もう完全に油断してましたよ…
まさか、こんな結末が待ってたとはねー。゚+(σ´д`。)+゚
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ガンチがやって来る前ー
ウォルリョンは、ソファを見て「この女は誰だ?何故か見てるだけで胸が苦しい」と心で呟いてたようで…
心の片隅に彼女の存在が辛うじて残ってたのね(o´д`o)
この後、ガンチはウォルリョンに挑みますが…やはりウォルリョンが優勢~
(ヾノ・ω・`)
しかもガンチは、首を絞められかけ、ピ~ンチ!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿のところでー
ソファが「ダメよ!ウォルリョン。お願い…止めて、私たちの息子なのよ」と必死に訴えるんよね。
ここでウォルリョンも一瞬、手が止まるもー
結局、また攻撃を再開するのよね…(´-ω-`)
更にグァヌンの手下たちが矢を放って来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ガンチは、とっさにウォルリョンを庇うんよね(*-`ω´-)9
それを見て、ウォルリョンは逆上~(*ノ`ω´)ノ=3
彼らを殺して、そのまま姿を消してしまいます。
一方、ヨウルたちは…
いくら倒しても、一向に減らない敵に埒が開かずー
一旦、その場を立ち去る事に。
しかも、奴らも何故か深追いしてきませんでしたな?(o・ω・))
そしてヨウルたちは、ガンチの元へ…
ここでコンがガンチの背中に刺さった矢を抜いた瞬間、
ガンチの傷口が塞がってくれましたね~ε-(´∀`*)
てかウォルリョンてば、
草陰からソファの事を見てたけど…また姿を消してましたな(o・ω・))
この後、ソファはガンチたちと共に無形道館に戻り、ピョンジュンと再会します。
一方、グァヌンはソ副官やピルモクからウォルリョンとソファを見失ったと言われて、えらいヒステリーを起こしてましたな?(*´・∀・)
その後、無形道館にスンシンが訪ねて来てましたけど…
どうやらソファが呼び出したらしいd(*´Д`*)
ここでガンチは、ソファに外に出てて欲しいと言われてしまうんよね…
(*´・ω・)
てか、この後ヨウルが豪快にお腹を鳴らしてたのが、これまた可愛かったですな~d(´∀`*)
あと鶏肉を譲り合ってるのか、奪い合ってるのか、分からないとこも(笑)
あの後、ソファはスンシンに、
「倭は必ず戦を起こします。チョ・グァヌンは20年以上、商団の資金で政治的な領域を広げています。その資金は左水使様の想像以上に広く深く、両班や官僚に浸透しています。商団の援助を受けている南道の官僚は11名…名簿を渡す代わりにお願いがあります」と告げてましたけど…
一方ガンチは、テソにチョン行首から貰った課題の紙を見せー
「この木を切り、家を建てて持って来いと言われたが、分かるか?」と問うてましたけど…
ここでテソは「家を建てるには、まず根を切らねばな」と言いながら、剣で紙を切るんですな。
そして“木”だった文字が“本”になったと…d(*´Д`*)
更に「人は自分の根本を知るべきだ。根本を知れば、自分自身を大切に出来る。それがこの課題の目的だろう」とヒントをくれてましたな。
この後、ガンチはソファの寝床をこしらえー
「休んで下さい、今日からは安心して眠って下さい」と告げてましたけど…
ここでソファは、ガンチの怪我の状態を確認した後、手を握りー
「母親の私はこんな人生だったけど、お前は立派に育った。とても誇らしいわ、ありがとう…」と感謝の言葉を告げるんよね。
ソファに褒められ、ガンチもめちゃ嬉しそうでしたね~(*´д`*)
それに当時、ソファはガンチを置き去りにした後ー
すぐに戻ってきたらしく…
「1ヶ月以上、山の中をさまよい歩いたわ。それでも、たどり着けなかった。捨てるつもりはなかった。今までの人生で1日も…お前を忘れた事はない」と…涙ながらに告げてましたよね(T^T)
それを外で嬉しそうに聞くヨウル(´∀`*)
この後、ヨウルはコンに「親子は不思議だな。子ほど親を裏切るものはなく、親ほど子を寂しくするものはない」と告げてたけど…
それに対し「師匠に寂しさを感じますか?」と問うコンに、
ヨウルは「ガンチに辛く当たる姿を見るとね。ガンチには厳しいから」と呟き返すんよね。
ここでコンは「師匠を理解出来ます。“出会ってはならぬ運命、一方が死ぬやもしれぬ”そう聞けば誰でも怖くなります」と言うんですけど…
ヨウルは「私は未来など怖くない。未来は今この瞬間が集まって出来る。未来の為に今を変えたら生きる意味がない」という前向きな返しをしてましたね。
その夜ー
スンシンは部下から、クンジョン村、ハッポン里、ヨンデ里の民が全員殺されてしまったと報告を受けてましたけど…
てか~ウォルリョンが完全に暴走しちゃってますぞ?ヾ(〃゚ω゚)ノ
その頃、グァヌンもソ副官から同じ報告を受けておりー
スンシンもグァヌンも、次のターゲットは“百年客館”と推測してましたな
(o・ω・))
更にスンシンは、部下たちに「まもなくやって来るに違いない。すぐチョン県監に伝え、百年客館と付近の民を左水営に避難させよ。精鋭を投入し、全力を挙げて神獣を倒すのだ」とー
そして、この事を無形道館に伝えに行くよう、命じますd(゚Д゚*)
てか~
ウォルリョンの周りにまとわりついてる黒狐火が、何かめちゃ怖いんですけど~?(°д°|||
その頃、ソファとガンチは母子水入らずな時間を過ごしてたけど…
ここでソファがガンチを膝枕しながら、サンザシの短刀を見つめてたのが気になってたんです。
やはりソファは、ヨウルにガンチを託しー
自らウォルリョンを止めに行く事を決意したみたいですな(´-ω-`)
ここでヨウルは「でもウォルリョンは誰の事も覚えてません。人を殺すだけです。親子がやっと会えたのに喜んでいるガンチを置いて行くんですか?」と反対してましたけど…(*´・ω・)
「あなたと会って分かりました。私よりずっとガンチを幸せに出来る。だから決めました。愛しい我が子もいつかは手放す。ガンチは立派委に成長し、可愛い恋人までいる。それで十分。私は愚かゆえ、愛を手放したけど、あなたは守って」と笑顔で返すソファに泣きそうになっちまった( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
でもやはりヨウルは、黙っていられずー(ヾノ・ω・`)
結局、ガンチを起こし、ソファがウォルリョンを止めに行ったと告げるのよね。
一方、グァヌンも火縄銃を持って百年客館の入り口で待機y(`A´)y
これを見てピルモクは、カゲシマに左水営へ行って地図を取り戻すよう促しますщ(゚Д゚щ)
しかしここで彼らの会話を密かに聞いていたテソが…即ピルモクに見つかってしまいー(;゚Д゚)!
この後、ヨウルはガンチについて行こうとするのですが…
だけどガンチは、ヨウルが弓を取りに言ってる間に、コンにヨウルを委ねー
腕輪を外して、1人で百年客館に乗り込んで行っちゃうのよね(;´д`)
そして、ついにウォルリョンが百年客館にやって来ましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、グァヌンは火縄銃を構えるのですが…
しかし、そこにソファがやって来てー
「もういいわ、やめて。お願い、もうやめて、ウォルリョン」と訴えるのですが…
ウォルリョンてば、容赦なくソファの首を絞めにかかるのよね…(*´・ω・`)
だけど、ここでソファの流す涙を見てー
ウォルリョンに、ためらいが生じます(*・д・)b
更に、この後グァヌンが火縄銃を発射するのですが…
ここでウォルリョンがソファをとっさに庇うんですよね。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
泣けたわ…。゚+(σ´д`。)+゚
ソファは、必死にウォルリョンと呼びかけます。
そしてウォルリョンは正気を戻しー
「ソファ…会いたかった」と告げて~
2人は抱き締め合うんですよね*。・+(人*´∀`)+・。*
そしてソファが「一緒に帰りましょう。共に過ごした月光庭園に」と心で呟いた瞬間…
突如、風嵐が起こりー
2人の姿は、そこから消えてしまうんですよね(゚Д゚≡゚д゚)
この後、ガンチがスンシンにソファを止めたいと訴えてたけど…
スンシンは「行かせてやれ、そうすべきだ。お前の為に母上が選んだ道だ」と返すのよね。
てのも、あの時ソファはスンシンに「母として最後のお願いです。ガンチが望む道を生きられるようお導き下さい。ふつつかな母の最期を見せたくないのです」とひざを折って頼んでたのね…(*´・ω・)
だけどガンチは納得できずー(ヾノ・ω・`)
「ダメです、やっと会えたのです。やっと母さんの顔を見て暮らせるのに、やっと…母さんと呼べたのに、出来ません」と涙ながらに訴えてましたけど…(ノДT)
それでもスンシンは「母上の気持ちを無駄にするな、子を守ろうとする親心を分かってやれ」と諭すんです…d(゚Д゚*)
ここも泣けましたね…。・゚・(*ノД`*)・゚・。
しかしグァヌンが性懲りもなく、ソファに「俺の女になれ」と告げてたとはね…
ほとほと呆れちまったわ(`-д-;)
あの後、ソファとウォルリョンは、月光庭園に戻っていたんですな(。・д´・。)
ここでウォルリョンは、ソファに「お前の顔と名前だけは覚えていた。夜が明けたら、戻るがいい。私の記憶がなくなる前に」と告げー
その場を去ろうとするのですが…
ソファは「ごめんなさい、ウォルリョン!あの時はまだ幼すぎたの。あなたの愛を貰うのには未熟だった。あなたを傷つけてごめんなさい」と涙して謝罪しー
サンザシの短刀を出すんです(*´・ω・)
そして「ずっと大切に持っていたの。いつか会える日が来たら、あなたを元通りにしたかった。出来る事なら全てを元に戻したい。あなたの永遠の命の中で、私はひと吹きの風ほどの価値もない。でも忘れないで、あなたは私の全てだった、ウォルリョン」と告げー
自らの心臓を刺してしまいます(°д°|||
まさか、こんな結末が待ってたなんてね…(*´・д・)
この後、ウォルリョンはソファを抱き締め、必死に短刀を放すよう訴えますが…
命つきてしまうんですよね(´-ω-`)
もうね~
ここで必死にソファの名を呼びながら、
「ダメだ!ソファ…!目を開けてくれ!」と悲痛に訴えるウォルリョンを見て、
あっしは号泣しちまいやしたよ…(T^T)
この後「憎んでなどいなかった。恨んでなどいなかった。痛いほど、愛しただけだ」とー
ウォルリョンの心の叫びが悲しく儚く、月光庭園に響きます( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
それと、このシーンで久々に若かりしソファも登場してましたね。
あとガンチは、チョン行首の課題である“木”の答えを記した紙をオモムに言付けてたらしくー
そこには“母”と書かれてましたけど…
「木を切ると根本の“本”。俺の根本となる家は産んでくれた“母”です」と…
それが彼の出した答えだったみたいねd(*´Д`*)
その後、ガンチは無形道館に戻ります。
ヨウルは、ガンチの帰りをずっと待ってたのね~(*´д`*)
この後、ヨウルはガンチに「お母様は?」と問うのですが…
ここでガンチはヨウルを抱き締めー
「俺の母さんは…行ってしまった」と泣きながら告げてましたね…(*´・ω・)
だけどヨウルは、事前にピョンジュンから「ガンチを自由にしてやれ。もう九家の書を探しに行く時が来たのだ。お前が手放せば、ガンチも旅立てる」と告げられたみたいなんですけど…
さて、これからどうなる?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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