作品紹介：韓国初の“サイバー犯罪(ネット犯罪)”ドラマ。
大ヒット医療捜査ドラマ「サイン」の監督＆脚本家コンビが描く新感覚サスペンス。脚本家キム・ウニの緻密なストーリー構成による、どんでん返しの連続、散りばめられた伏線からの謎解きに“ファントム・マニア”と呼ばれる熱狂的視聴者が続出！(衛星劇場HPより)


キャスト：ソ・ジソブ(キム・ウヒョン/サイバー捜査隊チーム長＝パク・ギヨン(2役)、ユ・ガンミ(イ・ヨニ/サイバー捜査隊)、オム・ギジュン(チョ・ヒョンミン/セガン証券代表)、クァク・ドウォン(クォン・ヒョクチュ班長/道谷署刑事)、チェ・ダニエル(パク・ギヨン/新聞社代表＝ウヒョンの警察学校同期)、ソン・ハユン(チェ・スンヨン/新聞記者)、イ・ソム(シン・ヒョジョン/女優)、クォン・ヘヒョ(ハン・ヨンソク/サイバー捜査隊)、ジオ(イ・テギュン/サイバー捜査隊)、イム・ジギュ(ピョン・サンウ/新米刑事)、ペク・スンヒョン(カン・ウンジン/証拠分析博士)、ペ・ミニ(証拠分析研究員)、チェ・ジョンウ(シン・ギョンス/検察庁捜査局長)、チャン・ヒョンソン(チョン・ジェウク/局長)、チョン・ドンファン(キム・ソクジュン/特殊捜査科長＝ウヒョン父)、イ・テウ(キム・ソヌ/ウヒョン息子) ほか

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早速、衛星劇場にて始まりました、ファントム(幽霊)を視聴しました。
いや～のっけから予測不可能な展開で、久々にワクワクするドラマに出会えたかも～♪
以降、今回1話ながら、ほぼネタバレ全開になってます～(^^ゞ



第1話「天才ハッカー、“ハデス”」
ウヒョン率いる警察庁のサイバー捜査隊は、ハッカーの“ハデス”とやらを捕まえるのに
躍起になっているようで…
どうやらハデスは、警察庁や国会に大統領官邸もハッキングして、
国家の重要情報をネットに公開したらしくー　かなりのツワモノみたいですな(＊ﾟ◇ﾟ)ﾉ

ウヒョンたちは、今度こそハデスを捕まえようと、
逆探知装置で、彼の使用しているサーバーを追跡する事に。

この頃、芸能界ではシン・ヒョジョンが大人気でー
ツイッターなどでは、かなり話題にのぼっていたようですな。
しかし、ある日“性接待のうわさ”と書き込みがされ…
たちまち好感度が急下降し、避難の嵐となるんですよね(´･_･`)

そんな中、ついにウヒョンたちはハデスのIPアドレスを見つけ、その場へ向かいますが…
そこは何と、ヒョジョンが住んでるマンションだったんですよね(*ﾟДﾟ*)

しかも、ヒョジョンはツイッターに“死にたい、サヨナラ”と書き込みした直後に、
飛び降り自殺しー
ウヒョンとガンミは、その場に遭遇してしまいます。

ここで部下から、ハデスがハッキングしたIPはヒョジョンの家だったと聞き、
茫然とするウヒョン((；ﾟДﾟ))

その後、道谷署からクォン・ヒョクチュ班長とやらが、やって来てましたが…
以前、電子証拠のせいで容疑者を逃してしまった事があるらしくー
ウヒョンたちの事をかなり敵対視しているようですな(´-ω-)

あとガンミは記者のギヨンから、
「ヒョジョンが書いたツイッターの遺書は別人が書いたとの噂がある」
と言われてましたけど…
ガンミが去った後のギヨンのあの表情…
どうも別の意図があるようでしたが…やはり彼がハデスらしいo(*･ω･)ﾉ

その後、ガンミはヒョジョンのノートPCの中身の分析をする事に。
彼女がここ1週間、何を検索していたか？を調べた結果、
“嘔吐”“ストレス”“胃炎”“薬局”…などの言葉が検出されます。
ヒョジョンは、かなりデマに悩まされていたよう(*´･ω･)

次に遺書を確認するも、ツイッターの遺書はPCで書かれたものではなかったと判明。
ガンミから報告を受けたウヒョンは、再度ヒョジョンの自宅へ向かい、
PCの他にタブレットPCなどなかったか？を調べに行ってましたが…

更にその後の調べで、
遺書を残した時、接続したIPはヒョジョンの家のものだった事が分かりますが…
PCから不審な点が見つかったと。
遺書が書き込まれたのは、11時13分ー。
しかし、その時ヒョジョンはメールを書いていたらしいφ(･ω･｀)

それを聞き、ウヒョンはヒョジョンは無線ルーターを使っていたと読むんですよね。
しかもパスワード設定をしていなかった為、半径50m以内なら誰でも使えるとー。

更にウヒョンは、ヒョジョンが自殺ではなく、他殺だとしたらー
ハッキングしたハデスが容疑者だと言ってましたが…((｡´д`)o

その頃、警察上層部は「遺書などを根拠に自殺を結論づけた」とTVで発表してましたが…
その後、即“シン・ヒョジョンは他殺だ”というメールが出回りー
都心の電光掲示板には、ヒョジョンが何者からか突き落とされる衝撃映像が流れます。
どうやら、これもハデスにハッキングされたらしい。
迅速に対応するウヒョン、クールでカッコいいなぁ～(ﾉ´∀｀*)

しかもハデスは、逆探知不可のサーバーを使ってるらしく、経路が分からずー
でもウヒョンは、ビルのPCが社内LANで構成されていると聞いて、
ハデスは、ビル内でハッキングしたと考えるんですな(`･ω´･)ﾉ

で、やはりハデスが休憩室にいたところが映ってたんですよね。
ウヒョンは駅へ逃げるハデスを捕まえる為、周囲の人たちに、
“警察です。手配中の犯人は青いジャンパーに黒い帽子”と無線でメールを送ります。
そしてハデスを追い詰めますが…

ここでウヒョンは、ハデスの顔を見て、驚愕します。
と言うのも、2人は警察大学の同期であり、ルームメートだったんですよね(*´･ω･)
ま、ハデス＝ギヨンは中退したらしいけど…
「お前がハデスか？何故、シン・ヒョジョンを殺した？ハッキングしただろう？」
と問い詰めるウヒョンに、
「俺はハッキングしただけだ。殺人犯は別にいる。そいつを捕まえたかった。顔は見てないが、シン・ヒョジョンとは面識があるようだ。口論の末、シン・ヒョジョンを窓から突き落とした」と返すギヨン。

しかし、その頃警察署内では、クォン班長がギヨンが容疑者だと説明しており…

そしてウヒョンも、ギヨンの言う事を信じてないようでしたが…
更に「俺が犯人なら動画は流さない」と言い張るギヨンに、
「それが事実でも、お前は罪を犯した。逮捕する」と返すウヒョン。

しかしギヨンは「いや、まだだ。1週間前メールが来た、“シン・ヒョジョンのPCからファントムという動画を捜せと、”俺がハデスだと知っての依頼だった。しかしメールからは、誰か分からなかった。警察も知らない俺の正体を誰が知ってるのか気になった。ファイルを見つければ、誰か分かるからハッキングしてみたが見つけられなかった」と食い下がるんですが…

やっぱ、ウヒョンは信じないんよね(*´･ω･)

だけどギヨンは「シン・ヒョジョンは死ぬ直前、誰かにメールを書いてた」
と主張するんよね(=｀ω´)ﾉ

そのメールは、
“8時ニュースの編集長へ　重大な犯罪の映像です。添付ファイルを開けて…”
てな内容だったらしいけど、送信前にヒョジョンは殺されたようでー
どうやら犯人がメールを削除したらしい(´･д･`)

「ファイルを見つければヒョジョンを殺した犯人が分かる」と主張するギヨンに、
「とにかく署で全部話してくれ」と返すウヒョンでしたが…

「警察を信じろと？俺は潔白だ。正義の基準が違うだけ、頭に叩き込め。犯人は世界地図の腕時計をしていた」と告げ、逃げてくギヨン。

その後署でウヒョンたちは、動画を確認してましたが…
窓に映っていた犯人らしき男はギヨンでしたけど…？(･･*)

その頃、クォン班長たちもギヨンの部屋に乗り込んでましたが…
そこには、ヒョジョンの写真が一面に貼られまくったんよねー(*´･ω･)

でも本当に、ギヨンが容疑者なんかしら～(´･ω･`)?

ウヒョンも、ギヨンに言われた事が引っかかってたようでー
ガンミに「接客リストをもう1度捜せ。今回はハデスらしくない。何年も正体を隠してたのに、危険を冒してまで動画を流した。動画は、でっち上げかもしれない」と指示するんよね。

その後、ガンミはヒョジョンが検索していた言葉を再度ネットで調べー
彼女が妊娠していて、死んだ日に薬局で妊娠検査薬を買っていた事を突き止めます。
しかも1人で買いに来た訳ではなくー　運転席に座ってた男と口論してたと。
てか、あの男…世界時計をしてましたよね？(`･ω´･)ﾉ

その頃、ウヒョンは現場検証しながら、
「パク・ギヨンは映っているのに、何故犯人は映っていないのか？」
と頭を悩ませておりましたが…(´-ω-`)

てかギヨン、ウヒョンの偽造ID使って、警察庁に入って行きましたよ～？(°д°|||

で、最後にウヒョンがヒョジョン宅を訪ねてましたけど…
そこにいた男は誰なんよ～ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪　

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