2024.11.26 Tuesday 12:28
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2014.05.20 Tuesday 13:07
どうやら、ここがちょうど分岐点となるみたいですな。
以降、
ネタバレしてます~(^^ゞ
17話☆彡.。
朝っぱらから、スボプ和尚がウォラに語りかける姿やら、
「ウォラが死んだのは自分のせい」と責め続けるジュンに泣けてしまって困ってまう~( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
一方、都房の尋問場ではギリュが尋問をしてましたけど…
相変わらず、容赦おまへん(ヾノ・ω・`)
ここでチュンシムがソンイの為にやったと言っちゃったもんだから~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
恐らくソンビは、ソンイだけでなく、ジュンにも被害が被る事を恐れたんでしょう。
ウに「正気でもない者を尋問しても無駄です。すぐに刑をすべきです」と訴えてましたね。
結局、ウは「奴婢(ウォラ)殺害に関わった全ての人間を処刑しろ」と沙汰を下すのですが…
この後、ソンビはひざを折りー
ウに「若様方に罪はありますが、極刑はなりません。お取り下げを。若様方を監督出来なかった家臣の責任も大きいのです。私も罰して下さい」と必死に訴えるんですけど…
ウは聞き入れてくれやせん(ヾノ・ω・`)
しかし、そこに政房の官僚たちがやって来てー(o゚Д゚)ノ
必死に極刑の取り下げるよう上奏し始めます。
ここで「内房を取り締まれなかった私の責任です。罪に問われるべきは私でございます。どうか2人にもう1度機会をお与え下さい。母親のいない気の毒な子たちです。命令をお取り下げ下さい」と涙ながらに訴えるチョン氏に心打たれちゃったわ…(T^T)
この後、チュンシムとキョンガは処刑される事になりー
キョンガの事は、ヤンベクが斬ってましたけど…
でも最後までジュンの悪態をついてたのがね~ちと後味悪かったですな...(-ω-`;)ゞ
結局、萬宗兄弟は極刑を逃れるのですが…
ウは、彼らに「ヘシム禅師のいる修禅社で僧侶となり、2度と俗世に出るな」と沙汰したらしい( `д´)b
あとウは、チョン氏に「チュンシムという侍女の言った事が気になる」と告げてましたけど…
実はウもソンビが勘を働かせて、供述を中断させた事に気づいてたんですなσ(・ε・〃)
そしてウはソンイを呼びー
「あの侍女の言葉はどういう意味だ?」と問うのですが…
ここでソンイてば、
「キム・ジュンを私に下さい」と言っちゃうんですよ~(;´д`)
当然、ウは猛反対~ヽ(♯`Д´)ノ
ま、仕方ないんでしょうけど…
ここで「虫けら同然の奴婢」とか言い放つウがちと頂けない~(ヾノ・ω・`)
しかも「金輪際、キム・ジュンの名を口にするな。したら、あの者の命はない」とトドメを刺してた。
あとヤンベクがジュンのいる興王寺を訪ねー
「キョンガやチュンシムが愚かすぎる過ちを犯したのは、元をたどれば全て私のせいだ」と謝ってましたけど…
ジュンは「謝る必要はない。恐らく私じゃ前世で罪を犯したのだ」と返すんよね(´・ω・)
この後、一緒に酒を飲みながらヤンベクは「ウォラの事は残念だった。でも私たちは人間らしく生きよう。都房を守る奴軍として大高麗の誇り高き兵士として生きようじゃないか。悲しい事は忘れよう」とジュンを慰めてましたけど…
ここで「お前は忘れられても私は忘れられない。ウォラは私の妹同然だからだ。純真無垢でうぶな妹だった」
と涙して語るジュンに胸痛んだわ…。゚+(σ´д`。)+゚
そして翌日ー
ソンビによると、
蒙古の使者チャクイェが国境付近の鴨緑江で暗殺されたらしい(°д°|||
しかも貢ぎ物を運んでいるところを盗賊に襲われたみたいでー
ネタバレーションによると、
西暦1225年の高宗12年に発生したこの事件は、のちに蒙古が高麗に攻め入るきっかけとなった。蒙古の使者の中でも横暴であったチャクイェは過大な貢ぎ物を要求し、高麗の朝廷を悩ませた。その男が鴨緑江のほとりで殺害されたのである。事件の真相は不明だ、高麗と蒙古の対立を目論む金国の策略という説や度重なる蒙古からの抑圧や搾取に堪忍袋の緒が切れた高麗人の仕業という説もある。この事件が導火線となり、高麗と蒙古は40年にわたる戦争へ突入すると…(´-ω-`)
あとウがソンビにジュンを目に付かぬようにしろと命じた為ー
ジュンは、ソンビの下で働く事に(o゚▽゚)o
この後、ジュンはソンビと共に、ヤクソンの元へ挨拶しに向かいます。
ここでジュンは、ヤクソンに褒めちぎられてましたけど…
「私のような者に過ぎた言葉です」謙遜しまくるジュンに、
「国の為に働く者同士だ。身分の話はよそう。世の中を変えるのは身分でなく、情勢と信念だ」
と告げるヤクソンが、ちと頼もしく見えちゃったわ(*´・∀・)
一方、ソンイはヨンシムにジュンがいつ退庁するか前もって調べさせておりー
この後、ジュンに会いに行くのですが…
てか、ソンビやチャンモが見てますけど?Σヽ(゚∀゚ ;)
ここでソンイは、ジュンに自分の気持ちを話し始めてたけど…
てかジュン、めちゃ困ってますやん~(´・ω・`;)
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
18話☆彡.。
結局ジュンは、ソンイについて来ちゃったのね…(´・д・`)
一応、表向きはソンイは寺に行く事になっていて、ジュンはそのお供としてついて行ってる事になってるらしい。
それにジュンは念の為、ソンビにも置き手紙を残してきたみたいですなd(*´Д`*)
あの後、ソンビはチョンモからも「内密に収拾してほしい」と頼まれたらしくー
ヤンベクにソンイを捜しに行かせるんですけど…
ここはソンビに対する信頼感の大きさが伺えましたねd(´∀`*)
一方、王宮では蒙古の使者たちが高宗に因縁をつけにきておりー
ここで困り顔を全開させてる高宗がお気の毒で仕方なかったわ(´Д`) =3
その頃、ウは政房にて臣下たちと会議中ー
ところが、この後ソンイの婚礼話が出た流れから、
ウがソンビに「教定都監に行って、婿のヤクソンの仕事ぶりをみたい。ソンイも寺から呼び戻してくれ」なんて言い出したもんだから~(*゚▽゚)ノ
今度は、ソンビが困り顔…(^ω^;)
しかし、断る訳にもいかずー(ヾノ・ω・`)
この後、ソンビはウを教定都監まで連れて行くのですが…
ここでウがヤクソンに「もうすぐソンイがここに来る。皆で一緒に茶でも飲み交わしたいと思ってな。ついでに夕食も共にしようではないか」と告げるもー
ヤクソンてば、
「ここで働く奴軍の中将軍、キム・ジュンと先約があります。パク・ソンビ将軍も」と正直に返しちゃう。
てか~またソンビが困ってますやんか~(*´・д・)ノ
…実はヤクソンって、かなり強靱な心臓の持ち主なんじゃ…?q(´・ω・`)p
ま、案の定ー
ウから「奴婢と食事をするのか?」とお咎め受けてましたけどね。
しかし、この後またまたウはソンビに「ソンイはまだか?来てもいい頃だ。いつまで寺にいる」と絡み出し…(=`ω´)ノシ
てか~これ以上、ソンビを困らせないで~(。>д<)
ここで答えに淀むソンビを見て、
ウは、またまたヤクソンに「その奴婢は何をしている?」とふるんですな。
そして、またもその期待を裏切る事なく?(゚∀゚ゞ
正直に「今日は用があり出ております。パク・ソンビ将軍が許可を出しました」とか言っちゃうヤクソン…
てか、ちょっとは空気読まんかい~ヤクソンっ!(`・ω・)っ彡/
ウが度々、ソンビを睨んでいる事に何で気づかないのよ?q(´・ω・`)p
と、この辺は1人で勝手にハラハラしちゃってました…(p´Д`;)
結局、ウは痺れを切らして帰ると言うんですよね。
でも、この後ソンビはウに問いつめられてしまい…
ソンイがジュンと一緒にいる事を認めてましたね(o´д`o)
それを受け、
ウは「思い返してみれば、あの者には何度も助けられたな。ソンイが気に入るのも分かる。だが許されん。この国の綱紀が禁じておる。ソンイの気持ちをくんでやろうにも無理なのだ。この幕府の権力や高麗の運命を一介の奴婢に託せる訳がないのだから。キム・ジュンの処分はそなたに任せよう、今晩中に決めろ」と告げます。
こりゃ、ソンビは困りましたぞ?σ(´・ω・`;)
その頃、ソンイはジュンに懇々と告白してたけど…
ジュンも自分の立場を話して、必死に断ってたのに~<(_ _*)>
ソンイてば、引かないのよ~(ヾノ・ω・`)
と、そこへヤンベクがやって来て、ようやく終止符が打たれますが…
でも結構、しつこい…アニ、長~い告白タイムでしたね。゚(^ω^;)゚。
この後、ソンイもジュンも戻って来るけど…
ここでソンビに「お前の書状を見た。お陰で船が出る前に見つけられた。しかし困った事になった。今晩の内に、お前の処遇を決めなければならない。お前を斬首にするか、川に沈めるかして、その報告を主君にせねばならぬ。開京を去れ、それほど事態は深刻だ」と告げられ、
ジュンは「私を逃がせば、将軍に迷惑がかかります」と断るのですが…
だけどソンビは言うんですよd(*´Д`*)
「お叱りは免れぬだろう。だがお前の首が飛ぶよりマシではないか」と…
何て、いい人なのぉ~( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
これは余談ですけど…
これがソンビでなく、ギリュだったら…ジュンは確実に殺られてたでしょうな?σ(・ω・*)
結局、ジュンは西北面のパク・ソ将軍の元で、国境の状況を調べる任務を与えられる事に。
最後にジュンは、ソンビに「これまでのご恩は決して忘れません。いつか必ず恩返しを致します」と告げ、深々とお辞儀をするんですけど…
ソンビも、同じ様に返すのよね~(人´∀`).☆.。.:*・゚
ここでソンビが泣きそうになってるのを見て、あっしも悲しくなっちゃったわ…。゚+(σ´д`。)+゚
一方、ソンイはチョン氏に説得され、ようやくヤクソンと婚礼を挙げる事に…
でもソンイが「今は従う」という言い方をしてたのが、どうも気になる…
(´・ω・`;)
そしてジュンは、カビとクピルたちと共に西北面に向かいます(o゚Д゚)ノ
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
[9回]
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2014.05.19 Monday 13:14
今回マシンが弾き出したのは、IT起業家のウェイン・クルーガー。
彼が経営する会社“ライフ・トレース”は“人捜し支援サイト”となっているが、それは表向きの顔だった。
ネタバレしてます~o(*・ω・)ノ
やっぱショウもフィンチの私生活が気になったのか?彼を尾行してたようだけど…即巻かれてましたな(゚∀゚ゞ
しかも、ここでリースがショウに声をかけてたって事は…
もしやリースも尾行してたのかしらね?(*´-∀-)
一方、ビーチャーのお墓参りに来ていたカーターの元にクインが訪れー
「ビーチャーを撃ったのは、イライアスの部下だとか?」と伺いをかけてましたけど…
カーターは「それだけではない気がする」と返してた。
それを受け、クインが誰かに「カーター巡査には油断するな」と電話してたのがね~どうも気になりますな(´・ω・`;)
そして今回の対象者クルーガーの会社なんですけど…
フィンチいわく、
再会の手助けではなく、人々の情報を集めて売る事が本業のようでー
主に住所や職業、よく行く店、年収や投票した相手など、その情報を企業や個人、政府に売っているらしいd(゚Д゚*)
今回、会社内での監視はショウが担当するんですけど…
ここで「適任だといいが。誰かを撃ち殺さないか心配だ」と真顔で言っちゃうフィンチに笑っちまったわ(´・∀・`)
この後、クルーガーはリバートン本社の人たちと打ち合わせをするんですけど…
ここでの話の内容が、ちとプライバシー侵害なんじゃ?q(´・ω・`)p
な部分もあって、彼らからツッコまれてたけど…
それに対し、クルーガーは「常にクレームは来ますが、人はテクノロジーに勝てません。だから私のプロフィールを自社サイトに載せています。誰の目にも明らかです、秘密はありません」などと言い切ってましたよね。
でもフィンチは「“秘密がない”という人こそ怪しい」と…(*・д・)b
更にフィンチは、カーターにクルーガーの前科歴について調べて貰うも…
特に問題はなかったようσ(・ε・〃)
あと今夜、クルーガーと妻の結婚記念のパーティーが開催されるらしいのですが…
でも秘書のヘイリーがクルーガーのカードが使えないと報告に来てたのが気になる( `・ω・)
リースとショウは、このパーティーに潜入する事に。
ここでリースがフィンチに「何か新たな情報が入ったか?」と問うのですが…
「クルーガーは自社の悪評をもみ消してる。ブログでの悪口や新聞記事を始め、集団訴訟すら、非公開にして葬った。ウェブ上から抹消している」と返すフィンチ。
そしてこの後、会場のスクリーンに、
“ウェイン&ディディー15年の愛の軌跡” と称した記念ビデオが流れるのですが…
そこにクルーガーの浮気現場らしき映像が刷り込まれていてー(゚Д゚≡゚д゚)
これに妻が激怒し、クルーガーにビンタをカマして帰って行くしで…
会場の空気が一気に冷えちゃいましたな(^_^;)
ここでリースはフィンチに「カードの次はこれだ、誰かがちょっかいをだしてる。黒幕を捜さないと命を狙われる。クルーガーが狙う方かも」と告げるのですが…(`・ω´・)ノ
その後も、ショウはクルーガー会社内で監視を続けていたらしくー
防犯カメラから、パーティー乗っ取りの犯人が接客係である事を突き止めるんよねo(・д・´*)
それを見て、フィンチは「見た顔だ。集団訴訟の原告団の1人だろう。個人情報をさらされ、被害を受けた人たちだ。ID盗難や嫌がらせ、脅迫に詐欺。殺人も。クロエ・ハーパー、母親が原告団の代表だ。ストーカーに住所を知られ、殺された。接客係はカレン・ミルズだ。クイーンズ在住」だと気づくんですなd(*´Д`*)
それを聞き、ショウが行こうとするけど…
フィンチは、カーターに頼むと断ってましたね((・・*)
ちなみに原告たちの調査は、ファスコに頼んでいるみたいですなσ(゚∀゚)
その後、カーターがミルズから話を聞き出します。
ミルズいわく、
ある日、匿名で小包が届きー
そこにはDVDと復讐の手引書が入っていたと(*・д・)b
彼女は法律事務所のパラリーガルで、フィアンセも同じ職場にいて、
ある日、会社の秘書が皆を“ライフ・トレース”サイトで検索していたらしい。
そこには、元カレが撮った彼女とのベッド上での写真が載ってたんですな。
それをフィアンセにも見られてしまった為、婚約は破棄になったと…
だからクルーガーに復讐したのね(*´・ω・)
ここでカーターは「今回は警告だけにしておく。ただし受け取った小包は、8分署のファスコ刑事に渡しなさい。もう2度としないと約束して」と告げてましたねd(゚∀゚*)
この話を踏まえ、フィンチは小包を送った人物を探る事に((。´д`)o
しかしクルーガーへの攻撃は留まる事はなくー(ヾノ・ω・`)
カードは一切使えず、口座もカラ状態に…
挙げ句の果てに、ヘイリーに陰口を聞かれてしまいー(゚Д゚≡゚д゚)
会社を辞められてしまうんよね(*´・ω・`)=3
更にクルーガーが過去に破産した事や、飲酒運転で捕まった事などがネット上で明るみに出てしまいー(゚Д゚≡゚д゚)
同僚から「休みを取って、個人的な問題を解決しろ」と告げられてしまいます(;´д`)
この状況を見て、ショウは面白がってたけど…(;´∀`)
この後、クルーガーがエレベーターに乗った途端、電話が入りー
機械音で「お前は多くの人を傷つけた。自覚すべきだ」と告げられた後、
エレベーターが突如、急下降し始めるしで…(°д°|||
何だか、えらいこっちゃ~状態になってきてますよ?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
リースは、階段で急いで下まで降りるもー
既にクルーガーは、エレベーターから脱出し、車で逃走しちゃってましたよね((・・*)
結局、クルーガーは会社もカネも家庭までも奪われ、残っているのは命だけの状態に…
その後のフィンチの調べによると、
口座を操作した犯人は、デニス・ポールソンだと判明(。・д´・。)
どうやら彼も、訴訟の原告団の1人でー
同姓同名のレイプ犯と間違われて誤認逮捕された挙げ句、会社をクビになってしまったらしい。
ちなみに今回も彼の元に、口座を操作する偽のIDと口座情報が匿名の小包で届いてたみたいでー
だから犯行に及んだんですな。
しかも原告団は200人もいるらしくー
「人数が多すぎる」とグチるリースに、
「燃えるわね」と言っちゃうショウが男前すぎる~(´∀`σ)σ
この後、ショウは「でもクルーガーって守るべき?」なんて、フィンチに聞いちゃってましたけど…
フィンチは「考えない。君を助けた時と同様だ。守る為には見つけないと」と返してた。
その後、ようやくリースはクルーガーの車に追いつきます(`・ω´・)ノ
しかしクルーガーの車が犯人に乗っ取られたみたいで~車ごと横転(°д°|||
そしてリースは、クルーガーを隠れ家に連れて行くのですが…
ここで「あんたたちは?」と問うクルーガーに、
「“唯一の選択肢”かな」と返すリース。
更に「車のあれは何だ?」と問うクルーガーに、
フィンチは「電気制御装置です。誰かが車の制御を無効にし、遠隔操作出来るようにした。集団訴訟の原告の1人です」と説明するのですが…
クルーガーは、完全和解したと勝手に思い込んでいたらしいヾ(-д-;)
この後のフィンチの調べで、
原告団クロエ・ハーパーの父親であるスチュー・ソマーズが“カール”と名前を変えて、最近ライフ・トレース清掃員として入社していた事が判明~((。´д`)o
ちなみに彼は、3ヶ月前まで航空宇宙会社の電気技師をしていたらしいんよね。
ここでフィンチに「そんな経歴の持ち主なら、ハイテク攻撃も得意だ。彼を捜さねば」と言われー
リースはオフィスに、ショウは自宅へ向かいますc(`・ω´・ c)っ
この後、クルーガーはこっそり電話をかけようとするも…
フィンチに止められるんよね。
それでも「妻からの留守電が聞きたい」と主張するクルーガーに、
フィンチは、電話会社のポータルサイトでメッセージを確認するよう告げますが…d(゚Д゚*)
そこには、
“もう1度、お話をお伺いします。メイフィールド・ホテルに9時半にお越し下さい”とコリアーからのメッセージが入っておりー
だけどフィンチは、以前に誰かがこのメッセージを聞いてる事に気づくんですよね。
そして「恐らくホテルで待ち伏せしてる。仲間に伝えてホテルに行かせます」と告げるのですが…
しかし何としてもコリアーと契約を交わしたいと思ってる彼が、その忠告を聞くはずもなくー(ヾノ・ω・`)
背後からフィンチの頭を殴って、逃走ε≡≡ヘ(*`∀´*)ノ
てかホントにこんな男、助ける必要ないんじゃ…?(ヾノ・ω・`)
この後、フィンチはリースに状況を説明((。´д`)o
それを受け「ホテルに向かう」と返すリースに、
フィンチは「クルーガーは被害者じゃなく、加害者になるかもしれない」と告げてましたけど…
やはりホテルに到着した途端、クルーガーはソマーズを銃で脅してましたよね(´-ω-`)
しかも、この後コリアーにも契約出来ないと告げられてしまいー
ここでクルーガーは、ソマーズに銃を突きつけー
「ダメだ!どれだけ苦労してきたか!この男は俺を侮辱し、全てを奪い殺そうとした。こいつのゲームせいで取引は台無しだっ!」
と逆ギレ…(っ`Д´)っ・:
でも~ソマーズに呆気なく、銃を奪われてましたけどね~(*´-∀-)
と、そこにリースがやって来てー(`・ω´・)ノ
「撃てば君の人生は終わりだぞ。娘の思い出を汚すな。これがクロエの望みか?」とソマーズを根気強く諭すんですよね~♪*。・+(人*´∀`)+・。*
しかし、ここでフィンチがリースに「エレベーターで通話した相手は、今ホテルの中だ」と告げた途端、銃声が…(;゚Д゚)!
…どうやら真犯人はコリアーだったらしい(°д°|||
てか~リースが…(つд;*)
フィンチも、言うの遅すぎですやんか~o(*>д<)o″))
でもリースは肋骨が折れたみたいだけど、しっかり防弾チョッキを着てたのね~ε-(´∀`*)
だけどクルーガーは、死んでしまったらしい。
悪いけど…ある意味自業自得よね?q(´・ω・`)p
あの後、フィンチはリバートン本社に電話を入れて、コリアーが戻っていない事を確認したみたいですなd(*´Д`*)
しかもコリアーには仲間がいるらしくー
フィンチは、リースショウに「彼らの組織の最終目的が何であれ、これはほんの始まりだ」と告げてましたけど…
てか、また謎の組織の登場~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/person%20of%20interest/person%20of%20interest3%20-2%E3%80%8C%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%80%8DPERSON of INTEREST3 #2「情報社会」
いつも、ありがとうございます♪
[4回]
2014.05.18 Sunday 16:18
てかドジョンの人生って、ホント踏んだり蹴ったりですな…(o´Д`)=з
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
と、のっけからネタバレーション~(*´▽`)ノノ
ウ王が即位した直後、人事異動が行われた。イ・イニムを含む権門勢家とチェ・ヨンたちは武将の最高政務機関、都評議使司に入った。つまり都堂を掌握したのだ。しかしキョン・ボクフンは最高官職ではあったが、守門下侍中イ・イニムが実権を握っていた。明徳太后はイ・イニムを牽制する為、朝廷の各機関に大勢の士大夫を重用した。チョン・ドジョンも典儀副令と、成均司芸に任命された。王室の祭祀と諡号(シゴウ)を担当する要職に就いた。
この後、ドジョンはイニムから「下っ端から大出世してさぞ満足だろう?」と皮肉られるのですが…
「まだまだです。老いた虎を捕まえないと気が済みません(ヾノ・∀・`)」と皮肉り返してましたなε-(`・ω・´)
でも…隣にいたモンジュとサンチュンがめちゃ焦りまくってますけど?
。゚(^ω^;)゚。
その後、ドジョンとモンジュは明徳太后に謁見し、
「明に使臣を送り、前王が崩御した事を報告すべきです」と進言してましたけど…d(゚Д゚*)
明徳太后と定妃いわくー
都堂が先延ばしにしていると(*・д・)b
てのも、国王の弑逆を防げなかった宰相は処罰される為、宰相の多くは皇帝の問責を恐れているらしい。
だから明の意中がはっきりするまで、使臣を送る気がないんだとか(*´・ω・`)
これに対し、
ドジョンとモンジュが「信頼の回復と同時に守侍中も牽制出来ます。だから使臣を送る方法を考えるべきです」と再度進言します(o゚Д゚)ノ
この後、明徳太后はヨンを呼び出しー
「都堂から使臣の派遣を提案して下さい。朝貢を嫌がっているのは承知ですが、この話を切り出せるのは判司事しかいません」と頼むんですよね。
しかしヨンが告訃使を送る為、帖文を出した事が即イニムの耳にも入りー
イニムは派遣を阻止するべく、
明の使臣が国に帰る途中、護送官のキム・ウィに殺害させ、
更にイム・ミルを人質にして、北元のナガチュに服従させたみたいですな(-ω-;)
ちなみにナガチュとは、満州地方を支配している北元の将軍の事らしい。
この事件により、告訃使は開京に引き返しを余儀なくされたと…
しかしイニムには、別の狙いがあったようでー
この後、宰相たちに「北元と手を結ぼう。そうすれば明は攻撃してこない」と提案するんですな。
でもヨンは「元は高麗を苦しめてきた。やっと先王が追い払った元の残党を手を組めと?不可能だ」と猛反論してましたけど…(`ω´*)ノシ
またまたイニムに「もう明との修復は不可能です。北元を突き放したら国の安全は保障できません」と言い退けられてしまいます(´-ω-`)
ドジョンも、これがイニムの策略だと即気づいてましたよねd(*´Д`*)
この後、ドジョンはモンジュとサンチュンと共に、イニムの屋敷を訪ねー
「北元に使臣を送って、事件とは無関係だと主張してはどうでしょう?」などと訴えるのですが…
イニムに「行っても殺されるだけだ、時間の無駄になる」と返されてしまいます(ヾノ・ω・`)
でもここでドジョンが「キム・ウィに殺害を命じた犯人の調査はどうなりましたか?守侍中様のように賢いお方が、まさか偶然の事故だとお思いですか?」と鋭く突くんです(`・ω´・)ノ
だけど「政治に長く携わりたければ、相手を仕留められる力がある時に疑いなさい」と返されちゃう(*´・ω・`)
次にドジョンたちはヨンの元を訪ねるも、あいにく不在。
フンバンいわく、どうやらヨンは士大夫を嫌っているらしいんよねo(´^`)o
その頃、ヨンはイニムに呼ばれー
「明が天下を取れば、我々は永遠に朝貢を捧げる国になります。ですが北元が勢力を増せば、我々は2国間で天秤の役目を果たせます。そうなれば先王が望んでおられた強大な高麗の建国も夢ではありません。北元の側に付く時です」と訴えられてましたけど…
結局、ヨンは説得されちまったみたいでー(-ω-`;)ゞ
翌日、イニムら宰相たちはウ王に謁見し、
「都堂から北元に使臣を派遣して和議を進めたいと思います」と申し入れをします。
結局、ドジョンたちは、またもやイニム先手を打たれてしまいましたな…
しかし、これで引き下がるドジョンじゃ~ありやせん(ヾノ・∀・`)
この後、ドジョンは便殿前に座り込みー
「明に使臣を送り、無実を主張して下さい。早期に事件の真相を明らかにすれば、最悪の事態は避けられるはずです!」と必死に奏上するんですよねd(*´Д`*)
これを受けー
明徳太后が「チョン・ドジョンの指摘は理に適っている。こんなに大勢宰相がいるのに誰もいかないのですか?」と咎めるのですが…
しかし誰も名乗り出る者はおらずー(ヾノ・ω・`)
このまま、またドジョンはお縄状態になるのかと思いきやー
今回は、士大夫たちがやって来てー
ドジョンに加勢してくれましたよ~。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
これにより、明徳太后は再度「明に使臣を派遣する」と宣明~(*゚Д゚)ノ
ここでイニムは「命を撤回して下さい。明に挙兵する時間を与えるだけです」と訴えますが…
明徳太后も「これは道理です。守侍中は王命に対抗しようと言うのですか?」と言い退けてましたな o(・д・´*)
と、ここでネタバレーション~(*・д・)b
イニムは、使臣の殺害事件を契機に北元との和議を企てたが失敗に終わってしまう。政治的な影響力が微弱だった新進士大夫は、高麗の新たな政治権力として注目された。チョン・ドジョンは親明派の旗手となった。
ところが…
ソンゲは、ジランからナガチュの兵士が下ってきてる事を聞き、
家別抄(カビョルチョ)を集めるよう命じます。
そして彼らに「一言だけ言う、死ぬな」と告げ、戦場に向かうんですよねo(`・ω´・o)
あとイニムはアン・サギ経由で、
キム・ウィに北元の皇帝を煽るような事を指示させたらしくー
国書が届いてましたけど…
そこには、
“我が北元は高麗を友好国として目をかけてきたが、先王は我が国を裏切って盗賊が建国した明と結託した。実に耐え難い事だ。だが先王の亡き今、我が国としては過去を水に流そうと思う。先王の息子は出生が確かではないと聞いた。瀋陽王だったワン・ゴの孫トクトア・ブハを高麗の王として行かせる。これに逆らった場合は帯同した兵士に膺懲させる”
などと書かれておりー(´・ω・`;)
これにヨンとボクフンが、
「こんな無礼な者たちと和議は結べないっ!ヾ(。`Д´。)ノ彡」とブキギレ。
てかイニムも自分が仕組んだくせに、
何~が「まずは早急に辺境を安定させるべきです。イム・ギョンミを西京上元帥に、賛成事チ・ユンを兵馬使として派遣して北元の侵攻に備えては?」なのよ?q(´・ω・`)p
と思っちまいやしたけどね~ε-(`・ω・´)
この後、イニムはアン・サギに「和議どころか、戦でも起きたら北元と敵対してしまいます」と及び腰気味に訴えられてましたけど…
「仲違いするかしないかはお前次第だ(`∀´)>キム・ウィに伝えてほしい。北元の手紙が必要だと」と更に圧力かけて頼んでましたな。
そして、これがイニムの策略なのはドジョンやモンジュも百も承知(*・д・)b
しかしサンチュンに「明に助けを求めましょう」と相談するも、
「使臣として行けるのは宰相だけだが、都堂には適任がいない」と言われてしまいます(´-ω-`)
結局ドジョンは、自分が密使として明に行く事を決意するんです(`・ω´・)ノ
そして明徳太后に許可を得に行くのですが…
これも即、イニムの耳に入ってたようでー(゚Д゚≡゚д゚)
その後、北元から書簡が届いてましたけど…
そこには、
“和議を結べば、殿下への王位継承を認めて兵士を帰還させる”
と書かれてたようでー
でも~ここでアン・サギが、かなりきょどってたけど?ヽ(д`ヽ)。。。。(ノ´д)ノ
この後、ボクフンとイニムが明徳太后の元へ行きー
「この提案を受け入れるべきです。躊躇う事はありません。この提案を拒んだら戦になります」と何度もプッシュ!彡(ノ`・ω・)ノ゙:*:・:*:・
結局、明徳太后は許可する羽目に…(;´д`)
ここで明徳太后は「使臣を迎える迎接使は?どうするのですか?」と問うのですが…
イニムが「私にお任せ下さい、適任者がいます」と返してた。
でも~その後イニムは王命を持って訪ねた先は~(*「・ω・)
てか~ハナからドジョンに押しつける腹積もり
やったんかい~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかし、当然ドジョンが従うはずもなくー(ヾノ・ω・`)
イニムに「何を企んでいるんですかっ?!」
と食ってかかったところで~(っ`Д´)っ・:
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-4鄭道伝 #4
いつも、ありがとうございます♪
[3回]
2014.05.17 Saturday 21:48
ちとレビュードラマを増やしすぎて、全く視聴が追いついてませんが…
中々、見応えある史劇なんじゃないでしょうか?
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ドジョンはイニムに剣を突きつけられてましたけど…
そこにイニムの家臣が「逆徒が便殿を支配しました」と告げにやって来てー
この後、イニムら私兵たちは便殿に乗り込み、ホン・リュン率いる子弟衛を捕らえます。
どうやら彼らは、捨て駒だったみたいね(´-ω-`)
ここでドジョンは、ホン・リュンに「殿下に何をした!」とか食ってかかってたけど…
真の黒幕はイニムなんですよ?ヾ(〃゚ω゚)ノ
てか恭愍王の亡骸前で、
「殿下は私を朝廷から追い払って、士大夫どもと国を築いていこうと?話私は権勢と貪りながらも忠犬として生きてきました。あまりにもひどすぎませんか?理由を教えて下さい!今度は新しい王を私の忠犬にしてみせます。あの世でしっかり見守って下さい」と恨み辛みを吐き捨てるイニムが怖すぎる~(°д°|||
更に便殿前で待っていたドジョンに、
「殿下は、お前の訴えに惑わされた。お前も儚い思いを抱いたはず。しかしこれだけは覚えておけ。この世はそう簡単に変わらない」とトドメを刺してたし…
その翌朝には、ホン・リュンを処刑。
この時の彼のニヤリ顔にゾッとしちまったわ(;´д`)
そして今回、初めてチェ・ヨン@ソ・インソクssiが登場~(*゚▽゚)ノ
彼が出てくるとKBS史劇な事を実感しちゃいますd(´∀`*)
この後、明徳皇太后はイニムを広平府院君に冊封し、田畑と奉公人を授けるのですが…
ボクフンはかなり不満げ(´-ε-`)
更にイニムが「早急に国王を決めるべきでは?殿下の崩御が広まると民心は激しく揺れ、外敵も動き始めます。一刻も早い決断が必要です」と訴えたもんだから~
ボクフンが「この国に王位を継承する世子はいない!(*`ω´)ノ」とブチギレ。
しかも臣下たちも、
「江寧君がいらっしゃいます( `д´)b」
「王子は世子ではありません(ヾノ・ω・`)」
などと好き放題言い始める始末でー(*´・ω・`)=3
ここで明徳皇太后は「江寧君は殿下の子息ですが即位させるには問題があります。国葬を終えた後、王室の中から後継者を決める事にします」と宣明しますが…
またまたイニムが「しかし皇太后様、これは殿下の遺言です。殿下が崩御される何日か前、私の家にいらっしゃり江寧君を世子にしたいので、命がけで協力してほしいと頼まれました。惨事が起きた日、宴の最中に朝会で重大な事を発表すると。あの時、私に荷物を背負わせたとおっしゃいました」などと爆弾発言(=`ω´)ノシ
てか恭愍王は、あんたの勇退やドジョンたちを新たな役職に任命する予定だったんですけど~?
まさか、それを逆手にとって上奏するとはね(´・ω・`;)
この後、モンジュはドジョンの元へ行きー
「武人になればよかった。儒学生に合わせる顔がない。殿下が殺められた上にイ・イニムが権力を握ってる」と嘆いてましたけど…
「イニムの命を奪って、世を正せばいい。新王が即位すれば必ず機会が訪れる」と大胆な事を言っちゃうドジョン。
ここでモンジュは「イニムが江寧君の即位を訴えている。殿下が遺言を残されたそうだ。前後の状況を考えると納得が行く」と反論してたけど…
ドジョンは、モンジュに明徳皇太后に謁見させて欲しいと頼むんですなd(*´Д`*)
そして明徳皇太后に恭愍王が描いた無逸図を見せー
「殿下は私にこの絵を渡して、国政を刷新するとおっしゃいました。私の上書を読んで霊殿の建設を中断し、改革を推進すると…イ・イニムが主張する殿下の遺言は全て嘘です。江寧君を即位させる意向がない事を明らかにされました。“王になれない王子の運命は灯のように儚い”と。息子を守ってくれとおっしゃいました。それが殿下の遺言です」訴えます(`・ω´・)ノ
ここで証拠を突きつけられたんじゃ~
明徳皇太后もボクフンも信じないわけにゃ~いきやせん(ヾノ・∀・`)
だけど、この後ドジョンはモンジュに「絵を渡すだけと言ったのに何故、遺言の話をしたんだ?お世継ぎ問題だけを争っていると思うのか?王室と権門勢家は権力争いをしているんだ。折り合いがつかなければ、お前が矢面に立たされるぞ?」と責められてしまうんよね(*´・ω・)
しかし「これからの事は考えてない」と返しちゃうドジョン。゚(^ω^;)゚。
そりゃ~モンジュも「楯突くのは止めろ」ってなりますわね。
なのにドジョンてば、
「イニムに言われた。下っ端が是非を問う事自体が問題だと。その通りだな」と皮肉り返して、その場を去って行くんですよね。
あの後、明徳皇太后はイニムを呼び出しー
ドジョンから伝え聞いた事を全て話した上で、
「明日、この正殿で都城の臣下たちが朝会を開きます。当然、ドジョンも出席します。話を聞けば、少なくとも守侍中の証言に疑いを持つでしょう。その後、どうなるか分かりますか?世継ぎの件は私に一任を」と圧力をかけてましたけど…
でも、こないにストレートにイニムに挑んで大丈夫なんかいな?q(´・ω・`)p
一応、ボクフンに命じてドジョンを護衛するよう頼んでいたようですけど…
その後、イニムは伝令よりチェ・ヨンが南京を通過した事を知りー
明徳皇太后を訪ね、
「一刻を争う事態が生じました。チェ・ヨンが南京を通過しました」と仰々しく告げるんですよね。
ここで「チェ・ヨンは反旗を翻そうと?」と問うボクフンに、
明徳皇太后は「たわけた事を!チェ・ヨンは忠臣です!」と言い退けるのですが…(*・д・)b
イニムは「それは従うべき王がいればの話です。統帥権を奪い返せる殿下はもういません。チェ・ヨンが着く前に王を決めなければなりません。現在我が国は主君のいない状態ですが、軍事力の8割をチェ・ヨンが握っています。万が一チェ・ヨンが統帥権を手放さなかったら、高麗はチェ・ヨンのものです。そして新王もチェ・ヨンが決めるでしょう」と主張。
しかもイニムは、チェ・ヨンからの贈り物、敵将たちの生首まで置いていっちゃうし…(°д°|||
更に、イニムは江寧君の元へ行きー
「私は王になりたくありません。父上のようになる事を恐れています。どうかお願いですから皇太后様に従って下さい」と涙ながらに訴える江寧君に、
「では死ぬ事になりますよ。先王の息子を生かしておく君主はこの世にいません。私がお守りいたします、ご安心下さい」と脅してたし…
利用できるものは何でも利用する…
この男の権力欲は、凄まじいものがありますな(´・ω・`;)
しかも明徳皇太后も、ボクフンもイニムの言葉に踊らされー
チェ・ヨンが何か企んでいるのでは?と疑い始めてしまうんですよね(;´д`)
ここで判三司事が明徳皇太后に妙案を求められー
「東北面のイ・ソンゲを呼んでは?対抗出来る唯一の将軍です」と告げるのですが…
明徳皇太后は「代々、元の千戸だった附元輩の子孫を信じろと?」と即刻拒否(ヾノ・ω・`)
この後、ボクフンに「チェ・ヨンの所に人を送って、意中を探っては?」と進言され、判三司事を送りますが…
ここでチェ・ヨンは、彼を縛り上げてしまうんよねヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
これを受けー
ボクフンは「なすすべがありません。江寧君を即位させては?」と明徳皇太后に進言。
明徳皇太后は「殿下の子ではないかもしれません」と拒否るのですが…
しかしボクフンに「ただの噂にすぎません。また武臣の乱が起きてしまいます。チョン・ジュンブ、キョン・デスンたちの屈辱的な政変をお忘れに?」と訴えられー
結局、江寧君を即位させる事にしたみたいですな(*´・ω・`)
翌日、明徳皇太后はイニムに「まだドジョンの話を信じている」と前置きした上で、
「江寧君を即位させたら、私に何をくれますか?」と取引をもちかけてましたけど…
ここでイニムは「皇太后様の垂簾聴政に同意します」と返してた。
でも、あくまでも形だけって事よね?q(´・ω・`)p
そして結局、ドジョンは朝会に出向く事なく、屋敷で足止めを食らう羽目になっちまいやしたね…(´・д・`)
その後、朝会が開かれますが…
そこにチェ・ヨンが乗り込んできてー
「殿下をお守りできず、申し訳ありません。ホン・リュンたちは処刑されましたが弑逆を指示した者が残っているはずです。私は主犯を征伐する為、ここに参りましたε-(`・ω・´)」と訴えます。
この後、チェ・ヨンはイニムの首に斧鉞を突きつけー
「皇太后様を脅したのか?」と詰め寄ってたけど…
どうやら奴の陰謀には、気づいてたみたいねd(*´Д`*)
それでもイニムは「殿下に斧鉞を渡して統帥権を返還して下さい」と要求してたけど…
ここでチェ・ヨンは、江寧君に「高麗の王に?では私に命令して下さい。王らしく命じて下さい。この斧鉞を今すぐ返せと」と迫るんですよ。
てか江寧君、ビビりまくって泣いてますやんか~ヾ(〃゚ω゚)ノ
かわいそうに…(*´・ω・)
結局、チェ・ヨンは屈辱感いっぱいな表情を浮かべ、江寧君に斧を返すのですが…
てか、ここで悪~い笑顔を浮かべるイニムにゾッとしちまったわ(°д°|||
その頃、ドジョンは1人ヤケ酒を煽ってましたね(´-ω-`)
ま、毎回希望が持てると思った途端、このていたらくですから…無理もおまへん(ヾノ・ω・`)
あとドジョンは、辞職願も出したみたいで…
だけどモンジュに突き返されてましたね( `д´)_
てのもモンジュは「皇太后様がお前を典儀副令に任命した。王室の祭祀を司る最も重要な職務だ。皇太后様はイニムたちの反対を押し切って任命して下さった、そのお心が分からないのか?まだ戦いは終わってない」
とー(。・ω´・。)ノドジョンに“諦めるな”と告げに来たんですな。
さて、これからどうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-3鄭道伝 #3
いつも、ありがとうございます♪
[1回]
2014.05.16 Friday 18:34
やっとこさ、家族での再会を果たしたってのに…
もうウォルリョンは、正気に戻る事は出来ないのかしらね?(o´д`o)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
あの後、グァヌンは殺害されたのかと思いきやー
ソ副官が阻止してたんですな…残念~(´-ε-`)
しかし、そこにウォルリョンがやって来てー
でも彼は、既にグァヌンの存在を忘れちまってるようで…(;´д`)
「何故、生きている?お前は死んだはずだ。私はお前が死ぬところをこの目で見たのだぞ?」と問うグァヌンに、
「では、お前のせいか?私をここへ導いたのも、お前か?何故、私を知っているのだ?私を悪鬼にしたのは、お前か?」と問い返すウォルリョン。
ここで部下や、ソ副官が倒されー
グァヌンは「違う。ユン・ソファがお前をそのようにした。元凶はあの女だ!」と必死で訴えてやしたけど…
やはりウォルリョンは、ソファの事も覚えておらずー(ヾノ・ω・`)
更にグァヌンを問い詰めてた。
その頃、ヨウルはソファに「ガンチの元に戻ってくれませんか?母親として生きて貰えませんか?ガンチが抱えてきた悲しみや傷を癒してあげてほしい。2人で過ごせなかった時間を取り戻してくれませんか?」と頼んでましたけど…(*´・ω・)
あとコン・ダル先生いわく、
ピョンジュンはガンチを強くする為、自分の命と引き替えに“極剣修練”(剣が使えなくなるまで戦う修練)をする決意をしたらしい。
ここでガンチは、ピョンジュンの真意が分からぬまま、訓練を受ける事に
(´・д・`)
翌日ー
グァヌンがソファを訪ねてきてー
「何故、団長の手の者が公明館で死んでいるのですか?」と皮肉混じりに問うのですが…
ここで顔色変えず「殺したのですか?」と問い返すソファに、
グァヌンは「私の命を狙った!」と怒鳴ってたけど…
この後、「ダメかしら?」とニヤリ顔で告げるソファがちと怖かったわ
(´・ω・`;)
更に「人として生きるな。お前が息をする度に悪臭がする。いい加減死になさい!(ノ`Д´)ノ 」と言い放つソファがめちゃ痛快!(*゚▽゚)ノだったのに~
どうやらピルモクは、グァヌンを選んじまったようでー
この後、ソファは部下たちに剣を向けられてしまう羽目に…(;゚Д゚)!
あれからガンチとピョンジュンは、ずっと極剣修練を続けていたものの、
ガンチは、ピョンジュンと戦うのがイヤで、本気を出してなかったらしい。
でも、ここでピョンジュンに「なら、どうやって実の父親と戦うのだ?父親は人間を次々と殺している。奴を止められるのは、お前しかいないのだろう」と言われー
ガンチは、ようやく意図を悟るんですよねd(*´Д`*)
でも、この後ピョンジュンはガンチを刺しちゃうしで…
ヨウルは、気が気じゃないですよ?ヽ(´・д・`)ノ
てか~ピルモクがグァヌンにお詫びの印と称しー
火縄銃を贈ってましたぞ!(°д°|||
あとグァヌンからは、スンシンが造ろうとしている鉄甲船の絵を渡してたしで…
何だか、やな予感~(`-д-;)
しかしヨウルてば、
ガンチの傷口が治ったかどうか、着物をはだけて確認するなんて~
めちゃ大胆ですな?(o゚▽゚)o
しかもガンチが着替えようとしてるのに、そこに留まってたし…(゚∀゚ゞ
でもいいシーンでしたよね、2人とも、めちゃ笑顔してたし~d(´∀`*)
ここでガンチは、ヨウルに「俺は強くなれるかな?俺は全てに打ち勝てるのかな?」と問うのですが…
「あんたは強いわ、気づいてないだけよ」と返すヨウル~(σ´∀`)σ
この後、チョンジョがやって来てー
ガンチに「宮本団長の事で知らせがあるの。団長は今、窮地に立たされているらしい。申の刻に客館を出るそうよ。最後かもしれないし、会っておいたら?」と告げるのですが…
「師匠と約束があるから、無理だ」と断るガンチに、
ヨウルは「母親でしょ?20年ぶりにやっと会えたのよ、別れの挨拶くらいしなさい」と諫めるんですよね。
でもガンチは「俺を忌み嫌って川に捨てた人だ。20年ぶりに再会した息子を殺せとも言った。それのどこが母親なんだ!俺に母親はいない。捨てられた瞬間に俺の人生から消えた。母親と呼ぶに値しない!だから、あの人の話は2度とするな!」と激しい口調で言い返しちゃう(*´・ω・)
そのソファは、出て行く前にテソに手紙を託してたようですが…(。・д´・。)
それとグァヌンがウォルリョンに「ソファは連れてきたか?」と問われてましたけど…
ここでも、奴は「我々、人間は望みを叶えてもらう時、それに見合った対価を用意する。取引というものだ。ソファを渡したら何をしてくれる?」と見返りを求めてたし…
ホント命知らずというか…強欲さに呆れちまったわε-(`・ω・´)
でも、今回はウォルリョンに「対価はお前の命だ。死にたくなくば、ソファの居場所を言え」と逆に脅される羽目に…( ゚ロ゚)ノ∝━━━゚ロ゚)━∈
この時の奴の怯えた顔ったらなかったですな~(´・∀・`)
その後、ガンチはボンチュルに会いに行きー
「母親はどうしてる?」と問うてましたけど…
「最近は早く結婚しろってうるさいんだ。目が見えないのに注文も多い、美人じゃないとイヤなんだってさ」と嬉しそうに話すボンチュルに、
「母親って皆そうだよな。子供を心配したり、小言を言ったり」と寂しげに本音をもらすガンチ。
ここでボンチュルは、ガンチが勝手にヨウルに振られたと思っちゃう。
だから~ヨウルは、女ですってば(-∀-`; )
と、そこにヨウルがやって来てー
「あんたに話したい事がある。実は昨夜、あの方に会いに行ったの。あんたの母親。自分は罪深いと言っていたわ。“私は安心して眠った事がありません。夫を死なせた上、息子を川に捨てました。息子に許しを請う事も戻る事も私には出来ません”と。あんたが許してあげるべきよ。あんたの元に戻りたくても戻れないわ」とガンチに告げるんですが…d(*´Д`*)
でも既にソファは、百年客館を発ったようですけど…(゚Д゚≡゚д゚)
この後、ガンチは再びピョンジュンと修練を再開。
だけど、その前に「師匠にとって剣とは何ですか?」
と問うんですよねd(゚Д゚*)
それに対し、ピョンジュンは「戦っている時、剣は私の全てだ」と返してた。
ここでガンチは、ピョンジュン自身でなく、彼の剣を振り落としー
「剣は師匠の全て。その剣を倒したから俺の勝ちです」と告げるんですよね。
そして、この後ヨウルと共にソファに会いに向かうのですが…
コンもヨウルの護衛でついて来る事にσ(゚∀゚)
この後、ピョンジュンはセンセーに「最後の対決の後、何に驚いていたんだ?」と問われてましたけど…
ピョンジュンは「あの子は習得したのです。ガンチは腕輪がなくても、ヨウルがいなくても、人の姿を保っていました」と返すんですな。
てのも、彼はガンチの表情からそれを察したから、ヨウルがガンチについて行くのを止めなかったんですな。
いつしかガンチは自分の力で、己を保てるようになってたのね。
ピョンジュンいわく、ようやく“九家の書”を探しに行く時期が来たみたいですよd(*´Д`*)
てか~ソファが山中で刺客に襲われちまってますけど~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかし、そこにようやくガンチたちが到着~(*-`ω´-)9
ここでヨウルがコンと2人で刺客を片づけるからとー
ガンチにソファを安全な場所に連れて行くよう、告げる姿がこれまた頼もしかったですな(o´∀`)o
この後、ガンチはソファを刺客から救った後ー
彼女の腕を取り「一緒に行きましょう」と告げるのですが…
ソファてば、
「私には、やる事がある。私は奴らを殺さなければならない。私の家族を殺し、夫を私を苦しめた奴を!だから放して!」と怒鳴り、立ち去ろうとするんですよね(´・д・`)
だけど、ここでガンチは「あなたには俺の事が見えませんか?あなたを助けに来た息子は見えないんですか?俺はあなたの息子だ。これでも俺はあなたの息子だろ?母さん!」と涙ながらに訴えるんですよね。
そして、ようやくソファが~
「ごめんね、こんな母親で…本当にごめんなさい」と謝り、ガンチを抱き締めてくれましたよ~( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
でも~ウォルリョンがすぐ側まで来ちゃってるんですけど?
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
しかもヨウルたちの元にも、どんどん敵がやって来てたようでー
かなり倒すのに手こずってましたよね。
しかし、そこにテソが助っ人にやって来て~(*゚▽゚)ノ
てか、テソとコンの殺陣ポーズ?がめちゃ息ピッタリだった事に、あっしはちとビックリしちゃったんですけど?(*´・∀・)
一方、ガンチはソファを山の麓まで送りー
「ここで仲間と落ち合う予定なんです。様子を見てきますので待ってて下さい」と告げ、
一旦その場を離れようとするのですが…
てか~その間にウォルリョンがソファの前に姿を現しちゃいましたぞ?(°д°|||
ここで「ウォルリョン?あなたなの?」涙して問うソファに、
ウォルリョンは「あなたは誰だ?私を知っているのか?」と問い返してましたけど…
と、そこにガンチが戻って来てー(*-`ω´-)9
「ダメだ。これ以上、人を殺すな。殺させない。俺があんたを止める、ウォルリョン」と挑むのですが…
さて、どうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E4%B9%9D%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9B%B8/%E4%B9%9D%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9B%B8%20-20%E3%80%8C%E6%AF%8D%E3%81%A8%E5%AD%90%E3%80%8D九家の書 #20「母と子」
いつも、ありがとうございます♪
[9回]