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武神 #43&44
ついにウの時代が幕を閉じる事に…。゚+(σ´д`。)+゚
何か同じ事ばっか書いてますけど…
とにかく先が不安で仕方ないんですよね。
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



43話☆彡.。
更に萬全はアピり続けます。
「兄上と私は違う。そなたも私に対しては何の恨みもないはずだ。ウォラの事も私は必死に止めたんだ。私は巻き添えを食らっただけだ!人(*`Д´*)・゚・」と…
でもジュンは、心の中で思い切り、
「仕方あるまい、主君はこちらを選んだのだ。だが萬全様者に国を導く事が出来るのか?(。・`Д・´)」と悪態ついてましたよね。

しかも萬全は、ジュンがウの後継者を探しに来た事を分かってるd(*´Д`*)
そして気になってた兄・萬宗が何を吹き込んだのか?なんですけど…
単にジュンと話した事を、そのまま告げただけだったみたいね((・・*)
とにかく萬全は、江都に戻る為ならとー
ジュンを「兄と敬う」と言っては何度も拝礼して、必死に取り入ろうとするのよね。

結局、ジュンは萬全に「今と同じ気持ちで都房を統べ、民を思い、家臣を労る事」を誓わせます。
ここで萬全も、その誓いが破られた時は「私を殺しても構わん。この命、そなたに預けよう」とまで言いました。
あっしは、この言葉を決して忘れませんよ~(。・ω´・。)

一方、江都では…
御殿医の診察によると、どうやらウはガンを患っているらしい(*´・ω・`)

あと太子妃が危篤状態に陥ってしまいー
自分のせいだと責める高宗が、ホントお気の毒でなりませんでしたよ(*´・д・)

それに見舞いに来たウの事を「許せない」と叫びながら逝ってしまった太子妃もね~
哀れでなりませんでした( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
太子もウの事、睨んでたし…

この事で、ミも復讐の鬼化しそうですしー
しかもチュ・スクがギョンソンを味方に引き入れようと説得に行ってたしでー
でもギョンソンは、きっぱりお断りしてましたけど…ヽ(•̀ω•́ )ゝ

とにかく、ヤな予感しかしないな…(。-`ω´-)

この後、ジュンは江都に戻りー
早速、ウに萬宗兄弟の事を問われてましたけど…
正直、どっちが相応しいではなくー(ヾノ・ω・`)
強いて言えば“マシ”ってレベルですからね~

それにウも弟・萬全はずる賢くて、悪知恵が働く事も分かってたみたいね。
でも「愚か者より、悪賢い方がマシだろう?」って言われてもなぁ?q(´・ω・`)p

確かに兄・萬宗に都房の主が務まるとは、とても思えやせんが…
個人的には「懐柔するなら愚か者の方がまだ楽なんじゃ?σ(・ω・*)」とか思ったりして。
しかしウが決めちまったものは、変えようがありやせん(ヾノ・ω・`)

それと都房に戻って即、ジュンとアンシムが結婚しましたね~(゚∀゚ノノ”☆
その後の祝宴の席で、2人はイム・ヨンに「父上と母上に拝礼を致します((*゚Д゚)ゞ 」と告げられてましたけど…
そりゃアンシムも「旦那様が“父上”とはどういう事ですか?(・ω・)」って聞いちゃいますよね(;´∀`)

この後、ジュンはソンビやギリュ、そしてゴンジュ、ヤンベクと義兄弟の契りを結ぶ事に。
久々の和やかシーンだったので、ここはホント癒されましたよ~ε-(´∀`*)



そして、あの日を境に萬全が点数稼ぎの為、
“大蔵経”の作業を行っている南海島に大量の穀物を寄付をー
そして双峰寺では、民に無償で穀物を配給し始めましたよ~(。・д´・。)

その夜ー
ウはソンビに「キム・ジュンに共に国を動かす相手を選べと話した。決断を下したからには準備をせねば、ヤンベクに萬全を迎えに行かせろ」と命じてましたけど…

やっぱ、兄・萬宗に禍根を残さぬようにとー
イ・ゴンジュに酒を贈らせ、殺しちゃいましたね…(°д°|||
ま、本来なら兄の就くべき座に、弟が~てな事になっちまいましたんでね~
残酷だけど…そういう時代だったのよね(´・д・`)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
高麗の朝廷は、王族の1人である永寧公を高宗28年に太子と偽り、人質として蒙古へ送っていた。しかし蒙古に偽物である事が発覚。激怒した蒙古は派兵の準備を行ったが幸い当時の蒙古は皇帝オゴタイが死去し、妻のドレゲネの摂政時代であった。しかも永寧公がドレゲネの目に留まり、蒙古の姫と結婚するまでに至った。もうして目下の危機は避けられた。だが結局、永寧公の存在が第4次麗蒙戦争の火種となる。永寧公の兄は後に三別抄が王に擁立する承化侯オンである。

その後、萬全が穀物配給しているという噂を聞きつけ、
パク・フォンが様子を見に行ってましたけど…
ここで萬全が「そなたは事あるごとに私を陥れ、父上に何度も告げ口をした事を知ってるぞd(゚Д゚#)」とカマしてたのが、めちゃ気になる(。-`ω´-)

そこにヤンベクが到着しー
「閤下の命令で来ました。私と一緒に江都へ参りましょう」と告げるのですが…
ここではしゃぎまくる萬全を見て、更に不安が倍増してもうたわ(ノд-`)

その頃、ウはジュンとソンビとギリュに「別抄軍の精鋭を500人ほど選び、萬全に与えてやれ。そして学問を教える師をつけろ。ソン・イルリョンとユ・ヌンがいい。政治と外交については、キム・ジュンが教えてやれ。軍部や軍隊は、ソン・ギリュが取りまとめよ。それと萬全が芸妓との間に子を成したが、今後はあってならん。チェ・オンの家は、先祖代々官職に就いてきた名家だ。チェ家の中で相手を探してみるように。そして教定都監は今後、キム・ジュンが全ての実務を行え。パク・ソンビは補佐をしろ」と命じてましたけど…

この後、ついに萬全が江都にやって来てー
一目散にジュンに掛けより、馬に乗るよう促してたしで~(σ・ω・;)σ

ホント、不安~(ヾノ・ω・`)

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


44話☆彡.。
この後、萬全はウに謁見する事に。
ここでウは「都房を動かすようになれば、お前の天下となる。だが、それには責任が伴う。下手をすれば命も落とす、しかと肝に銘じろ。今後は、お前のそばにキム・ジュンがついてくれる。キム・ジュンを師のように仰げ」と釘を刺します。

そしてウは彼に“チェ・ハン”の名を与えるんですなd(*´Д`*)

更にウは、ハンに「何があろうとも、ここにいる家臣たちを追い出すな。背信行為をせぬ限り、家臣から命も官職を奪ってはならん( `д´)b」と警告してましたよね。

この後、ウはテ氏とスンジョクに、ハンを紹介します。
だけどスンジョクは、ハンの目つきにかなりビビってたようですぞ?(*´・д・)

次にウは、ハンに学問と礼法を教えるソン・イルリョルとユ・ヌンを紹介。
早速、ソン・イルリョルはハンに気に入られようと、おべっか使ってましたな(´‐ω‐)=з
最後にウは、ハンにチェ・オンを紹介するのですが…
チェ・オンの表情からして、自分の娘をハンに嫁がせる事になると思ってなかったみたいよね?(o´д`o)

一方、ジュンはヤンベクにハンの親衛隊の指揮を任せー
官僚との交友関係も広いイ・ジャンヨンを政房で重用したいとソンビに相談し、了承を得てましたけど…
ヤンベク、めちゃ嬉しそうでしたよね~(σ´∀`)σ

しかしイム・ヨンてば、一時もジュンのそばを離れませんな?(´・∀・`)
でもジュンも「公の場では綱紀が乱れるから“キム別将”と呼べ」とか言いながら、
「2人だけの時は“父上”と呼んでも構わん(*´д`*)」だなんてー
実は、めちゃ気に入ってますやんか~ヾ(・∀・`*)

あとチュ・スクがハンが後継者になる事を阻止しようと、
今度は、チェ・チュンミョンを仲間に引き入れようとしてましたけど…o(´^`)o
結局、これもカビ経由でジュンの耳に入りー
チュ・スクはジュンに「余生を静かに過ごしたくないですか?機会は1度だけです。私の忠告をどうかお忘れなく(σ゚д゚)σ」と脅されてましたよね。

てかハンてば、
学問を教えにやってきたソン・イルリョンとユ・ヌンに初日から酒を勧めてましたぞ?(°д°|||
しかもソン・イルリョンも、これに乗っかろうとしてたし…
ホント、あり得んわ~(ヾノ・ω・`)

その頃、チェ・オンがソンビを訪ねー
「こんな事は言いたくないが、娘を嫁がせなくない。“チェ・オンの娘は若様の伴侶にはふさわしくない”と言って下さいませんか?(人´・Д・)」とすがってましたけど…
ソンビは「そんな進言など出来ません。申し訳ないのですが、お役に立てません」と丁重にお断りしてましたね。

そして翌日ー
ハンは高宗に謁見してましたけど…
てかいきなり酒に誘うなんて、あまりに馴れ馴れしすぎないか?ヾ(´ω`;)

この後、ハンは屋敷にてソン・イルリョンと酒を飲んでましたけど…
例のごとく煽て上げられ、有頂天になった挙げ句ー
ヤンベクにジュンに内緒で別園に連れて行けとか頼んでましたよ(*´・ω・`)
てか別園にいる女性たちは皆、ウの側室なのにね…

しかも「この先、頼みたい事が沢山ある。実を言うと、殺したい連中が大勢いるのだ( • ̀ω•́ )✧」とかヤンベクに予告してたし…
ハンの本音があからさまに出始めてきて、ホント不安ですよ~(´・д・`)

しかしチェ氏も、可哀想に…
家門を守る為にハンと結婚させられるなんてー
時折、見せるハンのギラついた目つきがね~ホント怖いんですよ(;´д`)
しかも、いつキレるか分からないし。

そして時は経ちー
高宗36年 西暦1249年…
ついにウが危篤状態に陥ります(´-ω-`)

この間、“大蔵経”は無事完成し、
南海島から江華島の“大蔵経”を保管する版殿へ運び入れたらしくー
ウは皆に労いの言葉をかけてましたね。
でも最後の版刻が完成した後、スボプは亡くなってしまったのよね…(T^T)
だけど、この直後に恵みの雨が降ってくるんですd(*´Д`*)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
“初雕大蔵経”が蒙古軍に燃やされ、その5年後となる西暦1237年、高麗は僧統のスギを中心に“大蔵経”の復刻という一大事業に乗り出した。戦禍により、国が荒れ果てていく中での大事業であった。そして11年後の1248年、チェ・ウが没する前年に“再雕大蔵経”は完成。民の願いが成し遂げた偉業であるが、チェ・ウが果たした役割も大きかった。

最期にウはジュンに「お前も私の息子だ。ハンを…ハンの事を頼んだぞ」とー
そしてハンに「キム・ジュンを頼るがよい。お前の兄弟だ。偉大なる高麗を築き上げろ。必ず、あの蒙古を倒すのだぞ。そして広く天下に…覇権を確立せよ」と告げ、命尽きてしまいます。

泣けたわ…。・(つд`。)・
このドラマの半分以上が、チェ・ウの時代でしたからね。

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
チェ・ウ、またの名をチェ・イ。父チェ・チュンホンから武臣政権を引き継いだ。文才に恵まれ“神筆”との異名を持ち、蒙古に対し必死の戦いを続けた。だが軍部独裁として、のちに歴史家の批判を浴びる人物でもある。しかしチェ氏政権もウの死を境に陰りが出始める事となる。チェ・ハンの執権と共に暗黒期が訪れるのである。

…やっぱ、そうなっちゃいますか(*´・ω・)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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PERSON of INTEREST3 #10「悪魔の取り分」
今回マシンが弾き出したのは、HRの生き残りであるパトリック・シモンズ。
カーターの仇を取ろうと、復讐心に燃えるリースに殺される可能性が浮上するが…
ネタバレしてます~


結局リースも、重傷を負ってしまった為ー
カーターの葬儀には出られなかったみたいね…(´・д・`)

その後、町中にシモンズの顔写真と共に“FBIも捜索を開始”と記載された新聞記事が貼られー
ショウはもちろんの事、
リースも怪我から回復してない状態で、シモンズと関わり合いのある人物を脅しては、居場所を問いただしてましたけど…見つからず(ヾノ・ω・`)

と、ここで2010年、フィンチの回想シーンに入ります(*・д・)b
実はフィンチ、ネイサンを亡くした後、セラピーを受けてたみたいですな(o・ω・))

そして現在ー
ルートがフィンチに「前にも言ったけど、私に手伝わせて。ジョンに危険が迫ってるんでしょ?それに冷たいと思うかもしれないけど…もっと大きな問題が起きる。マシンを備えさせた事が近づいてる」とまた意味深な事を訴えてましたな?(;´д`)

そこにファスコから電話で呼び出されー
トラックの衝突事故現場前にて、
フィンチは「男が車内の連中に何かを問いただした。その“サイコ野郎”は、我々のお友達だろう。2人とも野放しか?ε-(`・ω・´)」と問われてましたけど…

「2人の目的はシモンズを見つけ出し、殺す事だ」と力なく返すフィンチに、
ファスコは「気持ちは分かる。俺も相棒が殺され、息子が襲われた。だが怒り任せに動いても、ヤツは出てこない」と咎めた後ー
リースに正面衝突された連中は、ヤクの密売に未成年の売春や、身分証やパスポートの偽造など請け負っている事。
あとボスの名はシーマス・ヨークだと説明するんですよねd(*´Д`*)

フィンチは「そのボスを捜そう((。´д`)o」と言ってたけど…
実は、既にショウが探し出し、
リース共々、尋問にかけてたみたいでー(゚Д゚≡゚д゚)

早速、フィンチはファスコと共に、その場へ向かうのですが…
しかし、そこにはショウしかおらずー(ヾノ・ω・`)
フィンチは彼女にリースの行方を問うてたけど、
どうやらリースはシモンズを捜す為、姿を消したらしいんよね(´・д・`)

この後、フィンチは「君の極端な道徳観はともかく、リース君は致命傷を負ってるd(゚Д゚*)」とショウを責めてたけど…
ショウは「分かった、そっちに従う。でもリースを見つけるにはシモンズの先回りをしないと」と返しー
ヨークにシモンズの逃亡計画の詳細を話すよう、ふるのですが…
ヤツいわく「クインしか知らない」らしいんよね(*´・ω・`)

更にショウはファスコに「クインの居場所をFBIに聞いて」と頼むのですが…
ファスコは「警察は疑われてるのにFBIが俺に話すかよ(ヾノ・ω・`)」と皮肉り返してた。
しかしフィンチが「クインの弁護士ジミー・ランソンなら知ってるはず」だと言いー

この後、ショウとファスコが彼に会いに行くのですが…
しかし既に部屋は荒らされた後でー(゚Д゚≡゚д゚)
しかも監視カメラの映像によると、
ジミーはリースに尋問された後にやって来たロシア人に殺されたらしい。

ここで「リース君もロシア人もクインの居場所を得た。我々はまだだ」と告げるフィンチに、
ファスコは「唯一の手掛かりは死んだ」と嘆いてたけど…
だけどショウが「あの人がいる。ハロルドは分かってる。他に手はない、ルートの出番よ」と言い切るんですよね。

ここで今度は、2005年にさかのぼります(*・д・)b
上司によると、
ショウは医者としての技術はあったようですが…
でも患者の死を、チョコバーをかじりながら肉親に告げるなんてー
正気の沙汰とは思えませんな?(;´д`)
結局、ショウは医者にはなれなかったんでしょうね?

そして現在ー
フィンチは悩んだ末、ルートから助言を貰う事にしたらしくー
この後、フィンチたちはルートにある場所に連れてこられるわけですけど…

しかしルートも、ファスコの胸ポケットに入ってる85セントは朝コーヒーを買ったお釣りだとかー
ファスコ父宅に飾ってる写真は子供の頃、動物園で撮ったものだとかー
何でそんなプライベートな事を知ってるのよ?
これも“彼女”とやらのお告げなのかしら?q(´・ω・`)p

更にルートは、フィンチたちをクインが保護されている建物の真向かいの部屋に案内しー
「出入り口と非常口が合計4カ所ある。連邦保安官は12人。あなたのお友達も、中に入ったところ。航空支援の到着は10分後。ロシア人はまだ」と現状を説明。

その直後に、連邦捜査官が止めてあった車が爆発しー
ショウは、ここにリースがきてる事を確信するんですよね がo(・д・´*)

そして、この後、2007年にさかのぼります(*・д・)b
当時、リースは軍人でー
面接官に点数は申し分ないが、情に暑すぎる事が問題だと言われてましたけど…
実は、この面接官スパイだったのかー
リースに撃ち殺されてましたよね?(°д°|||

そして現在…
リースは、特攻部隊を次々となぎ倒した後ー( `д´)σ =・
ついにクインの部屋に突入し、
「シモンズの居場所を教えろ(`・ω´・)ノ」と警告するのですが…
クインは「忠誠心ゆえにシモンズは、お前らを撃った。忠誠心が、あの組織をまとめてた。それを売り渡すわけにはいかない。たとえ殺すと脅されてもだ(- -〃)b」と拒否るのよね。

ここでリースは「分かりあえると思ったよ。あんたの行いは許し難い。あんたは言った約束は必ずを守る。それは俺もだ。3分後には、あんたは死人だ。俺は今までに大勢を殺したが何も感じなかった、きっと向いてたんだな。だが苦しませるのは嫌で、いつも楽に死ねる方法で殺してきた。そっちが吐かないなら、そんなポリシーは忘れる。人生最後の3分間を苦しみたいか?」と脅迫するのですが…o(´^`)o
クインは、あっさりと居場所を書いてましたな?(o・ω・))

この直後、リースがクインに銃を向けたところに、
フィンチがやって来てー
「合法的な方法を貫く為に、ジョスは何を犠牲にした?クインを殺しても、彼女は喜ばない」と説得するのですが…
リースは「何故、もっと早く殺さなかった」と返しー
倒れながらも尚、クインを撃とうとするけど…
既に銃弾が切れてたみたいで、結局殺せませんでしたね(*´・ω・)
ここでファスコが「リースを頼む。俺は残ってクインの引き渡しを見届ける」と告げた為、フィンチはリースを連れ帰る事に。

でもショウは諦めきれずー(ヾノ・ω・`)
フィンチに「すぐシモンズを追わないと」と訴えてましたけど…
だけどルートは「シモンズを狙うのはリースだけじゃない」と言うのよね。

この後、2005年ファスコの回想シーンに入ります(*・д・)b
ファスコは、事件でやむなく人を撃ったらしくー
恒例のセラピーを受けていたみたいね((・・*)

ファスコは、過去に容疑者のジュールズに新人を撃たれー
憎しみを抱いていたんですな。だから報復する機会を窺っていたらしい。
セラピーに「それは殺人だ」と言われてたけど…
ファスコは「違う。“悪魔の取り分”だ(。・ω´・。)b」と返してた。

そして現在ー
シモンズが飛行機で逃亡しようとしたところに、
ファスコがやって来てー
格闘の末、何とかシモンズを殴り倒し腕を折った後に、
彼が涙ながらに「俺は、お前のようなゲスになるところだった。だが俺はツイてた。カーターに出会えた、彼女が俺を変えてくれたんだ。また善人になれると…いい親父、いい友人になれる、いい刑事にと教えてくれたんだ。彼女を行いを汚させない。俺は救われたんだ。彼女が俺の事を信じてくれたから、お前なんかの為に無駄にしない」と語ったのを見て、ちとジーンときちまったわ(T^T)

ここで、ようやくシモンズはお縄状態に…
この後、シモンズを掴んで、署に颯爽と戻ってきたファスコが誇らしく見えましたね~(o´∀`)o

そしてリースも…何とか峠は越したみたいですな ε-(´∀`*)
ここでショウは、ファスコに「血が要るんでしょ?また病院から盗んでくる」と告げてましたけど…。:゚((((つ; ・ω・)っ"

あの後、ルートは大人しく監視部屋に戻ったみたいでー
彼女いわく「大きな戦いが待っているから、一緒にいた方がいい」とまた意味深な事を言ってましたな?σ(・´ω・`*)

あと逮捕後、シモンズは怪我の治療で入院してたみたいですね。
しかし、そこにイライアスがやって来てー
「1つ借りを残している。文明人は犯罪者を罰する際に被害者と同じ目に遭わせたりはしない。だが野蛮な私や、お前はこれに当てはまらない。私は、お前を消そうと言ったが、カーターは拒否した。高等な人間だった。彼女に嫌われていたが、私は好きだった。お前を処理する責任は私にある( `д´)b」と告げー
友人とやらにシモンズを絞殺させちゃいましたよ~(°д°|||
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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鄭道伝 #22
ついに、イニムの尻尾を掴みましたぞ~(o゚▽゚)o
早速、ネタバレ全開します~



どうやらイニムは、ハ・リュンに朝廷の様子を見に行かせてたみたいね。
「殿下は重臣を集めて、上元節(旧暦1月15日)に赦免の文を頒布すると言われました。イ・ソンゲ以外は皆、賛成してたようです。チェ・ヨン大監は処罰に甘い人ですから」と報告されて、
「では上元節まで芝居を続けるとするか」と余裕をカマしてやがりましたな(`-д-;)

その頃、ソンゲは獄中にいるギョンミとフンバンに会いに行きー
「殿下はイニムを赦免するそうです。イニムの赦免が決まったら、お二人の処刑も早まるでしょう。今からでもイニムの悪事を全て話して下さい。あの世への道連れにしてやります」と訴えてたけど…
フンバンに「何故、広平府院君が赦免されたか分からないのか?罪がないからではなく、沢山の罪を犯したからだ、これは世の常。本当の盗人は罰を受けないものだ(ヾノ・∀・`)」とあざけられてしまうんよね(*´・ω・`)=3

その後、ソンゲは屋敷に戻りー
カン氏に、たとえ娘を傷つける事になったとしてもイニムを罰したいー
てな事を告げてましたけど…
やっぱ彼女、納得してませんでしたよね?(;´д`)

と、そこにドジョンがバンウォンと共に訪ねて来てー
早速、ソンゲは「先生は、イニムを処罰する事に対して否定的ですか?」と問うてましたけど…
ドジョンは「“信賞必罰”という言葉をご存じですか?功績のある者には賞を与え、罰すべき者は必ず罰する。これは法治の基本です。将軍は間違っていません」と返します。

ここで「チェ・ヨン大監はそう思っていない。イニムを処罰すると言うと機嫌を悪くする(o´Д`)=з」と嘆くソンゲに、
ドジョンは「チェ・ヨン大監の協力は必要です、敵に回さないで下さい。将軍は裏方に回り、イニムに不満を持つ士大夫に任せるのです。彼らが動けば、反対派が立ち上がるはず。その後、改めてチェ・ヨン大監を説得するのです」と助言しますd(*´Д`*)

結局、ソンゲはドジョンの提案通りー
バンウォンにイ・セクを訪ねさせ、書状を渡すんですな。
それを受けー
翌日、イ・セクはスンインと共にウ王に謁見し、
イニムの赦免の撤回を訴えるのですが…
しかしウ王は「たとえ罪人であっても、息子が父を助けるのは当然の事だ( ˘・A・)」と開き直る始末で…(。-`ω´-)

その頃、クォン・グンたちもチェ・ヨンを訪ねー
イニムの赦免の撤回を訴えてましたけど…
チェ・ヨンに「これは殿下の命令だ!都堂が殿下の意に背く事は出来ない!ヽ(・`ω・*)ノ」と言い退けられてしまいます。

ここで「不当な処置は認められません(ヾノ・ω・`)」と訴えるイ・チョムに、
チェ・ヨンが「気持ちは分からんでもないが、状況から考慮すると広平府院君の赦免は不当な処置とは言えない」と言い退けた時にゃ~
開いた口が塞がりませんでしたよ…(ノд-`)

結局、クォン・グンたちは「重臣が課せられた役目を果たすまで、都堂の前で座り込みを続ける」事に。

これにナム・ウンも参加しようとしてたところに、
ドジョンが「この前、私が頼んだ件はどうなった?殿下は、広平府院君の屋敷に行かれたか?」と声をかけてましたけど…
ナム・ウンに「あの日は一晩中、あそこにいましたよ」と返されてましたね。
ここでドジョンが「私の勘が外れたか?」と一人ごちてたけど…
後に“ご名答”だった事が明らかになりますd(*´Д`*)

それと、ここでドジョンはユン・ソジョンという士大夫仲間と出会ってたけど…
思い切り無視されてましたよ?。゚(^ω^;)゚。

その後、座り込み続けるナム・ウンら士大夫たちに、
チェ・ヨンが「要求は受け入れられない。座り込みをやめて帰りなさいっヽ(・`ω・*)ノ」と警告をしてましたけど…
「我々が納得出来るように説明をして下さい。何故チェ・ヨン大監は罪人を庇うのですか?o(`ω´*)o」と訴えるナム・ウンに、
「国に貢献してくれたからだ。広平府院君を訴える前に思い出してほしい。14年間高麗の為に献身してくれた」と返すチェ・ヨン。

しかし、そこにソジョンがやって来て~(*゚▽゚)ノ
「それは詭弁です!イ・イニムは国にどんな貢献をしたのですか?本当に尽くしていたのなら、私は侮辱した罪を詫び、辞職します。イニムは政治をなおざりにし、栄華を極めようとしました。貢ぎ物で官職を与えたばかりに官吏は職務を放って権門勢家にひれ伏しました。外交にも失敗した上、外敵も防げず民まで困窮させました。そんな人を何故、擁護するのですか?」と気持ちいいくらい、饒舌に訴えてましたね~(*´Д`)σ

これにチェ・ヨンは逆上して、刀を振り上げてたけど…
やっぱ後ろめたかったのか、何とか堪えてましたな((*゚Д゚)b

この後、チェ・ヨンはウ王に呼ばれー
「士大夫が横行する前に躾をし直してやれ。抗命罪、不敬罪、誣告罪、何でもいい。あの者たちを死刑にしろ。成均司芸(ソジョン)に恥をかかされたそうだな?奴を見せしめにすれば、おとなしくなるだろうε-(`・ω・´)」と命じられるのですが…
チェ・ヨンは「広平府院君の赦免を、お考え直し下さい。じっくり考えてみましたが、士大夫たちの主張も一理あると思いますd(・ω・ )」と訴えるんよね。

しかしウ王は「王命は撤回出来ない。都堂で反対意見を却下しろ。これは王命だ!( ˘・A・)」と“王命”を武器に無茶ぶりしてきましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

その後、ウ王はイニムを訪ねてたけど…
「今、ここに来てもらっては困ります。ユン・ソジョンの話はハ・リュンから聞きました。武力を使ってでも反対する士大夫たちを黙らせればいいのです!殿下が持っている力を全て使って赦免を貫き通して下さい!!これしきの事で私に意見を求めるとは…それでも国王ですか?これでは先が思いやられます!(=`ω´)ノシ」とブチギレられてましたな(((^^;)

ここで「父上が思っているほど容易い状況ではない。イ・ソンゲも反対し、士大夫も激怒している。どうすればいい?(*´・д・)」と意見を求めるウ王に、
イニムは「不本意だが、同情を買うしかないo(´^`)o」と返してたけど…

てか今度は、吐血した手ぬぐいを武器にしてきましたぞ~(y゚ロ゚)y
ホント次から次へと、汚ない手を使ってきますな…(`-д-;)

しかも、あんだけピンピンしてたのに…
ウ王も真顔で「父上は病状が悪化して、生死をさまよってる。病人に罰を与える事が正義だとでも?( ˘・A・)」とか、よくも言えたもんだε=(・д・`*)

この後チェ・ヨンは、大妃アン氏や謹妃にイニムを赦免してほしいと泣きつかれたもんだから~
また悩んじゃうのよね…(*´・ω・`)=3

しかも、他の宰相たちを筆頭に、一部の士大夫たちもイニムの赦免に同調し始めてるらしくー
バンウォンまで「イニムは残り少ない命です。赦免に反対しなくてもいいのでは?」とか言い出すしで…
でもソンゲは「罪を犯したのに優遇されながら死なせるわけにはいかない(*`ω´)ノ」と主張を曲げませんでしたね。

と、そこにバングァが「明日、罪人たちの刑を執行しろと命じられました」と報告にやって来てー
結局、チェ・ヨンは、またイニムに騙されてしまったみたいね…(*´・д・)

この後、ソンゲはチェ・ヨンを訪ねー
「明日、刑を執行するというのは事実ですか?」と問うのですが…
「そうだ、刑の執行を最後に事件は収束だ」と返されてしまうんよね。

それでもソンゲは「どぶの上にある家は潰れてしまいます。あの男を罰する為に大事を起こしました。刑の執行を中止して下さい!(*`ω´)ノ」と訴えますが…
「既に命令を下し、殿下からも許可を貰った」と拒否るチェ・ヨンに、
ついにソンゲは「いいでしょう。門下賛成事を辞職して、東北面に帰ります」と決別宣言をしちゃいましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

これこそ、イニムの思うつぼなのに…(。´-д-)

その後、バンウォンがドジョンに「父上が辞職して東北面に帰ると言っていました、恐らく意思は変わらないでしょう」と告げに行ってましたけど…
そこにナム・ウンがやって来てー
結局、バンウォンは帰っちゃいましたね(o・ω・))

今回ナム・ウンは、牢屋から出して貰ったお礼としてー
昨夜、ウ王がイニムの屋敷を訪ねたと報告しに来てくれたのね~d(´∀`*)

そして翌朝ー
モンジュが都城に戻ってきてましたけど…
フンバンたちの処刑を目の当たりにする事に。
でもモンジュは、罪を犯した人間が処刑されるのは当然とばかりにー
フンバンに「この世での恨みは忘れて、安らかにお眠り下さい」と真顔で別れを告げてましたな((・・*)

でも、この場に及んでギョンミがチェ・ヨンに、
「今からでも死刑を逃れる事は出来ないでしょうか?」と命乞いをしてたのは、ちと見苦しかったですな ε-(`・ω・´)
無論、チェ・ヨンは受け入れませんでしたが…(ヾノ・ω・`)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
欲にまみれた奸臣の哀れな最期だった。
ウ王14年 1388年1月、チェ・ヨンはイム・ギョンミやヨム・フンバンら数十人の権臣を処刑し、全財産を没収した。一族、そして全国にいる家臣たちを死刑にした。その数は、約1000人にも及んだ。

その後、チェ・ヨンはモンジュから、
明に入国を拒否された事や、高麗の領土に明の兵士が柵を建てていた事など報告を受けてましたけど…
「他国の領土を侵害するとは何事だ!ヽ(・`ω・*)ノ」と憤慨しながらもー
「都房が落ち着いたら話し合う事にする」と返してましたな。

更にモンジュは「イ・ソンゲ将軍の辞職を認めるのですか?信頼出来る、お方なのでは?赦免を遅らせて説得すべきです(•̀ω•́ )」と訴えてましたけど…

この後、ハ・リュンがイニムに告げてた話からしてー
どうやらチェ・ヨンは、モンジュの言葉を受け入れ、ウ王に奏請したみたいですなd(*´Д`*)

と、そこに部下が「ドジョンが訪ねて来ました」と報告に来てー
ここでハ・リュンから「この前、チェ・ヨンとここに来ました。三峰はチェ・ヨンの手下です。チェ・ヨンの腹の内を探っては?」と提案されー
イニムは、また危篤なフリをする事に…

この後、ドジョンはハ・リュンから「良好な関係ではないのに、お見舞いに来たのは理由があるのでは?」と探りを入れられますが…
「チェ・ヨン大監は、イ・ソンゲ将軍が広平府院君を征伐しようとしている事を心配しています。それで今日ここに来ました。注意を促すように伝えてくれと」と返すんですな。

ここでハ・リュンは「申し訳ないですが、私がチェ・ヨン大監に会って、真意を確かめてみます」と断りを入れるもー
ドジョンの演技にすっかり騙されてたみたいですぞ~d(゚∀゚*)

この後、部下がイニムに「殿下から会いたいと連絡がありました。別途、場所を設けたそうで、輿が用意されています」と告げに来てましたけど…
イニムが向かった場所は…“成均館”でー

てのは、実は呼び出したのはウ王ではなくー(ヾノ・∀・`)
ドジョンだったんですよね~(`・ω´・)ノ

ここでドジョンに「いつかあなたと再会出来る日が来たら、その時はここで会おうと決めていました。私を流刑にしたこの場所で、あなたの最期を見るのも意味があるのでは?」と言い放たれた時のイニムの悔しそうな顔ったらなかったですな~(´・∀・`)

しかも、そこにはチェ・ヨンも来ておりー
「まさかまさかとは思ったが、ここまで稚拙だったとは!ヽ(・`ω・*)ノ」と追い打ちをかけられ~(*゚▽゚)ノ

最後にドジョンが「閤下。あなたは、もう終わりだ」とトドメの言葉を告げー
イニムの表情が歪んだところで~(((〃`ω´)b
ここで、つづくです。



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鄭道伝 #21
せっかくイニムを追い詰めたのに…何でここで慈悲を施そうとするかなぁ…?(ノд-`)
早速、ネタバレ全開します~



ウ王も、チェ・ヨンもソンゲのイニムたちを一掃するという言葉が信じられないようでー(´・д・`)
「何を企んでいるのだ?」と訝しげに問うてくるチェ・ヨンに、
ソンゲは「この日の為に自分を偽って生きてきました。奴らを始末して、今までの恨みを晴らします(*`ω´)ノ」と返しー
そして改めてウ王に「私とチェ・ヨン大監が力を合わせれば、どんな敵でも倒せます。どうか奴らの追捕を命じて下さい」と訴えます。

一応、ウ王もソンゲに追捕の許可を出したもののー
「だが任命書は出せない。失敗したら私は加担を否認する。それでも決行するか?」とかなり及び腰(ヾノ・ω・`)
ここでチェ・ヨンは「殿下に許可を頂いたので、任命書がなくても構いません。これで思い残す事なく、悪党を始末出来ます」と返してましたが…

一方、イニムの屋敷では…
ギョンミが、チェ・ヨンを宮殿に入れたソンゲの事を悪態ついてやがりましたけど…(*`3´)ノ
それを受けー
イニムは、ギョンミらにソンゲを呼ぶよう命じます(=`ω´)ノシ

あの後、ソンゲはチェ・ヨンに、
「私が討伐する事を誰に聞いたのだ?(・ω・)」と問われー
「私には占い師より優秀な同志がいます(* ^ω^)ゞ」と返してましたけど…

実はソンゲ、事前にドジョンから「チェ・ヨンがチョ・バンを助ける為にウ王に許可を貰いに入宮するはず」だと聞いてたみたいね((・・*)

それでも「お前を信じていいのか?( ・`д・´)」と疑ってくるチェ・ヨンに、
ソンゲは剣術に長けているバングァを紹介しー
「きっと役立つはずです。もし私が裏切ったと思った時は、息子を斬って下さい」と告げるんですなd(*´Д`*)
ここでようやくチェ・ヨンも頷きー
ソンゲに「合図は鐘の音だ。ヨム・フンバンとイム・ギョンミは私に任せて、お前はイ・イニムを始末しろ」と命じましたね。

しかしソンゲが宮殿を出た事も、即イニムの耳に入りー(゚Д゚≡゚д゚)
ギョンミに「殿下と謁見して、チェ・ヨンと何を話したのか探ってほしい」と命じてましたけど…
カン内官いわく、ウ王は狩りに出掛けたらしい。
だけどここで「殿下はチェ・ヨンとイ・ソンゲが来てから不安なようでした」と聞きー
ギョンミは急ぎ、イニムの屋敷に戻る事に(*`3´)ノ

あとイニムを一掃する事を決めたソンゲだけど…
ドジョンは「心が揺れますか?やっぱ大義に従う公人である前に1人の父親、娘さんの顔が頭の中をよぎるでしょう。迷うのは当然です」と気遣ってましたね。

だけどソンゲは「ここで我慢するのも当然の事では?」と自ら手綱を絞めー
一緒にイニムを捕まえに行こうと誘うのですが…
ドジョンは「将軍の仲間として姿を現す時期ではありません。私の役目は終わったので失礼します。健闘を祈ります」と告げて、帰っちゃいましたな σ(・ω・*)

その後、チェ・ヨンは、屋敷にて部下たちに「鐘が鳴ったら、主力軍を率いて、朝廷に行く。巡軍府と巡衛府から軍事権を奪う!ヽ(・`ω・*)ノ」と詳細を説明します。

一方、イニムもギョンミから、
「イ・ソンゲとチェ・ヨンが手を組んでいるようです!(*`3´)ノ」てな報告を受けー
ギョンミに、私兵を従えてチェ・ヨンの屋敷を攻撃を、
あとフンバンには、巡軍府の兵士を動員して都城にいるチェ・ヨンの手下を皆、捕まえるよう命じてましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

この後、自前の刀を手に取りー
じっと見据えるイニムの表情にゾッとしちまったわ…(°д°|||

その後、フンバンは巡軍府にて、部下に兵士を全員集めるよう命じてましたけど…
しかし通行解除の鐘が鳴った途端ー
ペ・グンニョムとピョル・アンニョル率いる兵士たちがフンバンを見事に封じ込めましたよ~o(・д・´*)

その頃、チェ・ヨンも…
ギョンミ率いる私兵を瞬く間に、なぎ倒しー
ギョンミを追い詰めてましたねヽ(・`ω・*)ノ

ここでチェ・ヨンがギャーギャーわめくギョンミの首に剣を突きつけた時にゃ~
スカッと爽快でしたよ~‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››~♪

そして、いよいよソンゲがイニムの屋敷に向かいますが…
ここでの部下が「イ・ソンゲが兵士を連れています。逃げて下さい」と告げにきてー
イニムは、ようやくソンゲの裏切りを知る事に…

ここで「姻戚を信じていたが、どうやら一杯食わされたようだ (σ`д´)σ」と悪態つくイニムに、
「人を信じないあなたが愚かな真似をしましたね。あなたに人を騙す事を教わりました」とカマすソンゲが痛快~☆(≧∀≦*)ノ

この後、ソンゲはイニムに「巡軍府に行きましょう」と告げるのですが…
ここでイニムは「本気で言ってるのか?この私に巡軍府に行けと?田舎育ちの愚か者が!高麗一の貴族である私に命令するとは!(=ノシ`ω´)ノシ」と凄むんですな。

だけどソンゲも負けてなかったね~(ヾノ・∀・`)
イニム胸ぐら掴んで「そうだ!私は田舎育ちの愚か者、イ・ソンゲだ!(*`ω´)ノ」と言い放ってた。
ここでイニムは吐血して倒れちまうんですけど…

でもな~
ソンゲも何で侍医を呼び寄せたのよ?と思っちまった私は鬼かしらん?。゚(^ω^;)゚。

その頃、モンジュは明に入国を拒否され、遼東で足止め食らってて、苛立ちまくっとりやしたけど…(*´・ω・`)
そこにある兵士から「今すぐ都城に帰って下さい。政変が起きました」と告げられ、急ぎ戻る事に。

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
1387年12月から翌年1月にかけてチョ・バン事件が起きた。欲を出したヨム・フンバンの不正事件だった。不正を正す為、チェ・ヨンとイ・ソンゲはイム・ギョンミ、ヨム・フンバンらを制圧した。だが事態は思うようにいかなかった。と…(_ _).。o○

てのは、チェ・ヨンは、大妃アン氏に「イム・ギョンミと、ヨム・フンバンは重罰に処すべきですが、その派閥の者と奉公人まで死刑とは惨すぎます」と反対されー
更にウ王の妃 謹妃から「罪を犯したのは広平府院君の部下です。広平府院君をお助け下さい」と訴えられて、困ってたみたいでー(´・ω・`;)

この後、イ・セクがソンゲに「刑罰の重さも大事ですが、重要なのは公正さです。広平府院君は重病であろうと、その罪は明らかです。罰しなければ、国宝に反する事になります」と告げてた事から、やっぱチェ・ヨンは考えを変えたのね…ε=(・д・`*)

当然、ソンゲは納得出来ずー
この後、チェ・ヨンに真相を問いに行くのですが…(*`ω´)ノ
チェ・ヨンてば「広平府院君は見逃してやれ。いくら憎くても殿下の養父だ」と言うのよ~
そもそもの元凶がイニムなのに…何でそうなるのよ?q(´・ω・`)p

更にチェ・ヨンは続けます。
「広平府院君は過失を犯してきた。私も何度も痛い目に遭ってきた。だが、これまでの14年間、高麗に献身してきた事も忘れてはならない。どのみち広平府院君は病気で長くは生きられないだろう。最後は寛大な姿を見せてやりたい」とー

甘いっ!甘すぎるわ~(*´・Д・)
だから、イニムに勝てないのよ~(ヾノ・ω・`)
ここで奴を仕留めかないと~絶対、報復されますぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

そりゃ~ソンゲも納得出来ませんよね~(ヾノ・ω・`)

この話の経緯をドジョンはバンウォンから聞きー
「くだらない勝利に酔いしれているのだろう。覚えておけ。勝利を確信した時こそ、油断は禁物だ。ゆえに今は危機だ d(゚Д゚*)」と忠告するのよね。
ここで「イニムに起死回生は無理です。血を吐くのを見ました」と否定するバンウォンに、
ドジョンは「助かる為なら舌でも噛み切る。私ならそうしただろう(ヾノ・∀・`)」と笑いながら返してましたね。

その後、ドジョンはチェ・ヨンを訪ねー
「イニムを罰して貰いたくて協力したのに、何故助けるのですか?」てな事を問うのですが…
やはりチェ・ヨンは「どのみち放っておいても死ぬ。あえて罰する必要はない」と折れてくれやせん~(ヾノ・ω・`)

この後、ドジョンは「1つだけお願いを聞いてくれませんか?チェ・ヨン大監の見解が正しいか確認をしたいのです」と頼んでたけど…
一緒にイニムのお見舞いに同行して、奴の様子を窺いたかったのね。

ここでイニムの容態を問うチェ・ヨンに、
ハ・リュンは「山は越えたそうですが、まだ意識は戻りません」と返してたけど…
ドジョンはイニムの床の下にある汚れた靴を見てー
やっぱ、仮病かも?と気づいたみたい~d(*´Д`*)

その後、入れ違いでウ王が息子の昌(チャン)とお見舞いに来てましたけど…
ウ王てば、イニムが回復しないと思いこんじゃってたみたいで…
イニムと2人きりになるや否や~
「仕方なかったのだ。父上だけを信じて生きてきた。頼る人がいなくなり、不安でたまらない。イム・ギョンミとヨム・フンバンは信頼出来ない。私を守るどころか平気で裏切りそうだ。ゆえに自分を守る為だったのだ。私を恨まないでくれ」と告げちゃうのよ…(*´・ω・`)=3

でも~まもなく背後から「愚かな真似をしましたね」と声が~(屮゚Д゚)屮
やっぱイニム、起きてたんですやんか~(°д°|||

当然、ビビりまくりのウ王にヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
イニムは「狐を恐れて、虎を入れてしまった。しかも2匹も。墓穴を掘りましたね。もうすぐ棺に入る事になりますよ(=`ω´)ノシ」と更に追い打ちをかけるんですな。

それでも「脅しには屈しない。何故、私が死ぬのだ?( ˘•ω•˘ )」と必死に虚勢を張るウ王に、
イニムは「武官が権力を握っていた時代、王たちはどんな運命をたどりましたか?乱暴なチェ・ヨンに腹黒いイ・ソンゲを殿下は制圧出来ますか?殿下の命が狙われるのも時間の問題です」と断言してたけど…

てか、どっちが“乱暴”“腹黒”なんだか…?(`-д-;)


「では、どうすればいいのだ?σ(・´ω・`*)」と問うウ王に、
「何度も申し上げたはずです。私が殿下をお守りします。殿下にはすべき事があります」と返してたけど…
何かヤな予感~(。-`ω´-)

この後、ウ王は宮殿に戻ってたけど…
てかウ王の輿を運んでたのはナム・ウンだったのね~d(*´Д`*)
これをドジョンが見逃すはずもなくー
ナム・ウンに「殿下が内密にイニムの自宅に行った際は教えてくれ」てな事を頼んでましたね。

その頃、都堂ではチェ・ヨンが部下たちに「チョ・バンの事件は終わりにしようではないか」と告げてたけど…
ソンゲは必死に「チョ・バンを逆徒に仕立てろと指示したイニムは絞首刑に値します( `д´)b」と訴えてた。

てか何でペ・グンニョムもピョン・アンニョルもチェ・ヨンの肩持つのよ~(*´・д・)

しかもチェ・ヨンもソンゲに「いつまで意地を張っているのだ?これは腹いせと同じだ!ヽ(・`ω・*)ノ」と言ったもんだから~
ソンゲも「はい、これは腹いせです(*`ω´)ノ」と開き直りー
売り言葉に買い言葉状態に…((キ`ω゚)=O✧O=(゚ω´メ))

しかし、そこに内官から「殿下から召集がかかりました」と告げに来た為、
結論は、一旦持ち越しになるのですが…

この後、ウ王が「イム・ギョンミとヨム・フンバンら罪人たちの刑を執行して、事態を収束させろ」と命じてきてー
ソンゲが「広平府院君様の処罰が決まっていない状態です」と訴えるもー
ウ王てば、
「それは私も知っている。チョ・バン事件のねつ造を指示した件であろう。それについては別途、任命書を出す。広平府院君は私の父上だ。ゆえに罰する事は出来ないと…」と言うのよ~(。-`ω´-)

やっぱ、あの後イニムはウ王に「私にかけられた疑惑から自由にして下さい。その後、私は都堂に復帰して全権を掌握します」と圧力をかけたみたいね…((´‐ω‐)=з

これでまた“振り出し”ですよ…(。-`ω´-)
アニ、もっとひどくなるんじゃ~?q(´・ω・`)p
最後に、イニムの悪魔笑いにゾッとさせられたところで~(。´>д<)っ彡
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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武神 #41&42
ここでようやく“萬全”の名前が出てきましたか~(ノ゚ο゚)ノ
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



41話☆彡.。
ソンイはジュンに告げます。
「ありがとう、そなたが来ると思っていた」と…
それより何より、
あっしは、ここで「こんな物を持ってきた私をお許し下さい…」と涙して詫びるカンナンに泣けたわ…(T^T)

この後、ソンイはジュンに、
「今まで一度も気兼ねなく会える機会がなかったわ。でも、この時だけはお父様も仏様も許してくれるはずー」と告げ、思いの丈を語り始めるのですが…

本当に申し訳~なんだけど、2人のシーンに全く泣けなくてねぇ…((・・*)
やっぱ、ソンイは長いんですよ…告白が。゚(^ω^;)゚。
前にも書いたけど、
ジュンを愛してた…というよりは、もう執着にしか見えなかったんですよね。

でも1つだけ、不謹慎かも~なんですけど…
やっぱソンイは先に毒薬を飲んでたみたいね。
これって、きっとジュンに罪悪感を抱かせないためよね?
だからって、ジュンの後悔の念が消えるわけではないけど…
それでも己が持ってきた毒薬を目の前で飲まれて逝かれるよりは、心の傷が少なくてすむのかなぁ~と勝手にそう解釈しちゃいました(o・ω・))

ジュンはソンイを看取った後ー
ウに報告に行きます。
ここでジュンは「私にも処罰を申し渡して下さい」と訴えますが…
ウは意外にも「ソンイの弔いが終わったら、旅に出ろ。“大蔵経”の進捗を確かめ、慶尚道を全羅道を回りながら、民の暮らしぶりもついで見てきてくれ」と命じるのよね。
この時、ジュンはウの真意が分からず、困惑してましたけど…
これは後々、明らかになってきます d(*´Д`*)

あとソンビによると、イ・ギュボが病死したらしい(*´・ω・)
だけどギュボは死ぬ前に、チェ・ジャを自分の後任に推薦していたみたいでー
それを聞き、ウも安堵してましたけど…

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
チェ・ジャは、かつてチェ・ウがどんな実力か見ようと10回試験を行った際、1等と2等をそれぞれ5回獲得した秀才である。早くに科挙に合格したが十数年間 日の目を見ず、ようやくの抜擢であった。優れた文才を持ち、イ・ギュボと共に高麗が誇る文人の1人だ。

更にウはソンビに、
死んだヤクソンの名誉の回復と、朝廷の人事も一新すると…( `д´)b
それと「都房の後継者として誰がよいか、官僚たちに意見を集めるように」と命じてましたけど…
ソンビは困惑しまくってましたな(;´д`)

次にウは「キム・ジュンも気苦労が多かったはずだ。日が落ちる前に江都を離れるよう伝えろ。そして1人になった時に読むように言え」と書状を渡します。
あと「ジュンにアンシムをやれ」と言うんですよね。
やっぱ乱世なだけに閤下として、有能な武人を殺せないと…(ヾノ・ω・`)
閤下の立場からすると、そうせざる得ないんでしょうかね。

この後、ソンビは即ジュンに報告に行くのですが…
さすがにジュンも驚いてましたね。
あとソンビ直々、
「途中、固城県に寄ってほしい。イム・ヨンという興味深い死刑因がいる。固城の県令がアクドい奴で民を虐げているらしい。イム・ヨンは無実なのに投獄されたがソン元大将軍の下、蒙古とも戦った武人だとか。事実か確認してほしい」と指令を出しー
最後にウからの書状も託します( ^ω^)_

ちなみに旅には、カビとクピルを同行させるみたいでー
しかし、こんなに事が簡単に解決していいのかしらん?q(´・ω・`)p
何かすっきりしないのは、やっぱヤクソンの子供たちの事があるからなのかも…(o´д`o)

その後、官僚を交えた会議でー
後継者候補に、オ・スンジョクとキム・ミの名前が挙がってましたけど…
結局、結論は出なかったようでー(ヾノ・ω・`)

同じ頃、ウがジプソンを呼び出し、
酒でもてなしていたけど…
しかしウも、散々“義父上”と持ち上げといて~(ノ*´∀`)ノ
「私は本当に妻を大切にしています。義父上の事もです。たかが権力が命より大切でしょうか?分不相応なものを欲すれば、怪我をします。はっきり申せば、命を失うという事です。スンジョクを将軍にしたのは妻への感謝の印です。それを誤解なさらぬよう。チュ・スク大監と頻繁に会ってますね?スンジョクを私の跡継ぎにすべきですか?それとも…」と警告という形で、底に落としちゃう~(_´Д`)ノ~~

ま、そんなこっちゃろうとは、思ってましたけど…σ(゚∀゚)

ここで「チョンブダ、マンブダ…
ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ」
とひれ伏すジプソンに思わず笑っちまったわ(´・∀・`)

一方、固城に到着したジュンたちは…
早速、イム・ヨンの情報を仕入れるべく、カビとクピルを聞き込みに行かせますo(-`д´- o)

そしてジュンは旅籠の女将からイム・ヨンの情報を仕入れた後ー
部屋に戻り、ウからの書状に目を通すのですが…
そこには、
“「大蔵経」も重要だが、萬宗と萬全の様子を見てこい。国の重大事だ( `д´)b ”
と書かれていてー

「どういう事なのか?(゚Д゚≡゚д゚)」と困惑しまくるジュン…

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


42話☆彡.。
ここでジュンは長々と一人ごちた後ー
「これは私にどちらが後継者にふさわしいか、調べてこいという事だ」とー
ようやくウの意図を悟ってましたねd(*´Д`*)

と、そこにカビとクピルが戻って来てー
イム・ヨンは、官吏に妻を暴行され、官吏を殴り殺したと。
だけど官吏が県令の弟だった為、死刑を言い渡されたと報告しますd(゚Д゚*)

この後、ジュンは早速、獄中にいるイム・ヨンに面会に行くのですが…
てかアン・ジェモssiですやんか~(ノ゚∀゚)ノ
この方も史劇常連者の方なんですけど…やっぱ、お上手ですよね。
毎回どんな役でも、そつなく演じていらっしゃるし(´∀`)

て事で、ジュンたちはいきなりイム・ヨンにオッサン呼ばわりされちゃってましたけど…。゚(^ω^;)゚。
でもジュンの「ソン・オンサン元大将軍を知ってるか?」の一言でー
イム・ヨンの態度がガラリと変わるんです。
やっぱソンビが言ってた通りでしたね~d(´∀`*)
ジュンはイム・ヨンに「近いうちにまた会おう( ´Д`)ノ~」と告げ、その場を後にします。

次にジュンは県令に会いに行きー
今まで県令がしてきた悪行を責め立て、辞職するよう迫るんですけど…
この時のジュンは、中々迫力ありましたよね~ヾ(*´∀`*)ノ

そして、めでたくイム・ヨンは釈放される事に…
てか、ここでイム・ヨンがいきなり土下座して、
「父上!」と呼んだ時にぁ~思わず笑っちまいましたけどね~(ノ∀≦。)
てのも彼いわくー
「幼くして両親を亡くした為、立派な方に会ったら父と仰ごうと決めていた」らしく…

でもジュンは40歳で、イム・ヨンは31歳…
どう考えても“兄弟”…よね?q(´・ω・`)p

しかもイム・ヨンてば、
「父になると約束してくれなければ行きません。どうか息子にして下さい!父上!」と言って引かないし~(ヾノ・∀・`)
結局、ジュンは根負けせざる得ない状況に…
ここで「全く…!いきなり息子が出来るとは。私は独身だぞ?ε-(`・ω・´)」とか悪態ついてたジュンに、思わず笑っちまったわ(´・∀・`)

でも~
この後、いやなネタバレを聞いちまう事に…
ここは語らず、スルーしときますね(ヾノ・ω・`)



イム・ヨンは結構、気さくな人物みたいねd(*´Д`*)
でも弟分たちにジュンを「ご挨拶しろ、私の父だ」って紹介してたのは、どうよ?と思うけど…(*´-∀-)
しかもカビの事も“叔父上”と呼んでたしね(-∀-`; )
ちなみに弟分たちは、キム・ホンチとチャ・ソンウと名乗ってた。

その頃、江都では…
ウがエライ激しく咳こんどりますけど~?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
そりゃ~ソンビも心配ですよ~(o´д`o)

この後、ウはソンビに、官僚たちが都房の後継者に誰を推しているのか?問うのですが…
ミとスンジョクの名前しか挙がってない事を聞きー
ウは「やはり身分というものは怖いものだ。キム・ジュンを抜擢したら大騒ぎになるところだった。それから私の息子たちはどうだ?萬宗と萬全の事だ。どんなに素行が悪くても、このチェ・ウの子だ」と意見を求めるのですが…
ソンビは答えに詰まってた(*´・ω・)

一方、ミの元にユ・ジョンら武人たちがやって来てー
彼を後継者にする為、躍起になってましたけど…o(`д´ 。)

そして後日、ソンビの元にチュ・スクが訪ねて来てー
スンジョクを後継者にと~やたらプッシュしてたけど…
てか、このオッサンもどこまで鈍いんだかね~(*´・ω・`)=3

結局、ソンビに優し~く、
「スンジョク将軍は国子監の学生になりました。閤下の眼中にないからです。テ・ジプソン大監も上将軍 守司空でしたが上将軍の職を辞しました。どういう意味だと?テ・ジプソン大監は既に悟っておられるようですが」と警告されて、やっと気づいてたけど…

しかし、ミ派のユ・ジョンらは諦めませんね…(*´・ω・`)=3
あれから何度もミを訪ねて説得し続けてるようでー
だけど今回はギョンソンが乗り込んできて、彼らを一喝して追い返してましたけど…(# ゚Д゚)つ

でも悪い事は重なるものでー
あの後、ユ・ジョンたちはウに請願書を送ってたらしく…
これをウは脅迫と取りー
ギリュに「懇願書に名前が載ってる奴らを今日中に全員、捕らえて川に沈めろ。放っておいたら反乱でも起こしかねん!( `д´)b」と命じちゃう。

更にソンビにギョンソンとミを呼ぶよう告げー
「今日中にミを遠くの寺に送り、出家させろ。それだけが、この子を生かす道である( `д´)b」と命じた時にゃ~
ウのあまりの非情さにゾッとしちまいましたよ~(°д°|||

ま、これが正しいか、そうでないかは置いといて…((・・*)
でもギリュの言うように、
ウは、次の後継者の障害にならないよう、または逆らわせないようにとー
不安材料を取り除いていってるのよねd(*´Д`*)

その頃、ジュンは慶尚道の断俗寺にいる兄萬宗に会いに行ってましたけど…



どう考えても…
「君主のオーラ、まるでなし!
(ヾノ・∀・`)」
ですな?

ま、本人も江都に行くのを拒んでたけど…
大体、蒙古の服を着てる事自体、あり得んし~(ヾノ・ω・`)

次に、ジュンは弟・萬全のいる全羅道 双峰寺を訪ねる事に((。´д`)o
でも~
その前に兄・萬宗が手下に弟・萬全に伝言を伝えてくるよう命じてましたけど…
その内容が気になるわ…σ(・´ω・`*)

あとウの本音も明らかになりましたねd(*´Д`*)
「キム・ジュンが上手くやってくれるはずだ。兄・萬宗より弟・萬全を選ぶはず…自分の女を殺した萬宗を快く思うはずがない。今回の事で、萬全はキム・ジュンに借りが出来る。そのせいで頭が上がらぬだろうから、結局はキム・ジュンが都房を統べるだろう」と…
やっぱ、ウはジュンに継がせたいのよね。

その後、ジュンたちは全羅道 双峰寺に到着。



早速、単刀直入に「萬全様、江都に行きたいですか?」と聞いちゃうジュンに、
萬全は土下座して「私を江都に連れて行ってくれ!お前は私より2つ程、年上だ。私的な席ではお前を兄上と呼ぼう。お前も私も卑しい出なのは同じではないか。この通りだっ!人(*`Д´*)・゚・」と頼んでましたけど…

もしや…ギョンソンに復讐する為ではあるまいな?(。・д´・。)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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