☆評価☆9.0 (10点満点中 ※8.0以上がオススメ) 総評は後ほど
やはり、あのシーンは涙なしでは見れませんでしたね…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
それでは、最後の
ネタバレ全開です~(^^ゞ
ガンチは、前回スンシンに会いに行った時に、
「全てを終わらせたいのです。これ以上、チョ・グァヌンを許せません」と訴えていたらしい。
スンシンは、ガンチに自身の意志なのか?を確認した後ー
「では約束しろ、何があろうと復讐心で人を殺さぬと。チョ・グァヌンと手の者は軍法で罰する。だから決して、憎しみや怒りでお前の手を汚すな。さもなくば、お前も奴と同類の人間になるぞ」と言い含めていたようなんですが…
あとガンチは、ヨウルを救った後、
「今日グァヌンと決着をつける」からと、無形道館帰るよう告げてましたけど…
でもヨウルは「チョ・グァヌンを倒す記念すべき日だから、一緒にいたい。お願い」と頼んで、ついて来ちゃったみたいですな(´-ω-`)
その結果ー
ヨウルはガンチをかばって撃たれてしまったのね…
てか、こんなの残酷すぎるわ…(T^T)
ガンチもスンシンに復讐するなと言われたものの、やはり怒りを抑える事が出来ずー
ソ副官を何度も殴りつけるんですよね((`Д´)≡⊃)`Д)、;'・
ここでスンシンは、ガンチを止めようとするのですが…
だけどガンチは「死んで当然の男です。生きる価値もない。俺の手で殺してやる!」と返しー
ソ副官の首を絞め続けます(*´・ω・`)
それでもスンシンは「その手を血で汚したら、更なる血を呼ぶ事になる。やめるのだ」と訴えますが…
ここでヨウルに名前を呼ばれて、ようやくガンチは正気に戻るんですよね(o´д`o)
この後、グァヌンはスンシンの兵に囲まれー
「無実の者を反逆者に仕立て、財産を奪った。更に国の軍事機密を盗んで売り飛ばし、スンシンを殺そうとした」罪で召し捕られるのかと思いきやー
部下が眩まし玉を投げつけ~
グァヌンは森の中へ逃げていっちゃいましたぞ~(〃゚A゚)
しかも、ここでピルモクたちは、荷物をまとめて明日倭国に帰るとか言い出した為ー
事実上、グァヌンは孤立無援状態に…(*-∀-)ノ~~~
この後、ヨウルは医者に診て貰うもー
「残された時間はあまり長くない」と言われてしまったらしい。
それ聞いただけで、泣けてまう…。゚+(σ´д`。)+゚
一方、ガンチはソジョン法師に会いに行きー
「ヨウルを助ける方法を教えて下さい」と必死にお願いしてましたけど…
「運命を変える方法などない。避けるべき運命を避けなかったからだ。そばにいてやれ、お前にはそれしか出来ん」と言われてしまいます(´・д・`)
この後、ガンチは無形道館に戻って来ますが…
ここでソンから、ピョンジュンたちがグァヌンを成敗する為、森へ行ったと聞きー
ガンチも森へ向かう事に(*-`ω´-)9
ここでグァヌンの野郎は、ガンチに「かかってこい。私が首を斬ってやる」とか言うんですけど、全く迫力ねぇし~(ヾノ・∀・`)
しかも腕を斬られたぐらいで、あない騒ぐとは…
ホント、情けね~男でしたね(´‐ω‐)=з
それとガンチは、スンシンとの約束を守って奴を殺しませんでしたd(*´Д`*)
て事で、グァヌンはめでたくお縄状態に~(*´▽`)ノノ
その後、ガンチはヨウルの元へ戻ります。
ここでガンチは、ヨウルのに、
「願い事が3つあるの。聞いてくれる?」と言われてましたけど…
1つは皆と食事をしたいと。
でもガンチも、ピョンジュンも必死に涙を堪えてるし~
ヨウルも背中から血が出てたしで…
もう見てられなかったですよ…(つД<。
ここで「部屋に戻れ」と言うピョンジュンに、
ヨウルは何度も「ごめんなさい」と謝るんですよね(*´・ω・)
それに対しー
ピョンジュンは「私にとって、お前は最高の喜びだ」と返すんですけど…
ホント、ここは見てて胸が痛かったです…(o´д`o)
しかもピョンジュンは、ガンチに「ヨウルを頼むぞ」と言うんですよ…
この後、ガンチはヨウルを抱き抱えて部屋に戻ろうとするのですが…
ヨウルは、ガンチに2つ目の願い「2人で散歩に行きたい」と告げるんですよね。
ここでヨウルは、ガンチに「私、気になってたんだけど、どうしてオニグモが怖いの?」と問うてましたけど…
ガンチは「だって足がたくさんあるだろ」と返してた。
そしてガンチも「俺に気になる、覚えているか?あの時に言った、嫁さんにするって言葉を。もし今、俺が同じ事を言ったら、何て答える?」と問い返すのですが…
「いつから思い出してたの?」と問うヨウルに、
「お前の名前を知った時から」と返すガンチ。
「何で黙ってたの?」とツッコむヨウルに、
「お前は、もう意味ある存在だった。だからヨウル、俺と結婚してくれる?」とガンチは涙のプロポーズするのですが…
「私は料理も出来ない」と涙ぐむヨウルに、
「結婚してくれる?」とまた問うガンチ。
ここでヨウルに「それに私は裁縫だって全然出来ない」と言われても、
「俺と結婚してくれる?」とー
何度もガンチは、プロポーズするんですよ…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
ヨウルは「泣かないで、私はガンチの悲しい思い出じゃなく、幸せな思い出としていたいの。ガンチの涙じゃなく笑顔でいたいの。私を思い出す度、幸せを感じて。3つ目の願い」と告げるのですが…
ガンチが代わりに「必ず、会おう。待ってる。必ず会おう」と告げるのよね…
もう胸が苦しくて、これ以上見るの無理~。゚(゚´Д`゚)゚。
この後、ガンチは
“また会えたら、今度は俺が先に見つける。また会えたら、その時は俺が先にお前を愛する”と心で呟くのですが…
ここでヨウルは命尽きてしまうんよね…(T^T)
“こうして彼女の呼吸が止まった、そして俺の時間も止まったー”
ソジョン法師の言う通り、この残酷な運命を変える事は出来ませんでしたね(´-ω-`)
その後、ガンチはヨウルの部屋でたたずんでましたけど…
ヨウルにあげた花も、すっかり枯れちゃってましたよね(o´д`o)
そこにテソがやって来てー
ガンチは「ヨウルがいなくなった事にまだ実感が出来ない。この前まで笑ったり、泣いたりしてたのに。捜す事も会う事も出来ない」と胸の内を話します。
「死というのは、我々が思うより空っぽで何でもない事なのかも」と返すテソに、
ガンチは「俺と出会わなければ、まだ生きてたかな?幸せな顔で笑ってたかな?」と呟くのですが…
ここでテソは「もし誰かに1人で100年生きるか、それとも愛する人と100日生きるかと聞かれたら、私は愛する人との100日を選ぶ。ヨウルさんは誰よりも幸せだったはずだ。それで十分だろ」と諭すんですよね。
そして、この後ガンチは無形道館を去る事に…
でも九家の書は探さず、しばらく神獣として生きて行くみたいですね。
将来、ヨウルと再会する為にd(*´Д`*)
ここでセンセーは、ガンチに特効薬と弟子である証の“指輪”を渡します。
あとピョンジュンはガンチに、「これだけは絶対折るな、大切にしろ」と告げ、剣を授けてましたね(*´ω`)b
一方、チョンジョは獄中にいるグァヌンに会いに行きー
「そろそろ腐りきった人生に別れを告げなさい」と告げ、酒を注いでましたけど…
「何ゆえ、慈悲を施してくれる?」と皮肉るグァヌンに、
チョンジョは「慈悲などではない。この手でお前の息の根を止めたいだけだ」と言い放つんですな(`・д´・ )ゞ
更にグァヌンは、チョンジョにもう1杯酒を注ぐよう頼みー
「つまらぬ人生だった。実に退屈で空しい人生だった。欲ではなかった。ただ生きていると実感したかっただけだ」と告げた後、命尽きるんですよね(_´Д`)ノ~~
ここで、ようやく悪は滅びたわけです。
いや~とにかく長い道のりだったですね~(´Д`) =3
そしてガンチは無形道館の皆にに別れを告げ、森に入るのですが…
スンシンは、ガンチが来るのを待っていたらしくー
「百年客館の一件以来、部下たちが離れようとしない」とボヤいてましたけど…
ガンチは笑いながら「当然です」と返すんよね。
「そうか、これからどこへ行く?」と問うスンシンに、
ガンチは「まだ分かりません」と返してた。
ここでスンシンは「人としての生き方に正解はない。よりよい人間になれるよう努力するだけだ、恐れに負けるな。立派に生きているという自信がお前を強くする。お前は今まで会った誰よりも、まっすぐで温かい人間だ」と告げるんですな。
ガンチは「困った時には烽火台に火をたいて下さい。すぐ助けに行きます。1つだけ伺いたい事があります。左水使様は“九家の書”が本当にあると思いますか?」と問うてましたけど…
スンシンは「人間になれると信じるなら、必ずや存在する」と返してましたね。
この後、ガンチはスンシンに礼をして、その場を去って行くのですが…
てか~
あの枯れてた花がまた咲いてましたよ~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚☆*:
そして422年後ー
2013年ソウル。
ガンチは現代人になっちゃったみたいでー
「5221回目の三日月。1人で迎える422回目の…」
誕生日なのかな?(*゚∀゚)b
てか~ガンチてば、会長になっちゃったみたいですぞ?ヾ(・∀・`o)
しかもマルムが執事でー
オンマンは、ホテルのベルボーイ?と思ったら、
彼はオンマンじゃなくて、キム・キバンという名前らしい~(ヾノ・∀・`)
この後、ガンチは車を運転しながら、
“世の中は急速に変化し、人間の生活の大きく変わった。そして過去の記憶も…”と心で一人ごちー
またホテルに戻って来てましたけど…
今度は、ヨジュテクがボンチュルら借金取りに絡まれていてー(゚Д゚≡゚д゚)
ガンチが助けに行くのですが…
そこに銃を持ったヨウルが颯爽と登場し~☆彡ヽ(•̀ω•́ )ゝ☆彡
ついに2人が再会しましたよ~ヾ(*´∀`*)ノ
てかヨウルは、刑事になってたのね。
ここでガンチは、ヨウルに気づいて「ヨウル」と呼ぶけど~
ヨウルには、ガンチが分からずー(ヾノ・ω・`)
「何故、私の名前を知ってるの?私を知ってるの?」と問うのですが…
ガンチは涙ぐみながら、
「どうかな?知ってるような、知らないような」と返すのよね。
“また会えたら、その時は俺が先に見つける、また会えたら、その時は俺が先に愛する。そして、こうして止まっていた俺の時間がまた動き始めた”
ようやく、この言葉が有言実行となるわけですd(*´Д`*)
この後、コンとスンシンが刑事としてガンチの部屋に訪ねてきたのは、ご愛敬?(*´-∀-)
ここで、終わりです。
。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚☆*: 。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚☆*:
ついに終わっちゃいましたね。
トータル的に見ると、このドラマ中々の脚本力だったんじゃないでしょうか。
先の展開が読めないところも、見ててドキドキしましたし、
ガンチのチョンジョからヨウルへの心の移り変わりとかもね~
ものすごく丁寧に描かれていましたし。
そして悪人はとことん悪人で~
そのイ・ソンジェssiなんですけどね~
ちと最後の方はクドく感じてしまった部分もあったんですけど、見事な悪役ぶりでしたよね。
あとウォルリョンとソファの恋も、ちゃんとケリをつけてくれたとこも良かったな~d(´∀`*)
それとスジちゃんがとにかく可愛くて、可愛くて♪(o^^o)
お相手のスンギ君とも、ホント呼吸ピッタリでいい感じでしたよね~(σ´∀`)σ
私が特に印象に残っているのは、やっぱ18話での“バックハグ”ですね。
もう、あれは見た途端ガンチにヨロメきましたし~(*´▽`)ノノ
しかも、あまりに感動しすぎちゃって、あのシーンは3回リピート再生、
そして3回とも号泣しちゃったという…(* ^ω^)ゞ
また、こういう心に残るドラマに出会いたいですね。
ただな~
最後は笑いを取らずにガンチとヨウルの再会シーンで終わった方がよかったんじゃ…?と思っちゃったのは私だけでしょうか?。゚(^ω^;)゚。
あと結局“九家の書”は本当に存在したのかどうか?分からずじまいでしたね。
でも多分、ここは触れちゃいけないとこなんでしょうね?σ(・ε・〃)
最後に…
視聴された皆様、お疲れさまでした♪(*・ω・)*_ _)
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E4%B9%9D%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9B%B8/%E4%B9%9D%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9B%B8%20-24%20%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%9B%9E%E3%80%8C5221%E5%9B%9E%E7%9B%AE%E3%81%AE%E4%B8%89%E6%97%A5%E6%9C%88%E3%80%8D九家の書 #24 最終回「5221回目の三日月」
いつも、ありがとうございます♪
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