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鄭道伝 #24
遼東征伐ー
バンウォンの言うように、これはドジョンにとってチャンスなのか?o(´^`)o
早速、ネタバレ全開します~



モンジュやソンゲの反対を押し切りー
「遼東攻撃の命を下して下さいっ!ヽ(・`ω・*)ノ」と訴え続けるチェ・ヨンに、
ウ王は「しばらく考えさせてくれ」とかわし、会議を強引に終らせちまいましたな((・・*)

ここでネタバレーション(*・д・)b
1388年2月、明と高麗の間で領土紛争が起きた。“鉄嶺以北の地”とは、元に奪われた後に恭愍王が奪還した北方を指す。だが現在のどこに該当するかは見解が分かれる。明が領有権を主張した事で、政局は一寸先も見えない状況になった。

あれからずっと「遼東を攻撃するヽ(・`ω・*)ノ」と言い張るチェ・ヨンに、
ソンゲは「恭愍王も東寧府を征伐したので陥落は可能でしょう。しかし元と違って、明には勢いがあります。今すぐでなくとも、いつか必ず大軍で攻めてくるはず。使臣を派遣して対話で解決しましょう( `д´)b」と説得を続けてましたけど…

その後の都堂会議にてー
チェ・ヨンは、宰相たちに「朱元璋の要求を承諾する事は出来ない。西北面に将軍と兵士を派遣する」と告げた後ー
ソンゲに「軍簿司を判図司に壮丁の徴兵に備えるよう命じてくれ」と指示。

ここでピョン・アンニョルが「明への対応はどうしますか?」と問うのですが…
チェ・ヨンは「使臣を派遣する」と返してた。
それを聞きー
モンジュが「私が行きます」と名乗り出るのですが…
チェ・ヨンは「今回はパク・ウィジュンを行かせる」と言うのよね。

その後、ソンゲの屋敷にてー
モンジュは、ドジョンに「チェ・ヨン大監は、お前の命を救ってくれたな」と茶化し気味に言われて、超不機嫌モードに…( ˘•ω•˘ ).。o。
ここで、すかさず「自ら名乗り出たのに、断られたら腹も立つだろう」とフォローするソンゲに、
ドジョンは「恐らくチェ・ヨン大監は、対話での解決を望んでいません。誰よりも頑固な方です。おとなしく引き下がるとは思えません(ヾノ・ω・`)」と告げてましたけど…

正に~その頃、チェ・ヨンはウ王に謁見しー
「遼東征伐を許可して下さい」と訴えてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

始めはウ王も、
「もうやめてくれ。先の事を考えると不安でたまらない( ˘・A・)」
と拒否ってたけど…
チェ・ヨンは「そんな事では、恭愍王の子息として胸を張れませんよ!恭愍王は、今の殿下と同じお歳の頃、売国奴キ・チョルの一派を粛清して、反元政策を進めました!このままでは先王の名に傷をつける事になります。どうか高麗の君主としての気迫をお見せ下さい!ヽ(・`ω・*)ノ」と訴えて、一旦帰っちゃう。

ウ王は悩んだ末、チェ・ヨンの屋敷を訪ねー
幼い頃、チェ・ヨンに斧鉞で圧力をかけられ、粗相した時の事を笑いながら話し始めるんですけど…
やっぱウ王も恭愍王の息子ではなく、シンドンの息子ではないかと思ってたみたいね(*´・ω・)
だけどチェ・ヨンに「殿下が先王のご子息である事を疑った事はございません。どうか世間の声に惑わされないで下さい。殿下は西海龍王の血を受け継いだ王氏のご子息に間違いありませんd(=´ω`=)」と諭されー
結局、遼東の攻撃を認めちゃいましたぞ~(°д°|||

そして後日ー
トゥクボアボムがチェ氏に、永遠の別れかい~?てな仰々しい挨拶をしてたもんだから~
どこに行くのよ?q(´・ω・`)p と思ってたら…

ペ・グンニョムによると、チェ・ヨンに漢陽山城の補修工事を命じられたが、兵士だけでは人手が足りないらしくー
民も駆り出される事になったみたいね((・・*)
ソンゲは、それを聞いた後ー
訝しげな表情になっとりやしたが…(*´・ω・)

更に、その直後ー
ソンゲは、ドジョンから「嫌な予感がします。王室の輿を手入れしろとの命令が出ました。漢陽山城の補修も避難の備えでしょう」と告げられー
急ぎ、チェ・ヨンに会いに行くのですが…(*`ω´)ノ

しかしチェ・ヨンは兵士を集め、軍簿司に閲兵式を行ってる最中でー(゚Д゚≡゚д゚)
「どういう事ですか?そんな話は聞いてません(ヾノ・ω・`)」と訴えるソンゲに、
チェ・ヨンは「遼東征伐を決行する。明に知られるのを防ぐ為に黙っていた。すまない」と返してましたけど…
更にソンゲが「大監が単独で決める事ではありません」と訴えてるところに、
ウ王がやって来てー
「私が決めた事だ。侍中大監を責めないでくれ(ヾノ・∀・`)」と宥めてくるのよね。

しかもウ王てば~
この後の閲兵式を見て、チェ・ヨンとめちゃ盛り上がってましたぞっ(;´д`)

その夜、都堂にて、
ソンゲはピョン・アンニョルたちに「遼東征伐の準備を進めていた事を何故、黙ってたのですか?」と責められてたけど…
ソンゲも「今日知った」ばかりなのにね~(*´・ω・)

その頃、スンインら儒者たちも、
チェ・ヨンに遼東征伐を中止するよう、訴えてましたけど…
しかしチェ・ヨンは「お前たちと口論するつもりはない、道を開けてくれヽ(・`ω・*)ノ」と聞く耳を持ってくれやせん(ヾノ・ω・`)

しかしスンインは引かずー
「大監が誤った判断を下したせいで、国は滅亡の危機です!(〃*`Д´)」とチェ・ヨンを責めちゃったもんだから~
結局、投獄される羽目に…(´・д・`)

この後、ソンゲの屋敷にて…
モンジュがスンイン投獄の件を報告してましたけど…(•̀ω•́ )
バンウォンによると、どうやらイ・ジャソンも反対したようでー
投獄後に拷問を受け、命が危険な状態らしいのよね(´-ω-`)

ここでドジョンが「征伐に反対する者を抑える為の見せしめでしょう(`・ω´・)ノ」と断言した後ー
モンジュがソンゲに「都堂会議で反対の賛同者を募りましょう。国は今や、風前の灯火です(•̀ω•́ )ノ」と訴えるんですけど…

しかしソンゲ自身も混乱しているようでー(゚Д゚≡゚д゚)
「正直、どれが正しいのか、よく分かりません。我々の力では、間違いなく明に勝てない。戦の回避は正当な判断です。ですが領土を盗むような国に使臣を派遣して結果を待つのも、国として間違っていると思います(ヾノ・ω・`)」と返してた。

しかしウ王も、イニムがいなくなったら、
今度は、チェ・ヨンに「これからは、そなたに身と心を預けたい。まだ未婚の娘がいたな?私の妃として迎えたい。私の義父になってくれ(人´・Д・)」とすがってましたよ~
てか身を守る為とはいえー
一体何人、義父を作る気なのよ?(*´-∀-)


ここでチェ・ヨンは「チョンブダ、マンブダ…ヽ(д`ヽ)。。。(ノ´д)ノ」と丁重にお断りしてましたけど…
ウ王が猛烈にプッシュし続けた結果~(*゚▽゚)ノ

この後、チェ・ヨンはソンゲの屋敷にやって来てー
ソンゲに「気を悪くさせてしまったな」と謝ってましたけど…
ここで「投獄された者たちを出してやって下さい。処罰が厳しすぎます」と訴えるソンゲに、
チェ・ヨンは「分かっている。だが、ここで甘い顔をすると、また征伐に反対する者たちが出てくる。今は“大”を得る為、“小”を犠牲にするしかない」と返してた。

てのもチェ・ヨンは、74歳になるんだとか(*゚∀゚)=3
だから「今、高麗は外敵の侵略と朝貢に苦しめられている。骨の髄まで染み着いた敗北主義を一掃出来る最後の機会だ」と並々ならぬ、意欲を抱いているみたいですな d(*´Д`*)

それと結局、チェ・ヨンはウ王の頼みを受ける事にしたようでー
その報告を兼ねて、ソンゲを訪ねてきたみたいですな(*・ω・*)
ソンゲも一瞬、驚いてたけど…
「心からお祝いします、おめでとうございます(*^ω^*)」と祝福の言葉をかけてましたね。

結局、スンインは流刑になった挙げ句ー
“イニムの仲間”という、あり得ない罪を着せられてしまったらしい(;゚Д゚)!
あとイ・ジャソンは獄死したと…(;´д`)

これを受け、イ・セクはチェ・ヨンに会いに行きー
「イ・スンインは、イ・イニムの血縁ですがイ・イニムを弾劾して流刑されました。何故、イニムの仲間だと濡れ衣を着せたのですか?ヾ(`Д´*)ノ」と責め立てるのですが…
チェ・ヨンてば、
「審問した結果に基づいて処置しました。帰って下さい!(-ω´- )ノ」って…
あっしはイニムが言ってるのかと、一瞬錯覚しそうになっちまいやしたよ~(。-`ω´-)

ここでモンジュが「征伐の反対者に圧力をかけたいのでしょう。これで士大夫が黙ると思いますか?今からでも刑を減免して下さい(•̀ω•́ )ノ」と訴えますが…
チェ・ヨンは「ではまた事大主義を取り上げて、明にひざまずけと主張するのか?お前たちの言う事大主義が朱元璋をつけ上がらせている!その結果、このような事態を招いた!ヽ(・`ω・*)ノ」と返してきた。

でも~
この後、モンジュが「この事態は明が欲を出したからで、事大の問題ではない!両国の不信感が表面化した結果です。大監たちは事あるごとに事大に逆らってきました!\( •̀ω•́ )/」とブチギレ。
そしてイ・セク共々、命懸けで戦を食い止めると断言するんですよねd(*´Д`*)

やっぱ武人と儒者って、そもそも立場も考え方も違うし、分かり合うのはちと難しいのかもですな(o´д`o)=3

と、そこにカン内官が「便殿に来て下さい」と告げに来た為ー
チェ・ヨンは急ぎ、ウ王の元へ向かいます。
どうやら、あの後チョ・ミンスたちは、ウ王に遼東征伐の中止を訴えてたみたいでー
「それでも、お前たちは高麗の武将か!(*ゝω・)ヽ(・`ω・*)ノ」と激ギレするチェ・ヨンに、

チェ・ミンスが「鉄嶺以北どころか、高麗全土を奪われたら、どう責任を取るのですか?d(゜д゜)」とー
更に、ペグンニョムとピョン・アンニョルが、
「早まらないで下さい(ヾノ・ω・`)」
「皆の意見も尊重すべきです(;´д`)」と訴えー
さすがのチェ・ヨンも黙りこくちゃいましたな((・・*)

その後、征伐騒ぎは収まったもののー
「明の皇帝は貪欲だ。鉄嶺以北を放棄しても、それ以上の朝貢を要求するはず」と危惧するドジョンに、
バンウォンは「三峰様にとって、この事態は喜ばしい事では?高麗が危機に陥れば、大業の日が近づきますd(゚Д゚*)」と告げるんですな。
しかし、そこにヨンジュが「明の使臣が都城に来たそうです」と報告にやって来た為、話は終結。

今回、使臣が来た理由は、王得明(ワン・ドゥクミョン)いわくー
高麗に鉄嶺衛設置の報告に来たらしい(;´・ω・)

この後、イ・セクとモンジュたちがワン・ドゥクミョンと対話を試みてましたけど…
「鉄嶺以北は我々の土地です!(# ゚Д゚)つ」と言い放たれてしまいー
結局、交渉すら出来ませんでしたな(*´Д`)=3

その後、チェ・ヨンはソンゲたちと共に、彼らが帰るのを見届けー
「我々の領土に鉄嶺衛を設置したからには、侵略と認めざるを得ない。皆、遼東の征伐に意見する者はいないと信じている!ヽ(・`ω・*)ノ」と言い放ってましたけど…

更に、その後…
高麗の兵士と鉄嶺衛の触書を貼った明の兵士が衝突~((メ`ロ´)/ 。。。ヘ(。><)ノ
ここで明の敵将を含めて21名を刺殺した為ー
もはや戦は避けられない状態に…ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

しかしソンゲは都堂には登庁せずー
民たちに農作業を教えてましたけど…
モンジュいわく、遼東征伐するか否かー
自身の気持ちの整理をつけてたみたいですなd(*´Д`*)

その夜、チェ・ヨンはウ王に謁見しー
「まもなく大軍を組織して遼東に出征します」と報告してましたけど…
そこにソンゲがやって来てー
「会いたいと思っていたところだ。遼東征伐は早い方がいい。しっかり門下侍中を補佐してくれ(*´Д`人)」と頼んでくるウ王に、
「遼東征伐は断念せざるを得ません。お察し下さい。遼東征伐は断じて反対です!(*`ω´)ノ」と訴えます。

しかし、ここでチェ・ヨンが激昂しー
「イ・ソンゲ!(*ゝω・)ヽ(・`ω・*)ノ」と怒声を浴びせたところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]

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鄭道伝 #23
やっとこさ終止符が打たれると思ったのに~何でそうなるのよ?q(´・ω・`)p
この温情が仇にならなきゃいいけど…(*´Д`)=3
早速、ネタバレ全開します~



「私がおしまいだと?何故だ?(=`ω´)ノシ」と尚、イキがるイニムに、
ドジョンは「あなたへの同情が怒りに変わるでしょう。赦免に賛成の声も極刑に変わるはず(`・ω´・)ノ」と返します。
更にチェ・ヨンが「朝廷を欺き、国を愚弄した罪を問う。明日、巡軍府に出頭して審問を受けて下さい!ヽ(・`ω・*)ノ」と言い放つもー
イニムは「私は殿下の義父です。私を審問出来ると思いますか?(=`ω´)b」と開き直ってましたな。

次にイニムはドジョンに「チェ・ヨンの下で報復を心に誓って、努力を重ねてきたのか?(=`ω´)ノシ」と絡んでたけど…
ここで「愚か者を捕まえる為に、努力などすると思いますか?(ヾノ・∀・`)」と言い退けたドジョンが痛快だったわ~(o゚▽゚)o

この後、イニムは屋敷に戻りー
ハ・リュンに「チョン・ドジョンにやられた。チェ・ヨンに何もかもバレてしまった。今すぐ殿下を連れて来てくれ(=`ω´)ノシ」と頼みます。
早速、ハ・リュンはウ王に謁見し、イニムの言葉を告げるのですが…
ウ王は、ちと困惑してましたよね?(o・ω・))

一方、チェ・ヨンはソンゲを訪ねー
「会わせる顔もない。悪党を赦免するという過ちを犯すところだった」と謝罪してましたけど…
ソンゲは「事実が明らかになって良かったです。これも全て三峰先生のおかげですd(^ω^*)」と嬉しそう返してましたな。

ここでチェ・ヨンがドジョンの事を「あんな優秀な男がそばにいて羨ましい限りだ」と認めてくれたのが嬉しかったしー
あとソンゲに辞職願を返して「未熟な私には国を運営する事は出来ない。そなたの力が必要だ」と潔く頼んでたのも、よかった~(´∀`,,人)

その頃、イニムはウ王が来ない事に苛立ちまくっとりやしたが…(=`ω´)y-~~
やっぱハ・リュンも、ウ王が気乗りしてない事に気づいてたのね~
再度「殿下を連れてこい」と要求してくるイニムに、
「私が行っても無駄では?伯父上が行かれた方がいいかと(ヾノ・ω・`)」と返してた。
しかしイニムも、ハ・リュンを怒鳴りつけるなんてー
相当焦ってますな d(*´Д`*)

と、そこにカン内官が「殿下が突然、体調を崩されて…会うのは今度にしてくれと」と報告にやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
結局、イニム自ら宮殿に出向くのですが…
どうやらウ王は先手を打って、門番にイニムと関係する人を入れないように命じてたらしい~(*゚▽゚)ノ

あとナム・ウンが今回のイニム狩りに参加して、
“怪物を捕まえる猟犬”が誰なのか?気になり始めたらしくー
ドジョンに「ひょっとしてチェ・ヨン大監の事ですか?それなら絶対に言わないで下さい(ヾノ・ω・`)」と忠告してましたけど…
ここでドジョンは「なら私が目をつけた人と会って見るか?( ^ω^)b」と返しー
ソンゲに紹介しに行くんですよね。

でもジランがナム・ウンを見て「本当に科挙に及第したのですか?」と失礼な事を聞くのよ~。゚(^ω^;)゚。
ここでドジョンが「縁故がなく馬の飼育をしていますが、とても優秀な男です」と即フォローしてたのが、これまた微笑ましかったですね。

と、そこにバンウォンが「広平府院君が入宮を拒否されました」と報告に来てー
ドジョンはウ王がイニムを見放したと確信するんですなo(・д・´*)

あれからイニムは、チェ・ヨンの屋敷を訪ねー
「審問を受ける前に折り入って話があります。少し時間を下さい」とすがってたけど…
チェ・ヨンに「見苦しいマネをしないで下さい」と拒否られてしまうんよね。

なのに、この後チェ・ヨンの屋敷内に押し入りー
「愚かな私の話を聞いて下さい。病気だと嘘をついて罪を逃れようとしましたが自分の為ではありません。都堂に復帰して大監を惑わせたイ・ソンゲを追放する為でした。奴は政略結婚で私を安心させ、仲間のフリをしました。ですが窮地に追い込まれ本性を現しました。野心の為なら自分を欺く事が出来る男、それがイ・ソンゲです。奴を信じてはなりません。審問は中止にして下さい。大監と一緒に高麗を守れるのはイ・ソンゲではなく、私イ・イニムです。どうか出てきて下さい」と必死のパッチで訴えてるましたけど…

その言葉、全てあんたにお返ししますよ(σ-`д・´)

結局、チェ・ヨンの使用人に追い返されてましたけどね~(*´▽`)ノノ

しかしイニムは諦めません(ヾノ・∀・`)
次は「ドジョンの家に行って直談判する」とー
だけど既にドジョンがやって来ていてー
「私をお捜しですか?」と声をかけてくるのよね~

早速「チェ・ヨン大監に話して、私の処罰を防いでくれ!(=`ω´)人」と懇願するイニムに、
ドジョンは「そうしなければならない理由を教えて下さい」と問い返します。

ここで「私を追い出したらチェ・ヨンの天下になると思っているのか?いずれチェ・ヨンもイ・ソンゲの生け贄になる。チェ・ヨンを説得してくれ。上手くいけば一生、栄華を極められるぞ」と、恒例の?(*´-∀-) 誘い文句をかけてくるイニムに、
ドジョンが「追いつめられて、ずいぶん勘が鈍くなりましたね」とカマしたところで~(*゚▽゚)ノ
ソンゲがやって来るんですよね~d(*´Д`*)

ここで「敵将の手下を把握してなかった(*´Д`)=3」と自虐的な物言いをするイニムに、
「手下ではなく、私の同志で、友人です(・ω・)b」と言い放ったソンゲが痛快だったわ~(o゚▽゚)o

だから、この後イニムから「私の負けだ」という言葉を聞いた時にゃ~
思わずガッツポーズしちゃいましたよ~(*-`ω´-)9
この言葉を聞くのをどんだけ待ち望んでいた事か~(笑)

「こうやって一時代が終わっていくのですね」と告げるドジョンに、
ソンゲは「新しい世界では明るい世の中になってほしい。民の心のように…」と返してましたな(*´ω`)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
1388年1月、イ・イニム一派の失脚後、人事改革が行われた。チョン・ドジョンは、イ・ソンゲの推薦で大司成に任命され、中央に復帰を果たした。都堂でも内閣改造があった。チェ・ヨンは門下侍中、イ・ソンゲは守門下侍中、イ・セクなど士大夫も登用されたが、政局の主導権は武官が握っていた。

その夜ー
ソンゲの屋敷にて、昇進祝いの祝杯を上げる中ー
ドジョンは「内地で行うべき急務があります。余興も兼ねて、字謎(なぞなぞ)で説明します」と告げー
“史”という漢字を書きながらソンゲに「権門勢家の勢いが衰えた今こそ民生策を行う適期です。没収したイム・ギョンミとヨム・フンバンの財産を使って、民に食べ物を与えます。民心は守門下侍中様に傾きます。大監に託したい事は新たな歴史を作って貰う事です」と訴えるんですよね(`・ω´・)ノ

この後、ジランが「圃隠先生にも見せて貰わないと☆・゚:*(人´ω`*)」とせがんだ為ー
モンジュも一筆書く事に。

モンジュは「守門下侍中は偏ってはなりません。中央の“中”そこに心を治めるという意味で“心”を書き加えます。国への忠誠、私はこれを託したいですd(•̀ω•́ )」と告げー
忠”と書いた紙をソンゲに渡してましたね。

ここでソンゲは「2人の気持ちはよく分かりました、ありがとうございます(*´д`*)」と返してたけど…
やっぱモンジュは、ソンゲに国を建国してほしいという気持ちは抱いていないみたいね(ヾノ・ω・`)

あとバンウォンがカン氏に呼ばれー
「心を開いてほしい」と告げられてたけど…
バンウォン自身は、全く心を開く気はなさそうで…
2人の溝は、どうも埋まりそうにありませんな(*´・ω・)

あの後、ソンゲはドジョンを外に呼び出しー
「ああいう悪い冗談は控えて貰いたい( `・ω・)b」と窘めてましたけど…
ドジョンは「大業を思い出させる為に書きました。軽率でした、お許し下さい」と謝罪します。
だけどソンゲに「イ・イニムはいなくなった、もう大業の事は忘れてもいいのでは?(ヾノ・ω・`)」と訴えられー
ドジョンは「イ・イニムが消えた今からが始まりです(`・ω´・)ノ」とー
また“大業”をプッシュし始めるんですよね~щ(´Д`щ)

でもソンゲは「大業を実行に映す事は出来ない。圃隠先生が書いた字を胸に刻む。守門下侍中として、この国を正したい。私に力を貸してくれ」と断ってた。
ここでドジョンは「もちろんです、大監の大監の決断を待ちながら…」
とまたプッシュしてましたけど…(*・ω・*)
ソンゲはそれには答えずー(ヾノ・ω・`)
「皆が待っている、早く入ろう」と返してましたね。

と、そこにバンウォンがやって来てー
「父上と行う“大業”とは革命だったのですね?(*゚Д゚)b」と問いかけてたけど…
ドジョンは「忘れなさい、お前が関与する事ではない」と告げるのよ。

この後、バンウォンは「父上は大業への熱意を隠しています」と訴えますが…
ドジョンは、そうは思ってないらしくー(ヾノ・ω・`)
「この話は胸の中にしまっておけ。もし誰かに話したらお前を斬る(`・ω´・)ノ」と脅して去っちゃいましたね(*´・ω・)

イニム宅からの帰り道ー
モンジュがドジョンに「鉄の城ようなイニム一派が崩れ、お前は大司成になった。この世は、まだ道理が残っていたようだな。これまでの思いを政治にぶつけてくれ。力の限り、お前を支える(•̀ω•́ )ノ」と告げてましたけど…
ドジョンは、複雑そうな表情を浮かべてましたね。
てのも、互いの志が既に違っちゃってますからね…(o´д`o)

結局、イニムは流刑になったみたいですよ~(*´・д・)
ソジョンの言うように、何でさらし首にしなかったんだか?(;-ω-) =3

この後、ドジョンはイニムを見送りに来たがてらー
「陰で誰かを操って朝廷を乱すのはやめて下さい。生き延びたければ、世間と縁を切って下さい(`・ω´・)ノ」と警告してましたけど…
イニムは受け入れるはずもなくー
「お前のような危険な男がイ・ソンゲと意気投合するとは…これから、どんな世になるか楽しみだな」と皮肉ってきましたぞ(。-`ω´-)

ここでドジョンは「恭愍王が崩御された日、あなたは、私に“この世は簡単に変わらない”と言いましたね。お見せします、この世は変わります。“会者定離”という仏教の言葉をご存じですか?出会った者は必ず別れる。お元気で((*゚Д゚)ゞ 」と告げ、去ろうとするもー
イニムてば、
「“去者必返”去った者は必ず戻ってくる。私は必ず戻ってくるからな(=`ω´)b」とまたもや絡んでくるのよ~

ホントに…ああ言えば、こう言うんだから~
(´‐ω‐)=з


そうして時が経ちー(*・д・)b
都堂で宰相の会議が行われてる中、
スンインが「聖節使のソル・チャンス様が都城に戻られましたが、領土問題に関する聖旨を預かったそうです」と報告にやって来てましたけど…

そこには、
“高麗が治めている鉄嶺以北の地は本来は明の領地だ。この地を遼東に帰属しようと思っている。朕の命令に従え”
と書かれていてー

「どうすればいいのだ?(゚Д゚≡゚д゚)」と意見を求めるウ王に、
ソンゲが「まずは使臣を派遣して明と対話を…」と進言しかけるも、
それをチェ・ヨンが「明の意図は明らかだ、対話など意味がない!
(*ゝω・)ヽ(・`ω・*)ノ」と遮りー
更にウ王に「皇帝の傲慢に付き合うのも限度があります。明への断交を宣言し、挙兵すべきです!王命を下して下さい。兵士を率いて遼東を攻撃します!ヽ(・`ω・*)ノ」と訴え始めましたぞ~(°д°|||
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]


百年の花嫁 #2「セレブお嬢様の身代わり」
ドゥリムがめちゃいい子で、ホント好感持てるわ~(´∀`*)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



あの後、ハルモニは病院に運ばれたもののー
医者に「早く手術をしないといけない」と告げられてしまったみたいで…
ハルモニを見つめながら涙するドゥリムが可哀想でならんかったわ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

あとルミとイギョンは、表向きは友達って事になってますけど…
ルミいわく、ガンジュの事がずっと好きだったらしくー
イギョンの結婚を阻止すると宣戦布告してましたよ?(;´д`)

そして翌日、ガンジュ社長就任式が行われる事に。
ところがイギョンは、ガンジュに貰ったネックレスとー
“私を捜さないで。しばらく考えたいの。プライドを守る為にネックレスは返すわ”
と書かれた置き手紙を残して、姿を消してしまうんですよね(゚Д゚≡゚д゚)

焦ったジェランは、ガンジュの家族とご対面した際ー
イギョンは急性胃腸炎で来られなくなったと、とっさに嘘をついたみたいで…σ(・ω・*)

後日、ジェランはガンジュの母ミョンヒから、就任式当日に撮られたらしいイギョンの写真を見せられー
「急性胃腸炎だったはずの子が車で遠く江陵まで行ってたの?」と皮肉られてしまいます(;´д`)
ここで返しに困っているジェランにー
更にミョンヒは「昨年、主人が倒れたせいで両家の顔合わせもせず、留学中の息子を呼んで婚約発表だけしました。ですから今回は、両家顔合わせの食事会をしたいと思っています。とても大事な席です。もし娘さんが来なければ、この結婚を白紙に戻すしかありません」と追い打ちをかけるんですよね(*´・д・)

この後、ジェランは部下にイギョンを捜させるも…
一向に見つからず(ヾノ・ω・`)
「早く捜さないと!! ヾ(゚ロ゚*)ツ三ヾ(*゚ロ゚)ノ 」と焦りまくるジェランに、
イヒョンが「方法はある。食事会さえ済ませれば、時間を稼げる」と告げてましたけど…

なるほど~
ここからイギョンとそっくりなドゥリムを身代わりにさせる事になるんですなd(*´Д`*)

しかしドゥリムもハルモニの手術費の為とはいえー
よく、よそ様の家で暮らす事を了承しましたな?((・・*)
しかも勝手にイギョンの部屋に入って、綿アメと思い込んでコットンを盗み食いしちゃったりして…(*´-∀-)

でも化粧でイギョンに変身しても、ちゃんとドゥリムに見えちゃうところが、これまた不思議ですよね~d(´∀`*)

それに、あの幸運の石のブレスレット、結構効果あるみたいねd(゚∀゚*)
ドゥリムいわく、付けてからイヒョンに会えたし、ハルモニの手術費も解決したし。

でも、これからが大変なのよねd(*´Д`*)
早速、ドゥリムはイヒョンにグラスの種類やら、ガンジュの家族を覚えるよう特訓されてましたが…

そして食事会当日ー
ドゥリムは緊張のあまり、一旦トイレに向かう事に。
でも~
ここで前回助助会のお金と店の補償金を持ち逃げしたボンスクと出会ってしまったもんだから~(*゚▽゚)ノ
追う逃げるの大騒動に…(メ`ロ´)/ 。。。ヘ(。><)ノ

しかし途中で、ガンジュがやって来た事を知りー
ドゥリムは強引にボンスクから財布を奪って、追い返してましたね(*・ω・*)

ここでガンジュは「就任式をすっぽかして江陵の海へ行ったらしいな?電卓を叩いたら、損すると分かったのか?」と皮肉たっぷりにカマしてましたけど…
しかしドゥリムは方言を出さないように「ごめんなさい、心配したでしょ?」と謝罪するのが精一杯でー(*´・ω・)

この後、ドゥリムはガンジュと共に食事会の場に向かう事に。
ここでガンジュに「今後、勝手なマネは許さないからな。名門の嫁になる自信がないなら、やめておけ。代わりならいくらでもいるからな ε-( ・`ω・´)」と警告されるもー
ドゥリムは「なんて横柄なヤツなの?思いやりのかけらもない( ˘•ω•˘ ).。o」と心で毒づいた後ー
「皆さんを待たせてるわ、行きましょ(´∀`*)」と大人な返しをしてましたね。

でも~
この後、ドゥリムはヒールに躓いてしまいー
ここでガンジュが支えようとするも~
倒れた時の反動でキスしちゃう羽目に~(´・∀・`)
ここで互いに動揺しまくってたのが、ちと可愛かったですな(*´∀`*)

しかもガンジュに「何するんだ!ヾ(`Д´*)ノ」とブチギレられて、
ドゥリムの「よけないからよ。男なのに運動神経が鈍すぎるわ。わざとでしょ(σ-`д・´)」の返しに、思わず笑っちまいやしたよ~(ノ∀≦。)ノ

更に食事会の席で、ドゥリムの携帯が鳴りー
その着信音がモンスターの曲だったから、その場は異様な雰囲気に…
てのは、どうもイギョンはクラシックしか聞かないらしいのよね( `・ω・)

それでも「“モンスター”の歌は好きよ、ファンなの」と素直に言っちゃうドゥリムに、
ガンインは「今度、ライブがあるけど来る?家族が増えて嬉しいな、家族は俺の歌に興味なくて(o゚▽゚)o」とノリノリで誘ってましたね。

ここでミョンヒが「ガンインのファンなんて、初耳ね」とツッコんでくるんですけど…
ドゥリムは「もうすぐ家族になるので、色々知っておきたくて」と切り返して乗り切ってましたね(v´∀`*)



何とか食事会は無事終えたものの、
この後、ドゥリムはガンジュと2人きりにさせられちゃって、どうなるのかと思いきやー
ガンジュてば~
ドゥリムにキスの事をネチネチ責めた後ー
とっとと帰っていきましたね(o・ω・))

しかし安心したのもつかの間…
今度は、金子会長が話しかけてきてー(゚Д゚≡゚д゚)
ドゥリムは、また困惑しまくってましたけど…
そこにイヒョンが戻って来た為、これまた窮地を逃れてましたね~ε-(´∀`*)

この後、ようやくドゥリムは、イヒョンと家に戻る事に。
ここで「婚約者なのに酷すぎませんか?別人だと気づかないなんて。同じ女として、妹さんが逃げ出した気持ちがよく分かります。ハンサムでも、お金持ちでも、あんな人と結婚なんて…これが政略結婚なんですね(。・ω´・。)」と悪態つくドゥリムに、
イヒョンは、一瞬固まってたけど…
「間違った事は言ってない」と返してましたね。

あとドゥリムが部屋に戻った後、地団駄踏んでたけど…
実は、あれがファーストキスだったみたいですな(*´・∀・)

その後、ミョンヒがイヒョンに「今日はヒヤヒヤしたわ。芝居を打つ為に家政婦も辞めさせたし…いつまで続くの?(ノд-`)」とボヤいてるのを聞きー
翌朝、ドゥリムは朝食を作って、ミョンヒとイヒョンに勧めてましたけど…
彼女いわく「居候で肩身が狭いし、家政婦の代わりに家事をしよう♪」と思い立ったみたいですね。
ホント、いい子じゃないの~*。・+(人*´∀`)+・。*

この後、イヒョンがドゥリムを再度特訓する事に。
しかしイギョンは、かなりの偏食家みたいですな(o´Д`)=з
更にチェ家の家系図と、イギョンの同級生リストー
そしてガンジュの家族と友達の番号が入った携帯を渡されてましたけど…

早速、ミョンヒから電話が入りー
ドゥリムは、屋敷に招かれちゃいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
さて、どうなる?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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「ザ・ウイルス」見終わりました♪
☆評価☆7.5 (10点満点中)  ※8.0以上がオススメ

みどころ:複雑に絡んだ謎から目が離せない!韓国初のパニック・サスペンスドラマ!!接触した瞬間、死へのカウントダウンが始まる―。
(BS11HPより)


5月辺りにBS11で放送されていた分をやっとこさ視聴しました(*・ω・*)
元々、50分前後のドラマだと聞いてたので~
5分位のカットなら許容範囲かな?と思ってたもののー
やはりどころどころで??な部分も出てきたりで…σ(・ω・*)
それと無料だから仕方ないとはいえ、やはりCMが多すぎますね。
以降、ほぼ感想になっとりますが…かなり偏った内容になってます(^^ゞ



何だかオープニング曲も恐いし…
のっけから、オム・ギジュンssi演じるイ・ミョンヒョンが目から血を流すというおぞましいシーンから始まるしでー(°д°|||
こう見えて?私は血がめちゃ苦手なので、
この先の視聴大丈夫なのかしら?と恐る恐る見始めたんですけど…
その気持ちも、いつの間にやら払拭されてました。
多分、早い段階でウイルスのキャリアが誰なのか分かった事が大きかったのかも~d(*´Д`*)

それに当初は、キャリアであるキム・インチョルが自主的にウイルスをばらまいてるのかと思ってたんですけど…
実は彼も被害者だった事が分かります。
実際こういう風にウイルスが繁殖していって、知らぬ間に家族に感染してたら恐いし、途方に暮れるだろうなぁ~と思いながら見てましたね。

主人公のイ・ミョンヒョンなんですけど、数年前に娘をインフルエンザ?で亡くしー
今回のウイルス感染で元妻のスインまでも亡くしてしまうんですよね。
なので人一倍、事件解明に執念を燃やしているわけです。



これを書くと、あんた今までどんなイメージを持ってたのよ?(`・ω・)っ彡/
とツッコまれそうなんですけど…。゚(^ω^;)゚。
今回、幾度となくミョンヒョンが涙するシーンがありー
それを見て、こないに号泣できる俳優さんだったんだ~とちとビックリしちゃったんですね。
それが正直、意外だったというか(*´д`*)

てのも私自身、オム・ギジュンssiの出演ドラマを見るのは、
「ヒーロー」、「ファントム」に続いて、今回3作目になるんですけど…
どうも「ファントム」の悪役イメージが強烈に残ってて、
今回の熱血捜査官という役と、ちとリンクしなかったんですよね(^_^;)

もちろん、新たな一面を見れたのも収穫ありで良かったんですけど、
でも個人的には、ご本人もゴールデンクロスの制作発表でおっしゃってたように、
彼は悪役の方がしっくりくるなぁ~と改めて思っちゃいました。

ここで、またドラマの内容に戻りますが…
結局のところ、キム・セジンが新たなウイルスの為にワクチンの研究をしなければ、防げた事故なんでないの?(*・д・)bという事とー
あと味方と思い込んでたジュヨンがグローバルライフの回し者だと知った時は、ちと衝撃でしたよ。
いやね、後から考えたら怪しい点はいくつかあったと思うんですよ。
でも私の中でハナから彼女は、疑い対象に入ってなかったので~
そこまで気に求めてなかったんですよね。
それよりキム・セジンの方がよほど怪しかったですし… d(*´Д`*)

彼も結局は、罪滅ぼしにとー
スーパーワクチン作った後、自らの体で新たなウイルスを培養して、キャリアの役割を終えてから、亡くなってしまいましたが…

あと警察側にも、パク刑事をスパイとして送り込んでたようでー
ホント、用意周到なあくどい組織でしたね(。-`ω´-)

最終的には、黒幕の一味であるファン弁護士は殺されましたが…
(てか、これって誰に殺されたんでしょうか?いでたちからしてジュヨンな気はするけど、既に彼女逮捕されてましたよね?(o・ω・))

でもな~
1番の元凶であるグローバルライフのジョンソン社長が生き延びててー
また新たな国をターゲットにして稼ごう♪
てなとこで終わってしまったのは、ちと後味が悪かったですね。
結局のところ、ウイルスより怖いのは人間なんだと言いたかったんでしょうか?d(゚Д゚*)

それでも展開がスピーディーで、続きが気になるという点では見応えあったと思います。
それに、この手のドラマは通しで見た方が確実に盛り上がれるでしょうね。



いつも、ありがとうございます♪ 

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武神 #45&46
ま、こうなる事は予想出来てましたけど…
やっぱ人間の本質てのは、基本変わりませんよね。
以降、ネタバレしてますが…ちと乱れてます(゚∀゚ゞ



45話☆彡.。
ウの死去後…
早速、ハンの就任式が行われるんですけど…
結構まともな事、言うてますやん~?(゚∀゚ノノ"☆と思ったら~
やっぱジュンが用意した訓示だったのね(;´∀`)



こん時のハン@ペク・トビンssiが、これまためちゃ声枯してましたけど…
相当、叫ばされたんでしょうかね?((・・*)

しかし予想通り、都房に戻るなり政に関しては全て家臣まかせ…
こんなので政権が成り立つわきゃ~ありやせん(ヾノ・ω・`)

その割に?“枢密院副使” “吏部尚書” “兵部尚書” “御史大夫”に東北部と西北部の“兵馬使”とー
お飾りといわんばかりの立派な官職を貰ってましたな(;´д`)

それと、ここで気になる出来事が…(゚Д゚≡゚д゚)
ソンビがハンに「奴軍の兵士が手柄を立てた場合、免賤をお許し頂きたい」とお伺いを立てるんですね。
この時、意図的だったのかは不明ですけど…
ここでソンビは、2度ほど“卑しい身分”と言うんですd(*´Д`*)
これにハンが過剰反応してたのがね~
後々、引きずるような気がしてならないんですよね(・ω・`;)

この後、ジュンは蒙古が開京への遷都と陛下の入朝を要求している事からー
ハンに「まずは昇天府に王宮を建て、要求を受け入れたという形を見せましょう」と提案するのですが…

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
昇天府とはー
江華島に近い黄海北海 開豊郡の古称だ。ここに小さな王宮を建て、遷都の意思がある事を示し、蒙古の侵攻を遅らせようとしたのだ。しかし蒙古の第3代皇帝グユクは、永寧公を太子と偽り、入朝させた事とまだ江都が都である事から侵攻を開始。第4次麗蒙戦争が勃発した。ところがグユクが突如、この世を去った為、蒙古は1年も経たずに撤退したのだった。

そして、ここからが頂けない(ヾノ・ω・`)
ウが死去して2日しか経ってないのに、
「喪に服すより、政に専念すべきだろう」とー
家臣たちに喪服を脱げと命じるのよ~(°д°|||

それに早速、酒は飲むわ~
ヤンベクにせがんで、別園に乗り込んで行っちまうわで…(*´・ω・`)=3



このハンのナメるような熱視線と、つき刺すような鋭い眼光…
ホント、キモコワすぎなんですけど~(;∀;)

ここでテ氏が凄い剣幕で乗り込んで来たので、ひと悶着あるんですけどね。
でもそんな事で、素行を改めるハンじゃ~ございやせん(ヾノ・ω・`)

この後、ジュンはソン・イルリョンとユ・ヌンを戒めー
ヤンベクにも「主君にちゃんと仕えろ」と釘を刺してましたけど…

でもな~
確かに忠誠心を履き違えてる感のあるヤンベクも褒められたもんじゃないけど、
ここは責任転嫁せずにジュン自身が手綱を締めるべきなんじゃないの?ε-(`・ω・´)

更に、この後も悪夢は続きます(*´・ω・)
ハンがヤンベクに別園で目をつけたナニとオッカを連れて来いと命じるんですよ。

しかも、ここでナニが「私は娼妓ではありません。私はチェ・ウ様に仕えました。獣でない限りご子息にお仕えは出来ません。礼に反します」とハンを拒むんですね。
ここでハンはナニの胸ぐらを掴みー
「お前も今夜は娼妓になってみるがよい。脱げ、これは命令だ!」と言うのよ(°д°|||

それでも「従えません!」と拒否るナニを…
結局、ハンは殴り殺してしまうんです(*ノД`)ノ

ホント、
この野郎~
ク〇野郎~
ケモノ野郎~(ノ`Д´)ノ ですよ。

てかあんた、怖すぎるわ~(;∀;)
アニ、怒りの表現の仕方が上手いと褒めるべきなんでしょうね。
いつも怒鳴ってばかりだと、ああまたか~(ノ_-;)…となるけど、
普通のトーンで話してて、いきなりキレるから尚、怖く感じてしまう(;´д`)

それにイラチな私は、この時点で「こやつをとっとと閤下の座から引きずり下ろしてしまえ!(y゚ロ゚)y」と思っちまいやしたけどね~

この事件後、イム・ヨンがジュンにハンより親衛隊の全権限を持ってるヤンベクの方が問題だと訴えるんですけど…
てかジュンも「我々は同志だ、信じてる」とか悠長な事、言うてる場合か~?(*´・Д・)

しかも、またチュ・スクが挙兵するとか言い出したし…(σ゚д゚)σ

でも~
その頃、ソン・イルリョンがハンに「この地位を狙っていた者について、何か知らないか?」と問われていてー
キム・ミとスンジョクの名前が上がってた事や、
チュ・スクがスンジョクを後継者に推していた事などをチクった為ー
既にハンにバレてたんですよね。
当然のごとく、ハンは「あの女が父上を唆したに違いない!この地位を狙いおって!ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」と激昂しちゃって~
おいおい~ヾ(゜д゜;) な展開に。

でも、その頃ミも憤慨していてー
手下に、ギョンソンに謀反の内容が書かれた密書を渡してほしいと頼んでましたけど…

この手下がね~免賤されたいからとー
ミを裏切って、ソンビに密書を渡しに行くのよね(*´・ω・`)=3
ソンビは、部下に「これは見舞状だ」と告げ、追い返してたけど…

だけどジュンは「己の主を怪しんで密告してきたなら性根の悪い奴です。何をするか分かりません。キム・ギョンソン大将軍が危険です。とにかくそいつを捕まえねばヽ(o`Д´o)ノ」と訴えー
イム・ヨンに手下を捜しに向かわせます。

あとチェ・チュンミョンがお亡くなりになったそうで…
でもよりによって食中毒なんて…ちとショックでしたよ。゚+(σ´д`。)+゚

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


46話☆彡.。
しかし手下は既にハンの屋敷を訪ね、ヤンベクに詳細を話していたようでー
ヤンベクはジュンに会いに行く事に。

一方、ジュンもギョンソンに会いに行き、詳細を話しますが…
ギョンソンは「どうするか、考えてみる」と返してた(´・д・`)

そしてジュンが屋敷に戻ったところにヤンベクが待っていてー
話し合いとなるのですが…
早速「密書を渡せ(`А´)_」と要求してくるヤンベクに、
ジュンは「キム・ギョンソン大将軍が危険だ。お前が目をつぶれば、なかった事に出来る((。´д`)o」と訴えますが…
ここでヤンベクが「出来ない(ヾノ`А´)」と拒否った為、口論になっちまいます(;´д`)

しかも、この間ソン・イルリョンとユ・ヌンがハンを煽ってたし…ε-(ーдー)
挙げ句の果てにソン・イルリョンに母親の事をつつかれた時にゃ~
ヒステリックに怒鳴るわ、泣くわ~で、もう大変ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

てかハンも、
「危なかったな。もう少しで“オ氏幕府”になるところだった」とかおどけてたけど、とても笑えないわ…(ヾノ・ω・`)

この後、ユ・ヌンが「問題なのはテ・ジプソン大監より、チュ・スク大監の方です。挙兵の動きがあったと聞きました」と~q(・ェ・q)
更に、ソン・イルリョンがチュ・スクが「キム・ギョンソン大将軍と…チェ・チュンミョン大将軍にもお会いに。しかしパク・ソンビ将軍に諫められたとか」と訴えたもんだから~(*`3´)ノ

ハンは「つまり今家臣として大きな顔をしている連中も、その話を知っていながら私に一言も告げなかったのだな?まあいい。とにかくテ氏一族から始めよう( #`д´)b」と排除宣言するしで…

何かおかしな思考回路になっとるで~(;∀;)

そして翌日、
ジュンはソンビたちにヤンベクの事を相談してましたけど…
ソンビは「仕える主によって人は変わるものだ、ヤンベクを責めるな」と窘めてたけど…
しかしジュンには、妙策が浮かばずー(ヾノ・ω・`)

てか、そうこうしてる内にハンがジプソンとスンジョクを呼び出しちゃってましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかも、ここでハンはスンジョクに蹴りをカマした後ー
謀反を企てたと言いがかりをつけるわ~(ノд-`)

挙げ句の果て、
「心配事を抱えながら、都房を納めたくはない」とー
ヤンベクにジプソンを郷里に追放し、スンジョクは今すぐ海に放り込んで殺せと命じちゃいましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ

そこにジュンがやって来るんですけど…
無論、ハンが命を撤回するはずもありやせん(ヾノ・ω・`)
しかも、またヤンベクが「密書を渡せ」と要求してくるしで…(;-ω-) =3

この後、テ氏がハンの屋敷に乗り込んで来てー
必死に命の撤回を訴えてたけど…途中で、テ氏は気絶してしまうんよね(´・д・`)

なのにジュンてば、酒飲んで嘆いてる場合か~(*´・Д・)

そんな中ー
ヤンベクの部下がスンジョクを海に落とす前に「縄を緩く縛った。ちょうど引き潮だ。今夜中に江都から抜け出せ」と告げてたのを見て、ちとホッとしましたよ(o´Д`)=з
でもこれってヤンベクではなく、部下の意思よね?(o・ω・))

その頃、ジュンも「残忍な者より、むしろ愚か者の方がマシだった、私が間違っていた」と自分を責めてたけど…
今、過ぎた事を嘆いている場合か~(*´・ω・`)=3
しかもジュンてば、
「今日は登庁しない」とか言い出すし…

もうハンの暴走を止めるには“消す”しか道はないでしょ?q(´・ω・`)p

大体ヤンベクも密書を手に入れるのに、ホガにギョンソン宅に催促に行かせるなんてー
何で、そないに躍起になるのよ?(´-ε-`)

その頃、ハンはチュ・スクを呼び出しー
じわじわ~責め立てた挙げ句、
ヤンベクに「殴り殺せ」と命じちまいましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

この後のハンの勝利の雄叫び…アニ、悪魔笑いが、これまた怖すぎる~(°д°|||
完全に気が触れちゃってますな(*´・д・)

一方、ギョンソンはホガからヤンベクの伝言を聞きー
「ついに世を去る時がきた」と覚悟を決めておりましたけど…(*´・ω・)

その頃、ジュンはソンビに「事態は悪化の一途だ。いつまで傍観を続ける?キム・ギョンソン大将軍が呼ばれたようだ。すさまじいほどの嵐だ。キム大将軍を救うにはどうしたらよい?」と意見を求められてましたけど…
「何としても阻止します。私が主君にお会いして食い止めてみせます!これは私の責任です((。´д`)o」と決死の覚悟を決めたところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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