制服は退屈でね」と笑いながら告げるカーターに、
フィンチは「“名無しのジョン”は3分署に拘留中で、釈放を求めてる」と何気にお願いしてましたけど…

ここでカーターに「トラブルと無縁でいられていいかも。コンピューターが出せって言ってるの?事件の関係者を予知出来るのは、コンピューターか何かで政府情報を流用してるのね?」とツッコまれてちゃって…
フィンチは、めちゃ驚いてましたね(*゚∀゚)b
しかし、ここでカーターに電話が入った為、
「3分署の彼を釈放しとく」という事で、話は終結。

ちなみに電話の相手は、ファスコでしたね。
ここでファスコは「俺の席を温めておけよ」なんて言ってたけど…
実はピーターソンとやりあった時に、お腹に銃弾を食らっちゃってたらしい~σ(・ε・〃)
しかしショウも「頭もフカフカだから平気そうね」って…
相変わらず厳すぃ~ツッコみしてましたね~。゚(^ω^;)゚。
でもファスコは、ショウにリーを救ってくれた事に「心から礼を言うよ」と告げてましたね(´∀`*)

その夜、カーターはリースを釈放。
フィンチも、ちゃっかり迎えに来てましたね((*゚Д゚)ゞ

ここでリースに「俺の番号が出た時、君が一緒でよかった。誰といるより心強い」と告げられ、
カーターは笑顔を見せてましたけど…
そこに「時間切れだ。俺が終わらせる」と~
やっぱシモンズが報復に来ちゃいましたやんか~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
しかもリースもカーターも、奴に撃たれちまいましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

しかし、また公衆電話が鳴ってるし(゚Д゚≡゚д゚)
フィンチも目の前で、2人が撃たれて困惑しまくり状態だし~
ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
挙げ句の果てに、またシモンズは逃げちまったし…(°д°|||

まさか、ここでカーターは亡くなっちゃうなんて…。・(つд`。)・。
好きなキャラだっただけに、めちゃショックでした。
公衆電話が鳴ってたのは、そういう意味だったのね(´・д・`)
恐らく、ここからリースが復讐に~という展開になるんでしょうね。
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[11回]


鄭道伝 #20
ソンゲも、もう少し我慢してくれてたらなぁ…
何か雲行き怪し!ですな?(;´д`)
早速、ネタバレ全開します~



怒りを露わにするチェ・ヨンに
イニムも最初は「私が病気だと知ったら、大監は辞任に同意しましたか?はっきり言っておきます。あなたが辞めたのは騙された訳ではなく、政策が失敗したからです(=`ω´)ノシ」と告げてたけど…
チェ・ヨンに「そんな言い訳をしても許されませんよ!ヽ(・`ω・*)ノ」と返されたもんだから~
「目的を果たす為の策でした。相手を騙すのも1つの手段です。私が非難される理由が分かりません。未練がましいですよ?敗軍の将らしく引退して下さい( `д´)b」と開き直っちゃいましたね(´・д・`)

ここでチェ・ヨンの怒りは頂点に達し、剣を振り上げるのですがー
ソンゲが「おやめ下さい!広平府院君様は高麗の国父です…広平府院君に失礼です!」と止めるんですなd(*´Д`*)

この言葉で、チェ・ヨンは我に返ったらしくー
「今日受けた屈辱は絶対忘れないからな!」と吐き捨て、帰って行きやしたね。
これにイニムも、すっかり気をよくしたようで~(*´▽`)ノノ

この後、ソンゲは屋敷に戻りますが…
やはりチェ・ヨンを怒鳴った事が辛かったのね(o´д`o)
ドジョンは「もう少し辛抱すれば万事解決です。病の事がバレて朝廷が騒がしくなれば、チェ・ヨンに反撃の機会が訪れます」等々、ソンゲを励ましてましたね。

この後、ドジョンはソンゲに誘われ、接待を受ける事に~(*´ω`)o∪∪o(´ω`*)
ここで「私が出したなぞなぞは解けましたか?」と問うドジョンに、
ソンゲは「井田制では?」と返してたけど…
ちゃんとモンジュから答えを聞いたと話してましたな(*´д`*)
あと実際、井田制は理想的な制度で現実には難しい事も…

しかしドジョンも、
「高麗には相応しくない制度ですが、私が作る国では必ず実現させます。その国の王は将軍ですd(゚∀゚*)」なんてー
“大業”の話をプッシュしまくりですな~(σ゚∀゚)σ
ソンゲも軽く流してましたけど…
でもカン氏は、ソンゲにドジョンと関わってほしくないみたいね…(*´・д・)

そして翌朝ー
都堂会議で、ペ・グンニョムとピョン・アンニョルがチェ・ヨンの復職を訴えてましたけど…
ギョンミやフンバンが耳を傾けるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
結局、ペ・グンニョムとピョン・アンニョルは、
「壁と話した方がマシだ!(っ`Д´)っ・:∴」てな事を吐き捨て、途中で帰っちゃいましたな((・・*)

ま、チェ・ヨンの後釜がギョンミじゃ~ねぇ…(*`3´)ノ ……σ(・´ω・`*)
彼らも見下しちゃいますって(ヾノ・∀・`)

しかも、ここでハ・リュンにも「説得の仕方を覚えて下さい。高麗の執政大臣ですよ?」と叱責されてたしで~久々に気分痛快だったわ~(*゚∀゚)=3

その後、フンバンとギョンミはイニムの屋敷を訪ねます。
ここでイニムに「チェ・ヨンに見張りをつけてくれ。恐らく、チェ・ヨンに加担している者がいる」に命じられるもー
ギョンミは「イ・ソンゲに任せては?」とか言いやがる(`-д-;)
フンバンは「チェ・ヨンの手下だった男に任せて大丈夫でしょうか?」と危惧してたけど…
結局、イニムも「忠誠心を確かめたい」からと、ソンゲに任せる事に。

さすがにソンゲは気乗りしないようでー
バンウォンはチェ・ヨンを監視する為、ヨンギュを屋敷に向かわせるのですが…
即チェ・ヨンに見つかっちゃいましたね(;´д`)

この後、チェ・ヨンはソンゲの屋敷の乗り込んで行きー
「これがお前の本心なのか?もう2度と会いたくない」と決別宣言しちゃいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
ま、このお陰でソンゲはイニムの信頼を得るんですけど…やっぱ複雑よね?(´・д・`)
 
この後、バンウォンはドジョンを訪ねー
「我々の意に反し、チェ・ヨンは誤解してしまいました。これから、どうなりますか?」と問うのですが…
ドジョンは「老いた虎は殺気立ち、老いた狐は油断しているはず。風さえ吹けば、雨が降るだろう」と返してた。

あとウ王がギョンミとフンバンに「王室の蔵を満たせ ч(゜д゜ч)」と命じてましたけど…
「国中からかき集めても、それだけの財物は集まらないでしょう(゚ω゚;A)」と弱りまくりのギョンミに、
ウ王が「租税の事ではない。そなたたちの蔵から出せと言っているのだ。私にそこまで言わせるのか?父上は自らやってくれた。そなたたちに情はないのか?( ˘・A・)」と畳みかけてた((・・*)

ま、ウ王もね~
自分が宴をしたいが為にってのが、実に頂けないところなんだけど…(o´Д`)=з
結局、フンバンたちはウ王の命に従う羽目に。

ここで「蔵の半分が空になってしまった…(`д´;)」と嘆くギョンミに、
フンバンが「上を見ればきりがない。殿下が一枚上手でした。また蔵を満たせばいいのです。こうなったからにはチェ・ヨンに告げ口したチョ・バンから土地を奪います。白州で1番の米が収穫出来る、あの肥沃な土地を♪
( ✧゚д゚ )ノ」とかぬかしてやがりましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

この後、フンバンは奉公人のイ・グァンにチョ・バンの屋敷に乗り込ませー
好き放題暴れさせてやしたけど…(。-`ω´-)

と、そこに馬に餌やりに来ていたナム・ウンが乗り込んできてー
「たわけ者め!帰らないと兵士を呼ぶぞ!o(`ω´*)o」と言い放ち、
イ・グァンたちを叩きのめしてくれるのかと思いきや~
返り討ちに遭い、巡軍府に連行されてしまったみたいですな(;´д`)

その夜ー
ドジョンは、巡軍府から出てきたナム・ウンを「官吏の顔が丸潰れだな?馬に草を食べさせて帰ればいいものを(´・∀・`)」と笑いながら皮肉ってましたけど…
てのも、ドジョンはフンバンに俸禄の半年分を渡してナム・ウンを釈放して貰ったみたいでー
「少し話をしないか?」と誘いかけるんですけど…
ナム・ウンてば、
「イ・グァンの屋敷に行って、奴の首を斬る!(メ`ロ´)/ 。。。」と言うのよ~(;´д`)

「お前も無事ではいられないぞ?(ヾノ・ω・`)」と止めるドジョンに、
ナム・ウンは「奴を殺してから考えます。どのみち腐った世の中です、命は惜しくありません」と返し、ドジョンを強引に振り切ろうとするのですが…(`・ω・)っ彡/
ドジョンは「あんな奴らを倒す為に命を犠牲にするのか?もっと強い相手を倒せ。奉公人を悪に染めた張本人を殺すべきだ」
と主張するんですな(`・ω´・)ノ
ナム・ウンは、フンバンの事だと思ってたみたいだけど…
ドジョンに「奴らより、もっと強い奴を倒せ。奴らより、もっと卑劣で強大な敵がいる。腐ってしまった愚かな高麗だ。それだけの相手を殺してこそ、男と呼べるのでは?」と告げられー
やっと“怪物”の正体を知るのよね。

更にドジョンは「世直しする気があるなら、私の所に来てくれ」と誘ってましたけど…
こうして何度もナム・ウンをスカウトに来ていたのは、昔の自分に似ていたからだったのね~d(*´Д`*)

そして翌日ー
イニムはソンゲを呼び出し、
「都城にいる間、宿直で護衛を頼みたい。私が病気になってしまい、殿下は無論、皆が不安になっている。現状、護衛している郎将と兵士を使ってくれ」と頼むのですが…
ソンゲは「お引き受けします」と即答してましたね。

一方、宮殿では…
ウ王がカン内官に「父上に万が一の事があったら、イム・ギョンミとヨム・フンバンは、どんな動きに出ると思う?( ˘・A・)」と問うてましたけど…

ウ王も、奴らが欲深くて非道だと気づいてたのね~
一応?人を見る目は備わってるみたいですな?(*´-∀-)

その夜、ウ王はチェ・ヨンの屋敷を訪ねー
「そなたの小言が聞けず、寂しく思っている。その上、父上も病気だ。イム・ギョンミとヨム・フンバンとは気が合わない。今度狩りをする事になったら手伝ってくれるか?殴り殺して捕まえる、あの狩りの事だ。その日に備えて、しっかり刀を研いでくれ」と頼んでたけど…
それって、奴らを狩るって事よね?(o・ω・))

しかしこれも、即イニムの耳に入りー
訝しげな表情を浮かべてましたけど…
やっぱイニムは、カン内官も買収してたのね~(´・ω・`;)

その後、ドジョンがチェ・ヨンの屋敷を訪ねー
「時を待っていますか?重大な秘密をお教えしたのに、何故行動に出ないのですか?」と問うてましたけど…
「話がなければ、帰ってくれε-(`・ω・´)」とぞんざいに返すチェ・ヨンに、
ここでドジョンは「もう1つ、お知らせがあります。ヨム・フンバンがまたチョ・バン様の土地を奪い、奉公人に暴力を受けました。反撃の糸口になると思い、お話しました」と告げるんです。

やはりチェ・ヨンは「私の手下になりたいのか?」と乗っかってきましたよ~(o゚▽゚)o
ドジョンは「広平府院君様よりチェ・ヨン様の方が夢を叶えやすいから、お手伝いしました(^Д^)」と返してた。

でも~
先にチョ・バンがイ・グァンを殺っちまったみたいなんですけど~?
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

当然、これも即イニムの耳に入りー
この後、フンバンとギョンミを呼び出すのですが…
ここで「処刑すれば済む事です(*`3´)ノ」とほざくフンバンに、
イニムは「それは出来ない、元宰相が人を殺めた。チェ・ヨンの派閥が黙っていないだろう。そうなれば、お前たちの不正も明るめに出るし、間違いなく弾劾されるだろう。万が一逃れても、2人の権威は失墜する。同時に私の立場もなくなる(=`ω´)ノシ」と言い退けてた。

だから謀反に仕立て上げるなんて…
無理、ありすぎまっせ?(ヾノ・ω・`)

しかも~
「謀反を指示した黒幕をチェ・ヨンにするのだ」って…
イニム~あんたてば、どこまで悪魔なのよ?ヾ(〃゚ω゚)ノ

でもドジョンは、チョ・バンが巡軍府に連行されるのを見て、即イニムの陰謀に気づくのよね~d(*´Д`*)
そしてソンゲに会いに行きー
「チェ・ヨン大監が危険です。事件が起きる前、私はチェ・ヨン大監にチョ・バンに会う事を勧めました。万が一、チョ・バンがチェ・ヨン大監に会ってから殺害したのなら、チェ・ヨン大監は謀反の黒幕になります」と告げるのですが…

ソンゲは即立ち上がりー
ドジョンが止めるのも聞かず、チェ・ヨンを救いに行くと言うのよ~(*`ω´)ノ
あとヨンギュ経由で、ジランに戻ってくるよう指示してましたな。

その夜ー
チェ・ヨンがチョ・バンの書状を手に、ウ王に謁見にやってきます。
護衛中だったソンゲは、チェ・ヨンに声をかけるけど…
見事、スルーされちゃいましたね…。゚+(σ´д`。)+゚

ちなみに書状には、
“ヨム・フンバンとイム・ギョンミの手下が問題を起こしています、私が奉公人を殺して旗揚げの機会を作ります。この事実を殿下に奏上して下さい”
てな事が書かれていたようでーσ(・ε・〃)

チェ・ヨンは、ウ王に「チョ・バンは奉公人を殺害後、席藁待罪をしながらヨム・フンバンの報告をしようと思っていました。チョ・バンは謀反など企んでいません!私がよこしまな連中を始末します。追捕を許可して下さいっ!ヽ(・`ω・*)ノ」と訴えるのですが…

ウ王も、チェ・ヨンの言う事は信じてたけどー
「そなたの勇ましさは知っているが、あの者たちは軍事権を握る執政大臣だ。勝ち目は?( ˘・A・)」と疑いながら、問うのよ~(*´・ω・`)

それを受けー
チェ・ヨンは「連中に奇襲攻撃をかければ勝算はあるでしょう
ヽ(・`ω・*)ノ」と返しますが…

でも~この場に及んで、ウ王は「もし負けたら私まで巻き込まれる。賛成出来ない(ヾノ・ω・`)」とか言い始め…

てか~あんたがチェ・ヨンに「刀を研いでおけ」と言ったんですぞ?( ˘・A・)

チェ・ヨンも必死に「私を信じて下さい。必ず倒します」と訴えるんですけど…
ウ王てば、
「この書状は私が始末する。下がりなさい」とか言うのよ~(ノд-`)
(ま、ドジョンとしては、そうなった方がいいのかも~?ですが…o(´^`)o

しかし、そこにソンゲがやって来てー
「これよりチェ・ヨン将軍と共に、我が国と殿下の安全をお守り致します。東北面の家別抄を動員し、イ・イニムとイム・ギョンミ、ヨム・フンバンの手下を1人残らず始末します。許可して下さい!(*`ω´)ノ」と訴えちゃいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
さて、どうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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鄭道伝 #19
何だか、目が離せない展開になってきましたよ~(ノ*´∀`)ノ☆
早速、ネタバレ全開します~



1387年 ウ王13年開京ー
イニムは、大妃アン氏に「今年の租税が予想を下回った為、官吏たちの俸禄を削減します。足りない分は権門勢家は無論、貴族とお寺から捻出します」と報告に来てましたけど…
「国が大変な時に殿下は政治を怠り、外出ばかり…( ノД`)=3」と嘆く大妃アン氏にー
イニムは「血気盛んなお年頃です。国の事は私と都堂にお任せ下さいσ(´ω`*)」と返してた。
でもイニムは風邪をひいてるとかで…
あまり体調が思わしくないようですが…?(゚Д゚≡゚д゚)

てかウ王てば、遊びすぎですやん?(;-ω-) =3
しかも自分の前を通った民の事が気に入らないとー
馬に乗って引きずって喜んでたし…荒くれ者にも程がありますぞ?(y゚ロ゚)y

しかも、これまたナム・ウンの部下だったようで…
ウ王が去った後ー
「くそったれ!何て腐った世の中だ!o(`Д´*)o」と悪態ついてましたね。
そこにドジョンがやって来てー
「あの時の事だが考えてくれたか?(。´-ω・)b」と問うのですが…
ナム・ウンは「考える価値もありません。私に仲間になれなんて、犬にも笑われますよ( ヾノ˘•ω•˘ )」と返してた。
ドジョンは、イニムを退治するにあたりー
気合いだぁ~(*-`ω´-)9 精神を持つナム・ウンを引き入れようとしてるみたいねd(*´Д`*)

この後、ドジョンはハ・リュンを訪ねー
「そろそろ中央で働きたいです。広平府院君様によろしく(o゚∀゚)ノ」と~
銀子を渡してましたけど…
「実は師兄を都城に呼ぼうと何度か提案しましたが、またその気はないようです。イ・ソンゲ将軍に頼んでみては?親しい仲だと聞きましたが?
( ¯•ω•¯ )」と返されちゃう。

ここでドジョンは「東北面に行く時間はないし、そこまでの仲ではありません(ヾノ・∀・`)都城に余ってる席があれば、私を推薦して下さい」と再度、頼んでましたけど…
「財政状況がひっ迫して、人員削減を検討中です。余分な席はありません」と言い退けられてしまうんよね(*´・ω・`)

その後、ドジョンは家に戻りー
モンジュに開京の現状を告げられてましたけど…
ドジョンは「租税を納める自作農の数が減っている。当然の結果だ」と返してましたね。
しかもモンジュいわくー
ギョンミとフンバンの奉公人が棍棒を持ち歩いては土地を奪い、
世間では高麗でもっとも確かな公文書は“棍棒”だと言われていると…
「奴らの専横を防ぎたいが、朝廷の要職を独占しているε=(・д・`*)」と嘆くモンジュに、
ドジョンは「嘆く事はない。もうすぐ奴らは自滅するだろう。民の土地を奪って奴らの欲が満たせるか?餌がなくなったら共食いを始めるだろう」と返してましたけど…(`・ω´・)ノ

その頃、フンバンの奉公人イ・グァンがウ王から賜ったとか言って、
勝手にチョ・バンの土地に長生標を立ててたんですけど?(゚Д゚≡゚д゚)
しかもチョ・バンは、乙丑の年、明の皇帝から先王の諡号を授かってきたらしいのに~
イ・グァンは棍棒を叩きのめしてたんですけど~ヾ(〃゚ω゚)ノ

この後、チョ・バンはフンバンに「何故、ひどい仕打ちを?苦楽を共にした仲ではありませんか?土地を返して下さい!(〃*`Д´)」と訴えてましたけど…
「何の事ですか?─(,,-´д`-)y─」の一言で片づけられてしまいます(*´・ω・)

次にチョ・バンはチェ・ヨンを訪ねー
フンバンに受けた仕打ちを話してましたけど…

それを受け、チェ・ヨンは都堂会議で、
「奉公人を使ってチョ・バンの農荘を奪ったそうだな?どういう事が説明しなさい!ヽ(・`ω・*)ノ」とフンバンを問い詰めるのですが…

「私の土地を無断で使っていたので取り返しただけです。私のものだと証明する賜牌を持っています、まさか私を疑っているのですか?(ヾノ・∀・`)」と悪びれる事なく返すフンバンに、
チェ・ヨンは「なら賜牌を見せてくれヽ(・`ω・*)ノ」と要求します。

ここで、またギョンミが「言わせておけば、失礼ではありませんか!(*`3´)ノ」とかシャシャリ出てくるしで~(`-д-;)
それに対抗して、
今度はモンジュが「次の都堂会議で“棍棒”の件について話をしませんか?(•̀ω•́ )ノ」とカマすのですが…

でもチェ・ヨンは痺れを切らしちまったようでー
「言い訳はもういらん!チョ・バンに土地を返すか賜牌を見せるか、次の会議までに決めてくれ。これは命令だ、従ってもらう!ヽ(・`ω・*)ノ」と言い放って、帰って行きましたな(´・ω・`;)

その夜ー
フンバンとギョンミはイニムの屋敷を訪ねー
「チェ・ヨンを野放しには出来ません(ヾノ・ω・`)」
「同様にチョン・モンジュも天狗になっています(*`3´)ノ」
などと訴えてましたけど…
イニムは「口実を作って、チョン・モンジュを明に行かせなさい。チェ・ヨンは、このまま放っときなさい」と指示してた。

更にハ・リュンがフンバンに、チョ・バンの土地についてツッコんでたけど…
「あそこは私の土地だ σ(゚Д゚*)」と言い張るフンバンに、
イニムは「土地を返しなさい。土地の強奪の件で民心が揺れている。貴族の土地に手を出すのは危険だ」と窘めるんですな。

なのに、ここでまたギョンミが「いっそチョ・バンとチェ・ヨンをひとまとめに始末しては?私が策を講じます」とかぬかしやがる( ˘・A・)
でもイニムに「政敵のいない権力は流れない水と同じ、その水は必ず腐ってしまう。権勢と栄華を極めたいなら、政敵は必要だ」と諭されてしまいやす(σ゚д゚)σ

すると今度はフンバンが「これは私の過ちです。私に任せて下さい」と訴えるのよ~d(・ω・´。)
しかし、ここでイニムの堪忍袋の尾が切れー
「返せと言ってるではないか!(=`ω´)ノシ」と怒鳴りつけるんですけど~
この後、イニム吐血しちゃいましたよ~(°д°|||

どうもハ・リュンの脈診によると、
イニムは風邪ではなく、ノチェ=肺結核だったようでー(ヾノ・ω・`)
「しばらく安静にして経過を見ましょう」と告げてましたけど…
イニムも、病気である事が広まったら政局は激しく揺れるからとー
フンバンとギョンミに「この事は内密にするように( `д´)b」と命じ、帰してましたな。

この後、イニムはハ・リュンに「私が都堂を留守にしたら、イム・ギョンミとヨム・フンバンはチェ・ヨンに対抗出来るか?」と問うてましたけど…
「難しいと思います(ヾノ・∀・`)」と即答されー
イニムは「後患の根を経つ」為にチェ・ヨンの屋敷を訪ねる事に。

まずイニムは、フンバンの無礼を詫びー
次に「私が執政大臣として国事を取り仕切るようになってから14年経ちます。大監に支えてもらったお陰で、今まで大役が務まりました。しかし国の財政は枯渇し、俸禄の削減も余儀なくされています。私の罪は大きいです」と告げるのですが…
ここでチェ・ヨンが「これは武将の長である私の責任でもあります。私も同罪です(*- -)(*_ _)」と認めたところで~(*゚▽゚)ノ
「そうです、全ては私と大監の責任です。大監も、私と一緒に勇退しましょう♪」と誘いをかけるのよ~( ˘•ω•˘ )

イニムは「今の高麗は変化が必要です。私たちが辞めれば、高麗に新たな風が吹くでしょう」とか言ってたけど…
てか、これ誘導尋問よね?q(´・ω・`)p

そして翌日、都堂でイニムとチェ・ヨンが勇退する件について論議されるのですが…
ここでペ・グンニョムとピョン・アンニョルが必死にチェ・ヨンの辞職を阻止しようと訴えてましたけど…ヾ(。`Д´。)ノ┌┛

またギョンミが、チェ・ヨンに「何故、黙っているのですか?仲間ばかりが不平を漏らしていますよね。お金に目もくれないチェ・ヨン大監様が年老いて欲でも出ましたか?」と絡んでくるのよ~(ノ`Д´)ノ

しかもハ・リュンまで加勢してたし…
彼は確かにイニム派なんだけど、
こういう泥沼試合には首を突っ込まないと思ってたんで…ちとショックでしたよ(´;ω;`)

結局、モンジュも明に行く事になったようでー
イ・セクに報告に行ってましたけど…
そこにイ・チョムが「チェ・ヨン将軍が殿下に辞職願を出したそうですヾ(;´Д`)ノ」と報告にやって来るんですよね。

同じ頃、イニムはハ・リュンから、チェ・ヨン勇退の報告を受けてましたけど…
しかしチェ・ヨンの事を「単純な男だなー(σ´Д`)σ」とか笑っちゃってー
ホント、ひどい男…(´-ε-`)
しかも奴は「お暇するとは言ったが、権力は手放す気はない(((〃`ω´)b」とか言ってましたぞ!(°д°|||

一方、咸州幕舎では…
ソンゲは、ドジョンに出されたなぞなぞをジランに解かせようとー
「上は両親に仕えて、下は妻子を十分に養う。豊作の年は腹を満たし、凶作でも飢え死にしない。それはな~んだ?(。・ω・)σ)´Д`)」と問いかけてましたけど…
ジランは「井戸」だと即答しますが、どうも違うらしい(ヾノ・∀・`)

と、そこにモンジュがやって来てー
「井田制ですd(゚∀゚*)」と答えてた。
モンジュは明に行く前にソンゲに挨拶に来たみたいね。

ここでモンジュは井田制について、
「孟子が作った制度で、民に田を分ける時、“井”の字の形に分配しー
9等分した土地の8つを個人の分配します。残りの1つを8人全員で耕作して国に租税を納める為、私有地を持った民は腹を満たせます。凶作であっても、共同の田から租税を納めるので飢える人はいません(ヾノ・∀・`)」と説明します。

ソンゲは「素晴らしい制度ですね。井田制を使えば民も食べ物に困りませんね(*´ω`*)」と感嘆してましたけど…
でも実際には、使われた事のない制度なんだとか((・・*)

この後、モンジュは「何故、三峰は将軍に井田制の事を教えたのですか?」と問うのですが…
ソンゲは「気にしないで下さい。暇つぶしに問題を出しただけです」と、かわした後ー
都城の状況を問うんですなd(*´Д`*)
ここでモンジュは、チェ・ヨンが辞任した事と告げてましたけど…
ソンゲたちは、事態が飲み込めてないようでー(・ω・)

一方、ドジョンはバンウォンにイニムが服用している漢方薬を購入させー
薬剤の成分を確かめてましたけど…
ここである薬剤を見て、風邪薬ではない事に気づきます o(・д・´*)

しかし、そこにヨンギュがソンゲが戻って来たと知らせに来てー
バンウォンは「チェ・ヨン大監に会ってはなりません。三峰先生の伝言です」と報告しに行くんですよね。

この後、2人は部屋に戻りー
早速「三峰先生は何故会うなと?(*・ω・*)」と問うソンゲに、
「チェ・ヨン大監と、イ・イニムの戦いが始まるそうです。チェ・ヨン大監の勝利を願うなら、イ・イニムから信頼を得ろと言われましたd(゚Д゚*)」と返すバンウォン。

更に2人が争う理由を問うてくるソンゲに、
バンウォンは、イニムが服用している牡丹皮を見せー
「粉末にすると十灰散という薬になりますが、これは止血の薬です。イニムは、かっ血を伴ったノチェだと思われます。療養中、チェ・ヨン大監に権力を奪われるのを恐れて、辞職の形で追放したのです。チェ・ヨン大監が知ったら、反撃に出るはずです」と説明するんですよね~d(*´Д`*)

ここでソンゲは「三峰先生はどこだ?(・ω・≡・ω・)」と問うのですが…
「チェ・ヨン大監のお宅です。父上はイニムに会いに行って下さい」と告げてましたけど…

その頃、ドジョンもチェ・ヨンに牡丹皮を見せー
イニムの陰謀を暴露してましたけど…チェ・ヨンは怒りで顔を歪めとりやしたよ~ヽ(・`ω・*)ノ

一方、ソンゲはイニムを訪ねー
お見舞いに来たフリを演じてましたけど…(*-ω-)ヾ(・ω・*)

しかし、そこにチェ・ヨンが乗り込んできてー(゚Д゚≡゚д゚)
「ノチェだと聞きましたが、事実ですか?答えて下さい!私に嘘をついたのですか?ヽ(・`ω・*)ノ」と物凄い剣幕で詰め寄るのですが…
ここで「そうです ┐(´A`)┌」とあっさり認めるイニムに、
チェ・ヨンが「一国の執政大臣が恥ずかしくないのか?ヽ(・`ω・*)ノ=3」とわななきながら剣を振り上げたところで~ヽ(•̀ω•́ )ゝ
ここで、つづくです。



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鄭道伝 #18
ついにドジョンが朝廷に復帰しましたよ~(*゚▽゚ノノ゙☆
早速、ネタバレ全開します~



イニムいわく、どうやら書状の内容は“請婚書”だったみたいでー
ソンゲは「大監様と姻戚関係を結びたいです。溺愛されている甥御様が未婚だと聞きました。実は私にも年頃の未娘がいます。開京の妻が産んだので血筋も問題ありません。気立てのいい子です」と告げてましたけど…

なるほど、そうきたか~(。・д´・。)
言っちゃなんですが…
優等生タイプのモンジュでは、この案は思いつかなかったでしょうね~
(ヾノ・∀・`)
でもソンゲにとって、屈辱的である事に変わりありませんが…(;´д`)

ここでイニムは「東北面の収租権と私兵たちを守る為の苦肉の策か?頭を使ったな」と笑いながら返してたけど…
ソンゲは「いいえ。“苦肉の策”ではありません。地方の土豪ごときが、高麗一の名門と姻戚になるのですよ。私にも野望があります(。`・ω・)9"」と言い切ってた。

で…また出ましたよ~
イニムお得意の「姻戚になれば、私に何の得が?」攻撃が~( •̀∀•́ )

でもソンゲは「私が謀反を企てる事を懸念されていましたね?大監様の姻戚になれば、そういった心配はありません。微力ながら大監様のお力になれるはず」と返してたd(*´Д`*)

するとイニム、今度は「せっかくだから、息子も1人欲しい。開京に息子がいるそうだな?まずは許嫁にしよう。その相手は我が一族でなく、王族だ。忠誠心を確かめるには王族が一番だ。さてどうする?」と選択を迫ってきやしたぞ~(=`ω´)ノシ

でも…ソンゲも頷くしかないよね?(*´・д・)

この後、モンジュはソンゲから「イニムと姻戚関係なった」と告げられー
イ・セクに報告に行くのですが…
ここでクォン・グンも、スンインもイニムを非難してたけど…
でもモンジュは「あの選択は致し方なかったのだ。イ将軍を非難する前に反省すべきだ。我々、士大夫はイ将軍の為に何をした?(•̀ω•́ )ノ」と叱責してましたね。

それよりイ・セクは、この政略結婚をチェ・ヨンがどう受け止めるかの方が気になってたようで…(*´・ω・)

だけど、その頃チェ・ヨンは「お前とは戦場で苦楽を共にしてきた弟のような存在だ。私たちは深い絆で結ばれている。私も、この先長くないだろう。私の代わりに高麗を守れる将軍は、お前しかいない。そんな大事な役目を背負ったお前が、これで信頼を得られるなら私は満足だ」とソンゲを励ましてましたよね ( *´д)/(´д`、)
それを聞いて涙ぐむソンゲに…あっしも、つられそうになっちまったわぃ(;∀;)

一方、バンウォンはドジョンを訪ねー
報告と共に、ソンゲからのお礼を渡してましたね( ^ω^)_凵
ここでバンウォンは「父上が1つ聞きたい事があるそうです。今後、どうすべきかと教えてほしいそうです」と問うのですが…
ドジョンは「あそこに長居してもいい事はない、早く逃げなさい♪
(ヾノ・∀・`)」と笑いながら返してた。

その後、バンウォンは屋敷に戻り、ソンゲにドジョンからの伝言を報告。
そして「何故、三峰様は父上を助けようとするのですか?金目当てには見えません。以前、三峰様が私にこんな話をしました。父上の軍師や部下ではなく、大業を成し遂げる同志になりたいと、何か心当たりは?」と問うてましたけど…

てか、そのままなんですけどね?σ(・ω・*)

あとドジョンは、チェ氏にソンゲから貰ったお礼の金で官吏にして貰うと話してましたな?((・・*)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
イ・ソンゲは、妻のハン氏とカン氏の間に八男三女をもうけた。後に慶順公主となる三女はイ・イニムの甥イ・ジェと結婚した。七男バンボンは、高麗最後の王 恭譲王の弟ウの娘と結婚した。辺境で育ったイ・ソンゲが権力者として台頭出来たのは、子供たちの婚姻によるものが大きい。

しかし、式が終わった後のギョンミの悔しそうな顔ったら、なかったですな~(´・∀・`)

この後、ソンゲはイニムに「仕事が山積みになっているので、そろそろ東北面に帰らねばなりません」と頼んでましたけど…
イニムに「義兄弟に任せれば処理してくれるだろう(。´-ω・)」と返されてしまいます。
その為にジランを昇進させると…d(*´Д`*)
あと「世話になった人の名前をイム・ギョンミに知らせるといい」とも言ってましたね。

その夜、ドジョンはソンゲを訪ねー
「これで朝廷の官吏にして下さい」と頼みに行くのですが…
「領門下府事様に憎まれているし、推薦したところで却下されるのでは?
(ヾノ・ω・`)」と心配するソンゲに、
「それは将軍の努力次第です。私と大業を成し遂げるお方なら、可能にしてくれるでしょう」と返すドジョン。

でもソンゲは、どうも大業の話をされるのが苦痛みたいよね?(^_^;)

更にドジョンは「東北面には帰れそうですか?」と問うのですが…
「領門下府事様は、帰す気がないようだ」と力なく返すソンゲに、
ドジョンは「己を欺かなければ人は騙せません(ヾノ・∀・`)イニムに身も心も許すべき」だと忠言。
しかしここでソンゲは、不機嫌モードに入ったらしくー
ドジョンに「私から、お前を官吏として推薦しておく。もう帰りなさい」と告げて、帰しちゃいましたな(*・ω・*)

それと、定妃が宮殿から出て行くと言っているようなんですけど…
てかウ王、あんたが原因よね?(`・ω・)っ彡/
ここでイニムは、ウ王に「母上が出て行かなくて済むような配慮をお願いします」と頼まれー
チェ・ヨンに相談した後、定妃の身位を皇太后に上げる事に。
あとチェ・ヨンはイニムに「イ・ソンゲはイム・ギョンミやヨム・フンバンとは違います。つまらない事に巻き込まないで下さい」と釘を刺してましたねd(*´Д`*)

と、そこにギョンミが、
「イ・ソンゲが推薦者の名簿を出してきました。私も何の考えもなしに典理司に渡しました。そこにチョン・ドジョンの名前が…!(*`3´)ノ」と報告にやって来るのよね。

その頃、モンジュはソンゲを訪ねー
「三峰を官吏に推薦したそうですね?大丈夫ですか?」と問うてましたけど…
ソンゲは「優秀だから推薦したのです。万が一の事があった場合は、圃隠先生に頼まれたと言っておきます」と返してた。
このソンゲの計らいにモンジュは感謝してましたね。

次にモンジュはドジョンを訪ねます。
ここで「イ将軍でも推薦が通るか分からないようだ」と告げるモンジュに、
ドジョンは「結果はどうでもいい。私が知りたいのは、イ・ソンゲの心だ。私と歩みたいなら努力してくれるだろうが、不要な場合は言い訳して終わるだろう」と返してた。
それを聞きー
モンジュはドジョンが「イ将軍の派閥に入る気か?」と問うてたけど…
ドジョンは、モンジュに真の目的を話すつもりはないみたいで…返事をはぐらかしてましたねσ(・ε・〃)

あの後、ソンゲはイニムに呼ばれー
「昔、あの男とは因縁の仲だった。昔のイ将軍と同じで何を考えてるか読めない。三峰の推薦は取り消す(ヾノ・ω・`)」と告げられてましたけど…
ソンゲは「私がどうしても推薦したい人物です。どうか三峰を登用して下さい」と猛プッシュしてましたね(ノシ´・ω・)ノシ

と、そこに内官がやって来てー
「便殿に急いで下さい」と訴えてましたけど…
どうやらウ王が書筵を受けたくないとー
泥酔した状態で「民家で犬を数匹捕まえてくる」と騒いでるようですぞ~(〃゚A゚)

しかもウ王てば、
定妃を宮殿に留めるようにイニムに頼んでたくせに、何で彼女に絡むのよ?(*´・Д・)

ここでクォン・グンがウ王に「家畜で狩りを行うなど、もってのほかです。“木は縄に従えば則ち正しく、后は諫めに従えば則ち聖なり”(=木従縄則正・后従諌則聖)私は殿下に聖君になって頂きたい一心で、死を覚悟で申し上げました((。´・ω・)。´_ _))」と必死に説き伏せようとするのですが…

てか~泥酔してる人相手に、命懸けたらあきませんやん~(ヾノ・∀・`)


案の定ー
ウ王は弓でクォン・グンを射ろうとしてますやんか~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

と、そこにイニムがやって来てー
「その弓を下ろして下さい」と告げるのですが…
しかし今度は、イニムに矢を向け挑むのかと思いきや~
ウ王てば、イニムにジリジリと近づかれて、あっさり降参してましたな?(*´-∀-)

しかもウ王は、自分の味方が1人もいないのが寂しいと駄々をこねてたらしい。
それを受けー
イニムはウ王を「先王が崩御された時に私が殿下に申し上げた事を覚えていますか?あの時、私は殿下を守ると言いました。信じて下さい」と諭してましたけど…

突如、ウ王は内官に「今すぐ重臣たちを便殿に集めろ」と命じー
何を言うのかと思ったら~
「今日から領門下府事イ・イニムを“父上”と呼ぶ事にした」ですってよ~(°д°|||

てか、こんな真夜中にわざわざ呼び出して言う事??(ヾノ・∀・`)
申し訳ないけど、失笑しちまったわ(´・∀・`)

当然、辞退を申し入れるイニムに、
「もう決めた事だ。皆、聞くがいい。領門下府事は私の臣下ではなく、高麗の“国父”だ。それに見合う接し方を」と命じるのよ~ε=(・д・`*)

てか、あんた…あまりにぶっ飛びすぎてへんか~?q(´・ω・`)p

チェ・ヨンは「国父ですと?これは不当な王命です!ヽ(・`ω・*)ノ」と猛反対しー
これにモンジュも加勢するのですが…(•̀ω•́ )ノ

しかしギョンミが「領門下府事様ほどの人物がいなかったから前例がないのです」と持ち上げー
フンバンも、これに乗っかるの王道パターンに…(o´Д`)=з

そして、ついに矛先がソンゲに向きー
ここでソンゲは「領門下府事イ・イニム様を国父にするのは、ごもっともな意見だと思います」と仰天発言しましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ

いや、分かってますよ。本心でない事は…
これってドジョンの言葉がソンゲの心に浸透している証拠よね?d(*´Д`*)

しかしイニムが国父になるとはね(。-`ω´-)
でもこの事があってか、ドジョンは典校副令に任じられましたよ~
ヾ(*´∀`*)ノ

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
ウ王10年 西暦1384年
チョン・ドジョンは、イ・ソンゲの助けで朝廷復帰を果たす。この時、チョン・ドジョンは43歳。革命と文明を生むという偉大な夢をゆっくりと咲かせようとしていた。

この後、ドジョンはソンゲを訪ねー
「圃隠の推薦で、明の使節団の1人に選ばれました。見聞を広めると同時に、意地の悪い皇帝も見てきます。東北面の都元帥に任命されたそうですね」と報告と、問いかけをするんですなd(*´Д`*)
「先生の言うとおりにしたら望みが叶った。そのせいで、ひどい男になってしまったが( ¯•ω•¯ )」と返すソンゲに、
「大業を成し遂げる日が来たら、皆も分かってくれますd(・∀・`o)」と励ますドジョン。

ここでソンゲは「大業なんかに興味はない。先生に世話になった借りを返せて本当によかったε-(´∀`*)」と返してましたけど…
ソンゲが大業にためらうのは「行動に移したら大勢の命を奪う事になる。血を見るのは、うんざりだ」だからなのよねσ(・ε・〃)
でもドジョンも「私も同じ意見です。力づくで奪った国は必ず滅びます。そこには正当性がないからです。だが、民の為に建てた国は永遠に残ります」とこれに同調してましたよね。

この後、ソンゲはドジョンに「明から帰ったら、東北面に遊びに来てくれ。開京に来た時は家に行かせて貰う。大業の為ではない。ただ…話し相手になれたら楽しいと思って…圃隠先生はあまりにも真面目すぎる(*´д`*)」と告げながら笑ってましたけど…
完全にドジョンに心を許してくれたみたいね♪(*^∀^)b

最後にソンゲは、ドジョンに感謝の言葉を告げます。
ドジョンも「また会う日まで、お元気で」と一礼したところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。



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ブログ開設日:2012/09/19

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