今回のターゲットはキューバ出身のタクシー運転手フェルミン・オルドニェス。彼は前日、預金を全額引き出していたが…
ネタバレしてます~o(*・ω・)ノ
早速、フィンチは彼のタクシーに乗り込み、ペアリングを完了させます。
リースいわく、2005年に亡命。元は野球選手らしい。
フィンチは、オルドニェスに人物分析をして貰ってましたが…
上品で礼儀正しい頭脳派。更に大学教授に見える、と言われー
まんざらでもない様子でしたな(*´・∀・)
そしてフィンチが降りたところで、今度はリースがバイクでオルドニェスを尾行する事に。
てかオルドニェスの携帯を通じ、客の電話までもハッキング出来るんですな。
オルドニェスは、次に乗せた男性客に「野球のラジオ中継を流せ」と、絡まれてましたけど…
その後、フィンチはカーターにオルドニェスについて調べて欲しいと頼みますが…
ここで「ビーチャー刑事とのデートはどうだった?」
とか聞くフィンチ、案外お節介なのね~?(-∀-)
しかも電話を即切りしたカーターに笑えたわ~(´・∀・`)
その頃、HRのボス、クインはシモンズに組織を立て直す為、イライアスと関係修復し、手を結ぶと告げておりー
またもやファスコが、その仲介役をする羽目に…(=-ω-)
そしてオルドニェスは、とある店に入りー
アジスに売って貰ったパソコンのお金を受け取ってましたけど…
その後、オルドニェスはメンドーサという男に会いに行き、4万ドルを渡してましたけど…
実は、女房と息子を入国させる為のお金だったんやねー
だけど、このメンドーサ…根をつり上げてきやしたぞ~(`・ω´・)ノ
オルドニェスは、5年間必死にお金を貯めてきたのにと、かなり切実に訴えてましたが…
それを足蹴りするメンドーサ。
その後、オルドニェスは亡命した仲間であるラファエル・アコスタに会いに行きー
「家族の件で助けて欲しい」と頼むのですが…
しかしアコスタは、お金を渡した後、すぐ立ち去って行きます。
一方、シモンズと共に、イライアスの部下の交渉に立ち会うファスコ。
部下は、イライアスに電話を入れた後、
「ただし条件がある。グリフォーニを、お前らの手で捕まえて連れて来い」と告げます。
シモンズは、これもファスコにやらせるんやろね?(゚∀゚ゞ
そしてカーターは、昨夜オルドニェスが25分間タクシーと停めていた公園へ来ますが…
しかしヴァディム・プシュコフというロシア人男性が死体が発見され、シークレットサービスも来ておりー
カーターから報告を受けたフィンチは、リースに「国際犯罪絡みかもしれん」と言ってましたが…
その後、オルドニェスは金髪女性を乗せます。
「携帯にアクセス出来ない。持ってないか電源オフだ」と告げるフィンチに、
リースは、バイクで追いつつー
「クイーンズに入るぞ。嫌な予感がする」と返します。
と、ここで一方通行の狭い道に入った後ー
女に「昨夜乗せた客よ。覚えてる?車内に忘れ物は?」と問われるオルドニェス。
でも「車は毎晩返却する。あれば、見つけたはずだ」と返しており…
女は、誰かに電話で「始末して」と告げた後、
100万ドルを落とし、出て行きますが…( `・ω・)
そして、リースが入れ替わりに強引に乗車。
戸惑うオルドニェスに「説明している暇はない。前後を塞がれ、4~6人で撃ってくる。前の車のリアを狙って、思い切り飛ばせ」と告げるリース。
オルドニェスは言われるがまま、車をぶっ放し、何とか事なきを得ますが…
「何が何やら…?あいつら何者だ?」と1人ごちるオルドニェス。
フィンチの調べによると、女が話していた言葉はエストニア語らしい。
その後も「プシュコフなんて知らんし、関係ない」と言い切るオルドニェスに、
リースは「俺は、お前の味方だ。間違いは犯したが、誠実だ。命も惜しくない程のブツなのか?」と問いますが…
結局、プシュコフの忘れ物って、例のパソコンだったんですな。
しかし「1日中、乗せて料金をごまかされた」らしく、
オルドニェスは、そのパソコンを売り払っちゃったらしい。
フィンチとあれこれ話すリースを見て、
オルドニェスは「誰と話を?」とツッコんでましたけど…
「相棒だ。本体より、中身を知られたから殺した。死にたくなければ、取り戻さないと」
と返すリース。
その後、2人でアジスの店に行くも、既にアジスは殺されており…
フィンチは、リースに「どうやらアジスはパソコンをネットでd3mn8(ディモネイト)なる人物に売った。“シルクロード”等の闇の売買サイトかも。発見して会う段取りを」と告げます。
そしてリースはカーターに電話し、
「犯人はエストニア系マフィア。狙いはロシア人のパソコンだ」と話します。
「だからシークレットサービスが。パソコンの中身は?」と問うカーターに、
「不明だが、知った者は消される。金髪女がキーパーソンだ」と返すリース。
カーターは署の記録を調べてくれると。
その後、自分の人生を振り返りー
「時々、亡命した事を後悔する」と嘆くオルドニェスに、
リースは「勇気ある行動だ。家族を思っての事だ」と慰めてましたけど…
「いい仕事に就き、家を買うよりも、今は女房と息子に会いたい」
と切実に訴えるオルドニェスに、
リースは「お前の力になる。俺を信頼しろ」と返すんですよね。
ホント、かっちょええわ…(≧∇≦)
そしてカーターは、シークレットサービスのヴィッカースに会いに行きー
プシュコフは、一匹狼の天才ハッカーである事が分かります。
その後のフィンチの調べによると、
「例のパソコンの中身だが、プシュコフは空港の駐車代275ドル分のレシートを所持していた。彼が入手したのは、膨大な量の渡航者情報。FBクリアランス生体認証データ…」
だか何だか、意味不明やけど…(-ω- ?)
とにかく簡単に誰かになりすまし、入国出来るらしい。
でも盗みがバレたら無意味な為、関わった人間を消そうと躍起になっていると。
更に、フィンチはd3mn8との接触に成功。
価格も合意成立したらしくー リースとオルドニェスは、約束の場所へ向かう事に。
しかしそこは無人で、あるのは監視カメラのみ…
その頃、ファスコはシモンズに「ボウマンと一緒にブツを回収して届けろ」と命じられるも、
一旦断るんですが…
しかし即、脅しと取れる画像がファスコのパソコンとスマホにー
結局、d3mn8はリースが「FBI臭い」と言って、売買を断ってきたらしい。
しかしフィンチは「カメラの信号から、現在地が“ヨンソン・プールバー”だと分かった」
と告げますが…
と、そこへ怪しげな男たちがリースに襲いかかって来て~(*゚◇゚)ノ
フィンチは、リースがお取り込み中だと察しー
「私1人で会うか」と1人ごちるんですが…ベアーが反応して、ついて行く事にo(・д・´*)
しかも間が悪いファスコは、ここでリースに電話しちゃう(-∀-`; )
ファスコは、リースに「かけ返す」と言われ、仕方なくシモンズの仕事を受ける事に…
その頃、カーターはヴィッカースと共に、パソコン店の防犯カメラ映像を見てましたが…
アジスがパソコンをどこかで売りつけに行った後ー
入れ違いで金髪女が店に来店したよう。
女の名は、イリーナ・キャップ。
半年前、インターポールから国際指名手配になってるらしい。
その後、フィンチはヨンソン・プールバーへ向かいますが…
ベアーは、ちゃんと怪しげなオッサンを追い払ってくれましたなー
交渉は不慣れと言いながら、アルバートをじわじわ脅し、追い詰めていくフィンチ。
更に、交渉額の2倍の金を突きつけたら、アルバートは即、去って行きましたな。
そこに、やっとこさ~リースから「すまん、邪魔が入った。そこの住所は?」と連絡が。
しかしフィンチの目の前には、イリーナが…「それ返して欲しいの」と言って来てー
フィンチ、ピ~ンチ!と思ってたら、リースが即、駆けつけてくれましたね~。
いや~ベアーも、オルドニェスも大活躍でしたな~(v´∀`)ハ(´∀`v)
その後、リースはファスコに電話をかけてましたけど…
でもファスコは、ホントの事が言えないんよね(*´・ω・)
しかも、イライアスに手回しされてたらしくー ボウマンは射殺され、作戦は失敗(°д°|||
ファスコは、グリフォーニに「イライアスの伝言をシモンズとHRに伝えろ」と言われ…
結局、イリーナは行方不明。パソコンも売りに出されたままのようで…
そしてリースは、ちゃんとオルドニェスに乗車賃を払ってましたね(*・∀-)b
その後、オルドニェスはプシュコフとアジスの殺害犯に関する情報提供の為、署に出向きます。
ここでカーターが妻と息子を入国出来るよう、ヴィッカースにお願いをしてくれてー
ようやく妻と息子と感動の再会を果たすんですよね~(´ノω;`)
最後にファスコは、シモンズに「ハメられた」と文句をたれてましたが…
イライアスからの伝言って…“地獄へ落ちろ”だったらしくー
それに同調してしまうファスコ(-∀-)
シモンズは、カーターに「ディヴィッドソン刑事は殺され、犯人は警官だ」
とタレコミの電話を入れて、きっちり仕返しして帰って行ったんですよね。
ファスコも、余計な事言わなきゃ~いいのに…(*-ω-*)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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