いつもレビューは、ドラマを見ながらポメラに打ち込んでるんですけど、
とにかく、このドラマは予測不可能、しかも展開早いわ～で、
度々、打ち直す羽目になってしまって、ちと大変です(o´Д`)=з
ま、それだけ見応えがあるって事なんですけどねー♪
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



「急がないとデハン電力が危ない。犯人の狙いはデハン電力だ！」そう訴えるギヨンに、
「信用できない」と足蹴りするクォンチーム長。
ちと、イラっと来たわ…o(´^｀)o

結局、ギヨンはデハン電力に行けたんですな。
そして、まずは犯人の現在地を見つける為、IPの追跡をする事に。
ここで最終IPが仁川にある延寿洞の“チョンハ ネットカフェ”と分かりますo(･д･´*)

どうやらデヒョンは、廃業店をアジトにしているよう。

そこには、ガンミが向かう事に。
でも…いくら信号機能がストップしてるからって、路肩を走ってもいいんやろか～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

更にギヨンは、カン博士＝ウンジンに電話し、C&Cサーバーを遮断させないよう告げー
「攻撃は俺が止めます」と、男前なセリフを言うとりましたね～d(d´∀`*)

しかし、いちいち口を挟んでくるクォンがホントにウザいわ…(`-д-；)

攻撃阻止の手順としては、PBS大学のシステム権限を乗っ取りー
ボットネット管理コンソールを確保して、DDoS攻撃の命令を取り消す→
そして新たな攻撃命令を出す→標的はデヒョン、と。

その後、デヒョン側のIPが次々とダウンしていきます。
しかしボスのタミョンは、ジウィに「面白い敵が現れた。IPはまだ20個残っている」
と余裕の返しをするんですな(｡･д´･｡)
そして自らギヨンとの対決に挑みます。

一方、ガンミもようやくチョンハ ネットカフェ前に到着し、店に乗り込みますが…

間もなくギヨン側に、また新たなIPが現れー
シンイルは「犯人の狙いは電力自動化システムだ」と叫びます。
これがマヒすると各発電所への供給が暴走し、
最悪の場合、原子力発電所の原子炉が爆発するらしい(;ﾟДﾟ)!

しかし、ここでガンミが分電盤に水をかけてショートさせー
一旦、攻撃は収まったかに見えましたが…
また新しいプログラムが動き出してしまうんですよね(´-ω-`)

でもよく考えたら、ガンミが水をかける前にタミョンは、
“DESTROY THIS SYSTEM?”のEnterを押しちゃってましたよね…(*´･ω･)

このままだと、電力自動化システムが破壊される～ってところで、
ギヨンが“自爆防止プログラム”の入ったUSBをPCに挿すんですよね(`･ω´･)ﾉ
そして残り5%のとこで、止まります。

しか～し！この後、画面にハデスの“Ｈ”が浮かび上がるんよね(｡´>д<)っ彡
ま、ギヨン自前のUSBなんだから、当然ちゃ～当然なんやけど…(･･*)

「墓穴を掘ったな。ハデス」と言い、皆の前でギヨンを逮捕するクォン。
その後、ギヨンは取調室に連れて行かれたよう(´･д･`)

そしてクォンは、シン捜査局長とチョン局長に、
「キム警部補は、パク・ギヨンです」てな事を訴えてたようですが…
「バカげた話だ。パク・ギヨンは爆発事故で死んだ。検視もしただろ」
と跳ね退けるシン捜査局長(*･д･)b

なのに、しつこいクォンは「ハデスのPＣにログが残っていたなら？」
と食い下がるんよね(((-'д-)y-~

そしてカン博士が、デハン電力の監視カメラの映像からウヒョンのパスワードを調べ、
ハデスのPCが開けるのかを実験したらしい。
元のパスワードでは、ログイン出来なかったけど、ハングル変換すると…
“コンピューター犯罪捜査隊1997”で、PCが開いたと。
しかも「キム警部補が証拠保管室に入った時間とログを比較した結果、ハデスのPCで
ハッキングした可能性は高いです」ときた(ﾟωﾟ)ﾉ

これを受け、さすがのシン捜査局長も…
「局長会議を開く。そこで捜査をするか否か決定する」
と言わざる得なかったんですよね(*´･ω･)

ま、タラレバ言うのも何ですが～
ギヨンも、真の犯人を捕まえる為にも、もちっと慎重に行動せにゃいかんかったんじゃ？
と思ってたんですけど…d(*´Д｀*)

その後、ギヨンはシン捜査局長に呼ばれますが…
そこには捜査班やら、偉いさんやらが集結しておりー
ギヨンは、手厳しい質問を受けるんよね(´･_･`)

しかしギヨンは、ハッキングした事を潔く認めちゃいましたよ～ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ

で、どう収拾つける気なのか？と思っていたら…
ギヨンは、ウヒョンのPCのパスワードをハデスと同じパスワードに変えてたんですな。
そして「パク・ギヨンと私は警察大学の同期でした。誰より互いを知ってる間柄です。
寮のルームメイトであり、同じ夢を持ってました。1997年に設立されたコンピューター
犯罪捜査隊…現在のサイバー安全局です」と弁解を始めます((｡´д`)o

その頃、スンヨンは警察大学へ出向きー
当時の教師に、ギヨンとウヒョンの事を聞いてましたけど…

“Y2K”＝別名“ミレニアム・バグ”1999年から2000年に変わる際にコンピューターが、
2000年を1900年と誤認して、金融機関の演算結果がおかしくなり、世界の終末が来ると
騒がれた。
“CIH”＝“チェルノブイリ・ウイルス”は現初事故の起きた4月26日に作動する潜伏型
ウイルスで、ハードディスクを消去して脳死状態にする。

てな話を、いきなり始めちゃう教師σ(ﾟ∀ﾟ)

あと、ここで回想シーンが入ってましたけど…
警察大学時代、2人は本当に仲がよかったんですな(´д｀)人 (´д｀)

更に、ギヨンは「私たちはサイバー捜査隊を目指して、サイバー世界を学びました。
“Y2K”と“CIH”は、私たちを魅了した言葉であり、共にパスワードにしました」
と言い切りますo(･д･´*)

しかし、ここでまた「パスワードはいいといして、悪性コードは？」と絡むクォンに、
ギヨンは「ハデスのPCからコピーしました。黙ってたのは、こういう疑いを避ける為」
と、かわすんよね～(o´∀｀)o

そして「チーム長ならどうしました？ハッキングは、連続殺人を逮捕する為、
悪性コードは原子炉の為。チーム長が私なら、違法だから疑われるからと、犯人を諦め、
発電所が爆発するのを傍観しますか？」とカマしてた(v´∀`*)

このシーン、ホントに痛快でしたわ～(*ﾟ∀ﾟ)=3

更に、そこに長官が登場し、
「サイバー治安大賞の表彰を受けに来い。デハン電力を救ったなら当然だ」
とのオマケつき♪

あとヒョンミンが“チョ・ギョンムン”の墓を訪ねー
「これが始まりです。見てて下さい」と宣戦布告のような発言をしとりましたが…
この辺も、気になるところですなσ(･ε･〃)

その後、ヒョンミンが訪ねた“セーフテック”という会社ですけど…
あのヨム・ジェヒって男…もしや靴男じゃ？(°д°|||
しかも、ヒョンミンにデヒョンの話を報告してた事からしてー
彼らとヒョンミンは、繋がってるという事やんね？(*･д･)b

そして、ギヨンが警察大学を辞めた理由ですが…
彼が“個人情報流出ウイルス”とやらで、違法に入手した警察内部の極秘文書のファイル、
“セガングループ裏献金捜査”ですけど…

そこには“捜査方針 黒幕はいない事に…”やら、
“報道機関への規制を行う”等、かなりヤバい事が書かれてましたが…
これは、ウヒョンの父、ソクジュンが作成したらしい(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)

ソクジュンは、自分が辞職するからとー
ギヨンに、PCのパスワードを教えるよう頼んでたんですよね。
だけどギヨンは「公表しましょう。新聞社に持ち込んで全て話せばいい。真犯人を隠して
別人を捜査したと…」と必死に説得を試みてましたが…
「私も、昔は君と同じ真実が勝つと信じてた。だが違うんだ」と力なく返すソクジュン。
結局、ギヨンは警察の現状に失望したって事なんやろね(o´Д`)=з

しかし皮肉な事に、その警視庁で表彰される事になるなんて…
ギヨンの心中は、さぞかし複雑でしょうな(*´･ω･)

てか、もう～～～クォンが、とにかくしつこすぎ～(ﾉ｀Д´)ﾉ
チョン局長に「絶対にキム・ウヒョンがパク・ギヨンです。DNA鑑定で分かります」
と訴えてましたよ～
だったら、どないやねんな～(ｙﾟﾛﾟ)ｙ

しかもチョン局長も「別の理由でウヒョンを注視している」と告げー
クォンにCK電子ナム・サンウォン代表の資料を見せてた。
更に「代表は、昨年過労死し、その事件にウヒョンの秘密が隠されている」
とか言うとりましたけど…
てか、あの動画の中で毒殺されてた人ですやんか～(°д°|||

あとシン局長に紹介されてたク・ヨンジュ記者が、勝手にギヨン宅に来てー
「ウヒョンの恋人」だと言ってましたけど…
しかし、これはヒョンミンがウヒョン本人かどうか確かめる為に送った刺客だったよう。

しかも見てる限り、
ウヒョンの周りの人間関係って、思ってた以上に入り組んでいるのかも…(*´･ω･)
こりゃあ～ギヨンは、この先も大変そうですな(´･_･`)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪　

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