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昔の史劇を見慣れてしまったせいなのか、この金ピカ仕様にまだ馴染めてないかも~な私です(^_^;)
では、早速ネタバレ全開します~(^^ゞ
ピヒョン郎はヨンチュンに「先王の恨みを晴らし、新羅の再興を成す俺の主君と信じていた。」と。「チュンチュを助けたくば、俺を斬れ。」と言い、刀を交えるもー
「私を、斬る代わりにチュンチュを助けてくれ。」と懇願するヨンチュン。結局、ピヒョン郎は殺せず「だが、兄弟の縁は切れた(-_-メ)」といい去っていきます。
そして、ヨンチュンは何もしてませんが(^_^;)、鬼門の輩を討伐したとして真平王から宝剣を賜与されます。
「鬼門が討伐されたので、国婚を急ごう。」と言うスクルチョンに対し、アルチョンはククパンだけはダメだと、またまた対立。
思道太后=太上太后は(これどっちで書いていくか迷い中…)ヨンチュンに約束通り、チュンチュを守ってやると言うものの、まだお前を信用出来ない。ククパンとトンマンの国婚成立に力を尽くすなら信じてやると強要します。
そして、ククパンとトンマンの結婚を発表する場でヨンチュンは国婚に賛成し、チュンチュが王位継ぐ事は望まない。この誓いを守る為、ククパンに忠誠を誓うと言います。
驚愕するアルチョン派一同…(゚Д゚;)に対し、満足げなスクルチョン派一同~(^^)v
「誓いを破ったら、この宝剣で斬って下さい。」と言うヨンチュンに、ククパンは「お前の誠意を受け取ろう!」と言い宝剣を奪い取り、狂ったように(いや、狂っているな(^^;)笑い始める。やっぱ、不安~(*゚ロ゚)
帰り道、ヨンチュンはアルチョンにめちゃ責められ、屋敷に帰るとチュンチュにまで責められます。
すると、「行きたいところがある。」と言うヨンチュン。
チュンチュを連れ、亡き父、真智王の墓参りに行きます。
ここで父に “必ずチュンチュを王位につけ父の無念を晴らし、新羅再興の大業を遂げます ” と誓うヨンチュン。
やっぱ、本音と建前は違ったのね~(~。~)
この父の思いをチュンチュが知る時が来ればいいんですけど。
ここで、百済の武王が登場します。
「ソドンヨ」の主人公という事で、ネタバレーションが入りますヾ(^^ )
「当時、高句麗と隋が覇権争いで対峙する中、百済の武王は新羅への電撃攻撃を敢行した。その最初の攻撃対象がカジャム城であった。」
アルチョンは、カジャム城が陥落すれば、百済軍は一気に徐羅伐まで来ると。だから国婚の論議を中断し、援軍を送るべき、と真平王に忠言。
それに、真っ向反論するスクルチョン。
子供の喧嘩と化した朝廷ー。
こういうシーンは日常茶飯事のようですな(^_^;)
真平王が、大して迫力のないキレ方をしていたのを見て笑ってましまいましたが…(゚∀゚)
そして、ユシンは花郎徒のホリム風月主にカジャム城の出征に同行させて欲しいと願い出に行っておりましたが、相変わらず冷たい対応。
花郎徒に入れない理由を知る為、ヨンチュンを問いただします。
「お前の父のせいで、スクルチョンは娘と絶縁した。」と聞くも納得出来ず、スクルチョンの屋敷に乗り込んで行きます。
「昔の恨みの恨みに捕らわれ、私の前途を踏みにじるのですか?朝廷の長の器がこの程度なのか!(`Д´)」と言ったもんだから、もう大変。
当然、「誰かそいつを黙らせろ!ヽ(゚Д゚)ノ」となり…
ここで、マノ夫人が出て来て「誰であろうとこの子を傷つける者は許しません!」と言い放ち、スクルチョンも黙ってしまいます。
そして「この子の罪を問うなら私を捕らえて下さい!」と言ったマノ夫人。なかなか、男前~でしたな~(*^^)v
これでは、埒があかんとユシンはチョンガンニョを通してピヒョン郎に会いに行き、共にカジャム城に向かう事にします。
やはり、周りに認めさせる為に出征するようですな。
一方、チュンチュはトンマンに会いに行き、援軍を送るよう願い出ます。
そして、トンマンは思道太后に、かような国婚は出来ない。ククパンが自ら出征してカジャム城を救えば国婚を挙げると言います。
激怒する思道太后に「王女の言う通り。」と言う真平王。
そして、仲間との合流地点に着いたピヒョン郎らとユシンでしたが、そこには百済のケル将軍と手を組んだ、金きつね=キルダルたちがいて、鬼門の兵は残らず始末したと言います。
う~ん、あのマトリックスもどきなシーンは必要なん~?(~。~;)
結局、出征する事にしたククパン。
でも、酒やら~女と戯れ、何考えとんねん…(ーー;)この男。「捕まえたら見ておれ~。」とかホント呆れますな(*_*)
見かねたチュンチュは、ついに苦言します。しかし、ごたごた言うものの案外すんなり「それほど望むなら、今すぐ進軍し百済軍を倒してやろう。」と言うククパン。
ところがククパンは、1人馬をかっ飛ばし、猪に向かい矢を射ます。何度も弓を射るものの全く当たらず(゚∀゚)、猪が突進して来て、ピンチなところにピヒョン郎が仕留めて、すぐ姿を消します。
その猪を見て「百済のケル将軍にそっくり~敵将を討ったから祝宴を開こう~(o^^o)」と言い出すククパン。
…この人の思考回路についていけん~(@_@)挙げ句の果てに出征は終わり~明日帰るって…まぁ、あくまでも出征の“ふり”だったんでしょうが…
結局、トンマンにも結婚しないとキッパリ断られてましたね( -.-)
その頃カジャム城では、チャンドク城主がユシンとピヒョン郎に、子供たちを連れて城を出るよう頼んでいました。チャンドクは最後まで戦うと。
一旦、城を脱出したもののユシンは、城に戻ると言い出します。
「既に百済軍に占領されている(゚Д゚;)」とピヒョン郎が必死に止めるも、振り切り、戻るユシン。ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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