今回マシンは、ルートに有用番号をー
フィンチには無用番号、下院議員ロジャー・マコートを与える。
ネタバレしてます~
て事で、のっけからルートが「アラスカにテロリストがいる。ジェット機を盗むわよ」とか言って、ショウを誘いに来てましたね((・・*)
そしてリースは、この後ルートの予告通りー
フィンチから「首都で我々の力が必要だ」と連絡が入り、ワシントンDCへ向かいます(`・ω´・)ノ
早速、ホテルに着くなり「テロリストの番号は、ルートが受けてる」と報告するリースに、
フィンチは「この先は、有用な番号にも対処せざる得ない。サマリタンの起動まで、秒読みの段階だ。サマリタンという脅威を過小評価すべきではない」と返します((。´д`)o
リースは「何故、未起動だと分かるんだ?」と問うてたけど…
フィンチいわく、
「我々が生きているからだ。マシンは命を守る盾だ。破壊行為への悪用を防ぐ為、特別な措置を講じた。サマリタンは剣となりえる。もし政府の監視フィードにアクセスすれば、管理する人間は、無限の情報を得る」らしい。
しかも、ここでマシンがロジャー・マコート=下院の議事運営委員会 野党の筆頭委員の番号を弾き出した為ー
リースとフィンチは議事堂へ向かう事に。
そして車内にて、マコートを監視し始めるのですが…
ここでオペラ曲を“猫の悲鳴”とか言っちゃうリースに思わず笑っちまったわ(´・∀・`)
そして「今のところ、脅威はロビイストくらいだ」と報告するリースに、
フィンチは「盗聴は難しそうだ。電話は側近に任せてる」と返してたけど…
リースとしては「即近づいて危険分子を絞りたい」のですよo(´^`)o
だけどフィンチは「議会警察に阻まれる」と認めてくれやせん(ヾノ・ω・`)
更に「危険が迫れば、議員はシークレット・サービスを頼める」と訴えるリースに、
「だが身に迫る危険に、彼は気づいてもいない」と言い退けるフィンチを見て、
リースてば、マコートめがけて銃をぶっ放しー
「気づいたぞ、車を出せ」と笑顔でフィンチに告げるわ~(゚Д゚≡゚д゚)
通用する偽名を作れないからとー
現役の警護官“ジェフリー・アボット”の身分まで盗んじゃったり…(-∀-`; )
フィンチはご立腹だったけど、
あっしは久々に暴走リースを見れて、実にご満悦でしたよ~☆(≧∀≦*)ノ
この後、マコートは機械技術者組合代表のブルース・ダンフィーに絡まれてたけど…
オペラのチケット渡して、上手く宥めてましたな?(笑)
一方、グリアはギャリソン議員に会いー
「手を貸したい。闇予算をリークした集団は、自らをヴィジランスと呼んでいます。皮肉な事に、あなたは国を守る極秘計画を守れず、この国は無防備となった。我がデシマ・テクノロジーズでは、新しい監視システムが誕生間近です。システムは、誰でも探し出せます」てな売り込みをしてたけど…
「興味深いが、議員たちは動揺している。別のプログラムに賛成するとは思えない」と拒否られてしまいます。
それでも「私の提案を伝えて下さい。興味を示す者がいれば、反対意見は問題になりません。行く先に障害となるものがあれば、取り除けばいいのです」とか強気に告げるグリアがホント怖いわ(°д°|||
その頃、リースはフィンチから「マコートには敵と思える人物がいない。選挙では公明正大だったし、監視への反対姿勢は党を超えて支持されいる。生活面も問題はない」と告げられてましたけど…σ(・´ω・`*)
そこにホームレスがやって来るんですよ。
どうやらマコートはイメージアップも兼ねて、去年からお金のない人々に食事を出してるみたいですな。
しかし、この光景を外から食い入るように見つめる人物がいたんですよね。
(゚Д゚≡゚д゚)
リースは即気づくも、車で逃げられてしまいー
フィンチにナンバーを伝え、追跡するよう頼みます(`・ω´・)ノ
一方、ショウとルートはアラスカで悪人退治をした後、フロリダに移動したんですな(o・ω・))
しかしルートは、マシンにセントルイスに行くよう告げられたらしくー
ショウとは、ここでお別れする事に(_´Д`)ノ~~
しかしリースも監視に注力をしすぎて、マコートと秘書のお楽しみを邪魔しちゃって…かなり気まずそうでしたね。゚(^ω^;)゚。
この後、リースはフィンチに「マコートと秘書は、仕事中じゃなかった。マコートの妻が容疑者かも」と報告します(`・ω´・)ノ
ここでフィンチが「妻は、不倫にかなり前から気づいている。結婚は、もはやただの契約かも。君が見た車のナンバーだが、追跡したところレンタカーだった。借り主はダミー会社、裏にいる組織は…デシマだ」と返してた事からー
この時点では、彼らにとってマコートは邪魔な存在と思われましたが…
しかも、そこにデシマの部下が待ちかまえていてー(゚Д゚≡゚д゚)
ご丁寧にマコートの側近デュランに電話で「奴はシークレット・サービスの者ではない。これが本物のアボットだ」と暴露した上、写真を送りつけてくるんですよね(*´・ω・`)=3
それを見たデュランは、リースに襲いかかって来るわ~(;゚Д゚)!
デシマの部下たちは、銃をぶっ放して来るわ~(゚Д゚≡゚д゚)でー
もうリースは、マコートを拉致するしかありやせん(ヾノ・∀・`)
この後、リースはフィンチと合流するんですけど…
マコートの口にガムテープ張り付けてたリースが大胆過ぎるわ~(-∀-`; )
しかも議員警察やFBI、その他の機関がリースを捜し回っているらしくー
フィンチは、リースとマコートを先月購入した牛肉ロビー団体のビルへ誘導します((。´д`)o
でも~
マコートは、リースがシークレット・サービスだと偽ってた事が引っかかってるらしくー
いくら味方だと訴えても信じてくれやせん(ヾノ・ω・`)
しかも、そこにまたデシマの部下が乗り込んで来るんですよ(;゚Д゚)!
だけど皆、リースが仕留めてましたね~(o゚▽゚)o
で、何故デシマに居場所を知られたのか?なんですけど…
マコートはパーティーに出席した時、追跡装置付きのバッチをつけられてしまったらしい(。-`ω´-)
この後、またしつこい部下が追いかけて来てー(゚Д゚≡゚д゚)
リースがやむなく男を殺めようとしたところにショウが車で颯爽とやって来て、そのまま男をひいちゃうんですよ。彼女、ホント容赦ないな~(*´-∀-)
あと尋問する為、男をトランクに詰めたみたいですな。
しかし間もなく検問にぶち当たりー
リースたちは、一旦留守宅に身を隠す事に。
でもいくらフィンチが諭しても、マコートは信じてくれないのよ(ノд-`)
ま、自分は善人で嫌われるはずないと思ってますから~
説得するのは、容易じゃないですよね(´-ε-`)
しかも男のSIMカード情報から、マコートを守っていた事が判明します。
フィンチは再度、マコートの財政状況を調べるのですが…
ここで有価証券の価値が上昇しているのを見てー
「あなたはワシントンで1番の敏腕投資家か、インサイダー取引で確実な情報を入手したか…証券取引委員会の知人に調査を依頼します」と告げますねd(゚Д゚*)
これにマコートも白旗をあげー
「デシマの事は知っている。私を殺しはしない。合意をした仲だ。新しい監視プログラムの法的な後押しをしている」と認めるんですなd(*´Д`*)
この後、フィンチに「サマリタンがマシンに置き換わる」と告げられ、
リースは「デシマに協力するマコートは加害者の方か?」と問い返しますが…
フィンチにも分からないようでー(ヾノ・ω・`)
更にショウに「じゃ何故、番号が出たの?何を阻止しろと言うの?」と問われー
ここでリースは「任務は“阻止”じゃないかも。彼は法案の行方を操れる。彼がいなければ、サマリタンは承認されない。彼は被害者だ。命を狙われてる、俺たちから。今回の任務はマコートの殺害だ」と悟るんですな(`・ω´・)ノ
フィンチも「個人の行いにより大勢が死ぬ場合、マシンが暗殺を命じる可能性はあると」認めー
マコートに「デシマと手を切り、彼らのシステムを止めて下さい。政府の監視フィールドにアクセスすれば、デシマはあらゆる情報を手にします。情報が無限に入るという事は、悪用される機会もまた無限。人は踏みにじられ、命を落とす。悲惨な結果が待つのみです」と訴え、説得を試みるのですが…((。´д`)o
彼が頷くはずもなくー(ヾノ・ω・`)
フィンチは「説得の仕方を変えます、いくらですか?デシマの後押しをやめる値段は?」と迫るんですけど…d(゚Д゚*)
マコートに「その過程で少しは特をしたが、この取引はやめない」と拒否られてしまいます(´-ω-`)
しかも、この間にSWATとFBIがやって来たらしくー
「マシンのせいで人が殺されるとは…」と嘆くフィンチに、
リースは「政府は番号を受け取り何をしていた?昔の俺とショウは?」と問い返すんですな。
ここでフィンチは「マコートはテロリストでなく、ただの駒だ。我々の役割は人助けだ」と反論してたけど…((。´д`)o
リースは「これもそうだろ?1人を犠牲にし、大勢の命を救う。ショウも言ってやれ」と煽りー
ショウも「半年前なら、もうマコートを撃ってる。でも今は人を救う事が日常になった。それはマシンを信用しているから。マシンが殺せと言うなら…私は信じて従う」と乗っかりますc(`・ω´・ c)っ≡
でもフィンチは「周りの状況や我々も変わったが、使命はずっと“命を救う事”のはず。それが変容しマシンに促され、人を殺そうとしてるなら…私は先に進めない。ここで降りるしかない」と言うのよ(´・д・`)
その言葉を受けー
リースが銃を持ってマコートに近づいて行きますが…
結局、殺められなかったみたいね(*´・ω・)
しかも、逃走中ショウが撃たれてしまいー(°д°|||
グリアも再び、ギャリソン議員に「システムの威力を見れば、すぐ国に必要と分かるはず。テストをしましょう。エリアはNY限定。24時間で速やかに終わらせ、システムを止めます。銃も警察も使わず、情報のみを流します。NSAのNY監視フィールドがあれば、テロリストを1人見つけます」と返事を迫ってたしー
更にマコートの後押しもあって、ギャリソン議員は承諾してしまいましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、早速グリアは部下のヴァージルに「ハロルド・フィンチを捜せ」と命じてたし…
これから、どうなっちゃうのよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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