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コーヒーハウス #14
ジンスも、もう少し早く自分の気持ちに気づいてたら…(o´д`o)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ


ウニョンはジンスと出掛ける為、ドレスを脱ごうとするけど…
ファスナーが引っかかって下ろせずー(ヾノ・ω・`)
社員も外に出ちまってる為、やむなくジンスにファスナーを下ろして貰う事に。

だけど待ってる間、ウニョンはいこごちが悪くなってきたらしくー
「何故黙ってるの?普段なら皮肉ったり、バカにしたり、怒ったりするのに。実はイ・ジンスには知られたくなかったの。あなたがいない間に済ませるつもりだった」と胸の内を告げるんですね。

「本当に絶妙なタイミングだな。先月インドでソンミン先輩に会った。だが結婚の話はしてなかったぞ?」と皮肉るジンスに、
ウニョンは「誰にも教えなかったの。だって1度婚約破棄したのに、また結婚なんて恥ずかしいもの。私が100回お見合いする間、彼に節制するか諦めろと言ったけど、ホントに待ってたの。それを近くで見守りながら老いていく彼を見てたら哀れになって。それが結婚の経緯」と返しますね。

この後、ウニョンはジンスに勢いよくファスナーを下ろされ、動揺しちゃったのね。
体勢を崩したところをジンスが抱き抱えるけど…
ここでポケットに忍ばせてた指輪が落ちてしまうんですよ(゚Д゚≡゚д゚)
だけどウニョンも突然の事だったしで…何も聞けなかったのよね。

そこにようやく社員が戻って来てー
ジンスとウニョンは、食事しに店に入るけど…
食べ始めたところで、今度はジウォンから電話がかかって来るんですよ。
やはりウニョンを取り戻した事を自慢したかったのね…
「ジンスと代われ」と要求してくるしで~(。-`ω´-)

しかしいくら半径10メートル以内に女性を近づけない事が条件だったからって…
普通、秘書を解雇するか~?(-∀-`; )

何より感情を悟られまいとー
必死におどけるジンスが切ないったらありゃしない~(o´д`o)
ウニョンも気まずかったのか、ジンスから携帯を返された後ー
外に出てジウォンと話し始めるしで…(*´・ω・)

その頃、スンヨンはプロデューサーから、
「イ・ジンス作家と会ったって?見かけた人がいてな。もし彼の承諾を得られたら、十分な褒美を貰えるから」と取材交渉を頼まれていてー(゚Д゚≡゚д゚)

一方、ジンスたちは食事が終わったらしい。
だけど帰り道で…
ジンスはウニョンに「何故、言わないの?“驚くような話”よ。自分だけ言わないなんてズルい」とせがまれー
「どんな話だったらいい?1番“絶筆宣言”2番“宝くじ1等当選”3番“彼女ができた”4番“国会議員立候補”」と問い返すのよ。

「どれも驚くわね。私は3番がいいわ。幸せになってほしかったのに、旅行中と聞いて心配してたの」と返すウニョンに、
ジンスてば、
「正解。彼女が出来た」と言っちゃう(*´・ω・)

この後、ジンスはウニョンを送る為、車に乗せるけど…
ここでまた「本当に彼女が出来たのね。あなたが運転を再開して携帯を持てば、彼女が出来るだろうと思ってた。出会いは?どんな人?」と問われー
「どんな女ならいい?1番“金髪のニューヨーカー”2番“辺境地で出会った救護団体の女性”3番“偶然、外国のバーで出会った韓国人”4番“男”」とまたクイズ形式で問い返すんですよ。

しかも正解は“3番”だとか~
ウニョンが望むなら、結婚式にも出るし、
滞在場所も作業部屋に移すとか告げてたしで…
何か全てをウニョンに委ねてないか?(ヾノ・ω・`)

翌日…
スンヨンはブックカフェを訪ねー
ユンジェにジンスの居場所を問うんですね。
ここで「作業室に引っ越して来て、社長の結婚式まで借りるらしい」てな事を聞き、即訪ねて行くんですけど…

だけどジンスに、ご機嫌伺いのケーキを渡した途端ー
「交渉に来たのか?インタビュー?それともゲスト出演か?ギャラを上げるとでも言われたか?それともメイン作家か?」と図星を突かれちゃう(*・ω・*)
やむなくスンヨンは「ゲストに呼んだらギャラを上げると言われました。断られるのは分かってますが交渉はしないと」と正直に返し、帰ろうとするけど…

ジンスから「1時間だけいてもいいぞ」とお許しが出た為、再交渉を始めるんですね。
だけどジンスが頷くはずもなくー(ヾノ・ω・`)
スンヨンは「ソ社長、ご結婚されるんですね。相手がハン理事って本当ですか?信じられないわ」と話を変えるけど…
「君が作家になった事もな」とカマされちゃって…(-∀-`; )

そこにウニョンから電話が入るけど…
どうやらジウォンから電話するようせがまれたらしい。
しかし「彼女を紹介しろ。俺を甘く見るな。100回もの見合いを乗り越えた男だぞ、俺はしつこいからな」とかアピってたけど…それ誇れる事か?(ヾノ・∀・`)

ジンスはいつものように、
「結婚前なのに暇なんですね。ほっといて下さい」と皮肉るけど…
奴に通用するはずもありやせん~(ヾノ・ω・`)

更にウニョンからも「今夜来る?なら7時に来て。彼女を連れて来てよ、会ってみたいわ。あなたにふさわしいかどうか…私が審査してあげる」と懇願されてしまいー
ジンスは、スンヨンに「今夜だけ恋人役を演じてほしい。代わりにゲスト出演するから」と取引を持ちかけるのよ。

でも…正直にいないって言った方がよくね?(ヾノ・ω・`)

この後、ドンウクがウニョンを訪ねて来てー
ウニョンは新しいブックカフェのマネージャーをして欲しいと頼むけど…
彼から「半分ずつ資金を出し合って共同経営しませんか?」と誘われるんですね。

その後、スンヨンはジンスから提供された服や装飾品を身につけ、
待ち合わせ場所に向かうけど…
しかしジンスてば、
スンヨンを見るなり「変だな?イメージと違う」とか~
ちと失礼すぎですぞ?(`・ω・)っ彡/

この後、ジンスはスンヨンと共にレストランに向かうけど…
でも明らかにウニョンは動揺してましたよね?σ(・´ω・`*)

それに対し、
ジウォンは「2人には何かあると最初から思ってた。前は嫌がってたくせに結局くっついた。面白いもんだな」とめちゃ興味津々で…(o・ω・))

だけどスンヨンもトイレに行った際、我に返ったのね…
「何故2人の前で演技をする必要があるの?」と疑問を抱き始めるんですよ。

更にウニョンが席を外したところで~
ジウォンは、ジンスの隣に座りー
「こりゃファンタジーだぞ?上司と秘書…エロティックで想像力を刺激する。秘密の関係を皆にバラした時の…快感?自分1人で楽しみやがって…!本を書いてみろよ」と無茶ぶりしてくるしで…
でもジンスも「売れませんよ」と即答してましたな(´-∀-`)

その後、食事会はお開きとなったところでー
ジンスは、ウニョンに「これで安心した?合格?」と問うてたけど…
「分からない。正直言うと複雑な気分なの。新しい人生を送ってほしかったのに、彼女は昔の人でしょ?」と返されちゃう。
だけどジンスは「新しい人生を送れるなんて期待もしてなかった。あれは単なる希望だ」と退けちゃいましたね。

てか、この後スンヨンがジンスに返しそびれた指輪を見てー
「そういう事?断ればよかった…!」と1人で悶絶してたけど…
何で恋人役を頼まれたのか分かっちゃったって事?(・_・?)

その頃、ウニョンもブックカフェにて、
ユンジェが同僚に「スンヨンssiがジンスの連絡先を教えてほしいって訪ねてきたの。作業部屋にいたのに」と話してるのを聞いちゃって…
翌日、真相を確かめようと、ジンスの部屋を訪ねるけど…
反応なかったんで、電話をかけるんですよ。

でもジンスはラジオ局にいた為、即折り返すんですけど…
ウニョンから「どうして朝からラジオ局にいるの?」と問われちゃう。
「彼女と約束したから」と返すジンスに、
ウニョンは「それでラジオ出演をするの?イ先生が?」と皮肉りますね。

「恋人の頼みだぞ?どうした?」と問うジンスに、
「スンヨンssiが恋人?違うでしょ?何故嘘をつくの?あなたと離れてる間、必死に耐えたわ。いつか…たとえ年老いて再会しても昔のように嘘をつかずに済む。本音で向き合える、そう自分を慰めた。でもあなたは戻ってくるなり、嘘をついた。どうしてなの?理由を教えて。今まで何をしてたの?変わってないのはあなただけ」とー
もうウニョンの怒りは収まりやせん~(ヾノ・ω・`)

ここでジンスは「変わったさ。今までは…自分の為の嘘だった。今は君の為の嘘だ。俺に合わせられる人はいないし、どこかに定着しても意味はない。俺が誰かに合わせるべきだと分かったんだ。君の望む事をしたかったけど、君の望みは俺の考えとは違う、だから嘘をついた。驚く話を聞きたいか?君の人生を複雑にしたくないが、言わないとも言えない。本心が分からないから。君が選べ。どうする?1番“真実を聞く”2番“嘘を続ける”」と選択を迫るけど…
ウニョンは答えられなかったのよね…(*´・ω・)

この後、ウニョンはジンスが出てるラジオ番組を聴きながら、メールで答えを送るけど…
結局、2番“嘘を続ける”を選択しちゃったのね…(o´д`o)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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コーヒーハウス #13
こんな事になるのなら、離れるべきじゃなかったんじゃ…?(o´д`o)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ウニョンは、現在経営してるブックカフェの他に、
新たに“ページワン”というブックカフェを経営するつもりらしい。

しかしジンスてば、
豪快に車で道路を流した後、派手に買い物しまくってるけど…
何が彼をここまで変えたのかしら?q(´・ω・`)p

この後、ウニョンの元にソンミン先輩とやらが訪ねて来てー
互いに仕事の近況報告をした後、
「先月、ムンバイでジンスに会った。あちこち放浪してたのか、ひどい格好だった。この前の本の印税で一生、遊べるだろ?わざわざ苦労の道を選ぶなんて。急いでるというから、お茶だけして別れた。君の事を聞いてきたから“相変わらずだ、血眼になって働いてるよ”と答えたよ」と告げられたもんだから~
ウニョンは、めちゃ動揺しちゃいますね(*´・ω・)

その夜…
スンヨンは上司から「チョンssiが出国前に30分時間をくれた。すぐにホテルへ向かうように」と連絡を受けー
滞在してる部屋を訪ねるけど…
そこにはジンスが眠っていてー(゚Д゚≡゚д゚)
どうやら部屋を訪ね間違えたらしい。
だけどジンスが出てきた途端、スンヨンたちは隠れちゃった為ー
互いに気づかずじまいで…(ヾノ・ω・`)

結局チョンssiの取材は、バーでする事になるけど…
そこにジンスがやって来て、スンヨンに気づいちゃうのよね~(´・∀・`)


しかしスンヨンてば、
ジンスの言葉をそのままパクって、後輩にダメ出ししてるしで~
もちろんジンスも気づいていてー
笑いを堪えきれず、ビールを吐き出してましたね(´-∀-`)

この後、ジンスは部屋に戻ったみたいで…
またしても再会とはならずー(ヾノ・∀・`)

だけどスンヨンが今何をしてるのか気になったのね…
ドサンに電話をかけ、
スンヨンが現在ラジオ作家をしてる事や、連絡先を聞き出すんですよ。

早速、ジンスはスンヨンに電話をかけー
弁護士のフリして、
「国際訴訟の件でお電話をしました。2年前に秘書をしてたそうですね?イ・ジンス作家があなたを訴えたいと言ってます。あなたは彼の文章を本人の許可なく、コピーし盗用したそうですね。著作権料を払えと怒っておられます。盗用された文書は次の通りです。“どうかしてる、親も嘆いてる。脳みそを使え。医大に寄贈するつもりか。ベストを尽くしてもダメ。力の使い所を見極めろ。それがプロだ”…いくら何でも多すぎる。これは大変だ、懲役10年は固い。これからあなたの知人から証拠を集めます。それから訴訟の提出をします。以上、イ・ジンスの弁護士ユン・ソンミンがお伝えしました」と~
スンヨンがパクった言葉を告げて脅すんですよ。

ジンスも相変わらず、いけず~よね?(´-∀-`)

更にジンスは、ウニョンに電話をかけるけど…
てか普通、社員に名前を聞かれて“クズ野郎”とか名乗るか~?(-∀-`; )

だけどウニョンは、相手がジンスだと分かってたみたいでー
出るなり「私の知ってる“クズ野郎”?」とかカマしてましたけどね~(笑)

この後、ジンスから「短期滞在でソウルにいる。整理したい事もあって。会わないか?明日、夕食でもどう?話がある。電話じゃ言えないような驚く話さ」と誘われー
ウニョンも「私も負けてられないわね。私も話があるの。電話じゃ言えない驚く話。また明日電話して」と返し、話を終結させます。

そして翌日…
スンヨンは「本ならともかく、口癖をマネただけで盗用だなんて。何でこんな目に遭うのよ」と不満タラタラに出勤してくるけど~

どうやら先輩・後輩がジンスから電話で事情を問われてたみたいでー
「弁護士から連絡が来るなんて、どんな詐欺を働いたの?」と責められちゃうのよ。
だけどスンヨンてば、
「何でバラしたんですか!」とか逆ギレてましたよ?(*´-∀-)

この後、スンヨンはドサンに電話をかけー
ジンスの連絡先を問うけど…
「昨日電話がかかってきて、連絡先を聞かれた」と返されたもんだから~
「本気で私を訴えるつもりなの?」とー
もうテンパリまくりですよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

しかも職場の仲間がこれを面白がっちゃって…
ラジオ番組“モーニングスタジオ”で、
DJが「当番組の3番手の作家カン・スンヨンが今日、ある大物に訴えられました。法律相談をして下されば、デート100回。費用はこちらで負担します。弁護士の方、大歓迎です。法律をかじってればOK。司法試験準備中の皆さん、どしどしご応募下さい。カン・スンヨンssiが本気で助けを求めています」とか募っちゃうのよ(´-∀-`)

ちなみにドンウクも、この放送を出勤中の車内で聞いていてー
「作家になったのか…」てな感じで微笑んでいたけど…
実は彼、既にバリスタを辞めて故郷に帰ってるらしいんよね(o・ω・))

この後、スンヨンは弁護士に相談しようと電話をかけるけど…
そこにジンスから電話が入りー
「君に電話したのは、弁護士にある話を聞いたからだ。君が俺の言葉を盗用してるから、訴えるべきだと。君はそんな人間じゃない」と告げられるんですよ。
ここでスンヨンは「もちろんです。何を聞いたか知りませんが、先生の素晴らしいお言葉を胸に刻んだら自然と出てしまって…」と必死に弁解しますね。

結局、ジンスに「それは影響だ。盗用じゃない。だから“彼女はそんな人間じゃない。直接確かめる”と言ったんだ。思った通りだ。昼食を一緒に食べるか?」と誘われー
スンヨンは、キャリアウーマンに見える服を探しに出掛けるんですけど…

でも…ジンスにおちょくられてるのを知らずに、
必死におめかししてる彼女がちと気の毒になっちゃったわ(*´・ω・)

この後、ジンスが車でスンヨンを迎えに来て、レストランに向かうけど…
スンヨンてば、
「今日は私がごちそうします。訴訟から逃れられたんですもの。稼いでますから、先生にごちそうくらいできます」とか大口叩いちゃうのよ。
でも結局、ジンスが払ったみたいですけどね~

しかしジンスてば、何であないに運転が荒いのかしら?(笑)

そしてジンスは、スンヨンを職場前で降ろしたところで~
やっぱり「ホテルのバーで弁護士に会った?先輩風を吹かして、後輩を怒鳴ってたと言ってたぞ」とカマしましたね~(´-∀-`)
「それは…て言うか弁護士って誰なんですか?」と問い返すスンヨンに、
ジンスは「まだ分からないのか?“医大に寄贈するつもりか”俺がいないからとプロづらをしてるのか?どうかしてる。変わってないだろ?」とー
自ら正体を明かして、去って行くんですけど…

スンヨンも「やっぱりね。優しいから変だと思ったわ。発つ前も帰ってからも嘘ばっかり。とんでもない作家ね!」とか悪態つきつつ、何だかやけに嬉しそうでしたよね(´・∀・`)

この後、ジンスはウニョンのいるブックカフェの様子を見に行くけど…
そこにジウォンがいてー
「お前生きてたのか?昨日戻ったと聞いて驚いたよ。もう帰らないかと思ってた。ウニョンから聞いた。明日夕食を食べよう」と一方的に誘われてしまいやす(*・ω・*)

その後、ジンスが路肩に車を停めたところで~
今度はヒョンジュが「ごぶさたしてます、お元気でしたか?社長に会いに来たんですか?皆帰ったので、中へどうぞ」と声を掛けてきた為ー
事務所でウニョンの帰りを待つ事に。

だけど、そこには結婚式の招待状が大量に置いてあって…
ジンスが中身を見たところに~
ウェディングドレス姿のウニョンが戻って来るんですよ~(゚Д゚≡゚д゚)
結局、元サヤでジウォンと結婚する事にしちゃったのね…(´・д・`)

唖然呆然とするジンスに、
ウニョンは「いつ来たの?連絡もしないで…笑えるでしょ?忙しくてお店に行く時間がないから…2年ぶりの再会なのに、こんな姿で恥ずかしいわ」と告げますね。
ここでジンスは「いや、綺麗だよ」と切なげに返すのよ(o´д`o)

更にウニョンに「この際だから、あなたも教えて。あなたの驚くような話って何?」と問われるけど…
でも今回ジンスは、ウニョンにプロポーズしにきた訳で…(*´・ω・)
最後にポケットの指輪を指で持て余したところで~
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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コーヒーハウス #12
今後ジンスがウニョンに再会した時、どう接するのか気になる…(o・ω・))
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



結局、ジンスはウニョンにキスをした後、大学に戻っちゃったのね。

その翌日…
ジンスはスンヨンに電話をかけー
“雇用すべき7つの理由”を強引に言わせるんですけど…

“鉛筆を上手に削れる”
“仕事中、食事の相手が出来る”
“おかしな命令にも従う”
“ツーカーが通じて楽だから”
“先生のうるさい好みにも対応出来る”
“猫を捕まえられる体力がある”

と6つ述べた後ー
最後の理由を告げようとしたところで、
ジンスは「論理的に書けてる。今すぐ荷物をまとめて来い。10日間合宿だ」と合格サインを出すんですよ。

てか論理というより、
ジンスもジウォンとケンカしてタイピングが出来なくなったしで、
代わりに原稿を打ってくれる人がほしかっただけですやんか?(ヾノ・∀・`)

「最初からそういえば良いのに」と不満げなスンヨンに、
ジンスてば、
「そんな事したら俺の立場が弱くなる。プロは絶対に自分の弱点を見せない。普段と違う行動をしたら、その理由を考えろ。“脈絡を把握し、その裏を読んで論理的に考える”何度も教えたはずだ」なんてー
結局、自分のペースに持ち込んじゃうし~(´-∀-`)

一方、ウニョンの元には、
“9時までにオソン公園へ来て。話がある ジンスより”てな内容のメールが届いていて…

あの後、スンヨンはジンスに言われるがままにタイピングしてたけど…
そこにドンウクが差し入れを持って来た為ー
ジンスは気を利かせて、スンヨンに休憩を取らせますねd(*´Д`*)

ところが、この直後にジンスの元にウニョンから電話が入りー
「私に公園に来いとメールした?」と問われるのよ。
「送るわけない」と否定するジンスに、
ウニョンも「そうよね。ハン・ジウォンに騙された。今日こそケリをつけなきゃ」と笑いながら返すんですけど…

しかしジウォンの行動って、単細胞というかー
ホント分かり易すぎよね?(´-∀-`)
ジンスに「木に黄色いリボンをつけてて、そのリボンの先にひざまずいた先輩が見える」とか見事に見抜かれてたし(笑)

この後、ジウォンはウニョンに白旗を揚げー
「婚約破棄の原因は俺にあった。100%俺が悪い」と降参宣言するんですけど…

でもウニョンが「だったらおとなしく引き下がって、いつまで続ける気?」と拒絶反応示してるってのに~
プロポーズ出来ちゃう神経がホント分からんわ(-∀-`; )

ここでウニョンが「プロポーズは丁重にお断りするわ。お見合いを邪魔したら、接近禁止を申し立てる」とトドメを刺し、立ち去ろうとしたところで~(_´Д`)ノ~~

ジウォンてば、
“愛に関する名言”を次々と語り出すわ~
「愛は必ず戻る!」とか吠えた後にブーメランまで投げ出すしで…(*・ω・*)
あまりに痛々しすぎて、もう失笑するしかなかったわ(´-∀-`)

しかもウニョンもジンスに電話をかけて、
「次は何をしたと思う」とか聞いちゃってるしで…
何か2人して完全に面白がってないか?(ヾノ・∀・`)


この後、ジンスが「先輩は予想を裏切らない男だから、君が傷つく事はないだろうと思って紹介した」と告げるんですけど…
ウニョンは「原稿はいつあがる?終わったら飲みに行こう」と話を逸らして、電話を切っちゃうんですよ。

そして再びジウォンの元に戻りー
「私が100回お見合いして、その間あなたが節制してたら付き合うのを考えてあげてもいい。私も完璧な女じゃなかったもの。10%は私の責任。これが私の償いよ」とか言い放ってたけど…
いっそハッキリ断ってあげた方がまだマシなんじゃ?(ヾノ・ω・`)

その頃、スンヨンはドンウクから「来週の水曜日誕生日だから、一緒に過ごしたい」とか誘われてたけど…
これをジンスが承諾したもんだから~
ドンウクてば、
超ご機嫌顔でジンスに「ケーキを食べて下さい」と告げて帰って行っちゃって~
彼も結構、分かり易い性格してますよね(笑)

この後、2人は部屋に戻りー
タイピング作業を再開するけど…
ジンスはスンヨンがウトウトしてるのを見て、2時間仮眠を取ろうと告げるのよ。

だけどスンヨンは、同じ部屋で寝る事に抵抗があったようでー
「ここで寝るんですか?他に部屋はないんですか?一応女なのに」と聞くんですけど…
ジンスも「君は女でも男でもない。ただの秘書だ、秘書というのは物と一緒だ」とか~
随分失礼な事を言っちゃってましたな?ヾ(´ω`; )

そしてドンウクの誕生日当日となりー
スンヨンは、彼に「7時に行きますから」と告げた後、事務所に出勤するけど…
この日は、創立記念パーティーが行われる日だったらしくー
ここでスンヨンは、ウニョンから表紙と宣伝文句が書かれたダミー版を渡され、ジンスにチェックしてもらうよう頼まれますね。

それにウニョンは、スンヨンが気に入ったみたいでー
「この先、当てがないないなら出版の仕事をしてみない?いつでも推薦書を書いてあげる。うちは空きがないけど他を紹介する」とお誘いをかけてましたね(´∀`*)

この後、スンヨンはジンスの元へ戻りー
ダミー版のチェックを頼むけど…
結局、丸投げされちゃうのよね。

更に「他に用事はありませんか?」と問うスンヨンに、
ジンスは「コーヒーを淹れてほしい」と頼むんですけど…
またもや吐き出されちゃうのよ(´-∀-`)

「鉛筆削りは合格、本の翻訳も頑張ったが、コーヒーはダメだな」とダメ出ししてくるジンスに、
スンヨンは「うるさすぎます。だってお店に来るお客たちの評判もいいし、ドンウクssiもバリスタになれるって言ってたのに、先生は…」とボヤいてしまいます。

それに対し、ジンスは「言ったよな?“身悶えするほど使いたい秘書になる”それはアマチュアが持つ自信だ、それを分からせる為に君を雇った。上出来だよ、鉛筆も期待してなかった。君には1つだけ長所がある。鈍い所だ。そこを生かせば何でも出来る」とか言ってたけど…
それって褒め言葉か?(ヾノ・∀・`)

この後、スンヨンは「週末には終わりますか?1度お電話します。2人で打ち上げしましょうね、必ずですよ?」と念押しして、部屋を出て行くんですけど…
ジンスは即原稿を書き上げー
電話で今日付けのアメリカ行き航空券の予約を取りましたよ?(゚Д゚≡゚д゚)

それにスンヨンも、最初こそジンスに褒められたと喜んでたけど…
以前、ジンスから「人が普段と違う行動をしたら、その理由を考えろ」と言われた事を思い出したのね。
ジンスの部屋に電話をかけるけど、既に出発した後だったようでー
もぬけの殻になった部屋を見て、
「やっぱりね。思った通りだった、最後まで嘘をつくなんて…」と嘆くスンヨンが可哀想すぎでしたよ…。゚+(σ´д`。)+゚

その頃、ジンスは創立記念パーティーに来ていてー
ウニョンを見据えながら電話をかけ、
「こっちに来るな、主役が動くと目立つ」と制するんですけど…
ウニョンは、彼がお別れを告げに来たと分かっていたのね(*´・ω・)

「きれいに忘れる。だから心配しないで、元気でね。あなたを待ったりしない。戻らなくても捜さない。どこか別の場所で幸せになって」と告げるんですよ。
ここでジンスは「俺もそうなりたいよ、行くよ」と別れの言葉を返しー
ホントに去っちゃいましたよ?ヾ(〃゚ω゚)ノ

てかウニョンてば、
思い切り泣いちゃってるけど…ホントに後悔しないの?(ヾノ・ω・`)

その後、ジンスの本が出版されたらしい。
スンヨンも新書を手にした後、感慨深げに読んでいたけど…
こん時、携帯の着信を思い切りスルーしてたのが気になるな(o・ω・))

そして2年後ー

どうやらスンヨンは、放送作家になったらしい~

一方、ジンスも韓国に戻って来てたけど…
しかしあの髭面からの~白スーツへの大変身は…
今までの出で立ちとかなりギャップがあったしで、ちとビックリしちゃいましたよ~(*´д`*)

この後、ジンスはレンタカーを颯爽と走らせー
ウニョンとすれ違ったところで~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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コーヒーハウス #11
ジンスはヒスを忘れられないんじゃなくて、新しい恋に踏み込むのが怖いんじゃないのかしら?(*´・ω・)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ウニョンは、ジンスから契約書を受け取った後ー
スンヨンを探しに会場に戻るけど…
既に帰った後だったみたいで、会えなかったのよね(o´д`o)

そして後日…
ジンスから事務所に電話がかかって来てー
ヒョンジュは「ソウルにいるって。契約解除に来るのかも。まだ望みはあるわ、何としても止めなきゃ」と、皆の覇気を上げますね。

この後、ジンスがカフェにやってくるけど…
ウニョンがハラボジから紹介されたパク弁護士と会っているのを見て、引き返そうとしたところに~(゚Д゚≡゚д゚)

実はジウォンも様子を伺ってたのね…
ジンスを建物の陰へ引き込みー
「あのくどい男を知ってるか?ハラボジがくっつけたウニョンの男だ。この前、正式に謝罪したのに、見合いするから消えろと言われた。既に相手がいたんだな」と悪態つくんですよ(*`д´)b

ここでジンスが「何で俺に言うんです?そんな仲じゃないでしょう」と明らかに迷惑そうに返してるってのに~
ジウォンはそんなのお構いなしで、ジンスにウニョンを社長室に呼び出させるんですよ。

だけどパク弁護士がジンスのファンだったらしくー
やけに彼に馴れ馴れしく触られてしまって…ちとお気の毒だったわ(´-∀-`)

その後、ジンスはウニョンと話すけど…
どうやら原稿を書き終えた報告を兼ねて、契約書にサインを貰う為やって来たらしいのよね。
ウニョンもサインはしたくないから、途中で泣いてしまうけど…
最後までジンスの意思は揺るぎませんでしたね(´・д・`)

この後、ジンスは作業部屋を片づけを完了させー
ドンミンに部屋の鍵を返します。
ちなみにもう1つの鍵は、スンヨンが所持していた為ー
翌日、ドンミンがスンヨンに電話をかけ、
「バイク便でも構いません、作業部屋の鍵を送って下さい」と頼むんですけど…
結局、スンヨンはドンウクから渡してもらう事に。

あとジンスが昨日、事務所にやって来た事を知りー
スンヨンは彼に話があるからと、仮の作業場がある大学に向かうんですけど…

「何も言うな、言いたい事はお見通しだ。分かってる事を聞いても、時間の無駄だろ?結論から話そう。草稿は無事に書き終え、後は修正だけだ。もう秘書を雇う必要はないし、たとえ雇ってもスペースがない。新しい職場を探した方が君の将来の為だ。解雇理由は話したはず。考えて出した結論だ。俺の誤解だと言っても無駄だぞ?涙で訴えたり、笑ってごまかそうともするな。鍵は出版社へ持って行け、俺に渡されても困る」と一気に告げられ、ドアを閉められちまいます(´-ω-`)


この後、ジンスは誰かから電話を受けて、再び部屋を出てくるけど…
ここで「言いたい事があるんです」と訴えるスンヨンに30秒で話せだなんてー
そもそも心の準備もしてないのに無理じゃね?(ヾノ・∀・`)

それでもめげずにジンスを追いかけー
「もう1度、30秒だけ下さい。30秒以内に話しますから」と懇願するスンヨンに、
「俺の時間を奪った」からと、20秒しか与えてないしでー

だけどスンヨンは「すみませんでした。秘密を守れない上に、おせっかいに同情、解雇されて当然だと思います。ダメな秘書でごめんなさい。反省の気持ちを伝えたくて。一生伝えられないかと心配でしたが、謝罪出来て良かったです」と20秒以内で言い切るんですよ~(v´∀`*)

なのにジンスてば、
「それを伝えに来たのか?今更言ってどうなる?状況は変わらない。君は解雇され、俺は契約解除した。無駄足を踏んだな」とか言っちゃって(-∀-`; )
だけどスンヨンは「状況は変わらなくても、心は変わります。反省してると伝えれば、先生の気持ちも少しは楽になるかと。大事な事だと思って。違いますか?」と反論しますね。

ついでにスンヨンは、時間切れで言えなかった言葉も告げてたけど…
「まともに出来たのは鉛筆削りだけ。コーヒーと“化石の世界”はごめんなさい」てなオチだった訳で~(´-∀-`)

しかし、あのパク弁護士もいくらハラボジに頻繁にウニョンを誘えと言われたからって…
相手の都合も考えずに、昼食に行こうとか~
強引なとこは、あんまジウォンと変わらんな?(ヾノ・ω・`)

ちなみに、その頃ジンスもジウォンに強引に昼食に誘われていたけど…
やはりウニョンたちの食事を邪魔する為だったのね(o´Д`)=з

しかしジウォンも、いくら彼より優位に立ちたいからって…
「“パク・ヒョンソク”の名前がおかしくて笑える」とか~
ちと理由付けが苦し紛れすぎやしねぇか?(ヾノ・∀・`)

ウニョンは、あまりに居づらすぎて、
ヒョンジュに「“エル・パソにいるから急用が出来た”と連れ出しに来て」コールをしに行ってたし~
ジンスに関しては、もう怒りを通り越して呆れ果ててましたよね(o´・ω・)

この後、パク弁護士とジウォンが席を外したところに~
ウニョンが戻って来てー
「何故、私にハン・ジウォンを紹介したの?長所があるからでしょ?彼とつき合った理由が分かる?あなたの紹介だからよ。あなたを信じたの。でもあなたは何も考えずに紹介した、そうでしょ?」と問うたところに、
今度はウニョンの携帯に電話が入った為ー
ジンスはトイレに行くと手で合図を出し、席を外すんですよ。

だけど、そこにジウォンの執拗な嫌がらせに耐えかね、胸ぐらを掴んでいるパク弁護士がいてー(゚Д゚≡゚д゚)
ジンスは必死に止めるけど…
なおしつこく絡むジウォンに、今度はジンスが耐えられなくなりー

オラァ(p゚ロ゚)==p)`д)グハッ

てな感じで、彼を殴っちまうんですよ~

こうなるとジウォンも黙っちゃ~いられやせ~ん(ヾノ・ω・`)
たちまち殴り合いのケンカに発展するんですけど…

…でも、いつまで殴り合えば気が済むのさ?q(´・ω・`)p

だけどジンスはジウォンを罵りながら殴り合ってる内に、自分の気持ちの変化に気づいたのね。
早速、カフェに戻りー
“化石の世界”を見るんですけど…
そこには、スンヨンが翻訳したらしい付箋メモが一杯張られていてー

この後、ジンスはスンヨンに電話をかけ
「誰が翻訳しろと言った?こんな事してるから他が伸びない。俺の原稿に、この本の内容が必要だと思うのか?」と絡むのよ。

「不要だと分かってたけど、先生が止めなかったので」と返すスンヨンを嘲笑しー
ジンスてば、
「君って人間はどうかしてる。明日までに7つ考えろ。再雇用せざる得ない理由をだ。以心伝心で通じるのはアマチュア同士だ。プロなら論理で説得しろ」とか~
また無理難題を押しつけて電話を切っちゃうしで…(*´・ω・`)
でもスンヨンは嬉しそうでしたけどね(´・∀・`)

この後、ジンスは事務所に向かいー
ドンミンたちにウニョンの行方を問うけど…
鉄道内図書館事業の協議をする為、出張に行ったらしいのよ。


結局、ジンスはウニョンに「話がある。何度も嘘をついたが、これだけは伝えたくて。男の本能なんかじゃない、ソ・ウニョンだからキスをした。あの日の言葉は嘘だ、ごめん。だけど俺は君から去らなきゃならない。どうしてもヒスを忘れられない。努力してもダメなんだ。君といるとヒスを思い出してしまう。どうにもならない」と、電話で胸の内を告げますね(*´・ω・)

ウニョンは「私から離れれば、ヒスを忘れられるのね?早く言ってよ。私はいつでもあなたの味方よ」と励ますけど…
ジンスに「今回の原稿は君に渡す。君の物だ。受け取らないなら絶筆する」と返されて、
ウニョンは彼がいつもみたく、本音を言ってないと思ったのね。

「死ぬまでにあなたの本心を1度でも見られるかしら?たった1分でも、私に本当の心を見せた事があった?」と問うんですよ。

だけど、ここで列車発車の号令が響きー
ウニョンが電話を切ろうとしたところで~
ジンスは「10年に勝る1分だ。10年より濃い1分だぞ。覚悟はあるか?」と予告し、
ウニョンの元に駆けつけての~濃厚キッスですよ~(*´д`*)

「これは100%の本心なのね?」と問うウニョンに、
ジンスてば、何も答えずウニョンを行かせちまったけど…
結局、2人はこれ以上進めないって事なのかしら?(*´・ω・)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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コーヒーハウス #10
ジンスてば、何でそこまでして心開く事を拒むのさ?q(´・ω・`)p
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



スンヨンはジンスをベッドに運んだ後ー
救急車を呼ぼうとするけど…
ジンスはそれを制しー
「誰も呼ばなくていい。交差点にある病院の内科で薬を貰ってきて」と紙にメモして頼むのよ。

とにかくスンヨンは、心配で堪らないしでー
これらを手に入れる為、必死のパッチでかけずり回りますねε=(o ・ω・)o

しかしジンスが自分で処方箋書いたり、注射したりとー
めちゃ冷静に対処してたのは、実は医学部卒だったからなのね((・・*)

この後、ウニョンから電話が入るけど…
ジンスはスンヨンに「いないといってくれ」と頼むんですね。
結局、ウニョンは「戻ったら電話がほしいと伝えて」と委ねる事に。

更にジンスは、スンヨンにも家に帰るよう告げるけど…
てかスンヨンてば、
やけに素直に帰って行ったと思ったら~
どうやらボクニョにご飯を作りに行ってほしいと頼んだらしい~(*゚▽゚)ノ
もちろん、この後ジンスは食卓を見て、呆然状態ですよ(´-∀-`)


その頃、スンヨンはドンウクとカフェにてデート中…
そこにジンスから電話がかかって来てー
「気は確かか?何でハルモニが家にいるんだ?誰にも話すなと言ったろ?」と絡まれるけど…
スンヨンてば、
「よく聞こえません。今地下なので全然聞こえないわ」とごまかし、電話を切っちゃいましたね(´-∀-`)

こうなるとジンスも、ご飯を食べるしかありやせん~(ヾノ・∀・`)

でもあんだけ嫌がってた割には、ボクニョに質問責めされても、ちゃんと答えてたし…
それに、やけに積極的にキムチを要求したりしちゃって…
きっとジンスも心のどこかで寂しい気持ちを抱いているのよね?(*´・ω・)

でもトイレにまで付いて来るのは、ちと勘弁してほしいけど…(笑)

この後、再びジンスが眠りについたところに~
スンヨンが戻って来てー
ジンスもスンヨンを怒りたいけど、まだ体調が戻ってないから怒れないのよね(笑)

それを見て、スンヨンは「興奮しない方がいいです。今後も病気をしたり、退屈な時は呼んで下さい。特に退屈な時は必ずですよ?1人はダメです」と宥めるんですけど…
「生意気だ」と言い放たれちゃう。
だけどスンヨンもジンスの性格を分かってるし、めげやせん~(ヾノ・∀・`)

その夜…
ウニョンから「今から行っていい」と電話が入った為ー
ジンスは、倒れた事を気取られないように玄関先で対応するんですけど…
だけどウニョンは、避けられてると思っちゃうのよね(´・д・`)

そして翌日…
ウニョンの元に、ジウォンから電話が入るけど…

ここで「2年前、俺のせいで辛い思いをしたな。悪かった、あの件について正式に謝る。あの破局は双方の過失ではなく、7割…アニ、9割が俺の過失だと認める。だけどな、お前がジンスとそうなるのは…」と謝るジウォンを遮りー
ウニョンは「よく聞いて。窓から見たあのシーンはショックを与える為のお芝居よ。それとイ・ジンスは原稿を書いたら、数年戻らない。ヒョンジュに確認したら?それに私、お見合いするの。重要なのは、私が今後誰と会おうがハン・ジウォンは永遠にもうアウトって事。2年ぶりの謝罪?呆れるわ…!」と言い放ち、電話を切っちゃうのよ。

更にウニョンは、ヒョンジュに“契約解除合意書”をジンスに渡すよう頼むんですけど…

これを受け、ジンスはウニョンに会いに行きー
「どういう意味だ?」と問うんですね。
「書いてる通りよ、やっと分かったの。原稿で借りを返してたんでしょ?友達と言いつつ、そんな稼ぎ方はイヤ。私にもプライドがある。ジタバタしても、現状復帰するのが私。だから元に戻すの。昔は私たち友達でも事業パートナーでもなく、ただの顔見知りだった。あなたはそれを守ってたけど、私が踏み越えたわ。多分、誕生日前の私たちには戻れない。クールな私を見せたかったけど、そんな器じゃなかった。内容は読んだ?あなたに悪いようにはしてない。1週間待つわ。先に会社に戻るわね」と話を断ち切られちゃう(*´・ω・)

ジンスは、距離を置いてウニョンに付いて行くけど…
だけど信号待ちのところで、
「君に捨てられたら執筆は無意味だ。書く必要があるのか?」とー
ようやく話しかけるんですよね。
でも「思い上がらないでよ。執筆の理由なんて」と言い退けられてしまいやす…(o´д`o)

この後、ジンスが部屋に戻ったところに、
ドンミンが招待状を持ってやって来てー
「日曜日のIPSAの授賞式の件ですけど…万が一欠席される時は、前もって話して下さい。重要な国際行事です。前回のように逃げたらダメです…」と咎め気味に問うてくるんですね。
ジンスは「出席したら、社長は考え直すかな?クビはイヤなんだ」と問い返してたけど…
結局、出席する事にしたらしい。

そして授賞式当日…
ジンスは、ウニョンの車に乗り込みー
「何とか宥めようと思って。作業部屋が気に入ってるんだ」とおどけるけど…
「あれから1週間よ、返事して」と回答を迫られてしまうのよね(*´・ω・)
ここでジンスは「このままじゃダメか?適度な気まずさで。わがままかな?」とか問い返すけど…
ウニョンは返事しませんでしたね。

一方、スンヨンはヒョンジュと会場に向かっていたけど…
ここでウニョンがジンスと契約解除を言い渡したと聞きー
この後、ジンスに「もう社長とは仕事しないんですか?契約を解除すると聞きました」と問うんですね。
だけど「君の給料は俺が払う。出版社は関係ない」と言い退けられちゃって…
スンヨンも、それ以上何も聞けなくなっちゃうのよね(ヾノ・ω・`)

この後、スンヨンはウニョンを訪ねー
ウニョンがジンスを訪ねて来た日、実は彼は倒れた後だった事や、
この事は秘密にしろと口止めされてた事を話した上で、
「社長が消えた日、睡眠薬をたくさん飲んで、どうなるのかと思いました。もしかしたら何かの誤解で契約解除するのかと思って。先生は社長の事ばかり考えています」と告げるんですよ。

「あの男はいつも人をバカにして…悪人に仕立てて…教えてくれてありがとう」と涙ながらにボヤくウニョンに、
スンヨンは「和解してくれますよね?」と問うんですね。
それに対し、ウニョンは「和解も何もジタバタしてるのは私だけよ。あなたがいなければ真実を知らないままだった。早く秘書を置かせるべきだった。ありがとう」と感謝の言葉を告げますね。

この後、ウニョンはジンスに手紙を渡して去るんですけど…
そこには、
“一緒に答えを探そう、一人で悩まないで。苦しめてごめんなさい”
と書かれていてー

恐らくジンスは、スンヨンが“秘密”を話した事に気づいたのね…
ここでまた心臓の鼓動が速くなるんですよ(;´Д`q)

そして授賞式後…
スンヨンがジンスに「失敗もなく、とてもステキでした♪パーティー会場まではリムジンです。リムジンなんて生まれて初めて(o´艸`)」と意気揚々と声を掛けるけど…

ジンスてば、
「家に帰れ。君はクビだ。理由は7つだ。1つは許可なく秘密を話した。2つ、上司の私生活についての誇大妄想。3つ、上司への服従より自らの価値観を重視。4つ、上司の人生に権利を行使しようとした。5つ、善意の恐ろしさも知らず、同情心から行動。6つ、秘書への信頼を失わせた事。7つ、良質な秘書になる期待を粉々にした事。反論はあるか?今までご苦労だった」と言い放ち、1人でリムジンに乗り込んで行くのよ…

彼のの言いたい事も分からんでもないけど…
でも…その仕打ちは、あまりにひどすぎないか?(ヾノ・ω・`)

しかもリムジン内で、ジンスはウニョンに「スンヨンssiはどこにいるの?」と問われー
「クビにした。嘘ばかり言う人間は使えない。彼女に話された事を信じるなよ。若い女性は想像力豊かで誇大妄想気味だ。それに考えてみたら気味の考えが正しい。俺たちはやるだけやった。これが限界だと思う。合意するよ」とか言い出すしで…(/´△`\)

結局、契約書にサインした後…
「パーティーは苦手だ」からとー
車を降りちまいましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

ジンスてば、これからどうするのよ?ε=(・д・`*)
ここで、つづくです。



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