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こら~ピダム~!嘘ばっかりつくな! 早速ネタバレ全開します~(^^ゞ
あんだけ威勢が良かったウィジャ王子が逃げていきー
アルチョンは、ケガを手当てされている最中も鼻息荒く「必ずやこの手で残敵を始末する」と吠えとりましたが…
その後、ヨムジャンが「冬眠中のカエルのように隠れている敵をいかにして見つけ出す?」と気弱な事を言う中でユシンは既にナンスンに百済軍の行方を調べさせていたようです。
そして、夜まで待ってユシンたちは攻撃開始~しましたが、どうも敵に裏をかかれたようでー。
その後、アルチョンらがいる本陣に火を放っていた百済軍。
してやったり顔のウィジャ王子が、何かやな感じィ~(笑)
その知らせを聞いたピダムは、「夜が明けたら兵を率いて、玉門谷に向かうぞ」とウィジャ王子を捕らえようと意欲満々でしたが…。
その後、ピダムが玉門谷に向かったと聞いた善徳女王はスクルチョンを呼び出し「サビ城へ行き、百済王に和親を請うて欲しい。余は戦乱で苦しむ民の姿は見たくない」と頼みます。
スクルチョンは、まだ自分を必要としてくれてる善徳女王に報いようと2つ返事で快諾します。
そして玉門谷い到着したピダムは、この事を聞き、アルチョンに「和親前に太子の首を斬るべきです!」と暴走し始めー
それを聞いたユシンもまたまた「それが不忠だと分からぬか!」と戒めますが…
「忠臣が国を憂いて嘆く事が何故不忠なのだ!」と言い返します。2人は正に、水と油ですな。
その後も言い争う2人を怒鳴り付け「まだ百済から和親の国書は届いておらぬゆえ、百済軍を討伐する事が不忠にはならぬ。出征軍の大将として命ずる。2人は力を合わせ、何としても百済の太子を始末するのだ!」と言い放ちます。
その頃、スクルチョンは武王に善徳女王の意思を伝えていましたがー
「使臣を殺めた新羅王の約束を信じられるか!余が、お前の首を斬って返しても、新羅王はそう言うだろうか?」とイケずな返しをする武王。
しかし、スクルチョンは「我が君主は、また別の使臣を送り、和平を請う事でしょう。ですが、賢明な大王陛下は老い先の短い、この年寄りの首を百済の王位を継がれたる様の命を引き換えにはなさらぬと信じます」と言い切ります。
それを聞き、「近い内に国書を送り、和親に対する答えを伝える。その時まで、太子の安全を保障してくれと帰って新羅王に伝えよ」と告げる武王。
スクルチョンは、満足げに王宮に戻ろうとしますが、途中ピダム率いる兵に出くわし…
「百済王は和親に応じると言いましたか?」と問うてくるピダムに「無礼な!大王に伝える言葉を先に聞くと言うのか!」と怒鳴り付けますがー
「お仲間のイムジョン公とフジク公が、何故横死を遂げたのかお忘れで?」と脅してくるピダム。
ビビったスクルチョンは、ソッコー答えてましたが…(^_^;)
その後、戻って来たスクルチョンから報告を受けた善徳女王は「立派な仕事をされましたヾ(^^)」と労いー
そして、チャビを通じてユシンに親書を届けます。
一方、ピダムは「大王が百済との和親を成立させれば、私と兵士らは再び辺境に追いやられる」と危惧しており、部下に「精鋭兵100人を選択しておけ」と命じます。
そして善徳女王の和親を求める親書を受け、ユシンはウィジャ王子に渡してましたが…訝しげな表情のウィジャ王子。
「太子様が新羅王の言葉を信じられぬなら、この場で私を斬って下さい。ですが、太子様の胸に三韓の和平の大義が残っているなら、今すぐ百済にお戻り下さい。今度こそ最後の機会です」と告げるユシン。
その後、ウィジャ王子は「使臣を殺め、信義に背いた新羅の罪は許す事が出来ぬ。されど、戦乱で苦しむ民の為に三韓の和平を再び刻もう」と返します。
でもな~ピダムがやっちまうまうんですよね…ホリムまで殺めちゃって(>_<)
もちろん悪びれもなく、ユシンに「ホリム公が災難に遭った」とうそぶくピダム。
しかも、ウィジャ王子と会ってた事も暴露し、アルチョンに問い詰められるユシン。
しかし、「会った事は事実ですが、理由は話せません」と返すユシンを「信じていたのに…直ちに罪人を捕縛せよ!」と命じるアルチョン。
何でそうなるのん~┐('~`;)┌ てか、ほくそ笑むピダム~憎たらしい程、この役にピッタリハマッてますなぁ~(笑)
その後、牢屋に入れられたユシンの元にやって来たナンスンに、誰がホリムを殺めたか?を密かに調べるよう頼んでましたが…
しかし自分が殺めたくせに、よくユシンの事責めれるよねーピダムも(..;)
翌日、サビ城へ戻ろうとするウィジャ王子たちを通せんぼするピダム。
ウィジャ王子は、善徳女王の親書を見せるも、「百済の太子ともあろう者が、偽りの親書をでっち上げ、命乞いをして逃げる気か?」と言い放つピダム。
「何だと?偽りの親書?」とウィジャ王子が返した途端ー
「私は!百済の太子と兵を皆殺しにせよとの王命を受けた。斬殺せよ~!」と兵士らに命じるピダム。
てか、どっちがでっち上げよ?いい加減にせんかい~(((^^;)
百済の兵士たちが無惨に斬殺されていく光景を茫然と見ていたウィジャ王子。
ユンチョンは、一刻も早くこの場を離れるよう促します。
この事をヨンチュンから聞き、怒りに震えるユシンー。
そして、ようやくピダムから逃げ切ったウィジャ王子は、後ろを振り返り「今日の事は決して忘れぬ。新羅のやつらとの和平は断じてない。天に誓う、この手で新羅の王室を倒す!」と固く決意し、サビ城へ戻ろうとしますがー
と、岩に人の気配が…おお~チュンチュですやん~\(^o^)/もう、ケガは治ったんかしらん~。 ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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