メスを要求する要求するガンフン。呼吸が荒くなってきたジュンソクに「無理するな。」と声を掛けます。
そして見学室には、院長と副院長が入って来ます。

暫くして「ここでキム教授を起こします。」と皆に告げるガンフンに驚くジュンソク。そして猛反対しますが「キム教授の希望だ。」と主張するガンフン。
このやり取りを見て、様子がおかしいと気づいた院長。副院長が内線を掛けて来ます。
結局、ガンフンの言う通りに動くデシク。そして「静脈麻酔の中断を。」とミン教授に依頼します。
ミン教授もあらかじめ知っていた事で、ジュンソクは反対出来なくなり…　ガンフンは「麻酔科のミン教授がついている。信じろ。(ﾟДﾟ)ﾉ」と再度ジュンソクを諭します。

そこへ院長から「覚醒手術は止めなさい(ﾟﾛﾟ)」の声が響きますが、ガンフンは「すみません、キム教授の希望を叶えたいのです。」と言い、深々と頭を下げ、押し切ります。
そして、キム教授の口からチューブが外され「私の声が聞こえますか？」と話し掛けるガンフンに「耳は正常だ。」と答えます。
その後、ガンフンに呼ばれ、モニターを近づけるデシク。

「こいつがキム・サンチョルの脳かー」デシクも、私も泣き出しそう(T_T)
「蝶形骨の接合部を削りました。」と説明するガンフンに「全て削ったのか…寂しい頭になった。上手く開頭したな…イ・ガンフンが威張るのも当然だ。(´ω｀)」と返すキム教授。
「これ以上は危険です。」とガンフンに言われるも「待ってくれ。もうすこしだけ　これがキム・サンチョルの脳ー私の“心”なのか。」と言い、モニターに触れ「何て美しいんだ(´ω｀)」と見とれるキム教授。
「全くこの人は…(;_;)」と院長も涙します。そしてガンフンは「再び麻酔します。」と告げ、腫瘍の除去を再開します。
ところがジュンソクが「視神経との癒着が酷い。腫瘍を除去しても、視力回復は難しいだろう。」と…モニターを見ていた院長だちも同じように思っていたよう。
その後「腫瘍を全て除去しました。」とガンフンは告げ、後はジュンソクに任せて外に出ます。

しばらくして、手術は無事終了した事をジュンソクはガンフンに報告し「感謝してる。」と伝えますが「何が？(-.-)」と素っ気ないガンフンに「機会をくれて。」と言うジュンソク。
「そんな覚えはない。そう落ち込むな。弱気な奴とは張り合えないだろ？つまらない。」と返すガンフン。
相変わらず～やけど、これがガンフン流の慰め方なんですよね。

その後、「RNAマイクロアレイの結果が戻って来ました♪o(^^)o」とハイテンションで、ガンフンに話し掛けるジヘ。
そして「研究を手伝わせて下さい。」と申し出るジヘに「チームが違うだろ？(ﾟДﾟ)」と冷たくあしらうガンフン。
しかも「博士課程で学べ。」なんて　相変わらずあまのじゃく～(ﾟ∀ﾟ)

ようやくキム教授が目覚め、ジヘが「私が誰か分かりますか？」と話し掛けます。「ユン先生だろ。」と言われ安堵します。
そこへガンフンも来て、具合を聞かれキム教授は「全て悪いに決まってる。大手術をしたんだ。質問が悪い(｀ε´)」とケチをつけます。

その後ジヘをつけるガンフン。
「何ですか？(-｡-;)」と怒り口調のジヘに結局、研究を手伝えと命じるガンフン。超～嬉しがるジヘ(ﾉ^^)ﾉを見て密かに微笑むガンフン(*^^)v…ホント。素直じゃないな～(^_^;)

度々、キム教授の様子を見に来るガンフン。「午後、眼科で精密検査を受けて下さい。」と伝えるも「気長に待ってみよう(*･ω･)ﾉ」と言う、キム教授に「主治医の私に従って下さい(ﾟДﾟ)」と苦言するガンフン。
キム教授は鼻で笑い、突然「メモリーカードを渡せ、約束だろ。」と言うのですが…

その後、院長はガンフンに「キム教授の攻撃的な性格はもう現れないようね。」と話し「腫瘍を除去しましたので。」と答えるガンフン。
そこへ超～浮かれまくりのコ教授がやって来ますヾ(≧∇≦)＝3。
ガンフンが、キム教授を手術したと新聞の一面に載っており、それを見せるコ教授。
院長もガンフンも、終始冷めた対応。ガンフンに「何が不満なんだ？(‥;)」と問うも「私は常に実力を確信し、誰よりも強い自負心を持っています。ですからこんな手回し必要ありませーん(_ _ )/」と言われ、新聞を取り上げられるコ教授。
ガンフンが去った後、地団駄を踏み「憎たらしい奴め～ヽ(≧Д≦)ﾉ」と、お怒りモード。
でも～あんだけ、啖呵を切ったにも関わらず新聞を見てニヤけるガンフン(*^^)v

結局、コ教授がセンター長に就任になり、就任式での挨拶で、はしゃいでましたねーホントに現金な人ですなぁ～(~o~)

キム教授も、やっと眼科検査を受けたようです。
その頃、ようやくキム教授にメモリーカードを渡す決意をしたガンフン。でも自分で渡しに行きませんでした。

その後、スンマンを呼び出すキム教授。
「一緒に映像を見たい。目が回復していないから解説をして欲しい(*･ω･)ﾉ」と依頼。
そして順番に解説していくスンマンですが、ガンフンにミスは、なかったんだと気づき、頭を抱えてしまいますo(*_*)o
キム教授は「映像を消したのは、トン先生か？(･ω･)」と問い、素直に認めるスンマン。
ほらほら～やっぱり、そうやんか～ヾ(^^ )
スンマンは「ミヌ君の手術の際、キム教授の指示に従わず、バイポーラを使いました。それでミスが起きたと思ってしまいました(+｡+)」と話し「トン先生が早まったんだな。イ先生は全て知ってたんだ(･ω･)」と言うキム教授。

その後、ガンフンを呼び出すキム教授。
「手術ミスは、なかったのに何故、嘘をついた？(･ω･)」と問われ「私も昔騙されてました(ﾟДﾟ)」と答えるガンフン。
「復讐か？(ﾟωﾟ)」と問われ「キム教授が、罪を被ったのが間違いでした。あなたと違い、私に傷はありません(ﾟДﾟ)ﾉ」完璧だったと言い切るガンフンに「私に勝って満足か？それならいい(･ω･)」と頷くキム教授。

で、ガンフンてば～ジヘに散々手伝わせといて「役に立たん。」とか酷すぎ～ただでさえ体調悪そうやったのに…(^_^;)　

そのガンフンは、キム教授の眼科の検査結果を聞きにいってましたが「ここまで回復するわけない(ﾟДﾟ)」と疑い、キム教授に「本当に見えますか？(ﾟДﾟ)」と確認します。
「自分の腕を疑うのか？必ず治すと大口叩いてたろ？(･ω･)」と言うキム教授。

ジヘは、あんだけ酷い事をガンフンに言われても資料を調べ直し、メモを貼ってガンフンの机上に置いてました。
それを見て、ガンフンはジヘに電話しますが出ません。色々探しに行くもジヘはおらず…だから倒れてるんやって～(@_@)

その後、ルビの病室を覗き、破れたお人形を縫ってあげるガンフン。
はは～この子ガンフンを上回る愛想なしな子やなーチッ！とか舌打ちしてましたよ～？(^_^;)

そしてボムジュンが、ジヘと電話しているのを聞き、ようやくジヘが倒れた事に気づいたガンフン。電話しても出ないので家まで訪ね、ベルを鳴らすも出てこずー　
ドアの暗証番号を少し考え、押すと…何と開いてしまいます(~o~)
部屋に入り、ジヘの状態を見て「これが医者か？(ﾟДﾟ;)」とか言いつつ、甲斐甲斐しく看病するガンフン。
こういう優しい面を、たまに見せるから憎めないんですよねー(o^^o)

しばらくして、ジヘも容態が良くなりガンフンに声を掛けます。
「体調が悪いなら言え。無理するからあんなミスするんだ。俺は悪いなんて思わんぞ(ﾟДﾟ;)」と悪態をつきつつ「薬があるから朝に飲め。食事は？」と話すガンフンに「1曲歌って帰って下さい。あんな人でも歌うのか？前から思っていました(￣0￣)」とジヘに言われ…「俺の誕生日は陰暦だ。玄関の暗証番号は間違いだ(ﾟДﾟ)」と文句を言うガンフン。ああ～番号はガンフンの誕生日やったのね～(･∀･)
それを聞き「もう帰って！(/_;)」と布団を被るジヘ。
でも～結局ジヘの為に歌うガンフン。照れまくるガンフン可愛かったですなぁ～(^^*)
歌を聞きながら涙を流すジヘ。そんなジヘを見つめて歌うガンフン。
ん？これは…さりげなく告白してるな～そしてジヘにキスをするガンフン。
きゃ～またまたきたーーーーーーーーーーーヾ(≧∇≦)
次回は、いよいよ最終回です。

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