やはり復讐を成し遂げるまでは、正体は明かせませんよね…?((・・*)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
「どうしてユンガントリョンニムがいるの?」と動揺しまくるスインに、
ユンガンは「何を訳の分からぬ事を言ってるのですか?」と言い退けますね。
だけどスインは、ユンガンだと確信している為、引きやせん(ヾノ・ω・`)
それを見て、チェ・ウォンシンが「すみません。誰かと見間違えたようです」と謝罪した為、ヘウォンがスインを外に連れ出すんですけど…
でも…チェ・ウォンシンの表情を見る限りー
半蔵=ユンガンだと疑惑を抱いてるんじゃないのかしら?(;´・ω・)
この後、ヘウォンがスインを宥めー
ユンガンに「すみません、人違いでした」と謝罪させるんですけど…
ユンガンてば、
「好きな男が死んだとあれば、仕方あるまい。それより本当に技術者なのか?着飾るのに夢中な金持ち娘にしか見えない。どうせ見せるなら、本格的な発破を坑道で見せて下さい」ときつく当たっちゃう。
それにチェ・ウォンシンも、ここまで要求されると思ってなかったみたいでー
「まだ火薬がありません。15日ほどお待ち下さい。火薬を買うには役所の許可が必要です」と、かわそうとするんですけど…
だけどユンガンも「我らが用意しよう。領事館を通せば、数日で入手出来る。正式な契約書は発破が終わってから作ろう」と隙を与えやせん(ヾノ・∀・`)
でも、あんな事を言っちゃったもののー
ユンガンもスインの事が気になるから、つい屋敷まで見に行ってしまうのよね…(o´д`o)
その夜…
チェ・ウォンシンは、手下に「日本領事館に行って、長谷川半蔵について聞いてこい。出身地や家族など分かる事を全部だ」と命じてましたよっ!(°д°|||
翌日…
王宮にて、チェ・フェンリョンが高宗に「大臣や官吏の反発ばかりで、一歩も進めません。排除するのが難しいなら、彼らが手を出せぬ役所を作り、そこを通じて外国との修好をし、新しい技術と武器を導入出来るよう、衙門(=官庁)の設立をすべきです」と進言して、許可を得るんですけど…
でも早速、キム・ビョンジェに「殿下に謁見したのではないか?一介の訳官が殿下と国事を語るなど許されぬ」と警告されちゃってましたね…(°д°|||
一方、ユンガンもチェ・ウォンシンに契約書の草案を渡した後ー
食事に誘われるんですけど…
しかしチェ・ウォンシンも、ユンガンに「今日は商会所に使う建物を探す予定だ」と何気に断られてるのに、
「建物は、私どもが提供しましょう」と乗っかってくるなんてー
とにかく何としても、契約を成立させたいんでしょうけどねo(´^`)o
ここでユンガンは「とんでもない。独占契約する訳でもなし。鉱山開発も含めて、他からも話が来てるんだ。むろん、今はチェさんの条件が1番だが」と揺さぶりをかけて、帰ろうとするんですけど…
スインが「私が道案内をします。都城の道は意外と入り組んでいて分かりにくいんです」などと訴えて来てー
結局、ユンガンも「そこまで言うなら。でも邪魔はするな」と条件付きで受け入れる事に。
そしてチェ・ウォンシンは、ユンガンとスインを見送った後ー
ヘウォンに「ここ数日が山場だ。契約にこぎつける為、他の商団とは接触させるな」と指示します。
それを受け、ヘウォンは手下と共に松都商人を縄張り外に追い払わせるのですが…ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ
てかスインてば、
「邪魔するな」と言われてたのに、ユンガンを質問攻めにしちゃってましたよ~(´・∀・`)
ユンガンも時折、切ない表情になっちゃうんですけど…
やっぱ復讐を成し遂げるまでは、正体は明かせないと決めてるのかー
結局「機嫌取りはやめてくれ。初対面ではわざとらしく人違いをして、今度は道案内を理由に笑顔を振りまいてあれこれと。私が金持ちだからか?愛嬌でたらし込む気だな」とか言って、挑発しちゃうのよ(*´・ω・)
当然、スインもカチンときちゃうんですけど…
ヘウォンに「大事な商談だから協力して」と頼まれてるしでー
「ただ一緒に働く方を知ろうと思っただけです」と返すのが精一杯…
それにスインもまだ諦めてなかったのね…d(*´Д`*)
商会所を見つけた後ー
ユンガンに「朝鮮にきた記念にどうぞ」なんて言いながら、黒笠を強引に被せちゃうんですよ。
さすがに、今回はユンガンも動揺が抑えられなかったみたいでー
しかも、そこにジョンフンがやって来て、思い切り抱きつかれちゃってたしで…(゚Д゚≡゚д゚)
でも結局、振り切っちゃいましたけどね(*´・ω・)
やっぱジョンフンは、長年ユンガンと一緒にいたからか~スイン以上に食いついてましたな(*´・∀・)
それと朝鮮に来てから、ユンガンはサンチュにヨナを捜させてるけど…
いまだ手がかりは掴めないらしい(ヾノ・ω・`)
そして、この日は例の十五夜だったらしくー
ユンガンは待ち合わせ場所に向かったみたいだけど…罠を仕掛けられてる事に気づいたのね。
だからムドクが手下を解散させるのを見てから、煽りかけるんですよ。
ここでユンガンの放った銃弾がムドクの肩を射抜きー
奴が倒れ込んだのを見て、ユンガンが追い詰めにかかるんですけど…
「誰だ?」とか言われちゃう(*´・д・)
だけど「分からぬか?妹を奴婢の身に落とし、父を殺したではないか!」と告げられてー
ムドクは、ようやくユンガンの事を思い出すんですよ。
「どうやって…お前は…(;゚Д゚)!」と驚愕しまくるムドクに、
ユンガンは「生きてるさ、あまりの悔しさに死ねなかった。お前の番だ。誰なんだ?お前が父上を殺した銃使いなのか?」と問い詰めるんですけど…
「もし俺があの方だったら、お前は死んでる。お前には太刀打ちできぬ」とあざけられてしまいやす(´・д・`)
この後、ユンガンはムドクを銃で脅して、黒幕を吐かせようとするんですけど…
でも奴は吐こうとしないし、やっぱユンガンは撃てないしで…(ヾノ・ω・`)
結局、ムドクに自決されてしまうのよね…(°д°|||
ここでユンガンは、ムドクの左肩を調べてたけど…
パク別将が斬った痕はなくー(ヾノ・ω・`)
黒幕は別にいる事に気づきます。
それとジョンフンの元に、亡骸回収依頼の書簡が届いていたけど…
恐らく、これもユンガンが手配したんでしょうね((・・*)
この後、ジョンフンはムン・イルドと共に現場に向かうんですけど…
ユンガン同様、やはりムン・イルドも左肩の傷を確認しー
「最高の銃使いではない」事に気づきます。
そしてユンガンも清風館に戻った後、商工所の改修工事に立ち会うんですけど…
ここでヘウォンに「火薬の保管は、城外にある我が軍の倉庫をお使い下さい」てな事を告げられた為、一緒に見に行く事に。
でも…怪しげな輩に尾行されてたようでー(゚Д゚≡゚д゚)
やはり、あの件以来、松都商人に恨まれてたみたいですな。
だけどヘウォンは、毅然たる態度で「こちらは日本の方で無関係だ」と言い放ちー
自ら輩について行くんですよ。
しかし、ここでユンガンも剣を突きつけられてしまった為ー
反撃して、輩をなぎ倒すんですけど…
てか~こん時、ヘウォンの目が完全に乙女モードに入っちゃってましたよ?(*´・∀・)
て事で、カッコいいシーンをお伝えしたいんですけど…
やっぱアクションシーンは、上手くキャプれませんね((・・*)
その夜…
ジョンフンがスインの屋敷にやって来てー
「今度こそ、ヨナを見つけた。少女の奴婢を盗み、清国に売り飛ばす連中がいるそうだ。その奴婢の中にヨナがいた。明晩、麻浦から船で清へ行くらしい。だが心配するな、私が救い出してくる」と告げてたけど…
その頃、ユンガンもヘウォンを屋敷に送り届けていてー
てかヘウォンも「お茶でも出させて下さい」なんて、健気に駆け寄っちゃって…
こりゃ~完全にユンガンにホレちゃいましたな?(*´Д`)σ
この後、ユンガンは清風館に戻るんですけど…
そこに、スインが待っていてー
「質問するのは、最後にします。答えて下さい。本当にユンガントニョンニムではありませんか?そっくりなんです。顔も声も、その目も瓜二つなんです。3年間、1度も忘れられなかった姿、そのままなんです。なのに同じ人でないなんて変です。最後まで否定するんですか?私の事を知らないと言うんですか?」と涙ながらに問い詰めるんですけど…
やはりユンガンは「知らないと何度も言ったはずだ。帰ってくれ」とぞんざいに返しちゃう(*´・ω・)
だけど、ここでスインが「それではヨナは?ヨナの事も知りませんか?明晩、麻浦で船に乗せられます。清に売られていくんです。ウラボニが救ってくれるのを待ち続けて、結局は他国へ行くんです」と訴えてきてー
ユンガンも泣きそうになっちまうけど…
それでも「私には関係ない。どこに売られていこうが知った事か。気の毒な話だから今回は聞いてやるが、ここまでだ。正気でない女の話を聞くほど暇ではない」と言い退けて、部屋に帰っちゃいますね(*´・ω・)
でもユンガンも耐えきれなくなったみたいでー
部屋で泣き崩れてましたね…(o´д`o)
てか、この様子をユンテクが見に来てたのが気になる。
しかも同じ宿に泊まってたみたいだし…(;´・ω・)
そして翌朝ー
スインは、ホギョンに「本当にヨナかどうか確かめたいから、麻浦に行く」とか告げてたけど…
本当は、ホギョンも行かせたくはないんだけど…
「お願い、これで最後にする」と頼まれて、結局折れちゃったのね。
一方、チェ・ウォンシンも手下から「ヨナが今夜、麻浦から船に乗るそうです」と報告を受けー
「妹となれば、放っておけないはずだ。私が直に確かめに行く」とか言ってましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
その頃、ユンガンは妓生と酒を飲んで盛り上がってましたけど…
実は監視されてる事に気づいて、芝居をしてたのね~(*゚▽゚)ノ
そして夜中になったところで、ユンガンは清風館を抜け出しー
麻浦の、とある小屋でヨナを見つけるんですけど…
でも~
この後、チェ・ウォンシンと手下たちに挟まれちまったんですけど~(°д°|||
さて、どうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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