突然ですが…今回をもちまして奇皇后のネタバレ全開レビューは最後にさせて頂きます。
決して、つまらないわけではないんですが…
でも正直、私の中で何だかハマレないというか、今ひとつインパクトに欠けるなぁ~という気持ちが、どうしても拭えません。
そもそも史劇のレビューを書くのは、かなり時間がかかるものなんですけど…
でも「優しい男」とほぼ投稿字数が変わらないのに、倍以上時間がかかってしまってる事が、ネックというか…自分の中で消化出来なくなってしまいました。
もしかしたら、まとめレビューは書くかもしれませんが…
しばらく音沙汰がなければ、リタイアしたと思って下さい。
と、のっけからテンション下げ下げな事を書いてしまってすみませんが…
一応、お知らせという事で(*・ω・)*_ _)
それでは、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
あれからタファンは、スンニャンの名を呼び続けてましたけど…
彼の事を何だか主人を必死に探してる子犬みたい~∪・ω・∪
と思っちまったのは、あっしだけでしょうか?(;´∀`)
結局、タファンはスンニャンが戻ってくるまで彼女の部屋で待つ事に。
てか、ここに鏡台おいて、寝台も新しくしようなんて~
相変わらずタファンの妄想癖が激しすぎ~(-∀-)
オマケにスンニャンの手拭きの匂いまで嗅いじゃって…
ほほストーカー化してますやんか?ヾ(゚∀゚ゞ
その頃、ユはスンニャンと再会の真っ最中でー
彼女に自分の着物をかけてあげてましたね~(´∀`*)
タファンも、まさか2人が会ってるなんて…思いもしてないでしょうな( `・ω・)
この後、ユはスンニャンに「先先帝王が死の直前に血で書いた遺言書=血書を探している」とます。
これを受け、スンニャンも先先帝王を殺したのはヨンチョル丞相だと察するんですなd(゚Д゚*)
更に「怯薛隊長の件もあり、ヨンチョル丞相は側近を疑うはず。私は更に疑いを煽り、ヨンチョル丞相に側近を始末させる」と告げるユに、
スンニャンは「下手すると王様の命が危険です」と忠言します(`・д´・ )ノ
だけどユの「廃位された瞬間に王としての私は死んだのだ。私は必ずや、高麗の王に復位してみせる。その為にはヨンチョル丞相を消さねばならぬ」と並々ならぬ決意を聞きー
スンニャンは「お手伝いします、何でもご下命下さい」と訴えるのですが…
「必要ない。お前を2度と危険な目には遭わせたくない」と返すユ。
ここでユは、スンニャンに話した事を後悔してしまうんですな(*´・ω・)
てかタファンてば、
更にエスカレートしてスンニャンの布団で寝ころんでますけど~
そしてタファンの妄想劇場の始まり始まり~(*ノ´Д`)ノ
ま、毎度お決まりのパターンよね(*´-∀-)
しかし、そこにスンニャンが戻ってきてー
ここでのタファンの慌てぶりには笑っちまいやしたけどね~(´・∀・`)
あと2人の会話からしてー
タファンは、以前泥酔してスンニャンを襲おうとした事自体、覚えてないみたいでしたな?σ(・ε・〃)
その後、ユは剣の稽古をしながら、
「腹心を殺すほどヨンチョル丞相を怒らせるのには、どうすればよいか?」
模索してましたけど…
ここでチャン侍郎が上書を持ってるのを見て、
ヨンチョル丞相がタファンに代わり皇印を押している事から、
「上書を利用すればヨンチョル丞相の怒りを誘える」と考えたよう(`・ω´・)ノ
しかもシヌが上書を届ける係りを受け持つと言うんよね(ノ´д`)
ま、これはスンニャンが言い出した事なのかもしれませんが…
どうやら2人で、前もって「助けがほしい時は、顔にホクロをつける」
と打ち合わせしていたらしい~(*゚▽゚)ノ
あとユは、皇太后から晩餐に誘われていたようでー
ソ尚宮から、その報告を受けたタナシルリも強引に参加してましたな(*´-∀-)
しかも皇太后てば、ユの事をべた褒めしてますやんか~ヾ(・∀・`*)
ここでまたタファンも躍起になって、
「詩を詠ずるからあとを続けてくれ」と対抗しようとするんですな。
ま、彼はスンニャンにアピりたいだけなんでしょうが…d(*´Д`*)
それとタナシルリが「文字が読めるんですか?」なんて、
タファンの事をバカにしてましたけど…
ま、タファンの環境からして、勉学に勤しむ機会はなかったでしょうし…
そこを突くのは、ちと酷だなと思いましたけどね(*´・ω・`)
この後、途中で詩の言葉が続かなくなったタファンを見て、
「いい詩をどうも」とさり気に止めるユは、やっぱ大人でしたね~o(´^`)o
しかも、結局はユが全部いいとこ持っていっちゃうという…(´・∀・`)
この後、スンニャンはシヌの合図を受けー
文書を文徳殿=皇帝の執務室に届けられるか?問われてましたけど…
「何とか方法を考えます」と返すに留めますo(・д´・+)ゞ
あと晩餐後、
タナシルリは、ユに「なぜ謝らないのです?まさかあの夜、仏塔での無礼をお忘れですか?」と絡んでましたけど…
ユは「王だった者に手を上げるのは元の礼儀ですか?謝罪なら皇后様がするべきかと」と返しちゃう(ヾノ・∀・`)
一方、屈辱感に悶えまくってたタファンはコルタに煽られ、
今度は、ユと蹴鞠で勝負する言い出しましたよ?(;´∀`)
しかも深夜練習すると言い始めー宦官たちはかなり迷惑げ~(*´-∀-)
てか、ここで宦官たちは手加減してあげてるのに、
スンニャンてば~
思い切り鞠を蹴り上げちゃって~タファンの面目丸潰れですやんか?
(*´▽`)ノノ
あとユは、自分が作成した上書をチョムバギに代筆させてましたね(`・ω´・)ノ
ちなみにそこには、
“先先帝の号泣は地に埋められ、ヨンチョルの笑いは天をつく。先先帝の血書が現れる日、天地は怒り血の雨が振る”
と書かれてましたけど…( `・ω・)
その後、蹴鞠の練習?(*´-∀-)を終えたタファンが、
ノ尚宮に抱きつかれてましたけど~?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
どうも正気ではなさげな感じでー
しかもスンニャンの部屋にまで、忍び込んでましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
どうやらトクマンいわく、
彼女は先先帝の寵愛を受けて、尚宮になったようなんですが…
だけど先先帝の死の衝撃で、正気を失ってしまったらしいんよね(*´・ω・)
翌日、スンニャンはシヌが隠した文書を書庫に取りに行くのですが…
しかし、そこにタンギセがやって来てー
スンニャンに強引に迫ってましたけど…
ここで「大明殿の女官に何の真似ですか?」と凄むスンニャンに、
タンギセは「生意気な。母親の敵だと?殺した貢女の事など覚えているものか。勘違いするな。お前を殺せぬのではなく、殺さぬだけだ」と言い放ってましたけど…
明らかに負け惜しみですやん?q(´・ω・`)p
あと、またビョンスが怯薛隊長殺しの犯人をでっち上げようと~
悪巧みを企んでたようですが…(´-ε-`)
しかしここでタルタルがめざとく、奴が冷や汗をかいている事に気づきー
視診&触診したところ疫病にかかっていると判断。
結局、ビョンスは牢にぶち込まれる羽目に…(。-∀-)
てのも高麗村の井戸に捨てた怯薛隊長の死体が原因らしいんよね。
その頃、ユはタファンから貰った報奨金を持って、再び高麗村を訪ねてましたけど…
村長から「目があるなら俺たちをよく見ろ。国に見捨てられ、仕方なく異国で生きてる。金をちらつかせれば歓迎されると思ったか?金などいらん。痛い目に遭う前にとっとと消えろ」と一蹴されてしまうんですよね(o´д`o)=3
だけどユもめげずに「では今日は帰るとしよう。代わりに近道をしたい。村の中を通らせてくれ。もちろん通行税は払う。10歩ごとに金10両でどうだ?少ないか?では20両。これ以上は出せん」と提案するんですなd(*´Д`*)
ここで、ちと村長の態度も変わりましたよね(o・ω・))
しかし途中で、金はなくなるわ~
ユは水を求めてたしで…しかも井戸水を提供されて大丈夫なんかしらん?
(*´・ω・`)
てかスンニャンに耳掻き求めるタファンって一体…
しかも有無を言わせず膝枕を求めちゃって…まるで子供のようですな(*´∀`)b
しかし、そこにユが謁見に来てー(゚Д゚≡゚д゚)
どうやらタファンは、蹴鞠の勝負をするのを諦めてなかったらしい~(*゚▽゚)ノ
しかも高麗対元の試合になるらしくー
ここでユは「勝負には賭けがつきもの」と言ってたけど…
果たして何を賭けたんでしょうかね?(o・ω・))
あとスンニャンはユからの文書をどうやって上書とすり替えるか、悩んでましたけど…
結局、ホンダンに渡り廊下を水拭きするよう頼みー
あらかじめ床を凍らせ、上書を束を抱えたチャン侍郎を滑らせるように仕向け~(*゚▽゚)ノ
その間にすり替えちまいやしたな(v´∀`*)
しかもこの後、タファンがヨンチョル丞相に
「蹴鞠の試合があるので早めに終わらせても?」と訴えちゃうんですよね~(-∀-`; )
でもヨンチョル丞相も「国事よりも、蹴鞠が重要ですか?」と即ツッコみしつつー
「どうぞ、お行きなさい」と意外に簡単に許してくれましたな((・・*)
そして蹴鞠の試合開始前ー
タファンは宦官たちに「負ける事があれば妻子たちを投獄する」と気合いを入れるのですが…
ここでコルタに「宦官に妻子はいません」と即ツッコみされるんよね(*´・∀・)
てかタファンてば、
「知ってる」とか返してたけど…多分、あれは素で言ってたよね?d(*´Д`*)
この後、いよいよ試合が始まりますが…
早速、ユはタファンのシュートを阻止してましたね~=ヽ(`・ω・´)ノ
しかもタナシルリを先頭に皇宮内の女子たちは、皆ユの事応援してる状態で~ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ
そしてー
ついにヨンチョル丞相がユの上書に目を通しましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
さて、どうなる~
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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