一旦、ヨウルに別れを告げるガンチだけど…
やっぱ、そう簡単に割り切れるはずない…よね?。゚+(σ´д`。)+゚
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ガンチの大切な人ー
ムソル、ソファ、ウォルリョン…そしてヨウル。
結局、ガンチは「これ以上、大切な人と別れるのは嫌なのに、お前を俺のものにしたかった。俺のせいで泣かせるのは嫌だったのに…ヨウルが死ぬかもしれない」と…
だから彼女に別れを告げるしかないと思っちゃったのね(´・д・`)
だけどヨウルは訴えるんですよ。
「そんなの嫌よ!どうして勝手に決めるの?あんたの気持ちはその程度だたの?どうして終わりにすると言うの?私には出来ない」と…。・(つд`。)・。
ここで「死んでもいいのか?」と責めるガンチに、
ヨウルは「いいわ、寿命が尽きたり病気になれば死ぬもの。自分がいつ死ぬかなんて、誰にも分からない」と返しますが…
「俺は嫌なんだ!お前が俺のせいで死ぬのは嫌だ、なのにそばにいろと?お前の腕じゃなく心臓を貫いてたかもしれない」と悲痛な面持ちで告げるガンチに、
ヨウルは「あんたの言葉が私の心臓を貫いているのが分からないの?」と責めるんよね(*´・ω・)
でも結局、ガンチは譲らずー(ヾノ・ω・`)
「日が昇り次第、師匠に許しを得る。そしたら…ここを去る」と告げ、去っていくんですよね(o´д`o)
この後、泣き崩れるヨウル陰から密かに見ていた、怪しげな人物がいたんですけど…
この時から、既にヨウルは狙われていたみたいね(。-`ω´-)
その後、ガンチはスンシン訪ねー
「大切は人が自分のせいで死ぬと言われたら、旦那様はどうしますか?」と問うてましたけど…
スンシンは「その人が死なずに済むよう最善を尽くす」と返してた。
更にガンチは「もし別れるしか方法がなかったら?その人の元を去るべきですよね?」と問うのですが…
「お前は何を恐れている?」と問い返すスンシンに、
「俺のせいで大切は人を失う事です」と返すガンチ。
「ならば、その人が恐れている事は?」とスンシンが再び問い返したところに、刺客がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ここで回想シーンに入りますd(゚Д゚*)
どうやらグァヌンは、ピルモクから忍者を10人借りたらしい。
この時、ピルモクは「我々の仕事は地図作成と諜報活動のみ。左水使の暗殺は出来ません」と断ってたんですけど…
グァヌンは「殺せとは言っていない」と告げー
ある男を呼び寄せるんですな。
どうやらグァヌンは、ガンチとウォルリョンを戦わせようとー
ユン師兄を金で買収してたみたいですね(。・д´・。)
幸い、この件は未遂に終わりましたけど…
ここで「どういう計画なんですか?」と問うピルモクに、
グァヌンは「イ・スンシンは、チェ・ガンチのせいで死ぬのだ」と意味深な返しをしてましたけど…
忍者たちは、その為にやって来たらしい。
ガンチは、スンシンにここを離れるよう告げますが…
スンシンは「その必要はない。私が呼んだ客だ」と返すんよね。
と、そこにカゲシマが現れーヽ(•̀ω•́ )ゝ
スンシンは「そなたたちに3日の猶予を与える。すぐに南道を去れ。さもなくば誰一人、生きて倭国の土を踏む事は出来ぬと思え。また私が全羅の左水使でいる間は、宮本を名乗る商人の南道への立ち入りは禁ずる。いかなる諜報活動も認めはしない。これはただの脅しではない。ただちに自分の国へ帰るのだ」と警告します(*`ω´)ノ
この後、カゲシマはピルモクに詳細を報告しー
「戦時だったら、そんな警告をせず我々を討ったはず。もう身をひいたらどうでしょう?」と伺いを立ててましたけど…
ピルモクは、グァヌンと交わした約束があるからと、断ってましたな
(ヾノ・ω・`)
その頃、ガンチは「どうして護衛をつけなかったんですか?」とスンシンを責めてましたけど…
ここでスンシンは「死とは、それほど怖いものではない。私が恐れているのは、誤った決断を下してしまう事。そのせいで罪なき人が犠牲になる事だ。戦が起こったら数千から数万の命が奪われてしまう、だから私はいつも慎重に決断しなければならない。突然、深い孤独と恐怖に襲われる事もあるが、私が逃げないのには理由がある。国の為に命を捧げなければならぬ兵たち。彼らの命を私は守りたい。守る為には、彼らのそばにいる事が最善の方法だ」と懇懇と告げるんです。
なるほど、これがガンチへの答えなのねd(*´Д`*)
それを聞きながら、
ガンチは以前ヨウルに「怖いものはあるか?」と問うた事を思い出すんですよね(*´Д`)σ
ここでヨウルは「あんたが怖い、ある日、突然いなくなりそうで。好きになるって、そういう事よ、本気になるほど心配事も増える。“飽きられたらどうしよう?”“年を取ったら愛想を尽かされるかも”とか」と返してたけど…
でもガンチは笑いながら、
「どうでもいい悩みだな。俺を誰だと思ってる?ウォルリョンの息子だぞ。あの人は千年も生きて、母さんしか愛さなかった。1人の女に夢中になる血筋なんだよ。だからお前が飽きるなよ?俺は一生、お前だけを見て生きるから」と言うんですよね~(〃^ω^)ゞ
この時のヨウルが~これまた可愛かったですねぇ~(*>∀<)ノ))★
でも、その頃ヨウルはご立腹中で…o(>ω<*)o
ヨジュテクもヨウルにどう接していいのか、困りまくってましたよ?
ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
この後、ヨウルは「気を紛らわせる為、剣術の稽古をしてくる」と告げー
外に出るのですが…
そこでユン師兄に話があると告げられ、ついて行っちゃったんですけど?
ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかもヨウルは森で忍者に変な粉をかけられ、気絶しちゃうし~(;゚Д゚)!
そこに駆けつけて来たコンも、ユン師兄に背後から刺されるしで…(°д°|||
てか~コンが殺られてまう~(;д;)と思ってたら~
そこに、ようやくガンチがやって来てー(*-`ω´-)9
今回コンはガンチの血によって、救われてましたねε-(´∀`*)
でもヨウルがさらわれてしまったんですけど~?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
この後、ガンチが追走するもー
忍者たちに匂い玉を投げられ、ヨウルの行方を見失ってしまうんですよね(´-ω-`)
でも忍者が逃げる場をボンチュルが見てたはずなんですけど~?(o・ω・))
その後、ガンチはグァヌンの元へ乗り込みー
「ヨウルはどこだ?」と詰め寄ってましたけど…
奴は「私に何かしたら、タム・ヨウルの命はないだろう。返してほしければ、イ・スンシンを殺せ。奴を殺したら、タム・ヨウルを解放する」と~
更にマルムとオンマンの事も殺すと脅しやがるんですよ…(。・`Д・´)
ホントに汚い男だこと~(o`Д´)=O)`v´)ノノ
でもここでガンチは、自分がヨウルから離れようとした事が間違っていたと気づくんですよね d(*´Д`*)
この後、ピョンジュンの元にチョン行首が訪ねて来てー
「ヨウルアッシは百年客館にはいないようです」と報告してたけど…
てか~ヨウルは、そこに監禁されてるんですよっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
なのにピョンジュンは「今回グァヌンの挑発に乗らない事にした、ヨウルの事は諦める」とかガンチに告げちゃうし~(*´・д・)
当然「今、言った言葉はどういう意味ですか?ヨウルを諦めるんですか?」と訴えるガンチに、
ピョンジュンは「大事なのは左水使様の命だ。このような脅しにいちいち動揺してたら、チョ・グァヌンは、また同じ方法で私たちを追い詰める。ゆえに奴の挑発に振り回されてはいけない。それが…私の決断だ。それにお前にはやる事がある。九家の書を探しに行く事だ」と告げるんですよね(*´・ω・)
しかしガンチが納得するはずもなくー
「ヨウルを見捨てて、ここを去れと言うんですか?イヤです、出来ません!」と拒否りますが…
ピョンジュンに「私が大事な娘を諦めると決めたのだ!」と言い放たれてしまいます。
でも~更にガンチは「俺にとっても大事な人なんです!大切な人も守れないなら、人間になっても意味がありません!人間になんかなれなくてもいい、ヨウルを諦める事は出来ません!」と泣きながら訴え続けるんですよ(T^T)
この後、コンとテソ、チョン行首もガンチと同じ気持ちだと、訴えー
そしてセンセーも…
「時には大義名分を忘れてもいいんだぞ」とヒョンジュンを諭すんですよねd(*´Д`*)
この話をチョンジョが複雑そうな表情を浮かべて聞いてたのがね~
ちと気になってたんですけど…
でもこの後、ガンチの為にヨウルを捜す事に協力してくれてましたね。
で、ちと話が脱線しちゃうけど…
この時チョンジョがしてた指輪、めちゃ可愛かったですね~d(´∀`*)
この後、まだ酔い醒めやらぬボンチュルがガンチに、
「朝、黒服の男たちが奴(ヨウル)を担いで走って行くのを見た。正確な場所は分からないが、百年客館の右側だった」と報告しに来ます。
ここでテソが「商団の倉庫がある場所に近い。なら倉庫の1つに監禁されているかも」と気づきー
ガンチたちは、ヨウルを救いに商団の倉庫に乗り込むんですけど…
奴らに先手を打たれー
既にヨウルは、別の場所に移されてたんですよね(´・д・`)
この後、ガンチはスンシンを訪ねー
「大切な人を守りたいんです。俺を信じますか?旦那様、俺をどこまで信じますか?」と問うてましたけど…
てか~ヨウルが大変な事になってますけど~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
あの砂袋の中身がなくなったら、鉄の玉がヨウルの頭になんてー
ユン師兄も何で、こんな残酷な事が出来るんやろか?ε-(ーдー)
その後、スンシンはグァヌンを訪ねー
「私に危害を加える為に人質を取っていると聞いた。今すぐ解放して頂きたい」と訴えてましたけど…
一方、ガンチたちは再び百年客館に乗り込むもー
どんどこ敵がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
てか~ヨウルが~ホントにヤバいんですけど~ヾ(〃゚ω゚)ノ
でもここでガンチは、ヨウルの異変に気づいたみたいでーo(・д・´*)
てか~
今度はスンシンがソ副官に火縄銃で狙われてるんですけど~?
(゚д゚;≡;゚д゚)
ここで「誰かが私を陥れようとしているようだ。一体、誰にそんな話を聞いたのだ?」と問うグァヌンに、
スンシンは「その前に1つ聞かせて頂く、目的は何だ?あなたが守らんとしているものは権力か?財産か?( `д´)b」と問い返すんよね
ここで悪びれもなく「私自身だ。望みを叶え、欲しいものを手に入れ、自分の欲望に忠実に生きているだけだ。はかない理想を掲げている者より、正直でいいと思わぬか?お陰で南道の統治権が手に入った(`∀´)o」と開き直るグァヌンに、
「やっと逆賊である事を認めたか」と言い放つスンシン~(*`ω´)ノ
更にグァヌンは「そなたは、もうすぐあの世へ行く人間だ。問題ない。楽しませて貰った。さらばだ、左水使ヽ(`∀´)ゝ」とドヤ顔で告げるのですが…
そこにガンチたちがやって来てー(*-`ω´-)9
「覚えているか?百年客館を必ず取り戻すと言った事を。今日がその日だ、チョ・グァヌン」と言い放つんよね。
でも~
ここでグァヌンが、ほくそ笑みながらー
「さらばだ、チェ・ガンチ(`∀´)ノ~」と告げたところで~
ソ副官が火縄銃を発砲しちゃいましたぞっ!(°д°|||
てか~
一体、誰が撃たれたのが分からなかったんですけど~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
もしや…
次回は、いよいよ最終回です。
当然?グァヌンは滅びるはず…よね?(`・д´・ )ゞ
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E4%B9%9D%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9B%B8/%E4%B9%9D%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9B%B8%20-23%E3%80%8C%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AA%E4%BA%BA%E3%80%8D九家の書 #23「大切な人」
いつも、ありがとうございます♪
[5回]
PR