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ヨナがポンミンを想う気持ちがあまりに強すぎてー 何だかこの先不安かも~と思ったのは私だけでしょうか?
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
「大耶城が百済軍の攻撃で危うい。援軍を送り、城を救う対策を立てよ(-.-)」とアルチョンに命じる善徳女王。
しかし、アルチョンはじめ重臣たちはどうも口も腰も重く、動こうとしません。
その後、いつものようにチュンチュを呼び
「人の命が貴いというのに、国王を称しながら民の命を救う事が出来ぬとは…(-.-;)」と嘆く善徳女王。
更に「ピダムがいれば、朝廷は動くのか…?(-.-;)」と弱気発言する善徳女王に断固、反対するチュンチュですが…
その頃、ポンミンはヨナへのプレゼントを呑気に選んでましたが、チョングァンから
“大耶城が百済軍の総攻撃で陥落寸前“と聞き、即大耶城へ向かいます。
そしてポンミンに会う約束を破られたヨナは「私との約束が先なのに、ポンミン郎は何故私を置いて辺境へ行ったのか…私より大耶城が大切なのか!(゚ロ゚)」と怒りに震えておりー
いや~、これって可愛さ余って憎さ100倍~てな事になるんでないのん~?何か怖いなぁ…(^_^;)
早速、大耶城に着いたポンミンは、ユシンから善徳女王が出征命令を出さないのは、ピダムが朝廷を牛耳ってるからだと聞き、ピダムを説得する為、また徐羅伐へトンボ帰りします。
しかし湯船に浸かるピダムの体を優しく洗うヨナ、の光景を見てしまうポンミン。
それでもピダムに説得を試みますが「大耶城へ援軍を送る事はない。もし、大耶城が陥落したら城主や将帥らもこの手で処刑する(`∀´)」と言い退けられー
「援軍を送らぬのなら、この剣でピダム公を斬る!(゚ω゚)」と剣を向けるポンミン。
ここで今一歩踏み出せないポンミンに酒をぶっかけ、峰打ちをカマすピダム。
ポンミンは捕らえられちまいましたぞ(*_*)
この知らせを聞き、チュンチュは即、ピダムに会いに行きますが…
本来なら、朝廷の重臣を殺そうとした罪で処刑は免れないが、昔ヨンチュンがチュンチュを救う為に思道太后に土下座したように許しを請えば、全て忘れポンミンを放免すると屈辱的な取引を持ちかけてくるピダム。
一旦、チュンチュは土下座するんですが…ああ~ピダムなんぞに…(´-ω-`)
許しを請うチュンチュを見て、満足げに高笑いするピダム…てか、ありゃ~悪魔の笑いやな(^_^;)
でも後になって
「ポンミンに罪があるなら国法に従い、処決しろ」と言うチュンチュ。
そしてポンミンにも「己の行動に名分があるなら何も恐れるな。自らの力で耐え抜くのだ。お前を理不尽な罪に問う者がいたら、私はそやつを決して許さぬ(゚Д゚)ノ」と告げ、妓桜を出ますが…。
ヨナはチュンチュを足止めし「息子の為に頭を下げる事は出来ぬのですか?(-"-)」と訴えてましたけど、チュンチュは無視して帰って行きましたな。
その後、ヨナの“今、ポンミンを罪に問う時期ではない”という最もらしい?説得に踊らされ、結局放免してしまうピダム。
ヨナは、ただポンミンを助けたかっただけやのにねー(笑)
そして、屋敷に戻って来たポンミンに「行動には気をつけよ。一度大喜を失ったら、決して取り戻せぬ(゚Д゚)」と戒めるチュンチュ。
結局、謹慎中だったピダムも朝廷を手玉に取ってる為、不正疑惑で罰せられる事はなくー
クムガンより「事実無根でした」と報告を受けるも、納得出来ない表情を浮かべる善徳女王。
「疑われる事自体が恥だ。今後は行動にくれぐれも慎重を期せ(-.-)」と釘を刺します。
しかし舌の根も乾かぬ内に「党項城に兵を補充して防備を強化し、ヨンチュン公を解任すべきです。高齢で気力が衰え、党項城を守る任務が全う出来ぬかと(`∀´)」と訴えるピダム。
しかも、これに乗っかる重臣たち。
その後、ポンミンはヨナに別れを告げに行きますがー
「そなたがピダム公の妾だという噂を聞いた。もう2度とそなたには会わぬ(=`ω´)ノ」と言われ、
「私の愛するお方はポンミン郎だけです。ピダム公は妓桜を開いてくれた客に過ぎません。何故分かってくれぬのですか?私が卑しい妓女だからですか?そうだとしたら諦めます(/_;)」と訴えるヨナ。
「まことか?(-ω-)」
「私のそばにいて下さい。他には何も望みません(/_;)」というヨナを抱き締め「そなたの望む通り、いつまでもそばを離れぬ(*^ω^*)」と誓うポンミン。
しかし、またしてもヨナとの約束を破り、大耶城に向かったポンミンに激高するヨナ。
というか、ポンミンはコタソを救出に行くヨンチュンをほっとけなかったんですよね。
このヨナの激しい感情がいつか足かせになりそうで…ホント怖いんですけどね~(^_^;)
その頃、ウイジャ王が大耶城に到着し、ユンチュン率いる兵士らの覇気が一気に上がります。
どうやらファシの元夫は玉門谷で戦死したらしく、その恨みを晴らす為に密偵になったんですな。
ファシから「今夜、ヨンチュン一行が秘密通路から城に入ります<(_ _)>」と報告を受けたウイジャ王は「チュンチュが血の涙を流すのを見てやる!(`A´)」と意気込んでましたが…。
その後、秘密通路を通り、大耶城で久々にプムソクとコタソと再会したヨンチュン。
一方、ヨムジャンはチュンチュにウィジャ王が朝廷を率いて、大耶城に到着したと報告。
それを受け、チュンチュは即、善徳女王に会いに行き
「百済王の狙いは大耶城だけではないでしょう。直ちに援軍を送らねば、西南の300里四方が百済の手中に落ちます(゚Д゚)」と訴えますがー
「都の兵は党項城に終結し、大耶城に送る兵がおらぬ(__)/」と力なく返す善徳女王に意を決し、
「私が大耶城に行きます。百済王と会い、三韓の未来が和平か戦争かを談判します(ノ゚Д゚) 」と告げるチュンチュですが…
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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