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「鄭道伝」1話先行放送を見てみました♪
みどころ:高麗の乱世を乗り越えて易姓革命を成し遂げ、朝鮮建国の功臣として名を馳せた鄭道伝の波瀾万丈な生涯を描く(KBS-WORLDより)

キャスト:チョ・ジェヒョン(三峰 チョン・ドジョン)
ユ・ドングン(イ・ソンゲ=朝鮮王朝初代王)
イ・イニム(パク・ヨンギュ=守侍中)
ソ・インソク(チェ・ヨン=勲旧派の忠臣)
イム・ホ(圃隠 チョン・モンジュ)
キム・ミョンス(恭愍王/コンミン王=高麗第31代王)
イ・アヒョン(チェ氏=チョン・ドジョンの妻)
イ・チュンシク(トゥクボアボム=チョン・ドジョンの家令)
アン・ジェモ(イ・バンウォン=イ・ソンゲの五男/朝鮮王朝第3代王)
イ・イルファ(カン氏=イ・ソンゲの2番目の妻/新徳王后)
ソン・ドンヒョク(イ・ジラン=イ・ソンゲの弟分/護衛隊長)
チョン・ホグン(イ・イニムの側近)
キム・ミンサン(ヨム・フンパン=イ・イニム派の官僚)
パン・ヒュンジュ(ジユン=イ・イニムの腹心)
クォン・テウォン(アン・サキ=イ・イニムの部下)
イ・ドッキ(明徳太后=恭愍王の母)
イ・スンミン(定妃 アン氏=恭愍王第四夫人)
イ・ソユン(益姫 ハン氏=恭愍王の第三夫人)
パク・ジヌ(ウ王=高麗第32代王)
チョン・イェソ(チャン氏=ウ王の乳母)
キム・ジンテ(キョン・ボクフン=宰相序列1位侍中)
イ・ジョンソン(チェ・マンセン=内侍府の内官)
ソ・ウジン(ホン・リュン=子弟衛の将)
キム・ジュヨン(チョ・ミンス=土地専門家)
イム・デボ(ナム・ウン=チョン・ドジョンの特攻隊長)
イ・ビョンウク(ユン・ソジョン=チョン・ドジョンの同志)
パク・チイル(牧隠 イ・セク=新進士大夫の師)
キム・スンウク(パク・サンチュン=新進士大夫)
イ・グァンキ(浩亭 ハ・リュン=イ・イニムの姪の夫)
キム・チョルギ(陽村 クォン・グン=新進士大夫)
チョン・ヒデ(陶隠 イ・スンイン=新進士大夫)
シン・ヨンギュ(イ・チョム=高麗の官僚)
イ・デロ(ファン・ヨン)
チャン・テソン(ファン・チュンボク=ファン・ヨンの息子)
カン・イェソル(ヤンジ=ファン・ヨンの養女)
パク・ビョンボ(無学ムガク大師=イ・ソンゲの師)
ソン・グムシク(ピョン・アンリョル=高麗の官僚)
ソン・ヨンテ(ぺ・グンニョム=高麗の官僚)

子役:カン・イソク(チョン・ドジョンの少年時代)
チョン・ユンソク(ウ王の少年時代/江寧君モニノ) ほか


*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆ *:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆


4/5・6に先行放送があったんですけど、見る間もなく本放送を迎える事に…
ただ前回リタイアした史劇の事もあって、
果たしてネタバレ全開レビューを書いていけるのかどうか?
正直、まだ何とも言えないとこもあるんですが…(;´д`)
でも今回の主人公のキャラからして、
よろめかない=メロ中心の話にはならないはずなので~
恐らく、このまま見ていけるんじゃないかなとは思ってます(o´∀`)o
それと今回2話以降は、画像なしレビューを書いていくつもりですので…ご了承を(o・ω・))

と、すっかり前置きが長くなっちまいましたが…
以降、ネタバレ全開してます~(^^ゞ


時は、1383年、高麗咸州(ハムジュ)ー
元々チョン・ドジョンは、チョン・モンジュと共に力を合わせて、高麗を立て直すつもりだったけど…
結局、それは戦争という現実に阻まれてしまったよう(´-ω-`)

ここで「もっと早く悟るべきだった。神はとうの昔に高麗を捨てた…」と
ドジョンの悲痛な心の声が響いていたことからー
恐らく、モンジュとも決別しちゃったのかしらね?(*・д・)b
だけどドジョンは「迷うのは今日で終わりだ」と一人ごちー
イ・ソンゲに会いに行くんですね。
てのも、今回ドジョンは高麗を討伐しー
新たな国を建国する為にソンゲに協力を要請しに来たらしいんですな。



そして、ここから時代は9年前開京まで、さかのぼります。
ドジョンは、10年間従七品の位に甘んじていたんですよね(´・ω・)

そんなドジョンの事をパク・サンチュンが心配していたらしくー
典理司の判事に会ったついでにドジョンが昇進出来るか聞いたようなんですが…
「今すぐイ・イニムに猟官運動をしろ」と言われたと。
つまり昇進する為、有力者に働きかけろという事らしいんよね。

でもドジョンは、イニムの事を快く思っていないらしい(ヾノ・ω・`)
だけどサンチュンに「昇進出来なければ今の地位まで危うくなるぞ。お前は辺境に飛ばされる1番の候補だ」とせき立てられー

更に、この後…
妻チェ氏にも「良家の生まれでない人は猟官運動をします。皆、銀の壷や絹を貢いでいます。あなたの誠意を示さないと」と言われ、
結局、ドジョンはイニムの屋敷を訪ねる事にするのですが…

しかしドジョンてば~
“士人の糞”とやらを派手にまき散らして来ちゃって…(°д°|||
ホント、命知らずな男よね?(-∀-`; )

結局、ドジョンは追っ手から逃げ切りー
大きな輿と遭遇してましたけど…(「・ω・`)

と、ここで早速、ネタバレーションが入ります。
“高麗は恭愍王の第一夫人、魯国姫(ノグク)の霊殿を建てる為に国力を費やしていた。恭愍王はキ・チョルが率いる親元派を粛清して、双城総管府を奪還する。100年続く元の属国状態から脱した。しかし国際情勢の急変が恭愍王を窮地に追い込む。朱元璋は明を建国して、元としのぎを削った。その隙を狙い、女真族、倭寇など数多く異民族が高麗を侵略した。敵は内部にもいた。高麗の特権階級、権門勢家は恭愍王の改革案を霧散させた。王妃であり、共に政治を担った魯国姫も、この世を去り、恭愍王は挫折してしまう。そして政治から遠ざかり、魯国姫の霊殿を建てる事に没頭していた”

のっけから長っ!(-∀-`; )

しかし、あんな細い縄で飾り瓦を引き上げる事自体無謀というもの。
役人たちも、飾り瓦の下敷きになった民をぞんざいに扱うしで…
民が反乱を起こすのも無理ありやせん(ヾノ・ω・`)
しかし彼らが兵士たちに適うはずもなくー
ここで多くの民が犠牲に…
しかもドジョンは、この現状を目の当たりにしてしまうんですな(o´д`o)

なのに、王宮では花火を盛大に打ち上げて宴が催されー
恭愍王は、民の死を悼むどころか「年内に霊殿は建つのか?」と心配する始末…(*-ω-*)
ここでキョン・ボクフンは、恭愍王に「この不祥事で働き手の大半を失いました。民は憤りに満ちています。どうか民心の怒りを沈めて下さい」と進言するのですが…

それに対し、
子弟衛たちとやらを使って、脅しをかけて来る恭愍王~y(`A´)y

しかも、ここでイニムが「それでは解決出来ません。髷をつかんだ子はその場で叱り、泣いた時に餅をやるんです。まず働き手を2倍に増やします。抵抗する者は斬首刑にして家族も罰します。どうかお許しを」と、乗っかって来るし~

更に恭愍王も「侍中(ボクフン)は守侍中(イニム)から政治を学んだ方がいい」と戒めてたしで~ホントあり得ない(ヾノ・ω・`)

あの後、ドジョンは成均館に戻りー
儒者仲間たちに「授業を中止しろ。さすれば世間は我が成均館に注目する。その時、殿下に霊殿工事の中止を訴えるのだ」と告げてましたけど…
しかし彼らは「殿下は何があっても工事を続けるでしょう。騒ぎを起こしたら成均館が弾圧されます。むやみに関わってはいけません」と逃げ腰口調…(*´・ω・`)

結局、ドジョンは彼らを説得するのを諦めー
上書を書いて恭愍王に訴える事にしたよう(`・ω´・)ノ

あと恭愍王の実母である明徳太后なんですけど…
イニムは奸臣だと(*・д・)b
それと魯国姫への未練を捨て工事を中止するようにと訴えてましたよね。

この後、ドジョンはハ・リュン経由で、イニムに呼び出されるのですが…
どうやら上書は、イニムのところで止まっていたらしい。
ちなみにそこには、
“霊殿の工事を中断して、国を乱す守侍中の一派と内官を罷免しろ”
と書かれてましたけど…
ここでイニムは「持って帰れ。殿下の目に入ったら、お前は死ぬ」
と告げるんですな( `д´)b

しかしドジョンも「国を案じる方が何故働き口を増やせと?殿下を正しきみ方向に導けば、苦痛は生まれなかった。死を覚悟した者の忠言ほど恐ろしいものはない」と引きやせん(ヾノ・∀・`)

だけど「弱者の勇気ほど空虚なものはない。万年。従七品の成均博士。朝廷に縁故もツテもない。僻地で郷吏になり、父の代で開京に来た名もない家も息子だ。世を変えたければ力を養え。お前の意見で世が変わるなら、乱世は起きない」と現状を突きつけられてしまうんですよね(´・д・`)

この後恭愍王は、イニムを呼び出しー
「モニノ=江寧君を世子にする。母親は奴隷だったが、私のたった1人の息子だ。世子にして霊殿を守らせる。私の力になってくれたら、ボクフンの地位をやる」などと命じてましたけど…

やはりボクフンは、モニノ=江寧君を世子にする事に猛反対(*ノ`ω´)ノ=3
しかもドジョンは無謀にも、彼らが会議をしている都評議使司へ乗り込みー
ボクフンに「上書を殿下に渡して下さい」と訴えるんよね(;゚Д゚)!
しかし「気持ちは分かったが、今はそれどころじゃない」とー
受け取りを拒否されてしまいます(´・д・`)

てかイニムがドジョンの上書を勝手に持ち帰っちまいやしたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

この後、ドジョンが都堂の前で座り込みを始めた事を知りー
モンジュがやって来るのですが…
と、そこに恭愍王が輿に乗って登場~(*゚▽゚)ノ
ドジョンは、直訴したい衝動に刈られるもー
ここでモンジュに止められてましたよね(*´・ω・)

あとドジョンとモンジュの幼少時代の回想シーンが流れてましたけど…
今は互いに友と呼び合ってるけど、実際はモンジュの方が年上みたいですなd(*´Д`*)

この後、ドジョンはモンジュに「恭愍王に訴えるのは、まだ時期尚早だ待った方がいい」と言われー
「その時期は待ってれば訪れるか?」と問うてましたけど…
モンジュは「待つのではなく、作るのだ。共に力を合わせよう。高麗を建て直す時が来る」と返してたのにねぇ…

そうそう、イム・ホssi~
グァンケドテワン=広開土太王の時は、ビックリするほどパンパンだったけど…(*´・∀・)
今回は、かなり体を絞ってきましたな?(*´Д`)σ

一方、イニムは恭愍王に「キョン・ボクフンたちの抵抗は予想より激しいです。ボクフンたちを始末しなければ、世子にするのは難しいと…」と訴えてましたけど…
恭愍王に「守侍中らしくないな。奴らを斬れば、江寧君の出生が怪しまれ、権威を失墜する」と言い退けられてしまいます。

そこでイニムは「別の理由で斬っては?チョン・ドジョンが書いた弾劾の上書です。殿下の政治を全面的に否定しながら私や内官を批判してました。チョン・ドジョンを捕まえて、上書を書かせた者を自白させます。ここでキョン・ボクフンの名前を言わせれば、斬る事が出来ます」となどと告げながら、恭愍王に上書を見せるんですよね(°д°|||

そして翌朝ー
ドジョンは、明の使臣たちが勝手に大成殿に入ろうとしたからと、
「高麗の規則と礼儀を守って下さい」と訴えてましたけど…
と、そこにコンミン王がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ドジョンは事情を話すんですよね。

しかし、それを受け「この男は、皇帝の使臣に恥をかかせた」と明の使臣がキレてしまいー
「私は過ちを指摘しただけです。勝手に大成殿に入ろうとした、その無礼な態度こそ恥じるべき行為です」と~火に油を注ぐ返しをしてしまうドジョンヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ま、正論なんですけどね~(^_^;)

そして、この後ドジョンは恭愍王に名前を聞かれるんですけど…
何と~牢屋行きを告げられちまいましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[4回]

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武神 #12
今更ですけど…ウの放蕩息子たちって、同じ名前(マンジョン)だったんですな。
兄→萬宗
弟→萬全

興味がなかったから、今まで全く気づかんかったわ(-∀-)

しかし今回のエビも、めちゃくちゃ良かったですよね~♪
という事で…後半部分は、ほぼネタバレ全開になってます~(^^ゞ



ウは興王寺に向かう前に、
ソンビに先に行って、自分が向かっているとヘシム禅師に伝えるよう命じます。
あと偶然にも、興王寺には放蕩息子たちも勉強の為、来ておりー
ジュンは、マンジョン兄にウォラの事でまた絡まれちまってやしたが…
これを適当にスルー(_´Д`)ノ~~

しばらくして、ソンビとヤンベクが興王寺に到着しー
ヘシム禅師にウが挨拶に向かっている事を告げるんですなd(゚Д゚*)

この後、ヘシム禅師は蔵書閣へ向かうのですが…
しかし、そこには熱心に書物を読むジュンの姿が(*´Д`*)

ここでジュンは、ヘシム禅師に何を読んでいたのか問われー
「金剛経」「四書三経」などを読んでいると答えるんですけど…
更に「貞観政要」まで読んでいると知りー
ソンビが、かなり驚いていたのが印象的でしたねσ(゚∀゚*)

そして、この後ウが到着しー
剣を持たずにソンビと2人で寺に入るんですが…
やっぱ、襲われてましたね~(*・д・)b
しかも「逆賊チェ・ウ!」とか呼ばれてたし…(*´・ω・`)

でもジュンが異変に気づきー
即、駆けつけて1人で敵をなぎ倒していくんですよね(`・ω´・)ノ
そして、その場を収拾。
いや~ジュンてば、ちとかっこよすぎるんでないのん~?(*´▽`)ノノ

しかし、あの放蕩息子たち…
特に長男は、一目散に逃げてましたよね?
ホント、情けないったら、ありゃしない~q(´・ω・`)p

その夜、ようやくウはヘシム禅師とご対面。
ここでヘシム禅師に、チュンホンの寿命があまり長くない事、
そして、ヒャンとの兄弟仲がよくない事などを心配されてましたね。

あとギリュがジュンの事を褒めてましたよね~(*゚∀゚)b
それにヤンベクが、ジュンに嫉妬?な態度がちらっと出てた気がしたんですけど…
後半では、ジュンにそれらしい言葉も言ってたし…
彼がいつまで平常心を保てるのか?ちと気になるところですな(o´д`o)

結局、今回ウ暗殺計画が失敗に終わりー
今度は、挙兵しましょうとか言い出すジャンヨン(°д°|||
でも臆病者のヒャンは、これを却下し(ヾノ・ω・`)
出来るなら、穏便に済ませたいとー
またチュンホンをダシにウを呼び出そうとするんですけど…
でも人を変えて呼び出したところで、結果は同じなんじゃ?(*´-∀-)

そのチュンホンの薬も、ついに例の黒丸1つになりー
ヤンソクに、日官を連れてくるよう命じてましたよねo(´^`)o

この後、ジュンはウに呼ばれー
「私を救った対価だ」と、金塊を渡されるのですが…
「私は犬ではありません。私は家兵として当然の事をしたまでです。対価など頂けません。チェ・ウ様は、私の主であられると同時に、この国の中心と聞きました。今後も危険な目に遭われる度に金塊を与えるのですか?お考え直しを」と訴えるんですな((。´д`)o

これに対し、
ウは「私の失言だったようだ、撤回させてくれ。それは対価ではなく、私からの贈り物だ。受け取れ」と言ってくれるんですよねd(*´Д`*)
そしてジュンは、金塊を受け取る事に…

この後、ソンビがジュンに声をかけー
「助けてくれた礼をしたい」と屋敷に誘うんですけど…

ここで菊花酒を勧めても、中々飲もうとしないジュンに、
ソンビが「主君、自ら礼をなさるほどの働きだったのだ。私からも礼をしたい、飲んでくれ」と頼みー
ようやくジュンは、菊花酒を口にするんですが…



で、ですよ!
この後、ソンビはジュンに頭を下げるんです~(ノ゚∀゚)ノ
当然、慌てまくりのジュンに、
ソンビが「ここからは奴婢も中郎将もない」と告げた時にゃ~(*´▽`)ノノ

「なんて潔い人なん~これこそ、真の男の姿よね~(人´∀`).☆.。.:*・゚」


と朝っぱらから、あっしは感服しまくってしまいやしたよ~(*´д`*)

てのもソンビは、中郎将=正五品の上級武官なんです。
いくらジュンの事を認め、ウが窮地に立たされているとはいえー
下の立場の者に頭を下げるなんて、そうそう出来る事じゃないですよ?(ヾノ・∀・`)
それをさらっとやって退けちまうんだから~
いい加減人さんがお気に入りとおっしゃってたのも、めちゃめちゃよく分かるわ~d(´∀`*)

しかも、この後ジュンの体を起こしー
ソンビは、ジュンを再びイスに座らせるんです。

そして「よく聞いてくれ。我々は一蓮托生の身。しかも大渦の中にある。私とお前の主である主君は今、危機に瀕しておられる。なのに、この窮地を脱する方法が見つからぬ。弟君に狙われているのは知っておろう?閤下は、いつ亡くなられてもおかしくない。先日、閤下はチェ・ウ様に巻物をくださった。だが署名以外、何も書かれてなかった。お前ならどうする?それをどう使う?」と問うんですなo(・д・´*)

ここで「卑しい私に何が分かりましょう」と謙虚に返すジュンに、
「主君に仕える前、私は地方で刑吏を努めていた。法に携わる仕事柄あらゆる人間を見た。誰が嘘を言っているのか、どこまで嘘を言っているのか、次第に分かってきた。そして相手が何をどの程度、隠しているのかも。そこで人を見る目が養われた。だから私は主君に重用されたのだ」と告げるソンビ。

それでも「私を買いかぶっています。私は奴軍に属しているただの奴隷です(;´д`)」と返すジュンに、
「金塊を遠慮する者は中々いない。お前の言う通り、お前は犬ではない。お前はチェ・ウ様の臣下であろうとした。私が本当に、お前を見誤ったのなら、今この場で両の目を潰してもよい。主君の命が危ない、もう時間がないのだ。お前が読んでいた本は、中原の歴史書だ。様々な人物や事件が書かれている。そして多くの知恵が載っている。だが、私の愚かな頭では何も読み取れぬ。だから助言をくれ。主君の現況は把握しているはず。それでも口をつぐむのか?家臣が主に背を向けるのか?」とソンビは必死に訴えるんですよね(`・д´・ )ノ

そして、ようやくジュンは告げるんです。
「それでは恐れながら、一言申し上げます。閤下の署名とは命令書を意味するはずです。白紙は全権の委任です。唐の太宗 李世民の故事にこんなものがあります。兄弟に命を狙われた彼は兄と弟を宮中に呼び出し、王宮の門を閉めました。どんなに強い軍も、その頭が機能せねば無力だという事です」とーd(*´Д`*)

「だが、今は奴らがこちらをおびき出そうとしている」と問うソンビに、
「その事を逆手に取っては、いかがどうでしょう?先日、キム・ヤクソン将軍が訪ねて来ましたね?でも主君は行かれなかった。向こうは再び人を送り、催促するでしょう。主君は長男であり、喪主となる方です。それゆえ、閤下の臨終に立ち会わざるを得ません。恐らく安興里へ行くまで催促はやまぬでしょう。そして呼びにくる者は…閤下の寵愛を受けている側近の家臣。つまり四人衆です。その内の誰かを捕らえ、打開策を模索されてはどうでしょう?」と告げるジュン。

このジュンの言葉にソンビは、大きく頷くんですd(*´Д`*)

更に、この後ジュンは「卑しい奴隷が勝手な事を申し上げました。お許し下さい。そして過分なるお扱いに感謝致します。中郎将」と頭を下げてましたねd(゚∀゚*)

この後、ソンビはウに一考の価値があるからとジュンの策を聞いて欲しいと頼むんですが…
何だかウは「奴隷に意見を聞くなんて…(ヾノ・ω・`)」
と、どうも乗り気でないようで…(´・д・`)
それでもソンビは「私の人を見る目は確かでございます。あの者はただの奴隷ではありません。暗闇に光が差したような助言でした」とプッシュしまくり~(σ´∀`)σ
結局、ジュンの策を言っちゃってましたね(*´Д`)σ

と、そこに四人衆の内の2人ー
チェ大将軍とチ上将軍が本当に来ちまいやしたよ~(。・д´・。)

さて、ウはどうする~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[8回]


九家の書 #14「灯籠祭りの夜に」
ウォルリョンてば、ホントに千年悪鬼になっちゃったのかしらん~?(°д°|||
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



「昔のままだな?」と問いかけるソジョン法師に、
「お前は年をとった」と皮肉り返すウォルリョン。
ここでソジョン法師は「歳月に勝てる人間はいない」と告げるのですが…
「人間どもは千年はおろか、百年すら生きられぬのに、必死にあがく姿は滑稽だ」とか言っちゃうウォルリョン(;´д`)

やっぱウォルリョンは、人間に恨みを持ってるみたい…(´-ω-`)

更に、この後「森で人間でもなく、神獣でもない奴を見かけた。実に奇妙な奴をな、数珠の腕輪をしていた。何者だ?」と問うてた事から、今回はガンチの事を聞きに来たらしい(*´・ω・)

てか宮本団長、怖い~
いい加減、あの前のれん、どけてほしいわ…(ヾノ・ω・`)

その頃、灯籠祭りでは…
ガンチてば、ヨウルに見とれちゃってるくせに、
「らしくない、別人みたい」なんてー
全然、褒め言葉になってませんぞ?。゚(^ω^;)゚。

この後、2人で灯籠に願い事を書いて吊してましたけど…
ここで“ガンチが九家の書を手に入れられるように”と書いちゃうヨウルが健気すぎる~( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

でも…この様子をウォルリョンが怖~い目して、見てたのがどうも気になるのよね~(;´д`)

結局、チョン行首は五鼓舞を披露する事になったらしい。
しかし、この後グァヌンに感想を求められー
団長は「つまらないわね。多分、一時は見事な腕前だったかもしれないが、今は気の毒なほど、みずぼらしく老いてしまいました」と~
たどたどしい日本語で猛毒吐いてましたぞ?(;´д`)ノ

しかもチョン行首も、日本語が分かったのかー
「申し訳ありません。心を尽くしましたが、お気に召さなかったようで」と謝ってた。

でも、ここでチョンジョが「お気に召さなかった点を言って下さい。10年ぶりの五鼓舞でしたが、バチさばきは今も素晴らしく、舞は鶴のように優雅で繊細。一体、どこが気に入らなかったのですか?」とー
団長を問い詰めるんです(*・д・)b

すると「太鼓の音は、ただ空しく響き、舞も大した事なかった。心がこもっていなかったから、つまらないと」と今度は、朝鮮語で返す団長。
そして、そのまま帰っちましたけど?q(´・ω・`)p

ここで、更にグァヌンが「よくも宴を台無しにしてくれたな、チョン行首」と絡んできてたけど…
あんたも、さっきまで喜んでましたやんか?(`・ω・)っ彡/

この後、グァヌンは団長に「団長の為に用意した宴でしたのに、興をそいでしまい、申し訳ありません」と謝罪してましたけど…
何より、団長が朝鮮語を話した事に興味を示したらしいd(゚Д゚*)
しかしピルモクに「亡くなったご主人と共に学んでいました」と告げられー
グァヌンは「もしや団長は、この国の人ではないか、そう思うところでした」なんて言ってたけど…
ここは、スルーされちゃってましたな(*´-∀-)

この後、ガンチとヨウルはチョンジョと鉢合わせしてましたけど…
しかしここでチョンジョが、酔っぱらいに絡まれてしまった為、
ガンチは、彼女を春花館まで送りー
「俺が怖いか?本当の姿を知ったから?黙っていてごめん。言い出せなかったんだ。それで…」と告げるのですが…

チョンジョは、ヨウルがガンチの正体を知っていたのかと確認するんですよね。
で、ガンチが認めちゃったもんだから、
「今日は感謝します。このお礼は酒で返しますわ」と他人行儀な返しをするんです。

ここでガンチは「そんな事、言うな。俺にとってお前は今でもチョンジョだ。だからそんな態度もそんな言い方もするな」と戒めるんですが…
チョンジョは「つまり妓生じゃないふりをしろと?化け物が人間のふりをするように、どっちが大変かしら?運命を受け入れる生き方と抗う生き方」と皮肉っちゃうのよね…(o´д`o)

しかもヨウルは、あのままガンチの帰りを待ってたんですよね…(´・ω・)
ここで笑顔を作りー
「送って来た?今でも大事な人よね?決して変わらない。チョンジョアッシはそういう人でしょ?」
と聞いちゃうヨウルがホント切なすぎる…。゚+(σ´д`。)+゚

ここでガンチも、深刻な顔をしてヨウルを引き留めてたけど…
結局、言った言葉は「腹減った」?((-∀-`; )
でも…本当はガンチ、ヨウルに何を言いたかったのかしらね?(o・ω・))

しかしその頃、無形道館ではヨウルとガンチが外泊したと大騒ぎに…
しかも、今度はキム師兄が何者かに殺られてしまいましたぞっ(;゚Д゚)!

その頃、ガンチとヨウルは朝食中でしたけど…
ここでまたガンチが民に「恩を仇で返すような奴はクソ野郎」
といちゃもんをつけられてしまうんよね(´・д・`)
でもこの後、彼らに回し蹴りを食らわしたヨウルが、めちゃかっちょよかったですね~☆(≧∀≦*)ノ

と、そこにボンチュルが子分を引き連れ、やって来てー
ガンチを庇ってくれましたよ~(*゚∀゚)=3
しかも「弟よ、胃もたれしてないか?」とまで心配する入れ込みようで…
でも、ちゃんと恩を覚えてくれてたんですな(´∀`*)



この後、ガンチとヨウルはコンから訃報を聞きー
急いで無形道館に戻るのですが…
またガンチは、仲間たちから「昨夜はどこにいた?」と責められてしまうんですよね(´-ω-`)

ここでテソが「仲間の死を悼んでる者にひどすぎるぞ」と苦言してましたけど…
でもキム師兄以外の仲間は、ガンチの事情を知らないし…(o´д`o)

あとヨウルもピョンジュンに責められた挙げ句、言い訳も聞いて貰えないしでー
ちと可哀想でしたね…(*´・ω・)

この後、テソはピョンジュンに「今日の件で決意が固まりました」と告げるんよね。
ここでピョンジュンに「キム師兄の死はチョ・グァヌンの仕業だと?」と問われー
テソは「恐らく奴の狙いは、無形道館とガンチを窮地に追い込む事でしょう。私は百年客館で何をすればよいでしょうか?」と問い返してましたが…

その頃、チョン行首は団長に「昨日は私どもの妓生が無礼働き、お詫びに参りました」と謝罪しに来てましたけど…
でも実は団長、昨夜のチョン行首の五鼓舞に感動したらしい。
しかし「チョン行首は私的に人とは会わぬと。招いても決して応じないとか。ゆえに難癖をつけたのです。さすれば、このように訪ねて来ると思った」のだとか((・・*)

更に団長は「春花館に招いてくれませんか?」と頼んでましたけど…
だけどチョン行首は「妓生以外の女は春花館の敷居をまたげません。女人が春花館の敷居をまたぐ方法は2つ。妓生になるか春花館の行首になるか」と言い放ち、帰って行きましたな。

あとグァヌンがソ副官に「団長に見覚えがある。間違いなく私が
知る女だ」とか言ってましたけど…
団長の背中に入ってたあの入れ墨からしてー
もしや元々、彼女は妓生だったのかしらね?((・・*)

その後、ピョンジュンはガンチ、ヨウル、コン、テソ、センセーを呼び出しー
テソが「グァヌンの真の狙いが何なのか調べる為に、百年客館に潜入する」と告げるのですが…
ここでガンチは「俺にやらせて下さい」と訴えるもー
「ダメだ。例の確約書は今も奴らが持っている。お前はコン・ダル先生が出した課題をやり遂げなさい」と言い退けられるんよね。

しかも、この後ピョンジュンは、ヨウルに「この件が解決したら、テソとお前の婚礼を挙げる」と告げるんです…(*´・ω・)
ここでヨウルは「何故、突然…?」と戸惑いながら、問うてましたけど…
「これは以前からムソルと約束していた。ヨウルは軽率な行動を控え、修練もしなくていい。今後は女人らしい言葉使いと振る舞いをするように」とまで言われてしまうんよね(´・д・`)

ヨウルもだけど…
ガンチも、ショックよね?(*´・д・)

あとグァヌンがチョンジョのお世話係にと、コッタンを連れて来てましたけど…
「贈り物を受け取ったなら、礼をすべきではないか?酌ををしろ」
と見返りを求めてくるグァヌンにーщ(´Д`щ)
チョンジョは「贈り物?旦那様が私から奪ったものでしょう?」と言い退けてたε-(`・ω・´)

更に「ならば何を贈れば喜ぶのだ?」と問うてくるグァヌンに、
「旦那様が奪い取った百年客館をお返し下さい。さすれば、少しは私の心も慰められるというもの」と挑むチョンジョε-(`・ω・´)

てかウォルソンが、いちいち絡んできてうっとおしいんですけど~(*´・Д・)

でも、この後チョンジョが「その前に隣にいる女を追い出して下さい。それで少しは気が晴れます」とカマしてくれて、ちと痛快~(*゚▽゚)ノ

ここでグァヌンに「よく堪え忍んでおるな」と労いの言葉をかけられー
「旦那様の教えのお陰です。生き残る為には何でもしろと言われました。なので運命を受け入れます。そして最後まで生き残り、必ずやー この手で旦那様の心臓を刺します」と凄むチョンジョ~(´∀`σ)σ

てかグァヌンも、

「そうだ、その目つきだ。気に入ったぞ。よし待っておるぞ。お前が私を殺すその日まで、そばに置き、見守ろう( ̄∀ ̄)」

とか喜んじゃって…あんたはマゾか?q(´・ω・`)p

あれからガンチは、心ここにあらず状態で豆訓練をしてましたけど…
そこにセンセーが「ヨウルの結婚が決まり、集中出来ないか?」と声を掛けてくるんよね。



しかもセンセーてば、
「腕輪を外して数えたのか?」とかガンチに聞くんですよね(o・ω・))
ここでガンチは「とんでもない!腕輪を外すなんて。人前では外さないと、師匠と約束したんです」と返してましたけど…

更にセンセーてば、
「ところでガンチ、やはりヨウルのお陰なのか?腕輪を外しても神獣にならないのは。そうだったか…何故そんな事が起きたんだ?」とか言った後に結局、去って行っちゃうのよねσ(・ε・〃)

てのも、ガンチは以前、ヨウルがそばにいる時に何回か腕輪を外したらしくー
いずれも神獣には変身しなかったみたいでー
でも…何でセンセーがその事を知ってるのかしらん?q(´・ω・`)p

て事で、ガンチはヨウルがいると人間に戻れると確信するんですよね。
でも、その理由が彼には、まだ分からないらしい…(゚∀゚ゞ

と、そこにウォルリョンがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
てかガンチ見てニヤついてるし、何だか怖いんですけど~?(°д°|||

この後、ピョンジュンはスンシンに四君子のメンバーを紹介してましたけど…

竹→コン・ダル先生
梅→コン
菊→ムソルから、現在テソ
蘭→チョン行首 の4人だったのね~(*´Д`)σ

今後は、ピョンジュンとこの四君子でグァヌンに挑む事になるんですな
(`・ω´・)ノ

その後、テソはグァヌンを訪ねー
「スンシンは銀子5千両で鉄甲船を造るつもりです」と報告してましたけど…

てのも、テソは事前にスンシンに「この位の情報を渡さねば。倭国の人間に情報を売るのが目的なのか、それとも他に目的があるのか、それを調べてほしい」と委ねられていたらしいd(*´Д`*)

あとソジョン法師はウォルリョンに、
ガンチはソファとウォルリョンの子で、ソファは死んでしまった事を話してしまったようでー

ここでウォルリョンは「残念だ。あの女の首をへし折りたかった。何故戻ったと思う?全てを消滅させる為だ」と告げー
ソジョン法師を突き飛ばすんよね(;゚Д゚)!
そして、その後ガンチを見に無形道館にやって来たみたいですな。
でもガンチに見つかって、すぐ姿を消してましたよね。

この後、ガンチはソジョン法師の家を訪ねるのですが…
「早く逃げろ。出来るだけ遠くへ逃げるんだ。奴が現れた、お前を殺すと。ウォルリョン…お前の父親だ」とソジョン法師に告げられるんですよね。

あとヨウルも…
ガンチを追って森の中へ入って行っちゃったんですけど~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
そこにウォルリョンが…!(°д°|||
てかヤバすぎますぞ、この展開~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[4回]


九家の書 #13「不吉な気配」
てかウォルリョンが蘇った理由って…?何かイヤな予感がしますな?(´・ω・`;)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



なるほどヨウルがガンチの管理監督をする事になったのは、コンがピョンジュンに口添えしてくれたからだったのね~(*´Д`)σ

でもピョンジュンは「私がガンチの父親を殺したと知れば、2人は傷つく、それが心配なんです」とスンシンに話してた。
それに対しスンシンは「不安に思えば、未来はその通りになる。我々に出来るのは大人の物差しで測り、若者の行く手を阻む事ではない。よりよい方向に進めるよう、道を開く事だ」とー
いや~いい事、言いますな~(゚∀゚ノノ"☆

あとヨウルは、豆を数えているガンチに、
「私だったら、すごく気になると思うな。お母さんの事なら調べられたのでは?どんな家筋なのか、親戚はいるのか…」と問うてたようで…
だけどガンチは「赤ん坊を川に捨てたんだぞ。知りたくもない」
とぞんざいに返してましたね(*´・ω・)

それとグァヌンは、宮本商団と「百年客館や南都の商権だけでなく、監司や兵使など重責を担う役人は全て手にする」と約束をしていたらしい。
だけど、まだ1つ手に出来てないところがあると…
それがスンシンのいる全羅左水営なんですな(o・ω・))

そして、この後月光庭園に異変が起きたと(*・д・)b
ここでガンチは、ヨウルに「突然、怖くなった」と告げるんですな。

どうもコン・ダル先生によると、ガンチは気が衰えているらしくー
特効薬=発酵させた紅参の汁を飲ませてましたね。
それとセンセーてば、
「後継者が決まれば、薬を売りながら全国を旅するのが夢だ」
なんて言ってたけど…これって、ガンチの事よね?(*´・∀・)

でもな~
ガンチの神獣姿を見て以来ー
仲間たちの態度がすっかり変わっちゃったのが気にかかるわ…(o´д`o)

この後、ピョンジュンはテソを呼び出し、ムソルが残した落款を渡します。
ここで先にセンセーが「ムソルは四君子の中で、菊の印を持っていた。自ら築いた財力で貧しい民を救い、国を愛する者たちをあらゆる面から支援した」と説明しー
次にピョンジュンが「これを渡したのは、ムソルの遺志を継いでほしいからだ。そして今後は重大な任務を任せたい。引き受けるかとうかは、お前が決めてよい」と告げてましたけど…

その任務というのが“チョ・グァヌンの配下に入る事”らしいんよね(´・д・`)



いや~ホント、スジちゃん、可愛いわ~ヾ(≧∀≦*)
ここで「本当は知りたいんだ。俺の両親はどんな人なのか。何故、川に捨てたのか?でも考えている内に両親を恨んだり、憎みそうで。だから…ありがとうヨウル。聞いてくれて」と告げるガンチだけど、
その一方で、さっき感じた並ならぬ気配が気になっているようで…
(゚Д゚≡゚д゚)

やはり、あれはウォルリョンだったらしい。
でも神獣の姿だったのが、どうも気になるなσ(´・ω・`;)

この後、ガンチはテソを訪ねます。
ここで「姿が変わると、どんな気分だ」と問うテソに、
「頭がぼんやりする、体が焼けるように痛くて感覚が鈍くなる。瞬時に数万の動きや音を感じたり聞いたり、そのせいか、すごく腹が減る」と笑いながら返すガンチ。

それに最初は無理だったけど、今は姿が変わっても自分がガンチだと分かるし、感情もコントロール出来るようになったらしい~d(*´Д`*)

あと「実はヨウルの力が大きい。神獣の俺を見ても、恐がりも嫌がりもしなかった。ずっとチェ・ガンチと呼んでた。だから俺も自分自身を忘れなかった。ヨウルといると、何故か気持ちが楽になる。苦しみや怒りが不思議と静まるんだ」と言ってたけど…
それは、ヨウルがガンチを好きだからなのよね~(*´Д`)σ

そして、ガンチも…
でも彼は、まだ自分の気持ちの変化に気づいてないみたいだけど(*´・∀・)

ここでテソは「チョンジョの事は気にするな。お前にとっては過去の人間だ」と告げるのですが…
「過去の人間ってどういう事だ?お前たち兄妹は過去なんかじゃない。唯一の家族だし、友達だから守りたいんだ」と訴えるガンチ。

更にテソは「もう自由になれ。父上が亡くなった瞬間、私たちは別の人生を歩み出した。もう元の運命には戻れないんだ」と告げます。
「でも取り戻す事は出来る。百年客館も仲間も。必ず取り戻す」と訴えるガンチ。
「それは俺の仕事だ」と言い退けるテソに、
「旦那様は俺を庇って亡くなった」とガンチ。

でもテソは「相手が誰でも庇ったはず。それが父上だ。お前のせいじゃない。今まで十分に犠牲を払ってくれた。それだけで私は心から感謝している。もう何にもい束縛されす自分の人生を歩め。百年客館と同じ位、お前は私にとって大切な存在だ」と諭してましたよねd(´ω`*)

てかウォルリョンが、人を襲ってるようなんですけど~(°д°|||
しかもガンチも、同時間に出掛けていたみたいだしー
これじゃ、また仲間たちに誤解されるんじゃ…(´・д・`)

てかガンチてば~
ヨウルに「最近小言が多いと思わないか?」とか文句を言いつつ、
「女っぽいな…お前」なんてー
ヨウルの事をおちゃくりすぎですぞ!(`・ω・)っ彡/

と、そこにソンが「森の中に死体があったそうです。それも3体も、それに…妙な様相で人の仕業とは思えないと」と報告にやって来ます。

てのも死体には、血を吸われた痕があったようで…
やはりグァヌンは、ガンチの仕業だと思ってるらしいε-(`・ω・´)
しかもソ副官に「まだ役所に報告するのは早い。怪しい噂は広がれば広がるほど良い。愚かな民を恐怖に陥れるのだ。怖がるようにし向けろ」などと命じてやがりましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

それに仲間たちまで、ガンチに「この2日間、どこへ行ってたんだ。昨日3体の死体が森で見つかった。人の仕業ではないらしい、お前はどう思う?」とか問い詰めてたし…(o´Д`)=з

でもガンチの言うように「疑っている者に何を言っても無駄だし、弁解にしかならない」んですよね。
現にガンチに「化け物のくせに人間のふりをするとは」と暴言を吐いてきた仲間の胸ぐらを掴んだ途端、刀を向けられてたし…(´-ω-`)

と、そこにセンセーがやって来てー
「何をしておる!誰が仲間に刀を向けろと教えた?タム館長か?それとも私か?さっさと刀を収めよ!」と一喝してましたけど…(*`ω´)ノ

しかしここで彼らは、
「人間でない者と暮らすなど、所詮無理です(ヾノ・ω・`)」
「チェ・ガンチの為に我々が我慢するのは、不公平なのでは?q(´・ω・`)p」
などと主張し始める有様で…(o´-з-)=3

でも、ここでセンセーに「では証拠を見せろ。チェ・ガンチがお前たちに危害を加えたという証拠を。または森での殺人がガンチの仕業だという証拠だ。どちらか一方の証拠を見せてくれれば、そのときは私がガンチを追い出そう。だが、もしお前たちの誤解だったら、その時は全員でガンチにひざまずいて謝れ。この位してこそ、賭けは面白味が出るのだ」と言われ、皆は何も言えなくなっちゃう(ヾノ・∀・`)

この後、ガンチは「今まで以上に、皆が俺を監視されるのがイヤだし、面倒くさい」などとセンセーに訴えるのですが…
「毎晩、どこへ行ってたのか白状すればいい」と返すセンセー。
それでも理由を話さないガンチに、
センセーは「ヨウルとずっとここにいたいか?ならば、ここの人間と仲良くする方法を学べ」と告げてましたけど…

実はガンチは、コンと一緒に“ある事”をしてるらしいd(*´Д`*)
この後、コンはガンチに「秘密だぞ」と念押しされてたけど…
その場をヨウルに見つかり、問い詰められてましたよね((・・*)

一方、グァヌンはチョン行首を呼び出しー
「灯籠祭りの件で相談がある。大切な客人がいるゆえ、祭りの日に宴を開きたい」と相談を持ちかけてましたけど…
これが宮本商団の事なのは、チョン行首にはお見通し~(*・д・)b

しかもグァヌンは、チョン行首の五鼓舞を見せてほしいとー
そう客人から依頼があったと告げてましたけど…

その夜ー
ガンチは1人森へ向かうのですが…キム師兄が尾行して来ましたぞ!
ヾ(〃゚ω゚)ノ
と、そこにウォルリョンが現れ~(°д°|||
必死こいで逃げるキム師兄。。゙(ノ><)ノ
そして、この後ガンチがキム師兄に声を掛けるんですな。

しかし前には、ウォルリョンがいてー(゚Д゚≡゚д゚)
ガンチは「誰だ、姿を現せ!」と凄むのですが…
この直後にウォルリョンは、姿を消しちまいやしたね(o・ω・))

この後のキム師兄の気まずそうな顔ったら…
ガンチは、それには構わず(ヾノ・∀・`)
「何故、尾行したんですか?」と咎めてましたけど…
「あまりにも怪しいから…」と言い訳するキム師兄。

と、そこにヨウルがコンと共にやって来てー
「怪しくなどない。チェ・ガンチは森に異様な気配を感じ、コンと見回りをしていた」と告げるんですよねd(´∀`*)

ここでガンチは「口の軽い奴め」なんてー
コンに悪態ついてたけど…(-∀-)
「私がうまく聞き出した。でも何故言わなかった?疑われてるのに」と問うヨウルに、
「道館の人たちを動揺させたくなかった。俺の事も怖いのに、正体不明の奴がいたら混乱するだろ」と返すガンチ。

ともかく、これでキム師兄の誤解は解けましたねε-(´∀`*)
この後、ヨウルはキム師兄に「だから森に出没する奴の正体が分かるまで、皆には秘密にしてくれ。その程度は出来るな?」と一応?釘を刺してましたね。

あの後、ウォルリョンはソジョン法師に会いに行ってたようなんですが…
( `・ω・)

翌日、ヨウルはガンチを灯籠祭りに一緒に行こうと誘ってましたけど…
てのもヨウルは、あの着物を着てガンチを驚かせたいみたいで~(*゚▽゚)ノ
「鳥の刻に旅籠の前で」待ち合わせして行こうと告げてましたな。

しかし、この後ヨウルと入れ違いで、コッタンが訪ねて来てー(゚Д゚≡゚д゚)
チョンジョが正式な妓生になり、妓房の代表として百年客館の宴に出る事を話すんよね。
コッタンは、チョンジョに口止めされたみたいだけど…
その前にガンチと会わせてあげたいと思ったらしい((。´д`)o

この後、ガンチはチョンジョに会いに行くのですが…
チョンジョは、必死に感情を押し殺しー
「私に何かご用ですか?ご用があるなら、春花館へどうぞ」
とつれなく返すんですよね…(´・д・`)

でもガンチは、チョンジョの態度を真に受けちまって…
ショックからか、すっかりヨウルとの約束を忘れちまってますけど?
ヽ(゚∀゚ ;)

と思ったら、夜になってようやく思い出したようでー
ヨウルの元へ駆けつけるのですが…o(´^`)o



でもガンチは、ヨウルにぶつかっても気づかないんですよ~(*´・д・)ノ
ここで「遅かったね」と笑顔で声を掛けるヨウルが~
ホ~ント、きゃわゆ~かったですね~☆(≧∀≦*)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[7回]


九家の書 #12「真の友」
今回も?めちゃ泣けたわ…。゚+(σ´д`。)+゚
スンシンの言葉じゃないけど、不審な輩たちよりガンチの方がよっぽど人間らしい心を持ってますやんか?
早速、ネタバレ全開、今日も長くてすみません~(^^ゞ



やはり~
テソが腕輪を外した後ー
ボンチュルが槍棒でガンチの鳩尾を突いた途端、風嵐が起きー
ガンチが変身~ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ

この後、ガンチは突進してきたテソを払い退けますが…
やはり力の加減ができなかったようでー
テソは、深手を負ってしまったらしい(´・ω・`;)

これに動揺したガンチは、テソに近づこうとするのですが…
チョンジョに「近づくな、向こうに行け!」と石を投げられてしまいます。
やっぱチョンジョにガンチを受け止めるのは、無理だったみたいね…(o´д`o)
しかも気絶しちゃったし…
それを見て、ガンチはボンチュルたちを蹴散らしー
チョンジョを連れて、姿を消してしまうんですよね。

そして、この後にヨウルとコンがやってきた為ー
ガンチとは、すれ違い…(´-ω-`)

その頃、スンシンは無形道館にてー
「何故、あの子を引き留めなかった?」とピョンジュンを責めてましたけど…
「私の器が小さすぎたからです…」と言い訳し始めるピョンジュンを遮りー

「器の問題ではなく、そなたの心の問題だろう?あの子に何を託したのか分からぬのか?」と図星を突いちゃうスンシン(*`ω´)ノ
と、そこに弟子がやって来てー
「チョ・グァヌンの手先がヌンゴク峠に向かっています」と報告します。

でもヨウルとコンも、ソ副官たちがガンチを追ってる事に気づいてましたよね((・・*)
ここでヨウルは、ガンチの居場所は月光庭園だと推測して、急いで向かうんですけど…
どれだけ探しても、入り口が見つかりません(ヾノ・ω・`)

そしてガンチは、またチョンジョに化け物扱いされてしまいー
人間と神獣の間で葛藤するんですよね(´・д・`)
この後、チョンジョは月光庭園から1人で脱出するんですが…
途中でソ副官たちに捕まってしまうんですよね(´-ω-`)

しかも、この後グァヌンもやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ボンチュルが「パク・テソが奴の腕輪を外した瞬間、突然ガンチの目の色が変わって、化け物に変わったんです」と訴えてしまったもんだから~
奴にまで、ガンチの正体がバレちまいやしたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

更に、この後テソも捕まりー
ここでグァヌンは、チョンジョに「チェ・ガンチの場所を場所を言え。でなければ、お前の兄は明朝、死刑に処す」とか言いやがる(*-ω-*)
更にソ副官に、ボンチュルたちを始末するよう命じー
結局、チョンジョはグァヌンと共に戻る羽目に…o(>ω<。 )o

てか~これじゃ~20年前と同じ事の繰り返しですやんか~o(*>д<)o″))


その後、グァヌンはピョンジュンを訪ねー
「20年前、何故ソファを殺さなかった?何故あの女を生かしておいたのだ?y(`A´)y」と咎めます。
ピョンジュンは「弱い者を斬る事は出来ません」と返すのですが…
「腹の中に化け物の子がいると知っていながらか?」と追い打ちをかけてくるグァヌン(*-ω-*)

しかしピョンジュンは、それをスルーしー(ヾノ・∀・`)
「お帰り下さい(o_ _)ノ彡」と告げるのですが…
「左水使と繋がっているのだろう?何故銀子を盗んだ?何故山の中で武芸を教えている?万が一、左水使と手を組み、謀反を企てているのなら、ただでは済まぬぞ!」と~
あんた、ホンマにしつこいね~ん!(`・ω・)っ彡/ な脅しをかけてくるグァヌン。

でも、ここでピョンジュンがジンソンに塩を蒔くよう命じて、奴を追い払ってたのは痛快だったわ o(`・ω´・o)

この後、ガンチは腕輪を探しにボンチュルたちがいた場所に戻って来るのですが…
当然、見つかりません(ヾノ・ω・`)
ここでガンチは、ヨウルが持って行ったのだと悟りー
彼女に会いに無形道館に戻るんですけど…
仲間とピョンジュンに見つかってしまうんよね(;゚Д゚)!

ここでピョンジュンは、ガンチに「言葉もないな。何故そんな姿で戻って来たのだ?」と問うてましたけど…
ガンチは「ヨウルに会いたい。ヨウルに会わせてくれ」の一点張り。

てかピョンジュンてば、
「そんな姿では会わせられない」とか言うけど…
そもそもヨウルか腕輪がないとガンチは、人間に戻れんのですよ?(ヾノ・ω・`)

しかも、ここで仲間の1人がガンチを斬ろうとした為、
ガンチは、男の首を地面に押さえつけてしまうんですよねヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
この後、ピョンジュンは「手を放さないと、お前を斬る」とガンチを脅すのですが…

そこに、ようやくヨウルが戻って来てー
「剣を収めて下さい」と頼みます(*´Д`人)
だけど「奴は私の弟子を殺そうしてる。今、奴は人間ではない。そこをどけ!」とピョンジュンは、聞く耳を持ってくれやせん(*´・ω・`)=3

更にヨウルは「イヤです。前に父上が言ってましたよね?“この世に悪人はいない。状況が悪いだけだ”と。ガンチも好きで神獣になったんじゃない。悪い状況が重なっただけなんです。だから、お願いです。剣を収めて下さい。ガンチは何も悪くないんです」と訴えるのですが…((。´д`)o

この言葉にガンチが先に手を放すんですよね~d(*´Д`*)
でもピョンジュンは「師としての命令だ。どけ!」とヨウルを怒鳴っちゃう(*´・ω・)



ここでヨウルはガンチの手を握りー
「いいえ、私は絶対どきません」と言うんです。
そして~(*゚▽゚)ノ
この後、ガンチは人間に戻るんですよ~
何か泣けてきたわ…。・(つд`。)・。

それを見て、ようやくピョンジュンも剣を収めてくれましたなε-(´∀`*)

この後、スンシンはガンチを呼び出しー
「連れがいたと聞いていたのだが?」と問うのですが…
「俺の本当の姿を見て逃げました」と力なく返すガンチ |ω-`*)

「それでなのか?恨みがましい目をしていたのは?」と問うスンシンに、
「兄妹だと思っていた奴に裏切られました。大切に思っていた人に石を投げられました。唯一の家族だったのに…俺は捨てられました」と涙ながらに告げるガンチ(ノДT)

ここでスンシンは「知らなかったか?1番近くにいる人間が最もお前傷つけるのだ。愛してるからこそ、傷つくのだ」と諭してましたけど…
とにかくガンチは“化け物”と言われた事が、めちゃショックだったんですよね(*´・ω・`)

更にスンシンは「人にどう思われるかより、お前が自分をどう思っているかが重要だ」と告げるのですが…
「俺がどう思おうと、人間でない事は確かです。山を海に出来ないように、神獣の血を引く事実は変えられない」と嘆くガンチ。

しかしスンシンは「男の人生は志を1つに出来る友と、心から愛し合える女性と命を懸けて守りたいと思う国があれば、最高のものだったと言える」とガンチを宥めながら、諭し続けます。
でも「化け物の血が流れているから、そんな人はいない」と卑屈に返しちゃうガンチ。

それでもスンシンは「前にも言っただろう?人間として生まれながら、獣以下の事をする者が大勢いると。人間の血が流れるいるかどうかは関係ない。お前が人間らしく行きようとする意志があればいい。お前はどう生きたいのだ?何になりたいのだ」と根気強くガンチを諭してましたけど…o(´^`)o

ここでガンチが「人間になりたいです。中途半端じゃなく、本物の人間になりたい」と泣きながら訴えた時にゃ~
私もつられて泣いちまいましたよ…(T^T)



しかも、この間ヨウルはずっと外でガンチを待ってたようでー
ガンチを見るなり、
「どうだった?左水使様は何と?お叱りを受けたのか?」と心配げに問うてましたけど…
「何故だ?どうして俺に優しくするんだ?」と問い返すガンチに、
「ただ力になりたいから。心からそう思ってるから」と返すヨウル(*´д`*)

それとガンチは、腕輪を探しに行った際ー
ボンチュルに「目の見えない母親がいるから、今回は助けてくれ」と命乞いされてましたけど…
結局、自分の血で救ってあげたんですな(o・ω・))
これで奴が心を入れ替えてくれるといいんですけどね…(o´д`o)

一方、グァヌンは屋敷にて、
チョンジョに酒を注ぐよう命じてましたけどー

てか「今晩、私のものになれ。さすれば、私もお前のものになってやる」と告げるグァヌンがホント、キモすぎる~ヾ( 。>Д<;)ノ


翌朝ー
ヨウルはピョンジュンに挨拶に行った際、
「何故だ?ガンチは人間ではない。決して心を通い合わせる事は出来ぬ」と咎められてましたけど…
「“九家の書”を見つければ、人間になれます。人間になれば、ガンチの運命も法師様の予言も変わるはず。将来を心配して、現実から目を背けるのはイヤです。むしろ立ち向かいたい。父上が私に教えてくれた事ですよ」と訴えるヨウル(o´∀`)o

きっと、ここからガンチの気持ちもヨウルに傾いていくんでしょうね。
いや~この辺の心理描写も実に丁寧に描かれてて、いい感じですな~
(人´∀`).☆.。.:*・゚

結局、チョンジョはグァヌンのものにされちまったのね…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
しかも翌朝グァヌンは、テソを呼びつけー
「妹は、お前を救ったのだ」と報告ながらに知らしめてた(*-ω-*)
更に「イ・スンシンが銀子5千両を奪った目的を探れ。もしまた私を失望させたら、妹の払う代償がより過酷なものになる」
とか脅しよってからに…(`-д-;)

ホント、この男…呆れてものも言えんわ(ヾノ・ω・`)

この後、チョンジョは春花館に戻りー
チョン行首に「夢は叶うのですか?絶望しなくていいというのは本当ですか?芸妓になります。芸妓になり、人生をやり直したい」と涙を流しながら告げてましたけどねぇ…(*´・ω・)

一方、テソも無形道館に戻りー
ピョンジュンに「父のようになりたかったんです。それが夢でした。努力すればなれると思っていました。でも父を失ってからの私は情けない上に無力でした。そんな自分がイヤです。この程度の自分が…死ぬ程憎らしいです」と涙ながらに訴えてましたよね(*´・ω・)
ここでピョンジュンは、テソに「ガンチの腕輪を取ったか?」と問うんですけど…

しかし、そこにガンチがやって来てー(`・ω´・)ノ
「いつまで弱音を吐いてるつもりだ!俺を見ろ。まっすぐ俺の目を見ろ!何故、俺の目が見られないんだ!俺が化け物になりそうだからか?それともつまらない暗示のせいか?何を怖がってる?頼むから俺の目を見ろ。でないと俺もお前に打ち明けられない。どれだけ怖くて、どれだけ心細いか…!俺だって誰かに話したい。でもこんな話が出来るのは、お前しかいないんだ!」とテソの胸ぐらを掴み、涙ながらに訴えるんですよね(T^T)

この後、ようやくテソはガンチの目を見据えるんですけど…
突如、ガンチを殴り始めちゃう(´・д・`)

だけどガンチは、抵抗せずに「そうだ。こうして目を合わせるのが友だ」
と告げるんですよねd(*´Д`*)
するとテソの手が完全に止まりー
ここで暗示が解けたみたいですなε-(´∀`*)

この後、ピョンジュンは、テソのような犠牲者を2度と出したくないからとー
グァヌンと全面的に戦う決意をしたと、コン・ダル先生に話してましたよね
o(・д・´*)
ここでセンセーは「久しぶりに四君子が一堂に会するのか?」
と楽しそうに返してましたけど…(゚∀゚ゞ

しかし、この情報も、即グァヌンの耳に入ってた(°д°|||

と、そこにマルムがやって来てー
“宮本商団”と名乗るお客が来たとの事でしたけど…
そこには、女人の姿がありー(*「・ω・)

てのも、以前は宮本団長が指揮ってたらしいんですが、
団長亡き今、妻が商団を率いているらしい(。・д´・。)
てか、勿体ぶらずに顔見せんかい~(`・ω・)っ彡/

あとガンチの着物変わってましたね?d(´∀`*)
ここでヨウルは、ガンチに豆袋を渡しー
「今日から私があんたを管理監督する。今から袋の中にある豆を全部数えろ。人間になるんだろ?その為の修行だから楽しんでやりなさい」と告げてましたけど…

てか、めちゃ大量ですやんか?(-∀-`; )

しかし、この後月光庭園で何やら異変があったようで…(゚Д゚≡゚д゚)
もしや…あれはウォルリョン?(*「・ω・)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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ブログ開設日:2012/09/19

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