今回の要注意人物はアパートの管理人「アーネスト・トラスク」です。


リースを救う為、知り合いの医師に大金を渡し、治療してもらうもしばらくは車イス生活になる為、今回はフィンチが動き回ります～(^^ゞ

執拗にリースを追うCIAに最近、異動してきたファスコを怪しむカーターは、ファスコのPCを拝借(-.-)y-ﾟﾟ
そこで、リースやフィンチと繋がっていると確信しましたかね～。

ホテル暮らしのリースに、アパートを借りたフィンチ。そこの管理人がトラスクでした。
調査の結果、トラスクは足のつかない銃を購入しており、今回、加害者か被害者か分からないと言うフィンチ。
リースは「あれこれ考える前に足を使わないと。」言い、わざと部屋の水道管を破裂させ、トラスクが修理に来た隙にフィンチが彼の部屋に侵入する事に。
そこで、リリーという女性の写真を見つけたフィンチ。
リリーに執着しているようだ、トラスクは、加害者かも…と考えます。
滞在を引き伸ばしたいリースでしたが、「パイプレンチがないと修理出来ない。」と自分の部屋に取りに戻ってしまうトラスク。
リースはフィンチに脱出するよう伝えるも、部屋を出たところでトラスクと鉢合わせしてしまい(>_<)「俺の部屋で何をしていた？」と迫られ、急いでエレベーターに乗り込むフィンチに、警備員が迫って来ます。
フィンチに「助けてくれ。」と言われ停電させるリース。
そして、ダクという住人がトラスクの部屋で、泥棒している映像(^x^)をフィンチの携帯に送りつけ、それを警備員に見せるフィンチ、何とか危機は逃れます。ナイスフォローですね～リースo(^^*)

そしてリリーを守る為、監視カメラを部屋に仕掛けに行くフィンチ。
ところが、既に「先客」がいたようで、「これ以上、監視するのは気の毒。」と「先客」も取り外すフィンチ。
リリー自身もストーカーの存在に気づいており、相当マイっている様子です。

その頃、カーターはフィンチを追跡していましたが、それに気づいたフィンチがある店にカーターを呼び寄せます。
カーターは「あなたは誰？今、何が起きているの？」と問います。
「そこに座っているデレク・ワトソンが、もうすぐ凶悪犯罪に巻き込まれる。」と言い残し、去るフィンチ。
早速、殺人課に問い合わせるカーター。

今回、部屋であれこれ調べているリースは「標的はリリーではなく、リックのような気がする。」と言います。
監視カメラの映像で銃の点検をするトラスクを見て、「犯行は今夜だ。」と確信するリース。
そして、リックに「リリーは、あんたに気がない、諦めろ。」とトラスクが話している現場を見たリースは、犯行を防ぐのに、間に合わないと判断し、火災報知器を鳴らし、更にトラスクに銃を向け「荷物をまとめて出ていけ！」と脅します。
「誤解している、俺じゃない。」と怯えるトラスク。
その時、リリーの部屋に侵入していたリック。ストーカーは、リックでした。
フィンチが、何とかリリーの部屋に到着し、リースに教えられた通り(笑)、指でリックの脳天を強く突き、よれよれになったリック(@_@)にとどめを指すリース。
や～ん、やっぱかっちょいいわ～(*^^*)
すっかり、ジョン・リースのファンになってしまっている私なのでした～♪

あれから、カーターもワトソンをマークしていたようで、銃発砲を事前に食い止める事が出来たようです。
そこへフィンチから「これだよ、我々のやっている事は。」と電話が入ります。
これから、カーターも全面協力？って事になるんでしょうかね～(^^)
今回、ファスコの出番が少なかったのが、ちと残念ですが…(笑)

そういえば、今回はフィンチでしたが、このドラマ過去と現在の映像が入り混ざっていて、今どっち？(?_?)って頭が混乱する時があるんですけど…
でも、このドラマ毎週見るのが非常に楽しみになって来ましたよ～(^^)v

いつも、ありがとうございます♪　

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