このままウがいなくなったら、どうなってしまうのかと…
最近、そればかりを考えてしまふ~(;´д`)
以降、
ネタバレしてます~(^^ゞ
33話☆彡.。
てかヤクソンも「民の事を考えろ」とか言ってるけど、
あんたの飲んでる酒も、民のお陰で飲めてるんじゃないのか?(`・ω・)っ彡/
大体、打開策も考え出せないのに、文句ばかり垂れるなって話ですよ~
ε=(`・д・´)
この後、ジュンたちは教定都監での会議の結果、
「蒙古軍とは真っ向勝負ではなく、遊撃戦を基本にして戦う」と兵部に報告に行きます。
ここでヤクソンが議長を放棄した為ー
ジプソンが仕切ってるのてのが、かなり不満だったけど…( ˘•ω•˘ )
詳細もギリュに説明させてたしね。
てのも「別抄軍から志願者を募って選抜隊を結成し、前線に配置。蒙古軍の武器は優れた機動力です。しかし兵の移動が速すぎる為、兵站…つまり物資の輸送が遅れます。前線を担当する隊は手薄となった兵站を狙い、同時に地の利を生かして、蒙古軍の攻撃力を封じる」と~
どうやら、これが戦略らしい~c(`・ω´・ c)っ≡
ちなみにタングトがいる北路軍には、ゴンジュを派遣。
あとキム・ヒジェには、龍虎軍のイ・サンノ、カン・ウムンと共に、江都で海岸線の防衛に当たるようにー
そしてヤンベクには奴軍を指揮し、都房の防衛及び江都全体の治安を担うよう指示してましたねd(*´Д`*)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
別抄軍の1つに治安維持を目的にしてチェ・ウが作った夜別抄がある。当初は左右夜別抄に2部隊構成だったが、蒙古の捕虜だった高麗兵からなる“神義軍”が加わり、以後“三別抄”と呼ばれるようになった。この三別抄は高い士気と勇猛さで鳴らした。そして約40年間続いた麗蒙戦争で最後まで主役を演じた部隊でもあった。その三別抄が前線の遊撃戦に出たのである。
もう~ヤクソンてば、酒ばっかり飲んでからに~(´‐ω‐)=з
しかも「これからは教定都監にも登庁しません」とか言うし…
ソンビも、堪忍袋の尾がキレかけてますぞ?(*´・Д・)
その頃、ジュンはウの元へ行きー
軍が出陣したと報告してましたけど…
ここでウは「歩けるようになったから外に風に当たりたい」とー
ジュンと共にアンシムの屋敷を訪ねる事にするのよね。
しかもウも、アンシムの家族を引き取るとか言っちゃって…
めちゃ優しいですやんか~(*´Д`)σ
更に、ウはジュンに「将棋を指そう」と誘いー
ここで「政治とは人間の営みだ。まずは、それから学べ。人間は見た目も千差万別だが、考え方もそれぞれだ。だから意見をまとめるのは簡単ではない。ある時は度胸が、またある時は知恵が必要だ」
と教示してましたねd(゚Д゚*)
その一方で、ゴンジュ率いる兵たちがタングト率いる蒙古軍を龍門山で待ち伏せー
奇襲攻撃を仕掛けて、兵站を燃やしたシーンはホント痛快でしたね~
(o゚▽゚)o
でも~こうして武将たちは必死に抗戦してるのに、
ヤクソンてば、また妓房で酒飲んでるのよ~(*´・ω・`)=3
もう奴が「私にとっては飲む事が戦いだ」とか言った時にゃ~
ホント、開いた口が塞がらんかったわ(〃゚A゚)
しかも今回は、ヤクソンの同郷のカン・ウムンとイ・サンノが「教定都監での会議の時、ジュンがヤクソンを非難した」とかで、ジュンの事を懲らしめるとか言い出すしー
ヤクソンも「やれるものなら、やってみろ」と悪ノリする始末で…
それ聞いて、パク承宣が固まってましたぞ?(*´・д・)
あれからウは、酒を飲み始めたようでー
ジュンに「お前もソンイに心惹かれた事はないか?片思いという言葉は私も知っている。しかしあれはソンイの一方的な思いなのか?」と問うてましたけど…
ジュンは、めちゃ答えに困ってましたな(ヾノ・ω・`)
しかも、ここでジュンに「お前なら、どんな風に都房を取り仕切ってみせる?」とか聞いちゃうウが怖すぎるんですけど~。゚(^ω^;)゚。
当然、恐縮しまくるジュンに、
ウは、魏の王 曹操の話を持ち出しー
「宦官の孫という言葉が曹操にはついて回ったが、曹操は1つの時代を築き上げた英雄だ。要するに何事も本人次第だという事だろう」とー
あと「お前は既に多くの者の目につき始めた。慎重に振る舞え。お前を妬む者は多い」とも忠告してましたねd(゚Д゚*)
でも、ここでウを膝枕するアンシムを見るのは、ジュンにはかなり酷でしたよね…(*´・ω・)
この後、ジュンはヤンベクに「もう帰れ、そしてなるべくここには来ない方がいい」と言われ、ホントに帰っちゃいましたなσ(・ω・*)
その後、ウはヤンベクをお供に、ソンビの屋敷を訪ねます。
ここでウは、ソンビに「しばらく寝込んでいたが、都房の動きについては報告を受けていた。あれほど頼んだのにキム・ヤクソンは自分の仕事を放り出した。誰か代わりはいないだろうか?どうすればよい?私を支えてきた者として意見を言ってみよ、そなたが統べるか?」と問うてましたけど…
ソンビは膝を折りー
「何を言うのですか?聞いただけでも恐ろしくなりますヾ(・ω・`;)ノ」と訴えてた。
てのも、ソンビは「あくまでも助言者」ですし…
それはソンビ自身が1番分かってる d(・ω・´。)
それに恐らくウは、決めてたのよね~
だからソンビに確認したかったんだと思うんですよ。
「キム・ジュンはどうだ?“王侯将相いずくんぞ種あらんや”違うか?パク・ソンビ。ヤクソンとソンイの仲は収拾不可能だ。ならばキム・ジュンにソンイをやってもいいだろうか?」と。
でもそんな事を聞かれても…ソンビ、困っちゃってますよ~?(´・ω・`;)
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
34話☆彡.。
やはりソンイの“離縁”の言葉にウは揺れていたらしくー
「病にふせり、療養していた間、色々考えた。ついにはヤクソンに懇願までしてみたが、どうにもならぬと悟っただけだった。このままヤクソンに任せておったら、都房も国も危うくなる。実は少し前から体調はよくなっていたのだが、病気のフリをして道を模索していたのだ。だがもう待ったなしだ、後継者を決め直さねば」と告げてましたけど…
でもソンビは「キム・ジュンはなりません。たとえ主君のご意志であろうとも高麗の国が許しません(ヾノ・ω・`)」と返してた。
それを受け、ウは「父上が権力を握る前イ・ウィミンという者がいた。奴も生まれが立派とは言えぬ」と告げますが…
「時代が招いた混乱です。その証拠に短い栄華でした」と返すソンビ。
でもウの言うように、平和な時代ならヤクソンも都房を仕切れたかもしれんが…
この乱世では難しいでしょうね(*´д`*)
その後、南下した蒙古軍の別働隊によって、アンシムの家族が殺されてしまったらしい…
てか何でヤンベクが知ってるのよ~•́ω•̀)?
それを聞いて、ジュンはウに報告に行ってましたけど…
ウは「戦時下なのだから珍しい話ではあるまい。アンシムは悲しむだろうな」と返してましたね(*´・ω・)
更に「他に報告はないのか?」と問われー
ジュンは「蒙古軍は砥平でイ・ゴンジュ将軍の奇襲を受け、南下の速度が鈍った模様です。しかし、それでも敵は竹州城に到着し、南路軍と北路軍が集結したそうです」と報告。
この竹州城の城主が亀州城で共に戦ったソン・ムンジュらしいんよねd(*´Д`*)
彼は、この経験から蒙古軍との戦い方を熟知していてー
この後、タングト&プタウ率いる蒙古軍を投石機と油壷攻めで、撤退させるんですよ~(ノ゚∀゚)ノ
ここは痛快でしたね~(σ´∀`)σ
あと太子妃殿下が懐妊したらしいですぞ~(*゚▽゚ノノ゙☆
てか早っ!(笑)
そしてまたヤクソンは、これを口実に酒ですよ…(ノд-`)
てか、カン・ウムンとイ・サンノが、ジュンが大丘に行った際、アンシムと何かあったと聞きつけたようでー
「奴を完全に再起出来ないようにしてやりますよ」とか言い放ってましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
てかヤクソンも「中途半端で終わらせてはならん。奴を排除しろ」とか真顔で言ってたし~
パク承宣は、訝しげな表情になっちゃってましたね(。-`ω´-)
その夜ー
ウはアンシムの屋敷に出向き、道士のチュ・ヨンジを呼んでましたけど…
ここでウに寿命を問われー
チュ・ヨンジは「70歳を超える頃に危機が訪れるようです」と返してた。
更に「私には息子がおらぬ。後生はどうなる?」と問うウに、
チュ・ヨンジは「お顔を拝見するに、ご子息はいらっしゃると…顔相に出ております。しかし2人のご子息に関しては今は何も見えません。四柱を下されば占います」と返すのですが…
しかしこれをウは拒否(ヾノ・∀・`)
だけど「話し相手として4日に1度来い」と告げー
チュ・ヨンジは大胆にも「国にお仕えしたく存じます」とか懇願してましたぞ?(。・`Д・´)
この後、ウはアンシムに「そなたの家族が蒙古軍に殺されたそうだ。そなたの家族も面倒を見るつもりだったのだが…私が面倒を見てやるから、ここで暮らせ」と話してましたね。
アンシムも何の為に側室になったんだが…何だか居たたまれなくなっちまいましたよ(*´・ω・)
その頃、パク承宣がソンイに、カン・ウムンとイ・サンノが大丘の件をネタにジュンを殺すつもりでいる事、
そしてヤクソンも同調していた事を報告してましたけど…
ソンイは「これまでも私がキム承旨を守ってきた。大丘の事など関係ない。殺すというなら、私が守ってみせるo(`д´ 。)」と言い切ってた。
あとテ氏が息子のスンジョクをチュ・ヨンジに見せてましたな。
ここで奴は、スンジョクの事をベタボメしてたけど…ホンマかいな?
q(´・ω・`)p
そして百済復興の為、イ・ヨンニョン兄弟が反乱を起こしー
ギョンソンがこれを鎮圧する為、羅州に出向いて民を説得するんですけど…
「私はここで死ぬ覚悟だ。私と共に最後まで戦い抜いた者を朝廷に報告し、褒美を取らせよう。もしも反乱軍の味方をすれば、永遠に逆賊と呼ばれよう。私と共に敵を討とう」と力強く訴える姿に~
あっしも民も心打たれちゃいましたよ~。゚+(σ´д`。)+゚
でもイ・ヨンニョン兄弟は、どう出ますかね?
ギョンソンが亀州城の戦いで名を馳せた英雄なのは分かってますしね、
「だから殺さず、仲間にしたい」てな事を言ってたけど…σ(・ω・*)
その夜ー
ソンイはヤクソンに「キム承旨を殺すつもりですか?卑怯です、男らしくありません。殺すほどの罪ですか?」と責め立ててたけど…(ノ`Д´)ノ
ヤクソンは「罪を犯したなら、罰を受けるのが当然だ。キム・ジュンはその女と何かあったそうだ。他でもない閤下の側室とだぞ(*`ω´)ノ」と返してた。
てか罪って…そもそもウの側室になる前の話ですやんか?q(´・ω・`)p
さて、ソンイはどうする~?(`・д´・ )ゞ
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E6%AD%A6%E7%A5%9E/%E6%AD%A6%E7%A5%9E%20-33-34武神 #33&34
いつも、ありがとうございます♪
[2回]
PR