いや~
笑っていいのか分からんが…チェ・チュンミョン、オモロすぎ~(o゚▽゚)o
以降、
ネタバレしてます~(^^ゞ
23話☆彡.。
ソンビは興王寺が燃やされたのは、高麗に降伏をさせる為と気づいてましたねd(*´Д`*)
この後、高宗がギュボの書いた降伏文を見て、
「もっと早く、降伏すべきだった」と言っちゃってたけど…
ウは、かなりご立腹でしたな(;´д`)
しかも、この後タンクドが本当に降伏する気なら、高宗に直接出向かせろと無理難題を押しつけて来てたし(。-`ω´-)
そしてジュンもスギ大師を避難させた後、都房に戻るのですが…
イ・ゴンジュにめちゃ歓迎されてましたな ( ´ ▽ ` )ノ
あとソンビも、ジュンに「ここで一緒に働こう。でも昔と状況は変わらない。肝に銘じた方がいい」と優しく忠告してましたね~d(´∀`*)
この後、ソンイもジュンに「生きて帰ってくれてありがとう」と言葉をかけてましたけど…
実は近くでヤクソンが見てるんじゃ…?と妙にドキドキしちまったわ(p´Д`;)
その頃、ウはスギ大師を訪ねてましたけど…
ここでスギ大師に「“大蔵経”もいつまで無事か分かりません。僧侶たちも共に戦わせてほしいのです。戦えそうな者は皆、お連れ下さい。国を守る為なら僧侶も戦いに出ます」と言われて、心打たれてましたね(つД`)
その後、政房では…
使者として出向いたミン・ヒとソン・グクチョムが、
「安北城にいるサルタクの元へ高宗を出向かせるよう要求があった」と報告をしてましたけど…
ここでイ・ジャンヨンが「我ら高麗は、敵にひれ伏す必要まではないのです。敵の目にどう映るかが、こたびの肝なのです。確かに和睦の文は書きましたが、下手に出る事はありません。それにまだ亀州城と慈州城が持ちこたえています。陛下を行かせてはなりません!」と訴えるんですよね。
これにウも同調しー
サルタクの元へは、ソン・グクチョムと高宗の近親の王族が向かう事に。
更に蒙古軍は「慈州城と亀州城の抗戦放棄と白旗を揚げ、城門を開けるよう」要求しているらしくー
ウは「朝廷としては敵の要求に応じるしかなかろう」と力なく返すのですが…
ソンビは「パク・ソ将軍やキム・ギョンソン将軍、そしてチェ・チュンミョン将軍。彼らがおとなしく城門を開け、白旗を揚げるかどうか…」と本音を漏らしてましたね(*´・ω・)
その慈州城では…
プタウがチェ・チュンミョンにかなり手こずってるみたいですな?(*´・∀・)
でもこの後、陣営に「白旗揚げて武装解除せよ」と軍令が出てしまったようでー
てか、ジプソンも本当は嬉しいくせに「それでは高麗は降伏したのか?」なんて、わざとらしく険しい顔して怒鳴っちゃって…ε-(`・ω・´)
しかも軍令で、慈州城に降伏を説きに行くのに、ヤンベクを護衛につけるってズルくない?q(´・ω・`)p
結局、亀州城にはミン・ヒが出向きー
「戦は終わりました、戦いを終えろとの閤下のご命令です」と告げてましたけど…
でもキム・ギョンソンとパク・ソは「我々は4ヶ月に渡り、数十回敵と激突しました。その間、1度たりとも開門などしていない。お戻り下さい。我々兵士だけではなく、民もこの城で散る覚悟です。そう決めたのだ。戻らぬのなら攻撃も辞しません!」と必死に抵抗し、攻撃開始しちゃいましたよ~
( `д´)σ =・
そしてサルタクの元へは、ソン・グクチョムとフェアンゴンが出向いてましたけど…
ここでサルタクに「今後は蒙古と高麗の関係をはっきりさせたい。明白なのは我々が戦勝国であり、占領国だ。これからは対等な国家ではなく、君主と臣下の関係となる。王に恥をかかせてやりたいところだが、過ちを認め、許しを請いに来た事に免じ勘弁してやろう。だが私は、これまで半年以上も亀州城に悩まされてきた。高麗の朝廷が降伏すると言うのなら、まずは、あの頑固者たちを説得しろ。とにかく2つの城を明け渡せば、条件を何でも聞き入れてやる」と言い放たれてしまいます(´-ω-`)
でもチェ・チュンミョンも慈州城で頑張ってますよ?σ(゚∀゚)
彼が降伏を説きに来たジプソンに「名を名乗れ!(*`ω´)ノ」だの~
「この腰抜けが!預かった兵を全滅させた奴が上将軍だの軍令だのと偉そうにほざきおって!今すぐ失せろ!さもなくばこの矢が貴様の心臓を射抜くぞ!( ゚ロ゚)ノ∝━━━゚ロ゚)━∈」
と言い放って、矢をお見舞いする様は中々、痛快でしたけどね~(v´∀`*)
しかも、この後チュンミョンの「戦闘準備だ~!」の号令にヤンベクも笑ってたし(*´-∀-)
ウも彼らが粘ってる事に胸打たれてたけど…
でも他の地域が苦境に陥るからと~
「もう1度、使いを送れ」とヤクソンに命じてましたねd(*´Д`*)
この後、ウはジュンと再会しー
労いの言葉をかけた後、
「考えてみれば、お前には何の落ち度もなかった。だが人間は時には予期せぬ災難に見舞われる事もある。お前には、もうかような災難は降りかからん、過ぎた事は全て忘れてくれ」と告げてましたけど…
ジュンも「忘れるも何も、何の事やら存じません」と上手い事、かわしてましたな((・・*)
しかもウは、ジュンに「今後は私の補佐をしてほしい」と頼むんですよね。
てかソンイは全然気持ちの整理をつけてないのに…
大丈夫かしらん?ε=(・д・`*)
そして一向に降伏する気配なし~(ヾノ・ω・`) の亀州城と慈州城に苛立つサルタクに、
ホン・ボグォンが余計な忠言ばかりするしで~(´-ε-`)
だけどフェアンゴンが「私に説得する機会をお与え下さい」と訴え、亀州城に向かう事に。
ここでフェアンゴンに「陛下の使いとして来た。ただちに開門なされよ。さもなくば開京と陛下がご無事ではいられない」と訴え続けられー
パク・ソは「陛下を危険にさらせない」と、ついに亀州城を開門するんですよね。
ここで泣きながら「降伏はなりません」訴える民や武将たちに泣けたわ(T^T)
それに対して、サルタクの嬉しそうな顔ったらなかったですな。
この後、キム・ギョンソンは蒙古軍から命じられ、ひざをつくんですけど…
サルタクは「ほかはともかく、亀州城での戦いは我々の負けだ。そなたは敗将ではない」と潔く認めましたねo(´^`)o
「そうだ、我々は負けてなどいない。私がひざまずいたのは、そなたにではない、勇敢に戦い抜いた兵士たちと高麗の民に対してだ!」と訴えるキム・ギョンソンに泣けたわ…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
24話☆彡.。
そしてフェアンゴンたちは慈州城へ向かい、説得を続けます。
だけどチェ・チュンミョンは粘ってましたね~c(`・ω´・ c)っ≡
それでもやっとこさ~
フェアンゴンだけを城に入れたと思ったら、今度は王命には従えないと言うのよ~(*´・ω・`)=3
いやいや、ここ意地張るとこ?(ヾノ・ω・`)
フェアンゴンも必死のパッチですよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
慈州城のチェ・チュンミョンは、第1次麗蒙戦争で亀州城の勇将らと同様、高麗の誇り守り通した人物である。朝廷は上将軍テ・ジプソンを何度も送り、開城を促したがチェ・チュンミョンは断固として受け入れなかった。だがフェアンゴンによる死を賭した説得を受け、やむなく城を明け渡したのだった。サルタクの軍は以後、蒙古に戻るまで慈州城に近くには決して近づかなかったという…。
こん時のプタウ、嬉しそうでしたね~(*´・∀・)
でもここでチェ・チュンミョンが、
「ほざくな!プタウ、何故に大きな顔をしておる?お前が何をしたと言うのだ?城門を開けたのは私だ!大高麗の主、陛下の命に従っただけだ。思い上がるでない!このたわけ者がっ!ヾ(。`Д´。)ノ彡」
とか暴走しちゃって、ひざまずかないのよ~。゚(^ω^;)゚。
キム・ギョンソンが城門した時はめちゃ泣けたのに~
何故にチェ・チュンミョンには、こないに笑いがこみ上げてくるんやろか?(´・∀・`)
多分、あの間延びしたしゃべり口調のせいかも(笑)
これに逆上しちゃうプタウをヤンベクが止めに入った為、
チェ・チュンミョンは斬られずに済みましたけど…
でも蒙古軍に捕らえられちまいやしたよ(o´Д`)=з
その後、都房に戻った武将たちをウが労うんですけど…
ここでチェ・チュンミョンについて悪態つきまくるジプソンを叱責してたのは痛快でしたね(*゚∀゚)=3
そしてジュンとヤンベクが久々の再会を果たしてましたね~d(´∀`*)
後日、王宮で宴が開かれるんですけど…
サルタクはキム・ギョンソンの事がいたく気に入ったらしくー
杯の交わし合いを要求~
あとウには「再び蒙古に兵を出させたら、今度は容赦しない」と警告してましたねd(゚Д゚*)
あと、この席にチェ・チュンミョンが連れて来られるんですけど…
プタウは、彼を殺したくて仕方ないみたいでー
だけど、これもサルタクが止めて、彼らにも杯の交わし合いをさせるんですよ。
実はサルタクっていい人なんじゃないの?とちと錯覚しそうになっちまったわ(ヾノ・∀・`)
それにネタバレーションによると、また戦争が始まるみたいでー
そもそも、
1.金銀や綿布などを2万頭の馬で運べ
2.100万人分の軍服を繕って送れ
3.大小の馬をそれぞれ1万頭ずつ送れ
4.王子や姫、そして高位高官の子息を各500名、合計千名を送れ
とか…蒙古の要求自体、無茶過ぎよね?q(´・ω・`)p
この後、ヤクソンがジュンに「閤下の命令でお前の家を用意した」と告げてたけど…
でもパク承宣によると、実はソンイが気を配ったらしいですよ~(°д°|||
その後、ヤクソンがソンビとの酒の席で、
「閤下の後継者は私ではない(ヾノ・ω・`)」
「妻とは結婚すべきではなかった(´-ε-`)」
等々、暴言吐いちゃってましたけど…
ソンビもヤクソンの宥め役、大変よね?(;´д`)
それと萬宗・萬全兄弟がエライ悪行働いてるようですけど?(゚Д゚≡゚д゚)
スボプの言葉じゃないけど…ありゃ僧侶じゃなく盗賊ですな(ヾノ・ω・`)
この後、王宮で高宗に促され、ウが王命を発表します。
咸新鎮のムン・デは官位を2等級上がり、
鉄州城のイ・ウォンジョン、イ・ヒジョク将軍らは祠堂を建て、その忠節を称えると(*・д・)b
そして亀州城のパク・ソ将軍には、官職を上げ故郷での暇を与え、
キム・ギョンソンとチェ・チュンミョンは、大将軍に昇級しましたね~
(゚∀゚ノノ"
その後、民の苦しい生活を目の当たりにしたウは、ジュンに意見を求めます。
ジュンも毎回「私のような…」てな謙遜をしつつー
「高麗には、2つの道しか残されておりません。1つは国を渡して戦をせずに延命して行く道。もう1つは長く険しくとも、国の存亡をかけて戦う道。人間の根本というものは簡単には変えられません。高麗もまた蒙古になりえません。ですが高麗の根本を守ろうとすると、閤下は後世に受けるであろう“戦乱の元凶”という非難を覚悟せねばなりません」と~しっかり意見は言うのよね(;´∀`)
でもウてば~
「遠慮せずに申してみよ。大丈夫だ」とか言ってたのに何でキレるのよ~?(´Д`) =3
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E6%AD%A6%E7%A5%9E/%E6%AD%A6%E7%A5%9E%20-23-24武神 #23&24
いつも、ありがとうございます♪
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