今回からトンマン役はホン・ウニssiに代わりました。残念ですが、こればかりは仕方ありません。個人的には、さほど違和感を感じなかったので、数話見れば馴染めそうです。　では、ネタバレ全開します～(^^ゞ



「王子が王座についたら、百済に党項城と熊津以北の地を奪われる為、立太子にするのは反対」と主張するチュンチュ。そして真平王にスンマン王妃の密書を見せます。
「チョンブダ、マンブダ…」と必死に否定するスンマン王妃。
結局、真平王は「自分で真相を突き止める。それまでは立太子礼は延期する」と公言します。
チュンチュに恨み辛みのセリフを吐き、退散するスンマン王妃でしたが、チュンチュは“香嚢”という切り札を持っておりー

その後、筆跡を調べさせ間違いなくスンマン王妃のものと分かり、真平王は激しくスンマン王妃を叱責します。
頑強に否定するスンマンが、ちと見苦しかったな～(￣｡￣;)

その後、チュンチュから話を聞いた真平王は、スンマン王妃に「香嚢を出せ」と要求しますがー
王妃の密書が本物だとの証明に百済の武王に渡してある為、出せるわけもなくー
しかし「香嚢は、天存庫で紛失したので、数日時間が欲しい」と訴えるスンマン王妃。

追い詰められたスンマン王妃は、ミョランに「百済に行き、香嚢を取り戻して来い！ヽ(｀ε´)ﾉ」と命じます。
そして、チュンチュも同時に百済へ向かい、ウィジャ王子に会いに行きます。
一旦、香嚢を手にするチュンチュですが、これはあくまでも盗んだふりだったようで…。

王宮に戻り、トンマンに香嚢を渡すチュンチュ。
「香嚢を兵士らの霊前に捧げ、冥福を祈った後、父上に王妃の罪状をはっきり告げる」と言うトンマン。

しかし、ここにピヒョン郎が現れ「祈ったところで死者が生き返りはせぬ(-｡-ﾒ)」とトンマンに恨み辛みをぶつけます。
トンマンは「怒りが収まるなら、私を斬れ(-｡-;)」と言いますが、ピヒョン郎には斬れず…
「王室と朝廷を倒し、賤奴が主になる世を創るのを、その目で見る事になろう。それが今、王女を生かしてやる理由だ」と言い放ち、香嚢を持って去って行きます。それをスンマン王妃に渡していましたが…
てか、本気でスンマンと組む気か～？(‥;)

シノは、その後ピヒョン郎に「王妃の罪を忘れたのですか？(ToT)」と涙ながらに責め立ててましたけど…
「お前の気持ちは分かる。だが、王室と朝廷を倒すには、王妃を利用するしかない」と返していました。

そして、スンマン王妃は真平王に「天存庫を隅々まで捜すよう命じ、ようやく見つけました(*^^)v」と堂々と、うそぶきます。
しかし、その香嚢は偽物で…まんまとチュンチュと真平王の策にハマったスンマン王妃。
真平王に「王妃と百済王が密通せず潔白ならば、何故この香嚢を持っておる？(ﾟДﾟ)」と詰問されるも、言葉が出ずー
更に「百済と内通した反逆罪を問い、王妃を廃し、永興寺に幽閉する。王妃をかばう者も同じ罪に問う」と命じます。
「私を捨てないで下さい(T_T)」と訴えるスンマンですが、そのままホリムに引きずり出されてしまいます。

その後、夜中にマナが真平王の元にやって来て「母上をお許し下さい(T-T)」と涙ながらに訴えますが…
「母上が王宮を出るなら、私も一緒に出ます(T-T)」の言葉に「気弱な事を申すな！ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ」と一喝する真平王。

そして、スンマンの装飾品を次々と外していくシノ。
しかし、スンマンは「必ず王宮に戻って来て、再び王妃の座につく」と朝廷の場で言い切ってましたな(ﾟ∀ﾟゞ

王宮を出ようとするスンマンに駆け寄るマナ。
「将来王座につく者が、そんなに涙もろくてどうする。王座についたら、この母の恨みを晴らしておくれ。約束出来るか？」と悪びる事なく、問うスンマン。こらこら～約束するな、マナ(^_^;)

その頃、ポヒはマンミョンにヨナをかくまってる事を責められてましたが…
「父上が降伏した兵を無惨に殺さなければ、この子はここにいません」と返します。
しかも「ヨナを追い出すなら、私も家を出ます」と訴えるポヒ。
ソヒョンは「ポヒを責めるな。全て私が悪いのだ」とマンミョンを宥めます。

その後、スクルチョンらはチュンチュに「朝廷は、王子様の立太子に反対する事を決議した」と告げに来ます。
あまりの手の平返しにビックリですな(ﾟ∀ﾟ)ま、こんなものなのかもしれませんが(笑)
「何故、反対するのですか？」と問うチュンチュ。「王子様を王座につけるとスンマンの報復が怖い」と返すスクルチョン。

それを耳にしたスンマンは、怒り心頭。ミョランに「今すぐ、牟梁部に向かう」と告げます。
ひゃあ～、いつの間にあんだけ兵を訓練させてたん～？(ﾟoﾟ;)
「今日のような日に備え、財を投じて塀を調練してきた」と言うスンマンの元にピヒョン郎が現れー
「ここにいる兵だけでは、朝廷を倒せぬ。王妃様が信じて下さるなら、私と鬼門が先鋒に立ちます」と言うんですが…何かいややなぁ～この展開(･_･;)

一方、スンマンを追い出され、荒れまくるマナは、また頭を抱えて倒れてしまいます((@_@;))
それを見て「王子を太子に立てるのは難しいようだ(*_*)」とトンマンに漏らす真平王。しかし、トンマンは「王子を太子に立てねば、また新たな混乱を招きます」と訴えー
結局「今夜神宮へ行き、混乱した心を静めた後、決める事にしよう」と言う真平王。

その夜、神宮に攻め入るピヒョン郎たち。真平王は、ピヒョン郎に刀を突きつけられてしまいー

その頃、チュンチュはヨムジャンからスンマンが兵を調練してる事を、更にフムスンからは「廃妃が神宮に向かってる」と報告を受け、スンマンを制止しに行きます=33

スンマンは、めちゃ着飾っており、返り咲く気満々のようでしたが…
「王命に背くなら風月主の権限で、その罪を厳しく問う！(｀Д´)ﾉ」と告げ、スンマンに刀を向けるチュンチュ。
さて、どうなる～？　ここで、つづくです。

いつも、ありがとうございます♪　

[16回]

今回の対象者はヘンリー・ペック。証券マンと思われたが、実は政府の秘密機関で働く謀報員である事が判明。　ネタバレしてます～(^^ゞ


結局、リースは自分でフィンチを調査する事にしたようで…。
そこへ、ファスコから電話が入り「奴の家すら、見つけられないさ(｀ε´)」と嫌味を言われるも、笑い飛ばします。

そんな中、フィンチから「番号が出た」と呼び出されるリース。
ペックは「セキュリティー意識が高く、留守電もメールも口座も覗けない」と言うフィンチに「秘密主義で孤独かー。あんたみたいだ」と返すリース。

その後も、あれこれ聞いてくるリースに「好奇心は身を滅ぼすぞ(ﾟДﾟ)」と釘を刺すフィンチ。
早速、リースはペックの事務所へ潜入する事に。しかし、かなりの厳重警戒にフィンチは偵察方法を無線→有線に切り替えます。

その夜、ペックの家を見張っていたリースは、彼が警官に薬物違反で連行されるところを見てしまいます。
しかし、ペックは濡れ衣だと主張。
どうやら、これは罠だったようなんですがー。

その時、盗聴器に別の信号が入ったと言うフィンチ。「他の誰かもペックを盗聴してるらしい」と聞き、リースはそれらしき男を見掛けて追いかけますが、見失ってしまいます。

次の日、ペックは上司から薬物違反で逮捕された事を戒められ、休職するよう命じられてしまいます。
そして家に買えるなり、男に襲われるペック。
そこへリースが駆けつけ、男と格闘するも、この男かなり強い～(ﾟДﾟ;) リースは倒され、その隙に男に逃げられてしまいます=3

その間、フィンチはペックと副長官との通話を盗聴し「私のせいだな。彼は、何も知らずにマシンを探っている」事を知ります。
その後、合流したリースとペックをつけ続けていると、アリシアと話を始めー
先程、副長官と話していた報告書の改ざんの件を責め立てるペックに“シビランス”、そして「逃げて」と告げるアリシア。

それを聞き、フィンチは「彼を止めるぞ。マシンにも“シビランス”にも深入りしないように。秘密を知るほど、彼を救うのも難しくなる(ﾟДﾟ)」と言います。
しかし、リースとフィンチの存在を知らせずに、ペックを救う事なんて出来るのん～？(@_@)

その後、NSAに侵入するペック。すかさずリースも潜入します。
しかし、敵も潜入しておりー
襲撃されそうになったペックを捨て身でかばうリース。
その隙にペックは外に出ますが、またしても、待ち構えてた警官に不法侵入の罪で連行されてしまいます。

実はー　2009年にマシンが悪用されないようにと、暗号化＆アクセス出来ないようにし、更新も保守も修正もマシン自体にさせようとフィンチは考えたらしくー
しかし、ネイサンは「所詮、人間だー」と疑っており「改ざん不可能なシステムはない。だからバックドアが必要だ」と反論しますが…
フィンチは「しかし、バックドアを作って誰かに見つかったら？」と返し、結局マシンを信じ、そのままの形で送り出していました。

でも…これは後で分かった事ですが、その後ネイサンは“新機能作成緊急プラン”とやらを忍び込ませていたようなんですよね。

その頃、ペックはファスコに事情聴取されていました。
誰が開発したのかは分かってないけど、マシンが存在している事を事細かく説明するペックに、ファスコは何の事か分からず…(~｡~;)?
「飲み物でも飲むか？(‥;)」とごまかし、部屋から出て行ってしまいます。

その隙に、警官になりすましたリースは、ペックを外に連れ出します。
リースに「証拠を消し、謎解きを止めさせろ(ﾟДﾟ)」と話すフィンチ。
しかし早速、携帯で電話し始めるペック。リースは「相手は誰だ？( -｡-)」と問い、即携帯を奪ってしまいます=3

しかも、OSC＝公益通報者の保護機関ー　マズイとこに電話したらしく「そこの1人が、マシンに関与している」と言うフィンチ。
それを聞き、携帯を窓から投げ捨てるリース。行動早っ！(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
当然、激怒するペックに「誰にも話すな。死ぬ事になるぞ( -｡-)」と、脅す事も忘れないリース(笑)

しかし、既に位置情報を追跡されておりー
背後から乗っている車を撃たれ、他の車に激突してしまったリース。
しかも車は燃え始めてしまい…
そこへ、敵が来るも待ち構えていたリースは「彼を殺す理由を聞いたか？」と問いますが、男は「命令だー」としか言わずー。
その隙に、またペックに逃げられてしまいます。

その後、フィンチはペックと会う事に。
そして、マシンの存在を遠回しに認めるフィンチ。あれこれ聞いてくるペックに「だが、この謎は解いてはならない。答えを知るせいで、私は命以上のものを失った」と釘を刺しー
パスポートと航空券、新しい名前の銀行口座とカードを渡します。

更に「お願いだ。君の為、私の為に新しく出直し、自分の秘密を見つけて欲しい。知る価値のある謎は、人の心だと思うよ」と告げます。
「何故、詳しい？」と問うペックに「私が造ったからだ(ﾟДﾟ)」と答え、その場を立ち去るフィンチ。

後日、リースは再びフィンチの調査を始めます。
そして、ようやく住所を見つけ、スティルス刑事と名乗り、家を訪ねるも出て来たのは女性で…

彼女の部屋には、フィンチとの2ショット写真が飾ってあり「ハロルドよ。婚約者なの」と告げられます。
しかも、2年前に亡くなった事になっていたフィンチ。

リースが外に出ると、フィンチの姿が見えー
どうやら、マシンを造った為に彼女＝グレースと別れなければならなかったらしく、それでも「私はラッキーだ。4年もの間、幸せを味わえた。4日間の人間もいる」と言い、その場を去るフィンチ。それってリースの事やんね？(ﾟ∀ﾟゞ
でも、フィンチにも甘い期間があったんですな。

最後に、ペックとフィンチの会話を盗聴していたアリシアが映ってましたがー
もしや彼女が黒幕？(*_*)　ここで、最終回につづくです。


いつも、ありがとうございます♪　

[4回]

☆評価☆9.0 (10点満点中)　総評は後ほど。

ついに最終回を迎えてしまいました。最後も涙、涙の連続でしたね。早速、最後のネタバレ全開です～(^^ゞ



「何故、こんな風に生きて来たのかと後悔した事は？」とオムツ換えの練習をしているマンギに問うチュジョン。
「宗家の跡継という立場が、負担にならなかったかといえば嘘になる。だが、私はハ家という家門に誇りを持っている。有意義な人生だったと思っている」と言われ、何も返せなくなくチュジョン。

一方、イ家ではチョンガプがヨンジャと結婚して、いかに人生がツイてきたかを熱心に語っておりー
でも、楽しそうに聞いてるのはヒョンギュだけで…ガンソクもヨンジャもあくびばかり。まぁ、過去に何百回も聞かされてちゃ～そうなっちゃいますかね(笑)

あと、スヨンは養子を迎える事を決め“養子縁組認可申請書”をテヨンに見られてしまうんですがー。
「俺たちの子供を最初から兄貴の子として育てるんだ(-｡-;)」と提案するテヨンに「そんな残酷な事を言うな(ﾟДﾟ)」と厳しい口調で返すスヨン。
テヨンの気持ちも分からんではないけど…でも、それじゃあジナがもっと惨めな気持ちになってしまう(;_;)

その夜、スヨンは養子縁組認可申請書をジナに見せ、しくみを説明します。
「私たちの子供になる子は、どんな子かしら…(´▽｀)」と寂しそうに話すジナを哀れむ目で見てしまうスヨン。
だから夜中にジナが“私たちの子供が今夜、幸せでありますように”とお祈りをしていたシーンは、ホント泣けてしまいました(T_T)

そして、やはり例の孫息子から1億ウォンを要求されてしまったチュジョンは、ソクホに相談します。
決して、マンギの耳に入れたくないというチュジョンに、ソクホも強く同調するんですがー。

しかし、ガンソクはダナをヨンジャに取られー　チョンガプには、ヒョンギュとグルになって花札でカモにされるし、相変わらず踏んだり蹴ったりですな(^_^;)
拗ねまくったガンソクは、ダナに「引っ越そう！(oﾟ▽ﾟ)o」と訴えるんですが、ボストンバックを渡し「1人でどうぞ。服は何着いる？( ^-^)_旦~」と突き放されてしまいます。
あの返しには、思わず笑ってしまいました。

その後、孫息子がチュジョンを脅迫している事を知り、マンギに会いに行くおばあちゃん。ここで泣きながら真実を話し、謝罪してましたが…
マンギは家に戻り、ソクホに「明日、ダナとガンソクを呼んでくれ」と頼みます。

そして次の日、家族の前で「私は、亡くなった父の実の子供ではない」と話し始めるマンギ。
どうやら、マンギは自分の生い立ちについて知っていたようですね。

「幼い私は父に言った。“僕の血は汚れてる。悪い奴の息子だ”と。そんな私を抱き締めて父は行った。“愛する女が産んだ子なら、私の子だ。だから自分を大切にしろ”と。血の繋がりは関係なく、父が与えてくれた心だけで、私は父の子だった」と。
もう、この辺は涙がボロボロ出てきてしまいました…(T_T)　外で、必死に涙を堪えるサムォルを見て、なおさらー　でしたね。


そして1年後ー。
叔父ちゃんとトンソンに手こずるトンドンは、マンギに助けを求めています。
ダナも、あと1ヶ月後に出産らしく、しかも双子のようですな。
この日は、スヨンとジナの養子を出迎える為、実家に向かうダナとガンソク。
専任教授にもなれ、ダナはいい事づくしのよう。
そして、スヨンとジナの子を皆で迎え、抱き上げたマンギが「名前は“トンウ”にしよう」と言います。

あとはヘジュ＆ヒョンギュですよね。
ヘジュを車で送って来た後に「キスしていい？」と聞くヒョンギュ。
「もう聞かなくていいわ。ようやく免疫ができたみたい( ´艸｀)」と返すヘジュ。
そこへチョンガプから電話が入り、「家に来い(ﾉ^^)ﾉ」と言われたヒョンギュを「また、徹夜になるわよ(*ﾟﾛﾟ)」と止めるヘジュ。

するとヒョンギュは「それも習慣になった。婿として気に入ってくれてるのさ(*^^)v」と、思わず言ってしまいー
「失敗した。こんなプロポーズは良くない(>_<)」と言い、改めてヘジュの手を握り「除隊するまで待てる？」と聞きます。ヘジュは、とても嬉しそうに微笑んでいましたよね～(o^^o)

その夜、ダナは陣痛をおこしてしまいます。
サムォルが「破水しているから、病院に行くのは間に合わない」と言い、家で出産する事に。初産で時間はかかりましたが、ようやく息子2人が産まれましたね～。
「次は、娘2人に挑戦しよう(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ」という現金なガンソク。

次の日、孫たちを見に来たチョンガプとヨンジャは、共に「どうして、こんなに不細工なんだろう～(~o~)」と嬉しそうに、けなします。
これは、産神に妬まれない為の風習らしいですな。
しかしガンソクは、その後も息子を泣き止ますのに手こずってましたけど、産休取っても面倒見れるんでしょうかね～？(^_^;)

後日ー。
公園でベビーカーに乗せた息子たちに微笑みかけるダナを見て、ガンソクは一人ごちます。
“獣も同然だった俺を人間にしてくれた彼女。そしてこんな平和な日々を与えてくれた彼女。彼女がかつて祈ったように俺も今、祈ります。来世でも彼女を探し出せますように、何度生まれ変わってもー　共に生きられますように”
そして、ダナの元へ歩み寄って行きます。

その頃、マンギはサムォルに「妻に対しても君に対しても、すまない気持ちで一杯だった」と話していました。
マンギにとって、サムォルは「姉のような、妻よりも頼れる存在だった」とー。それを聞き、涙するサムォル。

そして、最初の…
父がマンギに話し掛けるシーンに戻るんですな。　ここで終わりです。

ホームドラマchで放送していた「家門の栄光」ついに見終わってしまいました。今まで見たホームドラマの中では、ダントツに良かったです～(^^)

本当にね～、毎回何かしら泣けてー
やはり、私はマンギの人間としての器の大きさ、ここに感服しぱなしでしたね。

そして、ダナによって救われたと何度も語っていたガンソクなんですが、実はダナも同じなんですよね～。

あとスヨンとジナ。
もう、このカップルのエピには何度も涙しました(;_;)
人って、どうしても先に自分の事を考えてしまいがちだけど、この2人は必ず先に相手の事を考えてしまう…。
それが、逆にもどかしかったり、誤解が生じたりするんですけど…
だから、なおさら感情移入して見れたのかなぁ～と思います。

ちと途中、ヨンジャの事で色々書いた事もありましたけど、最後まで見て、本当に良かった。ヨンインと皆様のお陰です。

最後に…お越し頂いた皆様、そして毎回拍手ポチをして下さった方々に、深く深く感謝致します<(_ _)>
視聴、お疲れさまでした。

あと他局になりますが、新しいドラマ「いとしのソヨン」を見始めました。もしよろしければ、ぜひ遊びに来て下さいね～♪(^^)

いつも、ありがとうございます♪　

[36回]

国宝少女が解散した本当の理由ー。何だか～今回はそっちの方が気になってしまったんですけどね。早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



「もうすぐ記者たちが来るわ。早く行かないと(*ﾟﾛﾟ)」と焦るエジョンに「携帯電話も、最低量のパワーを充電しないと使えない。俺も同じだ(￣｡￣;)」と言い、ぎゅ～っとエジョンを抱き締めるトッコ・ジン。
エジョンは「充電したいなら、よそでやって(*ﾟﾛﾟ)」と突き放すんですがー。

結局、あれこれ言い訳を作りエジョンにカレーまで作らせるトッコ・ジン。
ここでエジョンに「自分の心臓が故障した」と話すんですけど…
でも、催眠のせいだと言ったりー今日は、上手く逃げろと言ったりー
そりゃぁ、エジョンも混乱しまっせ～(‥;)

この後、トッコ・ジンはエジョンに促され、チャン室長のお見舞いに行きます。
一応、謝罪もしつつー　しっかり「またク・エジョンを傷つけたら、お前を破滅させるぞ！ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ」と脅してましたけどね～。

しかし、トッコ・ジンが帰った後、チャン室長は「ミナを見つけ出して、エジョンの弱点をつかむー」と良からぬ事を考えてましたけど…
う～む、気になりますなぁ～(･_･;)

あと、映画大賞は「持病が悪化した為、出席出来なかった」とムン社長が発表した為、トッコ・ジンの心臓の事が、世間の公になってしまいます。
ジェソクもトッコ・ジンの病状が思わしくないと知った途端、涙ぐみー
何だかんだ言っても、やっぱ心配なんですよね。

結局、1ヶ月後に手術する事になったトッコ・ジン。
マインドコントロールの練習後、エジョン会いたさに家を訪ねるも、ヒョンギュに迎えられます。
でも、ヒョンギュは気を回し外出するんですよね( ^o^)ﾉ

そして、エジョンのいないのをいい事に？(^^;)部屋に入るトッコ・ジン。
ここで、エジョンの使っているクリームを拝借するんですが…ちと変態チックになってますよ～？(ﾟ∀ﾟゞ

そこに、エジョンが帰って来て大慌てのトッコ・ジン。思わず漢方ジュースを踏みつけてしまい＆足もくじき…エジョンの短パンで床を拭いてましたけど、何だかメチャクチャですな～(^_^;)
続いて、お兄ちゃんも帰って来て、出るに出れなくなるトッコ・ジン。
結局、エジョンに見つかり、屋根から脱出する羽目に…。

しかし「ネンザした～ヽ(≧Д≦)ﾉ」とエジョンに駄々をこね、手当てしてもらいー
「1ヶ月だけ一緒にいてくれ(￣0￣)」と懇願するトッコ・ジン。
「だったら、きちんと言って(*ﾟﾛﾟ)“好きだからそばにいろ”と」と返すエジョン。でも「故障してるから言えない」んですよね～(;_;)

結局、ムン社長から「トッコ・ジンに渡米するよう、説得して欲しい」と頼まれたエジョンは、了承してしまうんですけど…
トッコ・ジンが競り落としたスニーカーを泣きじゃくりながら、分別ゴミ袋に入れてるシーンは、見てて胸が痛かったですな(T_T)

でも、それをヒョンギュが救出しにいくんですよ。
しかも、ピルジュに頼むなんて～ちと残酷な事しちゃってましたけど…まぁ、子供ですんでね(^_^;)

次の日、エジョンは事務所でトッコ・ジンに「遠足に行きましょう。行く気があるなら、今日私の家前に来て待ってて」と告げます。「待つよ、必ず来い(￣0￣)」と返すトッコ・ジン。

そしてカップルメイキングの収録に向かうエジョン。
ここで、ピルジュにトッコ・ジンを突き放す為に、協力して欲しいと頼むんですよねぇ…。

その頃、トッコ・ジンはジャガイモに話し掛けていました。
「今日、俺は残りの人生を懸けてク・エジョンを待ちに行く(￣0￣)ﾉ」と。
あとエジョンに“故障修理中”の写メールを送ったトッコ・ジンなんですが、ピルジュがこれをうっかり見てしまいます。
エジョンに報告するものの「見ないから消して」と言われ、本当に削除しようとするピルジュー。
そういえば、この時エジョンが着けていた指輪めちゃ可愛かったな～(*^^)v

そして、0時になりー
エジョンがピルジュと一緒に帰って来るのを見てしまったトッコ・ジンは、めちゃ切なげな目でエジョンを見つめるも…ピルジュと共に家に入られてしまいます。

しかし庭に行った途端、涙するエジョン。
「私、ちゃんと通り過ぎてたでしょ？きっと彼も無視されたと気づいたはず、プライドがあれば諦めるわよ…これで終わりね(/_;)」とー。
そして「迷惑をかけてすみません(;_;)」と、何度もピルジュに謝るエジョン。
その頃、トッコ・ジンも泣いておりー切ないねぇ…(T^T)

結局、ピルジュはエジョンに携帯を返し「写真は消してません」と告げ、帰って行きます。やっぱ、ピルジュもエゴになりきれなかったんですよね。

そして、トッコ・ジンからの写メールを読むエジョン。
“お前のジャガイモをここまで育てたぞ(￣0￣)v 芽は毒だそうだが、粘り強く育てれば花が咲きそうだ。故障した俺は、お前を捕まえられない。だから来てくれ。動き続けられるよう充電してくれ”とー。思わずトッコ・ジンの車に駆け寄るエジョン。
「ひどいわ…(;_;)最低よ。充電…」トッコ・ジンは、エジョンを引き寄せー　キスをします(o^^o)　ここで、つづくです。

いつも、ありがとうございます♪　

[0回]

このドラマ見てたら、何だか色々考えさせられますね。早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



「物的補償と経済的補償のどちらかを望むかは、被害者が決めるものです。洗う気がないなら結構よ( -｡-)」と言い放ち、その場を去って行くソヨン。
「キツい性格だなー(ﾟДﾟ)」と一人ごちるウジェなんですが…
すぐ再会しちゃうんですけどねー。

予想通りソンジェは、勉強を教わる気が全くなく、それに対してクールに対応するソヨンが素敵すぎ～です♪(*^^)v
ウジェは「今までの先生とは違う。様子をみよう」と、ちとソヨンに興味を持った感じでしたよねー。

その後、ソヨンは家に帰るなり「3人で暮らすのはキツい」と言い、学生寮に行くと言います。
そん時、サムジェがソヨンの下着を洗って干してたんですけど…もちろん良かれと思ってやった事なんでしょうけどね。でも年頃の女性にとっちゃ、ちとキツいかもね～(^_^;)

とにかく、頑なにサムジェとの対面を拒むソヨン。確かに今までの事を考えたら許せないでしょうけどね。
そんなソヨンにサンウは「父さんを哀れに思うよ(´д｀)」と言うんですが「母さんはもっと、もっと、もっと哀れだわ(-｡-;)」と返すソヨン。

やっぱ、サンウは男同士って事で、サムジェを同情したくなっちゃうんですかねー。
ソヨンを寮に送り、戻って来たサンウに「やっと仕事が決まったぞ！o(^o^)o」と告げるサムジェ。
でも、サムジェが見てたらしい求人募集の新聞に、×マークが一杯ついているのを見て、サンウは複雑な気持ちになってしまいます。

あと、今回サンウが運転代行の仕事をしている時に、ある男性が「足が痛い(+o+)」と苦しんでたシーンがあったんですけどー　ここで、ミギョンと出会うんですよねー。
どうやら、彼女も医大生らしいんですが、サンウは「急性コンパートメント症候群だ」と言い切って、初めて減圧処置をやってのけましたが…果たして、あの処置は正しかったんでしょうかね？(‥;)
ミギョンに「何かあったら責任取らす」と言われちゃいましたけどね。

その後、サンウはサムジェの勤め先のレストランへ行きます。
大量の洗い物を必死こいて、こなしているサムジェを手伝うサンウ。
ようやく仕事が終わったのが、早朝4:30ー。
サンウは、思わずサムジェに「あの仕事は辞めて(ﾟﾛﾟ)」と言ってしまいます。

その後、道端で酒に酔い段ボールの上で爆睡しているホジョンを見掛けるんですが…ドン引き顔のサムジェ＆サンウに思わず笑ってしまいましたよ～ヾ(^^ )

「若い子が、こんなところに寝ててほっとけない(･_･;)」と言うサムジェ。
連絡先を調べようにも、ホジョンのカバンは見当たらずー。
いくら声を掛けても起きないし～で、仕方なく、家に連れ帰るサンウたち。

朝、ようやく目覚めたホジョンのパンダ目と「お金は払うので殺さないで～」のセリフは傑作でしたな(ﾟ∀ﾟ)
しかも、サンウも“10億ウォン”を要求するし…てか、完全におちょくられてますや～ん(ﾟ∀ﾟゞ
サンウも、何でそんなキツい冗談言ってんの～と思ってたら、ホジョンにゲロを背中で吐かれまくったらしく…散々やったんですな(^_^;)

しかし毎回思うけど、ホジョンのスカート短すぎへん～？下着が見えてまうんじゃないかと、見てるこっちが冷や冷やしてまうわ(°°;)

あれから、ソヨンはソンジェを教え続ける事になり、再び家を訪ねるんですがー
やはり、ソヨンの事が気になってるらしいウジェ。

一方、ソンジェはクリーニングに出していたソヨンの服に何やら細工をしておりー。その服を受け取ったソヨンは「早速、着替えて来るわ( -｡-)」と一旦、部屋を出ます。
てか、かなりスカート丈短くなってるけど？(ﾟДﾟ;)…全く動じていないソヨン。
その後も、相変わらずソヨンのペースで進められ、戸惑うソンジェ。
いやぁ～ソヨンのキャラ、凄くいいなぁ～(oﾟ▽ﾟ)o

その頃、ウジェの携帯に警察から「バイクを盗んだ犯人が見つかった」と連絡がありー
「すぐ行きます」と答えるウジェ。

ちょうどソヨンも、ジソンから給料を貰い、礼を言わず家を出たとこで「お礼を言えよ」と話しかけるウジェ。
しかし、ソヨンは「礼を言うのは、そっちでしょ？頭が悪く、礼儀のなってない弟を教えてるんだから( -｡-)」と返します。はは～強いなぁ～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

更にソヨンに「車で送る」と話し掛けるウジェですが「結構です」と素っ気なく返されー
「ありがとうございます。頭が悪くて、礼儀のなってない弟を教えてくれて(ﾟДﾟ)」と嫌味をかますウジェ。
その時、ソヨンがめちゃ悲しげな表情になるんですよね…。それを見て、何も返せなくなるウジェ。

その後、ソヨンが寮に帰るとサムジェが来ており「キムチをおかずを届けに来た」と言われるも「いらない( -｡-)」とつれなく返すソヨン。

多分…私も第三者の立場で見てるからなんでしょうけど、ここまで冷たくされるサムジェを見てると、何だか気の毒になって来ちゃいますね～(^_^;)
と、同時に私も親に似たような態度取ってる時が、あるんかもな～と妙に罪悪感を感じてしまったりして…(*ﾟдﾟ*)

最後に、ウジェが警察監視カメラを見てましたが、ソヨンと気づいちゃったかな～(‥;)　ここで、つづくです。


いつも、ありがとうございます♪　

[6回]