てかヤクソンとギョンソンは、ホントに兄弟なのかしらん?q(´・ω・`)p
以降、
ネタバレしてます~(^^ゞ
31話☆彡.。
ウは「お前は自分の立場が分かってるのか?世間はそんなに甘くない、キム・ジュンの為にも忘れろ。奴の人生まで壊す気か?」とソンイを怒鳴りつけー
血圧上がったのか、かなりフラついてましたよね(´・ω・`;)
てかソンイも「私の夫は後継者の器ではありません」てー
相変わらず、はっきり言うよね~(σ゚∀゚)σ
でも、これって愛というより、もはや執着な気がしてなりやせん(ヾノ・ω・`)
と、そこにジュンが戻って来てー
まず符仁寺の大蔵経を守れず、任務を果たせなかった事を謝罪。
あと免賤と官職を授かった事への感謝の言葉を告げます。
更にジュンは「民には、心のより所が必要です。再び“大蔵経”を作り、民に心の灯をお与え下さい」と訴えるのですが…
この言葉にウは「頼りにしてるぞ。もうお前は奴婢ではなく、我が国の官僚だ。世の注目を集める存在なのだ。行動には気をつけよ。お前もそろそろ身を固めてはどうだ?」と激励と忠告をするのですが…
ジュンは「まだ結婚は考えておりません」と断ってましたね(o・ω・))
それと「ここでの仕事の他にもう1つ。奴軍の指揮もせよ」と告げられてましたけど…
ここで、ウは倒れてしまうんですよね (°д°|||
やっぱ、ソンイの告白が相当、堪えちゃったのね~(o´д`o)
この後、ジュンはソンビに報告に行くのですが…
「丈夫なお方なのに…とにかく、帰還した。ご苦労だったな」と労うソンビに、
ジュンは「将軍のお助けがあってこそです。お陰様で免賤され、官職に就けました」と感謝の言葉を告げてましたけど…
ここで「それだけの働きをしたのだ。もう奴婢ではなく、臣下だ。堂々と主君に仕えるのだぞ」と普通に言えちゃうソンビがね~やっぱ、いいなぁ~と思う(σ*´∀`)
そもそも自分の事がよく分かってたり、状況判断が常に冷静に出来る人は、むやみやたらに嫉妬とかしませんものね~d(´∀`*)
あと全羅道では…
ギョンソンが萬宗兄弟たちの元へ出向きー
「出家した僧侶が昼間から女をはべらせ、酒宴を開くのですか?閤下が、お2人の度を越えた蛮行に激怒しています」とストレートに責め立ててましたけど…
ここで兄・萬宗は、オドオドしてたけど…ヾ(;´Д`)ノ
弟・萬全は、ビックリする位、不貞不貞しい態度を取っちゃってるしで…
(σ-`д・´)
この後、ギョンソンは「今すぐに萬宗様は慶尚道の断俗寺へ、そして萬全様は全羅道の双峰寺へお発ちを。お2人が会うのを禁じます。また悪行を繰り返したら、更なる厳罰が閤下から下ります」と告げるのですが…
いやいや~弟・萬全、ここで逆ギレするのおかしいやん?(ヾノ・ω・`)
しかも最後に、弟・萬全が「あんまりだぞ!私たち兄弟に加えた今日のこの仕打ち、決して忘れん!見ていろ!必ず殺してやる!ヽ(o`Д´o)ノ」とか言い放ってたのがね~
後々、ギョンソンに災難が被るんじゃないの~?とめちゃ気になってます(*´・ω・`)=3
あの後、ウは疲れが出たのか、風邪をひいたらしくー
てか、テ氏もウが「疲れてる」と言ってるのに、息子スンジョクの事を自慢げにアピるなんて、どういう神経してんだか…?q(´・ω・`)p
しかも、ちゃっかり将軍にして貰ってたし…( ˘•ω•˘ )
と、そこにソンビがやって来てー
「陛下がキム別監の屋敷を訪ね、お泊まりになりました」と報告。
ここでウは「親交を深める為だろう。ヤクソンは次代の都房を担う人間だからな。とにかくヤクソンが仕事に身を入れず困っている、そなたがしっかりと補佐をしてくれ。それとキム・ジュンを教育してくれ。そなたの見抜いた通り、あの男は使える人材だ」と頼んでたけど…
その頃、ギリュはジュンとゴンジュとヤンベクと酒宴中ー
結局、コンジュもヤンベクも官職を貰ったのね~(ノ*´∀`)ノ☆
ここでジュンは、ギリュに「ヤンベクと一緒に奴軍の指揮を執れればと思っています」と頼んでたけど…
でもヤンベクは、かなり複雑そうでしたぞ?(ヾノ・ω・`)
あとカンナンがテ氏に陰陽術道士のチュ・ヨンジを紹介してましたけど…
これは、誰の意図なんやろか?σ(・ω・*)
この後、ヤクソンがソンイに「陛下がうちのヨンを太子妃に迎えたいそうだ」と告げてましたけど…
ソンイは「婚礼が済んだ後に、夫婦の縁を切りましょう」とバッサリと返してた\(; ゚∀゚)ゝ
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
高麗が江華島に遷都したのは1232年の事。そして、その翌年に東真国が滅亡した。次代は急速に動き、1234年1月に蔡州へ逃亡中だった金の皇帝 哀宗が自害。蒙古は中学大陸 北半を掌中に収めた。残された高麗は孤独な抗戦を余儀なくされるのである。
また戦争が始まるのね…(*´・д・)
後日ー
ウはジュンに「奉恩寺のスギ大師を訪ね“大蔵経”について意見を伺え」と命じるんですが…
ここでヤクソンが「なりません。“大蔵経”の偉大さは存じております。民の事を考えて下さい。飢えと貧困に喘ぐ民に労役を強いてはなりません(ヾノ・ω・`)」と断固反対を訴えます。
でもウは「“大蔵経”があれば、国は団結する。団結すれば、敵にも立ち向かえる。そなたこそ酒を飲んでばかりで国の将来を案じた事などなかろう。意見する資格などない!(*`д´)b」と言い退けてましたね。
この後、ジュンは奉恩寺に出向き、久々にスボプと再会してましたけど…
でもスボプは「“大蔵経”を作るのは賛成出来ない」らしい(*´・ω・)
そして、またソンイがジュンを呼び出してましたけど…
てか「離縁する」とか告白されても、ジュンも困るわ~(ヾノ・ω・`)
しかも、この場をヤクソンが見ちまってましたぞ?(°д°|||
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
32話☆彡.。
そんな中ー
イ・ギュボとチョン・アンがウを訪ねて来てましたけど…
ここでウは、彼らに「再び“大蔵経”を作り直そうと思っている。その仕事を手伝って貰いたい。詳しい事は私の補佐をしているキム・ジュンに聞け。これから都房の会議には、キム・ジュンも出席させろ」と頼みます。
こん時のテ氏の険しい顔ったら、なかったですな~ヾ(´^ω^`)
この後、蒙古からホン・ボグォンが使者としてやってきますが…
しかし、
“今すぐこの江都を離れ開京に戻れ。さもなくば戦も辞さぬ”だの~
“高麗の民の数を全て調べて、直ちに報告せよ”
とか相変わらず要求が傲慢すぎますな?(。-`ω´-)
しかもボグォンがまた「ひざまづけばいいのです」とかぬかしよるし~
(o゚ロ゚)┌┛Σ(ノ´*ω*`)ノ
てか~ウがついに寝込んじまいやしたぞ?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
でもテ氏に「キム・ジュンとパク・ソンビとヤクソンを呼べ」と頼んでた。
ここでウは、ジュンには「“大蔵経”の制作を急ぐように」とー
そしてヤクソンには「これ以上、迷うでない。そなたが私の期待を裏切らない娘婿であると示せ。そなたさえよければキム・ジュンの力を借りろ」と発破をかけてましたけど…
これをヤクソンは、最終警告と取ってしまったみたいでー
それでも、ソンビは必死に説き伏せてたけど…
なのにヤクソンてば、
「いっそキム・ジュンに全権を託せばいい。キム・ジュンは補佐ではなく、私を命令に従わせる為につけたのです」とか言っちゃうのよ~(*´Д`)=3
しかし、あの穏和なソンビを怒鳴せるなんて…ヤクソンのひねくれ具合も相当よね?(*´・д・)
あとアンシムが都房にやって来てたけど…
どうやら彼女の家には重病の母親と弟妹がいるようでー
父親は国の稲に手を出してしまったらしい。
その罪を帳消しにする為、彼女はウの側室になるようですぞ?ヾ(〃゚ω゚)ノ
ホント、ジュンには残酷な運命よね?(´・д・`)
しかも、この事をヤンベクから聞かされるなんて…
この後、ジュンはギュボとチョン・アンと共にスギ大師を訪ねます。
ここでギュボとチョン・アンに説得されて、
ようやくスギ大師は“大蔵経”の制作に頷いてましたね。
あと、この費用の大半をウが用意するとか言ってたけど…
それでも、もの凄く大変な作業になりそうよね?(*´・ω・)
その頃、江都では…
アンシムがウにお目通りしてましたけど…
しかしテ氏も、アンシムには「嫉妬はしません」
とかホンマかいな?щ(゚Д゚щ)
ウは「ならば、家を一軒用意してやれ」と返してた。
しかもテ氏てば、「将来が心配だから」とー
ウに、あのイカサマ道士チュ・ヨンジを呼んだらしい(´・д・)」
ここでチュ・ヨンジは「近々、閤下の周りによくない事が起きそうです」と予言してたけど…( `・ω・)b
この後、ジュンがアンシムを屋敷に案内しー
「こんな事は間違っています。閤下は何もご存じではない、私から説明します。将来を約束した仲だと」と訴えてましたけど…
アンシムてば、
「私は約束してません、定めを知っていたから、2度と私に近づかないで下さい」と言っちゃうのよ…
本心じゃないと分かってるだけに、ここはちと切なかったですな(*´・ω・)
で、ジュンはまたヤンベクと酒ですよ…(;´д`)
ここで「世の中、間違ってる。やっとウォラを見つけたのに」と嘆いてたけど…
でもウォラじゃなくて、アンシムですけどね(ヾノ・∀・`)
しかもヤンベクも「ソンイ様は、今もお前を待っている。受け入れたらどうだ?お前が考えを変えれば、将来閤下の座に就く事も出来るぞ」とけしかけちゃうしで~
でもジュンに酒をぶっかけられて、怒鳴られてたけど…
ここでヤンベクは「もう1度忠告する。アンシム様の事は忘れろ、でないとお前の人生は終わる。そうでなくても、お前を妬んでいる者は多い。この私もその中の1人だ 」と~ついに本音をぶちまけてましたね~ε-(=`ω´=)
でもジュンも、ヤンベクの本音は知っとくべきよね?d(*´Д`*)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
1235年6月、高宗の太子チョンはキム・ヤクソンの娘と結婚。そして1ヶ月後の7月、2度高麗に来たタングトが大元帥として兵を率い、ホン・ボグォンの手引きで国境を越えた。これが第3次麗蒙戦争である。高麗は蒙古の侵攻をみすみす許してしまう。島へ遷都した時点で、対蒙古戦術は防御と遊撃戦に限られていたからである。更に国内では、反乱が地方各地に飛び火し、都房は内憂外患の状態にあった。
…悪い事って、この戦争の事じゃないよね?(ヾノ・ω・`)
この報告を受けー
ヤクソンたちは、作戦会議を開きます。
ここで「遊撃戦を本格化すべきです。守るばかりでなく、こちらからも仕掛けなければ」と訴えるジュンに、ギリュも同調してたけど…
なのにヤクソンてば、
「この国の未来をお前だけが担っていると?お前だけが国を心配していると?今、この瞬間にも悲痛に泣き叫び、江都を恨む民の気持ちが分かるか?言ってみろ!ヾ(。`Д´。)ノ彡」
とかジュンに八つ当たりしすぎですやん~(*´・Д・)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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