「私の人生のメンター」というTV番組に、ガンフンとキム教授が出演してました。
互いを褒め称え、本当に美しい師弟愛が語られていたんですが、収録後キム教授が「イ先生、君の芝居には感動した(・ω・)」と言い、ガンフンも「教授こそ見事でしたよ(*^^)v」と返してましたね(^_^;)
それでもキム教授は“メンター=師匠”という言葉に満足そうでした。
その後、ガンフンは単独インタビューを受ける事になるも、1人颯爽と去って行くキム教授が、気になって仕方ありません。
そのTV放送を羨ましそうに見ているコ教授に「師匠として出られず悔しいか?( ̄∇ ̄)」と副院長が、からかいます。
でもコ教授も、センター長そして融合研究団長になって地位も上がったようです。
そしてキム教授が、講義をしている場にも様子を見に行くガンフン。
その後ジヘが、ガンフンの元に研究結果のレポートを提出をしに来ます。
ガンフンは「キム教授に不自然な点はないか?」と問いますが、言葉を濁すジヘ。
そして「この研究結果を、キム教授に相談してみろ。」とジヘに命じるガンフン。
ジヘはそのまま眼科へ行き、キム教授の本当の検査結果を聞き、涙してしまいます(T_T)
その後、キム教授の元へ行き「ラテを飲みますか?」と明るく振る舞うのですが、キム教授に「イ先生には黙っててくれ(^x^)」と…眼科の先生から、ジヘに事実を話したと聞いたようです。
涙が溢れて止められないジヘ(T_T)
その頃、ルビを診察していたガンフン。「比較的結果は良好なので、安心を( ^^)ノ」とユジン伝え、ルビを昼食に誘うガンフン。何となく昔の自分が重なって気になってるんでしょうか?(・∀・)
どんだけ話をしても、相変わらず愛想なしなルビでしたが…
そしてユジンに「幸せになって下さい。もし利用する気だったらあなたを選んでいました。」と話すガンフン。
ユジンも、これで吹っ切れそうでしょうか?最後にルビが、ガンフンに笑いかけてくれましたよ~(^^)ノ
その後、ガンフンはキム教授の部屋を訪ね、研究結果について、意見を求めます。
ここでのやり取りで、キム教授の目が見えてない事に気づくガンフン。ジヘに席を外すよう命じます。
「視力が悪化しているのに、何故芝居を?(゚Д゚;)」と問い詰めるガンフン。
「自尊心は満たせただろう(・ω・)」と力なく答えるキム教授。
そして「今さら台無しには出来ない、どの道、視力も救える状態じゃなかった(´・ω・`)」と言われるも「もう1度手術します。その目に光を戻します。ヽ(;_;)ノ」と必死になるガンフン。
でも「よくやった。もう君には、道はない(`・ω・´)」と言われ、写真の送り主が、キム教授本人だった事に気づくガンフン(゚Д゚;)
そっか~私も気づかんかったな~(^_^;)
「手術結果が不満なら、何十回でも私の頭を開け。だがそれは手術が不完全だったと認める事になる。君にそれが出来るか?(*・ω・)ノ」とキム教授に問われ、何も返せなくなるガンフン。
その後、ガンフンの部屋にジヘが資料を提出に来ます。
「敵の恩人になり損ねた(>_<)」と言うガンフンに「だけど本当の敵は自分自身では?(-.-)」とジヘに痛いとこを突かれ…本音をもらすんですよね。
「父が倒れ病院に運ぶ途中、父の死が怖い反面、望んでいた。もっと早く走れば父を救えたと自分を責めた。だから何度も自分に言い聞かせた。“全力で走った”だが俺は、卑怯だった。キム教授に罪を押し付けていた。(ノД`)」と涙するガンフンを、後ろから抱き締めるジヘ。ここも泣けてしまいました(T_T)
結局、ガンフンは再手術を決意するんですけど、手術日当日にキム教授は、姿を消してしまいます=3
キム教授の部屋には、置き手紙があり“私に時間を費やさず他の患者の手術をしろ”と。
そしてガンフンの部屋には、ガンフンが欲していた資料がまとめて置かれていました。
ガンフンの名誉を傷つけまいと思ったんでしょうね(。・ω・。)
そしてハヨンとボングが、結婚する事になり、院内の仲間も駆けつけます!(^^)!
式の途中、ガンフンの患者のEDH手術が必要と、連絡を受けたジヘ。
ガンフンを気遣い、スンマンと2人で病院に戻ります。
ハヨンの投げたブーケは、何とデシクが受け取ってしまいましたよ~(^^)v
そのブーケを、ホン師長に渡し「ブーケを取った時に察したでしょう?最後のチャンスです。3つ数えます。1…2…2.5…3!」何も言わないホン師長…と思っていたら、非常階段にデシクを連れ込み~大胆ですなぁ~ヾ(^^ )
式が終わり、ジヘがEDH手術をしたと聞き驚くガンフン。
ジヘはガンフンに「私もフェロー1年目で手術出来ます(-。-;)」と主張。
ガンフンは、ついつい説教ぽい事を言ってしまい「止めて下さい。バカにするのは!私は努力してきました。実力あるフェローだと自負してます(`ε´)」と言い退けられ「俺は別に…(゚Д゚;)」とタジタジになるガンフン。
式の途中だから、黙ってたと言われ「知ってるだろ?感謝してる時ほど俺は無愛想になる(゚Д゚;)」と言い訳するガンフンに「自覚があるなら直してください(`ε´)」と怒り口調で返すジヘ。
そして「来月神経腫瘍学会がある。特別お前をメインに進めさせてやる(*^^)v」とガンフンは言うのですが、ジヘは、もやもや病の権威であるキム・ヒョンミン教授のあるチェイル大に移るつもりでした。「だから私がいる間は、喧嘩は止めましょう。」と言い去って行くジヘ。
後日、またガンフンの元にハイテンションのコ教授ことコ団長が登場。
「君の研究が韓国医学賞、若手医学者部門に選ばれたそうだヾ(≧∇≦)」と。
ガンフンと共に喜ぶ一同♪(ノ^^)ノ
更に、テンションMAXになったコ団長は「君の執念は大きな事を成し遂げると信じていたんだ~可愛い奴め~♪ヾ(≧∇≦)=3」と言い、危うくガンフンにキスしそうになります~(゚∀゚ゞ
そして、ガンフンを研究室長にすると言われるも「私にも計画があるので自力で進みます(_ _ )/」とガンフンは、キッパリ断ってしまいます。
ジヘのお昼休憩中、ガンフンがやってきて「俺はヘソン大に移る。」と報告し、ジヘの“恋する脳”の写真を返します。
「脳腫瘍センターの責任者になるとか?今の立場でも充分なのでは?」と返すジヘ。
「ここで終わる気はない。ヘソン大のフェローに志願しろ(o^^o)」と言われるも断るジヘ。
そして「私は先生を愛しています。諦められませんでした。先生も少しは同じ気持ちですよね?それが本心なら先生が折れて下さい(*゚ロ゚)」と懇願するジヘに「断る。俺の側にいろ。従えないならこの写真はお前が捨てろヽ(゚Д゚)ノ」と言い去ってしまうガンフン。
ここでガンフンは、ジヘが追っ掛けて来るのを待っていたようなんですが…でもジヘも同じく、ガンフンが戻って来るのを待ってたんですよね。
そしてジヘが病院を移る日、ガンフンも授賞式でした。
しかしジヘは、挨拶にも来ず…ガンフンは電話を掛けるか迷っていましたが、コ団長に声を掛けられてしまいー
ジヘもすぐ立ち去る事が出来ず、ガンフンの部屋を訪ね、ガンフンのノートを愛おしそうに触れますヽ(´▽`)
写真はそこに置き“私の心を置いて行きます。私が必要だと思ったら1度だけ来て下さい。先生を永遠に受け入れます”と心の中で語り、去っていくジヘ。
しかしその写真が風で飛ばされ、再びジヘの手元に落ちてきます☆彡
ガンフンが授賞式の会場へ向かう際、キム教授が、ガンフンの心の中に語りかけて来ます。
“大切なものを失いかけているのに”と…それを振り切るように、授賞式の舞台に立つガンフン。そこへジヘが駆けつけて来ます=3
ジヘが嬉しそうに笑い、ガンフンもまた微笑みー そしてガンフンの挨拶が始まります。 ここで終わりです。
無事、ハッピーエンドになりますように(*^^*)
最後に…
ついに本日ブレインを見終わってしまいました。
いや~最初から最後まで全くテンションが落ちず、見続ける事が出来ました。
こんな素晴らしいドラマに出会えたのは久し振りです。シン・ハギュンssiが演技大賞を取ったのも頷けます~(*^^*)
こういっちゃ~なんですが、話に行き詰まると、やたら恋愛を持ち出し、視聴率アップを狙いがちなドラマが多い中、安易に恋愛に逃げる事なく、丁寧に人間の欲望や弱さなどが描かれていて、個人的には非の打ち所がないドラマだな~と思いましたね。
とはいえ、私も決して恋愛ドラマが嫌いな訳じゃ~ないんですよ~(^^ゞ
そして、いつもあまりの長文に泣く泣くサイドストーリーを端折る形になってたんですけど…最後にハヨンとボング、ホン師長とデシクの話を書く事が出来て良かったです。
また長々と書いてしまいましたが、思い入れが深くなればなる程、記事を書くのに苦戦してしまい、正直何度もヘコたれそうになりました。
そんな中、いつもお立ち寄り下さった方々、そして拍手ポチをして下さった方々に深く感謝致します<(_ _)>
また別のドラマでも皆様と共感出来れば、嬉しいです。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました♪
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