今回、ついにヨン・ゲソムン登場~。やはり、どんどんKBS史劇常連さんが出てきてますねー。
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
ヨンチュンの無念の死を何度も嘆き、悲しむチュンチュ。
そこへまた、うるさいピダムがやって来て「出征は許さぬ(`∀´)」と釘を刺しますがー
しかし今回はピダムを監禁して、大耶城に出征したチュンチュとピダム。
この事を受け、ウィジャ王は兵士たちに大耶城の城門を破らせるんですが…
この時のウィジャ王のあの満足げな笑顔ったらなかったですな(--;)
その頃、プムソクとコタソに援軍を呼んで来るよう説得され、城外に出たポンミンですが…
早速、伏兵に囲まれ腹を刺されてましたぞ(^_^;)
しかし、ナンスンらが援護しに来て、危機は逃れるも既に大耶城はプムソク1人が百済兵と戦っている状況でー
「降伏すれば、命は助けてやろう(._.)」と言うウィジャ王に「新羅の将帥を侮るな!( *`ω´)」と突っぱねるプムソク。
しかし、そこにコタソが人質として連れて来られてしまいー コタソ、子供ダメやったんですね(;_;)
プムソクに「お前の忠義は妻の命より大事か?(`A´)」と問うウィジャ王。
ここで、コタソは「大耶城主と民は百済軍ごときに屈服などせぬ!(゚ロ゚)」と言い放ち、自害してしまいます。
結局、1人残ったプムソクもユンチュンとサシの勝負の末、斬られてしまいー ここは泣けてしまいました(T_T)
結果的にはチュンチュの夢、正夢になっちゃいましたね…。
その後、ようやく大耶城近くまでたどり着いたチュンチュとユシンですが…
しかしナンスンから状況を聞き、チュンチュは更に悲しみに暮れる事になってしまいー。
そして善徳女王の元にも、大耶城没落と兵士全滅の報告が届きますが…
更に、ユシンがピダムを監禁した事を受け、アルチョンに真相を調べるよう命じます。
その頃、ユシンはポンミンとサムグァンと共に「ヨンチュン公と城主夫婦と遺体を返して欲しい」とウィジャ王に申し入れに行ってましたが…
「ヨンチュン公の遺体は返すが、城主は最後まで百済に逆らった為、返せぬ。百済王室の権威を示す為、2人の首を斬り、サビ城に持ち帰る(`A´)」と言われてしまいます。
これを聞き、ポンミンは「必ず後悔するぞ!この手で大耶城を奪還して、サビ城を陥落させる。私の言葉を覚えておけ!(=`ω´)ノ」と言い放ってましたが…
そして、ヨンチュンの遺体を高墟城まで運んで来たユシンの前にアルチョンらが待ち構えており…
「ピダム公を監禁し、朝廷の命令に背き、大耶城に出征したのか?( ゚д゚ )」と問われたユシンは「朝廷の誤った命令を正し、大耶城を救おうとしただけです」と返します。
その後、いちいち横から口を挟むピダムを完全に無視し(笑)
アルチョンに「ヨンチュン公は命を捧げて民を救いました。私も大耶城を救う為に出征したのに、それが罪になるのですか?(;`O´)o」と問い返すユシン。
アルチョンは「罪は大王陛下の前で裁く」と告げます。
その後、早速善徳女王に真相を問われるも
「朝廷が誤った命令で忠誠深い民を捨てるなら、私は何度でも朝廷に歯向かいます(;`O´)o」と言い切るユシンに重臣からブーイングの嵐。
更に、またピダムのもはや意味不明の訴えに胸くそ悪くなりつつー
ユシンがビシッ!と言い返したシーンは見ててスッとしました~。
だって、正論ですから~。あれにはピダムも言い返せまい(o^^o)♪
それを聞き、善徳女王は兵部令として真相を調べて来たであろうアルチョンの判断に従い、処決すると告げます。
そこで「出征したのは正しい判断でした( ゚д゚ )」と報告するアルチョン。
よっしゃ~この時のピダムの驚きの顔…痛快でしたなー。
そして善徳女王が「チュンチュとユシンの罪は不問に付す(-_-)」と告げ、一件落着~。
その後、ヨンチュン葬儀の場にて
チュンチュは数日間、寝食も断ち、嘆いたせいで人を見分けられなくなっておりー
そこへピダムも弔いにやって来るもー
帰りに「チュンチュ公が私に逆らうのなら、これからも耐えがたい苦痛を味わう事になろう。いつでも私に助けを求めろ。そうすれば挙兵して百済を討ち、お前の恨みを晴らし、面倒を見てやる(`∀´)」と相変わらずの上から口調。
てか、お前を討ちたいわ~ヽ(`ε´)ノ=3
しかし、その後もずっとヨンチュンの慰霊の前で自分を責め、嘆くチュンチュの前にヨンチュンが現れ、叱責しとりましたが…ホント、夢オチ&幽霊オチが好きでんな~?(^_^;)
そして、西暦642年。
高句麗では、ヨン・ゲソムンが朝廷を牛耳っている事を受けー
善徳女王は高句麗と百済が手を組み、党項城を攻めて来る事を危惧して、朝廷で意見を問うのですが…
ここでアルチョンに進言され、高句麗に使臣を送り和親を請う事になるんですよね。
その頃、ようやくチュンチュも勉強を教えていた子供たちに励まされ、立ち直りー
その後、「自らが使臣となり高句麗に行かせて欲しい」と善徳女王に申し入れに行くも、重臣らの承諾を得られたら…と言われ、妓桜に足を運ぶチュンチュ。
ここで、ピダムがヨン・ゲソムンの事を「噂ほど大した人物とは思えぬ。私だったら国王と朝廷を根こそぎにした後、自ら王座につく(`∀´)」って、野心を露になる発言をしとりましたな。
アルチョンにきつく咎められてましたが…ついに決裂かもね~(*゚▽゚)ノ
ま、誰も自ら高句麗に使臣として行きたがる者はおりませんわな。
「朝廷は全会一致で賛同してやろう(`∀´)」とピダムに言われるチュンチュ。
ここで、またポンミンとヨナのラブライン。
「2度と私のそばを離れないで下さい。私を守って下さい(/_;)」って涙ながらにヨナに懇願されてましたけど…
この後、ポンミンはチュンチュに高句麗まで同行したいと願い出るも
「今回はインムンと風月主を連れて行く。お前はユシンと共に大王陛下を守れ(゚Д゚)」と言われー
更に「ピダムと衝突するな。そして妓桜には出入りするな。女に溺れていては大義が曇る。肝に銘じよ(゚Д゚)ノ」って釘を刺されてしまいました。
やっぱ、2人の恋は前途多難…ですな。
そして、チュンチュはユシンと互いの心の内を話した後に高句麗へ出発。
いよいよ、高句麗の宝蔵王に謁見しますが…
そこへ血気盛んなヨン・ゲソムンが出てきて「新羅の忠犬が大高句麗の王宮に足を踏み入れ、和平を請いに来たのか?今すぐお前の首を斬り、新羅に送り返してやる!(*`Д´*)ノ」とチュンチュに剣を向けー(◎_◎;)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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