やはり前回危惧した通り、ギョンヒがジェジュン殺害の第一容疑者として
取り調べられちまいましたよ～(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
以降、8話を軽く振り返っときます～(^^ゞ


てかシウが、この事件の映像を見るだけに留まらずー
密かに現場にまで行って、あれこれ調べ出しちゃいましたよ？(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
しかもジェジュンを殺害した手下に、現場で見られてたし…
次のターゲットにされちまうんじゃ？(°д°|||

それに手下の犯罪適合データ？らしきものがなかったのも気になる…
ギョンヒは外国人かも？踏んでたけど、実際どうなのかしらね？(o･ω･))

そして今回の事件ですけど…
消防士のイ・ウチョルが消火作業から戻った直後に死亡してしまいます。
当初、死因は肺塞栓(＝肺の血管が血栓や空気で詰まる症状)だと思われていたけど…
ジヌは彼の背中の傷を見て、状況的に骨髄神経系のショックが気になったらしくー
シウに骨髄検査の依頼を指示します。

ちなみにウチョルには、ウミンという弟がいてー
彼は借金の取立てを生業にしてたんですけど…
自傷して恐喝するという取立て方法だった事や、
ウチョルの補償金を支払いするよう、消防隊長に抗議しに行ったりとー
尋常でない行動を見て、初めはジヌも敬遠してたんですね(ヾﾉ･ω･`)

だけど調べていく内に、彼がCIPA＝先天性無痛無汗症だった事が判明するんですよ。
この疾患は、冷感 温感などの感覚を脳が認知出来ないらしくー
だから自傷しても痛みを感じなかったと…(o´д`o)

そしてウチョルも、同僚から痛みや熱に強かったと証言を得てた事からー
ウミンと同じ病気だと思われていたけど…
実はブラウン・セガール症候群(＝骨髄損傷で体の左右の一方に麻痺が起こる)だったみたいでー
つまり全身ではなく、怪我をした側の半身にのみ麻痺が起きるらしいのよ…

でも、これらの病気は治療費の支援対象外で莫大なお金がかかるらしくー
お互いに治療を受けさせようと、お金を貯めていたんですけど…
思いは伝わり切れぬまま、ウチョルが亡くなってしまって…(´-ω-`)
それにウミンはウチョルの為だけでなく、小児難病財団にも毎月寄付をしていたんですよね。

ちなみにウチョルへの寄付金名義を“スーパーマン”にしていたのは、彼がいつも捨て身でウミンを守ってくれていたからなんだとか(´ｰ｀)

骨髄の怪我は、幼い頃ウチョルが火事の現場からウミンを守る為に身をなげうった際、負ったものらしくて…
それが今回の致命傷になるなんてね…(´-ω-`)

それにウチョルもウミンが目を怪我した時に、
すぐに病院に連れて行けず、失明させてしまったと責任を感じていたのね…

それから角膜移植の為のドナーを探し続けて…
ようやく見つけた矢先だったらしくー
ジヌから書類を渡されて、ウミンは号泣してましたね(o´д`o)

その後、ジヌがいつものようにダミのお見舞いに行くと、彼女の父親がいてー
ここでジヌは、ダミが母親に会いたいと言ってた事や、
彼女に思いもよらない症状が出た為、リスクと考えた方がいいと助言してたけど…

この後、父親が電話で「来て下さい、何かに気づいたようです」とー
誰かに告げてましたよ？(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)

しかも～
最後にジヌの目の前でギョンヒが撃たれてたけど…
これって夢？(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)…もしくは？(°д°|||
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪　

[2回]

ジヌ＆ギョンヒも、やっぱ2人っきりの時はいい雰囲気をかもし出してますよね～(*´∀｀*)
以降、7話を軽く振り返っときます～(^^ゞ


のっけからギョンヒがジェジュンの仲間から襲われー
ジヌも即助けに行くけど、2人とも歯が立ちやせん～(ヾﾉ･ω･`)
幸い警備員？らしき人たちがやって来た為、窮地は逃れるけど…
ジェジュンも黒幕らしき男から、ギョンヒを消すか自分が消えるかー
選択を迫られてたしで…
どう考えても、ただ事じゃなさ気よね？(/´△`＼)

そして今回の事件ですけど…
イ・ジョンヒョクという学生が学校で殺害され、遺体が石膏像の中に入れられてたんですね。

彼は虹彩異色症＝別名：オッドアイ(虹彩細胞の異常で左右の瞳の色が異なる現象)だったらしくー
発見当時、石膏像が血の涙を流していた事から、今回法医官事務所に捜査依頼がきたと…(*･д･)b

この後、学校の先生や生徒たちに事情聴取していく訳ですけど…
どうもジョンヒョクは、所属してた美術部のカン・ドジン先生が好きだったみたいでー
ドジンは見た目は男なんですけど…
DNAを調べたところ、23番の染色体とやらがXXだったらしくー
2つの性を持って生まれてきた“インターセクシャル”＝性分化異常症だったんですな((･･*)

ジヌいわく、
出生時に発見されると、どちらかの性別を選んで手術するみたいでー
カン・ドジンの親は、男性を選んだんですな。

彼は男として生きてきたけど、心は女だったのね…
ジョンヒョクの事を異性として愛していたけど、
先生だから一線を越えてはいけないと、自分にもジョンヒョクにも言い聞かせてたらしいのよ(*´д｀*)

結局ジョンヒョクを殺害したのは、彼を好きだったウンシルという女生徒だったんですけど…
彼女はジョンヒョクがドジンと2人で会ってるのを見て、
嫉妬心から衝動的に刃物で頸動脈を刺してしまったと…(´-ω-`)

だけどドジンは、ウンシルの代わりに罪を被ろうとー
現場に細工を施すんですね。
更にジョンヒョクの親友だったドンジュンがウンシルを好きだった事もありー
犯人を特定するのに時間がかかった訳ですけど…

「人を好きになるのは当たり前の事なのに、それを制してきた。私も同じ気持ちなのに矛盾してますよね。なぜ私のような人間が生まれてきたのでしょう」と悲痛に訴えるドジンを見て…
さすがのジヌも、居たたまれなくなってましたね(o´д`o)

この後、ジヌはいつものようにダミの様子を看に行くんですけど…
彼女は前庭神経炎(＝前庭神経に生じた炎症による疾患)だったみたいでー
倒れた後、色々思う事があったのか…
ジヌに母親を捜してほしいと頼むんですね。

それとジェジュンがUSBを委ねる為、ギョンヒを呼び出すんですけど…
ジヌは心配だからと、一緒について行くんですよ。
ところが、既に彼は仲間に殺されていてー(°д°|||
これって、罪を被せられてしまうんじゃないのかしら？(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪　

[1回]

何か久々にジヌ節が炸裂しまくってた気がしますな♪(*´▽｀*)
以降、6話を軽く振り返っときます～(^^ゞ


今回は事件というよりは、会社の上層部に物申す的なエピで…(o･ω･))

イ・ファンスンという会社員が勤務中に大量の水を飲んだ後に突然死するんですね。
ナム班長は、死因が水中毒と不整脈である事を聞きー
「つまり他殺ではない。なら警察の出る幕はない」と退けるけど…

ジヌは「いくらのどが渇いてても、あれほどの量の水は飲めない。だから脳に異常がなかったか？気になる」からとー
シウに脳組織の検査依頼をします。

更にイ・ファンスンの母親が訪ねて来てー
どうやら会社の弁護士から“過労死や労災ではないから法的行動を起こすな”と書かれた覚書を渡されたらしい。
「もし何かあったのなら、息子の無念を晴らしてあげたい」と泣きながら訴えるんですね。

ここでジヌは、水中毒の発症因子は職場にあるのでは？と考えるけど…
労災の申請をするにしても、病因を究明しなければならない為ー
イ・ファンスンの職場に出勤し、自ら同じ体験をしてみる事に。

しかし周りの心配をよそに、
大量にあったはずの仕事を難なくやってのけ～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
こうるさい女上司に、
「天才に会うのは初めてですか？」とさらっと言えちゃう辺りは、さすがよね～(v´∀`*)

その反面ー
ジェジュンを「オッパ」と呼んだり、彼の腕を組んでるギョンヒを見て、
子供みたいに拗ねちゃうとこもあったりして(´-∀-`)

ちと前まで黒ジヌになってた事もあって、すっかり影を潜めてたけど…
本来のジヌのキャラって、こんな感じでしたよね(´ｰ｀)

しかし理不尽な会社は、世の中に沢山あるだろうけど…
職場の空気汚染やら、トイレ行く回数チェックとか～(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
挙げ句、ご飯は社食で7分以内に食えだの～( ˘･A･)
こないに意味の分からん監視を毎日されまくってたんじゃ～
そりゃ体調もおかしくなりますよ…(ヾﾉ･ω･`)

その後の脳組織検査で、0.23センチの脳下垂体柄が見つかりー
イ・ファンスンは、エルドハイム・チェスター病(＝感染に対抗する細胞が異常成長する疾患)を患っていた事が判明します(*･д･)b

もしかしたら、他の社員たちは発症しないかもしれないけど…
ジヌは万が一を考えて、翌日社員たちに尿検査を促しに行くんですね。
たまに捜査的な事をしてはいても、
やっぱ基本、彼は医師なんだと改めて思いましたねd(*´Д｀*)

あと、のっけにシウが以前ギョンヒがジェジュンから委ねられた例の楊州の工場写真の資料をこっそり見てたのが気になるな…(o･ω･))
ギョンヒもジェジュンに「コピーも何もせずに返却してくれ」と言われたのに、密かに捜査を始めちまったし…
彼女の身が危険にさらされる気がしてならんのですけど？(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)

最後にジヌが病院にダミに会いに向かいー
彼女が目の前で倒れてしまったところで～(°д°|||
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪　

[1回]

やっぱシウは、かしこキャラとして設定されてるみたいですな♪(*´▽｀*)
以降、5話を軽く振り返っときます～(^^ゞ


ギョンヒを車で襲撃しようとしたのは、ジェジュンとかいう先輩ではなかったけど…
実は彼も上から命じられて、仲間に手を下させようとしてたという…(°д°|||
その黒幕の正体も気になるし、
そもそも彼女が何でターゲットにされちまってるのかが、さっぱり分からんな？(ヾﾉ･ω･`)

それはそうと、今回の事件はやたら血みどろシーンが多くて…
例のごとく、ご飯食べながらの視聴だったんで、ちと厳しかった｡ﾟ(^ω^;)ﾟ｡

そもそも人を拉致して来るや否や、肝臓や小腸を摘出し、
出血多量で死なせた挙げ句、冷蔵庫ごと死体遺棄するとか…
正気の沙汰じゃありやせん～(ヾﾉ･ω･`)

結局、犯人は“コタール症候群”(＝臓器否定妄想や体感異常が現れる精神疾患)を患ってたらしくー
ジヌいわく、
他人の綺麗な臓器を奪えば自分の臓器が新しくなると妄想し、
犯行に及んだ可能性があるんだとか(°д°|||

その後、犯人は捕まるけど…
自分は被害者だと思い込んでしまっている為、取り調べが一向に進まないしで…(ヾﾉ･ω･`)
ジヌも罪を認めさせる事は難しいと判断(*･д･)b
最終的には犯人の主張を肯定するんですね。

でもな～
それを見て、もしやさじ投げか？とか思っちまったのは、あっしだけかしら？q(´･ω･`)p
ちなみに殺人犯は、キム・フンスssiが演じてましたね((･･*)

あと毎回事件の後にジヌがダミに会いに病院へ行ってるのは…
ある意味、心をリセットしに行ってるのかも？と思ってるんですね。
ギョンヒに対して素直に謝る事が出来たのも、彼女のお陰ですしd(*´Д｀*)

それと今回ラスト後に、ジヌがシウに「1歳違いなんだから、教授じゃなくてヒョンと呼べ」の下りなんかもありましたけど…
あれを別枠で収録してるのって、何か思惑があるのかしら？(o･ω･))
それとも、単なるファンサービスとか？(笑)



いつも、ありがとうございます♪　

[1回]

サスペンスものなので、重いモードになりがちなんですけど…
相変わらずのジヌ＆ギョンヒのコンビに和まされたりしてー
この辺はバランスよく描かれてるな～と思いますね。
以降、4話を軽く振り返っときます～(^^ゞ


前回は暗闇でよく分からんかったけど…
ギョンヒをストーカーしてるのは、例の先輩検事じゃなくて別の男性だったみたいですな(o･ω･))
ただ何の目的で、ギョンヒをマークしてるのかは分からずー(ヾﾉ･ω･`)
しかもラストシーンで、ギョンヒめがけて車で猛突進してきてましたよね？(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
この理由もいずれ分かるんでしょうけどね。

そして今回の事件について…
ホン・ソクテという整形外科医が変死体で発見されるんですけど…
彼には“コルネリア・デ・ランゲ症候群”＝(発育障害などを伴う先天性疾患。発育障害、精神障害、多毛症、骨格の異常等)を患うスヨンという息子がいたんですね。
ところが私利私欲の為、スヨンをオ・ギョンスクの息子ギジュンとすり替えー
まるで猟犬を調教するかのように育ててたんですよ( ˘･A･)

やがてギジュンはソクテが実父ではない事や、
実母がオ・ギョンスクである事ー
そしてパク・スヨンがソクテの実の息子である事を知りー
彼に報復する為、スヨンと同じ苦しみを味わわせた上で、殺害してしまいます(°д°|||

実はホン・ソクテは、過去に何度も違法である手の移植手術をし、服役してたらしいんですね。
この理由については詳しく描かれてなかったけど…
これって彼の心のどこかでスヨンへの愛情が残っていてー
息子を救いたいが為に、実験してたんでしょうかね？
いずれにしても許される事ではありませんが…(ヾﾉ･ω･`)

ちなみにギジュンが殺害に及ぶ際、スヨンも一緒にいたけど…
彼は「ここで殺してしまったら、父と同じ人間になってしまう」とー
何度も止めてるんですよね。

だけど結局、止められずー(ヾﾉ･ω･`)
ギョンスクにも「ギジュンも被害者なんだから黙認して」と宥められてしまった…
その結果、彼はギジュンの代わりに罪を被ろうとして自殺してしまうんです(´-ω-`)

ジヌの言う通り、ギョンスクはギジュンを自首させるべきだったし、
スヨンの望みは、ギョンスクとギジュンと3人で“温かな日”を過ごす事だけだっただけにね…
何でもっと周りの人間が思いやってやれなかったのかとー
思わずにはいられませんでした(o´д`o)



いつも、ありがとうございます♪　

[2回]