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2014.10.07 Tuesday 13:08
みどころ:憎しみが愛に変わるー。破滅的な愛を描く正統派メロドラマ。
恋人を亡くした男と罪を被った女性の激しくも切ないラブストーリー。
(衛星劇場HPより)
キャスト:チソン(チョ・ミニョク=財閥御曹司)、
ファン・ジョンウム(カン・ユジョン)、ペ・スビン(アン・ドフン=検事)、
イ・ダヒ(シン・セヨン=国会議員の娘)、
イ・ドックァ(チョ・ハニル=ミニョク父/Kグループ会長)、
チョ・ミリョン(ホン・インジュ=ミニョク継母)、
ソン・ミンギョン(チョ・ミンジュ=ミニョク妹)、
ヤン・ジンソン(ミニョクの亡き恋人)、
イ・スンジョン(チェ・グァンミン=チョ会長お付きの弁護士)、
チェ・ウン(チェ・グァンス=グァンミン弟、ミニョクの右腕)、
カン・ナムギル(カン・ウチョル=ユジョン父)、
アン・ジヒョン(ヤン・ヘリ=ユジョン後輩)、
チョン・スヨン(イ・ジャヨン)、カン・シニル(アン・イナン=ドフン父)、
ヤン・ヒギョン(パク・ケオク=ドフン母)、
キム・ヒョンギュン(パク・ヒョンソク=ドフン先輩検事)、
ハン・ギジュン(ヤン・イクテ=ドフン上司/部長検事)、
キム・ヒリョン(ヨン・ミヨン=セヨン母)、ムン・ジウン(ヘジン)、
ファン・ソクチョン(サンドラ・ファン)、
キム・ソンフン(ファミレス店長) ほか
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
去年、私も見てたんですけど、このドラマKBS演技大賞で7冠受賞してて、
ちと気になってたんですよね。
どんだけメロドロってるのか?等々、
その辺を楽しみながら視聴していけたら~と思っています。
以降、1話という事もあり、かなり大まかな
ネタバレになってます~(^^ゞ
のっけから被告人ユジョン、検察官ドフンが登場しー
若い母と子の命を奪ったとして、懲役5年を求刑されてましたけど…
こうなる前は、ユジョンとドフンは7年付き合ってたんですよね。
この間、ユジョンはドフンを支える為、運転代行等ー
いくつか仕事を掛け持ちしていたみたいで…
そしてドフンは、晴れて検事になれた。といったところでしょうかね~((・・*)
そして、ここでミニョクとユジョンも…
客と運転代行者として出会う訳ですけど…
どうもミニョクの荒れぶりを見る限りー
恋人と強引に別れさせられたのか、かなり自暴自棄になってましたな?(;´д`)
あと家庭事情も…
継母らしき人と上手く折り合えてないみたいね(*´・ω・)
しかも財閥のお坊ちゃんが故に、政略結婚する予定になってるらしくー
本人は乗り気じゃないけど…
でも相手のセヨンは、どうもミニョクの事が好きみたいね?d(*´Д`*)
しかしミニョクもいくらユジョンに車ごと、道路の真ん中で置いてけぼり受けたからって…
普通、料金所でお金の代わりに指輪を担保に渡すか~?(-∀-`; )
それとドフンの母親ケオクがドフンにお見合いをさせて、
ユジョンを遠ざけてたのが気になってたんですけど…
これまたケオク宛にかかってきた電話をユジョンが取っちゃうんですよ~(o´д`o)
ここでユジョンは、ドフンがお見合いしてる事に気づくのよね。
その夜、ドフンがユジョンを訪ねて来ます。
そして2人の思い出の店モネカフェに行きー
「見合いに行って済まなかった。2度と行かない。親の欲だと理解してくれないか?今日は、何の日だ?出会って7年になる。君がいなかったら、今の僕はいなかった。この恩は死ぬまで…死んでも返すよ」と謝罪した後ー
指輪を渡してプロポーズするんですよね~(*σ´Д`)σ
ここでドフンがユジョンに歌をプレゼントしてたけど…
あの音程外してたのって、演技?それとも…?(*´-∀-)
ちなみにこのモネカフェは、ミニョクとジヒの思い出の店でもあるみたいでー
この日、ジヒも店を訪ねていて、ミニョクに電話をかけてくるんです。
だけど途中で切られてしまいー(゚Д゚≡゚д゚)
ミニョクは、即部下のグァンスに店に向かわせるのですが…
ジヒは部下を見て、逃げてしまうんですよね(´・д・`)
一方、ユジョンとドフンも店を出て家に戻ろうとしてたところに…
前方からトラックがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
何とか衝突は避けたものの、ジヒをひいてしまいます(°д°|||
でもドフンは、ユジョンに本当の事を言わずに、その場を去るんですよ。
てか、そもそもユジョンがドフンに「愛してる?」をせがまなければ、
この事故は防げたんじゃ…?q(´・ω・`)p
そして、この後グァンスが倒れていたジヒを発見するんですよね…
ミニョクも、すぐに現場に駆けつけてたけど…
しかもドフンてば、現場に戻って来ちゃうんですよ。
あっしは、ここで彼がひいたとバレるんじゃないかと思ったけど…
どうやら、そうではなかったらしい~(ヾノ・ω・`)
恐らくユジョンがドフンの代わりに罪を被るんでしょうね。
そしてミニョクの復讐が始まると。そんな流れになりそうですな?σ(・ε・〃)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
[10回]
PR
2014.10.06 Monday 12:58
☆評価☆7.5 (10点満点中 8.0以上がオススメ) ※総評は後ほど
以降、
ネタバレしてます~(^^ゞ
☆3話。.:*・゜
のっけからの回想シーンによると、
シヌは、7年間施設に預けられてたみたいですなσ(・ω・*)
なのにシヌをウンチャンの代わりに刑務所に入れようとしてたなんて…
ホントにあり得ない位、ひどいオカンでしたね(*´・ω・`)=3
結局、シヌが放った銃弾は空弾でしたけど…
シヌは、ウンチャンに「死ぬ資格もない。母さんのそばにいくな」と残酷な言葉を浴びせます。
やはりシヌは、ウンチャンがソリを殺したと思ってるのね…(´・д・`)
確かにウンチャンがシヌを救う為に、ソンミンにチェマダムと麻薬を渡した事は間違ってるのかもしれない。
でもウンチャンとしてはソリを失った今…
更にシヌまで失うのは耐えられなかった、だから取引を受けるしかなかったんですよね。
でもシヌも憎しみに支配されている今…事情を聞けるほど心に余裕がない訳で(´-ω-`)
ここで思わずウンチャンは言ってしまいますね。
「母さんがお前を施設から引き取る時、反対すればよかった…俺と母さんは、2人でいるだけで幸せだった」と…(*´・ω・)
ここでウンチャンは、替え玉から解放されるんですけど…
この後、署の部下たちがシヌにお咎めを受けてたのは、言うまでもありません(ヾノ・ω・`)
しかもシヌは、イ・チーム長に身分詐称に容疑者の隠匿の罪でウンチャンを指名手配すると告げるのよ。
てか、そこまでする必要があるんやろか?q(´・ω・`)p
その頃、ソンミンは…
シヌが監禁部屋から脱出した事を知り、部下に当たり散らしてましたな((・・*)
この後、トンイルはウンチャンからー
そしてアンナはシヌから、2人が双子だった事を聞かされるんですけど…
あないにウンチャンと和解したがらないシヌを見てると、
昔の事を差し引いたとしても、ウンチャンに同情したくなっちゃうわ(o´д`o)
翌日、ソンミンが正月祝いのお餅を持ってシヌを訪ねて来ます。
ここでウンチャンが指名手配された事を知りー
ソンミンは、先に見つけようとしてたけど…
それとシヌがソンミンに拉致、暴行を受けたにも関わらず、拘束しなかったのは「ウンチャンがチェ・インソンを連れて行った目的があるはずだ。近々、取引をするだろうから張り込みに入り、取引現場で現行犯逮捕する」腹積もりだったから…らしいんよねd(*´Д`*)
その後、シヌはイチーム長からソリの遺体をウンチャンが引き取ったと聞きー
海で散骨していたウンチャンに会いに行くんですよね。
ここでウンチャンも言ってたけど…
そもそもシヌがソリにソンミンを探らせてなければ、彼女が狙われる事はなかったんじゃ…?q(´・ω・`)p
シヌもソリの事は謝ってたけど、ウンチャンの指名手配を解くつもりはないみたいね。
ウンチャンは「今ここで捕まえろ」と促しますが…
結局シヌは、そのまま去って行きましたな。
実は、これには理由があったみたいで…
シヌは、ソンミンを現行犯逮捕する為、ウンチャンにヤクを運ばせようと考えていたらしくー
ウンチャンを装い、電話をかけて約束を取り付けるんですよね(*´・ω・)
そしてシヌは、ヤクを指定の場所で受け取りー
ソンミンに渡しに行くんですけど…
ここで取引相手と引き渡しをしたところに、部下たちが乗り込んで来てー
ソンミンは、現行犯逮捕されるんです。
でも随分、簡単に逮捕されてたしで…
何か引っかかってたんですよねσ(・´ω・`*)
一方、ウンチャンは昔の家に戻りー
鏡の裏に書かれたシヌの日記を読んでましたけど…
そこには、
“鏡の裏側など誰も見ない、僕のようだ”
“母さんが笑った。事件後、初めて笑った、瓶に入ったクスリのせいだ、僕は麻薬にも劣るようだ”
“ウンチャン、また兄さんを呼ぶ。兄さんの制服をみたら母さんが笑った。兄さんと同じ顔でよかった”
“母さんが麻薬を断った。命も途絶えてしまった…”
“兄さんなら止められる”
など書かれていてー
ここでウンチャンは、シヌが何故あんだけ麻薬に過剰反応を示したのか知るんですよね(´-ω-`)
しかも~
この後、シヌは地面に落ちていた粉を見て、麻薬じゃない事に気づきー
署に戻ろうとするのですが…
そこに怪しい輩がやって来て、えらいこっちゃ状態に…ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
やっぱソンミンは、シヌの正体を見破ってたんですな。
当然、署での麻薬検査も“陰性”で…
ソンミンたちは釈放されて、本物の取引場へ向かっちゃいましたぞ!
ヾ(〃゚ω゚)ノ
一方、ウンチャンは自首しようと決めたらしくー
トンイルに電話で、シヌを呼ぶよう頼むのですが…
ここでシヌがウンチャンに成り代わり、ソンミンのお使いに行った事を告げられー
急ぎ、シヌの元へ向かいます。
あとやっとこさ~
イチーム長たちも、シヌがヤバい事になってると気づいて、競り市場に向かってましたね。
この後、ウンチャンはシヌと再会しー
彼を逃がした後、自ら輩の前に出て行っちゃいましたよ~(°д°|||
.☆.。.:.+*:゚+。 .゚・*..☆.。.:*・°.*・゚ .゚・*..☆.。.:*・°.*・゚ .゚・*..☆.
☆4話。.:*・゜
のっけからの回想シーンによると、
オカンも少しはシヌに対して、罪悪感もあったみたいですね(*´・ω・)
もちろんシヌがウンチャンの身代わりに刑務所に入る必要はなかったんですけど…
彼が頑なに拒んだのは、幼い頃施設に入れられたように、そのまま迎えに来てくれないんじゃないか?という思いが脳裏をよぎったんですな(o´д`o)
しかも、この思いをぶつけた夜にオカンは亡くなってしまった…
まだ学生だったシヌには、あまりにも過酷な現実で…(´-ω-`)
たとえウンチャンが悪くないと頭では分かってはいても、結局は恨みを糧に生きていくしかなかったんでしょうな。
結局、ウンチャンはシヌの代わりに捕まり、ソンミンの元へ連れて行かれてしまいます。
その後、イ・チーム長たちが競り市場到着し、シヌは一旦、署に戻る事に。
そして改めて、イ・チーム長たちに「マオに乗り込む」事を命じるのですが…
しかし、そこにはチェ・マダムの姿しかなくー
ここでシヌは、ソンミンが麻薬を取引する場所と時間を聞き出すんですよねd(*´Д`*)
この後、ソンミンはチェ・マダムが逮捕された事を聞きー
部下が連れて来たのがシヌではなく、ウンチャンである事に気づくんですな。
ソンミンは、シヌがウンチャンを助けに来ると思ってるみたいだけど…
しかしシヌは、ウンチャンとソンミンがグルだと疑ってますからねぇ…σ(・´ω・`*)
そして翌日…
シヌの元にヤクと拘束されているウンチャンが写っている写真が届いた後ー
ソンミンから「ブツに手を出したら、お兄さんの命はありません」と脅迫電話が入るのですが…
シヌは「好きにしろ、ブツを見つけたら行く。待ってろ」と挑むんですよ。
しかし何でシヌも、ウンチャンが自分を助けに来たと思えないのかしら?q(´・ω・`)p
結局、シヌは先にブツを押さえに行くんですよね。
そして、この後ウンチャンを捜しに行くのですが…
既にウンチャンはソンミンの手下から大量の薬物を投与され、昏睡状態に…(°д°|||
てかシヌも、何で先にウンチャンを救い出してくれなかったのよ?(*´・д・)
ここでイ・チーム長やパク刑事に説得されても、病院に行こうとしないシヌを見てー
あっしは苛立ちを通り越し、悲しくて悲しくて…
ホント、胸が苦しくなってしまいやしたよ…(つД<。
この後、シヌもやっとこさ病院前まで行くんですけど…
しかし中に入れずー(ヾノ・ω・`)
それを見かねたトンイルが「ウンチャンは、事故でお前を助けてソリを死なせてしまった。ソリを愛してたのに、お前を先に助けた。兄貴より麻薬が大事か?ウンチャンから聞いた、お母さんは麻薬が原因で亡くなったと。せめて兄貴だけでも助けるべきだった。あいつは、もうすく死ぬかもしれない!」と訴え、強引にウンチャンの元に連れて行くんですよね。
ここでウンチャンに「俺の前で死ぬな!母さんを返してやりたかったのに…お前の人生を返してやりたかった…!ウンチャン起きてくれ…2人一緒に生まれたのに、どうしていつも俺を1人にするんだ?俺はここにいる…俺は生きているんだ」と泣きじゃくりながら訴えるシヌを見てー
「何で、もっと早く素直になれなかったのか」とー
もう、その言葉しか出てこなかったわ(*´・ω・)
しかもホントにウンチャンがヤバくなった途端ー
病院を出て行って、ソンミンを復讐に行くとか~
そんな事ウンチャンは、望んでいないのに…イ・チーム長も、必死に止めてるのに…ホント、そんな事しちゃいけないですよね(´・д・`)
でもシヌも1発だけ発砲しちゃったけど、そこで何とか思いとどまってましたけどね。
結局、ソンミンはチェ・マダムの部下に刺されてましたね。
でも、これって自業自得よね?(。-`ω´-)
この後の回想シーンを見る限り、
実はオカンも、シヌを施設に預けてしまったという後ろめたさがあったのかー
彼にどう接したらいいか悩んでたみたいですね。
でも母親なんですから…
ここは、もっと歩み寄って、シヌの事も抱き締めて貰いたかったですけどね。
ならシヌも、ここまで心を閉ざさずに済んだんじゃないかしらね?(*´・ω・`)
結局、ウンチャンの生死について明確に描かれてませんでしたけど…
何とか助かってほしいー。そしてシヌと仲良く暮らせていけたら…
そう願わずにはいられませんでした。
ここで、終わりです。
.☆.。.:.+*:゚+。 .゚・*..☆.。.:*・°.*・゚ .゚・*..☆.。.:*・°.*・゚ .゚・*..☆.
このドラマを見ながら、双子って大変だろうなと思っちゃいました。
顔や性別が違う兄弟とかなら、比較されても「私は私」と開き直れる部分もあると思うんですけど…
顔や声が全く同じだと、中々難しいだろうなと((・・*)
でも上手くやり過ごせれば、最高の理解者になれそうですけどね。
ドラマにタラレバを言うのも何ですけど…
もっと互いに話し合い、歩み寄っていれば、こんな悲劇は起きなかった気がしますね。
とにかく、悲しすぎるお話だった事は確かなんですけど…
それにしてもソ・ジュニョン君、ホント色んな意味で大きく成長しましたね~(´∀`*)
今回、彼の涙の演技に大いに引き込まれましたし、それだけでも見た価値があったな~と思いました♪
シリウス #1&2
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いつも、ありがとうございます♪
[5回]
2014.10.05 Sunday 11:16
ついにハ・リュンが頭角を現してきましたな…( ¯•ω•¯ )
早速、
ネタバレ全開します~
「この国を一介の臣下が治めると言いましたか?」と凄むバンウォンに、
ドジョンてば、
「ただの臣下ではありません。身分、学閥、縁故に頼らず科挙で選ばれた優秀な官吏が揃った朝廷。地方の豪族と軍閥が持つ権力を奪い取る強力な朝廷。その頂点に立つのは宰相の中の宰相、総裁が治めます。王は賢明で経綸のある総裁を選び、その者に国を預けるのです」とまで言い切っちゃいましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
一応チョ・ジュンが「堯舜の時代がそうであったように、国の現状に合うものは継承しようという話です」とバンウォンを宥めてましたけど…(o・ω・))
てかバンウォンも「朝鮮は王の国です。治める者もまた王であるべき。高麗以前の王朝と同じように…」とか訴えてたけど、
そもそも国を変えたのに、今までと同じじゃ~意味がない訳で(ヾノ・ω・`)
それでも尚、「思い通りにはさせない。父上が容認しても、この私が黙ってはいませんから」と言い放つバンウォンに、
ドジョンは「宮殿にいない王子たちは政治に関与してはなりません。宮殿と朝廷で起きている事に関しては、黙って見ていて下さい」と釘を刺すんですけど…
そうこられるとバンウォンも「もし出来ないと言ったら?王子である私を死刑にするのですか?」と問わずにはいられやせん(ヾノ・ω・`)
しかしドジョンは「気になるならやってみて下さい。私の答えを耳でなく、目で見る事になりますよ」と挑んだ後、席を立っちゃいましたな(˘ω˘;)
この後、ドジョンはナム・ウンと共に屋敷に戻りー
ジンから完成した“朝鮮経国典”を受け取ってましたけど…
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
「朝鮮経国典」1394年ドジョンがイ・ソンゲに捧げた法典で周王朝の「周礼」の六官制をモデルにしている。中国の制度を参考にして、統治原則をまとめた。強力な中央集権、能力重視の官吏登用。兵農一致の国防と経済。年貢の公平による民生の安定と国富の増大など、ドジョンの政治思想が網羅されている。後に、これが朝鮮王朝の基本法令の基礎となるが、宰相が統治実権を持つという斬新な主張も書かれていた。
当然、バンウォンたちが黙っているはずもなくー(ヾノ・ω・`)
ソンゲに「チョン・ドジョンは大業とかこつけて、父上を利用し自分の理想を追求しようとしています。父上は騙されたのです!黙過してはいけません」と訴えに出ましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここでソンゲは湯飲みを投げつけようとしてたけど…
ドジョンがやって来た為、すんでのところで止めてましたな((・・*)
この後、ドジョンはソンゲに「明の冊立が遅れている事で、朝鮮に友好的な女真の態度が変わりつつあります。イ・ジラン大監を東北面都安撫使に任命し、辺境を安定させて女真の忠誠を誓わせます」と報告しー
更に王子と王族、そして節制使の私兵を官兵にしたいという内容の上書を提出します(`・ω´・)ノ
でもソンゲは「彼らがおとなしく私兵を差し出すと思うか?この件は、改めて話し合おう」と断るんですよね。
やはりドジョンが“宰相が国を治めるべき”と言った事が引っかかってるようでー
ソンゲは、ドジョンの操り人形にされたと思っちゃったみたいね…(*´・ω・`)
しかも、あの後バングァ、バンウォンら兄弟はカン氏に謁見し、
「三峰は王制を否定しています。あんな不遜な者に世子様を任せられません」と訴えてたしで…
しかし、ここでドジョンを支持する世子の心を覆そうとー
必死のパッチで悪口を吹き込むバンウォンがホント、大人げねぇ~(笑)
あと「これは世子になれなかった腹いせですか?もう顔も見たくありません」と言い放ってたカン氏も(笑)
この後、バンウォンは屋敷に戻りー
ハ・リュンに「しくじりましたね。王妃様も三峰の主張はありがたくないはず。機嫌を取ってから三峰との仲を引き裂いてはどうでしょう?」と提案されてましたけど…
ここで、ようやく冷静になってましたな。
この後、ソンゲはドジョンを修練場に呼び出します。
ナム・ウンは「殿下は、朝鮮経国典の事で不機嫌なご様子です、行かないで下さい」と止めてたけど…
ドジョンが聞き入れるはずはございやせん(ヾノ・ω・`)
ソンゲも相当うっぷんが溜まってたようでー
ドジョンを見るなり「王より偉い人がいらっしゃった。純粋な田舎者を王にするとそそのかし、血塗れの玉座に就かせた。今更国を臣下が治めるだと?その案には同意出来ない。筋が通らないではないか( `д´)b」と絡んだ上で、拒否るんですよ。
でもドジョンも「王の為の国なら筋が通りませんが、民の為の国を夢見るなら真理になります」と引きやせん(ヾノ・ω・`)
ここでソンゲは“朝鮮経国典”を焼くように命じますが…
ドジョンは「真の宰相は王の間違った指示には従いません」と断固拒否ってましたね(;´д`)
しかしソンゲがどんだけ目の前で剣を振りかざしても、微動だにしないドジョンが凄いわ。
でもソンゲもドジョンに断られると分かってたみたいでー
「こんな悪人に出会ってしまうとは…いいだろう、三峰が望むなら玉座を退こう。お前の好きなようにするがいい。協力してやる。ただし私に玉璽を持って来た時の約束を忘れないでくれ。民の暮らしを豊かにし、圃隠に恥ずかしくない国を作ると誓ったな?守れなかった時は、覚悟しておけ。その時は、お前を斬る」と警告はしてたけど…
結局、ドジョンの意を受け入れたのよね?(o・ω・))
この報告を受けー
バンウォン以上にミン氏がキレまくってましたな。
更に、そこにヨンギュが「義興三軍府から連絡があり、三峰大監の立ち会いの元、閲兵式が開かれるそうです。節制使と王子、王族が従えている私兵の中で、都城にいる将卒は1人残らず集まれとの事です」と報告にやって来てー
ここで対処法を求めるミン氏に、
ハ・リュンは「序盤の局面ですから強手を置いて様子を見るのも悪くないでしょう」と告げてたけど…
しかし閲兵式には誰も来ずー(ヾノ・ω・`)
ナム・ウンは「皆、口裏を合わせたように任務の遂行が忙しく私兵を行かせられないと言ってるようです。それとイ・バンウォンの屋敷で、王子と節制使が会合をしていたそうです。これは、イ・バンウォンの仕業でしょう」と訴えてたけど…
そこにシム・ヒョセンが「明の皇帝が勅書を送ってきました」と告げに来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ドジョンは宮殿に戻る事に。
しかも勅書には、
“かん浦などで警備にあたっていた兵士が我が国を偵察していた女真5人を捕らえた。朝鮮の官吏に脅されて来たと供述している。朕は、この無礼を許す事が出来ない。朝鮮の権知国事(=中国が冊立していない王の称号)イ・ソンゲは王子の1人を送り、一部始終を説明し、土下座して謝罪しろ。早急に王子を送らない場合は…”などと書かれておりー
ソンゲは勅書を踏みつぶしー
「朱元璋め!許せんっ!(*`ω´)ノ」とブチギレてやしたよ~
この後、都堂会議が行われるのですが…
ここで「女真への懐柔を中断し、貢物を捧げて収拾を図ってみてはどうでしょう?」と提案するハ・リュンに、
ナム・ウンが「これしきの圧力で屈服したら明は無論、女真は我が国をどう思いますか?高麗と同じと見下すでしょうヾ(。`Д´。)ノ彡」と噛みつきます。
更に「勘違いしているようですが、我が国は強国に仕えています」と主張してくるハ・リュンに、
チョ・ジュンが「“事大”は小国が大国に仕える事、“字小”は大国が小国を慈しむ事。事大と字小は一心同体で字小のない事大は屈従であり、物乞いです」とカマしてくれた時にゃ~かなり痛快でした~(o゚▽゚)o
結局、ドジョンは「しばらく北方政策を中断しましょう。イ・ジラン将軍を呼び戻し、遼東にいる密偵を集めましょう」と結論を出すんですな。
そしてソンゲに謁見しー
「明には靖安君を行かせましょう。靖安君は皇帝に謁見した事があります。1番の適任です」と訴えます。
「いくら憎い子でも、あんな危険な場所には行かせられない」と拒否るソンゲに、
ドジョンは「靖安君は、王子の代表になりつつあります。ハ・リュンを自分の策士にしました。靖安君がいなくなれば、世子は安全です。靖安君の野心は、国の敵です。いつか殿下の手で靖安君を斬る日が来るかもしれません。世子と靖安君、どちらかを選んで下さい」と選択を迫るのですが…
この噂を聞きつけー
困惑しまくるバンウォンにハ・リュンが何やら提案をするんですよ( ¯•ω•¯ )
そして、この後バンウォンはソンゲを訪ねー
自ら明に行くと告げるんですけど…
ソンゲは「それは本心か?」と問いますね。
ここでバンウォンは「どのみち、この運命から逃れる事は出来ません。世子様の前途を阻む愚かな息子ですから。父上に1つだけ、お願いがあります。私が帰って来られなくても、私兵の廃止は防いで下さい。我が一族は、私兵を基盤に成長してきました。私兵まで三峰に奪われたら…この国は、イ氏の国がチョン氏の国か分からなくなります。三峰を信じてはなりません、王を否定する悪党です」と訴えます。
てか~
これはバンウォンの本心ではなく、ハ・リュンの入れ知恵なのにね~
ソンゲてば、見事に騙されちゃって…ε=(・д・`*)
しかもハ・リュンの思惑通り、
ソンゲはバンウォンを許し、私兵の廃止も中止させたみたいですよ?
(゚Д゚≡゚д゚)
それにバンウォンも、明に旅立つ前にきっちりドジョンに、
「私は必ず生きて帰って来ます。覚悟しておいた方がいいですよd(゚Д゚*)」と警告してたしで…
しかし失礼ながら?
ジランに「一国の王ともあろう者が息子1人守れないとは…こんな情けない王がどこにいるのだ」と嘆き、子供のように号泣しまくるソンゲに~ちと笑いがこみ上げてしまいやした(´・∀・`)
と、そこにハ・リュンがやって来てー
「陰陽刪定都監の調査結果をお伝えにやって参りました。朝鮮の都に相応しい最高の場所を見つけました。“母岳”です」と告げるんですよ。
どうやら軍制改革を邪魔する為に、提案したみたいですなε-(`・ω・´)
しかもチョ・ジュンいわく、
ソンゲは、鶏龍山の時より関心を示しているらしくー
ドジョンに「反対する前に母岳の地勢を調べるべき」と訴えた後、無学大師と母岳へ向かうんですよね。
ここで無学大師に「山の気が集まり、水の豊かで交通の便もいい。吉祥の地です」と告げられるもー
チョ・ジュンは、都にするには狭すぎると判断しー
宮殿外にて座り込んで、ソンゲに謁見を求めるのですが…
完全にスルーされちゃってましたよ~(*´・ω・`)=3
しかもソンゲも嬉しそうに、ハ・リュンに「なぜ、ここが吉祥の地なのだ?」とか問うてたしで…σ(・´ω・`*)
ドジョンは、この状況を打開する為、ソンゲの寝殿に乗り込みます(`・ω´・)ノ
そして「重臣を集めて、会議を開いて下さい。朝鮮の都を決めましょう。開京、母岳どこであれ、今ここで決めましょう」
と挑んだところで~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-44鄭道伝 #44
いつも、ありがとうございます♪
[2回]
2014.10.04 Saturday 13:08
後半になればなるほど、重要人物たちがどんどこ亡くなっていくのが何とも切ないですな…。・(つд`。)・。
早速、
ネタバレ全開します~
「ご冗談がすぎます」と退けるバンウォンに、
ハ・リュンは「人相学も学びましたが…大監には王になる相が出ています」とー
更には「もっと偉大な事をやり遂げたいと思っています。新しい国を安泰に導く次の主導者を探して、私自らの手で王にします。能力で三峰大監に勝つ事は出来ませんが、劣るとも思えません」ときたもんだ( ¯•ω•¯ )
ここでバンウォンは「では証明して下さい。私を王にする能力があるなら、要職に就くのは簡単でしょう。ご自身の力だけで都堂に入れたら、私は喜んでハ・リュン大監と共に歩みます」と告げますd(゚Д゚*)
てかハ・リュンも自信満々でしたよね?(*・ω・*)
その頃、ソンゲは宮殿に到着した無学大師を出迎えてましたけど…
早速、チョ・ジュンに「僧侶を王師にするのは高麗の習わしです。性理学を尊ぶ朝鮮には、相応しくありません(ヾノ・ω・`)」と反対されてしまいます。
それに対し、ソンゲは「話し相手になって貰い、心を宥めてもらう。大師に協力して貰いたい事もある。優れた法力をお持ちだが、土地を見る力がある」と返してたけど…
ソンゲいわく「開京は高麗の都であって朝鮮の都ではない」とー
それに「変わったのは国だけで、人々はいまだ高麗だと思ってる。“朝鮮”と呼ぶのは我々だけだ。宮殿の外にいる民は暮らしている国が朝鮮なのか高麗なのか、ク○か味噌かの区別もつかない」だから鶏龍山に都を移したいらしいのよねd(*´Д`*)
しかし翌日ー
ユン・ソジョンを中心に他の重臣たちが遷都に意義を唱えに来るんですよね。
それでもソンゲは「鶏龍山に都を移す。今から新都造成都監を設置して、遷都に着手しなさい( `д´)b」と強制的に命じますが…
バンウォンは、ヨンギュたちからこの話を告げられー
「500年の都を捨てて何もない場所に遷都するとは…父上の移駐が分からない」と呟いてたけど…
でもミン氏は「功臣が遷都に賛成するはずがありません。そうすれば殿下と功臣が対立する可能性があります」と告げー
むしろ、これをチャンスと捉えてましたなo(´^`)o
その頃、明 南京では…
ドジョンが朱元璋に謁見しー
「三韓に新しい国が建国されましたが、君主は陛下に冊立されていません。早急に認めて下さい」てな事を訴えてましたけど…
「朕から信頼を得る事が先だ」と言い退けられてしまいます(´-ω-`)
そして結局、ソンゲは無学大師やジラン、ナム・ウンらと共に鶏龍山に視察に行く事にしたらしくー
これをハ・リュンは、じっと見据えてたけど…σ(・´ω・`*)
その後、鶏龍山に到着するなり「どうですか?ここは都に相応しい場所ですか?」と問うソンゲに、
無学大師は「私には分かりかねます。遷都は国の一大事です。どうか臣下と議論して決めて下さい」と含みのある返しするんですよ。
この後、ソンゲたちが宮殿に戻って来たところに、ハ・リュンがやって来てー
「私は遷都には、反対しておりません。ただ鶏龍山に移す事を反対しているのです。都は一国の中央に定めるべきです。ですが鶏龍山は南方寄りに位置しています。都が四方のどちらかに偏っていると外敵の奇襲に対応出来ません。都城から離れている場所は疎遠になり、国の結束が乱れます。父の墓地を建てる為、風水を学び、全国の吉祥の地を回りました。鶏龍山の一帯は山が西北方面から連なり、水は東南方向へ流れます。胡舜申の“地理新法”によると、このような地形の地は吉地ではなく“水破長生 衰敗立至”(=水が長寿を妨げ、衰退と滅亡を招く土地)の凶地です!ヽ( ゚ω゚)┘」てな事を訴える訳です。
実は無学大師の中でも答えは出てたんですよね((・・*)
だけど敢えて黙ってたのは、政事に関与してると疑われるのを避け、ソンゲに忠言してくれる臣下を待ってたんですな。
この後、ソンゲはキム内官に密直を呼ぶよう頼んでたけど…
ミン・ジェの話によると、
ソンゲは鶏龍山の遷都は諦めたけど、代わりにハ・リュンを“陰陽刪定都監”に任命し、遷都する吉地を探すよう命じたみたいですぞ(。-`ω´-)
しかも、この後ハ・リュンがバンウォンを訪ねて来てー
「課題をやり遂げました。お気に召しましたか?σ(゚∀゚)」とドヤ顔で告げるのよ。
ここからバンウォンとハ・リュンが手を組む事になるんですな。
でも~その頃、宮殿では…
チョ・ジュンがソンゲに謁見しー
「王命を撤回して下さい。臣下と話し合ってから遷都を進めて下さい。ハ・リュンはイ・セクの仲間です。そんな者に重役は任せられません」と訴えてましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
これにソンゲがブチギレてたけど…
更に追い打ちをかけるべくー
宮殿外では、ユン・ソジョンら重臣たちが座り込んで「王命の撤回を」と訴え始めるんですよ。
ここでソンゲも我慢の限界に達したようでー
チョ・ジュンに「私は王だ!今すぐ臣下をここに集めるよう伝えろ。今日こそ決着をつける(*`ω´)ノ」と命じちゃいましたよ~(゚Д゚≡゚д゚)
この後、ナム・ウンはソンゲを説得して貰おうとー
カン氏を訪ねてたけど…
そこに女官が「殿下が朝会が終わるまで王妃様と世子様の外出を禁じられました」と告げに来た為、なす術がなくなってしまいやすε=(・д・`*)
しかもユン・ソジョンたちは座り込みの訴えを続行中で、朝会にはやって来ずー(ヾノ・ω・`)
ソンゲは、ジランに「宮殿の外に宿衛兵を出せ。しばらく時間をやる。その間に来なければ、皆を捕らえる(*`ω´)ノ」と指示します。
すると今度はチョ・ジュンが宿衛兵を制しー
ジランに「殿下に伝えて下さい。朝会には出席出来ません。遷都を進めるなら、まず私を処罰してくれとσ(゚Д゚*)」と宣戦布告するのよ。
ここでジランが「集団で殿下を脅しているのですか!ι(* ` Д ´ )ノ」とブチギレたところに、ドジョンが帰って来てー
ソンゲに「謝恩使の務めを果たし戻って参りました」と報告に行くんですな。
これを受け、一旦ソンゲは重臣たちに下がるよう命じます。
そして早速「臣下たちは、私のする事に難癖をつけて反対ばかりしている!( `д´)b」と愚痴をこぼすソンゲに、
ドジョンは「それが臣下の務めですから。君主の言いなりになる者は、いい臣下ではありません(ヾノ・∀・`)」と返します。
更に「遷都したいと思う事は、間違っているのか?」と問うてくるソンゲに、
ドジョンは「新しい国の都を定めるのは、間違いではありません。“陰陽刪定都監”を設置して下さい。ハ・リュンが必要なら登用しても構いません。ですが遷都の時期は、重臣の同意が必要です。承知して下さるなら、外で訴える臣下たちを私が説得します」と返してたけど…
それでも遷都したいと訴えるソンゲに、
ドジョンは「遷都より急ぎの問題が生じました。明の皇帝は、殿下を冊立する気がないそうです。皇帝に命じられました。辺境の女真との関係を絶ち、城郭の補修と軍事訓練を中断しろと。皇帝は、百戦百勝の女真に敬われる殿下を恐れています。ですが今は軍事訓練を行い、国防を強化すべきです。いい子でいても、何も得られません。強国になる為には、大国にすがるのはやめるべきです。明との関係が安定してから都を移しましょう(`・ω´・)ノ」と説き伏せるんですよ。
結局、ソンゲはドジョンの意見を受け入れる事にしたようでー
全軍事権を預けると告げてましたよ~( ゚Д゚)ゞ
更にドジョンは、ソンゲに「諫言は臣下の務めだと言ったな?では、三峰が思う王の努めは何だと思う?」と問われー
「聞く事であり、堪える事であり、包み込む事です」と言い含めるんですよねd(*´Д`*)
とにかく、これで遷都騒動は落着するんですけど…
当然、バンウォンやハ・リュンは、面白い訳がありやせん(ヾノ・ω・`)
その夜、
ドジョンは息子のジンを呼び出しー
朝鮮を運営する基本原理と統治に必要な決まりをまとめた書面を製本するよう頼みます。
どうやら、これが“朝鮮経国典”になるらしいd(*´Д`*)
しかし、そこにチェ氏が「ユン・ソジョンが亡くなりました」と告げに来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ドジョンいわく、どうやらユン・ソジョンは少し前からお暇を貰ってたらしいのよね。
この後、ユン・ソジョンの亡骸を見て、涙を流すチョ・ジュンとナム・ウンにつられたわ…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
ドジョンは「安らかに眠ってくれ。お前が夢見た民の国を必ず作り上げてみせる」と誓ってましたね。
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
賛成事だったユン・テクの孫ユン・ソジョンは、恭愍王の時代に主席で及第し、成均司芸や大司成などを歴任した。腐敗して官僚を非難し、仏教の弾圧を行った。過度な批判を理由に弾劾された事もある。経書と史書を読みあさり詩文に優れ、お金に困っても本は手放さなかった。太宗と世宗の代 天才と呼ばれたユン・フェの父である。本貫は茂松 雅号は桐亭。
この後、ユン・ソジョン宅での追悼会に参加していたドジョンたちの元にバンウォンがやって来ます。
ここで彼に「世子様の師傅になったらしいですね?三司をまとめる判三司事、軍事権を牛耳る判義興三軍府事まで…欲張り過ぎではないですか?d(゚Д゚*)」カマされるも、
ドジョンは「これしきで欲ですか?もうすぐ王子たちと地方の軍閥が保有する私兵を国の官兵にします。その後、欲張りだと批判して下さい(ヾノ・∀・`)」とカマし返すのよ。
でもバンウォンも「父上を欺いて、幼い世子を丸め込んで、王子たちの私兵まで奪うのですか?」とか絡むの、おかしくないか?q(´・ω・`)p
それでもドジョンは「民に必要なのは強国です。強い王子ではありません~(ヾノ・∀・`)」と冷静に皮肉り返してたけど…
「まるで王様のようですね?この国は誰の国だとお思いですか?q(゚д゚ )」と更にヒートアップするバンウォンに、
ドジョンてば、
「朝鮮は王が治める国ではありません。朝鮮にとって王は民の父と母。民の上に君臨するだけ。民を治めるのは、執政大臣です(σ-`д・´)」とあざけちゃいましたよ~(°д°|||
てか、そない大胆な事を言っちゃって大丈夫なのか~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-43鄭道伝 #43
いつも、ありがとうございます♪
[3回]
2014.10.03 Friday 11:20
果たしてハンソン鉄鋼と、ソンジングループは誰の手中に~?o(´^`)o
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ソユンは、ソンジェから「さっき病院から電話があった、父さんが危篤らしい」と告げられ、急いで病院へ向かいます。
その頃、ジョンヒはチェ会長に、
「7年前、あなたが脳の手術を受けた時、夜通し祈ったわ。手術が成功して長生きしてほしい。準備がまだなのに、死なれたら困ると。でも、もう逝っていいわ。ソンジンセメントの借名株をありがとう。ウォンジェは国外に追放する、覚えてる?私の義兄を国外へ追いやった事を。ジョンユンはソンさんに離婚を告げられるわ。私の義姉もチョンマ建設の倒産後、離婚され、酒に溺れてなくなった。義弟はあなたのせいで5年も服役した。心配しないで、ソユンはまだ和解からきっと耐えられる。恨みっこなしよ。あなたが夫にした仕打ちをそっくりお返しするだけ」
と恨み辛みを告げていてー(゚Д゚≡゚д゚)
この後、ようやくソユンが病院に到着するんですけど…
チェ会長は動揺からかー
既に発作を起こしていて…ジョンヒの本心を告げる前に亡くなってしまうんですよね…(´-ω-`)
もうね~
ここで「お母さんの事は任せて」とチェ会長を必死に宥めるソユンに、
あっしはめちゃ
イラっ!( -'д-)としちまったわ。
「そうじゃないのよ~あんたはずっと騙されてきたんですよ~(ヾノ・ω・`)」
ってホント言ってやりたかったですよ。
だって、これじゃ~ジョンヒの思うつぼですやんか?(*´・ω・`)=3
この訃報を聞いて、テジュがソリたちに「ハンソン製鉄の入札提案書の価格を上げる」と告げたところに、ミンジェから電話が入りー
「ニュースを見た。10億ドル…アニ、それ以上あっても、チェ・ドンソン会長の追悼ムードになれば…」と訴えられてたけど…
テジュは「切り札がいります。チェ・ソユンを揺さぶる切り札が」と返してた(`・ω´・)ノ
一方、ソユンは家族たちに「葬儀中も会議、出張、投資業務は通常通り行う。葬儀は5日間よ、男4人が2人一組で2時間交代で弔問客を迎えて」と指示してましたけど…
ウォンジェや、ジョンユンは“社会葬”ではなく“家族葬”にしたかったみたいでー
ソユンに懇願しはじめたところに、ジョンヒが加勢して来るんですけど…
でもソンジェが「社会葬で送ろう、父さんは海を埋め立ててハンソン製鉄を建てた、中東で稼いだドルで造船所を建て数千人を雇ったのに非難されている。母さんと姉さんの2人だけが臨終に立ち会えた。社会葬で華やかに見送ろう。それが僕の希望だ」と訴えるんですよねd(*´Д`*)
そして今度はドンジンが「苦労知らずの連中が兄さんを非難する。社会葬だ、兄さんに非難の声が聞こえないように、にぎやかにだ」と~ソンジェの意見に乗っかりますo(-`д´- o)
これを受け、ソユンは家族に「企業家で初の社会葬よ。名誉な事だし、ソンジングループとしても誇らしいわ。明日の朝、公式発表する」と告げるのですが…(*・д・)b
一方、テジュはソリたちに「チェ会長の社会葬はない」とか言い切った後ー
“切り札”のウォンジェに会う為、電話で約束を取り付けます。
そしてジョンヒは、キム・ハンリョル、ユ・インチョル、キム・ヨンウク、ノ・ジノに会いー
「ソンジンセメントの借名株を私の名義にするつもりです。臨終時に私に託すと言い残しました」と大嘘を告げてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかしジョンヒも、チェ会長の事を恨んでたとはいえ、
彼のお陰で、今まで不自由なく暮らせてこれたんでしょうに…(*´・ω・)
現にソンジェは、そう思ったからソユンの味方になろうとしてる訳で。
そもそも、ここで報復に出てしまったらー
もう“おあいこ”じゃなくなると思いますけどねぇ(´-д-)-3
この後、テジュがウォンジェに会いに屋敷にやって来てー
味方に引き入れようと、説得を試みるのですが…
ウォンジェは、3年前の有償増資の失敗を引きずってるらしく、中々頷いてくれやせん(ヾノ・ω・`)
と、そこにジンテが「副会長がチャン・テジュssiに話があるそうです」と告げに来た為ー
テジュは、ソユンの部屋を訪ねる事に。
早速「造船所の第2工場と、ソンジン自動車研究所の工事も、お願い出来ますか?」と頼んでくるソユンに、
テジュは「あなたと僕は同じ賭場にいます。勝ちたければ上乗せして下さい。僕は降りません。あなたと同様に僕にもあるんです、金も夢も」と挑むんですよ(`・ω´・)ノ
ここで口車に乗せられー
ジンテに「買収価格を上限まで引き上げて。債権団代表の弔問予定を組んで財形部長官と官僚、国会の財形委員は明日弔問を、大統領秘書官には、出棺にも立ち会ってほしいと連絡して」と命じるソユンに、
テジュは「ソンジングループの影響力はすごい。だが言っておこう。あなたは、この家に生まれて何の苦労もなく、その椅子に座った。チャン・テジュは、新林洞のボロ家に生まれ、ここまで来て、あなたと向かいあっています、手強いですよ?気をつけて下さい」
と警告して部屋を後にしますo(`・ω´・+o)
この後、あんだけ及び腰だったウォンジェがジョンユン夫妻に「家族葬にしよう。家族葬にして私が喪主を務める。各社の社長を呼んで味方につけるんだ、盛り返すぞ。ミンジェやチャン・テジュが力を貸してくれる」と告げるんですけど…d(*´Д`*)
しかしジョンユン夫妻は、ソユンに全てを話して、どっちについたら自分たちに有利になるか?様子を伺う事にしたみたいで…(´・д・`)
でも~
ソユンには、全てお見通しで~(ヾノ・∀・`)
ジンテに「葬儀が済み次第、オッパは欧州へ行かせます。それと、ここ3ヶ月の動向を調べてオッパが会った役員たちをリストアップして。数日中に地方に飛ばすわ」と告げます(;´д`)
それより何よりー
ここで潮らしい表情で「こんな事になるとは思わなかった。父さんを家族で静かに送りたかっただけなのに…」とか言って、ソユンやウォンジェを宥めるジョンヒが1番怖いって話なんですけどね~(˘ω˘;)
この後、ウォンジェはウンジョンに、離婚と百貨店を貰う事を条件に手を貸すと告げられー
テジュと手を組む決意をするんですなι(* ` Д ´ )ノ
これを受けー
テジュは、ソリとピルトゥに「記者会見開始は午前9時、8時40分に情報を流せ。場所の手配と報道資料を用意し、ソンジングループには内密にするように」と指示します。
そして翌日ー
ウォンジェとミンジェは“故チェ・ドンソン会長 遺族記者会見”にて、
「昨晩、家族会議を行い、ドンソン会長の葬儀は“家族葬”に決定しました。葬儀に関する正式な窓口はただ今より、チェ・ウォンジェとチェ・ミンジェに一本化します」てな事を告げるんですな。
この報告を受けー
ソユンは「二度とウォンジェオッパとミンジェオッパがソンジングループに帰る事はないわ」と凄んでましたけど…o(´^`)o
その3日後、チェ会長の出棺が行われます。
今後、ソユンがどう対抗してくるのか?気になりますな((・・*)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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