今度こそは、セグァンを追い詰められるかと思ったのに、
ジェグクの事も今いち調教しきれずで…ε=(･д･｀*)
しかも最後の切り札は、ジフの手の中に～
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



チャドンはセグァンに報復する為、再び検事に戻るらしい～(o･ω･))
てのも刑務所の中で証拠は掴んだものの、
それを使うには弁護士より検事の力がいるみたいなんよねd(*´Д｀*)

この後、チャドンはサンドゥクに会い、
ヒョクを殺したのがセグァンである事を話しー
「力添えして下さい」と頼みます(*´Д｀人)

ここでチャドンたちは、セグァンがTVに出ているのを見てしまうんよね…
しかも腹立たしい事に～
奴は現在ソウル市長選挙で不動の1位になっているみたいですぞっ！(*｀ω´)ﾉ

その後、セグァンがジェグクに面会しに行きー
「イ・チャドンの再審の事を何故、黙ってた？再審で奴が無実だと証言したのか？」と問い詰めてやしたけど…
てか自分のした事を棚に上げて、よくここまでエラそうに言えたもんですな？y(｀A´)y

更にこの後、チェ刑事にスイス銀行の領収書を金庫から出して、
全部燃やすよう命じてましたぞ？ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ

そしてチャドンは、検事採用試験を受ける事になるのですが…
てか～チャドン髪型変わってますやんか～ヾ(≧∀≦)
モンチッチ頭にも見慣れてきたけど、やっぱ前髪上げてる方が好き～*｡･+(人*´∀`)+･｡*

ここでチャドンは面接官に、
「数年前、不正検事として世間を騒がせた張本人です」
とはっきり告げるんですな。
そして再び検事を目指すのは「過ちの責任を取りたい」と…
でも「お金の為の復職ではない」とアピります(`･ω´･σ)σ
それを受け、何気にフォローするサンドゥクが頼もしかったですな(v´∀`*)

その頃、チェ刑事はセグァン宅で領収書を回収してましたけど…
そこにジフがやって来てー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
慌てて帰ろうとした為に領収書を1枚、落としてしまい～
それをジフに見られてしまうんですよね(*´Д`)σ

あとファスルがようやく正気に戻りましたね～ε-(´∀｀*)

その頃、ビリョンがセグァンを呼び出してましたけど…
ビリョンは療養所から脱走する為、
「イ・チャドンがイ・ガンソクなのよね？よく考えてみたら、おかしな点がいくつもある。ごめんなさい、セグァンssi、ここはイヤなの、刑務所に戻りたい」
てな感じで～涙流して芝居するんですよね((｡´д`)o

そしてビリョンは、刑務所に戻る途中ー
トイレ休憩に行くフリをして脱走に成功～とo(･`д´･ ｡)

てかセグァンも、ソウル市長になれると浮かれまくってたのかー
いつもの慎重さがなくなってましたな(-∀-)
この後、コ記者に電話してビリョンを捜すよう指示するも、
今度はジェギュから「イ・チャドンが検事に採用された。ソウル地検特捜部に復職した」と電話がかかってきて～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
いや～久々にセグァンの悔しがる姿を見て胸がスッとしたわ～
ヾ(´∀｀)ノ

この後、チャドンとサンドゥクが話してるところにジェギュが乗り込んで来ます(っ｀Д´)っ･:∴



ここでチャドンの胸ぐらを掴みー
「何故、復職したか知らんが私が検事を辞めさせる。必ず破滅させてやる！」と凄い剣幕で怒鳴りつけてくるジェギュに、
「あなたの息子クォン・ヒョクは、私に伝言を残した。“人殺しチ・セグァン” “スイスの秘密銀行”説明しましょうか？クォン・ヒョクは口座を追い、それを知ったチ・セグァンに殺された。信じなくてもいい。私が暴きますから。クォン・ヒョクも哀れだな。瀕死の状態で遺言を残したのに父親は信じていない」
と言い放つチャドン(`･ω´･)ﾉ

でも更にジェギュがチャドンを殴りかかろうとした為、
サンドゥクが部下に強制連行させるんですよね(_´Д｀)ノ~~

この後、チャドンはサンドゥクにセグァンの逮捕状を申請するも…
「令状が出るかな？クォン・ジェギュが青緑文学会の会長になるらしい。当然、圧力がかかる。下手したらクビだぞ」
とやけに弱気モードでー(o´Д`)=з
だけどチャドンは「それなら心配ありません。ポク会長に頼みますから」
と言うんよね(`･ω´･)ﾉ

その後、ファスルがオ議員、パク会長、ホン社長を呼び出しー
彼らに貸したカネの取引帳簿を突きつけ、
「いくら借りたか覚えてますね？助けてやったのに裏切るの？」
と脅しをかけるんですなヽ(♯｀Д´)ﾉ

そして、この後ジェインが話を引き継ぎ、今すぐ返済出来ないと訴える彼らに任務を与える事に(*･д･)b

まず国会司法委員長のオ議員には、チャドンが申請する逮捕状を発行するように(oﾟДﾟ)ﾉ

そしてパク会長にはジェギュの文学会会長就任を阻止する為、反対署名を～(　｀д´)σ ＝

あとホン社長には看板番組“真実を知りたい”で16年前、イ・ジュンマン会長が殺された事件を再度、扱ってほしいと告げるんですよねd(*´Д｀*)

そして、いよいよ運命のソウル市長補欠選挙日となり…
ようやくセグァンの逮捕状も発行され、
チャドンは即、選挙事務所に乗り込みます(`･ω´･)ﾉ



このただならぬ事態を見て、チョン教授は青緑文学会の非常対策委員たちへ招集をかけるのですが…
これをパク会長が会員を出席させないよう阻止(*´▽｀)ﾉﾉ

そして、この後ジェインがキム部長と共に
“クォン・ジェギュ会長就任反対署名”をチョン教授に渡しに行くんですな。

それを見てジェギュがジェインに、
「こんな事をしてもムダだぞ(# ﾟДﾟ)」と警告するんですが…
ジェインは「ヒョクssiの死は、私もショックでした。でもそれ以上に殺人犯に加担してる父親を彼が見てるかと思うと辛いです。まだ分からないんですか？チ・セグァンがヒョクssiを殺したんです」
と告げ、帰って行くんよね。

さすがにジェギュも動揺しとりやしたが…(*´-∀-)
そこにサンドゥクから呼び出しの電話が入ります。

一方、セグァンは取調室にてチャドンに、
「俺はその席で多くの被疑者と対峙してきた。窃盗犯、詐欺師、暴力団員。奴らと対峙する度、鉄の心臓となっていった。イ・チャドン、お前には無理だ。俺とでは勝負にならない」
と冷ややかに告げてましたけど…(*-ω-*)

チャドンは「自白を取るつもりは最初からない。周りの人々が、お前を破滅に追いやる。期待してるよ。その悪魔の心臓をしっかり守るんだな、食われないように」
と皮肉をカマすんですよね～(oﾟДﾟ)ﾉ

てかサンドゥクは、ジェギュにこの場を見せたかったのね～(｡･д´･｡)

この後、ジェグクが取り調べを受ける事になりー
チャドンは、一旦セグァンをサンドゥクたちのいる部屋に連れて行きます。
そして「期待してろ、あいつの告白に」とカマし、
再び取調室に戻るんですよね。

ここでチャドンは、ジェグクから「チ・セグァンの手には血が付いていて、興奮した状態で、言う通りにしろと私を脅しました」
との証言を得るんですけど…

これを聞いて逆上したジェギュを抑える為、
サンドゥクが部屋を出て行ってしまい、部屋はもぬけの殻状態で…
ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

このチャンスをセグァンが逃すはずもなくー
「お前は検事に脅され偽証をしている。こんなのいくらでも法廷で覆せる。覚えておけ、しっかりしないとカネはもらえないぞ。耐えろ、ユ・ジェグク！」
とマイク越しにジェグクを脅すんですよね(`-д-；)

その頃、ジェインはキム部長と共に“真実を知りたい”の番組スタッフに会い、
先渡ししていた資料に基づいて番組作って貰うよう依頼してましたなo(･д･´*)

やはり、あの後ジェグクは、陳述を覆したようでー
サンドゥクは、チャドンに
「世論も厳しい、チ・セグァンへの弾圧だと言ってる。短期決戦だ」
と告げるのですが…
「スイスの口座が見つかれば、ユ・ジェグクも諦めるでしょう」
と返すチャドン(`･ω´･)ﾉ
でもセグァンの家宅捜索令状は、まだ出てないらしいんよね(o´Д`)=з

と、そこにジフがやって来てー
チャドンは「どういうつもり？先輩にクビにされたから？ユ・ジェグクは、先輩に恨みがある。横領事件の担当だったから。そんな奴を信じて…」てな感じで責められてしまうのですが…(*´･ω･)
「黄海信金の417億ウォンは、チ・セグァンが持っています。スイスの秘密口座に。クォン・ヒョクはそれを調査し、殺されました」
と訴え返すんですよね(*･д･)b

ここでジフは、セグァン宅で領収書を見た事を思い出すんです。
だけど「秘密口座があれば私が気づいてる。先輩は私と結婚するの、くだらない復讐心で彼を苦しめないで。私も黙ってないわ」
とかばっちゃうんだな～ε=(･д･｀*)

でもジフは、この後セグァン宅に行きー
スイス銀行の領収書である事を確認し、打ちのめされてしまうんですよね。

そしてセグァンに面会しに行きー
「判事としてじゃなく、あなたの女として言うわ。私はどうすればいい？頼みたい事があるでしょ？」と問うた後、領収書を見せるのですが…
ここでジフは、セグァンに領収書の存在を否定してほしかったんですよね。
(*´･ω･)

だけどセグァンは「イ・チャドンに教えてないよな？イ・チャドンは知ってるのか！これさえなければ、俺の罪は立証出来ない。すまない、こんな事、お前には頼みたくないのに」と言っちゃう。

でもジフには…燃やせませんでしたね(´･д･｀)

しかも、この後入れ違いでチャドンたちがセグァン宅を家宅捜索する事に。
てかホント、タイミング悪すぎ～(ヾﾉ･ω･`)

だけどチャドンは、ジフの帰りを外で待っていてー
「傷ついたと思います。見た目は強くても、実は弱いと知ってます。ますますチ・セグァンが許せません。昼にチ・セグァン宅を家宅捜索しましたが、スイス秘密銀行に関する物はなかった。ですが監視カメラを確認したら、先輩が映ってました。持ってる物を渡して下さい。スイスの秘密口座を教えて下さい」と告げるんですよね(`･ω´･)ﾉ

さぁ～どうなる？(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
次回は、いよいよ最終回です。



いつも、ありがとうございます♪　

[37回]

ついにチン会長に宣戦布告したソヌだけどー
しかしグァンチュンの手紙の事を告げたのはマズかったんじゃ…？(´･ω･`;)
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



いや～ジャンイルも、この場をどうかわすのかと思いきやー
「キム・ソヌssiの申し立ては厳正な捜査を経て処理されます。
検察を信頼して下さい」ときた(`-д-；)
ここで「お前、後ろめたくはないのか？」と攻めるソヌに、
「何がだ？何が悪いんだ？誰に物を言ってる！」と怒鳴り、
ソヌを突き飛ばそうとするジャンイル…(ｏﾟﾛﾟ)┌┛Σ(ﾉ´*ω*｀)ﾉ



てかソヌ怖ぇ～(°д°|||
「2度と俺の体に触れるな！」ですってよ～ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ
しかも帰り際の憎悪に駆られたソヌの表情の怖い事…
さすがは、オムフォース～素晴らしぃ～ですなぁ(人´∀｀).☆.。.:*･ﾟ

てか私てば～
こんなにハイテンション＆痛快な気持ちになってしまってるけど、
大丈夫やろか？(*´-∀-)

この後、ソヌは事務所に戻り、気持ちを落ち着けようとジウォンに
手を握って貰ってましたけど…
やっぱ彼女もソヌの事が心配で堪らないんよね(*´･ω･)
ここでソヌは、手紙の主が誰なのかは、いつか話すと言ってたけど…

翌日、ソヌがジウォンと眼科に行き、
医者に診察を受けてるシーンがありましたけど…
ストレスいかんでは、再び失明する可能性があるって事なのかしら？
q(´･ω･`)p

その後、ソヌは事務所にてグァンチュンに、
「アジョッシーは昔、こう言いましたね。祈祷をして叶う時と
耐える時があると。俺にも願いの叶う時が来たようです。
例の手紙の事です」と話を切り出すのですが…o(´^｀)o

グァンチュンは「一体、何を言ってるんだ？俺は関係ないぞ(ヾﾉ･ω･`)」
と全否定した挙げ句、手紙を破って帰っちゃうんですよね。
てかソヌも、攻めがちとストレートすぎましたよね？(o´Д`)=з

一方、ジャンイルは…
“不起訴決定、15年の公訴時効満了、被疑者チン・ノシク”
と書かれた書類に勝手にサインしちゃってましたぞ？(;ﾟДﾟ)!

その後、ソヌはチン会長に会いに行きー
「いつ検察に行くのですか？時効が近いので、
ジャンイルは時間稼ぎをしています」と問い詰めてましたけど…
チン会長は「公正な検事が何故そんな事を？」
とトボケた返しをしてましたな(´･д･｀)

更にソヌは「会長は15年前、彼にいい投資をしました。
私の望みは1つです。父の死と会長の関連を解き明かしたい」
などと攻めるのですが…(`･ω´･)ﾉ
チン会長が、そう易々認めるもはずなくー
「じきに誰の目にも明らかに解明されるさ」とかわしてましたな。

あの後、グァンチュンがスミのアトリエで例の絵を見てしまうんですけど…
てかスミも「想像で描いただけ」なんて言い訳が苦しすぎるわε=(･д･｀*)
ここでグァンチュンは「この絵を検察に見せて、ソヌへの罪を償おう」
と言うんですよね。
なのにスミてば、
今まで散々ジャンイルにバカにされてるのに、まだ彼をかばうの？(´･ω･`;)
こう言っちゃ～なんだけど、
そんな事してもジャンイルは1ミリも感謝してくれませんぞ？(ヾﾉ･ω･`)

しかしジャンイルもヨンベに事情聴取の予行練習までさせちゃって…
その必死さにひいてまうわ(;´д｀)

翌日、ジャンイルはスミのアトリエを訪ねてましたけど…
てか何が「嘘を重ねると手に負えなくなる。俺はお前を信用出来ない。
俺が偽証を頼んだと言い出すかも。シカゴへ行け」なのよ？(*｀ω´)ﾉ
偽証してるのは、あんたも同じですぞ？(*･д･)b

しかも、その後ジャンイルは「デビッド・キムが国会議員に不正献金を」
とかでたらめな情報をマスコミにタレコんでましたよ？(〃ﾟAﾟ)

その頃、ソヌはジウォンやテジュ、クンたちと
キョンプ場のある樹木園を視察に行ってましたけど…
ここでジウォンが「プギョン化学は父の会社だったのに、
チン会長に汚い手で奪われた。だからガラスを割ったと。
そこで残りのガラスを割ったソヌに一目惚れをした」
てな事をソヌに話すんですよねd(*´Д｀*)

でも既にジェホは亡くなってしまってたのね…(*´･ω･)
最期に「全ては自分の不徳だから、チン会長を恨むな」
と言われたらしいけど…
「今も許せない。だけど幸せになるのも復讐よ」と言うジウォン。

多分、彼女はソヌを止めたいんよね。
でもなぁ～
ジャンイルやチン会長が犯した罪を悔やんでて、
心から反省してるとかだったらまだしもー
当の本人たちは悪事を隠そうと奔走中だし…(*-ω-*)
決して、復讐を援護する訳じゃないけど、
そんな風に思えと言われても…現時点では、ちと難しいですよね(o´д`o)=3

この後、ジウォンはソヌに誰に襲われて失明したのか？問うてましたけど…
てか「私が想像してる人でなければいいけど…」なんてー
残念ながら、犯人はジャンイルなんですけどね～(ヾﾉ･∀･`)

翌日、ソヌたちは税務調査が入ると知らされ、一旦事務所に戻る事に…

その頃、ヨンベも事情聴取を受けに検察庁を訪ねてましたけど…
てか自分の意志はないんかい～(｀･ω･)っ彡/　ってくらい、
ジャンイルに指示されたまんまの事をジュノに話してましたな(=-ω-)

と、ここらでソヌがジャンイルたちのいる調査室にやって来るんですが…
税務調査は終わったのかしら…？(o･ω･))

しかも、ここでジュノにギョンピルの写真を見せられ、
「見覚えはありません」
と大嘘つくヨンベをソヌは醒めた目で見据えてましたよねd(*´Д｀*)

いや～
この後、ソヌはヨンベの後をつけー
「家まで送ります」てな感じで強引気味に車に乗せるんですけど…
ビクビクしまくってるヨンベをじわじわ～と追い詰めるソヌが、
これまた痛快だったわ～☆(≧∀≦*)ﾉ
しかもヨンベは即メールを打って、ジャンイルに助け求めてたけど…
てかソヌにバレバレですぞ？(ヾﾉ･∀･`)



その後、ジャンイルが家に帰って来てー　3人で食事をする事に。
ここでソヌに料理をベタ褒めされ、
「俺の料理を食べた事があったか？」と問うヨンベなんですが…

「15年前、父の遺書を持って家を訪ねた日ですよ。そこでアジョッシーに
いつ警察に行くのかと聞かれました。だけど翌日アジョッシーが来て、
遺書が消えた」とカマすソヌ～(｡･ω´･｡)

それを受け、ヨンベは「お前が何故、俺を疑うのか分からない」
とソヌを咎めてましたけど…

更に「失明してた頃、アジョッシーが電話で話しているのを聞きました。
別荘で俺の父を見たのは自分と会長だけだと。父を最後に見たのは、
いつか覚えてますか？」とトボケ口調で問うソヌ～(oﾟ▽ﾟ)o

しかも～ソヌが贈った果物の中に、
“あなたの父の死はイ・ジャンイルの父の仕業です”
と書かれた例のグァンチュンの手紙が入っていてー(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

いや～痛快過ぎて、笑いが止まらないんですけど～ヾ(≧∀≦*)

当のグァンチュンは、クムジュルに全てを話そうとしてたみたいですが…
どうも酒にのまれて話せなかったみたいですな(o´Д`)=з

その後、グァンチュンはソヌの事務所にやって来てー
「許してくれ、お前に申し訳ない事をした」
と泣きながら許しを請うのですが…｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡

「手紙の件ですか？アジョッシーは、何を知ってるんですか？」
と問うソヌに、
グァンチュンは号泣しながら、
「スミがジャンイルへの未練を捨てられないんだ。何とか阻止したい。
俺が証言する。あの夜、山で…イ・ジャンイルの父親がお前の親を殺した。
お前の父親は死んだと思い込んでいたようで、それを自殺にみせかけようと
していた。ところがまた息があったんだ。最初は誰か分からなかったが、
その内か細い声で言った。“ソヌと約束した”と…。ソヌ、許してくれ、
この罪は死んでも許されない…」とー
ついに言っちゃいましたねd(*´Д｀*)

「何故、通報しなかった！あんたも共犯だ！」と怒鳴りつけるソヌに、
「お前の言う通りにする。明日検察へ行って、あの日見た事を全て話す」
とグァンチュンはキッパリ告げてましたけど…

ソヌは、グァンチュンの胸ぐらを掴んでー
「当然だ！殺人を目撃したと…ジャンイルの父親が殺したと言うんだ！」
と凄むんですよねヽ(#`Д´)ﾉ┌┛〃

果たしてグァンチュンは、本当に話してくれるのかしらん…？q(´･ω･`)p
この後、号泣するソヌに…胸が痛んだわ…｡ﾟ+(σ´д`｡)+ﾟ

あとチン会長はダイヤモンド鉱山へ入札するも、
埋蔵量の公算が取れなかったようで…
どうやらジャンイルに後始末させるつもりらしい～(*´-∀-)
てか、あんだけソヌに止めるよう忠告されたのにねぇ…(･д･`*)

その後、チン会長はソヌを呼び出しー
「実はこれまで君を信用していなかった。私を潰す為にニセの情報を
流したと思ってた」と告げるのですが…
ここでソヌは「今後も信用しないで下さい」と返しー
グァンチュンからの手紙を見せるんですよね～o(`･ω´･ o)

しかしソヌてば～何枚コピー取ってるんやろか？(ﾟ∀ﾟゞ

やはりここでも「一体、誰だ？私も会ってみたい」
とトボケるチン会長に、
ソヌは「あの日、何があったのか会長の口からお聞きしたい」
と攻めてましたけど…(*･д･)b
「何もなかったさ、気になるのならジャンイルの父親に聞け」
とシラ～っと返すチン会長(-ω-；)

この後、ソヌが「この人が証言を約束しました。公訴時効は、
もはや無意味です。イ・ジャンイルを抱え込み、会長は最高の弁護士を
揃えるはずだから。きっと軽い刑で済むはずだ」
と挑むんですけど…(ｙﾟﾛﾟ)ｙ

チン会長てば～
「私にどんな罰を下したい？」ですってよ～
何でそんな余裕あるのよ～(´･ω･`;)

ここでソヌは「会長にとって最も大切なものを奪います」
と宣戦布告するんですけど…(`･ω´･)ﾉ
チン会長てば、
「私は、お前のような青二才に倒せるほど、たやすいゴリアテじゃない」
と言い退けるんですよ～ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

やはりチン会長は、かなり手強そうですな…
てか大丈夫なのか～？ソヌ～ (;´д｀)ﾉ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪　

[3回]

いや～ジャンイル妄想劇場は、まだ健在でしたな(*´-∀-)
でもあれが本当だったら面白かったのに～と、のっけから鬼発言。
てのも、まだジャンイルに同情出来ないので～
どうも手厳しくなっちゃうんですよね…
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



あの後、ソヌはジウォンを追い掛けるもー
タクシーに乗られてしまって…結局、捕まえられませんでしたね。

あとグァンチュンが夢にうなされてましたけど…
事情聴取を受けるのが、かなり負担になっているようでー

「雰囲気にのまれて、全部話してしまいそうだから俺は行かない」
と言うグァンチュンに、
スミは「話せば？聴取ではこう言って。“あの時は本当にソヌの父親の魂が下りてきた。絶対に自殺はしてない”と」と告げてましたが…

あとジャンイルも、ヨンベに「ソヌが陳情書を出した。チン会長が怪しいと言って、再捜査を訴えてきた。ソヌの父親は、別荘近くでタクシーを降りた。だから別荘で働いていた人に参考までに話を聞きたいと。呼び出しが来たら緊張しないで受けて」と説明してましたなo(´^｀)o

てか、ヨンベも「ソヌの野郎…！視力も回復してカネも稼いでいるくせに！どこまで、お前を追い込む気だ？」とかキレるのおかしいやんか？q(´･ω･`)p
目は治っても、ソヌを殺そうとした事実まで、帳消しになる訳じゃないですよ？ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ┌┛ と言いたいわ。

と、そこにソヌから「スミとグァンチュンアジョッシーの聴取は他の検事に頼みたい。話しづらいだろ？」と電話が入りー
「公私は区別するさ、僕は当事者でもないし」とー
あんた、よくもそんな堂々と嘘をつくな～？(｀･ω･)っ彡/
な返しをするジャンイル。

その後、ソヌはジウォンに“君の為に用意したものがある。俺たちが初めて会った所で、あの本を捜してみて”とメールを送ってましたけど…

結局、グァンチュンは聴取を受ける事にしたらしい。
ここでジュノから、ソヌに祈祷を持ちかけた事やら、ソヌの入院時に毎日、面会に行ってた事など…かなり手厳しくツッコまれーヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

堰を切ったように「ソヌが陳情書を出しに行く途中で、突然事故に遭ったのです。父親は善良な小市民で息子を大切にしていました。そんな人が息子の誕生日に自殺だなんて、変でしょう？もしソヌの父親が他殺されたとしたら、ソヌの事故も犯人と関連があると思いました」
と話し始めるグァンチュン。

この後、ジュノが鋭い眼光でグァンチュンを見据えてましたけど…
あれは、どういう意味なんやろか？(o･ω･))

あとチン会長が突然、ソヌの事務所を訪ねて来てー
「私を調査するよう陳情書を出したそうだな？いい事だ。わだかまりは解かないとな。話を聞いた時はとんでもないと思ったが、立場を変えて考えたら理解出来た。そもそも顔を覚えてない社員を殺す理由などない。この件は早々に片をつけて、よき事業パートナーになろう」
などと饒舌に語り始めますd(ﾟДﾟ*)

いや～この後も互いに腹を探り合う展開になるんですけど、
何か言葉を発さなくても、表情を見てるだけでゾクゾクしてしまう…
そんな感じだったんですよね～(〃ﾟ∀ﾟ)b

しかし何で、テジュもメガネを隠し忘れたのよ～？(･д･`;)
ここで自分のメガネだと言い張るソヌに、強引にメガネをかけさせー
チン会長が「ムン・テジュは先日のパーティーに来たか？」
と問うてくるんですよね。



ソヌは「あの日は忙しくて覚えていません。新たな事業を準備中だとか。開発権を売ったり、有望な権利を買ったりとか。いつか紹介します」
と返してましたけど…

結局、チン会長は「再起の準備をしているのか。彼に会ったら聞きたい事がある」と告げるに留め、帰って行きましたな(o･ω･))

この後、記者に扮してやってきた捜査官の前で、
チン会長や妻ヒジョンが仲睦まじい家族を演じてましたけど…
ヒジョンなんて彼らが帰った途端、豹変しちゃってましたからね～
まさに仮面夫婦なのね～？な感じで…ちとゾッとしちましやしたよ。

あとカフェで、ジャンイルがジウォンに「僕は友達以上になれない？僕も毎日誰かと電話やメールで何を食べたか、悩みはないか話がしたい」と告白してましたけど…
「私たちは、ただの同級生よ」と、あっさり断られてましたな(-∀-)

この後、福祉館でソヌとジウォンが会いー
ソヌは「話を聞いて欲しい。俺が今までヘミングssiに言えなかった事を話すよ。俺は今、宿題を抱えてる。君に色んな事をしてあげて、幸せを味わいたい。だが大きな壁が立ちはだかっている」と前置きし、
そして、亡くなったギョンピルの件で陳情書を出しに行く途中で事故に遭って、失明した事などを説明するのですが…d(*´Д｀*)

「それで私に気づかないふりをしたの？辛い事があると言えばいいのに」
と咎めるジウォンに、
「憎悪の念を抱いたまま、君に会いたくなかった」と返すソヌ。

でもジウォンは「見えない事を理由に私から去ったのに、今度は違う理由で私を見ない」と…そんなソヌの事を勝手な人だと言っちゃうんですね。
でも、これって“自分だけを見て欲しい”という気持ちから出てしまった言葉で…決して本音じゃないんですよね。

ソヌは背を向けて去ってくジウォンに「一生懸けて償う、君が戻る時を決めてくれ。今度は俺が待つ」と告げてましたけど…

結局、ジウォンは許しちゃう…いや、もう許してるんですけどね～( `･ω･)

翌日、ジウォンは例の荷物をソヌが来る前に、事務所に持って来てましたけど…
この後、ソヌは荷物の他に机の上にあった
“昔、一緒に行った公園へ来て”と書かれたメッセージを見てー
急いで、公園へと向かいます=3



ここでソヌがめちゃ切なげな顔をするんですよ～(*´д｀*)
ホント、毎度の事ながら感情表現がめちゃ上手いなぁ～と思いながら見てます。

そして「ここは昔、自転車に乗った頃と変わらない？」と問うソヌに、
「木が増えたこと以外は同じよ」と返すジウォン。

ソヌは「こんないい所に連れて来てくれて、ありがとう」
と感謝の言葉を告げるんよね～d(´∀｀*)
そしてジウォンも…
「あなたの目が見えても、見えなくてもソヌssiが私のそばにいてくれるだけでいいの」と、ようやく素直に胸の内を語りましたよ～d(≧∀≦*)

この後、2人で事務所に戻りー
ソヌは、ジウォンから手渡された点字本を朗読し始めるんですけど…
多分、彼女も今までのうっぷんを晴らしたかったんでしょうな。
「嘘つき、マッサージの本でしょ？」と即ツッコんでましたよね(*´･∀･)

そしてソヌは、ついにグァンチュンからの手紙を見るんですよね。
そこには“ソヌssi、あなたの父の死は、イ・ジャンイルの父とチン・ノシク会長の共謀です”と書かれておりー
でも、ここでまさかジウォンも手紙を見る事になるとはねぇ…((･･*)
果たして、これが今後ソヌの復讐にどう影響してくるのか…？
気になりますねd(*´Д｀*)

その後、ソヌはテジュとクンにこの手紙を見せー
ここで「いたずらかも？」と言うテジュに、
クンが「失明中に来た手紙ですよ？理由があるに違いない。見えない人に手紙を送る理由は？代読を期待していた？イ・ジャンイルが読めば面白い」と言うんです。
何かそれを聞いて、ソヌ以上にクンが復讐したがってるんじゃないの？と思ってしまいやした。

結局、この後テジュに「差出人を探そう。ソヌをよく知る人物だ」
と言われた事でソヌは、ピンとくるんですよね～
そしてグァンチュンを事務所に呼び出します(`･ω´･)ﾉ
ここでソヌは「果物を送る」事を理由に、
グァンチュンに住所を書かせて、クンに筆跡鑑定するよう指示するんですな。

その頃、スミが事情聴取を受ける為、検察庁を訪れてましたけど…
ここでジュノに「遺体が発見された日の状況を覚えていますか？」と問われー

「ソヌの父親は自殺してません。あれは他殺です。仲のいい親子でした。息子を残して自殺なんてするはずありません。陳情書を出しに行くソヌが事故に遭ったのは、誰かが阻止したのよ。その人を突き止めれば、父親の件も解決します。それにその人も罰を受けないとね。殺人未遂とソヌを海に捨てた死体遺棄未遂まで」？？

と、まぁこれはジャンイルの妄想だったんですけど…(-∀-`; )
あっしは、ホントにスミが証言したんかと期待？してしまいましたぞ？
ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ

なのに実際のスミは～
ギョンピルがうつ病で、自殺しそうだったとか嘘をつくんですよね…(´･д･｀)

でも、これってまだジャンイルに猶予を与えてるのかー
それとも復讐前の前座なのかー？果たして、どっちなのかしらね？

その後、クンから「筆跡は9割5分、同一人物のものだ」と報告を受けー
ソヌは、ジャンイルを訪ねます(`･ω´･)ﾉ

ここでジャンイルは「チェ親子の聴取が終わったところだ。チン会長の周辺も調べた。15年前と同じ結果が出そうだ。むろんチン会長の裏金疑惑はクロだろうが、殺人はシロだな」と言い切ってましたけど…
それを受け「チン会長ではないのか」と呟くように返すソヌに、
「お前の望む結果にならず悪いが父親が他殺されたというより、自殺でよかっただろ？」
と、ちとそれ聞き捨てならんな？( ´Д｀)っ))Дﾟ)・∵な事を言うジャンイル。

そしてついに～
「ジャンイル、そこで聞きに来た。父を殺したのは、お前の父親か？15年前、俺の父親を殺したのは、お前の父親だろ？」と言い放つソヌ～(ｙﾟﾛﾟ)ｙ
これからが本番…ですよね？o(･д･´*)
ここで、つづくです。

いつも、ありがとうございます♪　

[4回]

いや～刑務所に行くってんで、どんだけ重い展開になるのかと思いきやー
さすがはチャドン～痛快の連続でしたな☆(≧∀≦*)ﾉ
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



あの後、セグァンはジフとレストランへ行きー
ジフに「さっきの彼の話は、どういう意味ですか？」問われてましたけど…
「まさか君は奴の話を信じるのか？知ってるだろ？不正に手を染めた男でいつも嘘ばかり」
と鼻で笑いながら返すセグァン(*-ω-*)

ここでジフは「彼が人を殺すとは思えません」と言うんですけど…
セグァンは「どちらが正しいかは裁判で分かるさ」
とか、ぬかすんですよ( ﾟﾛﾟ)ﾉ∝━━━ﾟﾛﾟ)━∈
しかも奴は、チャドンの公判を最後に
検事を辞めるつもりらしいですぞ？(*･д･)b

そして公判日となりー
セグァンはユ・ジェグクに黄海信金から417億ウォンの横領をし、
そのカネは、チャドンが隠したと強引に認めさせー
更に「クォン検事の殺害を目撃し、通報した経緯を説明出来ますか？」
と、あんたそれ誘導尋問やん～(=｀ω´)ﾉｼ な質問を投げかけます。

しかしこれをジェグクが認めた為ー
チャドンは裁判長から懲役7年を言い渡されてしまうんですよね(´･д･｀)

ここでセグァンがほくそ笑んでたけど、勝負はこれからですぞ？(ﾉ｀Д´)ﾉ

そしてチャドンは去り際に、ジェインに小さい頃教えられた合い言葉、
「今すごく眠たいんだ。それにすごく寒い」と告げるんですけど…
それに対しジェインも「私も、ものすごく眠いわ」
と涙しながら返してましたよね｡ﾟ+(σ´д`｡)+ﾟ

ちなみに、眠い＝“愛してます”、寒い＝“抱き締めて”
なんですけど、何かストレートに伝えるより、もの凄く重みというか…
互いの思いを感じましたねね━d(´Д｀*)

その後、ジフは判事に任命されたらしく、サンドゥクに辞表を提出。
あとジェギュが釈放されてましたけど…
だから～チャドンは殺してませんてば～(ヾﾉ･ω･`;)

そしてチャドンは、刑務所に入所する事になりー
だけど事前にサンドゥクがジェグクと同部屋になるよう、所長に頼んでくれたらしいんよね(o･ω･))
でもそこには、ソテがいてー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
チャドンは彼に殴られる前に、自分から殴っちゃいましたな(-∀-)

これを見て、ジェグクはビビりまくりー
助けを求めようと、セグァンに電話をかけるんですが…
チャドンに「あいつは信じるな」と言われて、
電話を切られちゃうんですよね～(*´-∀-)

その頃、セグァンはチョン教授と共に、
与党の大御所たちに“候補者”として挨拶してましたけど…
公言通り、検事は辞職したらしいε-(`･ω･´)

あとジェギュがセグァンにファスルがアルツハイマーを患ってると
話してたのが気がかりですな(*´･ω･)
しかもその後、黄海信金の株が暴落しー
預金者たちが出金しようと、店に押し寄せるんですよねヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

てか何かあると、すぐ皆生卵を投げつけますよね(;´д｀)
この状況を見て、ほくそ笑むセグァンに
あっしは、また歯ぎしりしそうになってしまいやしたo(*>д<)o″))

しかもジェインにハンカチを差し出しー
「イ・チャドンと関わるなと警告したはずだ」ですと？(ｙﾟﾛﾟ)ｙ
ここでジェインは「黙りなさい！まだあんたの勝ちは決まってないわ」
と虚勢を張ってましたけど…(*´･ω･)

てか何が、
「恨むなら、イ・チャドンを恨め。イ・チャドンのせいだと言ってみろ」
やねん～ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ彡
もう、もう～もう～！ホントにセグァンが憎たらしくて、
たまらんのですけど～？ o(*≧д≦)o″))

でもな～ジェインも泣いたらダメなんですよ(*･д･)b
だって負けを認める事になるもの。
と言いつつ、悔しい気持ちは痛いほど分かるんですけどね(o´д`o)=３

その頃、チャドンはジェグクに「無実の人間を陥れて、よく眠れるな。目が開いてりゃ何もしない。でも俺の前で目を閉じるな。命が危ないぞ。最初で最後の警告だ。その場所がお前の墓場になる」
と脅してましたな～(oﾟДﾟ)ﾉ

しかしソテも、やっとこさ独房から戻ってきたのに～
また戻る羽目になりー(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
てかチャドンも、そろそろソテに食事させてあげてよ～？と思いつつー
このジャージャー麺阻止シーンは、大爆笑してまいやしたけどね～(ﾉ∇≦*)



「何て奴だ？何故、俺を目の敵にするんだ？ヽ(≧Д≦)ノ」
と半泣き状態で訴えるソテに、
「あまりに不細工だから」と返すチャドン(;´∀`)

一方、ジェインたちは、家まで差し押さえられるという窮地状態に陥ってしまったよう(;ﾟДﾟ)!

この後、チャドンの元へヤン事務長とジャムンが面会に訪れるのですが…
ここでチャドンにジェインの状況について問われるも、
ジェインから「今は知らせちゃダメ」と口止めされていたようで…
2人とも本当の事は言えず…(*´･ω･)
しかもジェインてば、
苦しい状態なのにチャドンにお金を渡すよう頼んでいたらしい｡･(つд`｡)･｡

これを受け、チャドンは「2人に頼みがある、ここに俺を殺そうとした運転手がいる。彼の家族を捜してほしい。看守の話では貧しい身なりだと。生活が苦しいはず、ジェインのカネで、その家族に援助をして下さい」
とお願いしてましたなd(*´Д｀*)

てかジェギュは、運転手にカネを渡してなかったんですな。
罰当たりな男め…(`-д-；)

ま、これが功を奏し、
運転手は「俺は何て事を、あんないい人をカネの為に殺そうとするとは…」
と自責の念に刈られ始めるんですけど…

その後、“民国党”からセグァンがソウル市長に出馬宣言しとりやしたが…
しかし何が“正義を持って社会の為の選択を”なのよ？q(´･ω･`)p
ちゃんちゃら、おかしいわい！(｀･ω･)っ彡/

でも、この後の初遊説で、ジェインが妨害にやって来てー
「皆さん、チ・セグァン候補の過去は不正と犯罪まみれです。彼の嘘の仮面に騙されてはいけません！チ・セグァンは犯罪者です！未来を犯罪者に託してはいけません！」
とまくし立てるんですよね～((ノ`Д´)ノ<

しかもドンジュンからの「次は訴えるぞ」の脅しにも屈せず、
ジェインは、次々とセグァンの遊説先を追い、妨害しまくるんですよね。
いや～彼女も負けてませんなo(･д･´*)

てか～この直後のシーンで、
空腹に耐えきれず紙を食べてるソテに爆笑しちまったわ｡･(*ﾉ∀｀)σ

と、そこに看守からチャドンに“特別面会”のお声が掛かります。
ちなみに特別面会てのはー
特別に警務所内で家族と1泊2日を過ごせるらしいんよねd(*´Д｀*)

その場にチャドンは、ソテを呼び出したようで…
てかソテを空腹状態にしてたのも、
ここで彼に協力して貰う腹積もりだったんですな？(o･ω･))
しかも、ソテに手を借りたかったけど、すんなり聞かないと思って、
嫌がらせをしたとか言う辺りは、いかにもチャドンらしいな～
と思っちまいやしたよ(*´Д`)σ



てな感じで、この場でチャドンは「ユ・ジェグク、お前の人生は終わった。これで前科が1つ増えた。“殺人未遂”」と言い放つんですな(`･ω´･)ﾉ

濡れ衣を着せられ、慌てふためくジェグクに、
チャドンは「痛みに耐えて話してやるから、よく聞け。その凶器は、お前が取って来ただろ？付いているのは、お前の指紋だけだ。服役中の殺人未遂なら罪は重くなるぞ。お前の人生もこれで終わりだ」
と追い打ちをかけます(　｀д´)σ ＝

「違う、俺じゃない！俺じゃないだろ？(′;ω;｀)」
と泣きながら訴えるジェグクに、
「どうした？悔しいか？俺は横領と殺人だぞ？どれだけ悔しかったか、少しは理解出来たか？」と返すチャドン～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

まさに“目には目を、歯には歯を！”ですよ～(σ´∀`)σ

ここで「俺が悪かった、許してくれ」
と手を合わせ、謝罪してくるジェグクに、
チャドンは「俺の命令に従えば、お前の罪を許してやる」
と取引を持ちかけるんよね～(｡･д´･｡)

その後、チャドンはサンドゥクを呼び出しー
「横領も殺人もしてません」と告げてましたけど…
「横領は、ユ・ジェグクだとして、殺人は？誰が殺したんだ？」
と問い返すサンドゥクに、
チャドンは「あとで明らかにします。まずは再審査の申請をお願いします」
と頼むんよね((｡´д`)o

ここでサンドゥクが自分の事のように喜んでたのが印象的でした～(b´∀｀)

でも、この後チャドンはサンドゥクにジェインの現状を聞いちゃうんですよね(*´･ω･)
結局、黄海信金もつぶれちゃったらしくー
ジェインは、あの後セグァンの遊説の邪魔を続けてたようですな(o･ω･))

だけどジェインは、運動員の女たちに妨害され、倒れてしまいー
しかも、ここで市民の点数稼ぎの為に救急車を呼ぶセグァンに…
あっしは吐き気がしてしまいやしたよ(｡´>д<)っ彡
ホント、人の事を何だと思ってんだか…(o´Д`)=з

そしてチャドンは、明日出所する事になりー
運転手の元へ行き「何故俺を殺そうと？殺す気だったはず、違いますか？誰か指示を？チ・セグァンですか？それともクォン・ジェギュ？」
と問うてましたけど…
「私には答えられません。申し訳ありません」
と涙ながらに拒否られてしまうんよね(*´･ω･)

でもチャドンは「誰でも罪は犯します。人間なんだから。でも罪を償う機会は多くない。償いたければいつでも僕の所へ来て下さい。待ってます」と優しい言葉をかけるんですよねd(´∀｀*)

あと最後にソテと握手してましたけど…ここは微笑ましかったですな♪
\( ˆoˆ)/\(ˆoˆ )/

そして出所日ー
ヤン事務長とジャムン、
そしてジェインとキム部長が既にお迎えに来てましたけど…

チャドンとジェインは、久々の再会で～ヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ
「豆腐は買ってないわ。無実だから要らないでしょ？お腹が空いたわ。何か食べに行きましょ」
と告げるジェインの腕を引き寄せ、抱き締めるチャドン～(v´∀｀)ﾊ(´∀｀v)
何だかジーンときちゃいましたね…｡ﾟ+(σ´д`｡)+ﾟ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪　

[35回]

多分、恐らく、絶対ー
今回は冷静に語れてません…と先にお断りしておきます(*･д･)b
だって、あそこでチャドンに罪を被せるなんて…あり得ないでしょ？
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



この後、セグァンはチェ刑事からサングゥクが
ジェギュの職務代理になったと聞き、部屋を訪ねる事に。
しかし、そこにはヤン事務長から電話で事の詳細を聞いたジェインもいてー

ここで「何故、イ・チャドン弁護士を逮捕した？」と問うサンドゥクに、
「ユ・ジェグクが彼の指図だと言いました」と返すセグァン。
それを聞き、ジェインが即「イ・チャドン弁護士は横領してません。
誰かに罠をかけられたんです」と横やりを入れるんよね(*｀ω´)ﾉ

結局、サンドゥクに「ユ・ジェグクも容疑者だ、信用出来ん。庁長代理として命ずる。イ・チャドン弁護士を釈放しろ」と押し切られー
セグァンは、部屋を後にするんですが…

てか、この男…
「検察に押し掛けて容疑者を釈放しろと？警告する、今からでも手を引け。でないとイ・チャドンを憎む事になる」
とか、ジェインを脅しにかかりよってからに～(ﾉ｀Д´)ﾉ

そしてセグァンは、チャドンのいる取り調べ室に戻りー
「検事として恥ずかしくない人生を歩んできた。正義として信じて行った事に人々は賞賛の拍手を送った。俺にはもっと広い世界が必要だ。大きな正義を実現する。だが、お前みたいな雑魚に邪魔されるのは到底耐えられない」とか、ほざきよるんですよ～ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ┌┛

これを受け、チャドンは「感謝する、復讐しか考えてなかったが、大事な事を忘れてた。良心なき正義の危険性、正義なき権力の暴力性に、あんたが気づかせてくれた。チ・セグァン、これ以上勝手な事はさせない。俺が命をなげうってでも止める。次に会う時は逆の立場だ。お前は犯罪者、俺は審判者」と宣戦布告し、部屋を出るんですよね(`･ω´･)ﾉ

その後、チャドンはサンドゥクにユ・ジェグクの携帯の位置追跡をして貰い、
彼のいるネットカフェに向かうのですが…
実は、セグァンも、ユ・ジェグクを追ってたんですよね(*-ω-*)

一方、ジェインはキム部長からファスルが倒れたと連絡を受け、
病院に向かうのですが…
ジェインは、ドンジュンが尾行してた事に気づいてたのね～o(･д･´*)

でもファスルは、正気を失ってて…
記憶が子供時代にさかのぼってしまってたんですよね(´･д･｀)
しかも昔話をしながら涙して、ジェインの事にも気づいてくれなくてー
ここでジェインは、泣きながら自分が強くならなきゃと心に誓うんですよね…｡ﾟ+(σ´д`｡)+ﾟ...
そしてジェインは、ファスルを退院させる事に。

あの後、チャドンとヤン事務長が先にユ・ジェグクを捕らえ、連れ出してましたけど…
どうも彼は、完全にセグァンの事を信用し切ってるようで…
中々、自白しそうにありません(ヾﾉ･ω･`)

結局、チャドンは最後の手段として、
ユ・ジェグクの携帯に盗聴器をつけ、彼を逃がすんですよね。
そしてセグァンに接触するのを待つ為、
密かに尾行するのですが…(`･ω´･)ﾉ

その頃、セグァンはジフと共にチョン教授と食事中でー
「ソウル市長の補欠選挙に出馬する気はないか？」と問われてましたけど…
そこにジェグクから電話が入るんですな(*･д･)b
しかも、ここでセグァンに「盗聴器は仕掛けられてないか？」と問われ、
彼は、携帯を捨てちゃうんですよね(´-ω-`)

その後、セグァンはジェグクに会い、
「裁判になる事には、黄海信金は破綻してる。君の任務はそこまでだ」
と窘めた後ー
チャドンが捕まるまで、ホテルに身を隠すよう指示します。

そしてチェ刑事に電話をかけー
「黄海信金の作戦を実行しろ」と命じやがりましたぞ～ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ

次にセグァンは、ジェギュに面会に行きー
ここでジェギュに「ポク・ファスルを甘く見てないか？バックには青緑文学会がいる」と言われるもー
「多くの会員が黄海信金にカネを預けてます。ポク親子は、批判にさらされるでしょう」と余裕返しをするんよね(´-ε-｀)

あとヒョクがジェギュを信じられなくなったようでー
どうやら奴らの悪事を暴いてくれそうですよ～(｡･д´･｡)

その頃、予想外の事態に途方に暮れていたジェインですが…
ファスルの音声ファイルを聞いてー
「目には目を、歯には歯を」で、キム部長に現金をかき集めさせ～
翌日、預金を下ろしにきた客の前で、カネの束を披露し～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
「黄海信金の現金資産は、貯蓄銀行の中でも最上位圏です。その秘訣は、情報を開示する透明で公正な経営です。お望みなら、金庫の中もお見せしますよ。それでも信じられない人は、今すぐ引き出して下さい」と告げ、
取り付け騒ぎを回避しましたよ～｡ﾟヽ(ﾟ´Д｀)ﾉﾟ｡

その後、ジェインはCNMアジアネットワークのTV取材を受けー
消えた417億ウォンについては、
「イ・チャドン弁護士に罪を着せた犯人が捕まれば必ず明らかになります。この事件の内幕については、ソウル地検のチ・セグァン部長が、1番よくご存じかと思います。チ・セグァン部長は法曹界のロビン・フッドだとか？どうか正義の捜査で真実を明らかにして下さい」
とカマすんですよね～o(-`д´- o)

この後、セグァンはヒョクが黄海信金の横領資金の行方を追っていて、
ジェグクにコンタクトをとってきた事を知るのですが…
まさか彼がジェギュを陥れるなんて事は信じたくない、てな様子でしたよね。

一方、チャドンはジャムンにセグァンの通話明細を取り寄せてましたけど…
ここで、とある番号に注目しー
ジャムンに電話をかけさせ、ユ・ジェグクの借名番号である事を確認させます。

そしてチャドンは、サンドゥクに再度、携帯の位置追跡を頼みー
その場へ向かう事に。

しかし既にヒョクが到着して(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
ジェグクに「検察内部で口座追跡をしています。スイス銀行にある417億ウォンを今すぐ移さないと。時間がありません、ご協力を」と告げておりー

ここで「どうやって、あなたを信じろと？」と問い返すジェグクに、
ヒョクは味方だけが知る情報として(*･д･)b
「黄海信金から横領したのはあなたで、チ部長と取引してイ・チャドンに濡れ衣を着せた。417億ウォンは、スイス銀行の秘密口座にある。他に何か確認したい事は？」と告げてましたけど…

そこにセグァンがやって来てー
「君は何を確認したい？父親に手錠を掛けるというのか？」
と威圧してくるんですよね y(｀A´)y

だけど、ここで「そんな脅しには乗らない。もう俺は検事として恥ずべき事はしない。正義だって？笑わせるな。お前も父もクズだ。検事を装った犯罪者だっ！」と言い退けたヒョクが痛快でしたね～(σ´∀`)σ

てかセグァンも説得出来んと思った途端、暴力かい～(=｀ω´)ﾉｼ
しかもヒョクの事を「正気じゃない」なんてー
そのセリフ、あんたにそのままお返しさせて貰うわヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛(ノ´Д｀)ノ

この後、セグァンはヒョクが持ってたレコーダーを取り上げようと躍起になるんですけど…
あ～あ、ついにやっちまいやしたよ…この男ヾ(-д-;)



と、そこにチェ刑事から「チョ次長がオ係長に、ユ・ジェグクの携帯の位置追跡を頼み、それを知ったチャドンがそっちに向かってます」
てな電話が入りー
セグァンはレコーダーを持って、急ぎ車に戻ります。

そしてセグァンは“50億ウォン”という餌を投げつけ、
ジェグクに何やら頼んでましたがー(*´･ω･)

と、そこへようやくチャドンが到着しー
てかヒョク、まだ息があったんですな…ε-(´∀｀*)
ここで「何があった？誰にやられた？」と問うチャドンに、
「チ…チ・セグァン…スイス…スイス銀行」
と告げ、結局息途絶えてしまうヒョク(;´д｀)

更に、そこにパトカーがやって来てー
てか、この展開…悔しすぎるんですけど～？o(*>д<)o″))

どうしてくれるのよ…このざわついた心～ (ﾉ｀A)ﾉ ⌒
セグァンには、必ずや地獄の思いを味わって貰わないと～
このままじゃ～あっしの気がすみませんぞっ！ヽ(#`Д´)ﾉ┌┛〃

更に腹立たしいのは、ジェギュも完全にチャドンがヒョクを殺したと思ってるとこなんですよね(*･д･)b
ま、ビリョンはセグァンが殺したと思ってるので～
ここだけが唯一の救いなのかもしれませんが…(o-ω-))

そして1ヶ月後ー
ジェギュと食事中だったセグァンの元にチャドンから電話が入ります。
「犯人はお前だ。死に際に言ってた。チ・セグァンにやられたと」
と告げるチャドンに、
「なら法廷でそう陳述してみるといい」
と、ほざくセグァンを殴ってもいいですか？((｀Д´)≡⊃)｀Д)､;'･

しかも「クォン・ジェギュに話しに行く。多分お前を殺しに行くだろうな」
と告げるチャドンに、
セグァンは「今、話せばいい」とか、ぬかすんですよ～(o｀Д´)=Ｏ)｀v´)ﾉﾉ

ま、彼はジェギュがチャドンの言う事を信じないと、
確信してるから言えたんでしょうけど…
とにかく奴の余裕しゃくしゃくな態度に、
また私の怒りはヒートアップしちまいましたぞ？(っ｀Д´)っ

その後、チャドンはヤン事務長とジャムンに、
現在、刑務所にいる運転手とジェグクの様子を聞きー
ジェインとも久々に再会するんですよね。

ここでジェインは「外国に逃げて、その間私が潔白を証明する」
と涙ながらに訴えてましたけど…(*´･ω･)
チャドンは「自首する。刑務所に乗り込み、無罪を立証する。俺を信じてるだろ？チ・セグァンたちを潰す最後の手だ。心配するな」
と諭すんですよね(ﾉД`)ヽ(´∀` )

その後、チャドンは検察庁に乗り込みー
セグァンの前で両手を出し「逮捕しろ」と訴えます(*｀д´)b

「お前、正気なのか？」と皮肉るセグァンに、
「いや、正気じゃない。俺の両親とクォン・ヒョクを殺した奴の前だ。おかしくもなるさ。早く手錠を…手錠をかけろ！」と凄むチャドン(ｙﾟﾛﾟ)ｙ
さぁて～どうなる？(｀･ω･´)ﾉ

てか、この会話をジフが聞いてたのが、ちと気になりましたな(o･ω･))
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪　

[29回]