まさか、こんな結末を迎えるなんて…
ヤンジがあまりに気の毒すぎて、泣けてしまいましたよ(つД<。
早速、ネタバレ全開します~
結局、ヤンジと住職は典法司に押送されてしまうんよね(´-ω-`)
てのも、イニムは2人に弥勒寺での一件をソンゲの仕業だと自白させて、窮地に追い込むつもりらしい。
しかも典法司に2人を捕まえた事をソンゲに知られないようにとー
ギョンミに「典法司に箝口令を敷いてくれ」と即命じてましたよね。
この男、ホント抜け目ないわ…(。-`ω´-)
この後、ドジョンは典法司に出向きー
2人が捕まった理由をモンジュに訪ねて貰うのですが…
やはり「勘違いでは?摠郎(チョンナン)は心当たりがないと言っている」と言われてしまうんよね。
ここでドジョンは、典法司に箝口令が敷かれてると気づくんです(*・д・)b
そしてモンジュも…
「ここは私に任せて、お前は三角山に帰れ」とドジョンに告げー
すぐさまソンゲの屋敷を訪ねて「弥勒寺の住職と役僧が典法司に捕まりました」と事情を話すんですよね(•̀ω•́ )
てか既に、住職は拷問されてましたよ~(°д°|||
しかも、そこにギョンミがやって来てー
ヤンジに「イ・ソンゲの指示で、奴を弥勒だと僭称(サンショウ)する布教活動をしてたのか?イ・ソンゲと手を組んで、無知な民を巧みな言葉で扇動したのでは?奴を王にしようと企てたのでは?」と脅し気味に問うてましたけど…(*`3´)ノ
そもそもヤンジは、ソンゲの事、知りませんやんか~(ヾノ・ω・`)
なのに何が「痛い目に遭わないと、分からないようだな?」やねんな?
(y゚ロ゚)y
無茶ぶりにも程がありますぞっ!(`・ω・)っ彡/
あの後、モンジュはソンゲに「これは罠です。民がイ将軍を“弥勒”と称えた罪で、住職と役僧が捕まりました。これはイニムの報復に違いありません」と告げてましたけど…(•̀ω•́ )ノ
ソンゲは「典法司に行って潔白を証明してきます」と言うのよね。
てか「いくら無実を主張しても、住職たちにあなたが犯人だと言わせる為に拷問を続けるはず」と訴えるカン氏の方が遙かに現状が見えてますやんか?(´・д・`)
ここでモンジュは「住職たちが嘘を自白する前に逃げて下さい。家別抄がいる東北面なら、奴らも恐れて手を出さないでしょう」と提案しますが…
やっぱソンゲは「私に逃げろと言うのですか?( `д´)b」ときた。
この後、モンジュは「私にいい案があります」と言ってたけど…
そして翌朝、都堂会議の直前にー
モンジュは、ソンゲに「イ・ジラン将軍が裏で待機しています。怪しい状況になったら逃げて下さい。気づいていないふりをして下さい」などと忠告してましたけど…
そこにイニムがやって来てー
これまた白々しく「使臣を拒む明の問題が心配でたまらない。何かいい方法はないか?」と聞いてくるんですよね( ・`ω・´)
でもソンゲは「都堂で話し合いましょう」とかわしてた。
この後、明の問題を話し合うも埒が明かずー(ヾノ・ω・`)
イニムが都堂会議をお開きしようとしたところで~
モンジュが「急ぎの案件が発生しました。女真の族長ホバトゥが3日に東北面を襲って民を連行したそうです。もうすぐ我が国に攻め入るでしょう。対策を講じなければ」と訴えるんよね。
「事態を回避するいい案はあるのか?」と問うてくるイニムに、
モンジュは「賛成事様(ソンゲ)を都指揮使に任命して、ホバトゥの討伐を」と提案。
これにチェ・ヨンも賛同しますが…
でもイニムは「しばらく会議を中断する。後ほど再開する」と言って、一旦宰相たちを解散させるんですよ~
やっぱモンジュの作戦に気づいてたのね~(;´д`)
即、フンバンにヤンジと住職に自白するよう、典法司に催促するよう促してましたぞヾ(〃゚ω゚)ノ
でもヤンジは拷問を受けても、口を割らず堪え忍んでたのよね…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
それを聞きー
ソンゲはモンジュに「私が都城を出たら、2人はどうなりますか?」と問うのですが…
「ここに残っても状況は変わりません。冷静になって下さい」と返されてしまうのよね(*´・ω・)
その後、都堂会議が再開。
イニムは宰相たちに「賛成事の出陣について話し合おう。都指揮使に任命して討伐に向かわせるべきだろうか」と問いかけー
早速、フンバンが反対してましたけど…
でも~ここでピョン・アンニョルに「ヨム大監は、いつも武将の意見に反対するんですね」とガツンとカマされちゃって~ちと痛快でしたわ(´・∀・`)
しかし、またしてもイニムは「東北面のホバトゥを征伐する必要はあるが、一刻を争う事態ではない。次回の会議で話し合おう」と結論を引き延ばすんですよ~(;-ω-) =3
ここで「何故、私を行かせてくれないのですか!(*`ω´)ノ」と噛みつくソンゲを見てー
チェ・ヨンは、イニムに再度会議の中断を申し入れるんよね。
そして、この後チェ・ヨンはソンゲに「今すぐ決める必要はない。何故急ごうとするのだ?」と窘めるのですが…
ここでソンゲは「助けて下さい。私は罠にはめられました」と告げた後ー
事情を話したみたいね。
その後、会議は再開されるもー
チェ・ヨンはイニムに「ソンゲに東北面の状況を偵察するよう指示しました」と告げて、強引に会議を終了させちゃいましたね~(v´∀`*)
しかし、そこにギョンミが「イ・ソンゲが犯人だと住職が自白しました」と報告に来てー
イニムは「最も敏速な兵士にイ・ソンゲを追捕させろ(=`ω´)ノシ」と命じます。
その一方では、ドジョンがモンジュの元へやって来てー
事件の真相を聞き出してましたけど…
ここでドジョンは「住職とヤンジの潔白を証明出来る男を逃がしたのか!
ヾ(`Д´*)ノ」激ギレ。
なのにモンジュてば、
「イニムの卑劣さを知ってるではないか?イ・ソンゲ将軍が名乗り出れば、2人は助かると?」と問い返しちゃうしで…(*´・д・)
更にドジョンの怒りを煽ってしまうのよ~
この後、ドジョンは「私が役僧をヤンジと名付けた。あの子は腐りきったこの世の希望の光なんだ。ヤンジを助ける」と行って、その場を去って行きましたよ(;´д`)
あれからソンゲは、都城を脱出したみたいですな。
それでも尚、躍起に捕まえようと、
イニムに「開京の家族を拘束して審問を受けろと脅しましょう!」と訴えるギョンミを後目に、
ハ・リュンが「これ以上、追い詰めるとイ・ソンゲは反乱を起こしかねません。この件から手を引きましょう」と訴えてたd(*´Д`*)
この後、イニムはチェ・ヨンに「イ・ソンゲに手を出さないで下さい。都指揮使に任命したという委任状を送れば、全て丸く収まります」と頼まれてたけど…
でも「私も損はしたくない」からと~
結局、チェ・ヨンから「明に使臣を送る事に同意する」という約束を取り付けて、ようやく了承するんよね。
なのに何が「円満に解決出来てよかったです」なのよ?q(´・ω・`)p
何かと言えば、すぐ取引を求めよってからに…( ・`ω・´)
と、そこにモンジュがやって来てー
「典法司にいる2人を放免してこそ、解決では?」
と訴えるのですが…(•̀ω•́ )ノ
イニムに「それは難しいです、先ほど住職がイ・ソンゲの仕業だと自白しました」と返されてしまうんよね(´・д・`)
しかもウ王も、住職やヤンジが濡れ衣被せられた事知ってて、
「どうせ死刑にするなら残虐な形で殺せ」とかイニムに命じたとか言うし…(=-ω-)
結局、ドジョンはイニムに直談判する事にしたらしい。
でもイニムに「何の事だか分からない。自分に力がなければ、誰にも手を貸すな」と突き放されてしまうんよね(´-ω-`)
ここでドジョンは、膝をつきー
「私の負けです。住職たちを放免してくれるなら、イニム大監の手下になります。お願いします」と頼むのですが…
イニムに「私の手下にはなれない。私が欲しいのは他人の為でなく、自分の為に土下座する男だ。そういう奴は餌をやれば絶対に逆らわない」と言い放たれてしまうんよね(´・д・`)
そして翌朝ー
ヤンジたちが、死刑上へ護送中に「ソンゲに罪を被せた」として、
民たちから石を投げられてしまうシーンは、見るのが辛かった。
しかもドジョンも自ら盾になって、ヤンジたちを庇ってましたからね…
ここはホント泣けましたよ…(つд;*)
てかモンジュも、それを見て止めるなんて…
何で最初から止めてあげないのよ~とか思っちまったわε=(・д・`*)
この後、ドジョンはヤンジと話をするのですが…
「よかった…死ぬ前にお役人さんと会えますようにと、毎晩祈ってた。もう思い残す事はない」と涙して告げるヤンジにまた泣けた…(つД<。
ドジョンもね~
「辛いだろうが、少しだけの辛抱だ。これが終われば、家族に会えるぞ。そう思って耐えろ」と返すの辛かったでしょうね…(´-ω-`)
更にヤンジは「お願いがあるの。やっぱり1人で逝くのは怖い、私の最期見守っていてくれる?」と頼んでて、ドジョンも大きく頷いてたけど…
こんな、いい子が…ホント可哀想すぎる…(T^T)
あとソンゲは、カン氏が子供を産んで一旦、開京に戻って来てたけど…
「ホバトゥは手強い相手になった」らしくー
すぐ東北面に戻るとか言ってましたよね((・・*)
でも子供の名前を考えてきたようで…“バンソク”と名付けてましたなd(*´Д`*)
そこにバンウォンがやって来てー
ソンゲは「屋敷内に入れ」と告げてたけど…バンウォンは頑なに拒んでた。
やっぱカン氏の事を相当敵視してるみたいね?(; ・`д・´)
この後、バンウォンはソンゲを住職とヤンジのお墓に案内してたけど…
ここでソンゲは、ヤンジのお墓に鹿の皮で作った上着をかけー
「何とか助けたいと思ったが、私は無力だった。一言だけ言わせてくれ、すまない」と謝ってましたね。
その夜、ドジョンの家にモンジュがイ・セクやスンイン、クォン・グンを連れて来てましたけど…
チェ氏いわく、「主人は旅に出て、数ヶ月は戻りません(ヾノ・ω・`)」と話してた。
でも~
実はドジョンは旅には出ておらずー
ヤンジを救えなかった事が相当堪えていて、引きこもっていたみたいね…
(´・д・`)
しかし、この後ドジョンは“孟子”を燃やしー
“この世にいる大勢のヤンジの為に高麗を滅亡させる。500年も居座った、この獣を殺すには私も獣にならねば…”と決意を新たにしてましたよ~
(`・ω´・)ノ
いよいよドジョンが本格的に始動開始~となりそうですな(*゚∀゚)=3
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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