今回マシンが弾き出した人物はジョーダン・ヘスター。住所や口座番号など全てが2つずつ存在し、二重生活を送っていると思われた。
ちと、長めなネタバレになってます~(^^ゞ
今までで、1番情報が少ないらしい対象者。
リースは「男でも女でも前科がないか、カーターに調べて貰おう。」と電話するんですが、前回機嫌を損ねてしまったせいか、カーターは電話に出ません(^^;)
リースとフィンチは、ヘスターが借りている部屋にそれぞれ侵入。
リースは、バーのレシートをゴミ箱から見つけ、店を訪ねます。彼はそこの店員らしくー。
そしてフィンチが侵入した部屋に、女性が戻ってきて、シューズボックスに隠れます。この女性も、どうやらヘスターらしく…。リースは、スプリンクラーを作動させ、無事フィンチを脱出させたようですな。
帰って来たフィンチは「1つの社会保障番号に2人の人間ー。つまり1人が本人で、もう片方はなりすましだ。」と言います。
とにかく人手が足りないので、ファスコを呼び出すリース。
てっきりHRの件で、呼び出されたと思っているファスコは「ジョーダン・ヘスターについて調べろ。」と言われ「1度に2つは無理だ(゚ロ゚)」とお決まりの反抗(笑)
「俺の仕事に無理は付き物だ。」と、結局リースにごり押しされ「やってみる。」と承諾するファスコ。
フィンチの調べで、どちらかのヘスターがマンションを借りたらしく、しかしフロント係は、姿を見た事がないと言ってると。
2人のヘスターの写真と、にらめっこするファスコに「連続殺人?」と話し掛けるカーター。「風紀課の手伝いさ♪」と軽く返すファスコ。
そんな中、デランシー議員暗殺の時に登場したFBIのドネリーが、カーターを訪ねて来ます。どうやらリースを追ってるようなんですが…。
その頃リースは、3つ目のマンションに侵入。そこではMDMAが密造されていました。そして背後から男ヘスターがリースに襲いかかろうとするも、勢い余って、彼を気絶させてしまったリース。
一方、リースと会話している間に、女ヘスターをフィンチが見失ってしまいー
リースはフィンチに「武器は持ってるか?危ないのは、そっちのヘスターだ。」と。そしてやっとこさ~女ヘスターを見つけたフィンチ。怪しげな男が2人彼女をつけており、フィンチは遠ざける為、彼女に声を掛けます。
リースは、男ヘスターが密売人と取引してるのを見て「決まりだな。こっちが本物のヘスターだ(^^)v」と断言。
フィンチは「偽物が本物を狙ってるという事か?」と問う??
ん?何かややこしくなって来たな~(@_@)
そこへファスコから「男のヘスターは薬を造ってる。」と得意気に報告されー
いや~リースは、既に突き止めてましたけどねー(^_^;)
「本件に戻ってもいいな?」とファスコに聞かれ「奴は、ヘスターのIDの為なら殺しも辞さない。IDをどう盗んだのか調べてくれ。」と命じます。
そして、女ヘスターに事情を聞かれるフィンチ。
「密売人が、私のIDを盗んだ?」と信じられない様子の彼女に、ホテルへ身を隠すよう言うんですがー。
まず家から荷物を持って来たいという女ヘスター。
あれからファスコは、ID不正利用の捜査官のフランクリンに会い、ヘスターの件を説明。以前も同じような申し出があり、エクスタシーの密造をしていたカイル・モリソンを収監中だと聞き、早速モリソンに会いに行くファスコ=33。
はじめモリソンに「誰も信じてくれないから、話したくない( -。-)/~」と言われるも、「同じような被害者が出てる。犯人逮捕に協力したら、あんたは自由になれる。」とファスコが説得し、ようやく口を開くモリソン。
「始まりは口座からの出金だった。解約をしてもすぐ新しいのか作られてしまい、カードも奪われ貯金は消え、生活費もなくなった。そこへ警察が来た。」と。
結局、フィンチは女ヘスターの家までついて行き、「少し飲みたい。」と言う彼女に合わせ、フィンチも貰ったお酒を飲んでしまいます。
これって、かなりヤバいんかもーと思ったんですよね~(゚∀゚ゞ
ファスコは引き続き、モリソンに事情を聞いてましたが、女ヘスターの写真を見た途端、「彼女はメアリーだよ。俺の会計事務所の受付だ。」と言われ…
また、男ヘスターと密造仲間のやり取りをずっと聞いていたリースは、自分が思い違いをしてた事に気づき、「ID泥棒はそっちのヘスターだ。」とフィンチに話しかけるのですが…
同時に、ファスコからも「女が犯人だ。」とメールがフィンチの携帯に届くも、やはりフィンチに、異変がおきておりー(゚o゚;)
リースは、本物のヘスターに「IDを盗まれ、どうするつもりだった?」かを問います。
ヘスターは「密造工場を破壊し、身分を取り戻したかった。」と言い、リースは「言っとくが、犯人は男じゃなくて女だ。」と教えます。
結局、フィンチはドラッグを盛られたらしく…
ハイになってるフィンチが、誰かと話してると気づき、携帯等取り上げる女ヘスター。
更にフィンチは問い詰められ、ついつい「密造工場にはいない。」などと口走ってしまいます(^_^;)
女ヘスターは怪しげな薬を調合し、それを電子レンジに入れ、スイッチONし、仲間に電話した後、部屋を出て行ってしまいます。
リースはファスコにフィンチを助けに行くよう頼みます。
一方カーターは、ドネリーにある場所へ連れて行かれます。
そこでリースの写真を見せられ、彼はイライアスの手下だと説明されるも、当然カーターは??(?_?;な表情。
そしてスノー捜査官の話を出され「一体何の目的があるのか?」を問うカーター。「CIAの真の姿を暴きたい。」と言うドネリー。でも何かリースの事、勘違いしてる気ィするんですが…気のせいかしらん?(~。~;)?
その後、協力依頼されるも、適当に返事し、さりげな~く帰って来るカーター。
ようやく、フィンチの元に到着したファスコ。そしてレンジの電源をOFFし、一安心です(^^)
リースはヘスターを連れ、密造工場を出ようとしますが、女ヘスターが仲間の男2人と共に現れー
しかし女ヘスターは、また名前を借りると告げ、去って行きます。残った2人がリースたちに銃を向けますが、リースが手元に持っている塩酸を見せ「落とすとマズイぞ。」と男たちを脅します。そしてビビってしまった男たちの隙を見て、すかさず反撃するリース。ただの水やのに、塩酸と思わせてしまうリース、さすがですなぁ~(≧∇≦*)
そして今度こそ、ヘスターに「カタをつけよう。」と言い、外に出ます。
フィンチを保護したファスコですが、まだフィンチはハイで、車の中のあらゆるボタンを押しまくり、パトカーはえらいこっちゃ状態に(*_*)
まぁ、薬のせいとはいえ、フィンチのキャラが崩壊しまくってましたな(゚∀゚ゞ
2人のヘスターの接点は、会計士だと突き止めたファスコ。その会計士と女ヘスターが会っているところへ、リースたちが来て「本名はタラ。逮捕記録も派手だ。23歳から偽名を使ってる。」と正体を暴きー
そこへフランクリンらが、タラを逮捕しに来て、リースたちは素早く上の階へ移動し、それを見届けました。
リースに「ありがとう、人生を返してくれて(*´∀`)o」と握手を求めるヘスター。「いいんだヾ(^^ )」とクールに返すリース。
モリソンも無事釈放され、今回はファスコが大活躍でしたな~(o^^o)
一方フィンチは、まだ薬が抜けないようで…やたらお喋りしたいモードに入っているのをみて、リースは元は秘密主義のフィンチを気遣い、退散したのでした。 ここで、つづくです。
いやぁ~今回は中々、盛り沢山でしたな~(*^^)v
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いつも、ありがとうございます♪
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