今回、マシンが弾き出したスコット・パウエルは良き父、良き夫で事件を起こすタイプではないかに思えた。


リースに「ブリックは前妻殺しを諦めたか？」と聞くフィンチ。
リースは説得の為、格闘中。　
やがてブリックを気絶させ、銃を奪い取り「諦めてくれたよ。」と答えるリース。でもそれって諦めたって言うんでしょうか？(^_^;)

早速、新たな番号が出て、パウエル一家の監視を始めるリース。
仲睦まじく見えましたが、パウエルは失業中で8ヶ月収入は途絶えており、質入れして食いつないでいるよう。しかも破産寸前でした。

リースはカーターにパウエルの犯罪歴調査を依頼するようフィンチに伝えます。
そして後に、カーターから連絡が入り、交通違反が2回とライフルの所持許可を申請しているらしいと。

そんな中、パウエルに派遣会社から仕事の依頼の電話が入ります。
表向きは“デランシーの資金集めのパーティーで仕事”となっていたものの、どうやらデランシーを暗殺する事が目的だったよう。

今回、リースとフィンチの2人で、このパーティーに潜入していたんですが、フィンチがデランシー議員の会話を盗聴中に「犯行予告メールにシステムが警告している。」と言います。
つまり、ハッキングされたと(ﾟДﾟ;)

リースは、パウエルを探しに行っており、やがてライフルを構えたパウエルを取り押さえるんですが、フィンチが「彼は囮だ。」と。
その瞬間、別の場所から銃声がし、デランシー議員は倒れてしまいます。
急いで、真犯人を追いかけるリースでしたが、逃げられてしまいー。
そして、その場にいたパウエルは狙撃犯として捕らえられてしまいます(*_*)

フィンチは真犯人は相当、手間を掛けていると言います。
どうやら狙撃犯とハッキングした人物は、別人で複数犯の犯行のようです。

その後、カーターに電話するリース。出るなり「無害のパウエルがデランシー議員を狙撃したのはどういう事？(ﾟﾛﾟ)」と問われ、「彼はやってない。」とリースは告げます。
このままだと、第1級犯人罪になってしまうパウエル。カーターに取り調べ中の様子を聞かせて貰う事に。

そしてパウエルが、FBIに連邦裁判所に連行される前にリースが救いに行きます。

フィンチは、ハッキングして来た相手が誰かを突き止めると意気込むも…
また“罠”にかかったと。
ワームを送り込み、全デバイスを感染させるらしいです～。(素人の私には、この辺の事は、よく分かりませんが…(‥;)　
とにかくリースに「電話を壊せ。」と言うフィンチ。
フィンチも、部屋にある全ての回線を断ち切ります。

何か～黒幕らしき人物に髪の長い女性が映ってましたけど…(?_?;

フィンチは、モーガンに相談します。
話を聞いたモーガンは、政治がらみの事件ではないと言い切り、賄賂や手抜き工事は、デランシーと共同経営者のマシソンにやらせていたと言います。

その頃、ホテルに身を隠していたリースとパウエルの元に銃を持った男が乱入。何とか振り切り、逃げるリースたち。
どうやらホテルには、前もって盗聴器が仕掛けられていたようです。

そしてモーガンはマシソンに接触、「私は役に立つわよ。」とけしかけます。
その後、マシソンは黒幕に電話しており、黒幕の女性は「パウエルは始末する。」と告げます。

さっきリースたちを襲った男が、その黒幕の女性から電話を受け、またリースたちを追跡。
リースはその男をトイレに誘き出し、気絶させた後、電話を奪い取ります(^^)v
その間に、パウエルはカーターのいる警察に戻っていました。
そしてカーターの元に、マシソンと黒幕の会話内容と映像の入ったメールが届き、とある家を訪ねるも、男がPCの前で既に死亡しており、画面には“親愛なる友人たちへ　私が罪を悔いている”という文面が出ておりました。

パウエルは無実を認められ、無事自宅に戻る事が出来、それを見守るリースの元にはモーガンが。

そしてフィンチはリースに、自分の会社で無職のパウエルを雇うと伝え「ハッカーは信号から住所を割り出し、FBIに匿名で情報を流したが、もぬけの殻だっだ。」と言います。

システムを、ようやく復旧させたフィンチでしたが、画面に突然“FBIの訪問を受けた”と出て…
“君は誰なんだ？”と返すフィンチ。
“名前はルートでいい”と。
“何故、接触してきた？”の問いには
“好敵手へのご挨拶。次回が楽しみだ。ハロルド”と出てましたけど…(ﾟoﾟ;)
いずれにしても手強そうな相手が出てきましたよねー？

※前回、フィンチが会ってた青年はネイサンの息子ウィルだったんですよね。
しっかり把握出来てない事が、丸分かりですよね…(ﾟ∀ﾟゞ)　

いつも、ありがとうございます♪　

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