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ついにピダムが動き出しましたよ~。て事は~ピダムの命もあとわずか?Σ(゚∀゚ノ)ノ
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
チャビの言葉を聞き、急ぎ港まで駆けつけるケベクとファシ。
しかし、既にチュンチュらの乗った船は港を離れていました。
そして徐羅伐では、ついに和白会議が開かれー
ピダムの独走場になるのかと思いきや、そこへ善徳女王がユシンらと共に登場~(*゚◇゚)ノ
「この国の貴族が誰を摂政に推すのか?そして摂政に推挙された者を逆徒の頭目として処刑し、推挙した家門を反逆罪で取り潰す(゚ロ゚)」と言い放ちます。
「陛下、逆徒の頭目とは。摂政の推挙は国の危機を救う為…(`∀´)」と慌てて反論するピダムを制しー「和白会議は、王の権威が高くなかった時代に決議したものだ。何故、王座の権威が高まった今、和白会議を盾にし、謀反を企てる?そちたちは王座の権威に挑み、王室の上に君臨する気か!(゚ロ゚*)」とねじ伏せー
更に「余は皇龍寺の仏塔が完成した後に、王位を継がせる太子を宣布する。分かったら、解散せよ!(゚ロ゚*)ノ~」と命じる善徳女王。
アルチョンらは、よっしゃ~(*^^)vな顔。ピダムは呆気に取られ、ポカーン(゚O゚)な感じでしたな。
その後、ピダムは「チュンチュが戻る事はない(ヾノ`∀´)」などと豪語しとりましたが…
早速名無しの権兵衛から「昨夜、チュンチュが飛鳥を発ちました(-ω-)」と報告を受けー
ウルチェが「チュンチュが戻り立太子になれば、我々に打つ手がなくなる(; ゚゚)」とめちゃ焦ってましたな。
しかし、その後善徳女王は倒れてしまってましたが…(@_@;)
あと、チュンチュの帰国は、皇極上皇が許可したんですな。
「チュンチュの涙に心動かされた。チュンチュは信義に厚い。こたびの件で、新羅と親交を結べるやもo(*゚▽゚)o」と。
しかも、チュンチュは「再び、飛鳥に来ると約束したのだ(*゚▽゚*)」と中大兄皇子に話していましたな。
その後、チュンチュはピダムの兵に捕まらぬようにと、ナンスンを先に帰国させ、ユシンに連絡するよう命じます。
そして自分達は筑紫でチャビと合流し、別の船で三韓に向かうと。
その頃、ケベクはウィジャ王にチュンチュを連れ帰れなかった不忠を詫びー
「もう1度機会を下さるなら、チュンチュの首を獲って来ます。恐らくチュンチュは、ピダムの虚を突く為、百済の海岸に上陸した後、国境を越え、新羅に入るでしょう(`・ω・´)ノ」と告げます。何もかも、お見通しな訳ですな(^_^;)
その後、ナンスンが帰国し、ユシンに現状を報告。
そしてチュンチュから預かっていた善徳女王への親書を渡します。
そこには
“陛下が和白会議を霧散させたと信じます。私は王座につく気はありません。真骨の私が王位を継げば、他の真骨らも王座を狙い、新羅は国難に陥るでしょう。聖骨のスンマン宮主を太子に立て、ピダムの逆心を挫き、民心を収拾して下さい(゚Д゚)ノ”
てな事が書かれていました。
ちなみにスンマン宮主は、ククパン葛文王とウォルミョン夫人の娘らしいです。
その後、フムスンらと百済国境付近で落ち合う予定だったチュンチュたちですが、ケベク率いる兵士たちがいた為、再会ならずー。
そして徐羅伐では、ついに「皇龍寺の仏塔が完成した(-.-)」と善徳女王が報告。
これに伴い「スンマン宮主を太子に立てる(-.-)」と告げるのですがー
「陛下!本気で仰せですか?治世の道理を学んでおらぬスンマン宮主に、王位を継がせるのですか?またも女人が王座につけば、新羅に男はおらぬのかと嘲笑されます。唐の皇帝に受けた恥辱をもうお忘れですか?(#`∀´)ノ」などと言いたい放題のピダム。
ここでアルチョンがピダムにもの申しますが…
「いっそ案山子を王座につけよ!スンマン宮主はありえぬ!私と朝廷は大王陛下の意思には従えません!(#`∀´)ノ」ですってよ~。
「大王が誤った判断を下されたら、命がけで忠言するのが忠臣の道理だ」
ごもっともかもしれんが、それをピダムに言われても鼻で笑ってまうわ~┐(´∀`)┌
てか、やたら忠言の安売りをすんなー( `д´)σ =・(`∀´)ノ
アルチョンは、この後善徳女王に「この機会にピダムを退かせ、朝廷を刷新すべきです(゚ω゚)」と進言しますが…。
そしてピダムは、名無しの権兵衛に「スンマン宮主の立太子礼の日に、徐羅伐に兵を終結させよ(`∀´)ノ」と命じます。
てか、ポンミンてば~スンマン宮主の立太子礼の日に呑気にヨナに復縁を迫ってる場合か~?
ま、おかげでヨナからピダムが反乱を起こす事を教えて貰えましたが…
「大王陛下に報告してから、また来る(~ω~;)=3」と言い、去って行くポンミン。
これを受け、ユシンは善徳女王に「ここは私に任せ、王宮にお戻り下さい。アルチョン公が大王陛下と宮主様のお供を(`Δ´)」と告げます。
その後、ピダムが潜む明活山城に偵察に行ったポンミンから、反乱軍の兵が2万を超えると報告を受けたユシン。
ポンミンは「反乱軍と戦うには、伯父上の鉄騎兵が必要ですヾ(〃゚ω゚)ノ」と訴えるも「辺境の兵を呼び寄せる事を陛下は許可されておらぬ(゚ω゚)」と反対するアルチョン。
ユシンは立ち上がり「やつらは名分なき逆徒にすぎぬ!決して逆徒などに王宮を渡してはならぬ!(`Δ´)o」と激昂しとりましたが。
しかし中々、攻撃しないピダム。
「私が望んでいるのは、大王とユシンが私の前で跪いて降伏し、命乞いをする事だ(`∀´)ノ」と言う。
民心がピダムに傾いている今「大王の手で私を王座につけるしかなかろう。そうすれば、私はユシンに忠誠を誓わせる事が出来る(`∀´)o」とも言ってましたな。
その後、ポンミンは「今の兵力では、ピダムと戦っても勝算がない(〃ω〃)」と言って、無謀にもピダムの首を獲ろうと乗り込んで行くんですけど…(^_^;)
ヨナがピダムの側に寄り添ってるのを見て、動揺しまくり~やはり失敗。
てか、何で毎回、事をこじらせるんやろか?(/ω\*)
そして、ようやく新羅まで、あと一歩のところまで戻って来たチュンチュたち。
しかし、またしてもケベクたちに阻まれてしまいます。
ケベクに「お前をサビ城に連れて行き、大王陛下と百済朝廷を欺いた罪を問う(`・ω・´)ノ」と言われたチュンチュたちは、逃げ切れるのか~?それとも~?(゚Д゚≡゚Д゚)?
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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