せっかくガンチとヨウルがいい感じに距離を詰めてきたってのに、
今回は、グァヌンの毒牙にかき消されちまったわ…(o´-з-)=3
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
結局、ソ副官は強引にコンを退かせ、絵をはぎ取ろうとするもー
ここで戸のからくりに気づき、押し開けようとするんよね。
しかしガンチとヨウルが必死に阻止します(`・ω´・)ノ
でも「怪しさは拭えない」からと、奴はグァヌンに報告に行くと言い出した挙げ句ー
チョン左官に一旦工事を中止するよう命じるんですよね(´・д・`)
てか2人で秘密部屋にいるガンチとヨウルの気まずい空気ったら…(*´-∀-)
この後、部下がピョンジュンの元へ、ガンチとヨウルの現状を報告に行くのですが…
ここでピョンジュンは、部下に書状を持たせてましたねd(*´Д`*)
その頃、グァヌンは春花館におりー
ここで奴がチョンジョをガン見する姿に、ゾッとしちまったわ(°д°|||
しかも「隣に来い」とか言うしー(ヾノ・ω・`)
でもここで「侮辱するのですか?それとも私が自決する姿を見たいのですか?今はこうして妓房にいますが、敵の慰み者として、生きる気はありません。たとえ1日限りとも」
と言い退けるチョンジョが痛快でしたな~(*゚∀゚)=3
と、そこにチョン行首がやって来てー
まだ見習いだからとチョンジョを連れ帰ろうとするのですが…
「現在、百年客館は工事中だから、その間はここにいてチョンジョを眺めていたい」と、また鳥肌モノな事を言うんですよね(ヾノ・ω・`)
当然、拒むチョンジョに、
チョン行首は「断れば何をされるか分からない。賢く生きるのだ。耐えて乗り越えなさい。怒りや悔しさを解き放ち、今までの屈辱を晴らす機会を待て」と諭すのですが…
チョンジュは「行首様を恨みます」と涙ながらに訴えー
部屋を出て行ってしまいます(*´・ω・)
と、そこに使用人がピョンジュンの書状を持って来てー
そこには、4日間グァヌンをそこに引き留めといてほしい。
てな事が書かれてたようでー(*・д・)b
チョン行首は、オモムに「妙幻酒を準備して。今日からチョ・グァヌンに必ず飲ませなさい」と命じます。
しかも奴がこの酒を飲んだ途端、効力を発揮したようでー
ソ副官からの呼び出しを拒否ってましたな(*-`ω´-)9
あと、グァヌンの部下たちが戸前に陣取っていた為、
ガンチとヨウルは、あのまま秘密部屋から動けずで…(o´д`o)
何だか気まずい空気は流れてるわ~ヨウルの状態は芳しくなさそうだしわ~でー
この後、互いに話を切りだそうとするのですが…
何か息ピッタリにハモリまくってたのも、ちと微笑ましかったりで(*´・∀・)
ここでガンチは、ヨウルに自分の着物を着せてあげるんですが…
その時に彼女の腕の傷口に触れてしまい、彼女が怪我してる事に気づいてしまうんですな。
でも「何で怪我をしたのか?」と問われてもー
ヨウルに本当の事が言えるわけありやせん(ヾノ・ω・`)
ガンチは、そんなヨウルを心配しー
「ここから出よう。傷に毒が回ったら危険だ。破傷風なら命を落とすぞ」と告げるのですが…
ヨウルは「「今、動けば5千両を失う。これはただの5千両じゃない。水軍の船を12隻失う事になるんだ。そんな事態になったら、私は生きていけない。奴らが引き下がるまで静かに待とう」とガンチを説得するんですよね((。´д`)o
てかてか~
泥酔したグァヌンがチョンジョを撫でる姿がマジでキモいんですけど~?(。´>д<)っ彡
(あくまでもキャラに対するツッコミですので…あしからず(゚∀゚ゞ)
しかも奴はチョンジョの隣で寝ちまいやしたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
と、そこへソ副官がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ウォルソンにグァヌンを起こすよう命じてましたけど…
更にチョン行首がやって来てー
使用人たちにグァヌンを部屋まで運ぶよう命じ、
「旦那様は、公明館の工事中はここで過ごされるとの事。何故でしょう?日常から離れ、ゆっくり休みたいのでは?副官なのに主人の心労も察せぬとは」と痛烈にソ副官を批判してくれましたなd(´∀`*)
その頃、秘密部屋では…
ガンチが部屋外の様子を伺いー
ヨウルに「奴らは諦めないだろう、顔色が悪いぞ」と告げるのですが…
ここで彼女は、ガンチに「私の名前はヨウルだ」
と告げるんですよね~(*´Д`)σ
そしてようやくガンチは、昔犬から救った少女こそがヨウルだった事に気づくんですな。
でも、この後ヨウルは気を失ってしまうんですよね(´・д・`)
本格的な切なモードに突入するのは、きっとここからなんでしょうねd(゚Д゚*)
でも個人的には、スジちゃんは髪の毛をおろしてる時より、お団子スタイルの方が好きかも~(´∀`,,人)
あとテソが百館客館に向かいー(`д´)ゞ
オクマンに「今すぐ公明館へ行って、コンという男に伝えろ。時間を稼ぐから中の人間を助けろと」と命じてましたけど…
これまたオクマンがうまい具合にグァヌンの部下を追い払ってくれましたなo(・д・´*)
この後、コンがヨウルを救出し、テソを助けに向かうのですが…
テソは「私には目的がある、全て終えたら追いかける。そなたの正体がバレたら、無形道館が狙われる」と言って、コンを逃がすんですよねo(´^`)o
しかし、そこにソ副官が戻って来てー(゚Д゚≡゚д゚)
何か怪しげなお香を嗅がされるんですけど…
どうやらテソの目的てのは、暗示をかけた者を殺す事だったらしい(*`ω´)ノ
でも奴を殺せないんですよ…(;∀;)
てのも他にも複数、暗示にかけられてるみたいでー
ここでソ副官に問い詰められー
テソは、地下に秘密部屋がある事を白状させられちゃうんですよね。
てか…余りに理不尽すぎますよね…(´-ω-`)
この後、コンがピョンジュンに、
ソ副官に秘密部屋を見つけられ、テソを救えなかった事などを報告してましたけど…
しかしチョン左官が「落胆するには早すぎます。あと1人残ってます」
と申し出るんですよね~(*´Д`)σ
てのも、どうやらコン・ダル先生てば~
賭けとか言ってたけど、実は意図的にガンチを百年客館に送り込んだみたいですな(´∀`σ)σ
翌日、再びソ副官は春花館へ向かいー
グァヌンにムソルの隠し金庫を見つけたと報告してましたけど…
この間にガンチは、銀子を移動させていたらしくー
秘密部屋は、もぬけの殻状態~♪(*´▽`)ノノ
そこへグァヌンがやって来たもんだから~
もう奴は、怒り心頭な訳ですよ。
で、またまたマルムとオクマンがグァヌンに呼び出されー
「荷車に載せてた物は何だ?」尋問を受けてしまうんですよね…(´-ω-`)
「兵糧米でございます。麗水の資産家が水軍に届けている…」
と答えるマルムに足蹴りを食わせるグァヌン(*-ω-*)
てか何が「もし荷車に米以外の物があったら、その舌を引き抜いて首をへし折ってやる」やねんな?
そのセリフ千倍にして、お前に返そうぞ!ヾ(。`Д´。)ノ┌┛
この後、グァヌンはソ副官に兵を召集をかけるよう命じー
自ら左水営に乗り込んで行くんですよねε-(`・ω・´)
その間、マルムは秘密部屋に降りてガンチに声を掛けてましたけど…
実は銀子は、まだ運び出してなかったんですよね~(v´∀`*)
て事で、荷台には“兵糧米”しか積まれておらずー(ヾノ・∀・`)
ここでスンシンが「米以外はないようですな。水軍の1ヶ月分の食糧です。それをこの様にして、ご満足ですか?(#゚Д゚)」と咎めてましたけど…
しかしグァヌンは、謝るどころかー
「戦も起きてない国に軍隊など必要ない。食糧を蓄え、何に使う気だ?」
と悪態つく、ていたらくで…Ψ(`∀´)Ψ
ここでスンシンは「軍隊の最大の目的は、開戦を阻止する力を持つ事。そして戦になったら敵から国を守る事です」と理由を述べてましたけどね。
しかしグァヌンも「烏合の衆の朝鮮水軍には夢のような話だな」とか…
ああ言えば、こう言う…まさに屁理屈男ですな(*´Д`)=3
と、そこへガンチたちが銀子を運び込んで来てー
「あんたら、ここに何の用だ?何ともったいない事を…貴重な穀物を粗末にするとは、天罰が下るぞ」と咎めてましたけど…(`・ω´・)ノ
ここで「何故、お前が現れる?目障りだ」と絡むグァヌンに、
「亡きパク・ムソル旦那様の使いで来た」と返しながら、ほくそ笑むガンチ~(-∀-)
ここでまたグァヌンがわなないてましたけどー
でも元々、ムソルの財産ですし、こないに悔しがる事自体おかしな話ですよねd(*´Д`*)
この後、スンシンがガンチに「約束を守ってくれてありがとう」と感謝の言葉を告げてましたけど…
「旦那様の遺言ですから当然です( ^ω^ )」と返すガンチ。
あと、お題の“証拠”というのは、スンシンの官帽だったらしくー
てか、これ単にセンセーが被りたかっただけですやん~?ヾ(-∀-`; )
それとガンチが求めた見返りてのが、鳥のまる煮だったというのも…
これまた微笑ましかったですなd(´∀`*)
一方、グァヌンはテソに、
「無形道館と左水使が何を企んでいるのか、5千両の使途も併せて、明日の日没までに報告しろ。もし従わなければ、代償は妹に払わせる」などと命じてましたけど~ヾ(〃゚ω゚)ノ
そして、ようやくヨウルも目覚めーガンチに声を掛けようとするも…
胸を掴まれた事件を思い出しちゃって、声を掛けるのをためらってたんですけど…
結局、ガンチに見つかってしまいましたなσ(゚∀゚)
この後「目が覚めたか?調子はどうだ?」と問うガンチに、
「ああ、まぁね」とつれなく返すヨウル。
しかも、ここでガンチにオデコを触られ、動揺しまくるヨウルがめちゃ可愛かったな(´∀`*)
更にガンチは「銀子はどうなったのか?」と心配するヨウルに顔を近づけー
「これで騙された。普通の女はこんな時、銀子の心配なんかしない」と返してましたね。
あとガンチが手の平に傷を負ってたのが気になってたんですが…
どうやら自分の血をヨウルの傷口にかけて治してあげたみたいですな。
この事を知り、ヨウルは「次からは止めてくれ、あんたが私の為に傷つくのはイヤだ」と言っちゃう(ノ´∀`*)
と、そこに目隠しをしたテソがやって来てー
「チョンジョを妓房から救い出してくれ、時間がない。このままでは、どんな目に遭うか。だから、どうか頼む、ガンチ。チョンジョを助けてくれ」とガンチに土下座して頼むんですよね( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
その頃、グァヌンも心変わりをしたからと、
チョン行首に「チョンジョを部屋に呼べ。今晩私と初夜を過ごす」とか~
ほざいてましたけど~(°д°|||
てかてか~そんなのイヤすぎるんですけど~?o(*>д<)o″))
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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