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ついに、チュンチュとユシンが…(゚Д゚≡゚д゚) これが後々、初回のシーンに繋がっていくんかしらね? 早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
アルチョンは「天に誓って高句麗と組んだ事はない。貴公こそ、唐との密約を交わしたとの噂の真偽を明かすべきだ!」と訴えますが…
「私は、三韓の天に誓って、恥じる事はしておらぬゆえ、釈明する事はない」と返すチュンチュ。
やはり両者一歩も譲らず…(-∀-)
その後、チュンチュはユシンにコタソとプムソクの遺骨を取り戻してくれた事に、感謝と労いの言葉を掛け、またナンスンを死なせてしまった事を謝罪します。
でもユシンは「それがナンスンの運命だった」と慰めるんですよね。
そしてチュンチュは、朝廷にて、
「唐の官服を着、唐と結んだ和親の信義を示す」と言いますがー
やっぱアルチョンが猛反論。
しかしチュンチュの「唐の制度を取り入れても、新羅の伝統と誇りが傷つく事はありません」の言葉を聞き、真徳女王も「イチャンの言う通りだ」と同調しちゃうんですよねー(´・∀・)
で、疑ってゴメン~やったけど…(・ε・`)
ヨン・ゲソムンにチクったのは、サジンやったんですな。
この事をアルチョンに指摘されても、悪びる事なくー
「密書の件を明かさず、高句麗密偵を返したゆえ、同罪だ」と返すサジン。
アルチョンは激昂し、サジンの首を絞める勢いで、胸ぐら掴んでましたけどー
しかもヨムジャンも、この件の犯人を突き止めようとしたが為にサジンの罠にかかり、命を落とす羽目に…。
サジン…このオッサン、ピダムの乱の時に殺っとくべきでしたなo(・д´・+)
一方、ウィジャ王は「新羅が唐の官服を真似、歓心を買ってる姿は滑稽」と笑い飛ばしていましたが…
プヨユンに「百済も唐と親交を結ぶべき」と進言され、即ブチ切れ(`А´)o
てか、あれから唐の太宗崩御したらしいですぞ?(・ω・;)
これを受け、
チュンチュは、アルチョンに新たに即位した唐の皇帝に唐を称賛する太平頌を捧げ、信義を固めるよう申し入れー その後、承諾を得るのですが…
そしてチュンチュは、ポンミンに長安へ皇帝に太平頌を届けるよう命じますが、
ポンミンは、気が進まないようで…(´-ω-`)
しかしチュンチュは「行かぬなら、親子の縁を切る」と告げます。
だけど、今回はユシンも反対してるんですよね(・ω・`*)
チュンチュは、ユシンに前皇帝と軍事同盟を結んだ事を明かしてましたけどー
これを知らされてなかった事も、ユシンはかなりショックだったよう。
その後、ポンミンもユシンに「父上に考え直すよう、説得して欲しい」と頼んでましたけど…
「徐羅伐の人々が父上を非難しても、お前だけは信じるのだ。それなりの理由があるはず」と返すに留めるユシン。
そしてヨン・ゲソムンは、アルチョンが以前渡した密書を黙認した事で、更に親交を深めようと目論んでおりー 何やら、賄賂らしきものをトチムに託してましたけど…?(´・ω・)
結局、ポンミンは唐へ向かい、高宗に謁見しますが…
しかし「唐に対する新羅の信義がまことなら、唐の年号を使うべきだろう。さすれば余は、新羅との同盟を守ろう」と言われてしまいます(°д°|||
この噂を耳にしたウィジャ王は、またも上機嫌に。
だけど、またまたプヨユンがチュンチュを称賛した為、ブチ切れてましたよねー(`А´)o
この事で、プヨユンは太子の座を降ろされ、
またプヨユンを庇ったケベクも、ウィジャ王に「当分、会いたくない」と言われてしまいます。
その後、ポンミンは王宮に戻り、真徳女王に高宗の意思を報告。
真徳女王は、朝廷が猛反対する事を心配しますが…
チュンチュは「私が朝廷の反発を抑えるゆえ、ご安心下さい」と告げます。
しかしアルチョンに「陛下が貴公の意思を受け入れ、年号を変えるよう命じられても、朝廷は従う事が出来ぬ」と言われてしまいー
「どうか朝廷で決議して下さい」と、土下座して懇願するチュンチュ。
ちと、これにはアルチョンも動揺してましたな(´・∀・`)
しかも、ユシンまでも…
「新羅が唐の年号を使い、臣僚が唐の官服を着て唐の言いなりになる限り、私は2度と徐羅伐の土地を踏まぬ」と吐き捨て、辺境へ戻って行ってしまいます。
ユシンにだけは、信じて貰いたかったのにねー(´・д・`)
さすがのチュンチュも、酒をかっ食らい泥酔してましたよね。
その頃、ユシンも川の畔でチュンチュが変貌してしまったと嘆き、雄叫びをあげていましたがー
そこにケベクがやって来て、一緒に酒を飲みつつー
ユシンは、新唐派か?反唐派か?と、聞いてましたが、
ケベクは「そんなの関係ない。私は単に百済王室の臣下であり、百済の民の味方だ」と返します。
そして、時は西暦654年、真徳女王8年となりー
真徳女王は、病気ですっかり心魂ともに弱り果て、
重臣らに「摂政を立て、国政を任せようと思っている」と告げます。
こうなると、やはりチュンチュを摂政にー って事になるんですけど…( `・ω・)
当然、チュンチュは「どうかお取り下げを」と拒否。
しかし真徳女王は「アルチョン公が余の意思に従い、朝廷をまとめてくれると信じる」と押し切ろうとするんですよね~(゚∀゚ゞ
でも、他の重臣たちが従うはずもなくー
その後、チュンチュも真徳女王に「摂政が国政を治めるには、朝廷の忠誠と支持が何より不可欠」と訴え、摂政の推挙を和白会議で決議するよう進言。
この噂を聞きー
フムスンは、ユシンにチュンチュと和解して協力すべきと訴えてましたけど…
でもユシンは、花郎徒に和白会議での摂政推挙に関与する事を禁じ、
また「新唐派を摂政にしてはならぬ」と宣明。
てか、ホントにチュンチュと決裂するのかしらん~?(*´・ω・)
ここで、つづくです。
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