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いとしのソヨン #45
今回、サンウがソヨンによくぞ言ってくれましたよね~d(-ω・。)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



あの後、サンウはソヨンに「ミギョンアガシと恋人同士だったの?」と何度も問われてて…
とにかく「研修医同士、親しくしてるだけだよ。変な誤解は止めろ」と必死にごまかしてましたが…
でも、サムジェも写ってたし~あれで、ごまかしきれたとは思えませんが…(*´・ω・)

その後、サムジェは家に戻って来たサンウに「ソヨンは、どんな家に住んでいるのか?」と聞いてましたけど…
サンウに「ここより、いい家だよ」と言われて、ホッとしてましたね。

あとソヨンは、サンウとホジョンにぜんまい式の腕時計をプレゼントしたようでー
メッセージカードには“ぜんまいを回せば、一生動く時計です。一生、同じ時間を共有して下さい”と書かれていてー
ソヨンてば、粋な事しますやんか~(*・∀-)b

一方、ウジェはガンスン宅まで、ジソンに会いに行ってましたが…
ジソンは、キボムに指示されて来たんじゃ?と疑ってましたよね(。-∀-)
しかしウジェに「父さんのせいで苦しんだだろ?」と言われて、
「ちょっとウジェ、どうしたの?変よ。優しすぎるわ」とか返すジソン。
しかもウジェのオデコを触って、熱がないか確かめてたし…(´・∀・`)

ここでウジェは、ジソンの手を両手で優しく包み込み、
「意地を張ってるの?」と問うてましたが…
ジソンに「父さんとの暮らしに疲れたのよ、もう辛いわ」と言われ、
ウジェは「じゃあ止めないよ。俺たちは心配いらない」と返すんですよね。

翌日、キボムはウジェたちに「母さんがどこにいるのか、心配じゃないのか?」と絡んでましたけど…心配なら、自分で探せばいいのにねーo(`ω´*)o

同じ頃、
サムジェは、パンssiからデザインしたタンスの取っ手の追加注文が、3つも入ったと聞きー
「いい事って、本当に続くものなんだなー。旧正月には、ソヨンがやって来たし…いい家に暮らしてるらしい」と、ホント嬉しそうに言ってましたよね。

一方、ソヨンはウノの弁護の為、警察で監視カメラの映像を見てましたけど…
あの携帯の充電器、何か意味あるんやろね?(・・*)

その後、ソヨンはウノの父親に会う為、家を訪ねるも…
ハルモニと妹が父親に暴力を受けているらしい事に気づいて、事情を聞く事に。
「ウノの父親は悪くない。ロクな生活費も稼げない親のせいで、中学までしか行けなかったんです。そのせいで就職も出来ず、希望も失ったんですよ。息子がダメになったのは、私のせいなんです」と庇うハルモニに、
「それはウノに関係ありません」と返すソヨンですが…

てかキボム、夫婦同伴の会に出席するって返事してたけど…
でもジソンに電話して、速攻電話切られてしまってて、笑っちまいやした~(*´・∀・)

あれからソヨンは事務所に戻り、ヨニに「どうだった?」と問われてましたけど…
「動機は分かったけど、示談出来るかどうか微妙だわ」と返すソヨン。

と、そこにキボムから電話が入りー
会社に出向いて、ジソンの件でお礼金を貰うソヨンですが…
ここで「もっと下さい。成功報酬というものがあります。1000万ウォンプラスして下さい。お金がいるので、すぐに頂いても?」と大胆発言。
ちとキボム、固まってましたなー(´・∀・`)

キボムは性懲りもなく、ソヨンにもジソンの行方を聞いてましたが…
しかも「離婚が成立するような状況なのか?」と問うキボムに、
間髪入れず「当然です」と返すソヨン。
いや~、失礼ながら、今のキボムの状況が面白くてたまらんわ~(o-∀-o)
ま、自業自得ってやつです(笑)

その後、キボムはウジェの部屋に乗り込みー
「母さんの居場所を言え。知っているんだろ」と、
脅迫かい~(*゚◇゚)ノ な感じで迫ってましたが…だけど謝りに行く決心をしたらしい。

しかも腹いせなのか、ウジェに「自分こそ、ちゃんとしたらどうだ。離婚した妻でも、まともな生活をさせろ。報酬額を増やせと言われたぞ」とか絡んじゃうキボム(´・∀・`)
ウジェは「ソヨンをただの弁護士扱いに?ソヨンが報酬の為にやったと思う?」
とちとキレながら、部屋を出て行きます。

その時、ソヨンはホジョンから時計のお礼のメールを貰っておりー
ここでソヨンは、ウジェにホジョンの結婚式に出ろと言われた事を思い出し…
そして気づいてしまう(´-ω-`)

と、そこにウジェから電話が入りー
ソヨンは「ミギョンアガシの前の彼って誰?」と聞いてしまうんよね。
何も返せないウジェに、
「もしかして、私の弟?分かった上で、結婚式に行かせたの?」とー。
「とにかく会って話そう」と返すウジェ。

この後、結婚式に行かせたウジェを責めるソヨン。
え?そっち~?(*´・Д・)
更に「どうして言ってくれなかったの?いや…私に責める資格はないわね」
と言い、うなだれるソヨン。
ソヨンを見つめるウジェの哀れむような目が…見てて、心苦しくなってしまった(´・_・`)

その後、ソヨンはマンションに帰り、泣いてましたけど…
ウジェは、やっぱ訪ねて行くんですよね。
「気持ちは分かるが、あんまり自分を責めるな」と言うウジェに、
「悪いんだけど、何か言ったり会いに来たりしないで。友達にもなりたくない。私は弟やミギョンアガシの傷にも気づかなかった。人の人生を壊しておいて、友達なんて無理よ。」と返すソヨン。
「何も望んでいないぞ」と言うウジェに、
「だから何もしないで。あなたを見るだけで辛いのよ。ボロボロになる」と返すソヨン。

「またそうやって逃げるんだな。何で離婚したと思う?判を押さなければ夫婦でいられたが、何故手放したか、分かるか?お前らしく生きて欲しいと思ったからだ。自由に喜怒哀楽を感じて欲しかった。傷を癒して欲しいと。それなのに、また逃げると?」と責めるウジェに、
「ごめんなさい」と呟くソヨンですが…

そもそも“自尊心”で自分自身をバリアするのは、傷つきたくないと強く思う気持ちの裏返しでもあるわけで…ソヨンも痛いとこ突かれましたよね(*´・ω・)

「本当に悪いと思っているのか?なら、ちゃんと謝れよ!再婚なんて迫らないから!」と訴えるウジェ。
だけどソヨンは「ウジェssiは、過去を映す鏡なの。あなたを見る度、嫌いな自分を思い出す」と返してしまうー。
「そうか。それが本音なら、仕方ない。お前を傷つけるなら止めるよ。もう2度と姿を見せない」と言い、去っていくウジェ。
その後、ウジェはサンウに電話を掛けてたようなんですが…

そして、ようやくキボムがジソンを訪ねるんですよね。
離婚は辞さないと、饒舌にくっちゃべるジソンに関心しつつ、
「今回の事は俺が悪かった、謝りに来たんだ」と言うキボム。
しかし「じゃあ慰謝料を増やして」と要求しちゃうジソン(。-∀-)

キボムは、これを真に受け、
「代わりに、うちの株の1割をお前に譲ろう。今まで所有した事がなかっただろ…」と言い掛けるんですが…
「結局、いつだってお金で解決しようとするのね!明日訴訟を!」と言い放ち、去ってくジソン。
あの“俺様”キボムが、ジソンを追っ掛ける光景にもビックリしたけどー(´・∀・`)
キボムを痴漢呼ばわりするジソンも…中々、やりまんな~(爆)

その後、ソヨンはサンウに会いに病院へ。
サンウも来る事を予想していたみたいで…2人はカフェへ行きますがー
「何故、内緒に?」と問うソヨンに、
「言うほどの事でもなかった。だから気にするな。今はホジョンと幸せなんだ」と返すサンウ。
だけど「ごめんなさい…」と謝るソヨン。
「何が“ごめんなさい”なんだ?平気だって言ってるだろ」と返すサンウ。

ここでソヨンは「ホジョンssiと何で結婚したの?」と聞いてしまうんですけど…
「勘違いするな。まっとうな道を選んだだけだ。正直に言ったら、彼と離婚したか?もう自分を責めるのは止めろ。自立は1人で暮らす事とは違うんだぞ。人と共存しつつ独立しろ」とー。

おっしゃる通り~いい事、言った♪サンウ~(σ´∀`)σ
更に「少しはカン・ウジェの気持ちを考えてやれ。裏切られた彼は相当苦しんでるはずだ。それでも彼は、こうして心配してくれてるんだ」と~。
そして「父さんの事は許さなくていいけど、父さんのせいで負った傷なんか捨てろよ」と諭すサンウ。
きっと、ソヨンの心に響いたはずよね?(人´∀`)

ウジェもソヨンに、2度と会いに行かないって言ったものの…
やっぱソヨンが心配で、マンション前で帰って来るのを待ってましたよね。
でも考えたら、全てバレた今…
ソヨンは、もう虚勢を張る必要はないと思うんですけどねー(o´Д`)=з

あとホジョンは、サンウが自分のブログを見て、気を使ってくれてる事に気づいてしまって…
サンウに「私を心から愛してくれた時にやって欲しかった。義務感なんかで、やって欲しくないんです。私は大丈夫ですから」と訴え、泣いちゃうんですよね(´・д・`)

翌日、サンウは同僚からミュージカル鑑賞のチケットを譲り受けて、ホジョンを誘ってましたが…
ホジョンも、以前サンウに「お前を愛するように努力するよ」と言われた事を思い出しー
「それで十分よね。ちゃんと謝らなきゃ」って反省するんです。
ホント、いい子やわ…(*´▽`)ノノ

なのにホジョンてば、待ち合わせ場所に行った時、サンウが同僚と話してた会話を勝手に勘違いして、帰っちゃったんですけど~(゚∀゚ゞ
しかも背後には、怪しい男が迫っていてー
サンウからの電話も、その男が出たようですが~(°д°||| 
あの後、何が起きたんよ~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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大王の夢~王たちの戦争 #61「分かれた大義」
長きに渡ってレビューを書いてきた「大王の夢」ですが、残り10話切っちゃいましたねーσ(´~`*)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



「大将軍は、何故王命に従わず、唐との無謀な戦争を煽る?余が出征し、征伐した理由が民を戦乱から救う為だという事を忘れたのか?」と問う武烈王。
「私は大王陛下の意思を誰よりも、よく存じています。されど唐軍の蛮行を目の当たりにした百済の民は、新羅までも敵と見なし、憎んでいます。唐軍を撃退せねば、百済復興の動きが一気に広がるでしょう。唐軍を討ち、百済の民心を収拾して下さい」と訴えるユシン。
ポンミンと兵士らも、これに続いてましたが…ヾ(〃゚ω゚)ノ

「何故、目の前の事に惑わされ、遠くを見通せぬ!今、我らが唐軍と戦う事になれば、その隙に百済の反軍が復興を遂げようとするだろう」と声を荒げる武烈王に、
「私が唐軍と一戦を交えた後、百済の反軍を討ちます」と訴えるユシン。
しかし「反軍を平定した後、高句麗征伐はどうするのだ?我が新羅軍の力だけで高句麗軍を撃退し、平壌城を落とせると思うのか?」と問う武烈王。

と、ずっとこんな感じなんですけどねぇ…(´-ω-`)
でも、これはどっちが正しいというより、大義の違いとしか言いようがないな(o´Д`)=з

その後、ポンミンは武烈王に「何故、伯父上の上奏を一蹴したのです?」と訴えに行ってましたが…
「君主の道と臣下の道は違う。臣下の誤った判断は、命を捨てる事で収拾出来るが、君主の誤った判断は国を敗亡へと導き、取り返しのつかぬ事態を招く。ゆえに君主には、心から忠言する臣下を罪に問わねばならぬ時があり、こびへつらう奸臣を褒めねばならぬ時もある」と返す武烈王。

で、高宗はウィジャ王を降伏させた後、
百済の領土を5つの府に分け、地方官を任命しー
サビ城地域に設置した熊津都督府の都督には、唐の官僚 王文度を任じたらしい( `・ω・)

その後、武烈王は徐羅伐にやって来た王文度に、
「王都督が役目を果たせるよう支援する」としながらも、
「今後も唐軍が百済の民に対し、虐殺と略奪を繰り返すようなら、余は都督にその責任を厳しく問う」と念を押します。

この噂を聞いたポクシンらは、三年山城で行われる都督の赴任式を阻止し、
羅唐軍の気勢を挫こうとするんですが…
と、そこへユシンら風月主率いる兵士たちがやって来てー
都督を弓で射抜ちまいましたよ~(°д°|||
これには、ポクシンもビックリしてましたな。

ここでユシンは「新羅と百済は長年敵対してきたが、両国の民は先年もの間、三韓の空の下で暮らしてきた。このキム・ユシンは、百済が唐の植民地になる事を決して座視せぬ。ウィジャ王は降伏したが、国を救う為に立ち上がり、唐に立ち向かったお前たちの衷情に敬意を表する。次に会う時は敵として槍剣を交えるだろうが、今は同じ三韓の民として、お前たちと志を共にする」と告げ、去って行くんですが…(`・ω´・)ノ

この件に関し、劉仁願は「ユシン公が関わったとの噂があり、尋問を許可して下さい」と武烈王に頼みますが…
しかし武烈王は「羅唐同盟の大義の為に、唐が都督を派遣する無礼を容認し、朝廷の反発を抑えた。されど、お前がユシンを調べるというなら、これ以上黙ってられぬ」とー。
更に、劉仁願がサビ城での奪略に夢中で、反軍の策動を抑えられなかった事を持ち出し「この件は内々に処理すべきだ」と脅してましたね(。-∀-)

でもユシンが都督を殺っちまった事は、武烈王も分かってたんですよね(*´・ω・)
その後、武烈王はユシンを呼び出し、酒を勧めるんですが…
「何故、私に王文度殺害の罪を問わぬのです?」と問うユシンに、
「王都督を殺したのは、唐の植民地になる事を拒んだ三韓の民の意思だろう。三韓の誇りを守ってくれたのに、どうしてユシンに罪を問える?こたびの件は不問に付す。されど、これ以上唐軍と衝突してはならぬ。この次に王命に背いたら、秋霜烈日のごとき国法でユシンの罪を裁く」と返す武烈王。
しかし、この後武烈王に「徐羅伐に戻って来て、今後の高句麗侵攻に備え、兵を調練してくれ」と言われたユシンは、自分が見捨てられたと思ってしまうんですよね(´-ω-`)

その後、ポクシンやトチムらが導いた百済復興運動は、百済の民の熱烈な支持を受け、サビ城を包囲攻撃するほど驚異的だったらしい。
復興軍は王室を再建する為、当時倭国に滞在していたプヨプン王子の帰還を要請したと。
しかも倭国は、皇極天皇が再び玉座につき、統治していたらしい~(*゚◇゚)ノ

久々~の皇極天皇の前で、プヨプン王子は百済に戻り羅唐軍を撃退し、百済復興を導くと宣言。
これに心打たれた皇極天皇は、護衛兵と武器を提供し、軍船2千隻を準備次第、2万の援軍を送ると約束。

あの後、百済の反軍の攻撃で、サビ城が陥落寸前になりー
武烈王は自ら兵を率いて、サビ城の唐軍を救いに行く事にしますが…(゚Д゚)ノ

同じ頃、ヨン・ゲソムンは宝蔵王に「新羅の兵力が、サビ城に集中する今こそ、新羅を攻撃する絶好の機会です」と訴え、進撃許可を得ておりー

その後、ユシンは屋敷にて静養していたものの、
サムグァンから、高句麗軍が七重城を攻めているとの報告を受け、七重城へ向かう事に。
ここでユシンは、風月主から武烈王は唐軍を救う為、サビ城に向かっていると聞き、サムグァンに「今すぐ馬を走らせ、大王陛下に援軍を請いに行け」と命じー
そして風月主(クングァンって名前らしい…ここにきて、初めて知ったわ(゚∀゚ゞには、
「先鋒隊を率いて七重城へ行き、戦況を探れ。援軍が着くまで、七重城を守るのだ」と命じます。

その後、武烈王はサムグァンから援軍を要請されるも、
「今、サビ城へ進撃しなければ、百済の反軍に唐軍を壊滅されるだろう」とこれを拒否。
しかしポンミンは「七重城は要衝です。守り抜かねば、竹嶺以南の城が一気に陥落します。今はサビ城より、七重城を守る方が大事です」と訴えますが…
結局、行かなかったんですよね(*-ω-*)

サムグァンは、ユシンに武烈王はサビ城に向かった事を報告。
ユシンは落胆し、それでも「ならば私の揮下の兵だけでも、七重城に向かうぞ」と言うのですが…
しかし、そこに風月主がやって来て…七重城は陥落してしまったらしい(°д°|||

その頃、劉仁願が武烈王に唐軍を救ってくれた事に感謝の言葉を告げてましたが…
そこへ烈火のごとく、ユシンが乗り込んで来ます。
「七重城が陥落したのに何故、唐軍陣営におられるのです?」と責めるユシンに、
武烈王は「大将軍と2人で話したい」と言い、皆に下がるよう命じます。

そして「怒りを抑えてくれ」と言う武烈王に、
「何故、七重城の民ではなく、唐軍を救ったのです?どうして罪なき民を皆殺しにしたのです?」と詰問するユシン。
「私が七重城に向かっていたら、サビ城が陥落していた。そうなれば城を奪還する為、更に犠牲を払う事になろう」と返す武烈王。

「それでも七重城の民を救うべきでした。彼らは大王陛下に忠誠を誓い、血と涙を流して、年貢を納める大王陛下の民でした。大王陛下が民を見捨てるとは信じられません。これがまこと新羅再興と三韓一統を成す為の道なのですか!私には陛下のお考えが分かりません!」と痛烈批判するユシン。
「約束しよう。百済の反軍を討伐した後、必ず七重城を取り戻す」と言う武烈王に、
「七重城を取り戻しても、陛下が救って下さると信じて死んでいった城主と兵は生き返りません。彼らを殺したのは高句麗軍ではなく、大王陛下です!」と訴えるユシン。
ま、ごもっとも…思わずユシンに1票入れたくなりましたわ((。´д`)o

その後、武烈王は徐羅伐へ戻りますが…
チソいわく、ユシンはすっかり失意に陥ってしまったよう。
「百済王は降伏させたが、この出征で失ったものも多い。何よりユシンの心を傷つけてしまい、心が痛い」と嘆く武烈王。

その頃、ユシンはケベクとの約束を守れなかった事を心で詫びていましたが…
そこへポクシンがやって来てー
「百済が唐の植民地になるのを止めねばならぬ。新羅軍を百済から退かせてくれ。そうすれば我らが唐軍と一戦を交え、三韓から退かせる。百済と新羅の勝敗はその後、決する事にしよう」と言うのですが…( `・ω・)

一方、朝廷ではジンジュが百済王を降伏させた後、王命を拒み続け、反目を煽ってきたユシンを罷免しろと訴えておりー
これを口火に、親唐派と反唐派が口論に…(´・д・`)
武烈王は「進退は、余が熟慮の上で処決するゆえ、これ以上口にするな!」と告げ、話は終結ー。

その後、ポンミンがユシンの元へ行き…
「このまま家に閉じこもり、大王陛下に2度と会わぬおつもりで?」と問うてましたが…
「大王が私の罪を問い、自決を命じられても黙って従います。されど朝廷の親唐派とは、決して和解出来ません」と言い切るユシンに、
「父上と和解するのか、袂を分かつのか、いずれか決断すべきです。それが父上の治世を助ける臣下の道理かと」と選択を迫るポンミン。

その後、ユシンは武烈王に謁見に来ますがー
てか武烈王、吐血してたけど…
ユシンは、武烈王と自分の大義が違う事に気づき、朝廷を退くと涙ながらに告げます。
う~ん、多分溝は埋まらんな…σ(・ε・`*)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[9回]


いとしのソヨン #44
今回、やっとソヨンはサムジェが変わった事に気づいたようですねo(・д・´*)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ジソンはヨンテク共に警察へ向かう羽目に…。
その間、キボムに電話を入れてましたけど…やっぱ、ビックリしますよね(°д°|||

同じ頃、ソヨンはウジェと懐かしのコムタンの店へ入ってましたが…
「人って変だよな。毎週来て飽きていたのに、すぐ恋しくなるんだ」と言うウジェに、
「別に私は恋しくなってないわよ」とつれなく返すソヨン。
「飽きていたのか?先に聞けばよかった。ここにはいい思い出があるかと…」言い掛けるウジェ。

と、そこにキボムからソヨンの携帯に電話が入ります。
キボムに「誰にも何も言わず、警察に来てくれ」と言われ、
ソヨンは、ウジェに「急用が出来た」と言い、店を出ますがー
今度は、ウジェの携帯にジソンから電話が入るんですよね(・・*)

その後、ジソンは署で事情を問われてましたが…そこにキボムがやって来てー
「浮気なんてしてない。音楽院で出会った人で、破れた服を縫ってあげただけ」と必死に弁解するジソン。
でもキボムはジソンの事より、会社の心配をしてしまうんですよね(´-ω-`)
と、そこにソヨンがやって来てー 間髪入れずにウジェもやって来ますが…

ソヨンに「用ってこれか?父さんに呼ばれたのか?」と問うウジェ。
キボムは、ウジェが来た事にビックリしてましたが…( `・ω・)
しかし「処理はお前に任せた」と告げるキボム。

そしてソヨンは、署の担当者から事情を聞いた後、
「ひとまず帰宅しても?」と問うんですが…
これにヨンテクの妻が「見逃すんですか?家庭を崩壊させた人ですよ」と反論。
ソヨンは「軽率な発言ですね。財布を渡す為にホテルへ行った。そしてシャツを縫っただけで、証拠はありません」と返します(ヾノ・∀・`)

その後、ジソンもヨンテクも帰宅する事になるもー
妻が、やたらと絡んで来るんですよね(`・ω´・)ノ
キボムは、ソヨンに「何が何でも口止めを。噂にならないよう、解決してくれ」と頼んでましたが…(=-ω-)
その言葉にソヨンもショック受けるんですよね( ´・ω・`)

帰宅後、ジソンに「ソヨンを呼ぶなんて、血も涙もないのね」と責められたキボムは「彼女なら噂をたてたりしないだろ」と返してましたが…
とにかく、キボムは会社を守る事に必死なんよねー(´・д・`)
しかも「不倫して連行されたくせに。いい加減女を捨てたらどうだ?」とか言い放つキボム。
てか、ジソンは否定してますやん?…その言い方ヒドすぎるわ(*-ω-*)

翌朝、ジソンは家族全員を呼び出しー キボムと永遠に別れると宣言します。
ここで事情を聞いたミギョンとソンジェは、ジソンを援護。
しかし「もう終わった事だから、どうでもいいわ。私はユン・ソミとソヨンに騙された。そして今度はマジシャン…私が悪いから、騙されるんだと思うわ。きっと父さんといたから、弱くなったの」と言うジソンに、
「話があるなら、俺に直接言え!家長としての威厳を壊しやがって!」と怒鳴るキボム。
てか、あんたの威厳なんて、どうでもいいんですが…(*´・Д・)

ジソンは、それをスルーし「カン・ギボムssiとは政略結婚だったから、常に寂しくて、ずっと誰かを求めていた。もうこんな虚しい生活は送りたくない。だから説得しようと思わないで」と子供たちに頼んだ後、キボムに離婚届を差し出しー
「1週間以内に判を押し、慰謝料と財産分与を決めて頂戴」と告げ、そのまま出て行ってしまいます。

ソンジェは、ジソンを追っ掛け「一緒に出て行く」と言いますが…
「子供じゃないし、冷静だから心配しないで」と返すジソン。
結局ソンジェに勧められ、ジソンはガンスンの家に行くんですよね(´・∀・`)

ソヨンは出勤前にウジェの会社へ行き、
「会社や、お義父さんや、ウジェssiに恨みを持つ人はいない?」と聞いてましたが…

その後、事務所へ行くと、既にヨンテクの妻が来ておりー
しかも賠償金を「10億ウォン要求する」と言い出す妻にソヨンは、じわじわ~と質問攻めするんですよね。

最初は、スイスイ答えてた妻も、ジソンが財布を拾うのを見たのか?と問われた時、言葉に詰まってましたな。
ソヨンは「10億ウォンは高すぎます。1000万に」と値切ってましたけど…
でもやっぱ妻は、ジソンが大企業の社長夫人って事、知ってたんですよねー
そこも、ソヨンにツッコまれてましたけど(-∀-)

ここで「今すぐ10億ウォンをお支払いしましょう。ウィナーズにとって、10億ウォンなど大した額じゃありません。ただし入金した時点で恐喝になります」とカマすソヨンにビビる妻。
更に「しかし入金された後、嘘が発覚したら夫婦共々、逮捕されますよ。どうしますか?」と選択を迫るんですよね。
ソヨンのこういう痛快なとこは、好きなんだけどなーd(・∀・*)

結局、アン社長が裏で糸を引いてたらしいですな。何か前からキボムと揉めてましたよね。

ソヨンは、妻の証言をレコーダーに録音し、ウジェと共にアン社長に聞かせてましたが…
しかしアン社長は、ホテルで撮ったジソンとヨンテクの写真を見せー
「10億ウォン払うのが嫌なら、俺を訴えればいいさ。この写真をばらまいてやる。どうせ俺に失うものなど何もない」と開き直り発言(°д°|||

ウジェは「あなたにだって、子供がいるでしょう!」と怒鳴ってましたが…
でも「どうせ倒産したら、終わりだ」と返すアン社長を見て、
以前、サムジェが経済危機の時、突然首を切られたと言ってたのを思い出しー
「写真を渡すなら、今までの分は払います」と言うんですよね。

その後、ウジェはキボムに咎められてましたが…
あくまでもジソンは、巻き込まれただけだと話すんですよね。

あとサムジェは、家具デザイナーを目指してたんですな。
しかも1年だけ、夜間学校に通ったらしい σ(・ε・〃)

そしてサンウもソヨンの事務所を訪ねて来ていてー
ヨニと懐かしの再会をしてましたよね。
しかもヨニから、ソンテと遊んだ事を聞いたみたいで…サンウは、ソヨンの事をおちょくってましたよね(*´・∀・)

そして「旧正月は帰って来い」とサンウに言われて、ソヨンは涙ぐみ「帰れると思う?」
と返してましたが…
「母さんの立場になって、考えてみてくれ。俺の立場も…」と言うサンウに、
「考えてみる」と返すソヨン。

その後、キボムはジソンに電話し、
「今回の件は誤解だったよ。帰って来い」と話してましたが…
「離婚届に判を押して」と譲らないジソン。
ま、どう考えてもキボムが悪いやんね?(*´・ω・)

結局、ソヨンはサムジェを訪ねるんですよね。
でもホジョンがゴミ捨てに出てなかったら、そのまま帰ってたかもですが…
ここでホジョンにサムジェから料理も、洗濯も、値切り方も教えてもらったと聞いて、ソヨンはビックリしてましたよね。
更に、サムジェから預かった通帳を嬉しそうに見せるホジョン。
サムジェがひと月に使うのは、10万ウォン以内と聞いて、
ソヨンも、サムジェが変わった事にようやく気づいたかな~(*´∀`)b

だけどソヨンは、ウンスクの位牌に挨拶をしてる際、涙が溢れてきてしまって…そのまま帰ってしまいます。
サンウは追っ掛けようとするけど、サムジェは「1人にしてやろう」と止めるんですよね。

その頃、ウジェはキボムにジソンを迎えに行くよう、説得してましたけど…
「俺は、出て行った人間を連れ戻す気はない」と返す意固地なキボム(-∀-`; )

その後、ウジェはソヨンに会いに行きー
ジソンが家出した事と、自分もケンカして家を出て来たと話すんですよね。

ここで「不服だけど俺は父さんに似てる。だから母さんの慰め方が分からない」と聞いてくるウジェに、
「ウジェssiより、お義父さんが慰めなきゃ。お義父さんが変われば幸せになれると思うわ」と返すソヨン。
しかし「父さんは絶対変わらない」と嘆くウジェに、
ソヨンは「“絶対、変わらない?”それは分からないわ」と返すんですよね。

その後、露天で“星”を取る事に躍起になるウジェ。
ここは、ソヨンとサムジェの思い出の店だったようで…
何か、また泣けてきそうになったわ…(´ノω;`)
でも、必死に“星”と格闘してるウジェを横目に、あっさり星を取ったソヨンに笑えてしまいやしたが(´・∀・`)

その頃、ホジョンがソヨンの事をベタ褒めしてるのを聞いて、
サムジェは「負けず嫌いだから、頑張ってたよ。勉強は出来るし、愛嬌もあるし、しっかりした子だった」と親バカぶりを発揮してましたよねー(σ゚∀゚)σ

同じ頃、キボムは家で1人きりになってましたが…少しは反省したんかしらね?(=-ω-)

そしてようやくミギョンは、昔ギョンホが憧れの人だった事に気づいてましたよね。
てか、鈍すぎるんですけど~?σ(^_^;)

その後、サンウはホジョンに言われて、さっきサムジェが渡しそびれたチヂミとおかずをソヨンのマンションへ持って行くんですよね。

ソヨンに「あんないい子と結婚出来て、よかったわね」と言われ、
「俺がいい男だから」とオドケて返すサンウ。
そこでサンウが、必死に「ホジョンに優しくしてる」とスマホの写真を見せて、アピってる姿に笑えたな~(´・∀・`)
しかも「ホジョンと一緒にいると笑顔になる」と、サンウは最高の褒め言葉を言ってたんですよね(v´∀`*)
ソヨンは、その写真を微笑みながら、見てましたけど…

でもそこでソヨンは、サンウとミギョンとサムジェの3ショット写真まで見ちゃうんよね…。
ちと残酷なのかもしれないけど…(*´・ω・)
ここまで来たら、私はソヨンも本当の事を知るべきなんじゃないかと思ってるんですけどね。
ここで、つづくです。



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PERSON of INTEREST2 #8「旅の始まり」
マシンが同時に告げた2つの番号は、出版社を共同経営するドレーク夫婦のものだった。
ネタバレしてます~o(*・ω・)ノ


冒頭は2006年ー
フィンチがグレースが好きなエスプレッソを飲ませようと、お店に連れて行っているシーンが流れてましたが…
その後もグレースの誕生日にフィンチは美術館を貸し切ったりー
2人は話も会うし、本当に幸せそうだったんですよね。

そして2012年ー
フィンチはベアーの散歩がてら、グレースを見に家まで行ってましたが…
突然近くの公衆電話が鳴り、フィンチが出ますがー
“パッセージ・デルタ・X線・ゼロ・ビクター・ウイスキー・マッシュルーム・ノーベンバー・フォックストロット”なる言葉が…( `・ω・)

その後、フィンチはアジトに戻りー
箱を抱えてやって来たリースに「食事は済ませた」と告げるんですが…
しかし犬用デニュッシュとか、あるんですな~ヾ(´∀`*)
でもフィンチは、ちと呆れてましたよね…(-∀-)

そしてリースに新しい番号が2つ出たと告げるフィンチ。
2人はランダムハウス在籍中に出会い、辞職後、駆け落ちしたと。
夫のダニエルが貧困家庭の出らしく、サブリナの両親が拒んだらしい。
近刊書にメリーランドの市民軍と主導者のウェイド・ハギンズへの批判が載っておりー
この事から、フィンチは怨恨ではないかと読んでましたが…

その後、リースは夫妻の会社へフィンチは自宅へ訪問する事に。
フィンチはリースに「これで誰かの入館証をスキャンして、コピーを作れば社内を自由に動ける」とある機械を貰ってましたが、
「“誰か”のは、どこで?」と、いちいちツッコむリースに笑える~(´・∀・`)

早速、リースは会社に“偵察”に入りー
ドレーク夫妻の携帯のペアリングを完了させますo(・д・´*)

そこでドレーク夫妻は、ヘンリーからランダムハウス会社を売るよう説得されている事が分かりー
フィンチに「幹部が仲間割れしている」と報告するリース。
このヘンリー・ブルックスは、出資者で株を5%所有しているらしい( `・ω・)

その頃、フィンチもドレーク夫妻の自宅へ到着。
高速光回線の設置を依頼された事にし、堂々と自宅へ侵入してましたよね(*´・∀・)
しかしリースから「妻は会合に、夫はランチ・ミーティングに出た。両方は見張れない」と言われ、フィンチはダニエルを見張る事に。

そしてリースは、カーターにファスコが電話を無視するとグチりを兼ね、「ウェイド・ハギンズを調べて欲しい」と電話を入れます。

その後、フィンチからダニエルが店を出ると報告を受けたリースですが…
サブリナの車に怪しげな男が、遠隔の起爆装置を仕掛けたのを見て、すぐさま取り外しに行くんですよね o(・`д´・ 。)

しかも「爆発処理班を呼んでたら間に合わん」とか言って、
自分で配線を切っちゃうリースに、ちとドキドキしてしまったわ(゚Д゚≡゚д゚)
しかしラッキーな事に装置に爆弾魔の携帯番号が表示されてたんですよね。

一方、フィンチはダニエルが携帯を2台持ってる事に気づき、すばやくペアリングを完了させー
サンティとの話の内容を聞いた時に、妻殺しを依頼したのはダニエルだった事が分かるんですよね(°д°|||

その後、車内で口論していたドレーク夫妻。
でもフィンチが野球好きだったとは、ちと意外でしたが~。
しかもフィンチいわく、夫妻のパソコンに遺言状があったらしくー
「妻が死亡すれば、その株は夫に入るらしい。24時間以内にまた妻の命を狙うぞ」
とリースに告げます。

ちなみに殺しを依頼した“サンティ”の本名は“ネスター・サンティアゴ”で、
8ヶ月前まで、シンシン刑務所にいたが出所後、しばらくなりを潜めていたらしい。
逮捕した刑事が8分署にいるらしく、フィンチはカーターに頼むんですよね。

早速カーターは、ビーチャーに話を聞きに行き、サンティと取引した潜入捜査官に状況を聞いてもらえる事に。

その後、夫妻は著書のサイン会へ出掛けますが、ここでリースは射撃者を発見します。
しかしフィンチから、妻が何者かに“今よ!”と送信したと言われ…
てか、お互い様やったんやねー(-∀-`; )
もちろん、これを阻止するリースですが、襲撃者に逃げられてしまいます。

フィンチは、リースに「このまま放置するか?」なんて聞いてましたけど…
しかし新番号はまだ出てなくて、このまま続行する事に。
この時、ベアーがフィンチの動きに合わせて動いてたんですけど、
普段から訓練されているのかしらね~?

あれからファスコは、携帯のバッテリーを外していたらしい。
でもフィンチに、隠し事は出来ません(ヾノ・∀・`)
しかも女性との食事中、ウェイターに「お電話です」と、携帯を持って来られた挙げ句ー
「ドレーク夫人の監視を頼む。携帯は、常時オンにしてくれ」なんて念押され…
何ともお気の毒でしたね~(o´Д`)=з

その頃、リースはカーターとダニエルの部屋を張っていましたが…
そこへビーチャーから「サンティが出版社のビルに侵入する為に宅配用バンを盗めないか聞いて回っているらしい」と電話が入ります。

と、同時にダニエルの部屋の電気が消えー
リースとカーターは、急いでダニエルの元へ向かいますがー
格闘の末、またしても襲撃者に逃げられてしまいます(´-ω-`)
しかもダニエルがリースに「何者だ?」とうるさく絡んで来た為、
リースはダニエルを殴って気絶させた後、トランクに詰め込んでましたな(´・∀・`)

同じ頃、ファスコは一緒に張り込みたいと言って来たロンダと楽しく会話しておりましたが…
そこにフィンチから「29階に配達人が現れた」と電話が入ります。

ファスコも男と襲撃戦の後、無事サブリナを外へ連れ出してましたが…
ここでも、リースがサブリナの顔に黒い布を被せてた(笑)
そしてダニエルの眠るトランクへ…
やっぱカーターに「やりすぎでは?」ってツッコまれてましたよね。
今回も?リースのハチャメチャぶりは、健在でしたねーヾ(*´∀`*)ノ

その後、リースは銃で脅しながら、ドレーク夫妻が互いに雇った殺し屋の居場所を聞き出そうしますが…埒が明かず。
フィンチは別の方法を試すと言い、2人を目隠ししてディナーの準備をしてましたけど…

しかし、これが功を奏したのか、あれから2人は昔話に花咲かせー
ようやくサブリナに「雇った男の事を話す」と言われ、リースが部屋に向かいます。

サブリナは「民間警備会社の人間に頼んだ。前金を振り込み電話番号を貰った。残りは成功報酬。中止を考えた時には電話は既に音信不通になってた」と。
そしてダニエルは「サンティに昨日中止しろと伝えたが君を憎んでいる。俺の為だとさ」と、それぞれが白状します。

ここでリースは、2人を家に返し、殺し屋をおびき寄せる事に(*´▽`)ノノ

その後、リースは2人をキッチンに閉じこめてましたが…
しかし、ここで2人は互いに誤解してた事に気づき、仲直り。
何じゃ、それ~な展開ですな?(〃゚A゚)

しばらくして、殺し屋たちが家に侵入しー
ファスコがまた撃たれた~んですけど…ちゃんと防弾ベストを着用してましたな。
リースも残った殺し屋と格闘の末、ぶちのめしてましたね~。
いつ見ても、かっちょええわ~d(≧∀≦*)

その後、ドレード夫妻は罪状認否。
配偶者特権で相手に不利な証言を拒否しているらしいと。
「大騒動のあげく、愛を再確認か」と呟くリースに、
「それだけの価値はある。愛する人をもう1度取り戻せるのから」と返すフィンチ。
グレースとの事を思い出したのか、フィンチの言葉説得力ありましたよね。
そして、ついにファスコにも春が訪れたのかな~?(*・∀-)b
ここで、つづくです。



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大王の夢~王たちの戦争 #60「百済の涙」
やはりチュンチュとユシンの溝は埋められないのか~?(*-ω-*) 
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



武烈王は、玉璽を手に持ち、降伏を請うウィジャ王に、
「百済王ウィジャの降伏を受け入れよう。百済王室は姿を消し、プヨ氏の子孫は新羅の民となる。百済の朝廷を廃して新たな官府を設け財物を施し、百済の民の悲しみを慰めよう」と告げます。
涙を流しながら「聖恩の限りでございます」と言うウィジャ。
この光景にほくそ笑む蘇定方らがイヤな感じ~(=-ω-)

その後、武烈王はユシンの手を握りー
「ユシンの衷情と気概がなければ、サビ城を陥落させ百済王を降伏させる事は出来なかった」と労いの言葉を掛けます。
ユシンは「今日の栄光は、三韓一等の為に命を捧げた兵士らの戦功です。彼らの衷情を骨に刻み、大王陛下の夢見る三韓一統の為、老体が朽ち果てるまで犬馬の労を尽くします」と誓います。

ここでポンミンが「唐が百済を植民地にしようとするはずです。阻止する対策を立てねば」と訴えますが…ヾ(〃゚ω゚)ノ
「唐の野心を警戒せねばならぬが高句麗を征伐し、三韓一統を遂げる日までは、羅唐同盟の信義を守る」と返す武烈王。
更にユシンが「唐軍の気勢を挫かねば、徐羅伐に攻め入って来ます。今こそ一戦を交える時です」と訴えるも、
「唐に勝つ為には槍剣で戦うのではなく、羅唐同盟の大義名分を盾に唐の野心を挫かねばならぬ。ユシンが私の意思に従ってくれると信じる」と釘を刺す武烈王。

その頃、蘇定方は「百済王と捕虜を長安に連れて行こう」と意気込んどりましたがー
ここで劉仁願は「まずは新羅王に皇命を伝え、もし受け入れぬならユシンと太子を始末した後、新羅軍と一戦を交えるべきかと」と進言。

その後、羅唐軍合同の祝福宴会が開かれとりましたがー
ここで「皇帝陛下はサビ城を陥落させた後、ウィジャに祝いの酒を注がせれば、我らの勝利がより輝くだろう仰せになった」などと言い出す蘇定方。
ここは、ちとウィジャ王が気の毒やったね…(´-ω-`)
しかも途中、トチュンがブチギレて、チュンサンを刺した後、自害してしまいー その場は異様な雰囲気に…(°д°|||

翌日、武烈王は蘇定方たちに「サビ城の中で、略奪と虐殺を犯す者は地位の高下にかかわらず、厳罰に処する」と釘を刺しますが…
蘇定方は「私は皇帝陛下に戦勝を告げる為、長安に戻ります」と返しー
しかもウィジャを連れて行きたいと申し入れます。
これを聞き、ポンミンは「三韓の政治は、三韓の民に任せるという約束だ!」
と即、噛みついとりましたが…
更に「大王が許可されぬなら、皇帝陛下は羅唐同盟を破棄し、新羅軍を敵と見なされるかもしれません」と脅しにかかる蘇定方。
武烈王は「朝廷の意を問うてから答える」と返すに留めます。

この後、ポンミンはユシンに「朝廷が一丸となり、廃主の引き渡しに反対せねば」と鼻息荒く、訴えてましたが…
そこへインムンから「蘇総管が宴会に招きたいと言ってます」と、2人にお呼びがかかるんですな。

同じ頃、武烈王はウィジャに会いに行きー
百済の辺境の兵や民たちに投降するよう説得して欲しいと頼んでましたが…
しかし「その者たちこそ真の忠臣だな。命が惜しくて降伏した罪人に何の面目があって、説得出来ようか」と力なく返すウィジャ。
その後も武烈王は、説得を続けるもウィジャ王の意思が変わらないと感じー
「お前には君主の資格がない。お前と手を結び、百済の民を救う事は断念する。私が身命を賭して、三韓一統の大業を遂げる」と言い放ち、去っていきます。

一方、ユシンは宴にてー
蘇定方に「前皇帝が遼東を征伐した時に建てた功績碑に百済を征伐した業績を刻むつもり~」てな話をされてましたが…
ここで見せられた詩句に「唐の皇帝と蘇総管の賛辞ばかりで、新羅大王と兵士の名が載ってない」と不満をぶちまけるユシン。
しかし「皇帝大王が兵を出征させなければ、百済征伐は成せなかった。恩恵を称賛して何が悪いのだ?」とー。
更に「百済は既に唐の植民地になった」と言い切る蘇定方(`-д-;)

これを聞き、ユシンは「冗談が過ぎる!」とブチキレ、詩句をグチャグチャにしー
「お前が私と新羅軍を残らず殺さぬ限り、三韓は寸土たりとも、唐の植民地にはならぬ」と宣戦布告。
蘇定方は「皇帝陛下の栄光を拒むのなら、お前の首を斬り、皇命に背いた罪を問うてやる」と逆ギレ。
兵士らに取り囲まれユシン、ピ~ンチ!ですが…
ここで蘇定方に謝罪を求められるも、従うはずないユシン(ヾノ・∀・`)

と、そこへ左将軍が兵を従えてやって来ます。
ユシンは即、蘇定方の首に剣を突きつけー
「三韓の民を欺いたお前の舌を切って首をはね、百済征伐の供え物にしてやる」と告げ、殺っちまうのかと思いきやー(o゚ロ゚)┌┛Σ(ノ´*ω*`)ノ

今度は武烈王が登場~(゚Д゚)ノ
「何故、羅唐同盟の大義を汚そうとする。剣を収めよ」と叱責する武烈王に、
「蘇定方を斬らなければ、三韓の全土が唐の植民地に転落します。私は斬首されようとも、今は大王陛下の命令に従えません」と返すユシン。
しかし「ユシンが蘇定方を斬殺すれば、新羅は唐の100万の大軍と戦う事になろう。それを望むのか?」と武烈王に問われ、断念せざる得なくなるユシン(´・ω・)

その後、蘇定方も武烈王にお咎め受けてましたが…
「私は皇命に従っただけで、他意はありません」と返す蘇定方に、今度は武烈王が剣を突きつけー
「お前が羅唐同盟の大義を守るなら、百済の廃主を渡してやろう。同盟に背いた乱臣賊子として死ぬのか?それとも三韓を植民地にしようとする皇帝を説得するのか?」と選択を迫りますがー
「私は羅唐同盟の信義を守ります」と返す蘇定方。
武烈王は「皇帝にしかと伝えよ。新羅王の意志が強く、ユシンと忠義深い兵がいる限り、唐は100万の大軍をもっても、三韓に勝てぬとな」と告げ、去って行きます。

その後、ユシンは武烈王に不忠を詫び、罪を問うよう申し入れながらもー
「蘇定方を斬り、唐軍に決戦を挑むべきとの私の所信は変わりません」と訴えます。
これにポンミンも続きますが…ヾ(〃゚ω゚)ノ

ここで武烈王は、2人に手を差し伸べー
「ユシンと太子が何を案じているかよく分かる。されど唐の支援なしに新羅の力だけでは、高句麗を征伐出来ぬ。私は三韓一統の為なら、どんな屈辱にも耐える。三韓一統は、三韓の民の力で成さねばならぬ。時機が来たら唐軍と一戦を交えるつもりだ。どうか私を信じ、意思に従ってくれ」と訴えます。

660年9月ー
ウィジャ唐と太子を始めとする王族と臣僚90余人りと平民1万2千余人が捕虜となり唐に連れて行かれたと。
しかしウィジャ王は百済敗亡の衝撃で体を壊し、唐に渡って間もなく病死したらしい。
高宗はウィジャ王に“金紫光禄大夫・衛尉卿”と追贈。葬儀を行った後、碑を建てさせた。
異国で病死した王は諡号を贈られる事もなく、洛陽の北邙山(北望山?)に埋葬されたんですな。

その後、蘇定方は皇命に従わなかったと高宗に責められますが…
「新羅王は我が子のように民を世話しており、新羅の民も、国の為なら命を惜しみません。もし徐羅伐を攻めても、ユシン率いる新羅軍に勝つのは難しかったでしょう」と言い訳。
更に「まずは高句麗を征伐してから徐羅伐へ、進撃すべきかと存じます」と進言し、高宗もこれを了承。

その頃、羅唐軍が平壌へ進撃するとの流言にビビっていた宝蔵王にヨン・ゲソムンは「私と忠義深い臣僚が陛下を守るゆえ、ご安心下さい」と返します。
しかも百済の復興を支援する為、トチムたちを派遣したらしい。
ポクシンは早速、サンヨン公を片づけに行ってましたが…
サンヨンの最期も、呆気なかったですな σ(^_^;)

この報告を受けた武烈王は怒り心頭でしたが…

しかしユシンは「大王陛下が聖徳を施されても、唐軍の蛮行を目の当たりにした。百済の民の心が大王陛下に傾く事はあるまい」と諦めモード。
更に「奪略を犯した唐軍と一戦を交えるべきだった。そうすれば百済の民は新羅軍を信じただろう。今からでも間に合う。大王陛下が唐軍を討ち百済の地から追い出せば百済の民心大王陛下に傾き、君主としてあがめられるだろう」とポンミンに懇々と話しており…

と、そこにサムグァンが「唐が百済を治める都督を派遣しました」と報告に来てー
ユシンはポンミンらと共に武烈王に「唐が熊津都督を派遣し百済を治める事は、大王陛下を無視するも同じです。熊津都督 王文度を斬殺し、皇帝の詔書を燃やすべきです!」と訴えに行きますが…
しかしジンジュが武烈王に「都督を派遣した唐の真意は何か見極めた後に処決しても遅くはないかと」と進言し、ユシンと口論にー。
でも武烈王は「兵部兵(ジンジュ)が正しい」と言っちゃうんですな((。´д`)o

ユシンは「唐軍と決戦を交え、三韓の民を救うのですか?それとも三韓の地を唐に渡すのですか?」と選択を迫りますが…
「余は、既に羅唐同盟を守るという意思を明かした。大将軍は何を焦っておる?」と返す武烈王。
「大王陛下が唐の言いなりになるのなら、私と朝廷は大王陛下に立ち向かい、唐軍との決戦に挑みます」と今回こそ決裂か~?(`・ω´・)ノ
ここで、つづくです。



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