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朝鮮ガンマン #13
もう今回は、めちゃイライラしまくりでしたよ~(`-д-;)
一体いつまで、悪がはこびり続けるんだか…?
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ユンガンは、スインをしっかり抱き締めー
「すまない、今言った事は全部嘘だ。会いたくて、会いたくてたまらなかった。忘れるなど出来なかった。行くな、そばにいてくれ」と告白し、キスしましたよ~(*゚▽゚)ノ

でもチェ・ウォンシンとキム・ビョンジェがタッグを組んだのがめちゃ気がかりだな…ε=(・д・`*)

だけどユンガンは、早いとこ片をつける為ー
前もってサンチュに、ヘウォンを今夜商会所に呼び出すよう頼んでたみたいで…

その夜、ヘウォンが屋敷を出たのを見て、チェ・ウォンシンの部屋に忍び入るんですけど…
そこにソン・ギルが待ちかまえていてー(゚Д゚≡゚д゚)
ユンガンは、こめかみに銃を突きつけられてしまうのよ(°д°|||

ここでチェ・ウォンシンは「お前はいつも性急だ。感情で行動してしまう。そこがお前の銃使いとしての限界だ。お前の父を撃った銃だ。お前も殺してやる」と言い放ちー
ユンガンに狙いを定めるのですが…

しかしユンガンは何とかソン・ギルを振り切りー
無事、屋敷を脱出♪o(`・ω´・+o)
そしてチェ・ウォンシンが出てきたところでー
屋根から跳び蹴りをカマし、形勢逆転~♪(*゚▽゚)ノ
チェ・ウォンシンに銃を突きつけー
「死ね、そして謝罪しろ。無念の中、死んだ父上に」と凄むんですよ。

もちろんユンガンがチェ・ウォンシンに対して、相当な恨みもある事も分かるし、恨み辛みをぶつけたいのも分かるよ~
だけど殺るなら、一気に仕留めとかなきゃいかんのに~( `д´)σ =・

やっぱヘウォンが戻って来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「父を殺すなら、まず私を殺して下さい。私の為だったのですから、私も罪を犯した事になります。2人の命で償うべきです」と訴え、チェ・ウォンシンをかばうんですよ(。-`ω´-)

それにユンガンも言葉では「そう願うなら、一緒に殺してやる」と凄むけど…
中々、引き金がひけないのよね(´・д・`)

すると今度は、チェ・ウォンシンがヘウォンの盾になりー
「娘に罪はない私だけを撃ってくれ」と懇願してきやがるしで…( ・`ω・´)

だけどユンガンには殺せずー(ヾノ・ω・`)
結局、チェ・ウォンシンをムン・イルドたちに引き渡し、
「パク・ジナン別将を殺した銃使いです。この者がソン・テスクを使って、父に無実の罪を被せました。黒幕は、キム・ジャヨンという者です」と説明してたけど…

やはりチェ・ウォンシンが素直に自白する訳もなくー(ヾノ・ω・`)
「私は何の関係もない。キム・ジャヨンという方が誰かも知らぬ。銃は、ただの護身用だ。人を撃った事などない。だからすぐに放免しろ。私は銃で脅されていた。言いなりになるしかなかった。捕まえるべきは私ではなく、あの男だ。大罪人パク・ユンガン。あいつを捕まえろ!」とほざく始末で…(y゚ロ゚)y

更に、そこに義禁府の連中がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「ここからは我らが調べる」と言い放ち、強引にチェ・ウォンシンを連行するんですよ(;゚Д゚)!

てか、こやつが反省などしないのは火を見るよりも明らかなのに…(´・д・`)
まぁ「殺したら、奴と同類の人間になってしまう」というユンガンの気持ちも分からんではないですよ。
でもそんな手ぬるいやり方では、奴は降伏させられないんですよ(ヾノ・ω・`)

しかも、この報告を受けー
キム・ジャヨンは、キム・ビョンジェにユンガンを先に始末するよう命じてたってのに…
ユンガンてば、
スインに「全て終わった」的な事を告げてる場合か~ヾ(〃゚ω゚)ノ

更に、この後ヨナとも合流しー
「これからは、一緒に住める」と告げてたみたいだけど…
そこにヘウォンがやって来てー
「謝罪したくて伺いました。父のした事を私が代わりに謝ります」と頭を下げてくるんですよね。
だけどユンガンは「あなたが謝らなくていい。それに何万回謝ったところで、死んだ父は戻って来ない。帰ってくれ。もう顔を合わせる事もない」と言い退けちゃう(*´・ω・)

そして、この後ヨナを交えて仲間団らんで盛り上がってるところに、
義禁府がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「刑判と工判を殺した罪」
でユンガンが連行されちまったんですけど~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

しかもキム・ビョンジェが朝廷にてー
高宗に「逃亡していた大逆罪人が銃使いになって都に戻り、刑判と工判 2人の大臣を無惨にも殺めたのです!」とか訴えてるしで…(ノ`Д´)ノ

だけど領議政が「その者が殺めた証拠は何もない。真の罪人はチェ・ウォンシンです。左捕庁によると、3年前、チェ・ウォンシンこそがパク・ジナン別将と開化派の学者を殺した銃使いとの事です」と言い退けた為ー
互いに激論モードに入るんですな(*`Д´)っ乂c(`Д´*)

それを見かねて、高宗が「罪の有無は義禁府で明らかになろう。だが、これまで義禁府は拷問と強要を続けてきた。よって、今後は総理機務衙門のミン・ヨンイクに義禁府判事を兼任させる」と制するんですよd(*´Д`*)

その頃、ヘウォンはチェ・ウォンシンのいる牢獄を訪ねー
「これはどういう事ですか?全て話すと言ったはずです。許しを請うと」と責めてたけど…
チェ・ウォンシンがまた「私は何もしてない。なのに何故、謝らねばならぬ」と開き直りやがるのよ(y゚ロ゚)y

「ならば、私がお父様と背後にいる黒幕について話します」と訴えるヘウォンに、
「お前が話せば、私は殺される。この父の首を締め上げようと言うのか?」とか~
あんた、それ完全に脅迫ですやんか?(ヾノ・ω・`)

一方、ユンガンはムン・イルドに、
「2人の大臣を殺した件は、何の証拠も出てない為、罪に問われない。問われるとすれば、パク・ユンガンとしての大逆罪だけだ。だから最後まで日本人だと言い通せ」てな事を助言されてたけど…
「そうなるとスイン殿やヨナまで捕らえるでしょう。だから堂々と話します。父の無念を晴らし、チェ・ウォンシンの罪を証明します。当時の禁府都事を捕まえて下さい」と頼むんですな。

しかしムン・イルドは「今は昇進して兵馬節制使だ、素直に自白などせぬぞ」と及び腰で…(ヾノ・ω・`)
だけどユンガンには、何やら考えがあるらしいd(*´Д`*)

あと「偽の文書を書く職人、チョという男も捜して下さい」と頼んでましたけど…
ムン・イルドいわく、
彼は「チョ・ダルスという名で、その筋で知られている」と…(*・д・)b

そして、この後ユンガンはチェ・ウォンシンと共に、ミン・ヨンイクの尋問を受ける事になるのですが…

ここでユンガンは、自ら“パク・ユンガン”である事を認めた上で、
「私は義禁府の銃ではなく、ここにいるチェ・ウォンシンに撃たれたのです。父だけでなく、私まで殺そうとした。キム・ジャヨンという者の手下であり、ソン・テスクを使って、父を陥れたのです!昨晩、私に全てを語りました」と訴えるんですよ(`・ω´・)ノ

でもチェ・ウォンシンがこれを認めるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
「この者の話は嘘です。ソン・テスクやキム・ジャヨンが誰の事なのかも分かりません」と出た( ・`ω・´)

この後も、お互い堂々巡りになってしまうしでー(;´・ω・)
ここでホギョンの助言を受け、
ミン・ヨンイクは、明日ヘウォンを証人として呼ぶ事に。

あとムン・イルドが兵馬節制使とチョ・ダルスを捕まえて来てたけど…
やはり口を割ろうとしない為ー(ヾノ・ω・`)

ユンガンは、ムン・イルドに「2人に自白したと嘘の情報を流して“自白すれば罪に問わない”とエサをちらつかせて下さい。でも1度は断ってくるでしょう。次は、スホゲの大臣が圧力をかけてきます。要求通り節制使を放免し、同時にスホゲは節制使の命を狙うはず。そこを救えば、節制使はこちらに付きます」てな策を告げるのよ。

そしてユンガンの言った通りの展開になりー
兵馬節制使は、ムン・イルドに「明日、尋問の場で全てを話そう」と約束します。

更にユンガンは、チェ・ウォンシンの牢獄を訪ねー
「これが最後だ。明日自らの口で、全てを語れ。娘の事を考えろ。彼女はお前をかばうだろう。それは結局、偽の証言をした罪で重く罰せられる事になる。私は既に勝つ用意がある。心から娘を思うなら巻き込むな」と警告するんですよ(`・ω´・)ノ

だけど、この後チェ・ウォンシンは牢獄を訪ねてきたキム・ビョンジェに、
「ミン・ヨンイクのところへ行って下さい。種はまいてあるので事が進むはずです」と頼んでいてー(゚Д゚≡゚д゚)

こりゃ~きっと例の賄賂の事だな?(。-`ω´-)

そして翌日…
尋問場に高宗もやって来てー
ユンガンから「パク・ジナン別将を殺したのも、この者です。キム・ジャヨンという者の指示です。2日前、チェ・ウォンシンが全てを私に語ったのです」と訴えを受けー
チェ・ウォンシンに「今の話は事実か?」と詰問するんですな。

もちろんチェ・ウォンシンは「私は商売した知らぬ商人で、いわれのない話です。その夜、この男に銃で脅されたのです」と認めやせん~(ヾノ・ω・`)


ここで高宗は、証人のヘウォンを呼びー
「2日前の夜、そなたが見た事を正直に話せ。本当にそなたの父親が別将を殺したのか?」と尋問するんですけど…
やはりヘウォンは「いいえ、父は銃使いではありません。銃で脅したのは、パク・ユンガンです」とチェ・ウォンシンをかばいましたね…ε=(・д・`*)

それでもユンガンは、屈する事なくー
高宗に「パク・ジナン別将の大逆罪は、でっち上げです。チョン・ウォノがソン・テスクに偽証させ、証拠となった文も偽造された物です」と訴えるんですよ。

ここでチョ・ダルスは「チェ・ウォンシンに命じられた」事を認めるんですけど…
やはり兵馬節制使が意見を覆すんですよ~(;゚Д゚)!

てのも、どうやら昨晩キム・ビョンジェに脅されたらしい。
てか、そもそも何でこの2人を面会させてしまうのよ?q(´・ω・`)p
ホント、詰めが甘すぎてイライラしてまうわぃ(`-д-;)

結局、気の弱い高宗は尋問を終了させてしまうわ~(゚Д゚≡゚д゚)
ユンガンに「斬首刑に処す」と命じちまったしで…(°д°|||

隣でほくそ笑むチェ・ウォンシンが憎々しいったらありゃしねぇ~(y゚ロ゚)y
てか、これからユンガンはどうなっちゃうのよ?(*´・ω・`)=3
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[9回]

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朝鮮ガンマン #12
ここにきて、何もかもバレちまいましたな…(o´Д`)=з
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



結局、ユンガンてば、
スインに「何しに来た?」とか言っちゃって…
やっぱ、名乗れる訳ないのよね(ヾノ・ω・`)

そして翌日…
ユンガンはチョン・ウォノが屋敷から出てくるのを待ち伏せー
拉致した後、奴を尋問するんですな。

最初は奴も、
「指示に従っただけだ。お前の手には負えん、この辺でやめておけ」と拒んでたけど…
この後、ユンガンに銃で脅されて、キム・ジャヨンが黒幕だと自白するんですよね。
だけど、銃使いの正体までは分からないと…(ヾノ・ω・`)

この後、ユンガンの文を受けー
キム・ジャヨンはチェ・ウォンシンに、
「銃使いがチョン大監を連れ去った。私にパク・ジナンを殺した銃使いを寄越せと、文を送ってきたのだ。お前が行って始末しろ。そして必ずチョン大監を救い出せ」と命じます。

早速、チェ・ウォンシンは手下と共に“ペク山”に向かいますが…
でもユンガンの元には、手下を送るんですよ( ・`ω・´)

こん時に流れるOST、毎回思うけどカッコいいですよね~(o゚▽゚)o

ここでユンガンは、手下を仕留めー
左腕の傷の有無を確かめたところで~
別場所で待機していたチェ・ウォンシンに左腕を撃たれてしまいます(°д°|||
しかも黒布は取られ、更には胸の傷を見られるわで…ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

この後、ユンガンは何とかチェ・ウォンシンを振り切りー
必死に逃げるけど…
そこにソン・ギルたちが追って来たところで~(゚Д゚≡゚д゚)

ムン・イルドが官軍たちを率いてやって来た為ー
ユンガンは、危機を逃れるんですよねε-(´∀`*)
でも…ムン・イルドに顔を見られちまいましたね…(o´д`o)

しかしチョン・ウォノも命を救ってもらったってのに、
ユンガンの前に手下を寄越したからとー
チェ・ウォンシンに張り手を食らわしたり、傲慢すぎると思ってたけど…
やはりチェ・ウォンシンに射殺されちゃいましたよ(°д°|||

しかしユンガンが自分で弾丸を取り除く姿の痛々しい事…(´・д・`)
それとチェ・ウォンシンが訪ねて来てたけど…
でもスインがいた為、帰って行きましたな。

しかもユンガンがスインの前で倒れちゃったんですけど~ヾ(〃゚ω゚)ノ

あとチェ・ウォンシンは、キム・ジャヨンに「商団長を新たに任命する」とまで言われたのに、銃使いがユンガンだと報告しませんでしたな?(o・ω・))

その後、ユンガンも意識を取り戻しー
スインに礼を述べた上で、
「何故、怪我をしたのか聞かないのか?」と問うんですけど…
スインは「やむを得ない事情があったのでしょう。また寄ります。毎日、消毒して薬を塗らないと。ご心配なく、他の人には築かれません」と返し、部屋を出て行きますね。

一方、チェ・ウォンシンは銃を持ち帰ったところをヘウォンに見られー
説明を求められてましたけど…
てか「たまに狩りをするから、その為に持っていた」だなんてーε-(`・ω・´)

やはりヘウォンに「私は騙されません。お父様が銃使いですね。丙寅の年に商兵団に動員され、撃ち手になった。御営軍の長に、褒美まで貰ったと聞きました。そして京畿褓商の中で、出世し始めました。お父様を操っていたのは誰ですか?チョン郎庁まで撃てと命じられたのですか?パク・ジナン別将も、お父様が殺害したのですか?だからヨナを屋敷に…半蔵さんがパク・ユンガンか確かめて消す為に」と問い詰められてましたなd(*´Д`*)

「今はまだ言えない事がある」とかわすチェ・ウォンシンに、
ヘウォンは「半蔵さんはダメです。彼がパク・ユンガンだとしても、手を下さないで下さい。あの人が死んだら、1人娘も死ぬ事になります。私の性格は、よくご存じでしょう」と警告してましたよ~(。・ω´・。)

それにヘウォンもチェ・ウォンシンが権力者の猟犬にしかなれない事を分かっていてー
手遅れになる前に止めたいのよね(*・д・)b
なのに、
「それでも構わない。私が心配なのは、お前だけだ。今までしてきた事も、これからする事も、全てお前の為だ。それは分かってくれ」とか重すぎるわ…(ヾノ・ω・`)

それとユンガンは、朝鮮を去る前に撃たれた渡し場に来てたけど…
ここで義禁府の兵が離れすぎてた事に気づき、チェ・ウォンシンに撃たれたとー
「だから胸の傷を確認したんだ」と確信します…(*・д・)b

てか~
あの後、チェ・ウォンシンはソン・ギルに、
「山元さんと手を組んだ後、即座に殺す。彼はパク・ユンガンだ。私を殺す為に戻ってきた」とかぬかしてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

一方、ユンガンはサンチュに「3年前、銃使いは3人いた。1人は毒殺され、1人は父が死んだ日、負傷した。私を殺せたのは、残る1人だ。チェ・ウォンシン…奴が銃使いだ。あの時から尾行されていたのだ。そうでなければ、渡し場に現れる訳がない」と告げてたけど…

てかサンチュも「早速、捕まえてきましょう」とか~
いくら何でも無理でしょ?(ヾノ・ω・`)

結局、ユンガンは「まずは物証を探し、その後銃使いとして呼び出す」事に。

そこにヘウォンがやって来てー
「実は前から知っていたのです。半蔵さんがユンガントリョンニムだと。商会所で、あなたといるヨナを見ました。それにスインを救う時も必死でした。ご心配なく、秘密は守ります。その代わり、お願いがあります。スインの事はお忘れ下さい。思い続けると、あの子も危険にさらされます。その代わり、今から私が半蔵さんをお守りします。私は半蔵さんが…アニ、パク・ユンガンがほしいのです」と~
何だか男前~な告白をしちゃってましたな(*´Д`*)

翌日…
チェ・ウォンシンは、ミン・ヨンイクを訪ね…
新衙門の首長就任のお祝いにと、賄賂を強引に渡しー
「幽閉された左議政を復帰させてくれませぬか。金持ちの両班が外に出れぬので、商売にも悪影響が出ています。復帰させれば、開化の助けにもなります。ミン大監が率先して事態を収拾なされば、民たちはご親戚である中殿様の恩恵をも称えるはず」とせき立ててましたぞっ!(〃゚A゚)

そんな中…
スインは、ユンガンの人相書きが張り出されてるのを見つけー
ユンガンを治療してる際、話してましたけど…


やはりユンガンもヘウォンに告白されて、色々考えたのね…(o´д`o)
「あとは自分で治療する、もう来なくていい。それと火薬技術者も、新しく募集する。私のそばにいてもいい事はない」と突き放すんですよ。

でもスインは「それでも治療だけはさせて下さい」と頼んでたけど(*´・ω・)

そこにヘウォンがやって来てー
スインに話があるからと、連れ帰るんですな。

ここでスインに「新しい技術者を募集するそうね?」と問われー
ヘウォンは「私が頼んだの。熟練者の方がいいわ。あなたも元にいた場所に戻りなさい。前みたいに舶来物を探し歩いたら?ホギョン様とね」と返すのよ。

だけどスインは、ユンガンが好きだしでー
ホギョンは父を救ってくれて、ありがたい人ではあるけど…
「それ以上の感情はない。だからやめて」と退けちゃう(*´・ω・)

なのにヘウォンも、
「それが始まりよ、感謝の気持ちがきっかけになる。私もそうだった。半蔵さんに命を救われて感謝してた。でも次第に変わっていったの。好きなの、何としてでも手に入れたい。あなたもホギョン様の気持ちを受け入れる日が来るわよ。それを死んだユンガントリョンニムも望んでるはず」とか~あんた、ちと強引すぎやしないか?(ヾノ・ω・`)

結局、ミン・ヨンイクはチェ・ウォンシンの提案を受け入れたのね…
高宗に「チョン郎庁を守る為、キム・ビョンジェを復権させて下さい。3年前は開化派の学者らが皆、銃使いに撃たれました。チョン郎庁も同じ目に遭いかねません」と訴えてたけど…
「どんな理由であれ、キム・ビョンジェの復権は許されん!」と言い退けられてしまいます。

だけど結局、チョン・フェリョンに「承諾なさいませ。許しが罰にもなります。復帰すれば殿下の恩寵を背負う事になり、結局は殿下に従うようになるでしょう。半蔵という日本人を連れてきたキム・ホギョンは左議政の息子です。あの青年に免じて、機会をお与え下さい。左議政を忠臣に変えるのです」と説得をされてましたな。

でもスインやキム氏は、猛反発してましたね。
隣で聞いてたホギョンが、ホント気の毒だったわ…(´・д・`)

てか~
ジョンフンてば、
普通、牢屋に妓生を呼んでグチるとか、あり得ないでしょ?(ヾノ・∀・`)

しかも、そこにムン・イルドがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ジョンフン宛の“正午のペク山で待つ”と書かれた文を渡すのよ。

「何故、今頃渡すのですか?助けに行ってやらないと…!」と訴えるジョンフンに、
ムン・イルドは「私が代わりに行った。そこで工曹判書が息途絶えていた。正直に言わないと、そなたも義禁府に引き渡す。その文を書いた銃使いは誰だ?一瞬、顔が見えた。パク・ユンガン…本当は生きていたのか?」と問い詰めるんですよ。

こうなると、ジョンフンももう隠せやせん~(ヾノ・ω・`)
「でも会ったのは、妓房の呼び出された時と、ソン・テスクを捕まえた時だけです。隠れ家の場所は知らされてません」と白状しちゃうけど…

でもムン・イルドは、ユンガンの居場所を聞くまでは、彼を出すつもりはないらしい(ヾノ・ω・`)

その頃、ユンガンはサンチュが入手した商兵団の日誌を見せられー
チェ・ウォンシンが例の銃使いだと報告を受けてたけど…

この事は、ソン・ギル経由でチェ・ウォンシンの耳にも入っていてー(°д°|||
警告の意味合いで、義禁府にユンガンを捕まえに行かせるんですよ。

そしてユンガンがしょっぴかれる前に、
チェ・ウォンシンが「この方は私と取引のある日本人です。私が保証します、事件の日も一緒でした」と恩を売りに来やがるというね…(。-`ω´-)

この後、ユンガンはチェ・ウォンシンに、
「こんな事を思った。“私がパク・ユンガンならどうするか?チェさんに会った後、何を考えたか?”恐らくこう思ったはず。“私が真実を暴いてやる。そして必ず罪を償わせてやる”と」と挑んでたけど…o(`・ω´・+o)

ここでチェ・ウォンシンは「もうすぐ山元さんが渡韓されます。そんな話をしている場合ではない。仕事に専念する事…それが半蔵さんの仕事です」と返しー
ユンガンが負傷した左腕を強く掴むんですよ(°д°|||

でもユンガンは手紙を送って、山元の渡韓を延期させたみたいですけどね。
ここらは、凄みある駆け引き対決でしたな((・・*)

この後、ユンガンはヨナに会いに行きー
「もうすぐ終わる。そうしたら一緒に食事や散歩もしよう」と告げてたけど…
そこにスインが来ていてー
ヨナは思わず「オンニ!」と叫んでしまい…(゚Д゚≡゚д゚)

ついにバレちゃいましたね…(´・д・`)

だけどユンガンは「私は、スイン殿の事は忘れた。2度と私とヨナには、会いに来ないでくれ。我々を危険にさらさないでくれ!」と突き放しちゃう(*´・ω・)

「それは本心ですか?本当に、私に忘れてほしいのですか?後悔しないと言って下さい、心から私が去るのを望むと」と涙ながらに訴えるスインに、
ユンガンは「そうだ、本心だ」と返したものの…

やっぱ耐えられなかったのね…(o´д`o)
この後、スインを追いかけ、抱き締めたところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[10回]


朝鮮ガンマン #11
いつも、いいところでソン・ギルに邪魔されてるような…(。-`ω´-)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



あの後、ユンガンはスインを屋敷まで送って来てたけど…
そこにジャニがやって来てー
「ユンガントリョンニム、生きていらしたんですか。でも変な髪型になってます」とか言っちゃって…
スインが強引に、ジャニを屋敷内に押し込んでましたな(´-∀-`)

しかもジョンフンが、この様子を見ていてー
ユンガンに「何を見張っていたのか言え」と問い詰められてしまい…
結局、チョン・フェリョンが銃使いの標的にされている為、警護してると話しちゃう(*・ω・*)

更には「明日は、南別宮も警備する」と聞かされー
ユンガンは銃に弾丸を詰めながら、スインとの会話を思い出してたけど…
自分の正体がバレてるのか?と思ったのね(o´д`o)
引き出しの中の羅針盤を確認するんですけど…
スインはちゃんと戻してたのね~

一方、衙門では…
ホギョンの「若い人材を清国に送り、新武器について学ばせます。併せて新式銃500丁を買い入れ、朝鮮を守る新たな軍を作ります」との報告を受けー
チョン・フェリョンは、明日の南別宮で清との会談に備えて、
「成功すれば、念願の富国強兵への道を一歩前進出来る」と皆の覇気を上げてましたなo(・`д´・ 。)

でも~この噂を聞きつけー
守旧派の重臣たちが「殿下は兵権を握る我らに武力で向かう気です!(*`д´)b」とか~
「何としても会談の阻止を!ヽ(`Д´#)ノ」とか~えらくいきり立ってたけど…
キム・ジャヨンは「そう案じずとも、会談は失敗する。あやつも、命を賭して事に当たるであろう」と宥めてましたよ?(゚Д゚≡゚д゚)

そして翌日…
やはりユンガンも南別宮にやって来てー
会談自体は滞りなく、済んだみたいだけど…
てか、ジョンフンが倒れてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

この後、ユンガンはチェ・ウォンシンの背後に迫りー
後頭部に銃を突きつけ「銃を置け!( `д´)σ =・」と脅すんですけど…
しかし屋根上で、もみ合いになりー
この結果、2人とも地面に投げ出されてしまいます。

ここで暗殺は、阻止できたかに思えたけど…
ソン・ギルが別の場所でチョン・フェリョンを狙っていてー(゚Д゚≡゚д゚)
これにホギョンが気づき、自ら盾になるんですよ…(°д°|||


その頃、まだユンガンはチェ・ウォンシンと格闘中でー
後にユンガンが優位に立ったところで~
パク別将の「1人の左腕に私が斬った痕があるはずだ」の言葉を思い出しー
腕を確認するんですよね。
そして傷を見て「お前がパク・ジナン別将を殺した銃使いか…!」と凄みー
奴の黒布を取ろうとするんですけど…
そこにソン・ギルらスホゲ軍団がユンガンに銃を撃ち込んで来た為ー
結局、顔は確認出来ず…(ヾノ・ω・`)

それとミン・ヨンイクが高宗に、
銃使いが現れ、チョン・フェリョンを庇ってホギョンが撃たれた事を報告してましたけど…
高宗は「国同士の会談にまで銃使いとは!いつまで奴らの蛮行を見ねばならぬ?いつまで…!」と激昂してましたな((・・*)

この後、ホギョンが意識を取り戻してたけど…
チョン・フェリョンを呼びに行こうとするスインの腕を掴みー
「少しでいい、このままでいてくれ。ありがとう、目覚めた時、お前がいてくれて安心した」とさり気に告白する姿がちと切なかったわ…(o´д`o)

その頃、ユンガンから「父上が言ってた通りの傷だ。でも顔は見れなかった」と告げられー
サンチュは「もう1度商団長と接触しましょう。近くにいた方が、銃使いの手がかりを掴める」と提案しますね d(*´Д`*)

そしてチェ・ウォンシンは、キム・ジャヨンから墨刷りを投げつけられー
「私は狩りをしくじった猟犬にエサをやる気はない。また同じ失敗をしたら、商団長の座から引きずり下ろす…!」と警告されましたよ~(゚Д゚≡゚д゚)

あと金丸いわく、山元が朝鮮に来るらしくー
「我々の事を情けなく思うでしょう。その上、報告済の京畿褓商との金鉱揮発も中断されて、これをどう説明なさるつもりですか?」と問われー
ユンガンは、サンチュに「倉庫の中身を満たせ。私は仲買人を当たる。ジェミに3日で帳簿を整理させろ」と指示します。

だけど金丸に「最悪の場合、半蔵さんを日本に帰らせる事になるかも。心の準備をしておいて下さい」と警告されてしまうのよね(´・д・`)

そこにヘウォンがやって来てー
「父に代わってお詫びします。私に免じて、もう1度だけ機会を下さい」と謝罪し、頭を下げてたけど…
ユンガンは「もういい。そう謝られては私としても困る。その代わり、すぐに成果を出してくれ。商団長ではなく、あなたを信じて任せよう」と返してた。
ヘウォンは、めちゃ嬉しそうでしたね(´∀`*)

この後、ユンガンはチェ・ウォンシンを訪ねー
「何かあったのか?具合が悪そうだ。てっきり誰かと大ゲンカでもしたのかと思った。目元の傷も、もしやもみ合って殴られたのかと」と仕掛けるんですよ(`・ω´・)ノ
「まさか…娘から話は聞きました。機会を下さり、ありがとうございます」と感謝の言葉を口にするチェ・ウォンシンに、
ユンガンは「悪いが、今回の機会はヘウォンさんに与えたものだ。父親が土下座したのに何も得られなければ、がっかりだろう。ゆえに覚えていてほしい。娘に胸を張れる親になれ」と痛烈に皮肉ってたけど…
でもチェ・ウォンシンは「心します。本当にありがとうございます」と返してましたな(o・ω・))

そしてユンガンは清風館に戻りー
サンチュに「チェ・ウォンシンが銃使いを雇ったものと睨んできたが、奴こそ私が捜してきた銃使いだ。証拠はない、勘だ。顔の傷も怪しい。盗んできた文書だが、破れてる部分が怪しい。探し出せ」と報告がてら、指示します(`・ω´・)ノ

あとヨナが銃使いの噂を聞きつけて、ユンガンに会いに来てたけど…
「私を見ろ、何ともない。だから余計な心配をするな。この先も大丈夫だ」と返すユンガンに、
「安心できたから、これで帰るわ。私は長居しない方がいいでしょ」と返すヨナがホント、いい子でねぇ…。゚+(σ´д`。)+゚

この後、ユンガンがヨナを寺まで送ろうとしたところに~
チェ・ウォンシンとヘウォンがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)

ここでヨナは、すぐ後ろを向いて清風館を出て行くんですけど…
やはり2人に見られてしまったのね(´・д・`)
早速チェ・ウォンシンがヨナの後を追い詰めにかかりー(゚Д゚≡゚д゚)
ここは後から分かった事だけど…スインに助けられたのよね~ε-(´∀`*)

更にユンガンに「そこで何をしてる?」と問われー
チェ・ウォンシンは「見覚えのある者がいたので…以前、ソン大監にお渡しした娘かと。銃使いが連れ去った」と返すんですけど…
「あの娘なら、私の方が先に気づく。チェさんは、あの娘に執着してるようだが理由は何だ?たかが奴婢の娘1人に」と攻めるユンガンに~o(`・ω´・+o)
「ソン大監に送ってすぐだったので、気になりまして」とかわしましたな。

それと、この後ヨナを抱き締めー
スインは「本当にヨナなのね?辛かったでしょう?ごめんなさい、オンニを許して、もっと早く見つけて救いたかったのに」と涙して謝ってたけど…
「こうして再会出来るなんて夢みたい」と泣きながら返すヨナに…
あっしもつられちゃったわ…(T^T)

そしてご飯屋にて、
ヨナに「ウラボニが半蔵さんだと知っていたのね?ウラボニには?」と問われー
スインは「知らせてないわ。その方がいい気がして。トリョンニムから言ってくれるまで黙ってるつもりよ。だから今日の事は内緒にして」と頼むのよ(*´・ω・)

一方、ユンガンはチェ・ウォンシンとヘウォンとの仕事の打ち合わせを終えー
急ぎヨナにいる寺に向かうんですけど…
スインは急ぎ、身を隠します |ω・`)彡

ここでユンガンに「もうむやみに来るなよ。何かあれば、サンチュを寄越す」と念押しされー
ヨナは「でも、いつまで正体を隠して生きるつもりなの?」と問うんですよ。
やはりユンガンは「言っただろ、父上の濡れ衣を晴らすまでだ」と返しますね。

「だったらスインオンニにも話すべきよ」と訴えるヨナに、
ユンガンは「スイン殿に話せば、危険に巻き込んでしまう」と…
本当は、スインにきちんとした形で会いたいのよね(*´・ω・)

スインは陰でこの話を聞いて、涙してましたね…(o´д`o)

あとヘウォンによると、
キム・ジャヨンが松都を後押しし始めたらしくー
商品が手に入れられなかったと…(ヾノ・ω・`)
でもチェ・ウォンシンは「自ら片をつける」とか言うとりましたぞ( ・`ω・´)

それとホギョンがキム・ビョンジェを訪ねー
「スインを好いています。反対されても結婚します」とか告げてましたけど…
その帰り、ホギョンはチェ・ウォンシンとすれ違うんですよ。
どうやら奴もキム・ビョンジェに会いに来たらしい(。・д´・。)

そして、早速「大監をここからお救いする方法があります。王宮に戻る方法です」と提案してたけど…
「では何故、私を救おうと思った?」と問うキム・ビョンジェに、
チェ・ウォンシンは「大監にお仕えする為です」と…
いずれ俺はキム・ジャヨンに捨てられるー。
だから鞍替えしようって訳だな?ε-(`・ω・´)

てか~ソン・テクスが妻の元に戻って来てましたよ?(o・ω・))
でも即、ジョンフンに捕まってたけど(´・∀・`)

この後、ジョンフンはユンガンを訪ね、
「待ってろ、必ず濡れ衣を晴らしてやる」と言い切るもー
「私も直接会って理由を聞きたい」と頼まれちゃう。

しかもソン・テスクが捕まった事は、ソン・ギル経由でチェ・ウォンシンの耳にも入ってましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

そもそもソン・テスクも、わがまま言える立場なんかいな~?(*´・Д・)
「左捕庁にも間者がいるはずだから、安全な場所に移してくれたら話す」てな注文をつけるなんてー(。-`ω´-)

結局、ジョンフンはソン・テスクをとある場所に輿で運びー
そして捕校になりすましたユンガンが奴に銃を突きつけ、
「お前に嘘をつかせたのは誰だ?誰がパク・ジナン別将を黒幕に仕立てた?」と凄むんですな( `д´)σ =

ここで「それを言ったら私が殺される。年老いた母親まで ┐(´∀`)┌」とほざくソン・テスクに、
ユンガンは「お前のせいで、私の人生は壊れた。私の父は亡くなり、妹は奴婢になった。そして私は…冷たい水底で死にも等しい時を過ごした。それなのに、お前は自分の命しか考えぬのか!もう待たぬぞ!」と最終宣告をするんですけど…(。+・`ω・´)

ようやくソン・テスクが降参しー
「“私が言った通りに話せばいい”禁府都時にそう言われた。そしてチョという男が別将の字に似せて文を書いた。全ては、義禁府判事のチョン・ウォノ大監が見ている前で行われた」と白状し始めたところに~
ソン・ギルが迫って来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ソン・テスクを銃殺して、逃げちまいましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

しかもジョンフンがムン・イルドに「捕校の格好をしてソン・テスクの尋問をしてたのは誰だ?無念を晴らす好機を、お前が水の泡にした」とか責められー
もちろん口を割らなかったもんだから~(ヾノ・∀・`)
結局、投獄される羽目に…(´・д・`)

更に翌日…
火薬の技術者が怪我をしてしまいー
スインが再び、代わりを務める事になりましたな(o・ω・))

その夜、スインはユンガンの部屋にお茶を持って行くんですけど…
ユンガンは、机に伏せ寝していたのよね。
スインは彼の髪をなでて、出て行こうとするもー
ユンガンがスインの手を掴んだところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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朝鮮ガンマン #10
スインはユンガンを守る為、もう追求しない事にしたのね…(o´д`o)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



スインが義禁府に連行された後ー
ユンガンは、サンチュに「何かの間違いだ、後を追え」と指示します。

でも~
よりによってスインは、キム・ビョンジェに拷問されるハメになっちまいましたよっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

一方、ユンガンもジョンフンから事情を聞きー
火薬を持ち出した事で、スインが刑判殺しの容疑をかけられてる事に気づいたのね(*´・ω・)

自らスインの無実を証明しに行こうとしたところに~o(`・ω´・+o)
ヘウォンが声を掛けてきてー
「一緒に行きましょう。証言出来るよう、父が取り計らいます」と言ってくるんですよ。
どうやらチェ・ウォンシン共々、参考人として呼ばれたらしい。

その頃、チョン・フェリョンも引っ立てられていてー(゚Д゚≡゚д゚)
キム・ビョンジェに「私は確信している。刑判を殺したのはお前だ。銃使いを雇い、娘には火薬を作らせた」と言いがかりをつけられてたけど…
「刑判の死を利用して我らを排除する事が目的ですか!」と凄んでましたな。

しかし隣でスインを痛めつけて、嘘の自白をさせようってところがホント、汚らしいわ…(。-`ω´-)

そこにようやくユンガンがチェ・ウォンシンたちとやって来てー
キム・ビョンジェに「その女の無実を証明しに来ました。全て私が指示した事です。ですから罪のない2人を放免して下さい。朝鮮の法に乗っ取って、調べを受けます」と訴えるんですけど…
「お前の話は、女の話と全く違う。森で1人実験をしたそうだ。どちらの言葉が正しいのか調べねば。お前の証言が必要になったら呼ぼう。だから帰れ」と言い退けられてしまいます(´-ω-`)

ここでユンガンは、スインに「公使館から火薬の調達を頼まれたから君に指示したのだ。何故、言わぬのだ!」と詰め寄るんですけど…
でもスインも、ユンガンだと気づいてるから「私が勝手に盗みました」と庇うんですよ(´・д・`)

ユンガンも「ならば、私を先に尋問して検証してくれ。朝鮮では、拷問と脅しで取り調べをするんですか?私の言葉が嘘かどうか、公使館に確認しろ!」と必死に抵抗してたけど…
結局、外に追い出されてしまいます(*´・ω・)

その頃、ホギョンもミン・ヨンイクに、
「尋問をすぐに止めさせて下さい。チョン郎庁に嘘の証言をさせ、共犯者に仕立てる気です。狙いは、統理機務衙門です」と頼んでたけど…
「簡単にはいかぬ。実際に大臣が殺され、盗んだ事を本人が認めている。ますは義禁府へ行き、確かめてから殿下に申し上げる」と返されます。

そして、この後ホギョンはミン・ヨンイクと共に、尋問場に乗り込みー
「何故、自白ばかりを強要するのですか!罪を問うなら証拠をお探し下さい!追求する者が証拠を見つける。それが朝鮮の法の根本です」と訴えるんですけど…
追い出されてた挙げ句ー
ビョンジェにも平手打ちをカマされ、激しく叱責されてしまうのよね…(*´・д・)

ここでホギョンも「どんな手を使っても、あの尋問を止めさせます」と挑んでたけど…
てか「その時は、お前があの椅子に座る事になる。お前は何年もあの家に居候していた。お前の証言だけで十分に罪を問える。それでいいなら好きなようにやってみろ」だなんてー

この男…人間じゃねぇな?(ヾノ・ω・`)

その夜…
ユンガンがスインを救う為、銃を持って出ようとしたところに、ホギョンがやって来てー
「そなたの指示だろう。勝手に盗む子ではない。すぐに義禁府へ行き、正直に言わぬか!」と責めてたけど…

てか、ユンガンは行きましたやん?q(´・ω・`)p
でも、あんたの父親が耳を貸しませんでしたやんか?(`・ω・)っ彡/


「この件は、私が責任を取る。スインさんは、私が助ける。何としても、私が助け出す」と言い切るユンガンに、
ホギョンは「その言葉が本当なら、私について来て下さい。考えがあります」と誘いー
ミン・ヨンイクに会わせて、全てを打ち明けさせるんですよ(*・д・)b

この後、ユンガンはミン・ヨンイクに頼んで、獄中にいるスインに会いに行きます。
「最初から私の名前を出せば済んだのに、どうしてだ?明日は話してくれ、このままでは命を失う」と涙して訴えるユンガンに、
スインは「何も言わないで、言えばもっと危うくなります」と拒否ります。

ここでユンガンは「自分を利用した相手の心配をするなんて。私のせいで拷問されているのだぞ?まだ私の言う事を聞けないのか。私が助ける…必ず助ける…!」と訴えるけど…
ミン・ヨンイクに「これ以上いたら見つかってしまう」と制されてしまいます(*´・ω・)

ユンガンが去った後ー
「トリョンニム、私なら大丈夫です。生きていてくれただけで感謝します。トリョンニムを守れるなら何も怖くありません」と心で呟くスインの切ない事…(o´д`o)

そして翌日…
スインとチョン・フェリョンは、再び尋問場へ連れ出されます。
チョン・フェリョンは、スインの痛々しい姿に耐えられなくなったのね…
「左議政の言う通りにします。その代わり娘は放免して下さい。何も咎めないと約束して下さい」と訴えるんですけど…
そこに高宗がやって来てー

ここで「罪人チョン・フェリョンが全てを自白するところです。銃使いに刑判を殺させ、娘を使って火薬し入手し…」とドヤ顔で告げるキム・ビョンジェの言葉を遮りー
高宗は「黙らぬか…!余の前で偽りを申すとは。何故、証人の言葉を黙殺したのだ?ここへ呼べ」と言い放つんですよ(*`ω´)ノ


そこにユンガンがホギョンと共にやって来てー
高宗は事情を問いますねd(*´Д`*)
ユンガンは「私がその女に火薬を持ち出させました。硝石以外は多すぎたので、公使館に返還をしました」と事情を説明します。
ここで「左議政にも申したか?」と問われー
「使い道については、聞かれもしてません」ときっぱり言い切ります。

この後、「両者の話が食い違ってました。真偽を確かめるにも順序があります」と見苦しい言い訳をするキム・ビョンジェに、
高宗が「そなたは確かめる気などなかろう。チョン・フェリョンの娘が捕らえられたと聞き、そなたはチョン・フェリョンを陥れようとしたのだ。これまで王宮で、そなたが使ってきた手法だ。違うか?これ以上、余を愚弄するな!もうそなたの策略に惑わされはせぬ!」と一蹴した時にゃ~あっしの胸もスッとしやしたよ~o(・д・´*)

これで晴れてスインとチョン・フェリョンは放免されー
そしてキム・ビョンジェは高宗に偽言を伝えたとして、獄中にぶち込まれる事に。
でも…ここまでしちゃって良かったのかしらん?q(´・ω・`)p

この後、スインはチョン・フェリョンと共に、輿で屋敷に戻るんですけど…
ユンガンを見つめるスインの安堵した顔が何だか痛々しくて…。゚+(σ´д`。)+゚

その夜…
キム・ジャヨンは臣下たちから報告を受けてたけど…
やはり激ギレ状態で~(*ゝω・)ヽ(・`ω・*)ノ

その後、チェ・ウォンシンを呼び出しー
「チョン・フェリョンを始末しろ」と命じましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

ここでチェ・ウォンシンは、この見返りに「全国八道の行商団を統合して下さい」とお願いするんですけど…
「左議政を追い込んだ日本人は、お前と取引があるそうだな?何故、そやつが勝手するのを許していたのだ?」と問い詰められてしまいます。

結局「私と取引をしようと思うな。命じられたまま動き、与えられたら受け取る。それがお前の道、猟犬の道だ」という事らしい(。・д´・。)

この言葉に、チェ・ウォンシンは相当自尊心が傷ついたようでー
ヘウォンに「何としても山元さんと手を組まなければ。そして貿易を一手に牛耳り、ひいては朝鮮の商権を全て手にする。富が権力になる時代が近く訪れる。その時、誰も私たち父娘を見下す事は出来なくなる」と並々ならぬ決意を告げてましたな。

そして翌日…
チェ・ウォンシンはチョン・フェリョンを訪ねー
「義禁府では力になれず、お許し下さい」と謝罪しに行くんですけど…
実は、高宗に謁見する日を聞きにきたみたいでー
「3日後に行く」と返されてたけど…
もしや…?(゚Д゚≡゚д゚)

一方、ヘウォンはスインに「ヨナの事を言えなくてごめんなさい」と謝ってたけど…
でも「オンニは、その気になれば何だって出来る人でしょ?なのに何故?」と責められちゃう(*´・ω・)

この後、ヘウォンと入れ違いでユンガンがやって来てー
「本当にすまなかった、許してくれ。ところで何故、本当の事を言わなかった?すぐ赦されたのに」と問うんですよ。

スインは「煙だけの火薬の話をして、半蔵さんはどう説明する気だったんですか?ソン大監の屋敷の事は?どうせ義禁府は聞き入れません。発破の日、半蔵さんは身を挺して、私を助けてくれた。だから私も1度は助けたかったんです。これで借りを返しました」と返してた。

そして3日後ー
チョン・フェリョンが王宮に登庁する日となるんですけど…
念の為、高宗は所々に兵士たちを這わせてたのね。
でも近くにソン・ギルがいたのが気になるわ…(;´・ω・)

その頃、チェ・ウォンシンはユンガンに「先日の事はどうかお許し下さい。半蔵さんをパク・ユンガンと疑っていました。それなりに理由もあるんです。大逆罪人と仕事をしたと発覚すれば私もただでは済まない、だから確認する必要がありました」てな理由をつけ、謝罪してましたけど…
ここでユンガンは「山元さんのような豪商には、まだ足元にも及ばないな。有能な商人なら好機を察し、決して逃さないものだ。だがチェさんは、自ら機会を逃した」と言い放つんですよ(`・ω´・)ノ

それでもチェ・ウォンシンは、ただひたすら謝罪しますね。
しかもユンガンに言われるがまま、土下座までしてたし…
この執念が逆に怖いわ…(°д°|||

この後、ユンガンが清風館に戻ったところに~
スインが待っていてー
「ただ何となく来ました。謝りたい事もあったし…半蔵さんをユンガントリョンニムと間違えた事です」とか言ってたけど…

多分、ユンガンがヨナを救ったと気づいてるのね…(o´д`o)
だから「少し前にヨナの消息が分かったんです。ソン大監の家にいたけど、銃使いにさらわれたと。その銃使いがユンガントリョンニムのような気がするんです。麻浦でも同じ銃使いを見ました。あの時も、ヨナを捜しているように感じたんです。ユンガントリョンニムは、生きてるのかもしれない、生きてくれてるだけで嬉しいんです」と告げるんですよ。

実は、ユンガンが「そんなに嬉しいか、生きているだけで」と返した後ー
泣き出すんじゃないかと思ったけど…
ここでスインが、お茶のお代わりを要求するんですね。

そしてユンガンが席を立ったところで、スインは胸元から羅針盤を取り出します。
てか、今回はこれを返しにきたのかしらね?((・・*)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[7回]


朝鮮ガンマン #9
一難去って、また一難…ですな ε=(・д・`*)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



あの後、チェ・ウォンシンの手下に囲まれて、どうなる事かと思ったけど…
ユンガンは、銃で手下をバッタバッタと華麗になぎ倒しー
ヨナを救い出しましたよ~(o´∀`)o

でも近くに置いとくと危険だからとー
結局、ヨナはサンチュ姉の寺にかくまってもらう事にしたらしい。

ここでユンガンに心配かけまいと、手の傷をすばやく隠すヨナに、
ユンガンは「ごめん、ヨナ。もう少し早くお前を見つけていれば…」と泣きながら謝るんですけど…
「私は平気よ、ウラボニに会えたもの。もう望む事はないわ」と返すヨナがホント健気~(;∀;)
それに、ようやく兄妹として再会出来た訳ですしね…
あっしまでウルッときちゃいましたよ…。゚+(σ´д`。)+゚

この後、ユンガンがサンチュと共に清風館に戻ったところに、
チェ・ウォンシンが訪ねて来てー
「夜遅くそのような格好で、どちらにおいでだったんですか?」とツッコんで来るんですよ。
「安城に行ってきた。遠いので、楽な服装にしたんだ。穀物商と会ってきた」とかわすユンガンに、
チェ・ウォンシンは「ソン大監が何者かに銃殺されたそうです。オマケにソン大監を撃った男がその家の奴婢を連れ去ったのです。先日、我が家で半蔵さんをウラビと間違えた娘です。覚えていますか?」と探りを入れてきますね( ・`ω・´)

「覚えていますよ、バカな事を言うからビンタを食らわした」とトボケるユンガンに、
更に、チェ・ウォンシンが「その通りです。ユンガントリョンニムという男が銃使いになり、妹を捜しに来たのかもしれませんね?」と核心に迫ってきてー(゚Д゚≡゚д゚)
ユンガンは「生きているなら、父親の仇討ちをしようと必死だろうな。だが何故そんな話を私にするのだ?私を疑ってるのか?」と挑むんですよ(y゚ロ゚)y
すると「とんでもない。ただ私は半蔵さんにもお知らせしておこうと思っただけです」ときたε-(`・ω・´)

結局、ユンガンは「そうか、とにかくありがとう。だが今はとても疲れている。明日また改めて話そう」と話を終結させてましたけど…

やはりチェ・ウォンシンは、疑ってたらしい(ヾノ・ω・`)
ソン・ギルに「安城に人を送れ。本当に穀物商に会ったのか確かめろ」とか命じましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

その頃、高宗もキム・ビョンジェら重臣からソン大監が銃殺されたと報告を受けー
「義禁府は何としても曲者を捕らえ、事件の全貌を明らかにせよ」と命じてましたけど…

この後、ムン・イルドから「謎の銃使いの犯行です。スホゲの配下の銃使いとはまた別の者かと思います」と報告を受けー
「急いで調べよ。刑曹判書(=ソン大監)は我々が探っていた男だ。義禁府より先に動け」と命じます。

一方、チェ・ウォンシンがキム・ジャヨンに、
「ソン大監が死んだ時、その屋敷に撃ち手を送ってたそうだな?しばらく、おとなしくしてろと言ったはずだ」と咎められてましたけど…
「申し訳ありません、しかしムドクを殺した銃使いがパク・ジナンの娘を捜しています。ソン大監の屋敷にその娘がいると聞いて万が一の備えただけです」と刃向かうんですよΣ(; ゚Д゚)

これにキム・ジャヨンがえらい激昂してましたけど…。゚(^ω^;)゚。
でもチェ・ウォンシンの不満げな顔をあっしは見逃しませんでしたぞ(*・д・)b

あれからムン・イルドはジョンフンを引き連れ、ソン大監の屋敷に捜査しに来てたけど…

ここでジョンフンが小間使いにヨナの事を問うてた事からー
どうやらユンガンは、ジョンフンに報告出来てないのね?(o・ω・))

しかもムン・イルドに「煙の原因について調べろ」と命じられー
ジョンフンが「そんなの分かるか。難しい事は全部、私に押しつける」と悪態ついてたのが、ちとツボだったわ(´-∀-`)

あとスインがチェ・フェリョンに「火薬は必ずしも危険ではありません。こんなに何かを知りたいと思うのは久々なんです」と頼み込んで、許可を貰ってましたなd(*´Д`*)

この後、ジョンフンがスインに「火を出さず煙だけ出す事は出来ますか?」と問いに来てー
「火薬を作る時、硝石を抜けば可能です」と返します。

でもスインは、昨夜ソン大監が銃殺された事は初耳だったようでー
直接、モノを確かめに行き、自分が作ったものだと確信するんですな。
だけど、そこに小間使いがジョンフンに「商団長の家から来た奴婢の事ですが、銃使いがその娘を連れ去ったそうです」と報告に来てー(゚Д゚≡゚д゚)

やはりスインがこれをスルーしてくれるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
「何の話だったんですか?銃使いが奴婢を連れ去ったって?」とツッコんでくるんですよ。
ジョンフンは「私も分からん。奴婢が欲しかったのかな?先ほど話してた火薬だったか?」と話をすり替えてたけど…
スインも「はっきりした事は、見ても分かりませんでした」とごまかしてましたねd(*´Д`*)

一方、ユンガンはサンチュに「奴は、ソン大監での銃使いが私だと確信していた。向こうにやられる前に対策を講じねば」と告げてたけど…
そこにスインがやって来てー
「聞きたい事があります、私の火薬を使いましたか?」と問うんですよ。
「もう使った」と返すユンガンに、
やっぱスインは「何に使ったのですか?」と問うてきてー
ユンガンは「何故聞くのだ?技術を習うのだろ?あんまりしつこいと習わせてやらんぞ。本気で学びたいなら、黙ってついてこい」と返しちゃう。

この後、ユンガンはスインをユン・テホに引き合わせー
「技術を教えてくれ。基礎は知ってる。坑道での作業も見せてやれ」と頼むんですけど…
「仕事をする時、女は近寄らせません。女が坑道に入ると、金脈が干上がるって話がありますから」と断られるのよ(ヾノ・ω・`)

でもユンガンは「それは男が作った迷信だ、理屈をつけて女を束縛しようとしている。ここの責任者は私だ。くだらん話は2度とするな」と一喝するんですよ~o(・д・´*)
スインは、ユンガンが自分の味方をしてくれた事が嬉しかったらしい(*´ω`*)

それと高宗が統理機務衙門にやって来てー
ホギョンに「父親は誰だ?」と問うんですけど…
困惑するホギョンがちと気の毒だったわ(*´・ω・)
結局、チェ・フェリョンが助け船を出してくれてたけどε-(´∀`*)

しかも、わざわざホギョンがどう答えたか聞きに来た挙げ句ー
「政治とは」とくどくど説き伏せてくるキム・ビョンジェがホント嫌~( ˘-з-)

あの後、スインはヘウォンを訪ねー
「銃使いが連れ去った子って誰なの?ヘウォンオンニの家から来た奴婢だって聞いたわ」と問うんですよ。
ヘウォンは「初耳だわ。父が送った奴婢ね。たまにあるのよ」とごまかしてたけど…

その夜、ヘウォンはソン・ギルを呼び出し、
「ソン大監を襲った銃使いがヨナをさらったわね。我が家に銃使いが現れたのも、あの子が狙いね?父はそれに気づいて、お前に銃を持たせたの?」と問うんですな。
もちろんソン・ギルは、拒否ってたけど…(ヾノ・ω・`)

この後、チェ・ウォンシンはソン・ギルから報告を受けー
「今後は特に注意しろ。ヘウォンに決して気づかれてはならん」と釘を刺します。

そして翌日…
ヘウォンは、ユンガンに商団の品物や、文書を保管する倉庫を案内するんですけど…
ユンガンは、浮かない顔をしているヘウォンを見てー
「仕事仲間が落ち込んでいては気になる。いいから言ってみろ」と促すんですよ。

ここでヘウォンは、技術者と交換した奴婢が気になっていてー
自分も奴婢だった事を告げますね((・・*)

ユンガンは「あなたは間違った事はしてない、誇りに思うべきだ。自ら運命を切り開いて、このように立派な女性になった。その子もきっと分かってる。落ち込む事はない」と励ますんですけど…
これって作戦よね?d(*´Д`*)

やはりヘウォンは、完全にユンガンにホレちゃったみたいで…
チェ・ウォンシンに「半蔵さんのおかげで忘れたい過去が誇りになった。彼の言葉に感動しました」とか話してましたよ。

更に、ソン・ギルから「安城で半蔵に会ったという穀物商はいないとの事です」と報告を受けー
チェ・ウォンシンは、半蔵=パク・ユンガンだと確信したんですな。
「お前は指示する場所に潜め。私が扇子を開いてパク・ユンガンから離れたら即座に始末しろ」と命じてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

これが罠なのは、ユンガンも分かっていたけど、
チェ・ウォンシンの正体を暴く為には、自分への疑いを晴らすべきと思ったらしくー
敢えて誘いに乗るんですよ(`・ω´・)ノ

そして、まずは妓生と酒で気分を盛り上がらせたところで~
チェ・ウォンシンは、ユンガンを散策に誘います。

ここで奴に「ソン大監が死んだ日、どこにいたのですか?半蔵さんに会った者は、安城にはいなかった」とじわじわ責められ…
ユンガンは「私を調べたのか?あなたに報告する義務はない」とはねのけますね。

「私には半蔵さんがパク・ユンガンに見えます。これが最後です、どこにいたのです」としつこく問うてくるチェ・ウォンシンに、
ユンガンが「今度その質問をしたら本気で怒るぞ」と凄んだところでー
チェ・ウォンシンは、扇子を開くんですよ(°д°|||

しかしソン・ギルが銃を撃つ体勢に入った途端ー
部下が「銃使いが書庫に現れました」と報告にやって来るんですな(。・д´・。)


ここでユンガンは、窮地を逃れる訳ですけど…
「今日の屈辱は決して忘れないぞ。隠れて私の事を嗅ぎ回った挙げ句、銃使いと疑った。信頼関係がないなら事業は続けていけん、京畿褓商との取引は今日でおしまいだ」と言い放つ事も忘れやせん(ヾノ・∀・`)

実は、書庫に現れたのはサンチュなんですけど…
てか、あのへっぴり腰でよくチェ・ウォンシンの文書を盗めたな?(´・∀・`)

この後、チェ・ウォンシンが文書の倉庫にいた部下を責め立ててけど…
こん時の顔の怖い事…(°д°|||

更に、別の部下が「半蔵さんが3日以内に、投資金と火薬を返せと言ってます」と報告に来たもんだから~
めちゃ暴れまくってましたな(*´-∀-)

この後、技術者のユン・テホが義禁府に引っ立てられー
スインは、ヘウォンに事情を聞きに来るんですけど…
ここでヘウォンが義禁府に「さらわれた娘は、元々この家にいたのか?」と問われていてー
ヨナの事を話してまった為、スインに全てバレてしまうんですよね(*´・ω・)

ここでヘウォンは事情を説明しようとするけど…
スインは「今は混乱してて…話はまた改めて聞くわ」と断っちゃう。

この後、スインはヨナを救った銃使いがユンガンかどうか確かめる為ー
清風館を訪ねるんですけど…
まだ帰ってなかった為、ユンガンの部屋に入りー
箪笥の引き出しを探って、例の羅針盤を見つけちゃうんですよね。
もちろんスインは号泣ですよ…(T^T)

しばらくしてユンガンが戻って来てー
スインは、ユンガンに言葉をかけたいけど…
涙を堪えるのが精一杯…(o´д`o)

しかも、そこに義禁府がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
スインが火薬を盗んだとして、引っ立てられてしまったんですけど~(°д°|||
ここで、つづくです。



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ブログ開設日:2012/09/19

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