ダルポとジェミョンが早く再会出来てたら…そう思わずにはいられなかったわ…(o´д`o)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
あの後、ダルポは役所に「廃工場の遺体はどうなりましたか?」と問いに行ってたけど…
「ご家族に引き取られたそうです」と返されー
ジェミョンが引き取った事に気づいて、連絡先を問うんですね。
だけど家族だと証明出来るものは何もなかった為ー
結局「個人情報なので、教えられません」と断られてしまいます(´-ω-`)
と同時に、ダルボは「1人じゃなかった」事を実感するんですな。
それに反して、ジェミョンは納骨堂でホサンの遺骨を収めた後ー
「ついに僕は1人になった。父さんの無念の死を知ってるのは、もう俺しかいない」と心で呟いていて…
早いとこ2人が再会出来たらいいのに…と思いましたね(*´・ω・)
この後、ダルボの元に合格通知メールが届きー
「記者になろうと思ったのはイナがきっかけだった。一緒になって、あの女に見せつけたかった。でもそれは叶わず…それで別の覚悟を決めた。誤解されていた父さん、あなたの悲しい話を世の中に伝えたい。そして、この話を知るもう1人の兄さんを捜す」事を心に誓います。
結局、イナは落ちてしまったみたいで…コンピニのバイトを続けているらしい。
そんな中ー
ダルポの初出勤日に一緒に家を出て、
イナは「あんたが記者になって、とても嬉しい。全然、嫉妬してないし、羨ましくない」と告げるけど…
ずっと、しゃっくりをしていてー
ダルポは「お前は記者になっちゃダメだ。本心だ」と返すのよ。
更に「どうしてなの?一緒に記者になろうって言ったじゃない?」と訴えてくるイナを、
ダルポは「記者になるな。どうしても、お前の母親の顔が目に浮かぶ。父さんを陥れたお前の母親が。お前が記者になったら、会うのも辛くなりそうで怖いんだ」と心で呟きながら、置き去りにしちゃうのよ(o´Д`)=з
しかしイナが気の毒だと思いつつ…
この後、コンビニでレジ打ちしながら、お客に嘆く姿を見て笑っちゃいましたよ(´-∀-`)
てか、酒購入の為にわざわざ年齢確認せんでも、明らかにアジョッシですから~(ヾノ・∀・`)
しばらくして、ボムジョがやって来るもー
「しゃっくりが止まらなくて死ぬかも。止めるには告白しないといけないけど…好きな人は…」と俯きながら嘆くイナに、
「チェ・ダルポ。伯父さんだろ?僕が話を聞いてあげる。時間ならある」と告げますね。
やはり彼も落ちたんですな…((・・*)
一方、ダルポは放送局に出勤するもー
早速、同期たちが先輩記者たちの情報を共有していて…
どうやらユレは受かったらしい。
でもそれって、会社外ですべきなんじゃ…?q(´・ω・`)p
案の定“いちゃもん”ヒョンギュに圧力かけられてたし…(-∀-`; )
あとジェミョンが例の焼き肉屋で飲んでいた廃工場の班長ムン・ドクスらに、
わざとぶつかって財布を盗んでたけど…
もしや、復讐する為か?(゚Д゚≡゚д゚)
それとダルポが入社したYGNが業績を延ばしてる中ー
チャオクのいるMSCは“イイダコ騒動”の影響とやらがあったらしく、下降し続けてると…(*・д・)b
しかも新入社員が研究期間に耐えられず、2人辞めたみたいで…
宣伝に力を入れているYGNを出し抜く為、何か打開策はないか?とー
会議で話し合いが行われてたけど…
てか、あれからずっとイナはボムジョに愚痴り続けてたんですな(´-∀-`)
だけど、そこにチャオクが訪ねて来てー
「用件を言うわ。欠員が出たけど入りたい?MSCニュースの信頼度は地に落ちた。それを立て直すには、あなたが必要なの。嘘をつけない人を採用すれば、信頼度が上がる」と告げられるんですよ。
「記者じゃなく、宣伝用の人形ですか?」と凄むイナに、
チャオクは「最初は研修だけど、頑張れば社員になれる。私の提案を断れる状況じゃないでしょう?プライドが許さない?欲しい物があるなら、何かを捨てなきゃ」と窘めにかかるんですよ。
でも「記者を選んでイナを捨てた時は後悔したけど、今はしなきゃよかった」とまで言う必要はなかったんじゃ…?(ヾノ・ω・`)
結局、イナが回答しなかった為、チャオクは名刺を置いて帰ったけど…
何より今日はイナの誕生日らしいのに、本当に忘れちゃったのかしら?
それとも、これがプレゼント代わりか?(o・ω・))
その夜…
イナは「話がある」からとー
仕事帰りのダルポを屋上に呼び出します。
そしてイナは「記者になれてよかったね。あんたに嫉妬してない。何故、しゃっくりが出てるか分かる?あんたが好きだから。自分の気持ちを否定するから、しゃっくりが止まらない」と告白するけど…
ダルポは動揺しまくり状態でー
「嘘だ、信じられない」と退けちゃう(´・д・`)
「嘘じゃない。ほら、しゃっくりが止まった。私は嘘をつけないでしょ?だから片思いを隠せないし、駆け引きも出来ない。伯父さんだから好きになっちゃダメと分かってるけど、告白しないと止まらない。だから聞き流して。あんたを諦めるから。今後も“伯父さん”って呼ぶし、忘れる努力をする」と告げて、去ろうとしたところで~
ダルポは「もし無理なら?努力しても、何をしても気持ちが変わらなかったら?どうなる?俺たち…」と問いますね。
ここでイナは「家族だから忘れなきゃ。それほど辛くないから心配しないで、すぐに忘れられる」と返して去って行くんですけど…
彼女の後ろ姿を見つめるダルポの表情が切ないったら~(o´д`o)
でもダルポが買ったケーキがまた家に戻って来てたのには、ちとビックリでしたけどね~((・・*)
どうやらハルモニは部屋を探していてー
ダルピョンが仲介料をサービスしところ、お礼にケーキをくれたらしい。
結局、イナはMSCに入る事にしたのね…
あとボムジョも(笑)
一方、ダルポは国立科学検査研究員の剖検を見学してたけど…
ここで失神寸前のユレに、ヒョンギュが「昼食は血のスープ?モツ?」とか~いけずな質問していてー
ダルポも「モツがいいです」なんて乗っかってたけど…
実は彼もかなりダメージ受けてたのね…(o・ω・))
家の夕食がモツ鍋だと知った途端ー
吐き気に襲われちゃう。
こん時、まずイナがダルポの部屋に薬を置いててくれたんですけど…
この後、ゴンピルもダルピョンも薬を買って来てくれるわ~で…
何だかんだ言いつつ、皆ダルポの事を心配してくれてる事にー
あっしは思わずジーンとしちゃいましたよ…。゚+(σ´д`。)+゚
そんな中…
ついにジェミョンの上司が見かねたらしくー
バンパーの修理弁償をして貰おうと、電話でダルポを呼び出すんですよ。
ダルポも研修中だったけど…同期に断りを入れて、会いに行く事に。
その頃、ジェミョンは廃工場の班長ムン・ドクスに会っていてー
「財布を拾ったから家まで来てほしい」てな事を告げ、彼を誘導するんですけど…
てか~
ジェミョンてば、
奴をマンホールに落っことしちまいましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
一方、ダルポはジェミョンの上司と交渉した後ー
再び放送局に戻るけど…
そこに鬼の形相をしたヒョンギュが待ちかまえていてー(゚Д゚≡゚д゚)
「終わるまで帰るなって言ったよな?他の者は帰る準備をしろ。残りはチェ・ダルポがやれ」と戒められてしまいます。
この後、ダルポが作業してたところに、ギョドンがやって来てー
「チャン・ヒョンギュのやり方は汚くて最低だろう?」と問うんですけど…
ダルポは「そんな事はありません」と拒否りますね。
更にギョドンは「俺の記憶が正しいなら、お前は先輩に大人しく従うような奴じゃない。8年前のお前の言葉はよく覚えてる。何故、偉そうな記者になりたくなった?心配するな、ここは2人っきりだ。気を使わず、正直に話してくれ。ここで話した事は絶対に口外しない。何故記者になった?突然、好きになったのか?」と核心に迫って来てー
ダルポは「好きになる訳ありません。相変わらず息が詰まり、吐き気がします。…名前です。研修期間を耐え抜いて、オンマイクで本名を名乗りたいんです」と訴えます。
「それじゃ、今の名前は仮の名なのか?お前の本当の名は?」と問うてくるギョドンに、
ダルポは「キ・ハミョンです。白骨で発見されたキ・ホサンの息子です」と告げますね。
ここで驚愕しまくるギョドンを見てー
ダルポは「あなたたちのせいで、両親を失い、兄を失いました。そして名前も…それとあなたたちのせいで、父の無念の死を知りました。伝えたい事と知りたい事がある。それと捜したい人もいます。どうやったら全て叶うか考えた」と訴えます。
その頃、ジェミョンもマンホール下のドクスに、
「俺が何か悪い事をしたか?答えろ、お前は誰なんだ?」と問われていてー
「俺はキ・ホサンの息子です」と言い放つんですよ。
…奴もようやく事の重大さに気づいたらしい(。・д´・。)
更にジェミョンは「あなたに、父がどうやって死んだか教えたいんです。あなたは、中で死にます。人々はあなたの死を知らず、隠れたと思うでしょう。あなたにはカネの為に、後輩を殺した悪魔の烙印が押される。あなたは人を殺して逃げた卑怯者になり、あなたの家族は世間から指を指され、あなたを恥じて生きる。白骨で発見されても、あんたの死なんかに誰も関心を払わない!俺の父さんのようにっ!!」と告げてたけど…
てかジェミョンてば、既に後輩を殺害しちまったのね…(ノд-`)
復讐したい気持ちは分かるけど~
でも~そのラインは越えちゃいけなかったわ…(ヾノ・ω・`)
最後にダルポがギョドンに、深々と頭を下げー
「…だから記者になりました。懸命に学びます。キャップ」と挨拶をしたところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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