今度こそ、善徳女王が…でしたね。 早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
その頃、高笑いしながら「王宮を包む、あの炎はこのピダムが王座につき、新しい世を開けという天の示しではないか~!!σ(`∀´)σ」と、ピダムはテンションMAXになっておりー
一方、必死に王宮の火を消すユシンたち。
そして、インムンに「上仙や花郎の夫人を王宮に集め、ムニも呼んで来い(`Δ´)o」と命じます。
その頃、アルチョンは「大王陛下に謁見したい(゚ω゚)」とチュンチュに訴えていましたがー
「私を信じて、明日まで待って下さい(゚Д゚)ノ」とお願いするチュンチュ。
しかしアルチョンは、スンマン宮主が出て来てから、やたらチュンチュに敵対心むき出しになって来ましたなぁ(^_^;)
その後、流星を戻すと称し、祭祀を行いますがー
「ハヌル シオ~」と叫ぶユシンが昔、雨乞いダンスを踊ってた頃の真平王に見えたわ(^_^;)
そしてチュンチュは、ムニたちに案山子をつけ、天に飛ばせるくらいの巨大凧を作って欲しいと頼みます。
その頃、ピダムは王宮に進撃する為、兵士らの覇気を上げておりー
しかしユシンも、ピダムも大声張り上げて大変ですな(^_^;)
と、そこに火の玉=流星が空に昇っていくのを見たウルチェは、慌ててピダムに報告。
更に、偵察に来ていたイェウォンとヤンドが、
「流星が戻っていくぞ~!(*´∇`)ノ」、「星が空に戻る~!(*゚∀゚)ノ」などと叫び始めー
「何故、こんな事が起こる?あり得ぬー!あってはならぬー!(yT∀T)y」と動揺しまくりのピダム。
実は、ポンミンらが凧に火の玉をくくりつけて、必死こいてあげてたんですな(ノ*゚▽゚)ノ
それをまたしても見に来ていたケベクとファシ。
やはりケベクには、チュンチュが講じた策とお見通し~(*^^)v
その頃、チュンチュたちも天に昇る火の玉を見て、安堵しとりましたがー
しかし、ピダムは騙せないと分かっているようで…不安に怯える民心を収拾したかったのだとか。
そして「今夜、反乱軍の気勢が挫けたはずだ。やつらの攻撃を一気に撃退する!(`Δ´)o」と意気込むユシン。
一方、ピダムもウルチェが止めるのも聞かずー
「直ちに王宮へ進撃して、チュンチュとユシンを斬り、この目で大王の生死を確かめてやる!Ψ(`∀´)Ψ」と鼻息荒く捲し立てていましたがー
そして、翌日ー。
ピダムは兵を率いて王宮に乗り込んで来ます。
ユシンは「何故、逆徒が大王陛下のおられる月城を侵す?罪を悔いて武器を納めるなら、命だけは助けてやれとの王命が下った。逆らう者は残らず斬る!(`Δ´)/」と告げますが…
「大王が崩御した事は、徐羅伐中の民が知っている。何故、チュンチュと結託して流星が天に戻ったと言う?(`∀´)」と返すピダム。
「大王陛下の崩御をむやみに口にするとは、天が怖くないのか!(`Δ´)!」と怒るユシンに
「私は天命に従い、民を欺き権力を握ろうとする乱臣賊子の首を斬り、大義を明らかにする!攻撃せよ~!(`∀´)ノ」と高々と宣言するピダムの声と共に、ホラ笛が鳴り響き~
善徳女王登場~♪ホントに崩御してなかったんやねー。
目の前に、善徳女王がいるのが信じられない様子のピダム。
善徳女王は「流星が落ちたのは、お前が反逆を企て、天を怒らせたせいだ。落ちた流星は、天に戻っていった。これは逆徒の首を斬り、内乱を平定せよとの天の意思だ!(゚ロ゚)」と告げ、兵士らに逆徒を残らず斬るよう命じます。
その後、ユシンの号令と共に反乱軍に向かって行く兵士たち。
そこにポンミンらも合流し、明らかに劣勢状態のピダム。
納得出来ないながらもー
「大王!まだ終わっておらぬ~!パンドゥシ!この手で大王の首を斬ってやる!(`∀´)o」と負け惜しみの言葉を吐き捨て、撤退していくピダムたち。
しかしピダムが去った途端、また目眩をおこしてしまう善徳女王。
ここで善徳女王が謁見を禁じていたのは、ピダムお付きの密偵の目をごまかす為だったと分かるんですが…
その女官が“大王が崩御した”と誤った報告をしたと、怒り心頭のピダム。
しかも、善徳女王が「ピダムと通じてる者を洗い出すのだ(-。-;)」と命じた為、「怖くなって、戻って来ました(;∀;)」と告げる女官。
ピダムは容赦なく、この女官を斬殺しとりましたが…(°д°|||)
その後「一度敗退したからとて、挙兵の大義が崩れはせぬ。いや、むしろこの敗戦を教訓にして、二度と失敗を繰り返しはせぬ!(`∀´)ノ」と言い、高笑いするピダム。
…ここ笑うとこか?(-ω- ?)
その頃、ケベクはウィジャ王にこれまでの事を報告しとりましたがー
ケベクは中々、ウィジャ王の心中を察しているようで…
「お前を出仕させたい(._.)ノ」など言われてましたけど…
「奸臣の餌食にならぬよう、戦場を駆け巡り、敵将の首を捧げる事で忠誠を尽くします(`・ω・´)」とヤンワリ断るケベク。
一方、善徳女王は自分の命が僅かだと呟き、臣下らに「スンマン宮主を王座につけ、チュンチュを摂政に立てたい(-.-)」と告げるのですが…
これにアルチョンが猛反対。
そして、またまたピダムはチュンチュに会いに行きー
「私は王座への野心を捨て、チュンチュ公を王座につけ、生涯の大義を遂げたい(o`∀´)o」とか言い出しましたよ~(*゚◇゚)ノ
スンマン宮主に王座につかれるのが、ホンマに嫌なんやね(笑)
更に、自前の着物をチュンチュに着せ、膝を折りー
「チュンチュ公が受け入れてくれるなら、私は命を懸けて忠誠を誓おう。どうか王座につき、新羅再興の大業を遂げてくれ(`∀´)_」と訴えるピダム。
それを聞き、チュンチュは着物を投げつけー
「大義を掲げたところで反逆に変わりはない。天下をくれるとしても、私は逆徒と手を組みはせぬ!(゚Д゚#)o」と吐き捨て、去ろうとしますがー
「大王が崩御したら、私は兵を率いて王宮に進撃する。チュンチュ公が私に味方してくれるなら、新羅の王座につかせてやる。だが拒むなら、徐羅伐は阿鼻地獄と化するだろう(ノ`∀´)ノ」とごり押ししてくるピダム。
その頃、善徳女王はヨナに二度も母親を失わせた事を詫び、骨品を与えるとか言ってましたけど…
逆にヨナに恨み辛みをぶつけられーまた倒れてしまいましたよ~(;_;)
そして何、あれは?チュンチュの妄想かしらん~?(゚∀゚ゞ
王の格好をしたチュンチュから、
「何を躊躇っている?ピダムと手を組み、王座につけ。ユシンも従ってくれるはずだ。お前には王座につく資格がある(゚∀゚ノノ~✩」とか言われー
チュンチュ王を切り捨てようと暴れるチュンチュヾ(゚Д゚;;)ノ=3
と、そこへ風月主から善徳女王危篤と知らせが入りー
既に、スンマン宮主や臣下らに後を託すと告げていた善徳女王。
その後、ユシンに最後はチュンチュに…
「新羅の王室を守り抜くのだぞ。必ずや“徳業新網羅四方”の大業を成し遂げるのだ(_ _)」と告げ…
「お約束致します(゚Д゚)o」と固く誓うチュンチュ。
「余は、お前を信じておる…(o_ _)o」と今度こそこそ~崩御して善徳女王…(ToT)
これを聞きー
「直ちに王宮に攻め入り、この私が王座についてやる!ヘ(`∀´)ヘ」と豪語し、バカ笑いするピダム。
…果たして、運命やいかに?( `・ω・)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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