ついにシーズン3の最終話まで、こぎ着けました～ε-(´∀｀*)
しかしグリアは思ってた以上に、あくどい男だったようですな。
ネタバレしてます～



てかハーシュてば～
リースがデシマの手下から公開裁判法廷が開かれてる場所を聞こうとしているのに、即撃ち殺しちゃうなんて…
しかも、その通り～なんだけど、
「デシマだぞ？すぐ飛び降りる」とか完全に開き直ってましたよ？(-∀-`; )

しかしコリアーも、弁護士やらメディアやらまで準備しちゃって…
アメリカ政府に報復したいという執念をまざまざと見せつけられた感じでしたな(o´Д`)=з

この後、コリアーはグリアたちに「あなた方の被疑事実を告げる。3億1300万回に及ぶ、違法な盗聴、共謀犯、スパイ行為、反逆罪、最後の2つは死刑もある。動かぬ証拠があるが、足りないところもある。そこで自ら罪を告白する者を募る。共犯者の罪を証言すれば、寛大な措置を取る。判断は任せる」と告げます。
ここでマニュエル・リヴェラが証言台に呼ばれたのを見てー
グリアは、フィンチに「君の秘密は守る」と告げてたけど…σ(･´ω･`*)

一方、リースたちはルートから連絡を受けー
15番街と23丁目の角へ向かうのですが…(`･ω´･)ﾉ
ショウは、ルートが1人でデシマに乗り込むつもりでいる事を察しー
リースの許可を得て、急ぎルートの元へ向かいますc(`･ω´･ c)っ≡

てかハーシュも銃で一般市民を脅して自転車を拝借するとか～
実は、結構なとんでもキャラだったんですな？(*´-∀-)

その頃、法廷所では…
リヴェラがコリアーに刃向かい、撃ち殺されてしまってましたぞ！
ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

更にコリアーは、被疑者たちに「名を言うのです。ノーザンライツの直接の責任者は誰か？その名前を言えば、助けましょう。ハロルドの素性も知りたい」と言い放ちます。

ここでコントロールが「これは裁判？それとも冗長な死刑？修正第6条により、訴追の理由と内容を知る権利がある。公平な裁判をしたいなら、もったいぶらずに罪を立証しなさい」と意義を唱えるんですな。
これを受けー
次にコリアーは、ギャリソン議員を証言台に立たせるのですが…

一方、リースとハーシュが15番街と23丁目の角に到着したところに～
ファスコとベアーがやって来ます(oﾟ▽ﾟ)o
どうやらルートはベアーにメモを委ねて、ファスコの元に渡しに行かせてたらしい。
でも折角来てくれたのに、
今度はリースが「スポーツ店で盗みたいものがあるから、その辺を一周してこい」とか言ってファスコを遠ざけるんですよ｡ﾟ(^ω^;)ﾟ｡

その頃、法廷所では…
ギャリソン議員がコントロールを売っちゃってましたよ？ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ

これにより、次はコントロールが証言台に立つ羽目に…
ここでコリアーは証拠書類を突きつけー
「300ページ以上に渡り、盗聴や尋問や暗殺が行われた記録があります。それらは“リサーチ”の情報に基づいて行われ、2週間ほどで処理されている。“リサーチ”とは自動システム装置ですか？」と問うんですよ。
「アメリカ政府の正規職員として、その件には肯定も否定も出来ません。他にどんな質問をされようと答えは同じ、あなたが私に向けて引き金を引くまでは」と返すコントロール。

更にコリアーは「この女性こそ“ノーザンライツ”という犯罪組織のリーダーです。彼女は少なくとも17人のアメリカ人を即決処刑したのです。全く懺悔の情もない。沈黙が証拠です」と傍聴者たちに訴えますね。
これを受け、
裁判長は、陪審員たちに「審議の時間がないので採決をとります。現在は推定無罪ですが、有罪だと思う方は？」と問いかけるんですけど…
次々に陪審員たちが挙手していくんですよ(;´д｀)

この結果ー
コントロールは有罪を言い渡され、刑を執行されそうになったところで～
(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
「ペンタゴンに77便が激突した時、私はあの中にいた。ケガ人を運び出し、遺体を処理した。以来、あのテロの加害者の処刑に専念してきた。我が国への攻撃を考える者も同様に扱った。少しばかり盗聴した事で私を撃ちたいなら、今すぐ撃てばいい。でも次は自分に銃を向けるべきね。あなたも罪を犯したのだから。ただ私は自分を愛国心で飾ったりしない。英雄だと名乗ったりもしない」と言い放つんですよo(-`д´- o)

するとコリアーが「当初は、国民もあなた方の行動に納得していた。だが行き過ぎたんだ。答えてくれ、誰が装置を作った？装置の仕組みは？今、どこにある？」と問うて来てー
コントロールは「正直に言う。分からない」と返します。

てかフィンチてば、
ここでコリアーが刑を執行しようとするのを見て、
「私がマシンを作った」と言っちゃいましたよ～ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

それを受けー
「世界最大の監視システムをあなたが作ったと？やはり、ただ者じゃないと思ってた」とニヤリ顔で告げてくるコリアーに、
フィンチは「質問には何でも答えるから、ここにいる人の命を保証してほしい」と懇願します((｡´д`)o

ここでフィンチは、コリアーに「では解放する前に、供述して貰おう」と促された為ー
証言台に立ち、マシンについて説明を始めるんですけど…
しかしコリアーに「腐った政府に巨大な武器を渡した。人の命を奪う事になると考えなかったのか？」
とか、えらい剣幕で怒鳴られてましたね…(*´･ω･)

と、そこに仲間から「活動拠点の1つが襲撃された。生存者なし」と連絡が入りー
コリアーは「裁判地の変更が必要だ。被告人を予備の裁判地へ、他は残って食い止めろ、何としても正義を果たす」と指示します(*｀ω´)ﾉ

あの後、ショウはルートと合流しー
手首にICチップを埋め込み、サマリタンに潜入してましたけど…
ここでルートは“サマリタンの頭脳”を止める為、何やら線を繋いでましたな(o･ω･))

そしてリースとハーシュも、スポーツ用品店から拝借したマスクをつけー
ヴィジランスの仲間から、法廷所の場所を聞き出す事に成功～♪o(･д･´*)
ファスコに男を委ねた後、ハーシュと共にその場に向かいます。

しかし到着した時には、既に法廷所は移動した後で…(´-ω-`)

あれからコリアーは、フィンチたちを引き連れ、別の裁判地に移動してたけど…
そこにデジマの手下たちがやって来てー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
襲撃戦と化するも、コリアーたちは捕まってしまいます。
(`ω´* )o―＜ o―д-)o

ここで「早く殺せ！」と凄んでくるコリアーに、
グリアは「君の放送機器を用意したのは誰だと思ってる？あの裁判中継は、あるビルの一室にしか届いてない。数台のコンピューターに流し、世界が見たと思い込ませた。ヴィジランスの本質について語ろうか？“専制政治は、地獄にも似て容易には打ち勝ち難いものである”本気で革命を起こすつもりだったか？君たちの草の根運動は、始めから仕組まれていた。この私が君を引き入れたんだ」と驚愕の事実を告げるのですよ(;ﾟДﾟ)!

思うに、グリアが“ヴィジランス”を作ったのは、政府にサマリタンの必要性を訴える為の演出だったんでしょうねd(*´Д｀*)

その頃、リースたちも襲撃されてたけど…
ヴィジランスたちが死んでた事から、これもデシマの仕業だったみたいですな？σ(･´ω･`*)
しかもハーシュいわく、
電力が戻ると爆発するよう、大量に爆弾が仕掛けられてたようでー
(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
自分の命を懸けて解除しようとするんですけど…
あと一歩のところで爆発してしまうんですよね…
何か、ちと泣きそうになっちまったわ(T^T)

あれからグリアは、コリアーを部下に殺させー
次はフィンチが殺されてしまう～と思ったところに～(｡´>д<)
リースがベアーと共に駆けつけて来ましたよ～｡ﾟヽ(ﾟ´Д｀)ﾉﾟ｡

この後、グリアはギャリソン議員に、監視フィードを要求してましたけど…
ギャリソン議員は「1時間待ってくれ」と返します。

そしてグリアの元に、ついに監視フィードが届いてしまい…
即、サマリタンを起動させちゃいましたぞっ！ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ

一方、リースはフィンチを廃図書館に連れ帰りー
撃たれた肩の治療をしてあげてましたけど…
そこにルートから「今すぐ図書館を出て。もう安全じゃない。窓側の引き出し、右の一番上に新しいIDがある。他は全て消して」と連絡が入りー
フィンチは、ルートがサマリタンを止められなかった事を察します(*´･ω･)

でもルートは、世界を取り戻す為に必要な7人は守ったと(*･д･)b
サマリタンの検索に引っかからないよう、
リース、フィンチ、ショウ、ダイゾー、ジェイソン、ダニエル…
そしてルート自身を脅威から排除したらしい。
その為、サマリタンは7人の新しいIDを無用だと判断してくれるみたいなんですけど…
でもそれは、それぞれが別人になりすまして人生を歩まないと、また命を狙われてしまうって事なんですよね(*´･ω･`)
となると、今後はどういう展開に持っていくのか？かなり気になるところですなd(*´Д｀*)

遅れ遅れになっておりますが…
引き続きシーズン4もレビューを書いていきますので、よろしくお願いします(*･ω･)*_ _)



いつも、ありがとうございます♪　

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