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倭国の人たちが韓国語で話してる事についてー
賛否両論ありましょうが、個人的には怪しい日本語を話されるよりは…この方がいいのかなぁと思っとります。
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
「皇子、何故神聖な御前で殺生を犯す?(´д`;)」と咎める皇極天皇に、すかさず膝を折りー
「私は倭朝廷を欺き、王座を侮った乱臣賊子ー 蘇我入鹿と、その一族を滅ぼし、この国を救います(๑•̀д•́๑)」と告げます。
これは、西暦645年におきた“乙日の乱”との事。
政変を主導した中大兄皇子は反発を抑える為、皇極天皇の弟である軽皇子を王座につけた。
そして自身は、皇太子の座につき“大化の改新”を進め、倭朝廷の実権を握り、後に天智天皇になるとー。
勉強になりますな(´∀`*)
この事は、善徳女王の耳にも入りー
アルチョンは「凶悪な乱臣賊子を始末した大義名分のある政変です。新羅が倭国との和親を結ぶ好機となりましょう(゚ω゚)」と告げますが…
「権力を握ると、身内さえ疑うようになるものだ(-.-;)」と返す善徳女王。
その後、ユシンを呼び寄せ「チュンチュが飛鳥で無事過ごせるよう、対策を立てよ(-.-)」と命じます。
ポンミンとインムンは、ユシンが王宮から出てくるのを待っていたようでー
「父上が心配です。私が倭国に行き、父上を守りますヽ(〃゚ω゚)ノ」と訴えるポンミン。
しかしユシンは、飛鳥にはインムンを行かせ、ポンミンには善徳女王を守るよう説得してましたな。
あれから順調に仏塔建設は進んでいましたがー、何だか余裕しゃくしゃくのピダムが、やな感じ~(-"-)
あと、ピダムはヨナに「金3万両を何の魂胆で寄付したのだ?(`∀´)」と問うていましたがー
「大王陛下の治世を倒せるなら、3万両など惜しくはありません。ピダム公が将来王座につけるなら、それ以上でも出せます(*´`)」とおだてるヨナに、すっかりその気になるピダム。
しっかし、ヨナ怖いわぁ~(*´・ω・)
その頃、ウィジャ王は蘇我氏が滅びた事を嘆いておりー
しかも、チュンチュがヨン・ゲソムンにつづき、中大兄皇子の心を動かしたと知り、心中穏やかでないよう。しかしケベクを信じて待つ事に。
そしてチュンチュは、中大兄皇子に「何故、専横を振るうピダムを始末なさらぬのですか?(*゚ー゚*)」と問われておりましたがー
相変わらず、優等生な返しをするチュンチュ。
後に中臣鎌足が出てきて、中大兄皇子に「チュンチュを新羅に返すか?百済に引き渡すか?どちらかに決めて下さい(´~`)」と言うとりましたけどね。
私は、たまに中大兄皇子が見せる鋭い眼光が気になって仕方ありまへん。
その後、ようやくインムンと風月主がチュンチュの元へ到着。
ユシンの心遣いに恐縮するチュンチュでしたが…。
てか、インムンも割りと血気盛んでしたな。
ケベクが百済の将帥と聞いて、速攻勝負を挑みに行ってましたよ~。
でも赤子の手を捻るみたく、ケベクに遊ばれてましたけど…(^_^;)
その頃、徐羅伐の仏塔建設現場ではヨムジョンが民を買収し、支給米に藁や砂が混じってると騒動を起こさせておりー
それを聞いた善徳女王は「王室の財物で労賃を捻出したのに、支払われておらぬのか!(゚ロ゚*)」と憤慨。やはり…というべきかピダムが王室の財物を横領してたようですな。
これを聞きつけ、ポンミンがピダムのある妓桜へ乗り込んで行きますが…全く役に立たずー(゚∀゚ゞ
その後、善徳女王はピダムを呼び出し「ピダム公が貴族らの財物を集め、協力して欲しい(∵`)」とお願いをするのですが…
しかし「大王陛下が、仏塔の建立を断念なさる方が正しい方法かと(`∀´)」と返すピダム。
「ピダム!君主の意思を挫くつもりか!(゚ロ゚*)」と一喝する善徳女王に「どうしても仏塔を完成させたくば、飛鳥にいるチュンチュを大逆罪に問うて下さい」と無茶振りするピダム。
お気の毒な事に…その後、善徳女王はピダムが御衣を着て大殿に入り、暴言&暴力を振るうという痛ましい悪夢を見た後、倒れてしまいましたよ。
しかし結局、仏塔建立を諦められに善徳女王は、その後、偽りのピダムの忠誠心に騙され、上大等に命じてしまいます。
そりゃあ、ピダムは上機嫌♪~(´ε`)てなもんです。
しかも、上大等は王室の後継者や摂政を決める事も出来るし…幸先めちゃ不安ですよね(*´・ω・)
これを聞き、アルチョンはユシンに「この難局を打開する為には、チュンチュの力が必要だ。ピダムが専横を振るう前に、チュンチュ公を中心にピダム反対派を集め、ピダムとその手先を朝廷から追い出すのだっ!ヽ(○`ε´○)ノ=3」と鼻息荒く、訴えてましたがー
既に朝廷では「仏塔など中止にし、朝廷を民を1つにまとめられる協力な君主が必要だ!(`∀´)ノ」と主張し、善徳女王の意思などそっちのけ~(`∀´)ノ~なピダム。
あれから、心の病で床に臥せてしまった善徳女王なんですが…
ムニに「チュンチュに会いたい…(;_;)」と言った後、吐血して危篤状態にー。
手下の女官が「明日まで持たぬやもしれぬ。との事です(*^^)v」と即、ピダムに報告。
それを受け、名無しの権兵衛に(未だに名前が出ないのは、何故?(?_?)
「王宮の出入りを封鎖しろ。そして誰も謁見させるな!(`∀´)ノ」と命じます。
そしてチュンチュへは、チャビが報告しに来ておりー
チュンチュらは船で徐羅伐へ戻る為、急いで港に向かうも、兵士らに取り囲まれてしまいます。
「百済の兵か?(゚Д゚)」と問うチュンチュに、背後からケベクが「その者らは、新羅朝廷が差し向けた刺客だ。私がチュンチュ公を守ってやる。先を急げ(`・ω・´)」と告げます。
ケベクも、ファシから報告を受けて、ついて来てたんですな。
「かたじけない。この恩は必ず返す(゚Д゚)ノ」と誓うチュンチュ。
そして念の為に、ケベクはファシにチュンチュを追わせます。
しかし、やっとこさ~港についたチュンチュたちですが、今度は中臣鎌足らの兵士らに取り囲まれてしまいます Σ(゚д゚lll)
「皇太子様がチュンチュ公の帰国を阻止せよと命じられた<(`^´)>」と言われてしまったチュンチュたちの運命はいかにー(@_@;)
ここで、つづくです。
てか、こんだけ毎回刺客たちに阻まれまくってたら、悪夢にうなされそうですな(^_^;)
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