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やっぱ遠くの人より近くの人…てな感じで、ずっと一緒にいると情が移っちゃうもんなんでしょうかねぇー
という事で、以降は緩めのネタバレを含む感想文になってます~(^^ゞ
追うテギルを阻むペッコ。
オンニョンの絵を見せられ、呆然とするテギル、ピ~ンチ!(>_<)のところにチェ将軍の槍がペッコの背中に突き刺さり-
「お前は誰だ?何故、オンニョンを探す?(゜o゜;)」とテギルが責めるも、既に命尽きていたペッコ。
一方、テハは女刺客を斬り、たじろぐオンニョンの手を掴み、そのまま船で逃げますが-
テハが奴婢と知り、はじめはドン引きしていたオンニョン。
でも無二の親友チョルンの裏切りにあった話などを聞き、そのままついて行く事に。
そしてテギルは、ペッコの懐から号牌を奪い、クンノムの家にたどり着くんですな。
その間に、チェ将軍とワンソンはチョルンを対決した時、散らばってた紙を水に浸け-
軍の密旨である事を突き止めるんですよね。
「これがあれば、テハを捕まえられる。早くテギルを探そう」と言うチェ将軍。
その軍の密旨はテハの部下のハンソムの元にも届いており-
昭顕世子の息子石堅様と、お付の女官を連れて逃げます。
しかしチョルンが迫ってきており- 何だか捕まるのは、時間の問題かも…(;_:)
その後、クンノムと再会したテギルですが、実は2人は異母兄弟だったらしく-
母はクンノムを産んだ後、奴婢と結婚してオンニョンを産んだと。
テギルの心を奪ったオンニョンを許してくれない父をもはや殺すしかなかったというクンノム。
「罪は全て私が背負って行くから…信じているぞ、弟」と言い残し、自害してしまうクンノム。
そして、ついにハンソムたちはチョルンに捕まってしまいます。
その間、女官が殺されてしまい…せっかくハンソムと心が通じ合うかも、ってとこだったんですけどね(;_:)
しかし、悲しむ間もなく、石堅様を抱き、必死に戦うハンソム。
このままじゃ~殺されてしまうやん~と思ってたところに、ようやくテハがやって来てくれて泣きそうになってしまいやした(T_T)
その頃、テハに遅れてついて来ていたオンニョンは途中、テハの刀を見つけ-
「これは待ての合図ね」って事で、そこに留まっておりました。
その後、チョルンとの勝負に勝ったテハは、一旦ハンソムの元へ行きますが-
「二刻待て。人が待っている」と告げ、オンニョンを迎えに行きます。
あれからチョルンは、別の兵士らに囲まれてましたけど、皆殺しにしちまったよう…
あんだけフラフラやったのに…ちとビックリでしたよね(^_^;)
そして、ようやく再会したテハとオンニョン。
感極まったテハはオンニョンを抱き締め、チュ~もしちゃってましたけど…
てかテギルは、まだ生きてるのにねぇ…いいのか~オンニョン(;O;)
あの後、すっかり泥酔してしまったテギルは、オンニョンの幻まで見てしまってましたけど-
結局、あれってオンニョンは、テギルの元から去ってしまったという意味だったのかもしれませんね。
その後、テハとオンニョンはハンソムたちと合流。
そういえば以前、ハンソムが自分が助かる為にテハたちを売ったかに見えた行為-。
あれは、実はテハの命令だったらしいですな。
あと今回テギルがチェ将軍とワンソンと出会ったキッカケも分かりましたね。
当時も?ワンソンはスリで稼いでいて-
武科の試験を受けに来ていたチェ将軍から金をスッたんですな。
それを見ていたテギルは、ワンソンに号牌を求めますが、そんなの持ってる訳ない(^_^;)
逃げて、逃げまくり~やっとこさ逃げ切ったかと思ったら、今度はチェ将軍に捕まり、こてんぱんにやられちゃうワンソン。
しかも、そこにテギルもやって来て-
「最初に目をつけたのは俺だ」とか絡んで来て、チェ将軍と勝負するんですが…
結局、お金は2人で分ける事に。
この時、テギルが「よかったら俺と手を組まないか?組んでくれたら“将軍”と呼んでやる」と声を掛けたと。
話は戻り、チェ将軍とワンソンは、まだテギルと合流出来ず-
宿の相部屋に飽き、女としけ込みたい(^_^;)ワンソンは、とある女の屋敷に入る為、チェ将軍を裸にして薪を割らせる事に-。
てか、素直にワンソンの言う事を聞いちゃうチェ将軍がホント笑える~(^。^)
ま、それなりに楽しそうでしたが♪
その後、やっとテギルとソルファたちと合流出来たチェ将軍とワンソン。
軍の密旨を見たテギルは先に暴走して、1人雲住寺に向かいますが-
既に雲住寺でテハたちは部下と合流し、石堅様に礼を尽くしておりました。
そしてオンニョンは1人祈りを捧げていた為、部下を先に行かせるテハ。
ここで再びテギルに追いついたチェ将軍たち。
でも、いつも兵法とやらに振り回されて、テハを捕まえ切れないんよねー(*_*)
その後、テハらりはチェ先生ら儒生たちと合流-。
そこで石堅様も、いいオベベに着替えて、めちゃ可愛いかったですなぁ~(^^♪
こんな可愛い子を仁祖は左議政に殺せと命じたんですな…(-_-;)
「時を見て挙兵する」と告げるチョ先生。
この時、革命の長に任命されるテハですが…「女は足かせになる」と釘を刺されてしまいます。
まぁ確かに、「失敗は許されない」って言うチョ先生の言い分も分かりますけど…
てか結局、オンニョンはテギルとは結ばれず-
テハとも、いずれ悲しい結末が待っている…そういう運命の元に生まれてきた女性…
てな展開になるんじゃないか?って思えてならないんですよねー(;_:)
その後、テハはオンニョンにプロポーズして、婚礼を挙げる事となりますが…
このまま、チョ先生が見過ごすとも思えませんな。
そうこうしている内に、テギルもついにテハの元にやって来ましたよー。
しかし、2人が仲睦まじく話す場を見てしまったテギル。
小刀を構え、「決して幸せになどさせない-」心で呟き-
2人の元に出て行くのか~テギルぅ~(;_:)
ここで、つづくです。