今回マシンが弾き出したのは、マリア・マルティネス。
彼女は工学修士号を取得後、エネルギー供給会社のハイドラル社に就職。
現在は第三世界の国々の復興支援を担当しているが…
ネタバレしてます~
早速、ショウがマリアの監視に行ってたけど…
フィンチいわく、彼女はこの間まで発電機交換の為、イラクにいたらしい。
と、そこにある男からマリアの携帯に電話がかかって来てー
1時間後に会う話をしてましたけど…
ここでショウは「マリアがGPSトラッカーを盗んだ」のを見て、フィンチに報告。
これを受け、リースはマリアがテロリストだと踏み、ショウの援護に向かう事に(`・ω´・)ノ
でもフィンチは「テロリストの番号なら政府に届くはずd(゚Д゚*)」と言ってましたけどね。
と、そこに今度はルートからフィンチに連絡が入ります。
ここでフィンチに「デシマが盗んだチップは、エンジニアの手で既に数千コピーが作られている。サマリタンのフル稼働も近い。マシンによると、隠れ上手な敵がこの街に戻ってる。サマリタンを止める最後のチャンスかも。また何か小耳に挟んだら、また連絡する」と意気揚々に告げてたけど…
結局、グリアにまかれちゃってましたね((・・*)
この後、リースとショウが合流し、マリアと男の様子を伺ってましたけど…
フィンチによると、男の名はジャマール・リシャで、2年前に移住したイラク人だと。
彼は、弟のオマール・リシャが1週間前、NYに到着後、国土安全保障省に拘束され、重警備の収容施設に勾留中になった為、マリアに助けてほしいと頼んでいるらしい。
それとここでマリアがジャマールから爆弾の入った小包を受け取ったのを見て、
ショウはリース同様、マリアがテロの容疑者だと確信するんですけど…o(´^`)o
この後、リースはジャマールを監視し、仲間を探り、
ショウはマリアを追って、目的を調べる事に。
てか、いつの間にやらショウの相棒がファスコになっちゃってますよ~
(*´・∀・)
ここでマリアが国連敷地付近である男を撮影しているのを見てー
ショウは、すぐさまフィンチに写真を送ります。
フィンチの調べによると、
男は「“ルネ・ラポワント”フランスの外交官で国連難民高等弁務官で、オマールの亡命を審査する立場にある」らしいd(゚Д゚*)
しかも会話してる間に、マリアは“ルネ・ラポワント”の車下にGPSトラッカーを付け、タクシーで彼を尾行するんですよ。
これを見て、ショウとファスコも、即マリアを追いかけますc(`・ω´・ c)っ≡
この後、マリアは国連に到着。
ここでラポワントに上司のケン・デイビスの推薦状を突き出しー
「オマールはテロリストじゃない。米軍の協力者で我が社の通訳でした」と訴えます。
だけどラポワントに「難民認定の審査は入念に行っている」と言い退けられてしまい…
「いくら必要なんですか?」と絡んじゃう(*´・ω・)
ここでマリアは警備員に突き出されそうになるもー
新たな男がマリアを救いに来るのですが…
フィンチの調べによると、
「クリストス・セバン。ギリシャの外交官だ。持続可能エネルギー・プロジェクトに従事。マリアが担当したような復興計画の支援金集めもしている」らしいd(゚Д゚*)
いずれにしても、フィンチはオマールには敏腕弁護士が要るだろうとー
リースと無料弁護を申し出る事にします((。´д`)o
この後、2人は早速ラポワントに会いに行きー
イラクの内務省からの書簡を見せて貰ってたけど…
フィンチも、しっかり内容を万年筆型カメラに読み込ませてましたね~d(´∀`*)
一方、ショウはファスコと共にマリアの監視を続けてましたけど…
マリアがエレベーター内で、フランス外国人部隊“レジオン”に襲われそうになったところをショウが救うんですな o(`・ω´・o)
だけど敵は、エレベーター外にも潜んでいてー(゚Д゚≡゚д゚)
てか~車がクッションになってくれたから良かったものの、
ここでリースが敵を抱き込み、ガラス外にダイブした時は正直、肝が冷えましたよ…(°д°|||
この後、リースとショウはマリアを恒例の隠れ家に案内します。
ここで「失礼だけど、あなたたちは誰?」と問うてくるマリアに、
フィンチが「あなたと同じように不遇の人を助けています。何故、オマールをこの国に連れて来たんですか?」と核心に迫るんですなd(゚Д゚*)
「彼は、前回のプロジェクトの通訳だった。6機の発電機をイラクへ運送中に武装集団に襲われ、ひき殺される直前でオマールが敵を撃ち、助けてくれた。彼は私の恩人なの。その後、彼は死の脅迫を受け始めた。もし送還されたら殺される」と訴えるマリアに、
ショウが「レジオンとの関係は?」と問うのですが…
「分からない。でも出国後、納入後に消えた発電機の件で話したがってた。電話では言えないって」と返すのよ(*´・ω・)
結局、フィンチが弁護士としてオマールに会いに行き、内容を問いに行く事に((。´д`)o
オマールいわく、マリアの帰国後、発電機が行方不明になったと。
だけど彼は、発電機6機を移送する契約書を訳した時にサイン主がマリアのボスであるケン・デイビスだと知ったんですな。
ところがデイビスは推薦状を書いた際に、マリアとオマールが繋がってる事を知りー
彼らが再会すれば横流しが露見すると危惧したと…(*・д・)b
てか~
まだ話途中だったのに、監視員たちがやって来てー
オマールに「申請は却下する、1時間後に送還だ」と言い放ち、強引に連れて行っちゃいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、フィンチはファスコに、オマールの送還を仕組んだデイビスに会いに行き、真相を探りに行くよう指示しますd(゚Д゚*)
それとマリアが必死にオマールを救おうとしてたのは、実は結婚の約束をしてたからだと分かりますねd(*´Д`*)
あとマリアは、デイビスの推薦状が偽造されてた事に気づきー
「ラポワントから原本を貰ってくる」と言って外に出ようとしてたけど…
ショウは「行かせられない、私たちに任せて」と宥めるのよね。
一方、ファスコはデイビスにメタデータを見せ、
「不正を知ってるオマールの送還を仕組み、マリアも狙ったな?」と迫ってたけど…
そこにデイビスの弁護士がやって来た為、何も聞けずー(ヾノ・ω・`)
結局、マリアは進展がない事にしびれを切らしー
隠れ家から脱出しちゃいましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
その頃、リースは移送用の車を乗っ取り、オマールを奪回後、
隠れ家に連れ帰ります。
マリアも、もう少し待ってれば良かったのに…ε=(・д・`*)
あれからマリアは、セバンに会いに国連本部に行きー
「亡命を却下した根拠となる書簡は偽物で、ラポワントのオフィスに原本がある。デイビスは彼を抱き込み、オマールと私を殺そうとしているの」と訴え、オフィスまで連れて行って貰う事に。
同じ頃、ショウがオマールに「マリアが陰謀の証拠を取りに国連に乗り込んだ。急いで助けないと」と状況を説明してましたけど…
フィンチは「国連本部に侵入する気か?赤外線カメラにモーションセンサーもある」とかなり及び腰(o´д`o)
でもリースは「考えがある。煙幕とデカいトラックが必要だ」と頼もしい返しをしてましたね~(o´∀`)o
その後、ショウが国連本部4階に煙幕を撃ち込みー
リースとファスコとオマールが消防隊員として国連本部に乗り込みます。
(っ`Д´)っ・:∴
てかデカい車って消防車の事だったのね~(σ´∀`)σ
あとフィンチの元にルートから、
「“バブール・ゲート”で検索をしてみて。お礼はいいわ、その代わり犬を借りるわね」と連絡が入ってたけど…
これが“輸入申告書”だったようでー
発電機6機を申請したのは、セバンだったみたいですよ!(°д°|||
その頃、マリアは推薦書の原本を見つけ意気揚々としてましたけど…
しかし、そこにラポワントがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ここでセバンは突如、銃でラポワントを撃つんですよ。
彼は“レジオン”の一員だったのね(。-`ω´-)
そしてリースたちの元にも、怪しい輩たちが銃を向けて来てたけど…
でもリースは余裕の笑みで、
「2発目の方が狙いが定まる」と返すのよ~(*´▽`)ノノ
と、そこにショウが2発目の煙幕が撃ち込んで来てー
リースたちは奴らをなぎ倒した後、マリアを救いに向かいます(`・ω´・)ノ
そしてリースがセバンに「デイビスと発電機を盗んだな?“バブール・ゲート”通関のサインは、あんたのだ」と言い放った後、
ファスコが彼に手錠をかけようとするのですが…
ここで殴りかかってきたセバンを華麗にかわし、鼻血パンチをお見舞いしたファスコがちとカッコよく見えちゃったわ~(*´σω`)
でもマリアとオマールが感動の再会に喜び合ってるのも束の間でー
そこにパトカーがやって来た為、リースたちは急いで脱出する事に(`・ω´・)ノ
そして、この後ファスコがレストランでオマールに高等弁務官事務所からの書類を渡しー
「亡命が正式に認められた」事を告げるんですよね(^ω^)
ここで「セバンはどうなった?」と問うオマールに、
ファスコは「外交特権を剥奪され、NY市警にラポワント殺害で逮捕された」と返します。
マリアも嬉しそうに「皆さんのお陰よ、何もかも」と感謝の言葉を告げてましたね~(´∀`*)
しかも、このレストランはショウの両親の初デートした店だったらしくー
ここに彼らを招待するなんて、中々粋な事しますやんか~ヾ(´∀`*)
あとショウに「今日(3月20日)は、イランの正月だから」とシャンパンを奢ってたファスコもね♪(*・∀-)b
あの後、ルートはベアーにグリアを追わせてたみたいで…
いくら通信を遮断しても、結局犬の嗅覚には叶わなかったようですな。
(ヾノ・∀・`)
しかもグリアは、ルートに尾行されてた事に気づいてたみたいでー
地下道で彼女を出迎えた後、
「君と私は共通点が多い。君と私が組んだらどうなるか。私は優れた能力を持つ者がほしい。君が知っている事は真実だ。人は君を変人扱いするが、私は違う。我々は、これから何が起ころうとしているかを知っている」と誘いをかけるんですけど…
ルートに拒否られてましたねd(*´Д`*)
結局、グリアは「次に会う時は、君は考え直すだろう」と告げ、去って行きましたけど…
しかし、この自信はどこからきてるのやら?q(´・ω・`)p
いずれにしても、6機の発電機がデシマ・テクノロジーに渡った事から、
何か良からぬ事が起こりそうですな?σ(・´ω・`*)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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