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2017.05.22 Monday 21:42
続いて37話を振り返っとります~(^^ゞ
光海君は便殿会議で、承文院が作成した国書に目を通した後ー
重臣らに「これを承認し、すぐに後金へ送る」と告げます。
そして次に~(。・ω´・。)
「貞明公主とカン・イヌの縁組は許さぬ」と宣言した上でー
「カン・ジュソンは、ホ・ギュンと共に謀反を企てた。その証拠は我が手元にある。私は今回この場で逆賊の首領を捕らえ、その余罪を追及するものとする」と言い放ち~(*゚▽゚)ノ
外に待機させていた義禁府の武官らにカン・ジュソンを捕らえるよう命じます。
もちろんカン家の人間も容赦なく、しょっぴかれてましたな(*・ω・*)ゞ
その夜…
光海君は武官から、ようやく貞明公主が行方不明になった事を知らされー
直ちに捜し出すよう命じるけど…
そこに尚膳がやって来てー
ホン・ジュウォンが帰って来た事を告げられるんですよ。
何か勝手に、ここで一波乱あるのかと思ってたんすけど…
結構すんなり戻ってこれたね?(笑)本来なら、この2人の感動の再会にジーンとくるんでしょうけど…
貞明公主がキム・ジャジョムに捕まっちまってるだけに、心中はちと複雑…よね(o´д`o)
何より光海君も、綾陽君が謀反を企ててる事に気づいていてー
ホン・ジュウォンに「これから如何なる事が起きても、自分を責めるでないぞ」と宥めた後…
「王として火器都監を公主を救う」と決意を告げてましたよねo(´^`)o
その頃、綾陽君は訪ねて来た重臣らに“観形向背”の密命を見せー
「王が後金への投降を命じ、国を売り飛ばした証拠だ。そなたたちは、どの道を選ぶ?明らかな証拠を見ても立ち上がらぬのか?それとも私と共に国を立て直すか?」と選択を迫ってたけど…
速攻で同意を得れちまったらしい~(/´△`\)
この後、綾陽君はキム・ジャジョムと落ち合いー
重臣全員文の署名の入った“連判状”を
ドヤ顔で見せてた。
一方、ホン・ジュウォンは光海君と謁見した後ー
火器都監に戻り、職人やホン・ヨンと再会します。
ここでホン・ヨンから「公主様は、お前の為に(カン・イヌとの結婚を)決意された。誰かに捕らわれているなら、そのせいだ」と告げられるけど…
「分かっています。必ずや公主様を見つけます。そして約束した通り、公主様のお側で私も共に王様を守ります」と誓います。
あの後、光海君はカン・イヌに会いに行きー
貞明公主を救う役目を受けるか、受けないか迫ってたけど…
結局、カン・イヌは受ける事にしたみたいね。
その翌日…
キム・ジャジョムは大妃を訪ねー
貞明公主を捕らえてる事を告げた上で「綾陽君の即位の裁可」を迫るんですよ。
大妃は拒否ろうとしてたけど…
「我々は西宮様を失踪させる事も出来ます。王に罪をなすりつけて。ですが後味の悪い事はしない方がいい、お互いの為にも」と脅されてしまいます(°д°|||
一方、ホン・ジュウォンはカン・イヌに会いに行きー
「王様に聞いた。協力するそうだな。お前が公主様を思う心だけは、本物だと信じる。ジャギョンが補佐する、必ず公主様を救い出せ。お前が公主様のお許しを得る為にも」と励ますけど…
ここでカン・イヌから「無理だろう。我々3人の立ち位置は更に遠くなる」と返された為ー
「どういう意味だ?」と問うんですな。
だけど「じきに分かる」と答えを濁されちまって...
どういう事なのか?あっしも、めちゃ気になるわ((。´д`)o
その頃、光海君は尚膳に訓練大将を替えるよう“王命”を出してたけど…
この後、カン・イヌは綾陽君に会いに行きー
「牢を脱獄してきました。私も王の復讐に加勢させて下さい」と頼みます。
これを受け、綾陽君はすぐさまキム・ジャジョムと落ち合いー
「今日、王が訓練大将をイ・フンニプに替えたそうだ。カン・イヌがその者を動かすと言ってる。もしこれが可能なら、少ない私兵で王宮に入れる」と煽ってたけど…
さて、どうなる~?ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
ここで、つづくです。
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2017.05.21 Sunday 16:28
続いて36話を振り返っとります~(^^ゞ
光海君は、貞明公主からカン・イヌと結婚すると衝撃の告白をされー
「私の為にか?ホン校理はどうするのだ?ホン校理は生きて戻ってくる。あの者への思いを断ち切るのか?」と退けようとするけど…
彼女の「王様が何をお望みになり、何に耐えてきたか存じております。いかなる犠牲を払おうと、王座を守らねばなりません」という強い意志を知りー
最終的に何も言えなくなってしまうのよね…(o´д`o)
更に、この後…光海君の元にカン・ジュソンが訪ねて来てー
「このままではいつまでも解決しません。…王様が持っている私の弱みをお渡し下さい。今後、姻戚関係になるので信じて頂きたい。…無理でしたら朝鮮軍は諦めて下さい」と脅迫されてしまうんですよ。
光海君は「自分さえよければいいのかっ!」と激昂しまくってたけど…
彼から「国事を担うのは重臣です。重臣たちがいてこそ、国も安泰になるのです、…王様は王座を守り、私は欲しいものを手に入れる、公主様が私たちの仲を取り持って下さいます」と諭される始末でー
そりゃもう屈辱よね…ε=(・д・`*)
一方、ホン・ジュウォンは…
あの後、カン・ホンニプが後金側に処刑の取り消しを必死に訴えた為ー
無事釈放されてたけど…
彼自身、現在何が起こってるのか分からずー(ヾノ・ω・`)
密使に説明を求めるんですな。
ここで「王が捕虜の引き渡しを条件に国書を送ってくる」と告げられー
「朝廷の重臣たちが同意するはずがない!…お願いです。朝鮮に猶予を与えるよう、ハンに頼んで下さい」と訴えるけど…
密使から「それは出来ません」と拒否られてしまいやす(´-ω-`)
そして、この後…ホン・ジュウォンが牢に戻されかけたところに~
ジャギョンが救出にやって来てー(*゚▽゚)ノ
2人で朝鮮に戻る事になる訳ですけど…
果たして、すんなり戻れるのか?そこが気になりますね((。´д`)o
それと綾陽君はキム・ジャジョムから、
光海君がカン・ホンニプに委ねた書状“観刑向背”を渡されてたらしい。
つまり光海君は最初から後金と戦う気はなく、明を裏切るつもりでいた為、
これは王を廃位する大義名分になるという事なのね…(´-ω-`)
その夜…
光海君は尚膳経由で、キム尚宮を王宮に呼び戻します。
ここで「今日のような日は、そなたが必要だ、私の過ちと欠点、そして欲。すべてを知るそなたが」と悲しげに訴えー
彼女に「公主様が私を訪ねて来ました。王様をお守り下さいと頼まれました、…そのような目でご覧にならないで下さい。私はまた王様に罪を犯しました」と告げられるけど…
それに対しー
光海君は「それは違う。…今も昔も、私をそうさせたのは、この王座なのだ。…私は王になる為に何でもやってきた。臨海兄上だけではない、あの幼い永昌も、綾昌君も蛟山も…そして漢陰まで、この手で始末した。だが公主は…あの子だけはならん。あの子に再会した時、私は再び人間らしくなれると思った。あの子のように…あの子の為ではなく、この私の為に…人間らしい選択をするつもりだ」と決意を告げますね。
その翌日…
綾陽君が今後の計画を問う為、キム・ジャジョムを訪ねてたけど…
彼いわく、
「まずは今日発表される公主の婚礼を妨害します」と…(°д°|||
そして、この直後…
チョ・ヨジョンが「王様から隠れ家にお連れするよう言われました」てな嘘バレバレな口実で、貞明公主を連れ出す訳ですけど…
彼女も、何かおかしいって気づいてたのよね(*・д・)b
さり気にチョ・ヨジョンに、いくつか質問をした後ー
「そなたは何者だ!どこに連れて行く気だ?」と迫るけど…
既に“夾竹桃”から採った毒を盛られていてー(°д°|||
貞明公主は、チョ・ヨジョンの目の前で倒れちまいましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
さて、どうなる?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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2017.05.18 Thursday 21:35
続いて35話を振り返っとります~(^^ゞ
のっけでキム・ジャジョムがキム尚宮に本屋で偶然会ったフリを装いー
「古文真宝」を贈ってたけど…
あれは、やはり彼女を見定める為だったのね(。・д´・。)
一方、カン・ジュソンの屋敷には綾陽君が訪ねてたけど…
どうやら彼は、カン・ジュソンに避けられてる事に気づいたらしい。
ところが、カン・イヌに「今更何故避ける?」と絡んでたところに~
貞明公主が訪ねて来た為、強制退場させられてしまいやす(_´Д`)ノ~~
この後、貞明公主はカン・イヌから「これが現実です。…私も別の方法で公主様の心を得たかった。失望されても構いません。これで王様も、この国も守れます。そして生きていれば、ジュウォンの帰還も…」と告げられたもんだから~
どういう事なのか?問い詰めてから、王宮に戻ります。
そして本日の“便殿会議”の議題を大殿尚宮に問うけど…
答えて貰えやせん~(ヾノ・ω・`)
するとチョ・ヨジョンが「私がお教えしましょうか」と声を掛けて来た為、
内容を聞くんですね。
その頃、既に便殿会議ではイ・イチョムら重臣たちが「後金と和親関係を結び、ハンを“皇帝”と呼ぶなんて、なりませんっ!」等、吠えまくっていたけど…
それらに対しー
光海君は「国を奪われて、ひざまずくよりマシではないか。頭を下げるのは単なる屈辱だが、戦となった時は絶望を味わう。今ではなく、未来を見据えよ!…王座を失う事になろうとも、この決定を取り下げるつもりはない!」と言い放ち、便殿を出るんですよ。
すると、そこにホン・ヨンが待っていてー
「人は未来よりも今を見ます。今ある屈辱を理由に、王様は民の恨みを買うでしょう」と止められます。
それに対しー
光海君は「だが公主が慕うホン校理は遺体として確認されておらぬ。この国書でそなたの息子が取り戻せるかもしれん」と返してたけど…
ホン・ヨンは「どうかお忘れ下さい。私の息子の命を国と比するだなんて…」と泣きながら訴えてましたよね。
この話を近くで聞いてた貞明公主も泣きそうになってた。
そんな中…
綾陽君率いる“一心会”に扇動された民たちが、一斉に火器都監に押し掛けて来てーヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
貞明公主は、すぐさま止めに入るけど…
イ・ヨンブを庇って、頭を殴られてしまいます(°д°|||
これにイ・ヨンブとチャン・ボンスがブチギレた為、騒動はすぐ収まるんですけど…
この後、民たちが、
「何故、火器都監を守ろうとなさるんですか?」
「何故、公主様がここにいるのですか?弟君を王様に殺され、王宮からも追い出されました」と次々と問うてきてー(゚Д゚≡゚д゚)
それに対しー
貞明公主は「それはわあの方が国王だからだ。確かに弟の命は奪ったが、民の命を何よりも尊ぶ真の国王だからだ。それなのに何故、いつまでも真実を見ようとしない?民の命より、私欲を重視するような重臣たちの言葉を何故、鵜呑みにする?…朝鮮の未来など、明は守ってくれない。私は不安な未来を戦場ではっきりと見た。火器都監には、民の為に命を懸けた職人がいる。今捕虜になってる朝鮮軍も、民の為に戦ったのだ。それでも、この者たちに石を投げる気か?」と切に訴えます。
ちなみに綾陽君も手下を連れて乗り込んで来てたけど…
結局、何も出来ませんでしたな(ヾノ・∀・`)
そして重臣たちは、国書を送るのを阻止する為ー
承文院の前で、抗議の座り込みをしてたけど…ε-(`・ω・´)
てか~
あの後、綾陽君が事がうまく運ばない事に業を煮やしー
大妃を脅迫しに行きましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかも~
その帰り、キム・ジャジョムに声を掛けられー
「カン・ジュソンに侮辱され続けの綾陽君を私が救いましょう。王座を差し上げます」とか、おだて上げられてたしで…(˘•ω•˘)
更に~
その翌日には、後金が朝鮮がまともな国書を送ってくるようにとー
見せしめでホン・ジュウォンのいた牢の兵士たちを処刑するとか言い放つわ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
貞明公主は、光海君にカン・イヌと結婚すると言っちまったしで…(°д°|||
一体、どうなっちまうのよ?(/´△`\)
ここで、つづくです。
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2017.05.14 Sunday 18:28
続いて34話を振り返っとります~(^^ゞ
のっけで、キム尚宮がカン・イヌに「ホン校理が消えたのは、我々にとっては有利な事です」とか言ってたけど...
それ決めつけるの、早すぎね?q(´・ω・`)p
その翌日…
貞明公主はチョン尚宮から、綾陽君が大妃の誕生日に宴を開くつもりでいる事を聞きー
すぐさま彼に問答無用で「お断り~(ヾノ・ω・`)」しに行きます。
一方、光海君は…
後金の密使から「ハンは朝鮮を敵とは考えていない、ハンは新たな国の皇帝になる。これからはハンを皇帝と呼べ」だの脅されー(/´△`\)
更に明から“朝鮮を監護する”という報告書が届いた為、
カン・ジュソンを呼び出しー
「これを阻止するよう引き続き働きかけろ。忘れるな、私はそなたをいつでも殺せる。そなたがよからぬ行いをしてない事を願う。特に謀反の計略などをな」と命令がてら警告をしますね(y゚ロ゚)y
この後、光海君は尚膳に「“皇帝の国”と呼べと後金に迫られ、明に監護を迫られた。この国はどうなってしまうのだ」と嘆くけど…
「キム尚宮を呼び戻してはどうでしょう?信頼出来る者が必要です。…こんな時に重臣たちは綾陽君と…本日、慶運宮にて西宮様の宴を開くと言ってます」と告げられー
「どういう事だ?(゚Д゚≡゚д゚)」と問い返します。
でも既に貞明公主が慶運宮へ乗り込んでいてー
綾陽君に「宴は中止するよう言ったはずよ!」と言い放っていたのよね。
そこに大妃が出て来て、宥めようとするけど~
彼女の怒りは収まらずー(ヾノ・ω・`)
綾陽君や重臣たちに対し、
「私はそなたの操り人形にはならぬ!そなたの行動は目に余る。集まった者たちもだ!つい先日何があった?私ですら耳にした話を知らぬと言うのか?何故、朝廷ではなく、慶運宮にいるのだ?…綾陽君ごときが、私欲の為に開いた宴で何をするつもりだ?」と痛烈に批判します。
これまで貞明公主に何を言われようが、笑って流してた綾陽君だけど…
さすがに今回は激昂しまくってましたな。
それに、こん時来てたキム・ジャジョムが不敵な笑みを浮かべてたのも気になってたのよね…
どうやらチョ・ヨジョンと繋がってるみたいだしー
何か“王になる気満々”発言もしてましたよね?(゚Д゚≡゚д゚)
その夜…
貞明公主は光海君を訪ねー
「綾陽君を何故放っておくのですか?」と問うけど…
「…今、事を荒立てても、西人派を敵に回す訳にはいかぬ。明と後金の圧迫を逃れるには、西人派の力が要る。それが政というものだ」と諭されてしまいます(´-ω-`)
次に貞明公主は、ホン・ヨンを訪ねー
ホン・ジュウォンの事を問うけど、情報は得られずー(ヾノ・ω・`)
それでも「私に何か力になれる事はありませんか?」と問うてくるホン・ヨンに泣けたわ…。・(つд`。)・。
そして貞明公主が屋敷を出たところに、カン・イヌがいてー
「ジュウォンは旧友ですし、助かってほしい。でも一方では、帰らねばよいと思えるのです。公主様のせいです。“私の事を見てくれるやも。またとない好機だ”そう思ってしまう。…キム尚宮に会うそうですね?それは王様の為ですね。その手立てはキム尚宮から、お聞き下さい。選ぶのは公主様です」と本音を告げられてしまいます。
この後、貞明公主はキム尚宮を訪ねー
早速「ここに来る前に、イヌ トリョンニムと会った。何を話したの?私が王様をお守り出来る手立てとは何だ?」と話を切り出します。
すると「この動乱の中で、公主様にしか出来ぬ事があります。カン・ジュソン大監のご子息カン・イヌと婚礼を挙げるのです。さすれば、王様を助けられます」とか言い放たれたもんだから~(゚Д゚≡゚д゚)
「そんな結婚をするわけにはいかない!」と激昂してしまいます。
しかも、このタイミングでホン・ジュウォンが目覚めるんですよね…
これって、もしや伏線なの?σ(・´ω・`*)
一方、光海君は後金の密使に会いに行きー
「ハンの要請を受け入れよう。だが条件がある、後金に捕まった朝鮮軍の捕虜を引き渡せ。さすれば、私はハンを“皇帝”と呼ぼう。…その中には、必ず生きたホン校理がいなくてはならんぞ」と取引を求めてたけど…
果たして、どうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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[1回]
2017.05.09 Tuesday 21:44
続いて33話を振り返っとります~(^^ゞ
朝鮮軍は全軍を掲げて、後金の八旗軍と決戦を交えー
銃や大砲、弓矢隊の見事な連携プレーで戦いを優勢に進めます。
朱常浩は、この様子をしばし劉綎と共に傍観してたけど…
手柄を朝鮮軍に取らせたくないからと明軍を応戦させー
最終的に八旗軍に勝利するんですね。
この後、カン・ホンニプは勝利の書状を伝令に委ねようとするけど…
そこに劉綎がやってきてー(゚Д゚≡゚д゚)
後金のヘトウアラを攻めるよう命じられてしまいます(°д°|||
こん時、貞明公主の怪我を心配しー
ホン・ジュウォンが腕を触ったんですけど…
彼女の数珠の糸が切れたんで、嫌な予感はしてたのよね…(/´△`\)
案の定…
この後、カン・ホンニプの率いる部隊が明軍と共に発つもー
その道中、後金の伏兵に襲われてしまいます(°д°|||
その後…
先発隊の兵士が幕舎に戻って来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「北路の明軍は全滅、西路と南路の軍は逃走中です、恐らく朝鮮軍も同じ状況だと思われるので、陣を捨て撤退して下さい」と告げられた為ー
ホン・ヨンは、火器都監の職人たちに即撤退の準備をするよう指示します。
そしてホン・ジュウォンは、貞明公主を説得し始めるけど…
もちろん彼女が頷くはずもありやせん~(ヾノ・ω・`)
ちなみに前回ホン・ジュウォンは、カン・イヌに「公主様の安全を保障出来なくなったら、彼女と火器都監の者たちを守ってほしい。私は火器都監の校理として皆が無事に逃げ延びるまで時間稼ぎするつもりだ」と頼んでいたらしい~d(*´Д`*)
それでも駄々をこねる貞明公主にキスをしー
「私は必ず後を追います。約束しましたよね?公主様と同じ道を歩むという誓いを必ずや守ります」ときっぱり言い切るホン・ジュウォン~(*゚▽゚)ノ
てか彼...
いつの間にか、めちゃ大胆になってね?(*´艸`)結局、ホン・ジュウォンは貞明公主を説得し切れぬまま、
カン・イヌに委ねる訳ですけど…
そこは彼も男よね~o(´^`)o
「生きて帰れ。こんな別れ方は嫌だ。こんな形で勝つのは嫌なんだ」
てな言葉をかけてた。
しかし負の連鎖は、止まる気配すらなくー(ヾノ・ω・`)
その後、光海君の元に「明軍はサルフの戦いに破れ、大虐殺に遭いました。カン・ホンニプが率いる朝鮮軍は、後金に投降したそうです」てな内容の書状が届くんですよ。
幸い、貞明公主と火器都監の職人たちは敵陣を抜けて帰路に向かってるらしいけど、結局ホン・ジュウォンは戻ってこれなかったのね…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )
この後、光海君は便殿会議を開きー
「朝鮮の為に出兵すべき」と主張した重臣たちを痛烈に非難するけど…
当然、誰も言い返せやせん~(ヾノ・ω・`)
更に光海君は、怒りの矛先をイ・イチョムに向けー
「誰に忠誠を誓うか、もう決めたのか?」と凄んで、
「決して裏切りません」と言わせたところに~(y゚ロ゚)y
尚膳が「公主様と火器都監の職人らが王宮に到着しました」と告げに来るけど…
皆、憔悴しきってましたよね…(o´д`o)
この後、光海君は貞明公主を呼びー
「お前に会わせる顔がない。ホン校理に火器都監の職人を任せたのは、この私なのだから」と謝罪するけど…
ここで「王様のせいじゃありません。王命でなくても、校理ナウリは皆を守ったはずです、そういう方です。それに私は校理ナウリを信じています、必ず生きて戻ると約束してくれました。信じて待ちます」と涙しながら返す貞明公主が健気すぎるわ~(´;∀;`)
実はホン・ジュウォンは生きてたんですけど、
現在、生死をさまよってる状態なのよね…(´-ω-`)
何より綾陽君がカン・ジュソンに反乱の計画を強行させようと煽ってたのが気がかりですな…ε=(・д・`*)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
[1回]