いやぁ～今回はホント涙、涙の回でしたなぁ～(´; д ;｀) でも最後のジヒョンのあの言葉にはビックリ。そっか、そういう事なのか…と。
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



ジヒョンは、涙3粒溜まった事が信じられないようでしたが…
やっぱスケジューラーいわく、成功するのはごく稀らしいですな。
ジヒョンが「涙の主は知りたくない。分かったら、その人しか愛せなくなりそう」と言った為、残り2人の涙の提供主は、分からずじまい…σ(･ε･〃)

その後、ジヒョンは自分の体に戻り、ミオクたちと感動のご対面となりますが…

一方、イギョンはヘウォンに「ここにいる理由がなくなったので」と告げ、
荷物をまとめて、自分の家に戻ります。

その頃、ガンもソウルに戻って来ておりー
ヘウォンから、イギョンが家に戻ったと電話を受けて、戸惑ってましたが…
その後、ミオクから「ジヒョンが目覚めた」と電話が入り、即病院へ向かいます。

ガンは、先にイルシクに「父がヘミ島に投資してくれる事になりました」と報告し、
その後、ジヒョンに会いに行きますが…やはり事故後の記憶は消えていたようで…(´･д･｀)

その頃、ミノは会社にてジヒョンが目覚めた事を聞いた後ー
イギョンに会いに行き「君を巻き込むつもりはなかった」と謝罪してましたけど…。

そしてジヒョンは、イルシクとミオクとは、にこやかに会話しているものの…
ガンには「まだ帰らないの？」と連れない態度を取り続けておりー
まぁ、仕方ない事なんですけど…
ジヒョンの発する言葉に、私までショックを受けてしまう…ε=(･д･｀*)

ガンは店へ戻り、ヘウォンに「あいつ記憶がない…」と嘆いてましたけど…
それでも「生き返った事の方が重要だから」と前向きに考えようとするんですよね。

翌日、ガンはイギョンに会いに行きー
「ジヒョンに記憶がない為、代わりにお礼を告げに来ました」と告げます。
ここでイギョンは、ジヒョンから預かっていたブレスレットを渡し、
「お母さんの形見です。詳しい事は本人に聞いて」と言いー
そして「ジヒョンssiから“ありがとう、恩を返せずゴメンね。ガンがいたから諦めず耐えられた”そう伝えてくれと言われました」と話します。

一方、ミノはヘミ島投資資金をイルシクが工面出来たと知り、
ジュニに「ガンから、何か聞いてないか？」と聞きに来てましたけどー
「僕は、金の為に動く人間ではありません」と手の平返しを食らうミノ。
ちと痛快でしたな(-∀-)

と、そこに検察からミノに「明日10時までに、検察庁に出頭して下さい」と電話が入ります。
この後インジョンも、友人のジニョンも…ミノから離れていこうとするんですよね。

あれからジヒョンは「インジョンに、どうしても会いたいの」と言い、ミオクを困らせてましたけど…
そこにガンが花束とケーキを持って訪ねて来てー
「毎日、来るから慣れてくれよ」と声を掛けますが、ジヒョンの連れない態度は変わらず。

その後、リハビリに行くジヒョンに付き添うガン。
そんな優しいガンにジヒョンは戸惑い、「気まずい」と告げますが…
それでも、めげずに「生きていてくれた事が嬉しい」と自分の気持ちを伝えるガン。
でもジヒョンは、何も返さず黙ったままなんですよね…(´･ω･)

更に「この47日間、何をしてたんだ？もしかして夢は見た？」と問うガンに
「見たけど、あなたに話す必要がある？」と返すジヒョン。
ううっ～ガンが余りに可哀想過ぎる…(T^T)

その後、ミオクはインジョンにジヒョンが会いたがってる事を話しますが…
頑なに、拒否するインジョン。
でもソウが強引に連れて行くんですよね(＊ﾟ∀ﾟ)=3

ジヒョンは、インジョンに「婚約式に向かう途中でヒールが折れた時、インジョンが自分の靴を差し出してくれた夢と見た」と話しー
「靴は女のプライドでしょ？なのに渡してくれたのは、私の事を考えてくれたからよね？」と涙ながらに聞くんですけど…
結局、ジヒョンはインジョンをストレートに責めなかったんですよね( `･ω･)

一方、スケジューラーは先輩スケジューラーに呼び出され、
明日、イギョンに会えると告げられます。
そしてイギョンの元には、“ソン・イスからの招待状”が届いておりー

翌朝、イギョンは綺麗に着飾り、思い出の地にて、イスと再会。
もう、ここで流れるOSTを聞いてるだけで泣けてきてしまう～(ﾉДT)
「ソン・イギョン。久しぶりだな」と声を掛けるイス。
イギョンは、イスの頬に、顔にそっと触れー
「本物だ…」と涙し、2人は抱き締め合うんですけど…
「どうして、今になって現れたの…？」と涙ながらに問うイギョンに
「今だからだよ」と返すイス。

その後、イスは事故現場にイギョンを連れて行き、当時、言えなかった様々な事を話します。
そしてプロポーズを決意してた事を告げ、指輪をはめてあげるんですよね。

次に、当時はお金がなくて行けなかった遊園地に行きー
その後、イスはイギョンに「手料理が食べたい」と頼み、買い物に行かせます。
その間、イスはイギョンの部屋の壁紙を張り替えたりしていて、
途中、ギョンビンが訪ねて来てましたけど…
「明日まで来るな」と言って、追い返してましたよね(´･∀･`)

次の日、イスはイギョンに「傷つけたまま逝けないし、俺を忘れて幸せになってもらう為、会いに来た」事を告げます。
イギョンは「イスなしの人生なんて、考えられない」と泣きじゃくるんですけど…
イスは「幸せになると約束しろ。俺が未練なく逝けるように」と必死に宥めるんですよね。
最後に「俺と出会ってくれてありがたかったし、幸せだった」と告げー
イギョンにキスして去ってくイス…(TдT)

一方、ミノは検察に出頭する前に実母に会いに行ってましたけど…
結局、ここで“横領 背任容疑”で逮捕されるんですよね。
この時、実母との会話シーンで泣き崩れるミノが本当に悲しそうで…
凄い魅せ方が上手いなぁ～と、しみじみ思ったんですよね～(`･∀･)b
その後、イギョンはジヒョンに会いに行くものの、
ガンの言ってた“記憶がない”の言葉が頭をよぎりー
病室をノックする前に帰ろうとするんですが…
ちょうど、ジヒョンが出て来て「オンニ。私に会いに来てくれたのね？」と…？(･･*)

この後の2人の会話から、ジヒョンの記憶が消えていなかった事が分かります。
「何故、知らない振りを？」と聞くイギョンに
「だって私は、もうすぐ死ぬから…」と返すジヒョン。
ん？そういう事なん～？次、いよいよ最終回です！ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ



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